受講生名

ルーク|コンテンツ販売マーケター|54日で売上0→210万

メディア

X運用開始1か月で!月収120万円達成(フォロワー120名)

マーケ博士:今回はインスタ×コンテンツ販売QMPSSの受講生ルークさんにお越しいただきました。今日はルークさんよろしくお願いします。

ルーク:お願いします。

マーケ博士:まずは簡単に僕からルークさんの紹介をさせていただきます。今ですねXのフォロワー数が190名。5月にQMPSSを受講していただいて実際にセミナーの資料・ローンチ動画・販売導線・LINE動画・バックエンド商品・全体的なプロモーションの部分などをお手伝えさせていただきました。

実績が結論から言うとX運用開始1か月でフォロワー数120名の状態で月収100万円超えといった素晴らしい実績を達成していただきましたので、今日は対談にお越しいただきました。それではルークさんからも簡単な自己紹介をお願いします。

ルーク:少ないフォロワーでも売上が上がるコンテンツ販売×SNSマーケティングというテーマでコンテンツ販売を教える事業をさせていただいております。特に今Xのショート動画を使って売上を最大化するサポートをする事業をさせていただいております。

マーケ博士:ありがとうございます。今日はよろしくお願いいたします。

ルーク:お願いします

受講を決めた理由

マーケ博士:それでは今回なぜQMPSSにご入会いただいたのかを伺ってもいいですか?

ルーク:もともとマーケ博士さんをインスタで何千人フォロワーのときから知っていて、今回5月にすごい大きなローンチ、そのときにもうとにかくローンチの量も質もボリュームがすごくて本当感動したというか圧倒されて。

あのクオリティのローンチはお金だけじゃできなくて、相当な労力が必要だと思うんですけど、本気度が伝わってきて「この講座なら間違いない」と思って即決しましたね。

マーケ博士:ありがとうございます。いやめちゃめちゃ嬉しいですね。当時はTwitter(X)でしたけど、TwitterとInstagramの両方で同時にローンチしたときですよね?

ルーク:そうですね。

マーケ博士:ありがとうございます。

質問① 受講前の収益と悩んでいたこと

マーケ博士:今回QMPSSを受ける前はもともとどれぐらいの収益があったのか、また購入前に具体的にどんなところに悩まれていましたか?

ルーク:もともと非稼ぐ系のフィットネス系でコンテンツ販売をやっていて、集客媒体は主にYouTube約4,000人くらいの登録者がいて、あとはTwitterも2,000人くらいのアカウントを運用しています。ほかのSNSも合わせると総フォロワーが1.5万人くらいいて運用していました。

高単価にしづらいジャンルというのもあり、低単価のエバーグリーンの手法で僕のサポートとかはまったくなしで、ただのコンテンツだけで月25万円くらい毎月収益が出るという状態でした。

マーケ博士:その当時の価格は、どれくらいで売られていたんですか?

ルーク:その当時は4万円で売っていました。

マーケ博士:月に5~6件くらいがコンスタントに売れていくけども、頭打ちを感じていたみたいな感じですね。高単価へ移行していきたいということで入っていただいたと。

ルーク:そうですね。SNSも長いことやっていて、フォロワー数も多いし少し自分のやってきたことというのが教える側として活かせるんじゃないかなと考えていて。今度はコンテンツ販売とSNSマーケを教える側として5月に開始したくて、同時にマーケ博士さんのQMPSSに入会したという形ですね。

ですので成果を出させていただいたコンテンツ販売を教えるこの事業は6月にTwitterで集客し始めたので、入会したときは収益はもう完全に0円でした。

マーケ博士:ありがとうございます。もともと完全にゼロの状態から1か月とかそこらでここまでの実績は本当すごいので、今日はそこをどうやったのかについて教えてください。皆さんが1番気になっていると思うので、そこの部分を深掘っていきます。

当時悩まれていたことは、そのフィットネス系の業界にアッパーを感じていて、低単価のコンテンツを扱っていたけども、今後は教える側に回って自分自身がサポート・商品を作っていこうと。そのやり方がどうやっているのか、具体的な道筋が見えていなかったから悩まれていたと。あとお悩みとしてなにかありますか?

ルーク:あとは当時QMPSSとほぼ同じ時期にX専用のコンサルというのを、300万円ほどで受け始めていました。マーケ博士さんの講座と比べるとテンプレなどもなく、質問も返ってくるのが遅かったり、セールスのときと言っていることが違ったりなど「成果出なそうだな」と思っていたというのも1つありましたね。

マーケ博士:SNSって本当に難しいなと思うのが、僕もいろいろ経験があるんですけど、影響力があるからその人のサポートが良いというイコールではないですよね。

僕もそうだし、僕のまわりもそれで失敗しちゃった人がいて、QMPSS受講性でもほかの起業塾やコンサルタントを受けて「全然体系化されていない」とか「何すればいいのかわからない」みたいになって、QMPSSに入っていただくこと多いです。本当にでも辿り着けて良かったなと思っております。ありがとうございます。

質問② 受講してからの変化について

マーケ博士:早速2つ目の質問ですが、今回ルークさんが実際にQMPSSを受講していただいて、どう変化していったのかを伺ってもいいでしょうか?

ルーク:結論から言うと6月からTwitterを開始して、マーケ博士さんの講座で学んだことなどを活かして、開始1か月目で月収100万円を達成して、集客開始54日で200万円の売上というところがすごい良かった成果になります。

マーケ博士:ありがとうございます。いやめちゃくちゃすごいですよね。誰でも入れば1か月後に100万円というわけではまったくなくてですね。今回に関してはこれまでずっとSNSをやられて、自分自身での販売経験というのがあったからこそ、その知識をよりQMPSSでアップデートして実際に最後まで走り切れたということですよね。

もちろん経験値があったからというのもありますけど、にしてもちょっとこれは早すぎる実績というか、やっぱスピードがすごいですね。これちなみに売り上げ月収100万円を1か月目で達成されたと思うんですが、それから数か月経っていますが、その後はどうですか?

ルーク:その後もそんなに悪くなく、収益が出ています。ローンチの準備で今月は止まっているんですけど。

マーケ博士:なるほど。月収100万円を達成したあとでも0ではなく、50万円以上とか収益が出ている感じですか?

ルーク:そうですね。

マーケ博士:いや素晴らしいですね。最高の売上は100万円くらいですか?

ルーク:売上自体は120万円でしたね。

マーケ博士:これからもどういうふうに伸ばしていくのか、後半の部分で聞いていきたいので、そこもあとで聞かせてください。

質問③ 変化の決め手と講座の良かった点

マーケ博士:次に3つ目の質問ですが、今回もう本当のゼロ状態からX運用1か月で月収100万円を超えて、平均でも70万円くらい毎月売り上げられていると思います。変化の決め手となったことだったり、実際にQMPSSを受けてみて「ここがすごい」「ここが自分的に良かったな」みたいなポイントがもしあれば教えてください。

ルーク:僕の場合は、主に特典の準備・公式LINEのエルメ設計・セールス資料の作成・ローンチ動画・販売導線のところなど、すごい参考にさせていただきました。特に講座内にあったテンプレートをフル活用させていただいて、それですごい短期間でクオリティの高い販売導線が敷けたので、この結果に最短で繋がったのかなと感じております。

マーケ博士:ありがとうございます。QMPSSはさまざまなテンプレートがあって、LINEやコンセプト設計などアカウントの0から最後までテンプレ化できるところは全部やっているんですけど、本当それを1個1個クリアしていっていただいたというとこですかね。

ルーク:そうですね。時間をそんなにかけなくてもデザインがしっかりしているテンプレートが使えたり、特典はいくつ用意したほうが良いとか、しっかりそういう型があってそれに当てはめるという形だったので、すごい良かったです。

あと先ほどお話しした300万円のコンサルが微妙だったという話で、テンプレがなかったりチャットの返答が遅かったんですけど、マーケ博士さんの講座では返答も本当めちゃくちゃ早くて返答の仕方も動画でフィードバックが毎回返ってきて。

それだけでもやっぱ本気度がめちゃくちゃ伝わってきました。内容もめちゃくちゃ1本1本すごい濃い内容で返ってきていて、それもすごい良かったなと思っております。

マーケ博士:返信が遅いと、お客さんからクレームがあったりとか絶対そこってあるじゃないですか。金額も安いお金でやっているわけではないので、やっぱそこは誠心誠意に対応しないといけないなということで、僕らは原則24時間以内に返すというところを意識しています。そこの部分で満足していただいてありがとうございます。

ルーク:24時間どころじゃなくて数分~数十分で返ってくることもあったので、すごい驚きましたね。あとはコンテンツ販売を体系的に学べるというのは、すごい大きかったですね。

僕の場合は、集客はTwitterでやっているんですが、核になるところというのはコンテンツ販売で同じですので、勉強になる点がめちゃくちゃありましたね。

具体的に言うと例えばインスタ集客の企画の考え方などは、もうTwitterの発信方法にめちゃくちゃ応用して使わせていただいたりもしているので、そういう点でもすごく良かったなと思っております。

マーケ博士:ありがとうございます。Xの事例や僕らの対談動画を多く撮っているんですが、Xの事例は少なかったので、僕らが教えているのはインスタの攻略方法じゃなくてマーケティングの本質のところをお伝えしています。そこの部分でむしろXでも再現性があるよということを本当に今回証明してくれましたね。ありがとうございます。

質問④ 集客方法や集客で意識した点

マーケ博士:次に4つ目の質問ですが、少ないフォロワーでも最速1か月で月収100万円を超えることは、普通のことをやっていたらできないと思います。どういうふうに集客で意識したのかなど、言える範囲で大丈夫ですので教えて頂けますか?

ルーク:Twitterで最初に僕がやったのは無料プレゼントを配って、無料プレゼントから個別コンサルの形である程度フォロワーを集めた状態から、80フォロワーのときに認知用のショート動画を1本と教育用の動画を1本出すという試作をして。

結果的にそれぞれ1本目が3万インプレッション、2本目が6万インプレッション出て、もう一気にその動画経由で160万円の売上となりました。売上げた当時のフォロワーは120フォロワーぐらいでしたね。

マーケ博士:これめちゃくちゃすごいですよね。Twitterもフォロワー数が少ないと動画も再生されないし、文章も読まれないので。影響力ゲームじゃないですけど影響力に依存しているような形ですので、比較的に難しいなと僕自身も感じていました。

けれども今回の例もそうですけど、例えば有益な動画や長文投稿など、要するにユーザーにとって有益な情報であればTikTokのアルゴリズムに近くなってきている感覚があって。

良い動画であれば再生されるとか、おもしろい動画・有益・ためになる動画・文章であればフォロワーが仮に少なくてもリーチが取れたり、アルゴリズムが変わってきているような感覚です。そこの部分どう考えているとか感じているとかありますか?

ルーク:おすすめ欄というのが昔のTwitterにはありませんでしたが、それが今出てきてインスタとかTikTokのような感じで、ちゃんと有益なものがフォロワー数は関係なくおすすめ欄に出てくるというアルゴリズムに変わったので。

そういったところで僕の場合は最初は認知用の動画、売上が上がるというよりはエンタメよりの動画でもいいですし、炎上商法ではないですけどそういう尖った内容でもいいと思うんです。そういったものを上げて認知を取ったあとに教育動画を1本上げるという手法を使って、アルゴリズムを上手く使って成果が上がったという形になりますね。

マーケ博士:認知用の動画が3万インプだったんですか?

ルーク:認知用の動画が3万インプでしたね。

マーケ博士:教育の動画が伸びたのは予想外ではないですか?

ルーク:そうですね、予想外でした。

マーケ博士:見て欲しいのはどちらかというと教育のほうだと思いますので。しかもやっぱテキストのインプレッションもそうなんですけども、同じインプレッション数でもやっぱり動画は伝わる情報が多いじゃないですか。そこの部分が良かったのかなと思いますね。

ルーク:そうですね。動画はおさるさんがめちゃくちゃ推していると思うんですけど、5,000倍の量の情報を伝えられるのでファン化もしやすいです。長文ツイートと差別化できて、すごい僕は個人的にいいんじゃないかなと思っています。

マーケ博士:本当おっしゃる通りですよね。しかもTwitterってテキスト中心の文化が昔ながらずっとあるじゃないですか。

TikTokから始めInstagramでもリールがあったりLINE VOOM・YouTubeショートがあったりするので、Xも動画というところが優遇されているのかなっていうとこもあるんですけど。今回は競合がXで動画を出すということがなかったのかなと思うんですけど。

ルーク:そうですね。シンプルにやっている人が少ないのでクオリティの良い動画をあげればあげるほど、しっかり差別化できて見ていただけます。教育もよりできるし、ファン化もできるので。

Xでショート動画やるのがすごい僕がいいなって思う1番の理由は、YouTubeをやるとなると長い動画を作らないといけないと思います。動画は短くて良いので、それがTwitter(X)の強みであるかなと思っています。

マーケ博士:これ本当間違いないですね。YouTubeやるほどのリソースは割けないんだけれども、Xでゼロから始めた人で動画やりたいって人は、労働力的に1番良いかもしれないですね。資産性で言うともちろんYouTubeは数か月~数年も回り続けると思うんですけど。

初速で一気にインプレッション取るなら、絶対的にXのショート動画をやるのは有りなんじゃないかなと。これ本当すごい有益ですね。改めて意識すると確かにここ穴場だなとすごい気付けますよね。あと実際にXの動画でリーチしたあとの販売導線はどういった感じで組まれましたか?

ルーク:販売導線はめちゃくちゃシンプルで、ショート動画から個別コンサルという流れとなります。個別相談の特典などをガッツリ付けて、エルメの自動で予約するところもめちゃくちゃ参考にさせていただきました。

マーケ博士:めちゃめちゃシンプルですよね。今回おもしろいなと感じたのが、動画のなかでそれを訴求していると。教育の動画でただ勉強になると思って最後にCTAとして個別相談と特典のお知らせがある形で。

ルーク:そうですね。

マーケ博士:その動画を最後まで見ないとわからないという形ですよね。

ルーク:そうですね。

マーケ博士:プレゼントやローンチの企画って、動画を再生した状態からプレゼント企画というようにわかるじゃないですか。これだけリーチして受け取り人数も来て、どれぐらいの数が個別相談に来たんですか?

ルーク:20~30人が来てくれました。

マーケ博士:1本の動画で20~30人が申込ベースで来てはいというところで。このコスパやばいですよね。何分くらいの動画なんですか?

ルーク:1本目が2分くらいで、2本目が5分くらいですね。

マーケ博士:ショート動画というか、10分以内のかなり短い動画ですので、YouTubeだと1か月とかかかったりします。本当1週間以内とか、早い人だと1日で台本作って撮影したいっていうことも可能ですよね。

ルーク:全然可能だと思います。あと意識したのは、マーケ博士さんやおさるさんが提唱されている長尺動画を送るというのは、最初はファン化や認知が全くない状態でやると全く見てもらえないという懸念があって、その理由でTwitterの動画で出したという感じです。

マーケ博士:なるほどですね。これ本当におもしろい事例ですよね。同じ事例を聞いたことがなくて、これ聞いたらみんなやると思うので、これ見ている人だけ知ってくれたら(笑)。ありがとうございます。

質問⑤ 売上を上げるために頑張ったこと

マーケ博士:さらに聞いていきますが、売上を上げるために頑張ったことだったり、具体的に頑張ったところがあれば細かく聞いてもいいですか?

ルーク:そうですね、まず1つ目が商品設計でセールス資料の作成とか特典の作成などは、すごい力を入れて頑張ったかなと感じております。

特典資料・セールス資料の作成を先に作り込む必要がないと思っている人もいると思うんですけど、先にちゃんと作り込んだからこそ最短で売上が上がって、キャッシュ・実績も作れたんじゃないかなと感じております。

マーケ博士:これ間違いないですよね。特典やセールス資料を先に作るのか・後に作るかの論争もありますよね。正直どっちでも成功事例はあるので、どっちでもいいんですけど、先に特典やセールス資料があるといいかなと。

あとは使い回しでがきるっていうところもありますね。それをアップデートして、またさらに2回目の企画やエバーグリーン導線に落とし込んだときに切り口を変えて使えたりなど、1個作る特典の資産性ってありますよね。

ルーク:そうですね。自分がしっかり作り込んだからこそ、それを商品としてまた特典にできると考えました。

マーケ博士:なるほど。だから先に作るほうがコスパが良いってことですよね。あとは何かありますか?

ルーク:あとは先ほど言ったショート動画のところですが、動画作成はめちゃくちゃこだわってやりましたね。

特にテーマ選びや台本作成に1番時間を割いて、僕の動画ってけっこうふざけているような感じなんですよ。賛否両論が起きるようなテーマ選びだったり多くの方に失礼となる可能性もあるんですけど、リツイートされるような仕組みだったり、冒頭の訴求の部分などをかなりリサーチして何度も変更しながらやりましたね。

マーケ博士:編集もかなりこだわられていますよね。

ルーク:1コマ1コマずらしたり、2分の動画でBGMを何個も使ったり、視聴者を飽きさせない編集というのを意識して丁寧に作成しましたね。

マーケ博士:なるほど。考え方が本当YouTubeに近いですよね。

ルーク:そうですね。もともとYouTubeをやっていたので。

マーケ博士:YouTubeの知識を今回Xに横展開して、これでいけるんじゃないかと。Xは投稿して1か月後にその動画が回り続けるという観点の資産性はあまりないじゃないですか。

ですので動画をあげている人のなかでも、多くの人がやはり手を抜きがちだと思うんですよね。台本なしでフリートークで喋るとか、それだったら良いですけども。そこの部分でここまでこだわってやっている人が絶対いないと思うんですよ。

ルーク:そうですね。Twitter界隈で多いのがマインドマップを使った解説動画が多いと思います。あれよりも僕的にはやっぱり属人性を出してYouTubeのような形でやったほうが差別化が測れるんじゃないかなと感じております。

マーケ博士:間違いないです。結局ユーザーも視聴維持率の観点でそこは絶対違いますよね。マインドマップを見ていると飽きるとか、人が出ていて動きがあって構成がちゃんとしていると最後まで見ちゃうので。それで最後に個別相談の導線があるから、そこに申し込むと。素晴しいですね。

実際今回売った商品はどんな感じでしたか?

ルーク:新規のサービスだったので動画講義などはまったくなしで、Zoomで直接個別でやり取りをするという形で運用していました。あと特典やテンプレートはマーケ博士さんの講座参考にさせていただきながら、できる限り作った形です。

マーケ博士:ありがとうございます。最初は自分自身が商品とよく言いますけど、実際にZoomなどをしてマネタイズしていくと。その先は、そこで実績者を集めてスクール化をすることがよくあるんですけども、そこの部分を今のフェーズではしっかりと丁寧にやっていると。テンプレはどんな感で使っているんですか?

ルーク:テンプレは0→1の方を専門としてやっていたので、僕もすごい実績がめちゃくちゃあるわけでもないです。市場リサーチのテンプレートや、自己分析をする方は自己分析テンプレートを使ったり、自分の使っているセールス資料をコンサル生に参考にしていただくなどといったところですね。

マーケ博士:なるほど。実際テンプレを使って教えながら添削も個別でやっているという形ですよね。同時並行で言うと何名ぐらいやっているんですか?

ルーク:今は6名いますね。

マーケ博士:6名の方に日々教えられているということで。ありがとうございます。

質問⑥ この先の戦略や考えていること

マーケ博士:それではルークさんのこれからの戦略のところを最後に教えてください。すでに1か月で月収100万円の売上を上げられて、そこからも継続で売上はしっかりと安定的に上げられていると思うんですけども、これからどうやってスケールしていくか考えていることはありますか?

ルーク:これからは後発組が少ないフォロワーで売上を上げる方法というテーマでTwitterとショート動画を組み合わせたマーケティング戦略をもっと深めて発信していこうかなと思っております。

個人的にずっと話していますがTwitterとショート動画の組み合わせはめちゃくちゃ可能性があると思っています。Twitterユーザーは基本的に何か勉強したいことがある・趣味で知りたい情報があるなど、目的がちゃんとあってアカウント作って持っているという形だと思うんですよね。

インスタやTikTokなどは友達とのコミュニケーションツールだとか娯楽的な感覚だと思うので、それを考えたときにTwitterユーザーはシンプルに学習欲が高くて、リテラシーが高いというのがメリットとしてあると感じます。

Twitterのデメリットとしてはすごい大きな実績があったりだとか上級者じゃないと運用初期は全然伸びなくて、初動が本当に遅いというのがあると思うんですよね。それだったらインスタのほうが全然マシだなと思っているので。

長文ツイートをしてもそもそも見られなかったり、無料プレゼントを打っても全く回らなかったりします。そういったところの解決策としてショート動画を上手く使うことができれば初期段階の認知拡大やまわりと差別化・ファン化がしやすいというところで、結果的にリテラシーの高い有料顧客にサービスを受け取っていただけるというのがメリットかなと思っております。

ですので、その辺をまたエバーグリーンで回しながら顧客理解を自分自身ももっと深めて、大型ローンチなどをやる機会があればがっつりマーケ博士さんにご相談しながらやっていければなと思っております。

マーケ博士:今回まだプチローンチみたいな感じで動画2本だけやっていて、この成果が出てるってことですので本当にTwitterのショート動画の可能性は確かに無限大だと感じます。

さらにTwitterの拡散性がそこに乗るんでインプレッションの動画の視聴維持率で伸びていく、プラスで人がリツイートするから伸びるという2重の効果があるので、爆発力がほかのSNSと違うなと。大型のローンチもぜひいろいろお手伝いこれからもさせていただきます。

視聴者へのメッセージ

マーケ博士:それでは最後に宣伝や視聴者へのメッセージがあれば、よろしくお願いします。

ルーク:実際に僕もTwitter運用初期は自分の渾身のツイートにまったく反応がなかったり、無料プレゼントを誰にも受け取ってもらえなかったり、そういった経験があって動画にたどり着きました。1人でも多くのそういった今悩んでる方のお役に立てればなと思っております。

ちょうど来月の10月に少ないフォロワーでも最短最速で成果を出した、Twitter×ショート動画の戦略をすべてまとめた無料noteを公開する予定です。

短期間で売上を一気に伸ばしたいだとか、Twitterで後発組で競合に埋もれちゃっているとか、長文ツイートしてもなかなか見てもらえなくて困っているなどといった方は、僕のTwitterをぜひチェックしていただいて参考にしていただければなと思います。

マーケ博士:ありがとうございます。このショート動画戦略の無料noteは、僕自身もめちゃめちゃ気になっています。この動画が公開されるタイミングでもしかしたら既に配っているかもしれないので、概要欄にルークさんのTwitterのリンクを貼っておきますので、ぜひフォローして受け取ってください。

ということで今回本当素晴らしい実績を出していただいたルークさんにお越しいただきました。ありがとうございました。

ルーク:ありがとうございました。

マーケ博士:この対談を見ていただいた皆さんも本当にありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。それでは、また!