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とも|1日1分で学べる英会話

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会社員をしながら英語コーチングで月0万 → 入会2か月で月115万円達成!

マーケ博士:今回はInstagram×コンテンツ販売のQMPSSの受講生、Tomoさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。

まずは僕から簡単にTomoさんの紹介をさせていただきます。Instagramフォロワーが撮影時点で2.4万人いらっしゃいまして、QMPSSの講座には9月の中旬頃にご入会いただきまして、主に

  • 提案資料
  • 販売導線
  • バックエンドの商品の作成
  • ストーリーローンチ

などをお手伝いさせていただきました。

実績を結論からいうと、新規事業の英語コーチングで、収益0円から月115万円を達成していただきました。おめでとうございます。Tomoさんからも簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。

Tomo:Tomoです。Instagramをメインに、1日1分で学べる英語を発信していて、商材としては英語コーチングを販売しています。よろしくお願いします。

質問① QMPSSに入会した理由

マーケ博士:早速聞いていきたいんですけども、今回なぜQMPSSに入っていただくことになったんですか?

Tomo:私はもともと会社員をしているのですが、場所・時間・お金・健康が自由になれる生活を送りたい、会社員を卒業したいと思っていました。そんななか外資の会社でかなりハードワークをしていたので、自分で何かを販売したいと考えてもなかなか時間が取れない状況で。

マネタイズまでの時間をなるべく短くしたくて何かないかなと探していたところ、このQMPSSを見つけて購入しようと決めました。

マーケ博士:もともとフリーランスというか経営者というか、自分自身で自由に働ける時間やお金などそういったものを手にしたいと思って、副業として始められたというのが今回の事業ですよね?

Tomo:そうですね。

マーケ博士:Instagramの運用については前からやっていたんですか?

Tomo:Instagramは今年の1月からですので、11か月前ぐらいから。

マーケ博士:1年経たずに2.4万人。すごいですよね。

Tomo:ありがとうございます。大変でしたけど。

マーケ博士:Instagramを伸ばすという観点では、どこかで学ばれていたんですか?

Tomo:はだし夫婦さんから学んで、そこで万アカまで達成しました。

マーケ博士:そうなんですね。さすがですね。はだし夫婦さんの講座もすごく評判が良いし、僕自身ありささんもいちろーさんも仲良くさせていただいていて。昨日も共通のサロンで忘年会があって、一緒に2時間ぐらいご飯を食べて話しました。

はだし夫婦さんはアカウントを伸ばすとかそこら辺の領域が得意ですので僕も参考にしていますし、僕も実は入っているんですよ。

Tomo:そうなんですか!

マーケ博士:もともとコンテンツ販売を、将来的には自分自身で英語を教えていきたいなというところから逆算して、Instagramで集客する必要があるよねということで始めたのがきっかけですかね?

Tomo:そうですね。もともと英会話は少しやっていたんですけど、単価が低くて。もっと単価を上げるためにはどうしたらいいか考えました。

マーケ博士:というところで考えてInstagramをやり始めたと。もともとゴールがある程度は決まっていて、そこに必要なものが何なのかなというのを探していたときに見つけてくれたという感じですかね?

Tomo:そうです。

質問② QMPSS入会前の収益

マーケ博士:質問1つ目に入っていきます。QMPSSに入会する前はどれぐらいの収益だったのかと、購入前にどういったところに悩まれていたのかを教えていただいてもよろしいでしょうか。

Tomo:QMPSS入会前はお恥ずかしながら収益が0円でした。悩みとしては、Instagramのフォロワー様が1万人いるなかでも一切収益が取れていない状態で。稼ぎ方もわからないし、商品の作り方もマネタイズの方法もわからず、自信もまったくありませんでした。

マーケ博士:Instagramで発信していたけど、そもそも出口がなかったという。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:フォロワーが1万人じゃなくて仮に5万人いたとしても、出口がそもそもないからマネタイズにはつながらなかった。要するに温めていた顧客みたいなイメージですか?

Tomo:そうですね。温めすぎましたね(笑)。

マーケ博士:今回QMPSSに入って、新たに商品を作って実際に導線などを組んでプロモーションまでやっていただいて、最初に発表した月に115万円という売上を達成されたと。今日はメインでそこの部分をどうやってやったのかを深堀って、Tomoさんに聞いていけたらなと思っております。

質問③ QMPSS受講後の変化

マーケ博士:2つ目の質問に入ります。今回QMPSSを受講してみてどう変化したのか、改めて教えてください。

Tomo:QMPSSを受講してみて、マネタイズ0円の状態から月115万円いただくことができました。

商品を売ることはまったく自信がなかったんですけども、みなさんからいろいろアドバイスをいただいて、個別の添削もしていただいて。商品への自信がどんどん出てきて、それがお客様にも伝わって購入につながったのかなと思います。

マーケ博士:商品自体を自分自身で納得いくまで作り込めたところが、今回の決め手ですかね?

Tomo:そうですね。

マーケ博士:もともと0の状態で。もちろんアカウントのパワーなどがあるで本当の0ではないですけれども、温めていたお客様もいまして。ただこれまでは出口がなかったけど、今回QMPSSに参加してそこを作ってリリースまで持っていって収益化して。今は受講生というか、コーチングしているお客様も獲得できている状態までいけたという感じですね。

収入が増えたわけじゃないですか。生活面でのちょっとした変化はありますか?

Tomo:生活面での変化は、健康を気にするので、添加物がないものとかそういったちょっと高めの食材を買いにスーパーに行くようになりました。

マーケ博士:ちょっとした変化でも、それは嬉しいですよね。

Tomo:そうすると体の調子が良くなるので、もっと頑張れる良い循環が作れていますね。

マーケ博士:自己投資ですね。

Tomo:はい。

マーケ博士:食事もめちゃめちゃ大事ですもんね。そういったところがちょっとずつ変化してきていると。良かったです。会社員はもうすぐ辞めるんですか?

Tomo:そうですね。来年の8月に辞めたいなと、卒業したいなと思っています。

マーケ博士:卒業ですか。あと半年ちょっとですね。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:そこに向けてもっともっと伸ばしていけたらいいですよね。QMPSSに入るよりもっともっと前からそこは目標としていたんですか?

Tomo:はい。4年前ぐらいの新入社員で入社するときに、5年以内で辞めると決めて入りました。

マーケ博士:じゃあ今は両立で大変な時期ですよね。

Tomo:そうですね、大変すぎて。Instagramの運用も大変で、会社PCを見ながら涙を流しているときもあって。仕事が終わったらゴミ箱にティッシュの塊がいっぱいあるみたいな状況もありました。

マーケ博士:めちゃくちゃ大変ですね。でもそこも乗り切って。

Tomo:乗り切って。

マーケ博士:実際に商品も作って納得がいくまでやり切ったというところで、本当にお疲れ様でした。

質問④ 収益の変化の決め手

マーケ博士:3つ目の質問です。今回0から115万円まで一旦ローンチで達成していただいて。0からですのですごく大きな変化じゃないですか。変化の決め手となったもの、もしくはQMPSSの講座のなかでここがすごく参考になりましたみたいなポイントがあれば教えてください。

Tomo:決め手となったのは、わかりやすい動画と手厚いサポート。自分のものを見て添削していただいたので、そういった環境があって自分もマネタイズできそうだなと思えるようになりました。

あとはテンプレ化されていたり動画化している講座が多くあって。そういうところは1on1の相談はできなかったのですが、QMPSSでは斎藤さんとかに個別でチャットして相談に乗ってくださったりとか。まさにパーソナライズされたプランで進むことができて、入会してたった2か月で0 → 1を達成できました。

あとはQMPSS生で会話できるような環境も作っていただいているので一緒に頑張る仲間もできたし、サポート体制の環境があったので、頑張って講座を作ることができました。

マーケ博士:まさに僕らがこれまでQMPSSの事業を立ち上げてから意識してきたこととか改善してきたことがすごく評価されていて、僕自身もすごく嬉しいです。今Tomoさんにも言っていただきましたけども、講座やスクールやコミュニティというふうに1対nとかになると、基本グループセッションというかグループコンサルとかだけですが。

僕らはすべてテンプレートが用意されていたりするので、添削が個別で受けられるところをほかの受講生の方にも評価していただいて。そこは本当にやって良かったなと思うところですし、これからも1対1の強みは残して。

今回はTomoさんが1回ローンチされましたけども、次回以降もローンチのときにまたお手伝いさせていただいて、さらなる成果を目指していただけるような環境に今後もしていこうと考えています。ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。

今環境もお褒めいただきましたけども、ママさんのチャットとかいろいろあるじゃないですか。普段はQMPSS内でどういう方と仲良くしているんですか?

Tomo:QMPSS内では英語系の方が何人かいらっしゃるので、その方から個別に連絡をいただいたりとか、一緒に切磋琢磨できる仲間を見つけました。あと成果報告部屋を覗くと頑張っている人たちが見られるので「悔しい、自分も書きたい、頑張ろう」と思って、そこですごくモチベーションを上げてもらいました。

マーケ博士:今日もちょうど成果報告部屋で書いていただいて、あとでお返事しようと思っていたんですけども。本当にすごいですね。

みんなが頑張っているから自分も頑張らなきゃというのもありますし、逆にQMPSSでつながらなかったら競合になっていて関わることがなかった人も、QMPSS生という共通のつながりがあるからフラットに話せたりとか。そこで逆にお互い情報交換をして相乗効果が生まれたりとか、そういったことがいろいろなジャンルで起きているので。

僕らもQMPSSを始めて1年しか経っていない初期メンバーみたいな感じで。今後も英語の事業でやっているほかの受講生と仲良くしていって、お互いに成長していけたらいいんじゃないかなと思います。ぜひこの環境も存分に利用してほしいです。

Tomo:活用させていただきます。

質問⑤ マネタイズの方法

マーケ博士:4つ目の質問にいきます。今回0から115万円はどうやってマネタイズしたのかを詳しく教えてもらってもいいですか?

Tomo:まずはInstagramのQMPSSで学んだストーリーローンチ。本当は14日間ですが、それを3日間に短縮してローンチをしました。その後ライブを実施して、ストーリーローンチとライブから個別相談に持っていって。そこで17名くらい個別相談が入って、そのあと入りたいと思ってくれた人だけに提案をして、そのまま契約いただきました。

マーケ博士:ストーリーローンチをあえて3日でやったんですか?

Tomo:そうですね。

マーケ博士:これは時間がなかったような感じですか?

Tomo:時間がなかったし、Instagramでだいぶファン化ができていたので。個別のDMで「Tomoさんの講座はないですか?」と言われる状況ができていたので、14日いくよりも3日でいけるんじゃないかと斎藤さんもおっしゃってくださって。

マーケ博士:そこは臨機応変に対応して。Tomoさんの場合はファン化が進んでいて、しかもライブもやっていて。すでに買いたいお客さんが待っているような状態だったから、今回は短縮でいこうということですね。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:ストーリーローンチをして、ライブも週に何回かやっていたんですか?

Tomo:はい。ライブは毎週末やっていました。

マーケ博士:じゃあこれまでずっとやってきた感じですか?

Tomo:2か月ぐらい。

マーケ博士:直近2か月は毎週やって、そこで見てくれた人も今回の個別相談は参加してくれたんですか?

Tomo:そこで見てくださって、かつコメントもしてくださっている方が購入してくださいました。

マーケ博士:じゃあライブも強いし、ストーリーローンチも合わせてやっていったと。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:それで自身のコーチングは何名ぐらいに販売されたんですか?

Tomo:そこは7名で。本当はもっといきたかったのですが、会社員をしながらということもあるので7名に抑えました。

マーケ博士:会社がなければ2倍ぐらいは取れたかなというところで。かなり制限して、お客様も審査制にして選んで、この売上です。今後もっと仕組化だったりうまく時間が回るようになってくれば、1,000万円とか狙っていけるレンジだと思うので、これからがすごく楽しみです。

まずは今回0→1でおめでとうございます。これから1,000万円とか、本業化して8月に辞めた後は全力でこっちに振り切れると考えたら、いけそうなイメージが湧きますよね。

Tomo:はい、すごく湧きます。しかもQMPSSに入っているので、そこがすごく近い将来に見えていて。頑張ります。

マーケ博士:頑張りましょう。今回のローンチにおいて、具体的に頑張ったところとか大変だったことなどはありますか?

Tomo:いくつかあって、まず商品設計がすごく大変でした。3日間ローンチで、商品も自分がサポートに入るのであまり作る必要はなかったのですが。会社員をしながらでしたので、30分の動画7本を2日間で作って。でもローンチの終わりが見えていたので、短期集中でなんとか頑張りました。

マーケ博士:すごいですね。30分の動画が7本ですので210分、それを2日間で。内容を考えるところからですか?

Tomo:内容を考えるところから。

マーケ博士:ほぼ寝ないでみたいな。

Tomo:寝ないでやりました。良くないですけどね。

マーケ博士:でもみなさんどこかでは寝ないで頑張るときがだいたいあるんじゃないですかね。

今日も対談を1個前にもやっていましたけども、その方も寝ないでそのときはやって。でもずっと寝ない人はいないので。ローンチ前とか忙しくなっちゃう時期があるじゃないですか、そういところは僕らも寝ないでやったりしていました。

逆にそこを頑張ればこういう結果がついてくるというのは、QMPSSに入っている人はわかっているからみんな頑張れると思います。あとはどうですか?

Tomo:あと2つあって、1つがInstagramライブを頑張りました。Instagramライブで画面の向こうにいる人に全力でギブをして。お悩みをいただいて、それを隠すところなくすべてお渡ししたらファンになっていただいて。Instagramライブで毎回「Tomoさんの商品はありますか?」と向こうからセールスの機会を聞いてくださるようになりました。

マーケ博士:すごいですね。そこまでライブのなかで「商品がありますか?」というふうに言われる機会って、僕も何回かはありますけども、なかなかそんなに頻繁に来るものでもないなという感覚で。Tomoさんがライブでファン化がすごくできていたりとか、信頼をされているからこそ出る言葉だと思うんです。

普段ライブのなかで意識していること、価値提供といいますけど。どういう価値提供を意識しているとかありますか?

Tomo:ライブではありのままの自分を出すことをやっています。

私はその人の発言などで良いところを見つけるのが得意というのがあるので、コメントをしてくださった方を全力で褒めて全力で笑ってというのをやると「すごく人間味を感じる」と言ってくださって。「Tomoさん好きです!」みたいに女性の方からも男性の方からも言われるようになりました。

マーケ博士:それめっちゃ大事ですね。僕もライブをやっているので。コメントが来たら「○○さんありがとうございます」「これ○○○○ですね」みたいな感じで終わるよりも、そこに感情がすごく乗っていたりするとよりファン化するということですね。

Tomo:そうですね。間違いないです。

マーケ博士:めっちゃ勉強になります。僕はそこを意識できていなかったので、より意識してやろうと思います。結局は1対1のやり取りの部分ですよね。ライブもそうだし、DMもそうだし、丁寧にやろうねというのもそうだし。ライブでは反応やテンションなども大事ですよね。

Tomo:大事ですね。

マーケ博士:そういうところで一人ひとりファン化していったみたいな。ライブをやるとどれぐらいの人数が来るんですか?

Tomo:ライブはトータルで650人ぐらい来て。

マーケ博士:すごいですね。

Tomo:40~50人ぐらい、いつもずっと見てくれているような感じですね。

マーケ博士:僕も含めて多くの人は最初2~3人とかだったので、そこから回数を重ねていくことに何回も見に来てくれるリピーターさんというか、ライブをいつも見に来てくれる方が1人ずつ積み重なっていって。

だんだんと増えていって、1人でやっても同時接続で100人とか来てくれるようにまでいったので。ライブは、最初は費用対効果というか労力対効果があんまり良くないなと。1時間喋って1~2人が見てくれて。

それはそれで別に悪くはないと思いますが、効果としては薄い。それを重ねることによってレバレッチがめちゃめちゃかかって、1回ライブをやって100人が聞いてくれて。1対1でやったら100時間かかるじゃないですか。そういう積み重ねた人にしか得られないメリットがライブにはありますね。

Tomo:確かにそうですね。そう思えば最初は少なかったですね。10人余りぐらいからありましたね、でもめげずに。減っちゃって1桁になったら「あっ」と心がちょっとやられそうになるんですよ。その数値を気にしちゃったら逆に自分の感情が乗ってこないので、見ずにやったらいつの間にか増えているみたいなことが起きて。

マーケ博士:発信者あるあるですよね。僕もめっちゃありますね。「やばいやばい、視聴者が急に減っている。どうした?」と思いながら話す。でもそこを見ないほうが自分は全力でできるじゃないですか。そこに左右されないことですね。

Tomo:はい。

マーケ博士:iPhoneの右上のところを隠したいですもん。

Tomo:まさにそうです。

マーケ博士:付箋などを貼って(笑)。というぐらい気持ちを乗せるのが、ライブではすごく大事ですね。最後3つ目は?

Tomo:3つ目は提案ですね。提案はQMPSSでテンプレの提案資料をいただいていたので、それをほぼ丸パクリというか使わせていただいて。あとはセールストークの台本もいただけたのでそれを使ったりとか、セールスはどうやったほうがいいかという動画もしっかり見て準備をしました。

そのなかで「提案のときは売りたい欲を抑えて目の前の人に全力でギブしてください」と言っていたのでそれを意識したところ、こっちは提案しようと思っていなかったのにお客さんから

「Tomoさんは商品を持っていますか?」
「話を聞かせてください」
「Tomoさんと一緒に頑張りたいんですけど何かありますか?」

みたいなことを言われるようになったので。17名の個別相談があったのですが、自分からは一切「商品の提案をしましょうか」と言っていなくて。向こうから言ってくださったので、契約もつながりやすかったです。

マーケ博士:それめっちゃ良いのが、向こうから言ってくれる人は熱量が高いので成果も出やすいですよね。

Tomo:そうです。

マーケ博士:自分はこれをやろうと決めている人ですので、そういうお客さんだけに買ってもらえたというのは成果にもつながるだろうし、なかに入っている人たちの質もすごく良いんじゃないかなと。

Tomo:すごく良いですね。コーチングがスタートして2週間過ぎたんですけど、この14日間連続で英語の添削を出してくれる人が半分以上。

マーケ博士:やる気MAXですね。

Tomo:すごく質の良い方が来ましたね。

マーケ博士:じゃあ成果も最短で出していけそうな感じですね。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:向こうから買いたいと言われるというのは最高の形ですよね。一番理想的な形というか。僕らも基本的に

  • ロードマップ作成会
  • 個別相談会
  • 質問回答会

とか、いろいろな角度から無料でやったりしているんですけども。「商品説明を聞きますか?」「どうしますか?」というふうに迫るよりかは、サラッと「興味があれば教えますよ」ぐらいのノリでやっているという感じで。

そこで満足してくれた人は続きが絶対に気になるので、聞いてくれて本当に価値を感じてくれた人だけに販売していくというようなやり方でやっています。そうするとすごく良い人が来ると。

あとは今回ゼロから商品を作ったと思うんですけども、商品設計の部分はどうでした?

Tomo:商品設計は大変でした。会社員が12時間以上いつも働くような状況ですので。

マーケ博士:すごいですね。その状態でよくやり切りましたね。

Tomo:大変でしたけどQMPSSでプランを作ってゴールが見えていたので、走り切れました。あと競合調査のところも一緒にやってくださったので。競合は何をやっているかを調査して自分が何をすればいいかというのも見えてきたので、後戻りすることなく効率的に作ることができました。

マーケ博士:良かったです。テンプレートなどもフル活用していただいて、最短でいけていますもんね。本業で12時間働きながらも、2か月で商品を作って販売までいけていると。

独立してやっている方とかはリソースがその倍は割けるわけですので、もっと速いスピードでいける可能性があるかなという感じですね。本当にお疲れ様でした。よくやり切ったな、すごいなと思いました。

普段も在宅ワークみたいな感じなんですか?

Tomo:はい、普段は在宅ワークです。しかもフレキシブルでいつやってもいいので、そこも良かったですね。

マーケ博士:12時間働くとなると、量はけっこうあるんじゃないですか?

Tomo:量はあるのですがQMPSSに注力したかったので、本業もバーッと終わらせて。今思えば、本業の効率もかなり上がっていたんじゃないかな。

マーケ博士:やっぱりやることがいっぱいあると「これを短縮しないといけない」というふうに考えるんですけど、いっぱい時間があるなかでこれぐらいやっていると、効率化しようとあまり考えないですよね。必然的にしないとこれができないという環境だからできたみたいな。

Tomo:そうですね。QMPSSに入ったからそうやって時間を短縮しないといけないという思考になって。最初は「できるかな?」と思ったのですが、やってみるしかないという気持ちでやったらどんどん効率化できて、結果が出ましたね。

マーケ博士:そこも効率化できて良かったですね。残り8か月ぐらい会社員ですけども、副業で引き続きやっていって、サポートもして運用もして。ここからも大変だと思うのですが、会社員を卒業するまでダブルワークということで。

Tomo:そうですね。

マーケ博士:体を壊さない範囲で頑張っていただけたらと思っております。

質問⑥ これからの戦略・目標

マーケ博士:最後の質問です。今回は0からでこれぐらいの売上を達成されて素晴らしい成果を出していただいたんですけども、これからの戦略や目標はありますか?

Tomo:これからは私の英語のコーチングをエバーで回せるようにしたいなと考えています。

どういうことかというと、自分がいなくてもお客様が喜ぶ仕組み作りをしていきたいです。来年の3月までにやって、そうすることで自分が時間・場所・健康・お金に自由な生活が送れると思っているので、そこを目指しています。ですのでこれから今の生徒さんの声をどんどん聞いて商品を改善していって、来年の8月には会社員を引退したいなと考えています。

マーケ博士:ありがとうございます。まだ期間はありますけどもできることはその分多くありますし、商品もお客様の声を集めてどんどん良くしていけると思うので、完璧な状態で卒業しましょう。これからもサポートさせていただきますので、よろしくお願いします。

宣伝と視聴者の方へのメッセージ

マーケ博士:それでは最後に宣伝や視聴者の方へのメッセージがあればよろしくお願いします。

Tomo:私は英語コーチング、英語をInstagramで発信しています。英語を話せると世界中に友達ができて、みなさんがビジネスをされているなかで日本人だけがお客様ではなくて、世界中に自分のお客様を持つことができます。海外旅行もすごく楽しめるし。こういった英語力というのは0のまったく話せない状態からでも3か月あれば絶対に話せるようになります。

私のInstagramでは毎日英語のクイズをやっていて、毎日少しずつ英語を積み重ねると話せるようになるので、英語クイズに挑戦するためにもぜひInstagramのフォローをしていただけたら嬉しいです。

マーケ博士:僕も30歳までに英語を学びたいという目標があるので、僕もフォローしてクイズに挑戦してみたいと思います。英語をこれからビジネスに活用したい人もそうだし、海外で友達を作りたいとか話せるようになって自分1人で旅行に行きたい人。

特に経営者の方とか、海外に行きたいみたいな人が多いんじゃないですかね。

Tomo:そうですね。経営者はドバイに移住される方が多いので、そういった方は英語で苦戦する方が多くて、だんだん学んでこられています。

マーケ博士:今回これを見ている方はビジネスをやっている方も多いと思うので、ぜひ英語を話せるようになりたいという人は、まず入り口としてTomoさんのアカウントをチェックしてみてください。概要欄に貼っておくので、興味がある人はアクセスしてみてください。

ということで今日は来ていただいて本当にありがとうございました。