ナリ⌇ 無職収入0から月収100万なった2児パパ
「Instagramのフォロワーは360人。それでも初めてのコンテンツ販売で100万円超えの売上を出せました」そう語るのはAmazon物販歴6年のナリさん。これまでプレイヤーとして物販で安定収益を得ていた彼が、新たに挑戦したのは「教える側」としてのコンテンツ販売でした。
今回はInstagram×コンテンツ販売講座「QMPSS」の受講生としてゼロから学び、約10か月かけてストーリーローンチを完成。Instagram初心者からでも結果が出た理由とは?どんな工夫や試行錯誤があったのか?
このインタビューでは、フォロワーが多くなくても成果を出せる再現性の高い戦略や、初収益までのリアルなプロセスそしてSNSに苦手意識があっても乗り越えられた具体的な方法まですべて赤裸々に語っていただきました。
Instagramを使って自分の商品を販売したいけどどう始めていいかわからない方、自分の経験やスキルを「コンテンツ」に変えて収益化したい方には、特に参考になる内容です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
それでは、ナリさんのストーリーを詳しく見ていきましょう。
受講生ナリさんの紹介と成果実績【物販 → コンテンツ販売の転身】

物販歴6年、月収100〜150万円を稼いでいたナリさんが、Instagram発信と講座販売で初の月収165万円を達成!フォロワー360人という小さな規模からスタートし、「教える側」へとシフトした理由とは?物販プレイヤーからコンテンツ販売者へ転身したリアルな軌跡をお届けします。
Instagramフォロワー360人でローンチ初成功!
マーケ博士:今回はInstagram×コンテンツ販売の講座「QMPSS」の受講生である稲葉さんにお越しいただきました。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
ナリ:Instagramで物販やせどりの情報を発信しています。中でも「リピート仕入れ」と呼ばれる、同じ商品を継続して仕入れられるノウハウを中心に発信していて、知識も経験もゼロから始められるAmazon物販×リピート仕入れのグループコンサル講座を販売しています。
マーケ博士:ありがとうございます。ちなみに現時点でのInstagramフォロワー数はどれくらいでしょうか?
ナリ:撮影時点で380名ほどです。ローンチ時点では360人くらいでした。
マーケ博士:なるほど。では実際に今回、初めてコンテンツを販売した結果はいかがでしたか?
ナリ:Amazon物販のコンサルをInstagram経由で販売して、月収16万円の実績が出ました。そこからコンテンツ販売に挑戦し、初ローンチで100万円を超える売上を出すことができました。

ナリさんのようにもともとのSNSフォロワー数が多くなくても、構成や戦略次第で初ローンチから高い成果を出すことが可能です。特にInstagramは信頼性と濃い関係性を築けるプラットフォームのため、少数精鋭のフォロワーでも結果につながりやすいという特性があります。今回の実例は「フォロワーが少ない=売れない」という思い込みを覆す好事例です
もともとは月収100〜150万円の物販プレイヤー
マーケ博士:そもそもナリさんは、これまで物販でどれくらいの収益を出されていたんですか?
ナリ:平均で月収100〜150万円ぐらいです。最高月収は191万円でした。これはすべて物販からの収益で、コンテンツ販売からの収益はゼロでした。
マーケ博士:なるほど。プレイヤーとしてはしっかり稼いでいたけど、今回初めて「教える側」として収益化されたというわけですね。
ナリ:そうですね。物販の経験は5〜6年あるんですが、それを人に教えたいと思っていたタイミングで、QMPSSの講座に出会いました。

物販プレイヤーとして実績があっても「どう教えるか」「どう届けるか」の部分でつまずく人は多いです。そこで重要になるのが、ノウハウを体系化し、それをコンテンツとして整理する力。QMPSSではその部分の設計をテンプレートやフレームワークで支援してくれるため、教えるスキルがゼロでも安心してスタートできます
なぜ「QMPSS」に?講座選びの決め手と入会の背景

SNSも講座販売も完全初心者だったナリさん。数あるスクールの中からQMPSSを選んだ理由は、「一歩ずつ進めるロードマップ」と「手厚いサポート」。知識ゼロでも迷わず進める設計に惹かれた背景と、講座参加の決め手を深掘りします。
ゼロから学べる「全体設計」と「手厚いサポート体制」
マーケ博士:今回、数あるスクールの中からなぜ「QMPSS」を選ばれたのか、決め手は何でしたか?
ナリ:知識も経験もゼロの状態だったので商品の作り方や届け方はもちろん、SNS運用や販売導線の作り方など、コンテンツ販売に必要なことを全部包括的に学べる環境に魅力を感じたからです。しかも、サポート体制がすごく手厚かったのも大きかったです。
マーケ博士:たしかに、SNS系のスクールは世の中に多くありますよね。その中で選んでもらえて本当に嬉しいです。
ナリ:ありがとうございます。僕自身、スクール運営もSNSもまったくの未経験だったので「全部教えてくれる」という安心感がありました。
マーケ博士:SNSもまったくやってなかったんですね?
ナリ:はい。Instagramはアカウントはあったものの、運用は完全にゼロ。投稿すらしていなかったです(笑)。

多くの初心者がつまずくポイントは「何から始めたらいいかわからない」という不安。QMPSSでは、ロードマップやテンプレートを使って、一つずつやるべきことを明確に提示してくれる設計が特徴です。また、質問や不安をすぐに解消できるサポート体制があるため、未経験からでも迷いなく進めるのが魅力です
物販だけでは解決できない課題をコンテンツ販売で補完
マーケ博士:物販で結果を出されていた中で、なぜ「教える側」にチャレンジしたいと思ったんですか?
ナリ:メルカリのスクールとかを見ていると、売上が立つと作業も増えて大変になっていくんですよね。そういうところに限界を感じていた人を多く見かけていたので、Amazon物販でももっと効率的に成果を出せる方法を教えたいと思ったんです。
マーケ博士:つまり、ナリさん自身が効率よく結果を出してきたやり方を人に伝えたかったと。
ナリ:そうです。物販の経験を通して培ったノウハウがあったので、それを活かして自分がやってきたように「作業時間を減らしながら成果を出す方法」を伝えていきたいと思いました。
マーケ博士:なるほど。プレイヤーとしての成功体験がベースにあるからこそ、伝える言葉にも説得力がありますね。

コンテンツ販売にチャレンジする理由として「時間の自由を得たい」「人の役に立ちたい」「実績を教える形で活かしたい」といった想いが挙げられます。ナリさんのように、作業に追われがちな物販プレイヤーがより効率的な収益化の手段としてコンテンツ販売に進むケースは増えており、今後の主流にもなっていく流れです
SNSフォロワー360人で100万円超!ストーリーローンチの全体像

Instagramフォロワー360人でも講座販売で165万円を売り上げたナリさん。個別相談から4名全員成約という高い成約率を生んだ販売設計の秘密に迫ります。
ストーリーローンチ14日間の流れと成約率100%の裏側
マーケ博士:今回のローンチ、実際にどれぐらいの準備期間で進められましたか?
ナリ:QMPSSに入会してから、実際にローンチするまで約10か月かかりました。
マーケ博士:その間、Instagramの運用もゼロから始めたんですよね?
ナリ:はい。本当に「Instagramって何?」っていうレベルでした(笑)。投稿も初めてでクリエイティブも作ったことがなかったので、すごく手探り状態からのスタートでした。
マーケ博士:そんな中でストーリーローンチを実践して、結果としてはどうでしたか?
ナリ:14日間のストーリーローンチを実施しました。募集した個別相談には6名が申し込んでくださり、そのうち5名が実際に来てくれて、講座案内をした4名全員が購入してくれました。
マーケ博士:すごいですね。成約率100%、驚きです。初めてのセールスだったんですよね?
ナリ:はい。営業経験も一切なかったので、最初は本当にうまく話せなくて……。1人目の方には講座案内すらまともにできなかったんです。
マーケ博士:それがどう変わったんですか?
ナリ:QMPSS内で個別のフィードバックをもらって、セールストークの流れや伝え方を改善しました。すると次からの4人には、スムーズに講座を提案できて、全員がその場で成約してくれました。

Instagramのフォロワーが少なくても「教育 → 信頼構築 → 提案」という流れをしっかり組み立てれば、高い成約率を出すことが可能です。ナリさんのようにストーリーローンチと個別相談を組み合わせることで、直接悩みに寄り添いながら提案ができ、成約率を高めやすくなります。また、事前に適切なフィードバックをもらえる環境があったからこそ、最短で改善できた点も大きなポイントです
個別相談6件 → 成約4件!フィードバックで変わった“売り方”
マーケ博士:フィードバックで改善したポイントって、どんなところですか?
ナリ:一番大きかったのは「相手の話をしっかり聞く」っていうところです。最初はどうしても自分の伝えたいことを一方的に話してしまっていたんですけど、そこを改善しました。
マーケ博士:それだけでかなり変わるものなんですね。
ナリ:はい。実際に話を聞いて、その人に本当に必要なことを提案するようにしたら、すごく納得してもらえて。その結果が100%成約という形に結びつきました。
マーケ博士:なるほど。最初の1人目でうまくいかなかった分、改善に活かせたんですね。
ナリ:そうですね。日程もタイトでしたが、すぐに次の提案に反映できたので助かりました。

セールスにおいて「相手の課題を理解すること」は非常に重要です。特にコンテンツ販売では、相手の不安や期待をしっかり聞き取ることで、信頼感を持ってもらえます。ナリさんのように、一度失敗したからこそ軌道修正できたケースは、むしろ大きな成功のきっかけになりやすいです。失敗から学ぶ → 改善 → 実践、というサイクルを回せるかどうかが成功のカギになります
「迷わず進めた」テンプレとサポートで初挑戦を乗り越えた理由

「何から始めればいいかわからない」を解消してくれたのが、明確なロードマップと豊富なテンプレート。デザイン経験ゼロでも、必要なツールが揃っていたことで安心して取り組めたと語るナリさん。挫折せずやりきれた理由を紐解きます。
やるべきことが明確になる「ロードマップ」の存在
マーケ博士:QMPSSを受講してみて、特に良かった点は何ですか?
ナリ:3つあるんですが、まず1つ目は「今やるべきことが明確になっていた」ことです。やることが全部整理されていたので、迷うことなく集中して取り組めました。
マーケ博士:それは「ロードマップ」の部分ですね。QMPSSでは各ステップが明確になっていて、やるべきことが順番に示されています。
ナリ:そうです。ほかのスクールだと「結局何をすればいいのかわからない」っていう人が多いと聞いていたんですけど、QMPSSではそれが一切なかったです。
マーケ博士:特に初心者にとっては、その迷わない仕組みって大きいですよね。
ナリ:はい。一つひとつ進んでいる実感があったからこそ、続けられたと思います。

「何から手をつければいいのかわからない」は、多くの初心者が抱える悩みです。QMPSSでは、講座内での進行がステップごとに設計されており、やるべきタスクを順にクリアしていく仕組みが整っています。そのため情報に振り回されず、自信を持って前に進めるようになります
クリエイティブが苦手でもできた!テンプレとフレームワーク活用術
ナリ:2つ目は「クリエイティブが苦手でもできた」っていうことです。僕、本当にデザインとか全然できなかったので不安だったんですけど、全部テンプレが用意されていてすごく助かりました。
マーケ博士:LPとかスライドとか、全部テンプレがありますからね。
ナリ:はい。Instagramで使う投稿画像とか特典のサムネイルとかも、テンプレートをそのまま使えば完成度が高いものが作れるので、時間も手間も大幅に削減できました。
マーケ博士:テンプレを活用すれば、ゼロから考える負担がないですし、再現性も高まりますよね。
ナリ:はい。3つ目に良かった点として「穴埋め式テンプレートが豊富」っていうのもあります。例えば講座の説明文やセールス文など、何を書けばいいか最初は本当にわからなかったんですけど、穴埋め式だったので自然と構成ができあがっていきました。
マーケ博士:たしかに、ゼロからだと時間も労力もかかりますよね。その点、テンプレがあると時短にもつながる。
ナリ:実際、自分でリサーチして書くよりも全然早かったですし結果にもつながったので、費用対効果は高かったと感じています。

コンテンツ販売において「デザイン」「文章」「構成」などのクリエイティブ要素は、多くの人が苦手とする部分です。QMPSSではこれらの要素をテンプレート化することで、初心者でも質の高い成果物を短期間で作ることができます。穴埋め形式のテンプレートは特に人気で「考える時間」より「作る時間」に集中できるようになるのが特徴です
初収益から働き方が激変!自己投資と時間の使い方の変化

コンテンツ販売で得た初収益は、物販とは違い“そのまま利益”として手元に残ります。ナリさんはこの利益を自己投資に回し、事業を成長させる土台に。作業を任せて自分の時間も確保し、より戦略的な働き方にシフトしていく様子をご紹介します。
物販収益との違いに驚き!“そのまま利益”のインパクト
マーケ博士:今回、コンテンツ販売で初めて収益が出たことで、何か働き方やお金の使い方に変化はありましたか?
ナリ:大きく変わりました。一番感じたのは「入金されたお金がそのまま利益になる」ことですね。物販は仕入れに回さないといけないので、入金されたからといってそのお金を自由に使えるわけではありません。
マーケ博士:そうですよね。キャッシュフロー的にも、物販は入金 → 再投資が基本ですからね。
ナリ:でもコンテンツ販売だと、入金=利益になるので安心して自己投資に回すことができました。講座のブラッシュアップだったり、生徒さんへのサポートに使えたりと、成長のための投資がしやすくなったのが大きな変化です。
マーケ博士:生徒さんに還元できる環境が整ったということですね。
ナリ:はい。収益に余裕ができたことで、講座内容もさらにアップグレードできるようになりました。

物販では、売上が立っても仕入れや在庫、手数料などが発生するため「純粋な利益」として手元に残る金額は限られます。一方でコンテンツ販売は、デジタル商品ゆえの利益率の高さが特徴です。初期の構築さえ乗り越えれば、再販やスケーリングも可能で、事業としての安定性や拡張性も期待できます
自分の時間を空け、チームで動く戦略にシフト
マーケ博士:働き方という点では、今後どういった戦略を考えているんですか?
ナリ:今までは全部自分でやっていたんですけど、最近産休から復帰された優秀なママさんに作業を少しずつ任せていて、自分の時間を空けるようにしています。
マーケ博士:なるほど。チームで動いていく方向にシフトしているんですね。
ナリ:はい。作業をお願いできるところは任せて、自分は新しいノウハウの習得や講座の改善など、より重要な部分に集中するようにしています。
マーケ博士:そうやって少しずつ仕組み化していくことで、より大きな成果にもつながりやすくなりますよね。
ナリ:はい。今はまだ少人数ですが、チームという形で連携しながら、無理なく事業を広げていきたいと思っています。

「一人で全部やる」フェーズを超えるためには、タスクを手放す勇気が必要です。ナリさんのように信頼できる人と少しずつ役割を分担し、自分は事業の根幹に集中することで持続可能でスケーラブルなビジネスモデルへと進化していけます。コンテンツ販売は利益率が高いため、外注やチーム構築の資金も確保しやすいのが強みです
今後の戦略と目標「次回ローンチ」「生徒の成果」「情報アップデート」

ナリさんは講座の成果を出すため、Zoom面談やサポート体制を強化。次回のローンチに向けた集客にも本格的に取り組んでいます。さらに講座を常に最新状態にアップデートするために、事業投資やノウハウの見直しにも力を入れています。
生徒へのコミットと月1のZoom面談で質を担保
マーケ博士:今後の目標として、どんなことを考えていますか?
ナリ:3つありまして、1つ目が「僕を信頼して講座を購入してくださった方に全力でコミットすること」です。これは今後もずっと大切にしていきたいと思っています。
マーケ博士:それはすごく共感できます。講座を売ることがゴールじゃなくて、その後の成果を出してもらうのが本質ですもんね。
ナリ:はい。実際に現在も月1回はZoomで個別面談を実施していて、グループ講座でも一人一人の状況に合わせてサポートしています。
マーケ博士:受講生の方は初心者の方が多いんですか?
ナリ:そうですね。完全にゼロというわけではないですが、ほぼゼロに近いような状態の方がほとんどです。その分、しっかりと基礎からサポートするように心がけています。

受講生の成果を出すには、教材だけでなく「個別に寄り添う体制」が非常に重要です。ナリさんのようにZoom面談などで直接サポートする仕組みがあることで、挫折しにくくなり継続率や成果率も高まります。単なる知識提供ではなく「結果に導く設計」ができている講座は信頼度も再現性も高くなります
事業投資とノウハウ刷新で講座を常にアップデート
マーケ博士:では、2つ目と3つ目の目標についても教えてもらえますか?
ナリ:2つ目は事業投資を通して自分のビジネスを成長させ、そのノウハウを受講生に還元することです。3つ目は年末に控えている次回のローンチに向けて、Instagramでの集客を強化することです。
マーケ博士:講座も成長し続けるということですね。実際にノウハウってどんどん更新されていきますし。
ナリ:そうなんですよね。物販もSNSも変化が激しい業界なので、常に最新情報にアンテナを張って学び続ける必要があると思っています。
マーケ博士:Instagramの運用は今どんなことに注力されていますか?
ナリ:今はフィード投稿に加えて、リール動画の発信に力を入れていこうと準備しています。情報提供と興味付けのバランスを意識しながら、集客を増やしていくつもりです。

変化が激しいオンラインビジネスでは「今の成功」が「明日も通用する」とは限りません。だからこそ、ナリさんのように継続的に事業投資し、ノウハウをブラッシュアップし続ける姿勢が重要になります。また、ローンチごとに改善を重ねることで、講座の質も成果も向上しやすくなります
ナリさんのInstagramと講座のご案内

ナリさんのInstagramでは、物販で月収100万円を目指す実践ノウハウを無料で発信中。公式LINEに登録すると、リサーチツールなど豪華7大特典も受け取れます。これから物販を始めたい方、講座販売に挑戦したい方にとって必見の内容です。
Instagramと公式LINEで無料特典を配布中
マーケ博士:最後に、視聴者や読者の方に向けてお知らせやメッセージがあればお願いします。
ナリ:僕のInstagramでは月収100万円を目指すための物販ノウハウを無料で公開しています。公式LINEに登録いただくと、再現性100%の資金調達講座や、今でも実際に使っている最強のリサーチツールなど合計7つの特典をプレゼントしています。
マーケ博士:7つもあるんですか。それは豪華ですね。
ナリ:はい。その中には通常は有料のコンサルでしかおこなわないような「仕入れ判断のアドバイス」を無料でお届けしているものもあります。Instagramのストーリーズで定期的に発信しているので、ぜひチェックしていただけたらと思います。
マーケ博士:講座も進化し続けているとおっしゃっていましたが、どういった内容のアップデートをしているんですか?
ナリ:物販やマーケティングのトレンドに合わせて、講座の内容は常に見直しています。新しいノウハウが確立されたときには、すでに講座を購入してくださっている方には追加費用なしですべてのアップデート内容を提供しています。
マーケ博士:なるほど。それは受講生にとっても安心ですね。
ナリ:はい。今後確実に価格は上がっていく予定ですが、それまでにご購入いただいた方には、一度の購入で継続的に最新のノウハウをご提供する形を取っています。

Instagramと公式LINEを活用した情報提供は、見込み客との信頼関係を築くための強力な手段です。無料特典を入口にして本質的な価値を伝えることで、ファン化 → 購入という流れが自然に生まれます。また、購入者への継続サポートを充実させることはリピーターや口コミの増加にもつながり、長期的な事業成長の土台になります
まとめと読者へのメッセージ

マーケ博士:ナリさん、本日は貴重なお話を本当にありがとうございました。初めてのコンテンツ販売で100万円以上の成果を出されたこと、本当に素晴らしいと思います。
ナリ:こちらこそ、ありがとうございました。QMPSSのおかげでゼロからでもここまでできるという実感が持てました。
マーケ博士:次回のローンチも控えているということなので、今回の経験を活かしてさらに飛躍できそうですね。
ナリ:はい。次はもっと多くの方に届けて、成果を一緒に出せるようにしたいと思っています。
マーケ博士:今回のインタビューを見て、これからコンテンツ販売に挑戦したい方に向けて、ひと言メッセージをお願いできますか?
ナリ:Instagramのフォロワーが少なくても知識がゼロでも、やるべきことが明確でしっかりサポートしてくれる環境があれば、必ず結果は出せると思います。僕自身が証明できたので、迷っている方は一歩踏み出してみてください。
マーケ博士:素晴らしいメッセージをありがとうございます。

ナリさんの成功体験は「自分には無理かも」と思っている人にこそ響く内容です。フォロワーが少ない・SNSが苦手・コンテンツが作れない……そんな状態でも、適切な環境と戦略、そして地道な努力によって結果を出すことは可能です。特に初期フェーズで重要なのは「正しい順番で進むこと」と「継続して改善すること」。その2つを実践できれば、誰でも成果に近づけます
補足解説
今回のインタビューでは物販歴6年・月収100万円以上の実績を持つナリさんが、Instagramフォロワー360人という決して多くはない数字からスタートし、初めてのコンテンツ販売で100万円超の売上を達成したリアルな軌跡を追いました。
特に注目すべきは「SNS未経験」「デザイン苦手」「セールス初挑戦」という状態からでも、正しい順番と支援体制があれば短期間で成果を出せるという点です。テンプレートやロードマップの存在、そして講師からの具体的なフィードバックは、知識ゼロの状態からでも再現性の高い成長を可能にしてくれました。
また、物販のような在庫型ビジネスと比べ、コンテンツ販売は高利益率・再販性・自由な時間の確保といった面で大きな優位性があります。ナリさんはこれを活かし、次のローンチやチーム構築へとすでにステップアップを始めています。
この事例は「売る力」ではなく「伝える工夫と準備」があれば、誰でも成果が出せることを証明するものです。これからInstagramやSNSを活用して商品・サービスを届けたい方にとって、非常に希望の持てるモデルケースだと言えるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワーが少なくても売れる仕組みは作れる
Instagramフォロワー360人という少人数でも、信頼関係の構築と戦略的なストーリーローンチによって、初回から100万円を超える売上を実現。数より質を重視した発信と設計が鍵となります。
2. テンプレートとサポートで初心者でも迷わず進める
QMPSSの提供するロードマップや穴埋め式テンプレートにより、SNSやデザインが未経験でも迷いなく行動でき、実践へのハードルが大幅に下がります。初挑戦でも挫折せずに成果へつなげる仕組みが整っています。
3. 物販の経験を活かして“教える側”で収益化できる
プレイヤーとしての物販経験を、初心者向け講座という形で商品化。知識や経験をアウトプットして「教える側」に転身することで、さらに高い価値提供と収益化が可能になります。
4. 成約率を高めたのは「聞く力」とフィードバックの活用
最初の提案でうまくいかなくても、個別フィードバックを活用し「相手の話を聞く姿勢」に改善したことで、次回以降の成約率は100%に。正しいフィードバック環境があるからこそ成長が加速します。
5. 利益を「自分」と「受講生」に還元しながら事業を成長
コンテンツ販売は利益率が高く、入金=そのまま利益。これにより自己投資や受講生への還元がしやすくなり、事業の成長サイクルが確立します。作業の外注化も進められ、自由な時間も生まれます。