ナシュワ|ゼロイチ起業の救世主
UTAGE×インスタ×海外でのコンテンツ販売成功事例!
まどか:皆さんこんにちは。UTAGE講師のまどかです。今回はUTAGE講座を受講されてから、なんと累計850万円もの成果を出されたシンガポールにいらっしゃるマーケターのナシュワさんにお越しいただきました。ナシュワさんよろしくお願いいたします。
ナシュワ:よろしくお願いします。
質問① ナシュワさんの自己紹介
まどか:ナシュワさんはもともと日本にいらした時から超有名な化粧品大手会社のマーケティングをされていたようで、私ももともと美容のものなので。
ロレアルっていうめちゃくちゃ大きい日本でも数々の有名な化粧品ブランドを担当されているところのご経験から、今ではシンガポールでも活躍されていて「いったいどんなことをしているの?」って謎に思われている方もいるかもしれないので、ナシュワさんのほうから自己紹介を兼ねて皆さんにご挨拶をお願いしてもいいですか?
ナシュワ:今シンガポールに住んでますナシュワと申します。肩書は「スキルをキャリアに変えるマーケター」です。
好きなこと・得意なこと・資格を持っていることを、今は趣味かもしれないけどそれを実際に自分のお仕事として収益化したりとか、それを必要としている人に届けるっていうことにあたって、ソーシャルメディアを使ってどういうふうに必要な人に届けていくのかっていう発信だったりとか。
あとは実際にデジタル商品になるんですけども、世界のどこに行ったとしてもお客様にちゃんと届けられるような商品の作り方っていうところを教えるスクールをやってます。
まどか:ありがとうございます。それこそナシュワさんの生徒さんってめちゃくちゃワールドワイドだし、それぞれにいろんなことをやっていらっしゃいますよね。ピラティスのことをやっている先生もいればリンパマッサージをやってる人もいたりホロスコープとか、本当にいろんな方々が世界各地に散らばっているイメージ。
ナシュワ:皆さん日本人という共通点はあるんですけど、日本のお客様ってい共通点はあるんですけども、まどかさんに今おっしゃっていただいたように、時差があると発信ももしかしたら大変だったり、お客様に商品を届けるときに大変かもしれないんですけれども。
それこそ本当に真逆のアメリカとかヨーロッパに住んでいらっしゃる方とか、それ以外にもインドにけっこう行かれる方とか、オーストラリアに住んでいる方とか、各地に皆さん散らばってます。もちろん日本にもいらっしゃるんですけど。
まどか:日本にもいらっしゃると思うんですけれども海外の人からしてみたら海外で活躍されている人がいるんだっていうところもけっこうナシュワさんに頼りたくなるポイントです。
あと今日私ちょっとお話聞きたいなと思っていたのが「海外に住んでいる方がUTAGE使ってどうなの?」みたいなところもあって、ナシュワさんはその辺の経験も豊富だから教えられる。
だから世界中に散らばっているお客様たちが自分が海外に住んでいることも強みにしながら、どういう風にコンテンツを展開していったらいいのかっていうのを頼る上でナシュワさんは私もぴったりなお方なんだろうなという風に見ています。
ナシュワ:本当にまどかさんのおかげです。本当にずっと困っていたことを、UTAGEを使わせていただいて、まどかさんにご指導いただいて本当に解決をしているので、リアルにそれが実績のほうにも反映されています。
質問② ナシュワさんのUTAGE講座を受ける前の悩み
まどか:先ほどナシュワさん、UTAGE導入されてから累計850万円もの成果っていうふうにお話をしましたけれども、そもそもナシュワさんは私のUTAGE講座を受ける前にどんなところに悩みや課題を感じていらしたのですか?
ナシュワ:悩んでたところがけっこう多いんですけど、その前は何をやってたかっていうと、セミナーをしてセミナーのあとに個別相談をしてっていうような導線はあったんですね。
ただ非常に困ってたところとしては、手作業でやっていた。なにを手作業でやっていたかっていうと「明日セミナーがあります」っていうメールを手作業で送っていた。あるあるだと思うんですけど。
まどか:女性あるある。
ナシュワ:本当にまさにそのタイプで、自分の好きなことをやってるしやっちゃうんですよね。
ただできちゃうんですけど、そういうメッセージをするとか個別に対応するとか終わったあとアーカイブを送るとか、そういう対応をしている時間がけっこうとられる理由で、本当に自分が大事な例えば今の現講座生さんのフォローの時間とか講座の時間とか、あとは今Instagramで発信してるんですけど発信というのがローンチのたびに止まっちゃうんですよ。
まどか:手回らないですよね。
ナシュワ:そうです。本当に手回らなくなってしまって、それがものすごく講座生の方には申し訳ないなっていう気持ちと、あとは発信もやっぱり止まっちゃうとその分リーチも落ちますので、それが1番のネックだったというところですね。あとは無料で参加できるセミナーっていうところだったので出席率に関しても悩みはありました。
まどか:出席率が良くなかったみたいな感じだったんですか?
ナシュワ:今までっていうのが出席率が申し込んでくださった方の60%ぐらいになったんですね。それに対して「何かもったいないな」というか。
せっかくいったんは興味を持って参加してくださったのに実際当日その中の60%の方しか参加をされなかったってことは、40%の方はどこかで興味が落ちてしまったってことですよね。それはどうしたら解決できるんだろうっていうことをけっこう悩んでいましたね。
まどか:そうだったんですね。具体的にありがとうございます。きっと女性のコンテンツホルダーの方は大きく首をかうなずかせながら聞いていたんじゃなかろうかなって思うんです。
丁寧に仕事をしようと思うとそれと比例して不本意ながら手作業が増えてしまう。手作業が増えた先ににじゃあ参加率がいいかって言ったらイコールではなかったり。
フロントの発信がやっぱり追いつかないとローンチ中でもフロントの発信っていい宣伝材料になっていくから、それで興味をキープさせられるか落としてしまうかもけっこうあります。
だから「これもやらなきゃいけない。でもこれに手が回らない」っていうのは本当に女性コンテンツホルダーさんの皆さん共通のお悩みだったところかなと思いますし、もちろん私もそれに悩んでいたからUTAGEを導入したというところはあります。
質問③ 講座を即決して決めた理由
まどか:そんな状況の中でなんでUTAGEもしくはUTAGEの講座を受けようと、けっこう即決だったイメージですけど、決めてくれたんですか?
ナシュワ:マーケターおさるさんの講座をとっていたときに、おさるさんがまず大絶賛してたというが1つ。それが興味を持つきっかけですよね。「これはゲームチェンジャーです」みたいな形で紹介をしていて、まどかさんの特別講座を講座内でしてくださって「これ受けなきゃな」っていって受けたんですね。
ちょうどその前から似たようなシステムが英語版であるのは知ってたんです。ただですねKajabiっていうシステムがあってUTAGEと同様なことができるんですけど、それを学ぶことへ何か1歩踏み出せなくて。
ていうのも私は英語わかるかもしれないけど「私の講座生の方にそれってお伝えできるの?」っていうのと、LINEを使ってるのでKajabiはLINEは連携ができないのがすごくネックだったので、その学びはできないけどでも似たようなことはやりたいなってずっと思ってたところ「これだ!」って思って。おさるさんがご紹介してくださったときに。
なのでまどかさんの講座を受けていろいろ感動したんですけどものすごいわかりやすかったんですね。私にとっては女性が教えてくれるっていうところもけっこうありがたくて。
もともとまどかさんを美容されているので、比較的柔らかい業種の方なので「私がやっていることでもできるんだ」「私でもできるんだ」っていうことと「こんなわかりやすく教えてくださる方だったら、機械オンチも私もいいんじゃないか」って思ったっていうのと。
それでもう参加しようというのは、かなり講座の始めのタイミングで決めていて、私は個別の選択をさせていただいてもちろん金額的には高かったんですけど、全体よりかは。でもこれは絶対自分でやって全体でやったら、わけわからなくなるなと思って。なのでそこも即決でしたね。
まどか:ナシュワさんは2023年の11月の段階でおさるさんの講座内だけでやったUTAGE講座にご受講いただいているんです。
そのときにはグループコースと個別フォロー付きコースっていうのがあって、個別フォローコースっていうのは2回ほど私とこういうふうにZoomをつないで徹底的に細かいサポートまでさせていただきますみたいなものだったんですけれども、私もちょっと人間でキャパがあるので、たくさんの人数お受けできないから先着20名にしていたんですよね。
それでも90分×4をやんなきゃいけなかったからそれはそれはたくさんの回数で大変でしたけれども、でも今でも言われます。「あれですぐ売り切れちゃって、本当はあっちに申し込みたかったのに申し込めなかったんだよね」って今でも言われるんですよね。
ナシュワ:そうだと思います。私はあっちを選択しておいて本当によかったなって今思ってて。
その逆の方には申し訳ないんですけどこういうもんかなと思うんですよね。その時たぶんそれを申し込めなかったりとかした理由があると思うんですけど「これだ」と思ったときにその学びに投資するってまどかさんの今回そこに投資して改めて思って。
これはもう今押さえないとまどかさん忙しくなって、たぶんその時はもう個別対応がいつまでできるかわかりませんみたいなお話もされていたので「今でしょ」って。そういうタイミングをちゃんとつかむのも大事だなって思います。
まどか:本当そうですよね。私もポジショントークをしたいわけではないんですけれども、すぐ動くことでのメリットって、金銭的なことを考えても数100万~数1,000万円もの差を生むことだと本当に思いました、今回。
なのでそういった個別フォローも使っていただきながら、テンプレートとかあとは動画でのレクチャーとかも様々使っていただいたんですが、特にナシュワさんの中では個別でも対応ができるというところに魅力を感じていただけたというところで、大変ありがとうございます。
質問④ ナシュワさんの構築したファネルと結果
まどか:じゃあ、ちょっと次の質問に移らせていただきますが、実際に「私でもできそう」って思っていただいた上でUTAGE受講されてみて、どんなことが構築できたりどんな結果になった感じですか?
ナシュワ:1回目のまどかさんとの個別のコンサルの時に、そこで教えていただいた知識でファネルが1つできたんですね。その時は私がプロデュースをしている講座が年始から予定で年末の間に商品の紹介ページというのを作る必要があって、それに今まで15万円ぐらいかけていた1ページというのをサクサクッとできました。
なので講座が始まって1週間以内とかに1つのファネルが。けっこうびっくりしました。簡単とは聞いてたものの「ここまで簡単だったんだ」と思って。
今まで徹夜で1週間とかで作っていたものがこんな簡単に作れるのはすごいなって思いました。それが実際にそこで講座が年始からスタートしていきなり満席で講座をスタートできたので150万円ぐらいの売上がいきなり上がったっていう感じですね。
上がったことに関しても「すごくありがたいな」「すごいな」と思ったんですけど、売上以上に経費がまったくかかってない。
今までプロの方にお願いをして15万円のLPを作りました。講座をプロモーションしている期間で「ここ、こういう風に変えたいな」とか「ここの言い回しちょっと消したいな」とか「導線変えたいな」とかあると思うんです。
でも修正費を1回1万円、動画入替え5,000円とか、そのたびに金額がかさんでいって、結果的に20万円ぐらい毎回お支払いしてたなと思うんです。コストがなくなるっていうのが最終的な利益率の高さにびっくりしました。
まどか:ここまでのポイントをまとめると、ナシュワさんは自分でマーケティングを教える講座もやりつつも実はプロデュースもされていて、めっちゃ多岐にご活躍をされていらっしゃるんですけれども、そこで最初にUTAGE講座に入られて取り組んだのがそのプロデュース案件だったんですよね。
プロデュース案件でナシュワさんが今まで外注でLPを制作してもらっていたところがこのコストが全部カットできて、しかもさくっと作れちゃったっていうところですね。
ナシュワ:ほんとにびっくりしました。なので今もプロデュース案件に関してはファーストビューのイメージは大事だし自分ではそんなにデザインセンスないので、プロの方にお願いするんですけれども、それもほんとに1回お願いして作っていただいて1万円っていう。
まどか:本当にそんなもんですよね。もうLPに1枚15万円とか30万円とかかける意味がわからなくなってしまったという。
ナシュワ:お客様のほうからもコメントいただいて「去年は参加しなかったけど今年の講座に参加しました」っていう方がいて。
去年はプロの方が作ってくださったLPで今年は私が作ったLPだったんですけど、それに関しても「逆にポイントがまとめてて見やすかったです」っていうお声もいただいたりとかしてたので、発信者目線だとどうしても頑張っちゃう。
「綺麗に見せなきゃ」って思うんですけど綺麗に見せるっていうポイントが綺麗に見せることよりかはわかりやすいとか要点がまとまっているとか、そっちのほうが見る側にとっては大事なんだなっていうのも学びでした。
まどか:ナシュワさんの視点ってやっぱり全部マーケティングが絡むんですよね。だからすごく良くて改善ポイントが私も聞いていてすごく納得もできるし理解も深まるので、だから何かついLPってなるとめちゃくちゃ綺麗なものを作らなきゃいけない。
確かに綺麗なもののほうがいい場合もあったりそれはそれで魅力もあるけれども、でも結果的に伝わって売上にならなきゃ意味がないじゃないですか。だから綺麗とか完璧だけが正義ではなくて、しかも手間をかければ利益率が下がっていきますから、だからそういう点ではプロデュースの案件が利益率がより高くなったというところの成果ですよね。
ナシュワ:本当にそうだと思います。なので案件をいただいた方も何年かお付き合いをさせていただいている方なので「今回何もかかっていないけど大丈夫?」みたいな。
まどか:逆に心配されちゃう。でもそれはお互いにとっても利益率が上がる話だからとても良いですよね。
なのでプロデュース案件を抱えている方にもUTAGEをこういう風に使っていけるんだよというところが参考になられたかなというところと、あとはUTAGEに切り替えてからLPからけっこうリマインドのメッセージとか訴求の仕方もかなり工夫されていたから参加率が上がった感じですよね。
ナシュワ:先ほど今までの自分がやっているセミナーの悩みの1つでもあったセミナーに申し込んでくれた方の60%ぐらいの参加率っていうところが、UTAGEを導入させていただいて自分で3月ぐらいにセミナーを1回やったんですけど、出席率が90%以上と。
それもものすごい感動して、もっと感動したのがキャンセルの連絡が来たんですね。「すいません、キャンセルします」っていう。
それの理由っていうのは今までは手動でやっていたので、ローンチ前とかセミナー前ってけっこうバタバタしてるのでメッセージを送ることができて、2日前に「あと2日後にセミナーです」とか「前日に明日のURLはこれです」みたいな、その2メールが限界だったんですけども、UTAGEの中にリマインダーメッセージっていって、入ってる、もともと。
それが申し込んだタイミングから当日まで段階を追ってお客様に送られるってことで、お客様のほうもセミナーに来るまでにちゃんとテンションが保てる。コミュニケーションをちゃんと密にとるところが魅力的だなって思いました。それを自分でやらなくていいっていう。
まどか:そうですね。自分でやらなくてもよくてUTAGE変な話、勝手にやってくれてお客様の気持ちが上がる。そしてこちらがリソース手が空くから他のことに注力できるというところでいかがでしたか?その手間暇は減りました?
ナシュワ:めちゃくちゃ減りました。
今まで今やらなきゃいけないことっていうことでいっぱいいっぱいだったんですけど、今はその1歩先・2歩先っていうところまで考えながら自分の作業ができたりとか、セミナーやっている間も講座をちゃんとやったりとか講座生さんのフォローもできるので、かなり自分自身の時間の配分っていうのが変わりましたね。
まどか:私たち女性って自分のことも大事にしたり他にも大切なプライベートがあったり、男性みたいに同じテンションで働くとまず心と体にくるじゃないですか?
ナシュワ:病みます。
まどか:でもやっぱりそうならないほうがいいに決まっているし、自分がいいコンディションで受講生の方へのサポートだったり、良いコンディションでSNSの発信をしていたほうが結果的に伝わるものとかできることとか、全然メリットが大きいじゃないですか。
そういった意味でUTAGEで自動化できるところは自動化してしまって、それ以外の本当にやらなきゃいけないことに時間を割くってめちゃくちゃ大事ですよね。
ナシュワ:ありがたいですね。
まどか:その先に売上が850万円ほど上がられたという感じなんですけど、これ何かプロデュース案件とご自身の講座でって感じですか?
ナシュワ:そうですね。あと実際に今第一線で活躍されている方で、一言で言えば私がUTAGEの構築をお手伝いした方いらっしゃって、そこで悩んでいる方が多いんだなっていうのは正直びっくりしたことで。
発信力があったり影響力がある人こそ導線の構築というところまで手が回っていなくて「LINEは購読してくれるんだけど……」そこから先にいかないっていうので。LINEの登録者数はすごいんだけどなかなかそこから先に行かないっていう方に向けて、じゃあその先の例えば体験コーチングとかの申し込みが入るような導線の構築をお手伝いをするお仕事もしました。
まどか:すごい。ちなみに私が偶然昔の知り合いで今めちゃくちゃインフルエンサーとして活躍されている方の案件を代行していて、私も本当に腰が抜けそうなぐらいびっくりしたんです。
でもやっぱそれくらい表で有名ですごい集客力があるけど、中がなかなか構築できてなくて取りこぼしが多い方ってたくさんいますよね?
ナシュワ:いろんな公式LINEがぐちゃぐちゃになってたりとか、そういう方もけっこういらっしゃるんだなっていうのがありましたね。
まどか:それこそナシュワさんは特にインスタの中のリールが得意で、ナシュワさんのインスタについては概要欄に入れておくのでぜひチェックしてほしいんですけど、リールが本当に上手なんですよね。
リールを伸ばすやり方も教えるんですけど、世の中って正直インスタの伸ばし方を教える人は多くても、でもその先の受け皿の重要性まで話せる人ってまだまだいないので、その辺のことをちゃんと合わせてナシュワさんをお教えされているから、最近でも生徒さんがインスタ爆伸びしてちゃんと受け皿作っている方増えていますよね。ナシュワさんの講座でも。
ナシュワ:そうなんですよ。やっぱりリールでもみんながみんなすごい爆伸びしてるっていうわけではなく時間がかかる方もいれば、やっていることが旬だったり流行りだったりすると、それもあいまってすごく伸びるんですね。
ただ伸びるだけじゃなくてその方が「すごく感謝をしてます」っておっしゃってくださったのが同時にUTAGEの構築っていうのもされて導線の構築もされていたので「増えました。以上です」じゃなくて。
増えました。その後にその方たちが次の段階に入っていただいて商品も作りました。商品のLPも作りました。なのでどっと増えた方がちゃんと最後まで商品の購入まで行ってくださった方がたくさんいたので、フォロワーが増えたと同時に売上もめちゃくちゃ増えた。
まどか:最高。
ナシュワ:1番いいパターンですよね。
まどか:めっちゃ理想。でもできる人まだいないからここがめちゃくちゃ大事だよってことですね。
ナシュワ:そうなんですよ。ちょうどいいタイミングでまどかさんにお手伝いいただいたりとかして。私もちょうどUTAGEを初めから入れたほうがいいよなっていうふうに思っていたので、それを講座生の方に紹介をさせていただけたっていうのが大きかったですね。
まどか:素晴らしい。UTAGEを余すことなく使ってくれているマーケターさんだなと思うんですよね。さっきも言った通りプロデュースの案件、自分のマーケ講座でも教えて、そのリールを伸ばした先にどういう風に売上を作っていくかまできちんと多角的に設計ができているというところも魅力だなという風に思います。
質問⑤ 海外でUTAGEは使えるのか?
まどか:あと私もう1個ぜひお伺いしたいなと思っていたのが、実際に海外に在住されている方がUTAGE使ってどうなのの説っていうところで。
もちろんできること・できないことがあるのでちょっと最初私のほうからお話しさせていただくと、例えばUTAGEでは現在使える決済会社にStripe・Univa Pay・Aquagates・テレコムクレジットとかがあるんですけれど、海外在住だとこれはStripeっていう選択肢になりますかね?
ナシュワ:そうなんです。でもそうなんですけれどまどかさんにこの間教えていただいてその通りだなって思ったんですけど、海外に住みながらUTAGEが使える方法があるっていうところがすごいなと思っていて。
Stripeは私自身は困ったことはないです。私は海外にいるからって言ってそこに制限があるとはまったく感じてなくて、国によってのUTAGEじゃないことの制限。
例えばオランダにいらっしゃる方がいるんですけど、その方はLINEが使えないんですよね。でもメルマガでできますし、全部日本語対応で導線の構築もできますし、英語が本当に堪能で帰国子女並にできる方だったらいいですけど、みんながみんなそうじゃないと思います。
海外に住んでるからといって英語が堪能とは限らないので、そういう方にとってはやっぱり海外に住みながら全く日本にいるときとほぼ同じように使いたい。そのほぼ同じっていうのはStripeでしか使えない。
これってUTAGE上の問題じゃなくてやっぱり決済会社の問題なんですよね。Univa Pay・Aquagatesとかの決済会社が海外に住んでる方とは契約できないからUTAGE上では使えないだけであって、UTAGEに関して私は何も制限あるなって感じたことはないですね。
まどか:そうでしたか。
ナシュワ:逆に便利だなと思っていたのが時差問題。「この時間って日本時間なのかな?それともこっちの時間なのかな」ってわかんないですけども、統一して日本時間なのでそれも全く問題はないです。
例えば個別相談に関して、個別相談もUTAGE上で予約ができるようにしますってなったときに、個別相談のページとお申し込みと同時に私のGoogleカレンダーとZoomカレンダーに連携できるので、現地時間で予約が入ってくるんですよ。自分で手動でやらなくていい。
シンガポールに住むのが8年目なんですけど、いまだにたまに時差間違えるんですよ私。なのでそれが手動で入れちゃうと大事な個別相談とかが時間が間違っちゃったりする中をお客様が予約さえしてくれれば私のカレンダーには自動で入ってくるのですごく便利です。
まどか:良かったです。リアルな声を聞けて。その辺もたぶん海外に住みながらUTAGEどうなんだろうと思っている人って、まだ1歩踏み切れないところももしかしたら思っているかもしれないけれど、でもまだそれでも使える決済会社があること。
時間は統一して日本時間が表示されるから、ご案内の時点で表示されているのは日本時間ですというふうに1言入れなきゃいけないかもしれないけど、GoogleカレンダーとZoom上にはちゃんと自分の現地時間が表示されるっていうところですよね。
ナシュワ:本当にありがたいです。
まどか:確かに国によってLINEが使えない。でもLINE使えなくたってメールが使えるからその辺も不自由しないですもんね?
ナシュワ:そうですね。全然不自由しないと思います。
まどか:ちなみに決済会社をStripe使ったときって通貨ってどんな感じなんです?現地通貨で決算してもらえるんですか?
ナシュワ:通貨が日本円のみの扱いになるですがこれもやり方があって、通貨もUTAGE上は基本的には日本円。ただUTAGEでLPを作ってそのLPの中にStripeで別でシンガポールドルで作った商品を連携することができるんですね。
なので通貨も日本円で決済するときはUTAGEの決済システムを使えるし、シンガポールドルのときもただリンクでつなげればいいだけなので使えます。自動の仕組みの使い方が異なるのでそこさえ注意すればいいだけです。
自動のリマインドのメッセージも、どういうふうにしたか送れるかっていうのも教えていただいたので方法があるっていうというところがすごいなと思いました。
まどか:良かったです。だから金額も一応表記上では日本円が表示されるけれどもStripeの中で別のシンガポールドルとか現地通貨で決済ができる設定をしてそこを紐付けておけば、現地通貨でもちゃんとお金をいただくことができるという感じですかね?
ナシュワ:そうですね。
まどか:これはけっこう海外の方には朗報ですよね。日本円でもらっても海外に住まれていたら日本円、逆に使いづらいとか、銀行に行って両替するとまた手数料かかるとか、そういった問題がありますもんね。
ナシュワ:そうなんです。純粋にStripeの手数料だけです
まどか:それは良かった。日本人が使ってるのと条件は変わらないですよね。そうすると。
ナシュワ:全く変わらないと思います。今までWixっていうのを使ってたんですね。イベントの時とか。Wixの場合はWixの手数料でStripe手数料なのでダブル手数料が引かれてるんですね。
Wixにも月額の使用料を払うので月額使用料、手数料ダブルっていうところだったんですけど、それが手数料がなくなるというのはかなり大きいですよね。
まどか:ということですのでぜひ海外に在住の方でどういうシステムを使ったら1番コストもカットできてまとめて作って、将来の自分がちゃんと自動化しながらしっかり価値提供もできるかってことを考えた時には、ナシュワさんのリアルな話はきっと参考にしていただけるかなと思います。
具体的にありがとうございました。
質問⑥ UTAGE講座の良かったところ
まどか:そんな感じで私が言うのもおこがましいですけれども、けっこう講座をフル活用していただいたのかなって思うんですけど、特にどの辺が良かったなってありますか?
ナシュワ:良かったところですか?もう全部。
まどか:言わしてるみたい。
ナシュワ:いやいや、本当に取って良かったなって思ってます。何から言えばいいか分からないですけど、ちょっと考えられないですね。まだ自分がこのUTAGEを知らなくて使ってなくて、でも講座は半期に1回とか募集をかけるので今までと同じ方法でやり続けていたらと思うとゾッとしますね。
まどか:戻りたくないですよね。
ナシュワ:戻りたくないです。なので本当にありがとうございます。教えていただいて。
デザインセンスも私はそんなにないので、なのでまどかさんが作ってくださったUTAGEのテンプレもそうですけどファネルのテンプレもそうですけどCanvaのテンプレも本当に使いやすくて、本当にありがとうございます。
まどか:でもテンプレがあるとどうでしたか?やっぱり時短はできましたかね?
ナシュワ:めっちゃ時短できました。オプトインのページとかLINE登録も今までUTAGEで作ってたんですけど、作れるの嬉しいんですけど「じゃあ何を入れよう」ってなると思うんですよ。
まどか:どういう順番で何入れよう問題ですね。
ナシュワ:そうです。それがこのワークする型があるので本当にありがたくて、ただまどかさんの写真を自分の写真に変えるとか文言を別の文言に変えるとか色を変えるとかで、成功パターンがもうすでにそれなのでありがたかった。
まどか:ありがとうございます。特にナシュワさんの場合は個別コンサルもご利用いただきましたけれども、それはナシュワさんの要望にフィットした感じで私はご提供できますとかね?
ナシュワ:めちゃくちゃ個別コンシェルのほうをお願いをして良かったなって。まどかさんの神対応がちょっと半端なくて、知識量も半端ないですしまどかさんが毎日UTAGEをご自身が操作されているので、常にUTAGEってバージョンアップされてるじゃないですか。常に新しくできることっていう最新の情報をお持ちなんです、まどかさんは。
コンサルのたびに「これはこういうふうにできるようになりましたよ」とかっていう最新の情報を教えていただけるのも嬉しかったです。
何よりも手取り足取りその場で「ここをこうこうしてください」みたいな感じで言われるとわかりやすいくって、録画しているのでそのあと自分で作るときもその録画を見ながらもう一回それを再現できるっていうところで、本当に私フルに活用したんじゃないかなって。
まどか:ありがとうございます。
ナシュワ:いつか起業した時に、私海外に住んでいるので、海外のマーケターの人とかマーケティング会社がやってる戦略っていうのがオートウェビナーっていうのがあって「いつか私はそれをやりたいな」って思ったんですよね。
オートウェビナーっていうのは自分が事前に録画したセミナーをお客様はこのセミナーの参加日を選んで、その時間になったらセミナーをやってるみたいな感じで映像が流れるっていう事前に収録した映像が流れるんていうのがあるんですけど。
でもオートウェビナーを「どうやって作るのか」とか「どういうシステムを使ったらできるのか」みたいなことが全く分からなかったんですけど、今回その個別コンサルの期間中にまどかさんがそこまで導いてくださったっていうのが本当に感動して、2024年1番の自分の中で達成じゃないかなって。
まどか:素晴らしい。
ナシュワ:本当にそう思っています。「まさか自分がそれをできるなんて」と思っていたので。今はそれを効率化上げてちゃんとそこから収益化するっていうのもあるんですけど、ローンチって0から100までとりあえず流れを作るっていうところもすごく大事だと思うのでめちゃくちゃ達成ですね。
まどか:このお付き合いさせていただいてる期間で何パターンかの盤石のファネルが作れましたよね。メインの日頃のエバーでオプトをしてもらうようのものとか、ちょっとチャレンジ企画っぽいものだったり、オートウェビナーとか、なんかほんとこの短期間でよくそんなフッ軽で作れるなって思ってたぐらい。
でもそれがナシュワさんの行動力とか、あと私の講座即決だったって言ってくれましたけど、決める力がそういういろんなものを作れるところに繋がっておいでなんですね。
ナシュワ:とんでもないです。そんな風におっしゃっていただけて。でもこれもたぶんUTAGEがそんなだけ機能があってまどかさんが使ってたからだと思うんです。実績を出して、使い方も分かっていて、熟知していて「こうこうこうしたらいい」とか逆に「こうしないほうがいい」とかっていうところまで経験値があったからだと思います。
まどか:そんな風に言っていただけて、本当に365日休まずUTAGEを使い続けて良かったです。ちなみにナシュワさんがご利用くださった個別コンサルというものは、今個別コンサル付きのUTAGE講座は残念ながら提供はしておりません。
ただですねUTAGE講座に入ってくださった皆さんに、私のリソースが空いている時だけに不定期で単発で個別コンサルをご案内することもあります。
それをご利用いただと、90分で1個のファネルが全部作れちゃったり、それこそシナリオの中見させていただいたりとかけっこう細かいところも見れますので、そういったものも使える可能性があるよっていうような形でご認識いただけたら幸いです。
質問⑦ UTAGE講座がオススメな人
まどか:最後にですね、ナシュワさん自身も海外の講座とかセミナーとか日本のものとか、いろんなものを受けて勉強熱心な方だと思うんです。
そんないろんなものを受けていろんな視点を持っているナシュワさんがどんな方ほど私のUTAGE講座を受けたほうがショートカットになるとか、便利なんじゃないかって思われるかをお聞かせいただいてもいいですか?
ナシュワ:ひと言で言えば、初心者さん。じゃ具体的に初心者さんってどういう方かというとそもそもビジネスを意識して発信を始めるってことは、いつか収益化していきたいとか自分のデジタル商品を作りたいっていう思いがあると思うんですけど、発信を始めて慣れてきたぐらいだったりでUTAGEを構築したほうがいいなって思います。
というのも発信を始めていると発信することが目的・ゴールになってしまって、いつまでたってもなかなか商品を作るところまでに重い腰が上がらなくなっちゃう。でもUTAGEを作ることによって最終的にじゃあ自分がどういう商品を作っていくかという視点が持てるんですね。
この視点を持てるってことがUTAGEを初心者さんが構築する最大のメリットだと思っているので、たぶん収益化までの最速で最短の道はUTAGEを導入することだと思うんですね。
まどか:これってもしかしたらポジショントークだって思っちゃう人もいるかもしれないので、ちょっと私の口から言っておきたいのが、世の中には「UTAGEまだいいよ」という人もいて、それも一理あると思うんです。
でもナシュワさんも私もいろんなツールを使いまくってきて、でもなかなかそれで自動化ができなかったり連携がうまくいかなかったり結局そこでリソース取られちゃって発信止まっちゃったりって困った経験があるからこそ最初っからやっておいたほうがよかったよねって思いますよね。
ナシュワ:けっこう遠回りしたなって。遠回りして自分が感じるのもいろんなツールを使ってきたので解約とか移行とかにもすごく私大変な思いをしたんですね。
だったら初めからそんな解約とか移行とかする手間も、全部のデータを移すとかもしなきゃいけなかったんだったら、初めからこういう1本化を使うことによってそこの手間って省けたなってすごい思うんですよね。大事なところに時間がかけられたなって。
まどか:本当にそうです。今思うとよく男性が「まだ早いよ」って言っている感じがするんですけれども、女性の立場からしてみたら「最初からUTAGE使ってたほうがどんだけ楽できるか」って思いますよね。
ナシュワ:本当にそうだと思います。
まどか:この辺はやっぱり男女別の視点の違いとかもあるかもしれないので、どっちが正しいとかどっちが間違いとか、そういったことを討論したいわけではなくて、女性だからこそ思うお話っていうところで、今初心者の方がというふうに言ってましたが、私も本当にそうだなって思うので、ありがとうございます。
喋ってくださって。ナシュワさんはインスタとか特にリールの伸ばし方とかもやってますけど、特にさっきの話にも出てきたとおり「リールだけ伸びたところで……」っていうのもあるので。
ナシュワ:おっしゃる通りで。リールを伸ばすのは難しいですけど、そこでで終わっちゃうリールの運用と売上につながるリールの運用って別物なんです。
1本何かリールを作りました。そのリールを作る時にリールを作ってその再生回数を上げるとか自分のフォロワーさんを増やすっていう視点だけなのか、その先にどういうリールの終わりにしたらとかどういうリールのテーマにしたら、いいなと思ってくれた人が次の段階ですよね。
商品により近い、例えばLINE登録とかメルマガ登録にいってくれるかなという視点を持つだけでたぶんリールの内容そのものが変わっていくと思うんですね。
例えば「リールリンクから登録してください」とか「何かが欲しい方はメッセージくれたら送ります」とかそれを次のUTAGEに導入したりとかっていう、その発信のアクションサインが変わってくる。最短で次のステップに行ける。
まどか:インスタから集客をしようっていう方は今ナシュワさんがしてくれた話を必ず忘れないで頭の片隅に入れていただいた上でインスタ運用を頑張っていただきたいなと私も思います。私達女性は特に本当無駄なことをしている場合ではないですからね。
ナシュワさんからの商品のご案内
まどか:では最後にナシュワさんのほうから、やっぱり海外に住まれている方でもコンテンツを作っていきたい方とかリールを伸ばしていきたい方とか、日本の方でもナシュワさんに相談したいという方もおいでだと思いますので、最後にナシュワさんの方から改めて皆さんにご案内をお願いしてもよろしいですか?
ナシュワ:ありがとうございます。
私は今「インスタを伸ばす」っていうテーマで発信をしていて、これを見ている方もご存じだと思うんですけれども、動画で発信をしていくっていうのがけっこう主流になりつつある。ただ動画っていうのは初めて作る方も多いのでハードル高いと思うので、じゃあどういう風に簡単に動画を作っていくのかっていうところをお伝えをしています。
そしてインスタをどうやって伸ばすかっていうセミナーもしていますので、興味ある方は是非是非そちらもご利用ください。
まどか:なのでナシュワさんのリールを見たいという方もおいでだと思うのでインスタの情報と、あとナシュワさんのそういったノウハウを教えてくれている動画なども見られる ご案内のメール登録やLINE登録につきましても概要欄に合わせて入れておきますので、ぜひチェックしてみてください。
ということで今日はシンガポールで活躍されているマーケターのナシュワさんに海外とUTAGEの組み合わせの仕方や、短期間で売り上げを伸ばす方法についてお話をいただきました。ナシュワさんありがとうございました。