みちこ
こんにちは。今回ご紹介するのは、保険業界というニッチなジャンルでありながら、たった3日間のセミナーで2,500万円の売上を2回連続達成された受講生・みちこさんの実績インタビューです。しかも、営業の現場は平日のお昼休み1時間のみ。
それでも年収1,000万円以上を達成し、講座を通じてさらにスケールアップ。ローンチ戦略やInstagram集客、商品の設計まで、学びの本質がたっぷり詰まった対談内容になっています。
「保険営業は難しい」と思われがちですが、正しい仕組みと戦略、そして“本気の向き合い方”があれば再現性のある成果が出せる──。そのことを証明してくれたみちこさんのリアルな声を、ぜひ最後までチェックしてみてください!
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
保険営業で年収1,000万超え!みちこさんの受講前と受講後のBefore/After

保険営業というと「地道で大変」「成果が出るまで時間がかかる」というイメージを持たれる方も多いかもしれません。しかし、みちこさんはそんな常識を覆し、お昼休み1時間だけの営業スタイルで年収1,000万円を突破。
さらに、おさるのマーケ講座を受講後は、わずか3日間のセミナーで2,500万円の売上を2回連続で達成されました。ここでは、そんな彼女がどのようにして売上の壁を突破し、安定して結果を出せるようになったのか。
受講前と受講後の変化、そして成功を引き寄せた“考え方の変化”を具体的に掘り下げていきます。
受講前は「スカスカ」状態だったローンチ内容
おさる:では、改めてよろしくお願いします!今回は3日間のセミナーで2,500万円の売上、しかもそれを2回連続で達成ということで、本当にすごい実績です。まずは、簡単に自己紹介をお願いできますか?
みちこ:はい。はじめまして、大橋美智子です。私は主に国内生命保険会社で働く営業職の方に向けて「職域営業」という手法を教えています。職域営業というのは、従業員の方がお昼休みに休憩している時間に職場を訪問し、そこで保険の提案をおこなうスタイルです。
私自身、国内生保で10年ほど勤務し、その後代理店に転職しました。お昼休みのたった1時間で成果を出す営業法を確立し、今はそれを講座として教えています。
おさる:お昼休み1時間で完結する営業スタイルってすごいですね!最初から講座をやろうと思っていたんですか?
みちこ:いえ、最初はただ「自分の経験が誰かの役に立つかも」と思って、Instagramで発信していただけなんです。そこから「教えてほしい」という声が増えて、自然と講座の形になりました。でも当時の私はまだマーケティングの知識も浅く、LINEも動かしていなくて、ローンチも自己流でやっていました。
今思うと、内容は本当にスカスカでした(笑)。
おさる:なるほど(笑)。それでも当時から売上は1,000万円以上あったんですよね?
みちこ:はい、ありがたいことに売上は出ていましたが「なぜ売れたのか」がわからなかったんです。完全に感覚頼りで、仕組みも再現性もなかったんですよね。そんな時に、おさるさんの講座を知って「これだ!」と思って受講を決めました。
講座ではテンプレートや導線が整っていたので「やるべきこと」が明確で、迷わず実践できたのが大きかったです。
おさる:仕組みができてからは、安定して成果が出るようになった感じですね?
みちこ:はい。本当に「正しい型」を知ることで、行動の無駄が減って、結果も早く出るようになりました。今思えば、あのときに飛び込んで本当に良かったと思います。

みちこさんが教える「職域営業」は、保険営業のなかでも特に短時間で結果を出せる働き方です。お昼休みという限られた時間を活用するため、無駄がなく効率的。さらに、職場という信頼関係のある環境下で提案するため、成約率が高いのが特徴です。当初は自己流で感覚的に営業をおこなっていましたが、ローンチ導線を体系的に学んだことで、3日で2,500万円という成果を再現できるようになりました
講座参加の決め手は「基準値の高さ」と「おさるの向き合い方」
おさる:そもそも、どうして僕の講座を受けようと思ってくれたんですか?
みちこ:実は以前からおさるさんのことは知ってて「すごい人がやっている講座」っていう印象でした。でも遠い存在すぎて、まさか自分が入れるなんて思ってなかったんです。
おさる:それが入ろうと思ったきっかけは?
みちこ:ある日「おさるさん、セミナーやるよ」っていうのを聞いて「あ、今しかない」って思ったんです。しかも「モタモタしていたら引退する」って言っていたので(笑)。その焦りもあってもう即決でした。
おさる:あはは(笑)。あれは本気でしたよ。
みちこ:入って本当に良かったです。すぐ成果が出て、当時の自分が「これでいいのかな?」と不安だった部分が、一気にクリアになった感覚がありました。

マーケティングや集客の講座は「ノウハウ」だけでなく「誰から学ぶか」が非常に重要です。みちこさんが語っている「基準値」や「向き合い方」というのは、講座主宰者の在り方が受講生の結果に直結することを意味しています。これは特に“人対人”のビジネスをおこなう保険営業や講師業において強く影響を与えるポイントです
職域営業とは?保険営業のニッチ戦略で結果を出す方法

保険営業と聞くと「個人宅に訪問して契約を取る」イメージを持つ方が多いかもしれません。しかしみちこさんが実践しているのは「職域営業」という、企業や団体の職場に直接入り込み、お昼休みの1時間だけで提案をおこなう独自のスタイルです。
この“ニッチだけど超実践的”な営業スタイルで、なんと1時間の営業で年収1,000万円を超える結果を出しているのです。ここではその具体的な仕組みや市場性について詳しく伺いました。
お昼休みに1時間だけ営業して年収1,000万!その仕組みとは?
おさる:あらためて、みちこさんが教えている「職域営業」ってどういうものなんですか?
みちこ:生命保険の営業って、基本は個人宅に訪問して提案することが多いですよね。でも私は、会社や団体に出向いて、お昼休みに休憩している従業員の方に保険を提案するスタイルなんです。それを「職域営業」と言います。
おさる:なるほど。職場に直接アプローチするってことですね。ちなみに、それってどれくらいの期間やっていたんですか?
みちこ:10年ほどですね。最初は国内生保で働いて、その後は代理店に転職しました。自分自身が長く実践してきた営業スタイルだからこそ、それをそのまま講座にして伝えている感じです。
おさる:それって、営業苦手な人でも取り組みやすいんじゃないですか?
みちこ:めちゃくちゃやりやすいです。お昼休みの1時間だけで完結するので、体力的にも負担が少ないし、子育て中のママさんでもできる働き方だと思います。

職域営業とは、特定の企業や団体の職場に出向き、従業員に対して保険商品などを提案する営業手法。お昼休みなどの限られた時間内で実施できるため、短時間で成果を出したい営業職に向いています。みちこさんの講座では、この営業スタイルを体系化して伝えているため、特にワーキングママや副業志望者にも人気があります
女性やママに最適な働き方としての「職域営業」の可能性
おさる:職域営業って、保険業界でもそこまで広まってない印象ですが、実際どうなんですか?
みちこ:まだまだ知らない方も多いですね。特に新人さんや営業初心者は「訪問しないと売れない」と思っている方が多い。でも実際は、職場という信頼関係が築きやすい環境のなかで提案するので、むしろ契約につながりやすいんです。
おさる:営業する相手も、ある程度環境が整っているから話を聞いてもらいやすいってことですね。
みちこ:そうです。あと、私はママでもあるので「子どもが帰ってくる前に仕事を終えられる」っていうのが大きなメリットでした。だからこそ、もっとこの働き方を広めたいなと思っているんです。

営業活動において「誰に・どこで・どのように」提案するかは非常に重要です。職域営業はその点で、限られた時間でも成果を出しやすく、営業初心者や家庭を優先したい人にも適しています。保険以外の分野でも「職域的アプローチ」は応用可能な営業戦略です
3日で2,500万売上を出したローンチ戦略の裏側

SNSからセミナーに集客し、たった3日間で2,500万円の売上を実現。そのわずか2か月後に、さらにもう一度2,500万円を達成──。みちこさんは、一体どうやって短期間でこのような成果を出せたのでしょうか?
このセクションでは、講座で学んだ「ローンチ導線」や「セミナー運営」の実践内容、成約率を高める具体的な仕掛けについて深掘りしていきます。
テンプレ活用 & 基準値アップで成功した初ローンチ
おさる:みちこさん、セミナーで3日間2,500万ってすごい成果でしたよね。しかもそれが2回連続。初回は講座に入ってすぐのタイミングでしたよね?
みちこ:はい。12月に講座に入って、もう最初のローンチがすぐ決まっていたので、準備期間もほとんどなかったんです。でもおさるさんの講座のなかにテンプレやスライド資料、セールスの流れも全部あったので、もうそれをベースにそのままやらせてもらいました。
おさる:それでも3日で2,500万はすごい(笑)。何が一番大きな要因でしたか?
みちこ:やっぱり「プロの手法を素直に取り入れた」っていうのと、自分のなかの“基準値”が一気に上がったことだと思います。おさるさんの取り組み姿勢を見て「ここまでやるのが普通なんだ」って価値観が変わった感じです。

みちこさんが言う「ローンチ」は、集客から販売までの一連の流れ(導線)を意味します。講座内ではセミナーやLINE構築、ストーリー配信、個別相談までの「再現性のあるテンプレート」が用意されており初心者でも成果が出しやすい設計になっています。特にセールスに苦手意識のある人にとっては、この“仕組み化”が非常に有効です
セールスの成約率90〜100%を実現した仕組みとマインド
おさる:ちなみに、個別相談はどれくらいの数をこなされたんですか?
みちこ:初回は18連続でした(笑)。15分おきに、休みなくずーっと。普通なら無理って思うかもしれないんですけど、おさるさんがやっているのを見て「私もやるのが当たり前だ」って思ったんですよ。
おさる:そうでしたね。僕も基本、分刻みで全部自分でやっているので。
みちこ:そういうところが本当に学びになりました。「やる前提」で話す姿勢とか「質問ないですか?ないですか?」って繰り返す姿勢とか。あれを見て「あ、自分もやらないと」って。
おさる:その結果、成約率もすごかったですよね?
みちこ:はい。90〜100%ぐらいで成約が取れて、売上も一気に上がりました。マインドとテクニック、両方を一緒に変えたからこそ、結果につながったんだと思います。

セールス成約率を高めるには、商品の内容や価格だけでなく「話す姿勢」や「エネルギー」も重要です。特に個別相談では「やる前提で話す」「相手の悩みを丁寧に聞く」「安心感を与える」など、マインドセットと話法の両立が鍵になります。みちこさんはその両方を講座で吸収し、即実践したことが高成約率につながりました
濃いファンを育てるInstagram集客と商品設計の工夫

ローンチで大きな成果を出す裏には、日々の発信活動の積み重ねがあります。みちこさんの場合、Instagramのフォロワー数は1万人以上。そのフォロワーの多くが、実際に講座へとつながる“濃い見込み客”でした。
ここでは、分析に頼らずにフォロワーと信頼関係を築いたSNS運用の秘訣と、成果を出すための商品設計の考え方を聞きました。
「分析ゼロ」でも200〜300人がライブ参加する濃いフォロワー戦略
おさる:Instagramのフォロワー1.1万人ってすごいですよね。しかも、ライブ配信に200〜300人も集まるって聞いて驚きました(笑)。
みちこ:ありがとうございます(笑)。でも実は、私はまったく分析とかしてないんですよ。数字に疎くて、データよりも“人”を見ている感じです。
おさる:それでそんなに反応があるのは、フォロワーとの信頼関係が深いからでしょうね。
みちこ:そうですね。フォロワーさん一人ひとりとの関係を大事にしてきた結果だと思います。ライブも突然やるんですけど、200〜300人以上が来てくれたりします。それに、生徒さんやフォロワーさんが口コミで広げてくれて、本当にありがたいです。
おさる:すごい!もうインフルエンサー級ですね。普段の導線は、Instagram → LINE → セミナー → 個別相談、という流れですか?
みちこ:はい。特別な広告とかは使ってなくて、基本はストーリーと投稿だけ。投稿を見てくれた人がLINEに登録して、そこからセミナーや個別相談につながる感じです。

SNS集客では「数」よりも「濃さ」が鍵です。フォロワーが少なくても、信頼関係が強ければ反応率は高くなります。みちこさんのように“データより人を見る”スタイルは、特に教育・コーチング・営業など人間関係が基盤のビジネスで効果的です。200〜300人がライブに集まるのは、その信頼の証です
マインドから整える6か月講座と、変化する商品設計のポイント
おさる:講座の商品設計も、かなり考えられてますよね。どんな内容なんですか?
みちこ:はい。6か月間の講座で、職域営業の具体的なノウハウと、マインド面の両方を教えています。生徒さんを見て気づいたんですけど、テクニックだけじゃうまくいかない。マインドが整ってないと、売上も安定しないんですよ。
おさる:確かに、行動のベースにあるのは“考え方”ですからね。
みちこ:そうなんです。だから講座ではまず自己肯定感を上げてもらうことから始めて、そのあとに営業スキルを入れるようにしています。あと、商品内容もどんどんアップデートしてます。生徒さんの成果や悩みを見ながら改善していく感じですね。
おさる:それが結果につながっているんでしょうね。実際に「お昼1時間だけで年収1,000万」の生徒さんも多いと聞きました。
みちこ:はい。本当に多くの方が結果を出してくれていて、私も嬉しいです。

多くの講師やコーチが見落としがちなのが「マインド設計」。いくらスキルを学んでも、自己肯定感や行動の自信がなければ成果は安定しません。みちこさんはここを体系化し、“再現性のある営業スタイル”に落とし込んでいます。また、6か月という期間設定も、成果とサポートのバランスが取れた構成です
これから職域営業を始めたい人へ。みちこさんからのメッセージ

3日で2,500万円の売上を2回連続で達成し、多くの生徒さんを成功へ導いているみちこさん。その根底には「自分も家族も大切にしながら、短時間で成果を出す」という明確な想いがあります。ここでは、今後の展望と、これから職域営業を学びたい方へのアドバイスを伺いました。
短時間で成果を出す営業スタイルで家族時間も確保
おさる:今後はどんな展開を考えていますか?
みちこ:今は国内生命保険会社さんなどから研修依頼をいただいていて、実際に企業研修もおこなっています。でも、もっと多くの人に「職域営業」という働き方を知ってもらいたいんです。特に、ママさんや家庭を大事にしたい方に届けたいですね。
おさる:確かに「短時間で成果を出して、子どもとの時間も取れる」って理想的ですよね。
みちこ:そうなんです。営業ってノルマに追われて、時間にも追われるイメージがありますけど、ちゃんと仕組みを作れば“1時間だけで完結できる仕事”に変えられるんです。私はそれをもっと広めたいし、仕組みを学べば誰でもできると思っています。

働き方改革やワークライフバランスが注目されるなか「短時間高収益の営業モデル」は今後ますます需要が高まる分野です。みちこさんの職域営業スタイルは、成果と生活の両立を実現する新しい働き方として、保険営業だけでなく他業種にも応用可能です
営業初心者やSNS疲れしている人にこそ受けてほしい理由
おさる:最後に、この動画を見ている方や、まだ一歩踏み出せていない人にメッセージをお願いします。
みちこ:はい。私も最初は「おさるさんの講座はすごい人しか入れない」と思っていました(笑)。
でも実際に入ってみると、同じように悩んでいたり、これから立ち上げようとしている人が多くいて。だからこそ、今SNS発信を頑張っているけど成果が出ていない人にこそ、ぜひ受けてほしいなと思います。
おさる:なるほど。SNS発信って、頑張っても手応えがないときありますよね。
みちこ:本当にそうですよね。だから私も、営業全般で使える実践的なテクニックをInstagramで発信しています。保険に限らず、どんな業種の営業さんにも役立つような内容をお伝えしていて、最近はセールスに特化した新しいアカウントも立ち上げました。
営業をしている方なら誰でも参考になると思うので、ぜひ見てほしいです。
おさる:すごい!さらにLINE特典もあるんですよね?
みちこ:はい。LINEでは、どんな営業職でもすぐ使えるセールスノウハウのプレゼントを配布しています。無料で受け取れるので、営業スキルを高めたい方はぜひ登録してほしいです。
おさる:なるほど。SNSとLINE、両方で学べる仕組みになっているんですね!
みちこ:はい。SNSに疲れている人も、無理なく成果を出せるように情報発信しています。
一人で頑張るより、ちゃんと仕組みを作って学ぶ方が、結局は近道ですからね。

SNS発信や営業活動は、努力の方向を間違えると「頑張っているのに成果が出ない」状態に陥りがちです。みちこさんのように、InstagramとLINEを活用して“学びと信頼構築の場”を分けることで、ファンとの関係を深めながら自然にセールスへつなげることができます。特典配布なども、フォロワーへの価値提供として非常に効果的な施策です
補足解説
みちこさんの成功は、単なる「一時的な売上アップ」ではなく、仕組み・姿勢・発信・人間性の4軸がすべて噛み合った結果です。保険営業という一見ニッチな分野でも、再現性の高いローンチ設計とファン育成の導線を構築すれば、誰でも成果を出せる可能性があります。
彼女が証明したのは「環境を変えることで、自分の基準値と結果が変わる」ということ。講座で学んだテンプレート以上に、“本気でお客様に向き合う姿勢”が結果を左右した点が最大のポイントです。この事例は、営業・講師・コーチなど“人を相手にする仕事”すべてに通じる再現モデルといえるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 再現性を生む「ローンチ導線」の最適化
感覚でおこなっていた販売活動を、テンプレートと仕組みで構築。誰でも同じ手順で成果を出せる“再現性のあるビジネスモデル”を確立しました。
2.「基準値の高さ」と「向き合い方」で行動レベルを変える
おさる講座で学んだのは単なるノウハウではなく「やる前提で動く」姿勢。プロの基準に触れることで、自身の行動スピードと結果の精度が劇的に向上しました。
3. 職域営業というニッチ市場の可能性を発見
企業の職場に直接アプローチする「職域営業」は、短時間で高成果を出せる新しい営業スタイル。特にワーキングママや副業希望者にとって、再現性の高い働き方として注目されています。
4. SNSは“分析よりも人”を重視してファンを育成
Instagramではフォロワー1万人以上、ライブには200〜300人が参加。データ分析ではなく、フォロワーとの信頼関係づくりを最優先にした結果、広告なしで高い反応率を実現しました。
5. マインド×仕組み×環境の三位一体が成功を生む
テクニックだけでなく、自己肯定感や考え方を整える“マインド構築”に注力。さらに、仲間と支え合える環境が行動の継続を支え、大きな結果につながりました。


