D社長
競馬で!AI開発費用 月7,400万円調達

おさる:今回は、SNS動画マーケティング×コンテンツ販売の受講生実績者であるD社長に来ていただきました。よろしくお願いします。
D社長:お願いします。
おさる:早速ですが、僕から簡単に紹介させていただきます。Xのフォロワーは、D社長のアカウントでどれくらいですか?
D社長:約2,000人です。
おさる:競馬のアカウントは、約28,000人いらっしゃいます。僕の講座の内容からは、
- プレゼント企画の動画
- 個別相談
- 商品設計
- ダウンセル
などを参考にしてくださいました。
D社長はAIインベスターズクラブの会員でいらっしゃいます。今回はAIの開発費が莫大とのことで、総出資額というかたちでおさる式ローンチをXでおこない、D社長には月の総出資額で7,400万円を支援していただきました。
それでは、D社長からも自己紹介をお願いいたします。
D社長:2020年までは、リアルなビジネスをおこなっておりました。メインは営業会社ですが、店舗の経験もあります。いろいろな事業を経験しましたが、コロナがきっかけでXを始めました。
おさる:2020年くらいに始められたのですね?
D社長:そうです。
おさる:それまでは、
- 店舗
- リアルビジネス
- 営業会社
を経営なさっていたのですね。
D社長:そうです。
おさる:きっかけはコロナで、最初はどなたの発信を観ていらっしゃいましたか?
D社長:もんぐち社長です。
おさる:ろじんさんとの関わりはありましたか?
D社長:一度Xが凍結したのですが、そのときにろじんくんにメッセージを送りました。ちょうどローンチが始まり、そこに入りました。
おさる:それでいろいろなWebで活躍しているインフルエンサーの方たちと交流が始まったのですね?
D社長:そうです。
質問① なぜ講座を購入しようと思ったのか?

おさる:僕の講座を受けてくださったきっかけ、僕のことをどこで知ったのかなど教えてください。
D社長:Xを観ていたらよく流れてきて、受講生の皆さんがすごい実績や結果を出していらっしゃるなと思っていました。競馬のアカウントが伸びてきて、このようなご時世ですので今後はどのような事業をしようか考えていましたが、競馬市場にチャンスを感じております。
おさる:プライベートでも競馬をされているとのことですが、D社長の競馬歴はどれくらいですか?
D社長:競馬歴は33年です。
おさる:競馬歴が33年というと、年齢がわかってしまいますが。
D社長:6歳からです。
おさる:きっかけは何でしたか?
D社長:親戚が馬主でした。それがきっかけで競馬場に行き、そこからです。
おさる:今は「馬を買いたい」など目標はありますか?
D社長:もともとの夢は、ダービー馬のオーナーになることでした。そこからいろいろな商売をおこなってきましたが、最近はそこまでかたちにはこだわっていません。今は、会社を作って馬を買いたいという夢を持っております。
最近は所有権をNFTで売買できるWeb3という新しいジャンルが出てきました。今回のローンチを含めて経営する会社では、馬を購入して所有権をNFTで販売し、世界中の方に日本の競馬のオーナーになっていただくという事業を進めております。
おさる:最終的には世界中の人が手に入れられるようなかたちにしていくということですね?
D社長:そうです。馬が走れなければ馬肉になってしまうこともあり、誰かオーナーが必要なのです。そのようなことから、常にオーナーが回るような仕組みを作りたいと考えております。
おさる:そうなれば馬のためにもなりますね。今回のアカウントは、素人の感想ですがすごく予想が当たっていますよね。驚異的ですが「プロがやるとこうなるんだな」という印象です。
D社長:かなり当たっているほうだと思います。
おさる:最近はいかがですか?
D社長:日本ダービーで一着の馬を本命にしていて、単勝40倍くらいのオッズがついたのですが、それを数百万円買っていました。その前の有馬記念では3連単を当て、まわりの人たちも買ってくれていたため、数百万円単位でみんな当たりました。
おさる:インプがすごかったですね。
D社長:フォロワーが1万人増えました。
おさる:いくら購入して、どれくらいになりましたか?
D社長:有馬記念は、5万円が2,000万円になりました。
おさる:馬の調子やいろいろな変数があると思いますが、どこを見ていらっしゃるのですか?
D社長:おそらく多くの人は見ていないであろう、人間関係を見ています。
おさる:人間と馬との関係ということですか?
D社長:そうです。馬には馬主がいますが、その馬主が馬を買って調教師に馬を預けます。レースはジョッキーが乗り、結局は人間が関わってきますので、その人間関係を見ています。
おさる:オーナーと馬主。
D社長:管理をする調教師と騎手。
おさる:
- 乗る人
- 調教する人
- オーナー
この関係を見ているのですね?
D社長:そうです。たとえば私が調教師で、おさるさんが騎手だとします。馬の調子が良く、調教師と騎手の関係も良ければ「今回は勝負できる仕上がりですので、お願いしますね」となりますよね。しかし、いつも調子が良いわけではありません。出来が悪ければそれなりにかわいがっていて、実力がもう少し下の方に乗ってもらうなど研究しています。
おさる:変数のなかでも人間関係の部分を一番に見ていらっしゃるのですね?
D社長:そうです。馬のケツは全然見ていません(笑)。
おさる:アカウントがわかった方は、ぜひチェックしていただければと思います。
質問② マーケ講座を受ける前の収益

おさる:この講座を受ける前の売上について教えてください。
D社長:noteで月に約20万円程度を売り上げていました。
おさる:僕の講座代の比ではないくらい、即回収なさっていますよね?
D社長:3月に入会して、4月にローンチしました。
おさる:1か月後に早いなと思いました。社員が多く、僕の講座をうまく活用なさったのですね?
D社長:皆で教育して、講座どおりにやりました。
おさる:裏側には僕の受講生でもあるショウタさんもいます。僕のローンチも手伝ってもらっていますが、D社長のローンチもスムーズにできましたか?
D社長:ほとんど彼がやってくれました。
おさる:この構築したLPなどは、中村誠さんのチームに依頼なさったのですね?
D社長:そうです。去年の夏くらいに、noteを売ることをきっかけにLINEをやらないといけなくなり、Xで有名でしたので依頼したところいろいろ売れていきました。
おさる:いろいろな方にサポートしてもらったようで、かなり人脈が豊富ですね。
D社長:プロの方にお任せしました。
おさる:それで今回は7,400万円という、AIの開発に充てられる額をローンチで調達なさいました。
質問③ 高い数値を出したコツについて

おさる:今回は、
- 着席人数375人
- 着席率68%
- 出資人数112人
ということです。低いプラン・通常プランがあり、成約率が約30%ということですが、このような高い数値を出したコツを教えてください。
D社長:そこの教育は今まで続けてきた部分ですので、数字を上げるところはやらなければいけないと思い、夜な夜なミーティングをしました。
おさる:少し伺いましたが、いろいろと分析なさったそうですね。
D社長:そうです。いろいろなノウハウがあります。
おさる:すごいですね。
D社長:でも、皆さんすごくセンスが良くてどんどん吸収してくれました。
おさる:はじめの頃は数値があまり良くなかったのですか?
D社長:10%程度でした。これはいけないということで、クロージングの紙芝居をはじめの頃はチェックしていませんでしたが、見せてもらいました。ビジネスをしている方に販売しているものではありませんので、ビジネスに近い紙芝居でした。
セミナーなどで「会話で勝つと契約で負ける」と伝えるのですが、強すぎて向こうはぐうの音も出ません。Q&Aを先回りしてすべて潰してしまうので。
おさる:楔を打ってしまうのですね?
D社長:そうです。強すぎますので、少し消して順番を変えて盛り上がるようにしました。紙芝居がすべて終わったあとにお客さんが話したくなるような設計にするなど、少しずつ改良していきましたが、それを皆さんが吸収してくださったおかげでどんどん数字が上がりました。
おさる:最終的には30%くらいまで上がったそうですね?
D社長:はい。
おさる:このような成約率は、最初に来る方が一番熱量が高いため成約率も高くなりやすく、そこから少しずつ落ちていくということが多いです。ところが、D社長の場合はその逆で、低いところから上がっていきました。個別面談のクオリティが非常に上がったということですね。
D社長:みんなの実力が上がりました。
おさる:すごいですよ。
D社長:「下がっていくよ」と講座でも教えがありました。LINEでも教えてくださったので、LINEにセミナーを作って少しでもお客さんの士気を上げるために、毎日配信をしていました。細かい部分まで教えてくださったので、良い数字が出たのではないかと思います。
おさる:かなり細かい部分ですけれども、数パーセントがすごい売上に変わることもあります。個別面談では、一人ひとりどういうセールスをするのが良いかなど、アドバイスもしました。紙芝居のところもおもしろいですね。ラポール形成ができていません。言い負かすこともありませんね。
D社長:正論の剣でめった刺しの紙芝居でしたので、相手は何も言えません。「買う」と言ったら負けの状態にしてしまうような紙芝居でした。
おさる:それもすごく勉強になります。どういうお客様を相手にしているかにより、大きく変えたほうが良いですね。
D社長:それは重要だと思います。
おさる:そのほうが良いという人もいますし、結論を急ぐ人もいますからね。
質問④ マーケ講座で参考になったところ

おさる:チャットでもサポートをさせていただきましたが、マーケ講座を受けて特に参考になったことはありますか?
D社長:テンプレがすべてありましたので、ポストはテンプレどおりにおこないました。その都度、とても細かくアドバイスをくださり、あの言葉の一つひとつがすごく効いていると思います。「あと2日」という文言を入れるよう指示があったりと、とても細かく指示してくださいます。
おさる:もとの企画のポストに対する引用の長文ポストなどは、かなり変わることもあります。
- 企画の流れ
- 細かい後追いポスト
など、チャットで細かくサポートいたしました。
質問⑤ どうマネタイズしたのか?

おさる:導線はどのようになっていますか?この動画を観ている方は、どういうふうに販売したのか疑問に思っていると思います。Xのポストがあり、そこからプレゼント企画ですよね?
D社長:そうです。
おさる:LINEに入るとどのような導線になりますか?
D社長:LINEに入るとまた次のLINEに飛び、LPとセミナーがあります。
競馬業界でセミナーがあるというのは珍しいため、セミナーを受けたことがない人たちが「セミナーってなんだろう?」と思うだろうと考えておりましたので、うまくいきそうな予感はありました。40分程度のセミナーを経て個別相談に進みます。
おさる:王道のやり方ですが、確かに競馬のジャンルでは見たことがありません。
D社長:基本は予想 → 根拠の連続ですが、予想の仕方などを教えているものは少ないです。
おさる:この競馬業界では、No.1の出資額で革命を起こしました。
質問⑥ これからの戦略について

おさる:これからの戦略について教えてください。
D社長:素人ですので、今チームがエバーを考えてくれています。AI開発のインベスターズクラブにおいて現在3つのシステムを作成中ですが、あと少しで出来上がるため会員さんを募り、販売していこうと考えております。
おさる:インベスターズクラブは、すべてを使えるという会員様のような感じですね。
D社長:そうです。
おさる:そこに入るだけでなく、それぞれのプロダクトをほしい方に販売していくということですが、それをエバーグリーンで進めていくということですね。この仕組みができてしまいましたので、あとはD社長がポストをするだけです。
D社長:ポストを頑張ります。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージをお願いします。この動画の概要欄にD社長のXアカウントを置いておきますが、商売全般に関する発信をなさっています。何か、皆さんにメッセージはありますか?
D社長:多種多様なことを経験し、商売歴は長くなりました。それを皆さんのために活かすことができればと思い、現在はサロンも運営しております。反対に、皆さんの得意なSNSなどを教えてもらいながら進めており、協力し合っていくためにXを続けております。
おさる:せっかくですので、サロンの宣伝もお願いいたします。
D社長:小規模ではありますが「商売脳を育てよう」ということで、レベルの高い人向けにおこなっております。
おさる:僕のまわりでも入っている方が多いです。そのサロンと、別のアカウントで競馬の発信もなさっていくということですね。
D社長:そうです。
おさる:Web3事業は今後も継続していきますか?
D社長:Web3の顧問が増えましたので、そちらに向かっていくと思います。
おさる:多種多様ですね。D社長のアカウントを概要欄に置いておきますので、ぜひチェックしてみてください。最後に皆さんに伺っておりますが、どのような方に僕の講座を紹介したいか、あれば教えてください。
D社長:私の場合は、自分より年齢の高い人と接することが多いためXなどを見ていないことがあります。どういうことが起こっているか知らない方もいますので、少しずつ教えております。
おさる:今までリアルでなさっていた方も、こちらをひとつのキャッシュエンジンとして使っていただきたいです。その店舗に再投資したり、少しの投資でアカウントを運用したりしてうまくいけば、それで売上が立つような事業です。ぜひ学んでいただければと思います。
概要欄には僕の公式LINEも置いておきます。また、本も2冊出しておりますので、手に取ってみていただけますと幸いです。公式LINEには10個の特典がありますので、チェックしてみてください。
今回は、SNS動画マーケティングかけるコンテンツ販売の受講生実績者である、D社長に来ていただきました。本日は、ありがとうございました。
D社長:ありがとうございました。
おさる:それでは、次回の動画でお会いしましょう。