ちひろ| コンビニパート▶在宅ワーママ
「私なんか無理……」そう思っていた普通の主婦が、たった3か月で月収5倍を達成!今回のインタビューでは、Instagram・動画編集を武器に起業を実現したちひろさんのリアルな体験談をお届けします。
この記事を読むことでママでも挑戦できる理由、必要な環境やサポート、そして稼ぐための実践ステップがわかります。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

ここでは、ちひろさんが受講前に抱えていた悩みや現状、そして受講後にどれほどの成果を出せたのかを詳しく見ていきます。数字や具体例を交えながらBefore Afterをリアルに紹介していきます。
ちひろさんの自己紹介
マーケ博士:今回はInstagram × コンテンツ販売のQMPSS(コンパス)受講生のちひろさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。
ちひろ:よろしくお願いします。
マーケ博士:まずは僕のほうから簡単に紹介させていただきます。撮影時点でInstagramのフォロワー数が約500名。QMPSSにご入会いただいたのは2023年9月頃。主にセミナー資料・販売導線・ローンチ動画・バックエンド商品の設計・全体的なプロモーション部分をお手伝いしました。
結論から言うと、Instagramリール運用代行と講座販売で、平均月5万円から毎月平均25万円を達成されました。おめでとうございます。
ちひろ:ありがとうございます。よろしくお願いします。
マーケ博士:それではちひろさんからも簡単に自己紹介をお願いします。
ちひろ:ちひろと申します。リールやTikTokの運用代行を主にしています。
Instagramでは「ママでもスキルを身につければ自信を取り戻せるよ」「ママになっていろいろ諦めてしまってモヤモヤしている方が再スタートを切れるように」という思いで発信しています。
マーケ博士:ありがとうございます!

フリーランスの世界では、スキルがあっても「どう売るか」が最大の壁。InstagramリールやTikTok運用代行のニーズは高まっている一方、マネタイズの知識がないと疲弊することも多いです
受講前の悩み
マーケ博士:受講前はどういう状況でしたか?
ちひろ:もともとは動画編集者として、YouTubeやショート動画、TikTokなどの編集を請け負っていたんです。でも正直、単価がすごく低くて時給に換算すると本当にパート以下の水準でした。毎日編集作業に追われていて「このまま続けていても未来が見えないな」って、何度も悩んでいました。
マーケ博士:当時はかなり厳しい状況だったんですね。
ちひろ:はい。それでも「とにかく今はがむしゃらにやる時期なんだ」と自分に言い聞かせて、睡眠時間を削って作業していました。でも心のどこかで「本当にこのままでいいのかな?」って不安がずっとありました。
マーケ博士:今では信じられないくらいの成長ですよね。

ちひろさんは、動画編集者としてフリーランスで活動していたものの、YouTubeやTikTokなどの編集案件は単価が非常に低く、時間単価で見ればアルバイト以下の水準という厳しい状況にありました。これは多くの駆け出しクリエイターに共通する課題で、特に動画編集の業界では、スキルが高くても「安く請け負わざるを得ない」環境に陥りがちです
QMPSSを選んだ理由と入会のきっかけ

なぜ数あるスクールのなかからQMPSSを選んだのか。ちひろさんが決断した背景や、ほかのスクールと比べて何が違ったのかをインタビューで深掘りしていきます。
フリーランスの壁を感じた瞬間
マーケ博士:なぜQMPSSにご入会いただいたのですか?
ちひろ:もともと動画編集者としてYouTubeやリール、TikTokの仕事をしていて収益化はできていたんですが、低単価から抜け出せず疲弊していました。
時給換算すると低いレベルで、パートに戻ったほうがいいか悩んでいたときにマーケ博士に出会って「教える側に回る」という選択肢を知りました。個別相談のときにそのまま入会しました。
マーケ博士:すぐ入会されたんですね。
ちひろ:その日に入ったんです(笑)。
マーケ博士:嬉しいですね(笑)。スクールに入るのは初めてだったんですか?
ちひろ:以前、Webデザインと動画編集のスクールに通ったことはありますが、単価を上げる方法は教えてもらえなかったので悩んでいました。

フリーランスとして稼ぐにはスキルだけでなく「どう売るか」が重要です。ちひろさんはスキル習得後、次の壁 = マネタイズの壁に直面していました。QMPSSは「教える側に回る」という新しい収益モデルを提案し、即入会につながりました
ほかのスクールとの違いに感じた魅力
マーケ博士:ほかのスクールとの違いを感じた点はありますか?
ちひろ:今までのスクールではスキルは身についたけど、その先のマネタイズや単価アップ、営業方法は教えてもらえなかったんです。QMPSSはそこを教えてくれるところが違いました。
マーケ博士:マネタイズまで教えるのが強みですからね。

多くのスクールはスキル習得がゴールですが、実際の現場では「スキルをどう収益化するか」が重要です。QMPSSではマーケティング・販売・商品設計までカバーすることで、収益化まで伴走する体制を整えています
QMPSSで得た具体的な変化と成果の内訳

実際にQMPSSに入ってから、どのような変化があったのか。収益の内訳や、どんな人向けに講座を作ったのか、成果につながった行動の裏側までお話を伺います。
受講後の具体的な成果
マーケ博士:受講後の成果について教えてください。
ちひろ:QMPSSに入ってから月平均25万円を得られるようになりました。平均5万円だったので5倍です。最高月収は38万円。Instagramリール運用代行と講座販売、この2軸で成長できました。
マーケ博士:すごい!講座はどんな人向けですか?
ちひろ:これから運用代行をやっていきたい人、副業で動画編集スキルを身につけて稼ぎたい人向けです。
マーケ博士:入会からどれくらいで成果が出ましたか?
ちひろ:3か月です。
マーケ博士:早いですね!

動画編集やInstagram運用代行は、今まさに需要が急増している分野です。ちひろさんは初心者・副業希望者に向けて講座を設計し、即行動に移したことで、たった3か月で安定収益を実現しました
3か月で成果達成できた理由
マーケ博士:なぜそんなに早く成果が出たのでしょう?
ちひろ:商品が完成する前にフォロワーさんから「欲しい」と言われたんです。日々のリールやストーリーズで発信していたのがよかったのかもしれません。
マーケ博士:興味付けを自然にできていたんですね。
ちひろ:はい。普段のクオリティや発信を見て「教えてください」とDMが来て、そこから個別相談につながりました。

発信内容の質が高いと、自然に興味を持つフォロワーが集まります。コンテンツ販売では「興味付け → 相談 → 契約」の流れをつくるのが重要で、SNS発信はそのフロントとして大きな役割を果たします
変化の決め手となったQMPSSの強み

受講生を支えた具体的なサポート内容とは?個別添削やノウハウ提供、仲間の存在など、ちひろさんが「ここがよかった」と語るポイントを詳しく紹介します。
個別添削で「今やるべきこと」が明確にわかるサポート体制
マーケ博士:QMPSSに入ってよかった点はどこですか?
ちひろ:3つあります。1つ目は個別添削があるところです。悩みがあって手が止まっちゃったときに、相談したらすぐ「今どこですか?」って聞いてくれて「これとこれだけやってください」と具体的にアドバイスをもらえました。
マーケ博士:初めてのコンテンツ販売だったと思いますが、難しい部分はありましたか?
ちひろ:難しくはなかったですが、ママだし働いているので時間を作るのが大変でした。だからちょっと止まってしまうこともありました。
マーケ博士:そんなときでも相談できる環境があったから、進めたんですね。

コンテンツ販売では「やることが多すぎる」「進め方がわからない」と悩みやすく、特に初心者は立ち止まってしまいがちです。QMPSSでは個別添削を通じて「次にやるべきこと」が明確になり、無駄な迷いが減ります。時間が限られるママでも安心して進められるのは、こうした即時対応のサポート体制があるからです
SNS運用に必須なノウハウとテンプレートが豊富で迷わない
マーケ博士:2つ目は何ですか?
ちひろ:ギブの量がすごいところです。Instagramのノウハウやテンプレートが見切れないぐらい用意されていて、必要なものを選んで使うだけで進められました。
マーケ博士:テンプレって多すぎるぐらいありますよね(笑)。
ちひろ:そうなんです(笑)。私はちょっときれいめなものを探して、少し変えただけでそのまま使わせてもらいました。

Instagram運用では、投稿の見た目や文章の組み立てが成果に直結します。しかし毎回一から作るのは大変です。QMPSSでは、成果が出る構成やデザインのテンプレートが豊富に揃っており、必要なものを選ぶだけでスムーズに投稿が完成します。初心者でも質の高い投稿ができる工夫が詰まっています
孤独を感じない「ママ限定」コミュニティが支えに
マーケ博士:3つ目は何ですか?
ちひろ:ママコミュニティがあるところです。ママは時間が限られていて、世界で自分しか起きていない孤独感が辛いんです。でもZoom作業会や朝活、夜活があって、みんなで頑張れる環境があったので続けられました。
マーケ博士:仲間の存在は大きいですよね。

ママは限られた時間のなかで活動しているため、孤独や不安に直面しやすいです。QMPSSでは、同じ立場の仲間とつながれるコミュニティがあり、Zoom作業会や朝活などで実際に顔を合わせながら一緒に進められます。「自分だけじゃない」と感じられる環境が、継続の力になっています
今後の戦略と講座の進化

モニター受講者の声をもとに講座の質を高め、初のローンチに挑戦する準備中。その戦略と課題、今後の挑戦について具体的に語っていただきます。
ローンチ準備と講座改善の取り組み
マーケ博士:今回どうやってマネタイズしましたか?
ちひろ:DM相談から個別相談につなげました。フォロワーさんが「講座があるなら入りたい」と言ってくれたので提案して契約まで進みました。
マーケ博士:今後はローンチも考えていますか?
ちひろ:はい。今ローンチの準備をしています。モニターの方からの意見を取り入れて、講座の質をどんどん上げています。
マーケ博士:ローンチ準備、楽しみですね。

初めての商品はまず「モニター販売」で小さくテストし、フィードバックを取り入れるのが成功のポイント。完璧な商品を作るのではなく、改善しながら育てる意識が大切です
集客戦略と今後の課題
マーケ博士:今後の集客戦略はどう考えていますか?
ちひろ:今後はローンチ後の集客導線を作ること、安定的に収益を出す仕組みを整えることが課題です。
マーケ博士:そこは僕たちも一緒にサポートしていきますね。

ローンチ後の集客は一度きりでは終わりません。リピートや新規集客の導線作り、レバレッジを効かせた仕組み作りが重要です。スクールや講座の運営は「集客」「提供」「改善」のサイクルが鍵です
働き方の変化と未来のビジョン

収入アップだけではない、家庭環境や働き方の変化、そしてちひろさんが描く未来のビジョン。ママたちに向けた応援メッセージと、これからの挑戦についてお届けします。
収入と家庭環境の変化
マーケ博士:成果が出てから働き方や金銭面にどんな変化がありましたか?
ちひろ:子供が3人いるので何をするにもお金が3倍かかるんです。習い事など、今まで渋っていた部分にも「やっていいよ」と言えるようになりました。昨日は家族全員の携帯を一気に5台変えました(笑)。お金がなかったときにはできなかったことです。
マーケ博士:家族からも感謝されているんですね。
ちひろ:はい。家族と過ごす時間も増えて、家族関係もすごくよくなっています。

収入アップは家計に余裕を生むだけでなく、家族の幸福度を上げる大きな要素です。特に子育て中のママにとって「自宅で収入を得る」ことは、時間的・精神的なゆとりを作ります
ママたちへのメッセージと目標
マーケ博士:今後の目標はありますか?
ちひろ:挑戦したいけど一歩踏み出せないママたちをサポートしたいです。子供の手が離れたときに「自分のやりたいことができる」「自分の軸を持って働いている」という状態が理想です。収入面では月7桁を安定させたいです。
マーケ博士:素晴らしいですね!ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

ママたちは「挑戦したいけど時間がない」「自信がない」と悩むことが多いです。ちひろさんのような先輩ママがロールモデルになることで、多くの人の背中を押す存在になります
最後にちひろさんからの応援メッセージ

この記事の最後に、ちひろさんから応援メッセージをお届けします。「自分なんて無理かも」と思っている方にぜひ読んでほしい言葉です。
コンビニパート主婦から、自分らしい働き方を実現
ちひろ:私は1年前までコンビニでパートをしていました。子育てしかしたことがなく、普通の主婦でした。「このまま人生が終わるのは嫌だな」と思い、行動しました。そうしたら、コンビニのパートでは得られないような収入を得られるようになり、人生が一気に変わった気分です。
私なんか無理と思う方でも、スキルだけでなくマインド面からのサポートがあるので、心が折れることなく進めていけます。学んで終わりではなく、案件を取って収入を得るところまで伴走するのが特徴です。
ママでも自分の人生を楽しめる人を増やしたいと思っています。悩んでいる方はInstagramのDMで相談を受けていますので、ぜひメッセージください。
マーケ博士:今後、動画制作の需要はますます高まります。副業や独立を目指す方は、ぜひちひろさんに相談してみてください。Instagramのアカウントは概要欄に貼っておきますので、フォローしてメッセージを送ってくださいね。

「私なんて」と思っていたちひろさんが行動によって変化を掴んだ体験は、これから一歩を踏み出したい人にとって非常に勇気づけられる事例です。特に、子育てと両立しながら新しい働き方に挑戦するママにとって、スキルだけでなくマインドサポートがある環境は貴重です。InstagramでのDM相談は、最初の小さな一歩として活用できます
「自分にもできるかも」と思えたら、すぐに行動を
マーケ博士:この記事を読んで「自分も挑戦してみたい」と思った方、ぜひ一歩を踏み出してみてください。ちひろさんのように普通の主婦でも子育て中でも、行動すれば3か月で未来を大きく変えられます。
特に今、InstagramやTikTokの運用代行、動画編集の需要はとても高まっています。発信者の数が増え続け、編集者・運用代行者は足りない状況です。
- 副業として始めたい方
- 独立を目指したい方
- 講座販売に挑戦したい方
は、ぜひちひろさんに相談してみてください。マインド面も含め、伴走してくれる環境があります。
ちひろ:InstagramのDMで相談も受け付けていますので、興味がある方はぜひ気軽にメッセージください。私も最初は「できるかな」と思っていたので安心して相談いただけたらと思います。
マーケ博士:ちひろさんのInstagramアカウントを記載しています。フォローして、ぜひ覗いてみてくださいね。
ちひろ:ありがとうございました!

動画編集・運用代行市場は拡大し続けています。専門知識がなくても、正しい順序で学び、伴走型の講座に取り組めば、再現性高く収益化が可能です。ちひろさんのような先輩の存在は、迷っている方にとって大きな支えになります。「自分にもできるかも」と感じたその瞬間が、最初のチャンスです
補足解説
ちひろさんの成功ストーリーは、単なる「副業成功例」ではなく、低単価で苦しむフリーランスの現実をどう突破したかという「実践型マネタイズ変革」の記録です。
彼女は「スキルはあるのに稼げない」状態から、Instagram × 動画編集 × 講座販売という3つの武器を組み合わせ、わずか3か月で月収5倍(平均25万)を安定化。その要因は、ただスキルを学んだのではなく、【発信 → 興味づけ → 個別相談 → 販売】という流れをSNS上で構築できた点にあります。
特に、彼女を支えたのは「孤独を感じない学習環境」「行動しやすいテンプレとノウハウ」「マインドまで伴走してくれるサポート体制」でした。この事例は、“今の自分には無理”と思うママたちこそ、大きな一歩を踏み出す価値があると伝えています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 月収5倍の鍵は「売れる仕組み作り」
スキルを活かすだけでは収入は伸びません。商品設計と販売導線を作ることで、収益化が加速します。
2. ママでも続けられる「学びの環境」が収入アップを支える×
仲間や講師のサポート、テンプレや個別添削が、忙しいママでも継続できる安心の土台となります。
3. 発信の質が収益に直結するSNS活用術
リールやストーリーズで信頼を積み重ね、商品完成前から「欲しい」と言われる状況を作り出せました。
4. スキル習得だけで終わらないスクール選びが重要
マネタイズや販売戦略まで教えてくれる環境が、結果につながる決定的な違いになります。
5. 「無理かも」から始めてOK!最初の一歩が未来を変える
迷ったらまずは行動。DM相談など、気軽な一歩が収入や働き方を大きく変えるチャンスになります。