リッキー
「個別相談しても成約が取れない」そんな悩みを抱えていた26歳の若き起業家・リッキーさん。台湾留学を支援する独自のビジネスで、講座を受講し2週間で596万円、翌月には745万円もの売上を達成しました。本記事では、その飛躍の裏側を対談形式で詳しく紹介していきます。再現性の高いノウハウが満載ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
月100万円から745万円へ!受講生リッキーさんのビフォーアフター

最初は月に1人成約があるかないか。そんな状態だったリッキーさんが講座を受講して、わずか2週間で一気に売上を596万円、翌月には745万円へ。ここでは、受講前とあとでなにが変わったのか、ビフォーアフターを深掘りしていきます。
台湾留学支援事業を展開する26歳起業家リッキーさんとは?
おさる:今回は実績者ということで、リッキーさんに来ていただきました。よろしくお願いします。簡単に自己紹介をお願いできますか?
リッキー:はい。101センター代表のリッキーです。現在は台湾留学支援を中心に、学生さんの現地生活から卒業後の就職までをサポートしています。
おさる:大学卒業して、すぐに起業をされたんですよね?
リッキー:はい。大学卒業してすぐにスタートしました。現在は26歳です。
おさる:若いですね!僕の講座を知ったきっかけはなんですか?
リッキー:最初は英語学習で検索をしていて、おさるさんの1時間の無料動画に出会いました。「ここまで無料で教えてくれるの?」と衝撃でした。そのあとに講座を知り、すべて緻密に計算された動画ということがわかり衝撃を受けました。

リッキーさんはもともと英語学習の延長で講座にたどり着きました。英語講座 → マーケ講座と2段階で感動を体験したことが、受講のきっかけとなっています。自分が感動した導線を、自らの事業にも取り入れたのが成功の鍵となりました
受講前の悩みは「個別相談の成約率の低さ」
おさる:講座を受ける前は、どんな悩みがありましたか?
リッキー:収益は平均で月100万円ほどあったのですが、個別相談での成約率が低くて。1日中面談しても、決まらない日が続いていました。
おさる:それは大変でしたね。
リッキー:正直、個別面談恐怖症でした(笑)。「1時間話しても決まらないんだろうな」と思っていました。

収益があっても「時間をかけた面談が実らない」という状態は精神的にも消耗します。個別相談の成約率を改善するために「セミナー設計」や「オファーの見せ方」が重要になります
講座受講から2週間で売上596万円、その秘訣とは?
おさる:そんななか、12月中旬に講座を受講されて、いきなり結果が出たんですよね?
リッキー:はい。2週間で596万円、翌月は745万円を達成しました。
おさる:すごいですね。なにが一番の変化でしたか?
リッキー:セミナーと個別相談のやり方を一新しました。特に権威性を伝えたり、自分の価値を正しく見せることを意識しました。
おさる:同じ導線でも伝え方が変わったんですね。
リッキー:はい。セミナーでしっかり教育するようになり、個別相談に来る段階で「買うつもり」の方が増えた感覚です。

短期間で売上が跳ね上がった理由は「セミナーの教育設計」「権威性のアピール」「オファーの明確化」にありました。導線を変えるのではなく、見せ方を改善するだけで劇的に成果が変わる事例です
セミナー改善で成約率ほぼ100%達成!成功のカギは”見せ方”にあった

話せば売れる状況へ変化をもたらしたのが、セミナー内容の改善でした。ここでは実際にどのような変更をおこなったのか、成功のカギをリッキーさんが語ります。
セミナー内容とスライドを徹底的に見直した理由
おさる:実際になにをどう変えたのかを聞かせてください。
リッキー:セミナーのスライドを根本から作り直しました。以前はノウハウだけで構成していて、教育要素が薄かったんです。
おさる:ノウハウだけだと「役に立った」で終わることありますよね。
リッキー:そうなんです。ですので、しっかりとなぜ今やる必要があるのか、あとは自分がどれだけ信頼できるのかをセミナー内で伝えるようにしました。
おさる:それで、面談前に買う気のある人だけが来るようになったんですね。
リッキー:はい。以前は40人中1〜2人成約だったのが、今は10人中7人の成約になりました。
おさる:それはすごいですね。やはりセミナー設計は大事ですね。

売れるセミナーには「教育」「信頼構築」「権威性アピール」の3要素が不可欠です。ノウハウだけで終わらせず「この人から学びたい」「今やる理由がある」と感じてもらう設計に変えたことが成功のカギになります
「教育×権威性」で参加者の温度感が激変した施策
おさる:スライドの具体的な変化は、どんなところがありましたか?
リッキー:自分の実績をしっかりと見せるようにしました。「プロフェッショナルです」と恥ずかしがらずに伝えるようになりました。
おさる:それ、意外と難しいんですよね。
リッキー:そうなんです。でも「入会したほうが絶対得ですよ」と自信を持って言えるようになったのが大きいです。
おさる:その結果、セミナーの印象が変わり、面談の温度感も上がったということですね。
リッキー:はい。以前は買う気のない方も多かったのですが、今は申し込む気で来てくださる方ばかりです。

セールスの前段階であるセミナー内で「なぜ自分なのか」を明確に伝えることは、マーケティングにおける信頼形成の本質です。「買う気のある人」を集める仕組みづくりができれば、面談も楽になります
おさる流セールスファネルを完全コピー!再現性の高さを実感

「気づいたら買っていた」。講座のファネルに自身がハマった体験が、リッキーさんのマーケティング設計に生かされました。ここでは、その再現性の高さと導線構築の実践例に迫ります。
自分が体験した導線だからこそ腑に落ちる
おさる:講座のファネルについてどう感じました?
リッキー:僕自身が受講生としてファネルにハマったので「こういう心理状態になるのか」と体感で理解できたんです。
おさる:リアルに自分が通った道は、再現しやすいですよね。
リッキー:はい。ステップLINEや動画の配信のタイミング、無料セミナーの流れなど「あのときこう思ったな」が活きています。
おさる:逆に言えば、それだけ設計されているということですよね。
リッキー:まさにそうですね。ちゃんと価値提供が設計されているからこそ、納得して購入できるんだと思います。

マーケティングのファネル(購入までの導線)では「価値提供 → 信頼構築 → オファー提示」の流れが重要です。実際に体験した導線を模倣することで、心理的な共感設計が非常にリアルに再現ができます
セミナーからLINE、動画配信まで仕組み化を徹底
おさる:ファネルのなかでも、特に参考になった部分はどこですか?
リッキー:やはりLINEのステップ配信になります。テンプレートを丸ごといただけたので、自分の事業にもすぐに落とし込めました。
おさる:全部画像つきで作っていますからね。
リッキー:はい、本当にありがたいです。あとは、セールス動画の構成もそのまま使わせていただきました。
おさる:オートウェビナー的に使っている感じですか?
リッキー:そうですね。ただ、僕は今のフェーズでは個別面談を多めに入れて、まだゴリゴリやっている段階です。
おさる:段階に応じて導線を選ぶのは大事ですよね。
リッキー:はい。おさるさんが「上級ファネルが最適とは限らない」と言っていたのが腑に落ちました。

「仕組み化 = 自動化」ではなく「今の自分に合った導線を最適化する」ことが重要です。テンプレートの活用は時短になるだけでなく、質の担保にもつながります
台湾留学支援サービスの魅力と今後の展望

単なる派遣では終わらない、台湾留学支援の全貌。ゼロから
- 大学進学
- 現地生活
- 就職支援
まで。売上だけでなく提供価値も格段に進化したリッキーさんの事業内容を紹介します。
ゼロから大学進学・現地生活・就職まで完全サポート
おさる:実際に今提供しているサービスの内容は、どこまで支援しているんですか?
リッキー:最初から最後まで全部です。高校生がゼロから中国語を学んで、台湾の大学に入学し、卒業して現地で就職するところまでをフルサポートしています。
おさる:そこまでやっているんですか!
- 大学出願サポート
- 中国語教育
- 現地サポート
- 就職活動サポート
までのすべてですか?
リッキー:はい。例えば出願書類のテンプレや翻訳も提供していて、台湾の教授に刺さる内容まで一緒に作り込みます。
おさる:それはもう完全にパッケージですよね。
リッキー:そうですね。高校3年生から始めて1年間で中国語を身につけて、そのまま5年間の大学生活、そして卒業後の就職支援までを見ています。
おさる:中国や台湾の大学にこれから行きたいと思っているゼロベースの方でも良いのでしょうか?
リッキー:ゼロベースの方に来ていただければと思っています。
おさる:とても魅力的な内容になっていますね。受講生の方は、なにをされるのですか?
リッキー:中国語を勉強しながら、出願の準備をしてもらいます。自己推薦文も台湾の教授に刺さるようなテンプレートを用意しています。また、翻訳のほうもサポートをしています。
おさる:すごいですね!本当に完全な留学支援をされているのですね。台湾での学費について教えていただけますか?
リッキー:年間で約50万円になります。しかも筆記試験も不要で、中国語と英語を同時に学べる環境なんです。
おさる:とても魅力的ですね。第3の選択肢としてアリですね。
リッキー:そう思います。日本の大学や英語圏だけではなく、台湾も選択肢に入れてもらいたいです。

台湾留学のメリットは、費用の安さと入学のハードルの低さ、そして中国語・英語の同時習得という希少性にあります。高校生や親世代にとって、将来性とコスパを兼ね備えた新しい進学ルートとして注目が集まっています
2024年度は20名の成約達成!今後はYouTube強化へ
おさる:今年の実績はどうでしたか?
リッキー:今年度は20名の成約がありました。3期では4名でしたので、5倍の成約数です。
おさる:すごい成長ですね。売上も比例して伸びた感じですか?
リッキー:はい。サポート内容も改善したことで、単価もあがり売上も大きく伸びました。
おさる:今後はどういうところに力を入れていく予定ですか?
リッキー:今年はYouTubeに本格的に取り組もうと思っています。実績動画や留学のリアルな様子を発信していく予定です。
おさる:それは絶対に刺さりますね。台湾留学の魅力が可視化されることで、信頼性も上がりますし。
リッキー:そうですね。やはり映像には説得力がありますし、自分たちのサポート内容も具体的に伝えやすくなるので。

SNSやYouTubeなど動画コンテンツの活用は、教育ビジネスや支援サービスにおいて非常に効果的です。視覚情報による信頼性の向上・検索導線の確保・親和性の高いターゲットへの訴求など、複合的な効果が期待できます
リッキーさんが語る講座の価値と受講を勧めたい人

受講前は無料コンテンツだけで月100万円。それでも限界を感じたからこそ講座に飛び込み、成果を出したリッキーさん。どんな方におすすめなのか、そのリアルな声を聞いていきます。
初心者から上級者まで対応可能な学びの深さ
おさる:この講座はどんな方におすすめですか?
リッキー:0 → 1段階の方から、月100万円以上の方まで全員におすすめできます。全部詰まっているんですよ。
おさる:レベル別にファネルや導線も設計されていますしね。
リッキー:そうなんです。例えば僕がやったのは初級向けのファネルですが、しっかりと売上が立ちました。上級に行くのはそのあとでいいと思います。
おさる:そう言ってもらえると嬉しいです。
リッキー:本当に網羅されているので「今の自分に必要なステップ」がすべて揃っていると感じました。

講座は「レベル別」に応じたファネル設計がされており、どのステージにいる起業家でも成果を出しやすいのが特徴です。再現性が高く、実践と同時に理解が進む構造になっています
今すぐ活用できる特典と、導入しやすさも魅力
おさる:特典で提供している資料などはどうでしたか?
リッキー:とても使いやすかったです。テンプレがすべて揃っていて、あとは自分の事業に置き換えるだけですので、スピード感があります。
おさる:実際に売上が出ているので、説得力がありますよね。
リッキー:はい。特典だけで教材1本分の価値があると思います。
おさる:ありがたいお言葉です。それでは、これから講座を検討している方にひと言お願いします。
リッキー:迷っているなら、講座に絶対に入ったほうがいいです。無料で得られることも多いですが、有料講座には実戦で使える再現性が詰まっています。

講座特典として提供されているテンプレートやLINE構成、セミナースライドは、すぐに使えるだけでなく成果に直結する実用性が評価されています。学びを即実践に繋げられるのが最大の強みです
補足解説
本記事では、26歳で起業し「台湾留学支援」を手がけるリッキーさんが、わずか2週間で売上を6倍に伸ばした驚異の成果。そして、その背景にあるマーケティング講座の実践活用法を紹介しました。特筆すべきは導線自体を大きく変えたわけではなく
- 見せ方
- 伝え方
- 教育設計
を徹底的に見直したことで、成約率が飛躍的に上がった点です。またリッキーさん自身が「講座のファネルを体験したこと」で、その効果を実感し、仕組みを自社ビジネスへ応用したことで再現性のある成果を短期間で実現できました。
さらに台湾留学という社会的にも意義あるサービスを、高校生の進路支援から現地就職までワンストップで提供することで、売上だけでなく顧客への提供価値も飛躍的に高めています。講座では初心者・中級者問わず、確実に「売れる導線と仕組み」を学べる実用性に優れており、今回のリッキーさんの事例はまさにその再現性を証明しています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 2週間で売上596万円、翌月には745万円を達成した成果のスピード感
マーケ講座を受講し2週間で売上6倍、その翌月には7倍に到達。この急成長の裏には、正しい実践と「今すぐやれる型」があるという再現性の高い学びがありました。
2. セミナー構成と面談導線を変えるだけで、成約率が大きく跳ね上がる
導線自体は変えずに「見せ方・話し方・教育設計」を変えたことで、面談の成約率は10%未満 → 70%以上へ。売上を変えるのは、スキルより順序と設計です。
3. テンプレートの活用で初心者でもすぐに仕組み化が可能に
講座で提供されたLINE配信や動画台本、セミナースライドなどのテンプレートは、ほぼコピペで即活用可能。知識ゼロからでも、売れる導線を短期間で構築できます。
4. 「安くて価値が高い」台湾留学支援が、教育ビジネスの成功事例に
高校生の進路支援から就職サポートまでの一貫支援により、単価アップと成約率向上を両立。社会的意義と利益を両立できる持続可能なビジネスモデルが見えました。
5. 講座の導線設計は、体験 → 応用の“高い再現性”が魅力
受講者がそのまま再現して売上を上げられる仕組みは「体験者が理解し、使いこなせる設計」であることの証明。再現性こそが本物のマーケティング教材の基準です。