吉田なおこ l 起業家のための発信プロデューサー
運用1か月111フォロワーで!月収111万達成!(成約率85%)

マーケ博士:今回はインスタ×コンテンツ販売のQMPSSの受講生の吉田なおこさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。
よしなお:よろしくお願いいたします。
マーケ博士:まずは僕のほうから簡単に紹介させていただきますと、今撮影時点でInstagramのフォロワー数が大体200名ほどいらっしゃいます。
QMPSSに関しては2023年の1月頃にご入会いただいて実際に
- セミナーの資料
- プレゼントの作成の手順
- 販売動線
- バックエンド商品の作成
といった主に商品コンセプトや売り方の部分、これらをお手伝いさせていただきました。
実績のほうが結論から言うとInstagramフォロワー111名で131万円の売上を達成されました。今日はよろしくお願いいたします。
よしなお:お願いいたします。
マーケ博士:なおこさんのほうからも簡単にちょっと自己紹介をよろしくお願いいたします。
よしなお:初めまして。吉田なおこと申します。私はInstagramのデザインとライティングのサポートのコーチをさせていただいております。発信内容としては心を掴むファン化ライティングであったりとか、すっきり見えるデザインと最近は起業ママあるあるといったおもしろい系のリールも始めました。
マーケ博士:ありがとうございます。今日はよろしくお願いいたします。
よしなお:よろしくお願いいたします。
マーケ博士:ちょっと早速聞いていきたいんですけども、今回なぜQMPSSを受講しようと思ったのかというところをちょっと伺ってもいいですか?
よしなお:実際に12月にQMPSSに入ろうかなと迷っていたときに自分のなかでビジネスへの行き詰まりというのは感じていました。
それまで私は主にオンラインで英語コーチをしていたんですけど、養成講座を受講して起業して半年ぐらい経っていてなんとなく知り合いづてとかで紹介していただいたのでビジネスも上手くいっているといえばいっているけれども、じゃあSNSだけで集客するとなったときにはあまりその方法がよくわかっていないなという実感もあって。
そうなってくると集客がだんだん先細りになってきたということで改めてそれまで学んだことのなかったSNSマーケティングていうのをしっかり学ぶことで、安定した売上を立てられるようになりたかったというのが最初のきっかけですね。
マーケ博士:ありがとうございます。今は今回の対談とは別のものですけども、上手くいってはいたけど紹介ばっかりで新規のお客さんをSNSから集客するやり方に悩まれていたということですよね。あとはありますか?
よしなお:あとSNSマーケティングはDMで「今これぐらいコンサルしています」とか「よかったら無料で相談に乗ります」みたいな感じのDMはいただくんですけど、なんとなく「胡散臭いな」とか「本当かな?」という感じで私のなかでは縁遠いものというふうに感じていたんです。
マーケ博士のTwitterを拝見したときにペルソナ設定に関して一言書かれていたのがすごく印象的で「実はペルソナは条件的なところを書き出すだけじゃダメなんだよ」みたいなことを書いていたときに「すごいおもしろいことを教えてくださりそうだな」みたいな印象から説明会に参加させていただいたというのがありました。
最終的に説明会もすごく情熱的というかスタッフの方の本気度を感じることもできましたし、頂いたセミナーの資料もすごくボリュームもあって有益でこれほどのことをGiveしてくださるところであれば信頼できるかなと思って入会を決めました。
マーケ博士:ありがとうございます。めちゃめちゃ嬉しいです。たまたま見つけられたんですか?
よしなお:たまたまですね。私Twitterをまだやっていなかったので。
マーケ博士:ペルソナの話は前にしたやつですよね。しかも覚えていただいていてすごい嬉しいです。ありがとうございます。
質問① 受講前の収益や悩みとは

マーケ博士:じゃあ早速質問に入っていきます。今回QMPSSを受けていただきましたけども、受ける前はもともとどれぐらいの収益だったのか。
それこそ英語のコーチングをやっているときの収益だったりとかをちょっと教えていただきたいというところと、あとは実際購入する前は具体的にどんなことに悩まれていたのかというところをちょっと深掘りして聞いてもいいですか?
よしなお:はい。英語コーチングをしていたときは大体月平均10万円ぐらいで最高で30万円ぐらいの売上。そのときに悩んでいたのはビジネスの全体像が見通せていなかったことです。
なんとなく当時は毎日発信がいいと言われていたので毎日発信もしてるし有益な情報をあげてるつもりではいたけれども「それが果たして集客に繋がっているのかな?」とか、じゃあいざフロント講座をやるとなってもそこまで自分が理想とする方に来ていただけなかったりとか全体像というのが自分のなかで見通しが立たなかったです。
「これでいいのかな?」みたいな感じでずっと不安になりながらとにかく行動だけはするみたいなことをやっていました。当時駐在ママ向けの英語コーチということでやっていたんですけど、そこに対しても需要があるのかなというのを見極めるのも1人では難しかったんですよね。
ですので迷いながらやっているというような感じで、あとはその過程でさまざまな起業塾とか学んでいたんですけどパーツパーツで教えてくださるというかマネタイズとなったときに1つの線のような感じで教えてくださるという感じがなかったので、そこが弱いかなというのは感じていましたね。
マーケ博士:自分のなかで全体像が見えないから今目の前のことはやっているけどこの先どうすれば実際に売上が上がるのかとか、それこそもっと言うと安定して集客ができて売上が立つのかというところの見通しが立っていなかった状態だったんですね。
よしなお:そうですね。
マーケ博士:なるほど。
質問② QMPSSを受講後の変化

マーケ博士:今回QMPSSを受講してみてどういう変化を遂げたのかという部分をちょっと聞いてみてもいいですか?
よしなお:まず売上としては平均67万円、最高で131万円というのを7月に達成することができました。
マーケ博士:おめでとうございます。もともと平均10万円で最高30万円だったところから今は平均67万円、それから最高が131万円というところでもう平均でも6~7倍ぐらいいっているということで本当に素晴らしい変化ですね。ここら辺の詳しい数値感とか聞いてもいいですか?
よしなお:私自身はそのとき90分ぐらいのかなり長めの個別セッションというのをフロント講座としてやったんですけど、そのときに14名来てくださってそのなかの10名が成約をしてくださったんですね。
プランとしても5万円・10万円・15万円みたいな感じでいくつかプランを事前に分けておいて、その方のヒアリングをするなかで1番これがいいかなと思うものをこちらから提案させていただいたという形です。
その方にとっては自分のためのプランだというふうな捉え方もしていただいたこともあって10名購入していただきました。そのあとにも「あのときは断ったけど」ということでまた最近もプログラムを取らせていただきたいというご連絡をいただいたりとかしたので結果的には14名中12名成約ということになりました。
マーケ博士:すごすぎますね。成約率で換算すると85%くらいいっていると思うんですけどもすごい結果ですよね。
今話にもありましたけどもプランを5万円・10万円・15万円と3つぐらいに分けて「この人にはこれが必要だな」と要するに合うものを毎回毎回変えて提案していったということだったんですけど具体的にはどういう感じで住み分けされているんですか?
よしなお:主な違いはセッションの頻度です。やっぱりセッションが個別ですので時間的にもそこで費やすということでセッションの頻度であったりとか、あとはそれ以外の例えば動画講座をつけたりつけなかったりといったところですかね。
マーケ博士:必要なものを提案していって実際ヒアリングの時間とかもとったと思うんですけどもそれによって必要なものを引き出せたということですよね。最適な提案ができたからこれぐらい売上があったと。
じゃあここのところをちょっと深掘りして聞いていきたいんですけども、今回100人くらいの少ないフォロワー数でも131万円売り上げられて平均でも6万円売られているとのことなんですけども、このフォロワー数でこれぐらいの売上を作れた要因とか考えられることはありますか?
よしなお:そうですね。日々発信が大事だなというふうには感じているので、そこでとにかく有益な情報・自分の思い・経験を伝えていくというのを1番大事にはしています。
あとは実際来ていただいて個別セッションのときには事前にいただいたアンケートを元に作成をしていてそれを見せるなかで説明したりとか、あとはその方が今どんなことに困っているのかちょっとコーチング的な質問で引き出してあげながら、デザインは無料で差し上げますということでかなりGiveをしています。
でもやっぱり私もそうだったんですけどデザインをもらってもじゃあいざそれを投稿にするとなったときに、例えば文字のバランスや文字量だけでも印象や読みやすさが変わってきます。
そこに対してはライティング力であったりとか全体的なデザインのもうちょっと深いところというのをしっかりフォローしないとなかなかそれが集客までは繋がらないよということに気付いていただいて、そこでプログラムを提案すると「やっぱりそうだよね」となって取っていただくみたいな感じになってましたね。
マーケ博士:すごいですよね。事前にアンケートとか取って?
よしなお:そうです。ペルソナ像や業種、あとはご自身が見られたいイメージみたいな。誠実とかおもしろいとかそういったイメージもやっぱり関わってくるかなと思うので。
マーケ博士:事前にアンケートでヒアリングしてそれを作ってから面談に?
よしなお:そうです。
マーケ博士:それはすごいですね。初めてここまでGiveしている人を見ましたね。超サプライズですよね。お客さんからしたらそんなのを作ってくれると思ってないで入ってくるわけですよね。
でもいざ入ってみたらアンケート通りのデザインがあっておすすめの理由とかこれがいい理由というところを解説していって、あとは具体的なほかの悩みを聞いていくみたいなところで、強烈なファン化ですよね。
よしなお:私が思ってる以上に相手の方が感動してくださったりとか「データも差し上げますよ」と言うと驚いてくれて「もう自由に使ってください」みたいな感じで言うとみなさんすごく喜んでくれます。
マーケ博士:Giverですね。素晴らしいですね。個別で無料でそれをやってるというところがまずめちゃめちゃすごいところですね。時間もかかりますもんね。
よしなお:そうですね。デザイン自体もリサーチも少ししたりとかするので1人あたり1時間は最低でもかけてデザインにもそれなりに時間がかかって、個別でまた90分とかかかります。
マーケ博士:無料とはいえめちゃめちゃちゃんと時間かけて1人1人にカスタマイズした内容で個別相談をやっていくというところを意識されたと。
要するに「ファン化」とよく言うのが「ライブ配信すればいいんでしょ」とかそれももちろんあるですけど、よくあるのが「お客さんの期待値を超えていくことによってファン化する」というところです。
普通に無料相談に行ったら自分にカスタマイズされたデザインをもらえると思ってないから、そこはある意味お客さんの期待値を大幅に超えているので、感動されたという言葉もありましたけどもそういうところに繋がってきているのかなというのは間違いないところですよね。
あと今回Instagramの111名のフォロワーのなかでまず14人が個別相談に来る。これもめちゃめちゃすごいことなんですけどもそこから更に14人中12名が購入したという、どれかしらのプランを購入しているというところでこれも成約率が85%というとんでもない結果だと思うんですね。
今回それこそ先ほどもありましたけども、デザインでサプライズをしたとか1人1人のお悩みに対して最適なデザインを提案していったとかそういうところはもちろん成約率の向上に寄与してると思うんですけども、そのほかに何か個別相談で意識したこととかありますか?
よしなお:そうですね。英語コーチングのときから意識をしていたことなんですけど、コーチングは的確な質問をして相手の意識を深めて言葉を引き出すみたいな手法なんですけど、個別相談でも基本的には私は質問をするだけで9割相手が話すようなイメージでとにかく相手が思うように話していただくんです。
例えばよく出てくる言葉とかお悩みのなかでもここが特に深そうだなみたいなところをこちらで把握して、それに対して「こういうプログラムがありますよ」というふうにするとその方にとっては「すごくわかってもらえた。聞いてもらえた」みたいなところから商品のご案内ですので、売り込まれてる感がないというか。
マーケ博士:もうもはや自分で決断してるというか。本当に大事ですね。営業は「売らなきゃ」とか「成約率を上げなきゃ」とか思うんですけどもその考え方自体が間違っていて、結局は自分が「話さなきゃ」とななって売れないパターンだと思うんです。
うちのセールスマンとかも売上が立つ人とか「なんでこの人はこんなに売れてるんだろう」という人の商談を見るとちゃんとお客さんと向き合って聞くに徹しているんですよね。
それでお客さん自身が悩んでることを言語化できるというところ。個別相談とかやられてる方が多く見てると思うんですけどもこのスタイルを参考にしてほしいです。めちゃくちゃ有益です。ありがとうございます。
よしなお:ありがとうございます。
質問③ 変化の決め手や参考になったところ

マーケ博士:次に3つ目の質問に入っていきます。今回素晴らしい変化を遂げた決め手となったところだったり、あとは実際QMPSSのどこが参考になったのかというところを教えてください。
よしなお:わかりました。受講する前の悩みが先が見通せないということ。目の前にあることは頑張れるんだけど今これがどこに繋がってるのかがわからないというのが最大の悩みでした。
QMPSSのカリキュラムだともう全体をまず伝えてくださった上でじゃあそのなかで「今あなたはここにいる」みたいなロードマップだったりとかカリキュラム自体もすごく揃っていたので「今私はここにいて次これをやればいいんだ」みたいな。そこに対して迷いなく進んでいけるのが大きかったです。
あとは一つひとつのコンテンツの情報量ですかね。それが「ここまで丁寧に?」というくらい。0→1の人が知りたいことをほかで調べなくてもいいぐらい、専門用語とかの説明から全部していただいていて本当にクオリティの高さにびっくりしました。
あとはそれだけではなくて、こちらがちょっとデザインでつまずいたとかそもそもアカウント構築をどうしようみたいなところでフィードバックをすぐいただけたので、じゃあそれに対して次の日にはこう動けるというところでフィードバックの質の高さと速さというところもすごいなと思っています。
自分がビジネスを進めていく上で不安なく進むことができたというのが大きかったですね。あとは「全員勝たせる」みたいなのをよく動画のなかで聞いていて言葉が本気だなという風に感じました。
大体イメージとして、1回売っちゃえばあとはやらしい話「あなた次第ですよ」みたいな方が多いなかで「成果までをしっかり見届けるぞ」みたいなQMPSSのスタッフの方の情熱がすごいなと。ですのでそれに対して自分も成果を出して応えなきゃというのもちょっと感じてましたね。
マーケ博士:めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます。カリキュラムのこともちろん講座のことも褒めていただいて、それこそロードマップがあったりとか要するに迷わず行動できたということですよね。あとはもう売ったあとにサポートをしないとか適当にやっちゃうとか。
僕の講座に入ってくる人は過去に講座を買っていたりとか起業塾に入られてたりとかして、それでうまくいかなくて入る方が実はめちゃめちゃ多いんです。初めての講座がQMPSSじゃない人が要するに多いんですよ。
やっぱりそういう人たちって、返信がめっちゃ遅いとか質問して返ってくるのが1週間後とか。話を聞いているとこの業界の当たり前みたいな感じで多くあって「そんなのありえないでしょ」みたいな。
僕らは実際にQMPSSに入ってくれた人はずっと関わっていきたいと思ってますし本当に成果を出してほしいと本気で思っているからこそ、それこそ24時間以内に返信するとかそういうところは心がけているのでそこをすごい評価していただいてめちゃめちゃ嬉しいです。
うちのメンバーもこれ見ると思うので「ナイス!」という感じで伝えたいです。
質問④ どうやってマネタイズしたのか

マーケ博士:じゃあ次の質問に入っていきます。今回実際にどうやってマネタイズしたのかというところをちょっと詳しく教えてください。
よしなお:私は英語コーチのほうでは1年以上発信を続けていてフォロワーさんが600人ぐらいいらっしゃったんですけど、英語コーチをしていたのでそこのフォロワーさんは英語コーチの方とか英語講師の方とかいわゆる同業者の方がすごく多かったというのがあります。
そこを新しいビジネスでペルソナにしたということでアカウントは変わったけど、そこからフォロワーがうまく移行してくれたというのは要因として大きかったです。
無料でしていた身内の仲間から「ちょっと有料でサポートしてほしい」と言ってもらってニーズがあるものなんだなと初めて気付いたのが6月だったんです。
最初は5人ぐらいに無料でサポートをしながら例えば「ライティングだったらこういうところに需要があるんだな」とか「デザインのなかでもこういうところなんだな」というのを把握しながら、試験的に1か月5万円のサポートプログラムというのを作成して提案したりとか。
あとは同時に代行を依頼していただいたのでそこもスタートしてやりながら、最低でも3か月ぐらいサポートをしないとなかなかアカウント全体の世界観みたいなのが完成しないなと感じたので3か月プログラムを軸にしました。
あとはもう少し「Instagramは割ともうできてるんだけどそれが集客に繋がらない」とか「売上をもっとあげたい」という方に対してQMPSSで学んだ商品コンセプトの部分をお伝えするようなプログラムというのもつけたりとか3段階にしたという感じですね。
マーケ博士:いきなり商品を作って売れるか売れないかわからない状態でバーンと売りに出すんじゃなくて、試験的に最初は身内で無料からスタートして本当に需要があるのかどうかと確かめて「これは需要がありそうだな」となって、モニターやってちゃんと階段を登っていってるんですね。
この短い期間ですけどもちゃんとテストをされているというところで14名中12名。すごい需要があるからこそこれだけ買われたというところだと思いますので、そこを確実に一歩一歩登っていってるのがさすがだなというところですね。
よしなお:ありがとうございます。
マーケ博士:あとはQMPSSのなかにある商品設計のフレームワークだったり商品の作り方の全体像とかをすべてお伝えしているので、そこの部分もご自身のサービスにもある程度取り入れていただいて。
商品設計に困ってる人とか本当に多いですよね。オンラインで商品を作るとかはやったことがないとできないことですので、そこの部分もちゃんと学んだことを自分の受講生やコンサル生にもお伝えしているというところですね。
質問⑤ 売上UPのために頑張ったこと

マーケ博士:じゃあ今回売上を上げるにあたってすごく大変だったところとか具体的に頑張ったところを教えてください。
よしなお:私の場合は英語コーチからデザインとライティングのコーチに移行するということで正直実績がそのときはまだなかったので、まずは実績作りということで無料でとにかくGiveをするということを決めていました。
正直「これでしっかりマネタイズできるのかな?」というのは不安も半分あったんですけど、とにかく目の前の方に対してじっくり向き合ってその方のニーズに応えようとそこに対してエネルギーを注いだというのが頑張ったところです。
あとは実際にデザインをビフォーアフターという形でストーリーズに載せたりいただいた言葉をストーリーズで紹介したりして私自身のセッションの雰囲気やサービスの質の高さみたいなところが伝わるように、常に発信は続けて少しずつ信頼貯金を積み重ねていったような感じですね。
マーケ博士:本当に素晴らしいですよね。「実績がないから商品売れません」という悩みでめちゃめちゃ聞かれることなんですよ。でもいきなり高額で売るとかやらなくてもいいということですよね。まずは無料でもいいから信頼を貯めるということですね。
徹底して1人1人と時間をちゃんと取って向き合っていって、それで自分自身がサポートするのもうまくなるしお客さんからも感謝されるし「無料でこれだけやってもらったんだから有料でお願いしたいです」というのうが、初心者で実績がない人がやるべきことなんだなというのは本当に証明していただきましたよね。
よしなお:そうですね。あとはQMPSSで学んだことは動線を整えた上でアカウント構築をするべきみたいなところで、それを当時は知らなかったので例えば公式LINEの特典もなんとなく作ったものでいいかなと思ってたのが「そこでちゃんと有益な情報を出さない限り成約には繋がらないよ」と言われて。
それで「そっか!」と思ってもう出し惜しみせずそこもしっかり作り込んで動線を整えた上でアカウント構築をしたというところも大きかったのかなと。
マーケ博士:そこの部分って気付けないですよね。
よしなお:気付けないですね。
マーケ博士:例えばプレゼントを受け取ってそのプレゼントがめっちゃしょぼかったらむしろディスブランディングになっちゃうみたいになります。
やっぱり興味ある人がLINEに登録してくれるわけですのでそこで満足してもらうための特典というのは本気で作り込むことによってその先の商品・サービスの購入率だったり興味・関心に繋がってくるというところです。
やっぱりここは手を抜きがちなんですよね。「無料だから手を抜いてもいいでしょ」とか「情報を出しすぎたらだめでしょ」と思ってる人がほとんどなんですけど、このLINEプレゼントで無料で渡すものの満足度というのがポイントだったりします。
これ以上話すぎちゃうとあれですので内緒にしておきます。
質問⑥ 商品設計はどうだったのか?

マーケ博士:あと実際に今回英語コーチングからInstagramのマーケティングとかデザインとかまったく新しい商品を作っていったと思うんですけども、この商品設計の部分とかどうでしたか?
よしなお:多分QMPSSで学ばなければ絶対できなかったなというのが正直のところで、英語コーチングとしてビジネスは1回学んでいたのでそこの集客とかなんとなくわかるんだけど、じゃあそれをInstagramのデザインにしたときに「どうやるんだろう?」というのは正直ありました。
QMPSSで動画講座でもリサーチの方法であったりとかどうやってそれを組み立てていくのかなどかなり細かいところまで学ぶことができたので、新しい自分の職種になったときにも自分でもびっくりするぐらいスムーズに商品設計をすることができましたね。
マーケ博士:Instagramのマーケティングとかデザインとかそっちを教えていこうとなってから商品設計を学んで始めたと思うんですけど、どれくらいの期間で商品はできましたか?
よしなお:商品は走りながらみたいな感じですけど1か月ですね。
マーケ博士:めちゃめちゃ早いですね。1か月後にはモニターもやっていたと。
よしなお:そうですね。もう有料化して提案書もあったのでプラン提案してというような形でしていましたね。
マーケ博士:講義で学んでフレームワークを実践して添削を出して、そこでブラッシュアップしていってもう本当にちゃんとカリキュラム通りに行動したというところで素直に行動していただいてありがとうございます。
質問⑦ これからの戦略や考えていること

マーケ博士:次に5つ目の質問なんですけども、すでにもう売上を立てられましたけどこれからの戦略とか「これからどういうところを目指していくのか」とか「どういうふうに戦っていこうかな」みたいなところをちょっと何か考えてることがあれば。
よしなお:そうですね。ビジネスの基本ですけどうまくいったことというのをブラッシュアップして繰り返していこうかなと思っています。
定期的なデザイン投稿のサポートキャンペーンというのをして3か月に1度大きなマネタイズのタイミングを作りながら、あとは運用代行というところに関してもやっぱり定期収入の軸にはなるのでそこでのクオリティを自分で上げていきつつ単価も上げていくというところで、総合的な売上をもうちょっと伸ばしていきたいと思っています。
あと今は私が全部1人でビジネスをしているんですけど、やっぱり子供がいて家で仕事ができるってすごいいい条件だなと思っているんですよね。子供たちが帰ってくるときに家にいられるとか。
ですので自宅で仕事ができることの良さというのを伝えていきながら、例えば業務委託とか視野に入れながらビジネスというのを拡大させていきたいなと思っています。
マーケ博士:素晴らしいです。これから今ある商品ですでに満足度は高いと思うんですけども、単価も今は5万円・10万円・15万円と言われますけどももっと引き上げても絶対売れると思いますしお客さんもその価格でも満足してくれるサービスだと思いますので、そこら辺の価格の相談などのお手伝いもぜひさせていただきたいです。
あとはもう本当に自由な暮らしといいますか、パートでずっと子供が帰ってきても家にいなくてというところは悩まれてる方が多いのでぜひこういう働き方だったりとか、今の時代SNSだったりそれこそInstagramとか未経験の方でもやっぱちゃんと学べばそういうことをすぐ実現することができます。
これを見ている人でそういうふうに悩んでる人はこういう形も1つの選択肢としては視野に入れてみてはいかがでしょうか。
というところでそれでは最後になるんですけどもなおこさんのほうからこれを見てくれてる方へのメッセージや宣伝がもしあればよろしくお願いいたします。
よしなお:ありがとうございます。
デザインとか発信内容に悩んでいてなかなか投稿ができない、特に私も英語コーチだったということもあるので英語コーチとか講師の方向けにデザイン提案。あとは投稿サポートの個別セッションというのを定期的におこなっています。
こちらは「自分のためだけのデザインをもらえてすごくワクワクしました」とか「モヤモヤしていたライティングやネタ探しについて的確なアドバイスをいただくことができてすごく有意義な時間でした」というような声もいただけているものになります。
あとは公式LINEのほうでお友達追加の特典として最短30分で完成する、開催報告って講師の方にとって難関というか絶対やらなきゃいけないけどなかなかできないみたいなところですので、その開催報告のテンプレートをCanvaのデータでお渡しします。
本当に文章のところだけを変ればすぐ30分でもできちゃうものを解説のテキストをつけてお配りしてますのでぜひ公式LINEに登録してください。
マーケ博士:ちなみにこの開催報告ってキャンペーンとか打ち出すときの?
よしなお:レッスンしたときにそれを開催したよという投稿です。
マーケ博士:じゃあ口コミとかお客さんの声とか、それのCanvaのテンプレートが無料でもらえるんですか?
よしなお:これは無料ですね。公式LINEで。
マーケ博士:あとそれをどうやって活用するのかの解説のテキストももらえると。素晴らしい特典をありがとうございます。公式LINEに追加していただければ。
よしなお:すぐに使えます。
マーケ博士:ありがとうございます。ほしい人はすぐに登録してください。あとInstagramのほうも貼っておきますのでInstagramと公式LINEを合わせてチェックしてみてください。
よしなお:もしも今自分を変えたいとか起業したけどなかなかうまくいかない、あとは私のように未経験からこれから起業したいけどなんか不安だなという方がいたら、私は理想的な環境というところにまず自分が飛び込むというのがすごく早い方法だなと感じているんですね。
私自身もこれまでさまざまな自己投資をして学んできたんですけどQMPSSほど丁寧に熱くサポートしてくださるところはほかにはなかったのですごくおすすめです。
あとコミュニティのメンバーの方々の日々頑張っている姿とか素晴らしい実績を見ることができるので常に自分の理想みたいなものを見せていただいているような感じで、すごく刺激的な環境をQMPSSに入るだけで手に入れることは間違いなくできます。
マーケ博士:めちゃめちゃ激推ししていただいてありがとうございます。QMPSSのメンバーは確かにサポートメンバーも受講生も全員熱いので、今自分で1人で迷っている人はよかったら個別面談とか来てくれたらいいのかなと思います。
そういうふうに言っていただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。これからもまだまだどんどん売上を上げていけると思いますしもう可能性しかないと思います。
Instagramライブとかもやられてるんですもんね?
よしなお:そうですね。
マーケ博士:これからもうどんどんInstagramを攻略していくということで僕らも末永くサポートの手伝させていただきたいと思いますのでこれからも売上を上げていただけるように頑張りますのでよろしくお願い
いたします。
よしなお:よろしくお願いします。ありがとうございます。
マーケ博士:最後まで見ていただいたみなさんもありがとうございました。それではまた。