オズ【ココナラ×コンテンツ起業】
安売りで疲弊していたサラリーマン 副業で月500万円

おさる:今回は受講生実績者ということでオズさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
オズ:よろしくお願いします。
おさる:オズさんをご紹介させていただきます。オズさんはココナラで「スモビジ」という、収益化を初心者の方にさせていくジャンルを扱っています。
Xのフォロワーは685人で、僕の講座を受けていただいて
- セミナーのやり方
- 動画・音声などのサポートの仕方
- ローンチ動画
- プレゼントの配布の仕方
- バックエンドの商品設計
- 講座運営に対する基準値的なところ
- サポート面
などといったところを参考にしていただきました。
もともと低単価の商品で安売りで最高でも3~5万円ぐらいの金額だったんですけれども、月100万円超えしたという。それでも素晴らしかったんですけれども、低単価コンテンツで疲弊していたというところから僕の講座に入っていただいて、最高月収520万円・ローンチ全体で630万円を叩き出しました。
今もサラリーマンをやりながら副業をされていますが、サラリーマンにしては十分な収益を2日間で出すことができました。
もちろん普段の発信とかもありますけれども、実際に稼ぎ出した期間としては2日間で、なんとサラリーマンの年収分を稼ぐという夢のような売上を出すことができたので今回来ていただきました。よろしくお願いします。
オズ:お願いします。
おさる:まずオズさんの簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。
オズ:オズという名前でXなどで発信をしています。主にココナラを使ってスモールビジネスをスタートして、その実績をコンテンツにして「コンテンツを基に起業をする」というようなビジネススキル講座を主に提供しています。
今は本業でシステムエンジニアをやっているサラリーマンです。個人事業主としてウェブマーケターとして活動しています。もともとココナラを使ったプログラミング代行などをしていたんですけれど、時給換算をするととても低いんですよ。
おさる:僕も英語の指導をしていたときにココナラでやっていたので、すごく気持ちがわかります。
オズ:「これは副業だと絶対に無理だな」と思い、教える側に回ろうということでコンテンツ販売をきっかけにこの世界に入ってきました。
「ココナラを教える」というのをこの1年間ずっとやっていて、100人以上にさまざまなアドバイスをしてきました。その8割程度の方が「そもそも自分がどんなビジネスをしたらいいのかがわからない」という悩みがありました。
ですのでそこに特化して「自分だったらどのようなビジネスを立ち上げられるのか」というスモールビジネスのところから教えようと、今シフトチェンジをしているという背景です。
おさる:なるほど。僕もさまざまな方に教えてきて思いましたが、中上級者の方は決まっている方が前提なわけですよね。でもぶっちゃけ、ほとんどの人が自分の得意なスキルが何かもわからないし、むしろスキルがない方やこれからという方が9割以上だと思っています。
だから動画編集やライターといった副業が一番盛り上がるんだと思うんですけれど、まさにこういうスモビジもほとんどの方が「何をやったらいいのかわからない」という感じですかね。
オズ:そうですね。
おさる:そこから今は、ココナラ経由で個人経営者の方や法人のLP作成とファネル構築の相談が来るんですね。
オズ:はい、きます。
おさる:そちらもやっているわけですね。だからクライアントワークもしつつ、コンテンツ販売もされているという感じですね。そんななかで今も現状はサラリーマンですか?
オズ:そうです。
おさる:オズさんはちゃんとコンテンツ販売の軸を持っていたので、副業でやっていても僕の講座はもちろん入会することができます。
質問① マーケ講座を受講したきっかけ

おさる:なんで僕の講座を購入しようと思ったのか、当時の状況なども含めていかがですか?
オズ:もともと顔出しも声出しもしなくて、文章1本でずっとコンテンツ販売をしていました。ただXとかだと「表に見える集客」はできるんですけれど、そのあとの購入するときの「教育」の部分が文章だけだと、どうしても成約率がガクンと落ちてしまって限界を感じていたんです。
ですので何度もメルマガを書くというような、物量に特価してやっていました。ただそういったところを打開しなければいけないというので、動画マーケティングがだんだん表にも出てきて、そんななかでいろいろとリサーチをしていました。
リサーチしているなかで「動画マーケティングを使った最高峰の教育を絶対に受けたい」と思って、おさるさんにたどり着いたというイメージです。
おさる:動画を使ったマーケティングだと数が限られてきますよね。意外とテキストだけでやる方も多いですけれど、結局文章だけで読まれないことも多いし、動画のほうが手っ取り早いんですよね。
もちろん文章を読んでいただいている方こそ質が高かったりするんですけれど、動画のほうがわかりやすいです。動画で集めて最後に審査をすれば濃い人も来ますし、動画を何度も見てくれれば濃いファンになったりします。
超上手な人は文章だけで売ってもいいのですが、自ら成約条件を課してハードモードになっている感じがします。海外のトップクラスの方を見ても動画を使っていない人はいないので、やっぱり動画のほうがいいですよね。
実際に僕のセミナーに入会した時期はどれくらいですか?
オズ:去年の今ぐらいです。
おさる:当時2023年11月とかですかね。大きなローンチのときですか?
オズ:そうですね。
おさる:そこで見たセミナーや内容が良かったんですか?
オズ:めちゃくちゃ良かったです。当時僕は有料のものも含めてほかのセミナーにも参加していたんですけれども、そのどれよりも詳しくかつ視覚的にわかりやすいスライドを使っていただいていました。あれを見た瞬間に「絶対この人だったら論理的にいろいろと教えてくれるだろう」というのが、セミナーだけでわかったので「おさるさん一択」という感じになりました。
おさる:教えているのはロジックですからね。「このとおりにこれをやってこれをやって…」と伝えたら、みんなそのとおりにうまくいきました。
このチャンネルに出てくれたみなさんの動画が260本ぐらいなんですけれど、なんでこんなに受講生の成果がでるのかというと「やるべきことがしっかりしていてそれをやるだけ」だからなんですよね。
成果が出ないとすれば「やらないだけ」という、起業家としてあるまじき行為です。そもそも「やらない」という選択肢はないわけですが、やっていったら伸びます。だからオズさんもそれに応じて、副業なのにちゃんとやってくれました。けっこう大変だったと思うんですよね。
僕のやり方はやればうまくいくけれど、やらないと成果も出ないと思いますがけっこう大変だったわけですかね?
オズ:大変でしたね。そのなかでスキマ時間を見つけてやっていました。
おさる:ありがとうございます。僕が引退する前に講座に入れるなら入ろうと思ったんですよね。
オズ:そうですね。発信などで時々引退の話が出ていたので「今入らないとまずい」と思いました。
おさる:僕のサポート・添削が講座についているんですけれど、どこも組織化しているので本人が直接サポートしているところはないですよね。
オズ:本当にないです。
おさる:僕も組織化をしたいと思う一方で、サポートと添削だけは自分でやっていこうと思ってやっています。
質問② マーケ講座を受ける前の収益・悩み

おさる:僕の講座を受ける前はどのくらいの収益だったのか、再度いかがですか?
オズ:低単価コンテンツが3〜5万円ぐらいの販売だったので、平均月収でいうと20〜30万円程度で、調子がいいときだと50万円にいくくらいです。あとメルマガローンチは年に2回ほどやるので、そのときに最高100万円を超えるようなイメージです。
おさる:なるほど。当時の収入源は低単価のやつが一応多くあったわけですね。ココナラ・Brain・メルマガローンチを1年に2回ほどやって、100万円にいったこともあったと。
オズ:そんなイメージです。
おさる:商品内容としてはココナラだけですか?それともほかにもあるんですか?
オズ:いくつかあります。メインがココナラ攻略のコンテンツで、次に「口コミで売れるコンテンツ作成術」というのがあります。最後に「AI×占い攻略」で、これはココナラに限らずほかの媒体も含めて活動できます。この3つのコンテンツをメインで扱っています。
おさる:なるほど。そのような形でやっていたわけですね。当時の悩みとしてはどんな感じだったですか?やはり低単価コンテンツで疲弊していましたか?
オズ:本当にそうですね。低単価コンテンツだと集客に特化していかないといけないし、もともと顔出し・声出しもしていなかったので、常に発信したりメルマガを書いたりローンチをしたりしていかないと継続的に売上が出せない状態でした。
あとは低単価コンテンツは作れるんですけれども、高単価に関しては、なんとなく作り方がわかっていたとしても「本当にこれが質がいいものなのかどうか」という判断ができないので売り出すことが恐怖でした。
おさる:「これでいいのかどうか」の判断が自分のなかで腹落ちしなかったんですね。
オズ:そうですね。
おさる:当時低単価のときは、もちろんサポートとかは少ないですよね?
オズ:少ないです。
おさる:そうですよね。僕の低単価の定義は、基本的にサポートがないパターンなんですよね。高単価商品でモニター価格で比較的安めの金額からサポート付きのやつを売る分にはまだいいんです。
けれども、低単価だけでなかなか受講者の成果も出にくいし、3,000~5,000円程度のレベル感だとみなさんもわざわざ1対1のZoomとかしたくないと思います。そうなると結果的にサポートが薄くなって、受講生の成果が出ないからスケールしていかないというロジックなんです。
低単価コンテンツを何個も売っていても、みなさんなかなか売り上がらなくて、モチベーションが落ちてやめてしまう方も多くいらっしゃいますよね。そのような状況だったんですね。
質問③ マーケ講座受講後の変化

おさる:今回僕の講座を受講してみて、売上はどこまで伸びましたか?
オズ:月収レベルで約530万円に到達しています。
おさる:すごいですね。しかもローンチ全体だと分割とか月をまたいで入金とかもあるので、それを合わせると630万円ですか。
オズ:そうですね。
おさる:着金ベースで500万円強ということですね。しかも今回は個別面談からの成約率が非常に高いということなんですけれど、どんな数値が出たんですか?
オズ:初めての個別面談で成約率が63%を達成しました。
おさる:すごいですね。これは動画 → 個別なのか動画 → 審査 → 個別なのか、どういった導線なんですか?
オズ:動画からの個別です。
おさる:19名は審査なしですか?
オズ:一応審査なしでやっています。
おさる:それで成約率63%というのはすごく高いですね。面談に来る時点でけっこう決まっている感じですね。アカウントが凍結されちゃったんですか?
オズ:アカウントは凍結されました。
おさる:その状態で雑にローンチをしてもこうやって結果が出たと?
オズ:そうですね。
おさる:凍結してしまったのはローンチをLINEのなかだけでしたからですか?
オズ:X自体が凍結したんですけれど、1年に2~3回くらい凍結するようになってしまったんです。企画をしようとインプを上げると凍結するという状態が続いていて、まさに今回の動画ローンチも直前に凍結したという背景もありました。
おさる:でもそこから人は入ってこれたんですか?
オズ:凍結したあとに1か月ほど準備期間という形で、過去にもしていた発信を少しずつやって、あとはプリローンチですね。「今後1週間後にこんなプレゼント企画をやります」という発信をやったくらいです。それで大体1週間で2万イプくらいは超えて、リストインも200以上ありました。
おさる:リストインは凍結前に入っていたんですね。
オズ:凍結後です。
おさる:凍結後だと、アカウント自体が全部見られなくなっちゃうとかはないんですか?
オズ:「もともと持っていたリスト」という意味だと、もちろん凍結前にもありました。Xアカウントが凍結後に新しく企画を出して、そこから200人ぐらいのリストが入ってくるようなイメージです。
おさる:なるほど。凍結とかすると新たな企画のやつも全部消えませんか?
オズ:全部消えちゃいます。
おさる:そうですよね。それはどうやって入れたんですか?Xのアカウントをもう1個作ったんですか?
オズ:Xをもう1個作って新しく企画を打ち出しました。
おさる:なるほど。凍結したアカウントは放置して新たなところでやったということですか。そのアカウントは違うところで一応拡散はしたんですか?
オズ:もともと持っていたハウスリストに流しました。
おさる:だからメインのアカウントは凍結してしまったけれど、もう1個のアカウントをパッと作ってそこでまた集客ができた感じですね。
オズ:そうですね。
おさる:そこから成約された方の大半がロープレ動画とかをいろいろ見たということですが、この辺りはどうですか?個別相談がめちゃくちゃ売れたらしいですね。
オズ:めちゃくちゃ売れました。個別面談のときに必ずプレミアム動画というのと、講座に入るためのルール作りやセットアップ作りの部分の動画を2つに分けて配信をしていました。
「その2つを見ましたか?」と聞くと「2~3回・何度も見ました」という人たちばっかりでした。その人たちについては「むしろ入りたいから早く詳しい内容を教えてほしい」というので来ていただけました。
おさる:だから僕の「0 → 億セミナー」でいうところの、ノウハウ部分をローンチ動画、講座の説明部分を面談予約した人限定で動画案内という感じですか?
オズ:そんなイメージです。
おさる:なるほど。だからローンチ動画と講座の説明部分を面談予約した人限定でも2個渡していると?
オズ:ローンチ動画は全員に配っています。
おさる:講座説明の部分を面談予約した人限定で渡していると。だから面談に来て講座の説明をするというか、先にするから面談に来る人=購入する人みたいな。19名中12名に売れるということは、ちょっと迷っている人も来るからそこはちょっと漏れてしまうと。
逆に講座説明部分を見せたことで「面談はやっぱりいいです」とキャンセルする人もなかにはいましたか?
オズ:数人います。
おさる:僕の講座でもたまにいるんですけれど、無駄な面談が減るのでいいですよね。
オズ:そうですね。
おさる:だからローンチ動画も見ていただいて、講座説明部分も見せているということですね。動画で見てもらっているから話が早いわけですね。実際に購入してもらって僕のサポートの仕方とかも参考にしてみて、このあたりはどうですか?
オズ:動画によるフィードバックというのをメインに取り入れたのですが、これがすごく好評です。コミュニティのなかにフィードバックを流せば、ほかのコミュニティ生も見られるので相乗効果でレベルが上がっていきます。
それに受けた人は「コンサルなんじゃないか」というレベルで感謝してくれるので行動に繋がりやすくなっています。
おさる:動画だと品質が高いように思ってくれますからね。ちゃんと内容が伝わりやすいからちゃんと行動をしてくれるので、受講生の成果も出やすいです。動画はほかの受講生も見られるように貯めることができますからね。
僕も今まで添削したものを全部シートにまとめていますけれど、受講生はそれを見るだけでOKですからね。
質問④ 変化の決め手・良かった点

おさる:今回の成果の決め手となったものや、僕の講座のなかで何が良かったのかなど、このあたりはどうですか?
オズ:顔出しなしと文章1本でやってきたので、そもそも動画制作やVSLの作り方がまったくわからない状態だったんです。ただおさるさんの講座だとそこまですべて論理的に整っていますし、テンプレがとても充実しているので、制作面においても1人で進めることができます。ですのでここが決め手になるくらい良かったと思っています。
おさる:僕らには編集チームがいますけれど、動画編集はオズさんご自身でやられているんですか?
オズ:プレミアム動画のほうは外注にお願いしました。講座説明のほうは自分でやっています。
おさる:どちらも「良いとこ取り」ですね。まだ副業でやられているので「ここぞ」というものだけは外注化して、ご自身でもやっているということですね。フィードバックの部分などはどうですか?
オズ:フィードバックについてですが、おさるさんのフィードバックは返信がすごく早いんですよ。私もけっこう早いほうかなと思っていたんですけれどそれ以上に早いので、まずそこがすごいと思いました。
あとはフィードバックのなかで「良かったところ」と「改善すべきところ」をちゃんと両面からご指摘いただけるので、モチベーションを維持しつつ「次はこうしたらいいんだよね」というやる気を持って次の行動に繋げることができるのがとても良かったです。
おさる:オズさんの動画は本当に良かったですよ。初めてとは思えないぐらいしっかり作っていただいていました。あとはもちろん動画のフィードバックや添削の部分とかもあったと思いますけれど、ほかにもまだまだ良かったところがあるんですかね。
オズ:そうですね。
- ファネルに対する考え方
- お客さんファースト
- 顧客満足度に対する基準値の高さ
- Xや講座のなかでも月1でセミナーをおこなう
- ノウハウを貯めてセミナーをしてアップしていく
というサービス提供のところもそうなんですけれども、基準値の部分をすごく参考にさせていただいています。参加者の方がどれくらいやるのかとか、お客さんへの向き合い方とかが私のなかではかなりスキルとしても跳ね上がりました。
おさる:そういうソフトスキル的なところも大事ですよね。
- 返信のスピード
- 講座のアップデート
- フィードバックの提供の仕方・動画
とか受講生の成果を出して満足度を上げるために、自分の基準値を上げることによって良いサポートができます。基準値が高ければ全部できますからね。そのなかでも個別面談の成約率が50%超えというのが、しっかりできているということで素晴らしいです。
質問⑤ どうマネタイズしたのか?

おさる:どうマネタイズしたのかというところで、ローンチ動画から個別面談という感じですか?
オズ:そうですね。ファネル設計としては、Xでの無料企画 → LINE・メルマガにオプトイン → ローンチ動画 → 個別面談を予約していただいた人には、講座の案内説明を流して日程を決めます。そこから個別面談をして成約というのが今回の大きなファネルの流れになっています。
おさる:なるほど。ファネル設計してXなどからメルマガに誘導して、メルマガからローンチ動画でそこから面談という流れですね。
そこでさっき言った面談予約をしていただいた方は講座の内容を説明したものをお渡しするんですね。その前にローンチ動画をしっかり見せるという本当にシンプルなやり方で、しかもまたバリューラダーでセミナーとかをやったらおもしろそうですね。
オズ:そうですね。
おさる:ここからまたエバーに持っていったりもできますね。ローンチ動画も今回かなり頑張ったんですね。
オズ:かなり時間をかけました。おさるさんのYouTubeの動画添削や過去のセミナー・スライドを何度も見させていただいて、構成・作り方・言い回し・表現とかも含めてすごく練りました。
おさる:この動画がすごい好評で、実際に見た方で収益化した人とかもいるんですか?
オズ:そうですね。ローンチ動画を見て実践しただけで20万円以上を稼いだという報告も上がってきたので嬉しかったです。
おさる:商品の内容はどういったところを教えているんですか?ココナラで稼ぐ方法ですか?
オズ:本当のゼロの人たちについては、ココナラで稼ぐ方法より前に「自分のスキルをどう商品化したらいいのか」というところを、ほぼ壁打ちみたいなところから始めています。
おさる:商品設計ですね。
オズ:
- ワーカーとしてどうやって動いていくのか
- コンテンツ販売者としてどう動いていくのか
- 組織化としてどう動いていくのか
というところを、最初にざっくりとした「目標感」を講座生に持ってもらいました。
おさる:なるほどね。
オズ:そこから「コンセプトメイクを学びましょう」「実践編としてココナラで実践してみましょう」「コンテンツ作りましょう」「コンテンツを売りましょう」という流れです。
おさる:当たり前ですけれどココナラにいきなり商品を出せるわけじゃないので、その前に自分の商品のコンセプトメイクをするところから入るわけですね。
そこからココナラでコンテンツ販売をするのがゴールで、一応そこからココナラ以外でもご自身でコンテンツ販売ができるようにするのがゴールですかね。
オズ:そうですね。
おさる:なるほど。僕自身の良かったところとして、さっきも言ったようにフィードバックや動画の話がありましたけれども、オズさんの講座でも動画やフィードバックを入れたりしているんですね。どんな形で商品のブラッシュアップをおこなったんですか?
オズ:もともとやり取りも含めて全部テキストベースだったんですけれど、講座の教科書の部分や講義の部分に動画を導入しています。あとはおさるさんを真似して「月1セミナー」みたいな形で、新しいノウハウとかもライブでやって、それをアップするという形に変更しています。
おさる:めちゃくちゃいいですよね。素晴らしいです。そこでどんどん商品もプラッシュアップしていって、実際に講座のなかではココナラに出す前に自分のスキルをしっかり棚下しをして、ノウハウ・コンセプトメイクなどを決めていくわけですね。
実際にココナラで商品を出品するとなったら、受講生にはどういった戦略でさせているんですか?
オズ:そもそもココナラもコンセプトメイクがすべてになってきています。
ココナラにはさまざまなクライアントワーク系の商品やコンテンツ販売の商品があるんですけれど、ほとんどの人が同じ言葉しか使っていません。例えばLPだと「よくクリックされるLPを作ります」「よく売れるLPを作ります」みたいな感じで、なんとなく既視感があるものなんです。
おさる:みんな似たり寄ったりね。あとはみんなが見るところを狙わなきゃみたいな。
オズ:そんなイメージです。コンセプトメイクでほかの人と被らない方法とセールスライティングというところをまずは叩き込みます。Brainとかもそうだと思いますが、ココナラにはおすすめ順・人気順などアルゴリズムがあるんですよ。
いかにトップに持っていくのかが重要になってくるので、ココナラ内で使うSEOやココナラのプロフィールを充実させて、ニッチでほかとは被らないコンセプトで出していきます。
おさる:僕の受講生に恋愛の方がいますけれども、マッチングアプリのプロフィールとかと似ていますね。
オズ:そうだと思います。
おさる:ほかの人と被らないような写真やプロフィールにして「コンセプトメイク」と言ったら変ですが、それと同じ感じですよね。埋もれないようにする。それだけで興味を持ってもらえるように、プロフィール文もしっかりセールスライティングをする。
まわりの競合は適当に出していることも多いので、そこをちゃんとやっていたらけっこうチャンスありますよね。
オズ:本当に勝ち確です。
おさる:僕の受講生でココナラやスモールビジネスで教えている方がいるのですが、最初はほとんどのお客さんが額が額ですので、最初からいきなり1,000万円とか1億じゃなくて数万円~数十万円とか数千円から始まるわけじゃないですか。
あんまり100%という言葉は使いたくないんですけれど、ほとんどの方がちゃんとやればできちゃいます。もちろんそこから登っていくのが難しいわけですけれど、最初の0 → 1はこうやって達成できます。
今思えば僕もココナラで、1時間1,000円とか安いですが英語の指導をして0 → 1 を達成しました。今思えばそこの攻略をしていたら、もうちょっと値段や売上が上がったんじゃないかと思っています。オズさんのメディアなどもこの動画の概要欄に置いておきますので、ぜひ気になる方は見てみてください。
質問⑥ これからの戦略について

おさる:これからオズさんはもっとこうしていきたいとかありますか?
オズ:主に集客面のところについては今後エバーを回していきたいと思っています。先ほどもおっしゃっていたように、セミナーなどをやってそのセミナーをエバーに向けて改変して、自動化のファネルを作り込みたいです。
おさる:どんどんブラッシュアップされていくということですね。あとはエバーグリーンにしていってYouTubeで集客をしていくと。集客とファネルの部分のブラッシュアップという感じですかね。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで、オズさんの講座の魅力や宣伝などいかがでしょうか。
オズ:私の講座は「何か月でいくら稼ぐ」というような誇大広告ではなくて、確実にビジネススキルを上げて「いつでも自分の力で稼ぐスキルを身につける」というのをコンセプトに置いています。私の講座は市場リサーチ・ペルソナ分析など基礎の部分からワークシートを使って、すべての作業について動画でフィードバックを入れるようにしています。
例えば今まで「コンテンツを買ったけれどうまくいかない」とか「クライアントワークはそれなりに収益があるが時給換算すると低くて疲弊してしまう」という方については、私の講座は基礎から教えていますので打開策としておすすめです。
おさる:うまくいっていない方も、いきなりローンチやコンテンツ販売というところが難しいという方も、ぜひオズさんの講座に入って0 → 1をしっかり達成してみてください。
そこからさらにレベルアップがしたい方は、実際にココナラ以外でもコンテンツ販売ができると思いますので、そういった方たちにおすすめですかね。この動画の概要欄に公式LINEの特典もあるということで、せっかくですので教えていただけますか?
オズ:今回プレゼントがいくつかあるんですけれども、特に見ていただきたいのは、お配りする「最新ココナラマーケ3.0のプレミアム動画」です。
これが最新のココナラの勝ち方をすべて網羅していて、完全攻略徹底解説の内容が149枚のスライドであります。あとはChatGPTを使って、ココナラで1日でマネタイズした裏技チックなノウハウをプレゼントとしてご用意しております。
おさる:ほかにも特典が合計18個ありますので概要欄に載せておきます。ChatGPT・キーワード集など、ココナラやスモールビジネスで使えるような知識がすごいのでぜひ学んでください。
- スキル0・人脈0でマネタイズした主婦の事例3選
- 図解・言葉のみで高単価で稼ぐ方法
- スピ系で高単価を売る方法
などもありますので、興味のある方はぜひ登録してください。最後にみなさんにお聞きしているんですけれど、どんな方に僕のマーケティング講座を紹介したいですか?
オズ:私もいくつか活動をしていて、正直これからのXの戦いは本当の実力者だけが生き残っていく世界になると思っています。マーケティング力ももちろんそうなんですけれども、クライアント・お客さんに対する考え方・向き合い方・サービスの質など総合的に高い基準値が求められる時代が来ると思っています。
おさるさんの講座はマーケティング力だけじゃなくてサービス提供者としての姿勢・基準値もとても高いので、受けている私たちもすごく上がると思っています。ですので本当に自分の事業やいいものを世の中に多く届けたいという方については、絶対に入っていただいたほうがいいです。
おさる:すごくありがたいですね。コンテンツ販売者として長く生き残るためにやっていきたいという方は、僕の講座にぜひ入会していただけるといいと思います。
この動画の概要欄にもオズさんの下に僕の特典が10個ありますし、オズさんが受けてくださる「0 → 億ロードマップ」も無料で受けられます。本も2冊ありますのでぜひ受け取ってください。
今回は受講者実績者ということでオズさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
オズ:ありがとうございました。
おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。