内野 舞
SNS総フォロワー2万人超え「恋愛・起業・お金」の3分野で女性の自立を支援している人気起業家の内野舞さん。そんな舞さんが「月商1,000万円をキープしながら、労働時間は1/10になった」という劇的な変化を実現された背景には、おさるの顧問サポートによる自動化と仕組み化の導入がありました。
これまで「売上を上げるには時間をかけてセールスや集客をするしかない」と思っていた女性起業家にとって、時間も夢も手に入れた彼女の体験談は、まさに希望とヒントの宝庫。あなたが時間に追われる働き方から抜け出したいなら、この記事でその糸口が見つかるはずです。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
顧問生紹介と成果実績Before After

おさるの顧問を受けたことで
- 労働時間1/10
- 売上キープ
- 出版実現
という成果を手にした舞さん。もともと実績は十分にありながらも、働き方に限界を感じていた彼女が、なぜ今のような自由なスタイルを築けたのか。そのビフォーアフターを具体的に掘り下げていきます。
内野舞さんのプロフィールと活動内容
おさる:本日は顧問生の舞さんにお越しいただきました。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
舞:初めまして、内野舞と申します。女性が恋愛や婚活の相談をお仕事にできるようにサポートする「恋愛コンサルタント養成講座」や、お金に対する教育をおこなう「マネースクール」を運営しています。活動の軸は「恋愛・起業・お金」の3つですね。
おさる:テーマが明確ですごく良いですよね。Instagramのフォロワーも2万人以上いらっしゃって、すごく発信力があるなと思って拝見しています。
舞:ありがとうございます。ビジネスだけじゃなくて人生全体を整えることが大切だと考えていて、恋愛やパートナーシップ、稼ぎ方や守り方まで幅広く発信しています。

舞さんのように「恋愛・起業・お金」の3軸で活動する女性起業家は珍しく、フォロワー数や影響力だけでなく、支援の幅広さと実績のバランスが特徴的です。このようなトリプルキャリアは、特にSNS時代において「複数の悩みを同時に解決したい」と考える女性たちから大きな支持を集めやすい構造です
顧問を受ける前に抱えていた課題と悩み
おさる:そんな舞さんが、僕の顧問に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?
舞:女性起業家の知り合いたちが口をそろえて「おさるさんの顧問がすごく良い」と言っていたんです。それでオートウェビナーのセミナーを見てみたら、最初の数分で感動してしまって……。
起業の在り方そのものを考えている姿勢にすごく共感して、受ける予定じゃなかったのに、気づいたら申し込んでいました(笑)。
おさる:ありがとうございます(笑)。実際に顧問を受ける前、どんな悩みがあったのでしょうか?
舞:とにかくセールスや集客に時間がかかっていて、一人ひとりに向き合う説明会が1回4〜5時間。それを何度も繰り返していて、売上は上がっても、心と体が持たないという感じでした。

女性起業家に多く見られる「個別セールス型」のビジネスモデルでは、契約率は高くても時間の消耗が激しく、スケーラビリティが低いのが課題です。舞さんのように丁寧に対応するスタイルの方ほど、時間と体力の限界を迎えやすいため、自動化や仕組み化のニーズが高くなります
労働時間1/10で売上キープの秘密とは?

実績ある起業家であった舞さんが、なぜここまで大きな労働時間の削減に成功したのか。その理由は、おさる式プロモーションとセールスの自動化にありました。
「労働 = 売上」という常識を覆す働き方の変化と、それを実現した施策や思考を詳しく掘り下げていきます。
疲弊していたセールスと集客が変わったきっかけ
おさる:顧問を受けてから、どんな部分が特に変わったと感じましたか?
舞:一番大きかったのは、セールスの仕方が変わったことです。説明会に4〜5時間もかけて1人ずつ対応していたんですが、おさるさんのオートウェビナー型のセールスを取り入れたことで、稼働時間がなんと1/10になりました。
おさる:それでも売上は下がらなかったんですよね?
舞:はい、売上はキープできました。それどころか時間ができたことで、集客にも余裕が持てるようになって、むしろ成果は安定してきた印象です。
おさる:まさに自動化の成功例ですね。最初、不安はありませんでしたか?
舞:正直、CVR(コンバージョン率)は落ちるだろうなと思っていました。でも、セールスを自動化しても「ポイントさえ押さえれば売れる」っていう考えに切り替えたんです。だから落ちても修正しながら立て直せました。

「セールス自動化」は売上が落ちるリスクを伴うとよく言われますが、舞さんのようにポイントを押さえた設計と改善の柔軟性があれば、成果を維持することは十分可能です。特に個別対応に疲弊している女性起業家にとって、ウェビナーやステップメールを使った自動化は、時間と体力の両面で大きな武器になります
自動化後も売上が落ちなかった理由と仕組み
おさる:自動化って、単に仕組みを入れるだけでは成果は出づらいと思うんですけど、どこにこだわりましたか?
舞:とにかく「自分が最高の状態のセールス」を1本のオートウェビナーに凝縮したんです。ライブは波があるけど、オートならベストな状態をずっと再生し続けられますから。
おさる:それ、めっちゃ大事ですね。ライブだとそのときの気分やコンディションで結果も変わっちゃいますから。
舞:あとは、おさるさんに教えていただいたように、全体設計を意識しました。単発で売るのではなく、ウェビナー → LINE → 販売という流れをきちんと作ったことで、売上が安定しました。
おさる:自動化って手を抜くことではなく、仕組みを作ることなんですよね。舞さんはそこをきちんと理解して取り組まれていたので成果が出たんだと思います。

オートウェビナーによるセールスは、ライブのような臨場感がない代わりに「常に最高のセールストークを流し続けられる」という強みがあります。自動化の成否は「全体の導線設計」と「ベストパフォーマンスの仕込み」にかかっており、舞さんのように本質的な構築をおこなえば、むしろ売上の安定と向上が可能になります
夢を叶える時間が生まれた仕組み化の効果

舞さんが顧問を通じて手に入れたのは、売上の安定や時間的余裕だけではありません。自分自身が本当にやりたかったことに集中できる「心の余白」と「夢を叶える時間」でした。
このセクションでは、仕組み化によって実現できた出版という夢や、本来のビジネスの本質に向き合えるようになった舞さんの変化を紹介します。
出版の夢を叶えた自動化のメリット
おさる:労働時間が1/10になって、空いた時間はどんなふうに使われたんですか?
舞:私はずっと「出版したい」という夢があって、それに本格的に向き合うことができるようになりました。売上を維持しながら執筆するって、普通なら無理だと思うんですけど、セールスを自動化したことで可能になったんです。
おさる:出版って本当に大変ですよね。実際やってみてどうでした?
舞:想像の10倍大変でした(笑)。でも、その分だけ達成感も大きくて、やっと書きあげたときには本当に感動しました。6月にお金に関する本を出版する予定です。
おさる:すばらしいですね。しかも、それがただの夢じゃなくて、現実になったっていうのが本当にすごいです。

多くの起業家が「いつかは出版を」と夢見る一方、実際に書籍を出すには膨大な時間と集中力が求められます。特に、既存業務で手いっぱいな状態では、実現が難しいものです。舞さんのように仕組み化によって売上をキープしつつ、自分が本当にやりたかった夢に取り組めたという事例は、同じように夢を後回しにしている人たちにとって大きな希望になります
本質的なビジネスに集中できたことの価値
おさる:出版以外にも、自動化して良かったと思うことはありますか?
舞:多くありますが、一番は「本当に価値を届けるべきところに時間を使えるようになったこと」ですね。私はやっぱり、クライアントさんのサポートに時間をかけたいんです。
おさる:なるほど、セールスや集客が不要になった分、その時間をサポートやコンテンツにあてられるようになったんですね。
舞:はい。サポートの質が上がると、自然と口コミも増えるし、商品力も高まるから結果的に売上も安定していくんですよね。セールスに追われていると、その本質的な部分が後回しになってしまっていたので……。
おさる:それ、すごく大事ですね。「売ること」が目的じゃなくて「価値を届ける」ことが本質だと気づけた瞬間って、ビジネスが大きく変わりますよね。

仕組み化の最大の価値は「自由な時間」以上に「自分の価値を最も発揮できる場所に集中できること」です。売上を追うのではなく、クライアントサポートやコンテンツの質を高めることが結果的にリピートや紹介につながり、ビジネスを循環させる基盤になります。時間の使い方を見直すことは、ビジネスの在り方を見直すことにもつながるのです
無期限サポートが生み出す信頼と成果

成果を出すだけでなく、それを継続的に支えるサポート体制。舞さんが感動したのは、おさる式のなかでも特に特徴的な「無期限サポート」という仕組みでした。
このセクションでは、なぜそのサポート体制が成果に直結したのか、そしてご自身のビジネスにも取り入れた結果について伺っていきます。
無期限サポートの導入と顧客からの反応
おさる:僕のサポート体制って、ほかでは珍しい無期限という形式なんですが、どう感じられましたか?
舞:感動しました(笑)。無期限でサポートしてくれる講座なんてほかにないですよ。しかも、それがやさしさだけじゃなくて、ちゃんと戦略的だってわかって驚きました。
おさる:そうなんです。タイミングが人それぞれ違うからこそ、長期でかかわれることが実は一番効果的なんですよね。
舞:私もそれを学んで、実際に自分の講座にも無期限サポートを導入してみたんです。そしたら、クライアントさんからすごく喜ばれましたし、こちらも管理が楽になりました。
おさる:そう、管理が楽になるっていうのも意外と大きいんですよね。

「無期限サポート」は、一見すると講師側にとって負担が大きく感じられるかもしれませんが、実はタイミングや成長スピードがバラバラなクライアントにとって非常に効果的です。また、離脱率の低下や満足度の向上にもつながり、結果として長期的な信頼関係が構築されます。実際に、サポートの基準を高く保てるこの仕組みは、商品力を底上げして売上の安定にも貢献します
長期的サポートが信頼と成果につながった理由
おさる:そのほかにも、僕のサポートで印象的だった点ってありますか?
舞:月1回のZoomミーティングとか、還元祭や勉強会ですね。単なる情報提供ではなくて、場があることで参加者同士の刺激も生まれて、行動が加速されるのを感じました。
おさる:やっぱり、講座だけではなくて、還元やフォローの空気感も大事なんですよね。
舞:私もそれを見て、還元祭や勉強会を自分のビジネスでもやってみることにしました。結果、クライアントさんとの信頼関係がより深まり、サポートの質が上がったと思います。
おさる:お客様の変化に寄り添い続けられる環境づくりが、結局は売上以上の価値を生むんですよね。

短期的な成果に偏りやすい講座運営において、舞さんは勉強会や還元祭といったフォローを導入しました。これによりクライアントとの接点が自然に増え、信頼やエンゲージメントの向上につながります。顧客満足度が上がると口コミや紹介が増え、マーケティングに頼らずとも安定的な集客が実現可能になります
今後のビジョンと読者へのメッセージ

これまで売上と時間の両立を実現し、夢だった出版にも挑戦した舞さん。ここからは、さらにその先を見据えたビジョンについてお伺いしました。ご自身の経験を踏まえて、読者や女性起業家に向けた熱いメッセージもお届けします。
学校教育に取り入れたいテーマと出版への想い
おさる:今後のビジョンとして、どんなことに取り組まれたいですか?
舞:出版を通して、もっと多くの方に「恋愛・働き方・お金」の3つを伝えていきたいと思っています。将来的には、この3つのテーマを学校教育に取り入れていきたいんです。
おさる:教育にまで広げるって、めちゃくちゃ素敵ですね!
舞:幼少期に知っていたら、自分の人生ってもっと早く変えられたと思うんです。だからこそ、できるだけ多くの人に届けたくて。まずは10万部の出版を目指してがんばります。
おさる:1万部でも難しい時代ですけど、今の舞さんなら本当に達成できそうです。応援しています!

出版不況と言われる現在、10万部というのは非常に高い目標です。しかし、舞さんは「恋愛・働き方・お金」という人生に直結するテーマを自身の経験から等身大で語っており、共感と拡散の力が非常に強くなっています。学校教育への導入というビジョンも、社会的意義の高い挑戦として注目されます
女性起業家や気分屋さんにこそ顧問をすすめたい理由
おさる:最後に、僕の顧問や講座をどんな方におすすめしたいですか?
舞:特に「気分に左右されやすい女性起業家さん」にはぜひおすすめしたいですね。自分の体調や感情に影響されやすい方ほど、仕組み化があることで安定してビジネスができます。
おさる:なるほど、女性は定期的に体調の変化を受けやすいから、仕組化は大事ですよね。
舞:そうなんです。最高の自分でセールスや教育を設計しておけば、あとはその仕組みに任せて回していける。だから、自分が落ち込んでいるときでもお客様は育っていくし、売上も止まらないっていうのは本当に安心です。
おさる:すごく大事な視点ですね。これから起業を安定化させたい方には刺さるメッセージだと思います。

女性は体調や感情の影響を受けやすく、特に気分に左右されやすい方にとっては、安定した行動が取りにくいという課題があります。これはビジネス上のリスクにもなり得ますが、そのリスクをあらかじめ見越して仕組みで補うことで、気分に波があっても成果を出し続けられる環境が整います。自分の特性を理解したうえで、それに合った方法を設計することが成功のカギです
補足解説
この記事は、女性起業家・内野舞さんの実体験を通じて、
- 仕組み化
- 自動化
- 顧客サポート
- 自己理解
といった現代のビジネスに必要な本質的要素を網羅しています。彼女は、売上を維持しながらも労働時間を劇的に削減し、夢の実現まで果たしました。従来の「努力量 = 売上」という常識を覆し、時間的・精神的自由を手に入れたリアルな事例は、多くの女性起業家にとって行動のヒントとなるはずです。
特に「気分や体調に影響を受けやすい女性」「丁寧なサポートを大切にしている人」「夢や社会的ビジョンを形にしたい人」にとって、今後の指針となる実用的な知見が詰まっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 時間をかけずに売上を維持するには「仕組み化」がカギ
労働時間を1/10に削減しても、収入を落とさずに維持できたのは、再現性ある仕組みを構築したからこそです。
2. セールスや集客は「最高の自分」で設計すれば自動化できる
ライブで毎回対応するよりも、ベストな状態のセールストークをオートにすることで、安定した結果を出せます。
3. 夢の実現には「時間と思考の余白」が不可欠
仕組みで安定したからこそ、舞さんは10年越しの夢である出版に挑戦できました。
4. 顧客満足と売上の安定は「長期サポート」から生まれる
無期限サポートや勉強会を導入することで、顧客との信頼関係を築き、ビジネスの循環が加速します。
5. 自分の特性を理解し「リスクを補う設計」をおこなう
気分に左右されやすいことはビジネス上の課題ですが、仕組みによって補うことで、十分に成果を上げることが可能です。