たくと
InstagramとYouTubeで圧倒的な成果を出し、公式LINE登録者1万人を達成した「たくとさん」。
SNS動画マーケティングとコンテンツ販売を掛け合わせた戦略がどのように機能したのかを、マーケティング講師「おさる」が深掘りします。
- なぜ、YouTube初心者がいきなり50万回再生？
- 動画1本目でLINE登録1万人ってどういうこと？
- Instagram13万人フォロワーはどう作った？
そんな疑問にすべて答える実績対談です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
たくとさんのプロフィールと驚異の成果
たくとさんは、YouTube・Instagram・Xを駆使して、わずか1本の動画で公式LINE登録者1万人という驚異的な成果を出したSNSマーケターです。
今回は、その実績と背景について、おさるが詳しくインタビューしていきます。
SNSフォロワー数 & 売上実績まとめ
おさる：今回はSNS動画マーケティング×コンテンツ販売で大きな成果を出された、たくとさんにお越しいただきました。よろしくお願いします！
たくと：よろしくお願いします！
おさる：まず簡単に、たくとさんのこれまでの実績を紹介させていただきますね。SNS全体でのフォロワー数、すごいですよね。
- YouTube登録者数は3万人
- Instagramはなんと13万人
- Xは2.2万人
たくと：ありがとうございます（笑）。
おさる：しかも、僕の講座を受講されたあとに動画1本目で50万回再生を記録して、公式LINEの登録者もその1本で1万人を突破。ローンチやセミナー資料の活用で売上もとんでもないことに（笑）。
今回は具体的にどんな流れでその成果が出たのかを伺っていきます。
たくとさんのようにSNS運用を複数掛け合わせることで集客効率を最大化する戦略は、近年のマーケティングの王道です。特に「Instagram×YouTube×LINE」は相性が非常に良く、成果を出しやすいモデルとなっています。動画で信頼を獲得し、LINEで教育 → 成約という流れを構築するのが鉄板です
講座受講前の経歴と悩み
おさる：では、たくとさんの過去のお話も少し伺いたいんですが、SNSマーケターとして結果を出される前はどんなことをされていたんですか？
たくと：最初はアプリ開発とか物販、ブログなどさまざまなことを1年くらいやっていたんですが、なかなか成果が出ず……。それでInstagramが熱いとYouTubeで知って、始めたのがきっかけでした。
おさる：そこから一気に加速されて、最初のアカウントで2か月で1万フォロワー、1年で10万フォロワーまで到達したんですよね。
たくと：そうです。次に作ったアカウントも3か月で1万、3か月半で2万フォロワーに。そのあとクライアントを5人ほどコンサルして、全員が3〜4か月以内に1万フォロワーを達成しました。
おさる：すごい再現性ですね！その実績から運用代行やプロデュース業など、Instagramを軸にビジネスを展開されていると。
たくと：今はスクール事業、広告運用、プロデュースなどをやっています。
たくとさんが成長できた要因のひとつは「再現性のある型」を早期に確立し、それを他者にも提供している点です。Instagramはアルゴリズムやユーザー動向の変化が激しいですが、根本的な「刺さるコンテンツ設計」と「フォロワーを増やす運用術」を習得することで、再現性を高めることができます
なぜ講座を受講したのか？その理由と決め手（マーケティング講座の魅力）
SNSで着実に成果を出していたたくとさんが、なぜ今さら講座を受講したのか？
その背景には
- 次のステージに行くための焦り
- 爆発的な集客を可能にするYouTubeの可能性
がありました。
ここでは、たくとさんが講座を選んだ理由、そして即決で受講を決めたきっかけを深掘りしていきます。
受講前に感じていた課題と目標
おさる：たくとさんは、すでにInstagramでは大きな成果を出されていたと思うんですが、なぜ僕の講座に入ろうと思ったんでしょうか？
たくと：いろいろ理由があるんですけど、まず1つ目は集客の限界を感じたことです。当初はInstagramとXだけでやっていたので、もっと資産性があって爆発力のある集客手法を身につけたいと思っていたんです。だからYouTubeを本格的に攻略したいと考えて受講しました。
おさる：なるほど。集客をさらに強化するためのYouTubeですね。ほかにはありますか？
たくと：2つ目は、スクール事業や広告・プロデュース事業の売上をさらに伸ばすには、マーケティングを極める必要があると感じたことです。
そして何より、僕が一番信用していたのがおさるさんだったんです。2〜3年前からずっと見てましたし、迷う理由がなかったですね。
おさる：嬉しいですね〜（笑）。信用してもらえて本当にありがたいです。
たくとさんのように「すでに実績がある人」こそ、さらなる成長には次の武器が必要になります。YouTubeは長期的な資産になり、コンテンツの拡張性も高いため、LINEや講座への導線とも非常に相性が良いです。また、講師の考え方に「信頼」を感じられるかどうかも、受講を決める大きなポイントになります
たくとさんが「おさるの講座」を選んだ理由
おさる：僕の講座って、何期生で受講されたんでしたっけ？
たくと：3期生ですね。実は第1期の懇親会でお会いしていたんですよ。
おさる：そうだったんですね！それがご縁で3期生として受講してくださったと。
たくと：はい。当初はXだけで見ていたんですが、直接話す機会があって。おさるさんの発信のなかでも「この人は本質を伝えている」と思ってました。それで講座の案内が来た時も、すぐに入ろうと決めました。
おさる：たしかに、講座ではよく「センターピン（ = 結果を出すための最重要ポイント）」という言葉を使いますが、そこに共感してくれた方は成長が早いですね。
たくと：まさにそこですね。おさるさんの講座は、何を捨てて何に集中するべきかを明確にしてくれるんです。それが本当にありがたかったです。
マーケティングで成果を出すには「すべてをやろうとしないこと」が大切です。特に情報過多な現代では「何に集中するか = センターピンを見極める力」が成果を大きく左右します。講座のなかでそれが体系化されていたことが、たくとさんが迷わず行動できた理由の1つです
YouTube戦略で1本50万再生！再現性の高い成果の裏側
YouTubeを始めて間もない段階で、たくとさんはたった1本の動画で50万回再生を記録。しかもその動画からLINE登録者数1万人という驚異的な成果を達成しました。
このセクションでは、YouTube攻略の裏側と再現性ある設計の秘密に迫ります。
動画1本でLINE1万人登録までのステップ
おさる：受講当時って、YouTubeのチャンネルすらまだなかったんですよね？
たくと：はい。10月に講座を受講して、そこからYouTubeを始めたんですけど、最初は正直何が大事なのかまったくわからなくて……。
おさる：講座では、どこを押さえるべきかっていう要点をかなり絞ってお伝えしてますからね。実際に始めてみてどうでしたか？
たくと：おさるさんの講座で「押さえるべきポイント」が全部わかっていたので、1本目からかなり丁寧に作りました。だからある程度は伸びると思ってましたが、まさか50万回も再生されるとは……予想以上でした。
おさる：すごすぎます（笑）。しかもその1本の動画だけでLINE登録者1万人って……。
たくと：そうなんです。ピークの時は毎日100リストとか入っていて。今でも新しく動画を出さなくても、毎日30人くらいは登録されてます。動画を出すと50〜100人は安定して入ってくる感じですね。
おさる：これは本当に大成功事例ですね。皆さん当たり前に聞いているかもしれませんが、これ、業界トップクラスの成果ですからね（笑）。
たくとさんの成果は、YouTubeの「資産性」が最大限に活きた事例です。XやInstagramは即反応型ですが、YouTubeは1本の動画が長期的に集客・教育・成約まで機能する資産になります。適切な設計をすれば、自動的にリストが毎日増える仕組みを作ることが可能です
動画づくりで意識した「マイナスを減らす」工夫とは？
おさる：たくとさんの動画、見た人が「離脱しづらい」とよく言っているんですよ。何を意識されているんですか？
たくと：僕は「クオリティを上げる」よりも「ストレスを減らす」ことに集中してます。動画を見るなかで「ここ見づらいな」とか「このBGMうるさいな」って思ったら、ひたすらそこをなくしていくんです。
おさる：めちゃめちゃ本質的ですね。
たくと：ほかにも色が派手すぎて目が疲れるなって感じたら、テロップの配色や背景を調整してもらったり、一つひとつのストレスを潰していく作業をしています。
おさる：たしかに、伸びない動画って「マイナス要素の蓄積」で離脱されますからね。
たくと：そうなんです。視聴者は全部聞いてくれるわけじゃないので、離脱を防ぐためにも、
- 話すテンポ
- 情報の量
- カットの入れ方
なども細かく工夫しています。
YouTubeでは「打点を取りにいく」よりも「マイナス点を減らす」ほうが再現性が高く、初心者にもおすすめの戦略です。音量・色味・構成などでストレスを感じると、視聴者は無意識に動画を閉じてしまいます。シンプルに「見やすく・聞きやすく・疲れない」設計がポイントです
講座の何が良かった？コンテンツ販売で成果を出せた理由
SNSやYouTubeの運用に加えて、たくとさんが講座受講後に本格的に取り組んだのが「コンテンツ販売」でした。
このセクションでは、なぜ成果が出せたのか、講座のなかでたくとさんが何を学び、どう実践したのかを明らかにしていきます。
「センターピン戦略」で迷わず進めた
おさる：講座を受講してみて、特に良かった点ってどんなところでしたか？
たくと：一番大きかったのは「センターピン戦略」を教えてもらえたことですね。おさるさんがよく言う「ここだけ押さえればいい」ってポイントが明確だったので、無駄に迷うことがなくなりました。
おさる：あれこれ手を出すと、結局どれも中途半端になりますからね。
たくと：本当にそうです。以前の僕も、細かい枝葉の部分ばかり考えて数字が伸びないってことが多くて。でも「ここだけやればいい」と言われることですごくシンプルになって、実行に集中できたのが大きかったです。
おさる：それを短期間で体得されたのは本当にすごいです。
たくと：おさるさんの講座って、1か月で3年分くらいの知識を得られる感覚があって、間違いのない情報だけをインストールできたのもデカかったです。
「センターピン」とは、マーケティングのなかでも成果に直結する最重要要素のこと。多くの人は細部にこだわりすぎて、全体戦略が崩れてしまうことがよくあります。講座では、迷わず進むための判断基準として「センターピン」の考え方を伝えており、実行力と再現性が高くなる設計になっています
動画編集や外注まわりもすべて共有される安心感
おさる：あと外注まわりの支援も講座内で提供していますが、そのあたりどうでしたか？
たくと：本当にありがたかったです。動画編集やサムネイルって自分で探そうとするとクオリティが低かったり、納期が遅かったり、すごく大変なんですよね。
おさる：最初のうちは、どこに頼めばいいのかわからないっていう人が多いですからね。
たくと：おさるさんの講座では「この人に頼んでください」と紹介してくれるので、間的コストもかからないし、クオリティも高いし何も迷わなくて済むんです。
おさる：リソースを出しすぎてしまっている感もありますが（笑）。たくとさんのように結果を出してくれる方がいると、僕も嬉しいですね。
たくと：本当に感謝してます。動画編集の質もすごく高くて、自分の価値をちゃんと表現できるんです。
外注の質は成果を大きく左右します。初心者が低価格で外注を探すと、納期遅れやクオリティ不足のトラブルが頻発します。講座内では信頼できる編集者・デザイナーを紹介し、最短距離で仕組みを構築できるように設計されています
上級者が語る「学びの質」と講座の真価
実績を積んだ上級者ほど「表面的なノウハウ」ではなく「思考法」や「本質」に価値を見出します。
たくとさんも例外ではなく、講座のテンプレートだけではなく、おさるの「考え方」に深く共感し、吸収していきました。
ここでは、上級者だからこそ感じた講座の価値を詳しく伺っていきます。
テンプレートだけじゃない「思考」を学べる
おさる：たくとさんは講座のテンプレートももちろん活用されてましたけど、それ以上に「考え方」を吸収されていた印象があります。
たくと：そうですね。表面的なノウハウはどこでも学べるんですけど、長期的に結果を出すには、やっぱり「思考」を学ばないといけないと思ってました。
おさる：まさにそこが講座で伝えたかった部分でもあります。
たくと：おさるさんが定期的に送ってくださる音声、僕めちゃくちゃ聴いていたんですよ。ラジオのように、裏側の思考を知れるのがめちゃくちゃ学びになるんです。
おさる：上級者ほどあまり個別で連絡こないけど、実は音声を全部聞いているっていう（笑）。
たくと：はい（笑）。講座のテンプレートももちろん活用してますが、その背景にある「なぜこうするのか」を理解することで、応用が利くようになるんです。
「テンプレート」は即効性がある反面、応用が利かないと限界があります。講座では、なぜその設計が必要なのか、どう考えればほかの場面でも再現できるのかを、音声などを通じて伝えています。「考える力」を鍛えることで、自走力が身につき、環境が変わっても結果が出せるようになります
講座運営から得たマーケティングの本質
おさる：実は、講座運営そのものにも学びが多いって声をよくいただくんですけど、たくとさんはいかがでしたか？
たくと：めちゃめちゃ参考にさせてもらってます。
- 講座の構成
- サポート体制
- アンケート設計
など、すべてが勉強になります。
おさる：当初は450人規模でしたが、今は700人近くになりましたからね。受講生の満足度はずっと高く保てていると思います。
たくと：はい。最後にアンケートを取っているのもすごくいいですね。実際に5段階評価で平均4.7というのは驚異的です。
おさる：ありがとうございます（笑）。そこは「講座の中身」だけじゃなく「運営面の設計」も大事にしてます。
たくと：僕もスクール運営しているので、おさるさんの講座からは中身以外でも学ぶことが多かったです。満足度を上げる工夫、非常に参考になりました。
講座の成果は「中身の質」だけでなく「運営の質」によっても左右されます。サポート体制、フィードバック設計、参加者の管理など、運営全体が仕組み化されていることで、受講満足度が上がり、成約にもつながります。たくとさんは受講者の視点だけでなく「運営者の視点」でも講座を吸収されていました
今後の戦略と伸び続けるSNS集客術
一度成功しても、時代の流れやプラットフォームの変化に対応し続けなければ成果は維持できません。
たくとさんは現状に満足することなく、
- 今後の集客力アップ
- 商品展開
- さらなる売上拡大
に向けた具体的な戦略を描いています。
ここでは、これからの挑戦とその戦略について深掘りしていきます。
YouTubeで集客を加速、LINE3万人を目指す
おさる：今後の集客面での展望について教えていただけますか？
たくと：はい。まずは引き続きYouTubeに力を入れて、LINEの登録者数を3万人、最終的には5万人まで増やしたいと考えています。
おさる：たくとさんなら現実的にいけそうですね。
たくと：ありがとうございます（笑）。最近はXとInstagramを少し手を抜いてしまっていたので、そこも改めて強化していきたいです。
YouTubeは数字で見えて強化しやすいですが、ほかの媒体も再度育ててバランス良く集客していく予定です。
おさる：SNSの特性を活かしながら、それぞれの役割を整理して運用するということですね。
たくと：はい。特にYouTubeは落ちた後が本番だと思っているので、ここからがスタートだと感じています。
たくとさんが言うように、YouTubeは「スタートダッシュ」よりも「継続戦略」が重要です。再生数が落ちるのは普通の現象で、そこでどう粘れるかが勝負。さらに、LINEのリストを3万人・5万人と増やすことは、ビジネスの成長に直結します。SNSごとの特性を理解し、役割を分けて活用することが、継続的な成約につながります
商品数と切り口を増やして売上最大化へ
おさる：集客だけでなく、今後の売上面での戦略も聞かせていただけますか？
たくと：はい。まずは、今ある商品の「切り口」を増やして、複数のパターンで販売していきます。動画も今までは1本のローンチ動画しか使ってなかったんですが、今後は4本構成などに分けて、多角的にアプローチしていきたいです。
おさる：1つの商品でも見せ方を変えるだけで、反応はまったく違いますからね。
たくと：あとは、商品数そのものを増やすことも計画しています。やっぱり売上を伸ばすには、商品点数を増やすのが手っ取り早い。
自分が教えられない部分はほかの方と連携して、事業全体を拡大していきたいと思っています。
おさる：素晴らしいですね。僕の講座でもお伝えしている「商品の価値をさまざまな角度で届ける」という考え方をしっかり実践されていますね。
売上を安定させるためには「切り口の多様化」と「商品数の拡充」が鍵になります。1つの商品でも、アプローチを変えれば別の商品に見せられるし、既存顧客にも複数回の購入機会を与えられます。また、コラボや外部人材との連携により、提供できる価値が広がり、結果として事業規模が拡大します
無料プレゼントのご案内 & 読者へのメッセージ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
最後に、たくとさんからの読者へのプレゼントやメッセージをご紹介します。特典の内容はもちろん、マーケティング視点でどう活用できるか、学びの視点も含めてお届けします。
たくとさんの公式LINEで重大特典を配布中！
おさる：たくとさん、今回せっかくですので読者の方に向けて、プレゼントのご案内をしてもらえますか？
たくと：はい。僕の公式LINEでは、期間限定で重大特典を配布しています。内容はその時々で変わるのですが、現在は以下のような内容をお渡ししています。
- 僕がどういう人間で何をやってきたのかをまとめた「漫画」
- Instagram運用を0から100まで網羅的にまとめた「7万文字以上の教科書」
- 過去に実施したプレゼント企画
- YouTubeライブのアーカイブ
など、合計4間以上の特典をまとめてお渡ししています。
おさる：すごいボリュームですね（笑）。マーケティング的にも、特典の出し方や構成が勉強になるポイントが多いですよね。
たくと：まさにそこなんです。特典の内容自体はもちろんなんですが「どういう導線で届けているのか」も見てもらえたら嬉しいです。
たくとさんのLINEは、ただの情報提供にとどまらず「教育 → 信頼構築 → 成約」まで設計された導線として非常に優れています。プレゼントそのものも価値がありますが、マーケティングを学びたい方にとっては「その見せ方・渡し方」こそが教材になります。登録して体験するだけで、大きな学びになるはずです
マーケティング視点でLINEを分析して学べる理由とは？
おさる：最後に、読者の方へメッセージがあればお願いします。
たくと：はい。今回ご紹介した特典はInstagramを学びたい方はもちろんなんですが、それ以外の方でも「どういう導線で届けているのか」を学ぶために、ぜひ登録して見てほしいです。
僕自身も、さまざまな人のLINEに登録して
- どんな訴求をしているのか
- どのタイミングでどんな配信をしているのか
を常に観察しています。そうやって実践している人の流れを学ぶのが一番効率がいいです。
おさる：それ、すごく大事な視点ですね。「教材として登録する」という考え方、ぜひ真似してほしいですね。
たくと：公式LINEのリンクはこの動画の概要欄に貼ってありますので、少しでも興味ある方は登録してみてください。マーケティングを学ぶ上で、すごく参考になるはずです。
おさる：特典はもちろん、たくとさんの実際の「やり方」に注目してほしいですね。本当に今日はありがとうございました！
たくと：ありがとうございました！
実際のLINE施策や商品設計に触れることで、抽象的だったマーケティングが具体化されます。「どの順番で情報を届けるのか」「配信のトーンや構成は？」など、リアルなマーケ事例は何よりの学び。登録して見るだけでも、再現可能なノウハウが得られるでしょう
補足解説
今回の対談で明らかになったのは「SNSで成果を出すには一発のバズではなく、仕組みと導線の設計が不可欠である」ということです。
さらに、動画1本でLINE登録者1万人を突破するなど、まさに戦略的にマーケティングを展開してきたことがわかります。
その成果の裏には
- センターピンを見極めて集中する思考法
- 動画のマイナス要素を削る細かな設計力
- 本質を見抜く学びの姿勢
があります。
講座で得たのはテンプレートだけでなく、環境・人脈・外注先・思考の土台。SNSやYouTube、LINEという各メディアの特性を活かしながらバランス良く成長を続けていく戦略は、今後マーケティングを学びたいすべての人にとって参考になるでしょう。
この記事から学べる5つのポイント
1. 動画1本で大きな成果を生むには、戦略的な導線設計が不可欠
YouTube×LINE×Instagramの連携で“見込み客の資産化”が可能になる。プラットフォームごとの役割を明確にし、集客・教育・成約まで一貫した流れを作ることが成功の鍵。
2. 「センターピン = 最重要ポイント」に集中することで成果が最短化される
講座では何を捨て、何に集中すべきかが明確になることで迷いが消える。枝葉にとらわれずに本質的な行動だけに絞るからこそ、短期間でも大きな成果につながる。
3. 「マイナスを減らす」動画設計が再現性の高い成果を生む鍵
BGM・色・テンポなどストレス要素を削る工夫が視聴維持率に直結する。高クオリティを目指すよりも、視聴者の離脱を防ぐ“引き算”の設計が再生数を安定させる。
4. 外注の質と信頼できる環境が、行動の加速と継続を支える
編集者やサムネイル制作者など、講座内でのシェアが実務に直結している。迷いなく任せられる体制があることで、時間も労力も削減され実行フェーズに集中できる。
5. 最終的にはテンプレートよりも「思考力」と「環境」が成果を左右する
上級者ほど思考を深く学び、LINEや講座運営の裏側まで吸収している。変化に強く応用できる力を養うことで、環境が変わっても成果を出し続けられる土台ができる。
