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AKIRA ⌇ 元90kgで借金500万の逆転劇

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今回は「月18万円 → 月189万円」という驚異の変化を遂げたダイエット講座販売者・AKIRAさんにインタビュー。個人ですべてを抱えていた状態から、マーケティング講座「QMPSS(コンパス)」の受講を経て収益を10倍に。

複雑な販売導線・テンプレ活用・ストーリーローンチによる変革の道のり、そして実際に直面した失敗や工夫をリアルに語っていただきました。これから講座販売を考える方、手探りでやっている方にとって学び多い内容となっています。

この記事でわかること

  • 月18万円 → 189万円を実現した販売導線とは
  • 「1人でやる限界」から脱却するための工夫
  • ストーリーローンチとテンプレ活用の威力
  • 商品設計の進化とサポートの最適化
  • 初心者でも成果が出た再現可能な方法

この記事はこんな方におすすめ

  • 商品はあるが売上が伸び悩んでいる方
  • 自分一人での運用に限界を感じている方
  • ローンチ設計を具体的に学びたい方
  • コミュニティ化・効率化を目指したい方
  • 高単価化・組織化への展望を描いている方

月収10倍の裏にあった「再現性とサポート力」

「一人で頑張るしかない」と限界を感じていたAKIRAさんが、マーケて講座「QMPSS」の受講を通じて、たった3週間で月収18万円から189万円へと大きく飛躍しました。

その裏には、テンプレートや添削といった再現性ある仕組み、そして伴走型のサポート体制がありました。このセクションでは、受講前に抱えていた悩みから、仕組みを活かして成果を上げるまでの過程を振り返ります。

受講前の状態と悩み:ノウハウコレクターで限界状態

マーケ博士:本日はAKIRAさんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします!

AKIRA:よろしくお願いします!

マーケ博士:まずは簡単に自己紹介をお願いします。

AKIRA:はい。私は「細胞から体を変える」独自の生活習慣を発信しながら、ダイエットスクールを運営しています。

マーケ博士:ありがとうございます。さて、受講前はどのような状態でしたか?

AKIRA:当時は月9万円前後、最大で18万円ほどの売上でした。でもすべて一人でやっていて、ノウハウコレクターの状態。特にLINE構築や導線設計といった技術的な部分で毎回つまづいていました。

マーケ博士

AKIRAさんは、2年間Instagram運用を続けていたものの、外注は一切なし。デザインから導線まですべて自分で構築していました。その結果、運用は止まりがちでスピード感も出ず、悩みが蓄積していったのです

この章のまとめ
  • 収益は月9〜18万円
  • 導線構築ができず、すべて自力で試行錯誤
  • 外注せず、一人で回す限界を感じていた

参加の決め手は「再現性とサポートの厚さ」

マーケ博士:なぜQMPSSに参加しようと思ったのですか?

AKIRA:再現性が高そうで、サポートが非常に充実していそうだったからです。Instagramで見かけて、信頼できそうだと思いました。

マーケ博士:ありがとうございます。やはり発信のなかでもそうした印象が伝わっていたのですね。

マーケ博士

講座参加の決め手は「自分でもできそう」という安心感と「一人じゃない」という伴走力。SNSを通じて信頼を得られる発信の重要性も伺えます

この章のまとめ
  • Instagram経由で信頼を感じて参加
  • 「一人でやらなくていい」ことに大きな価値を感じた

成果のカギは「テンプレとローンチ設計」

かつてはInstagram投稿にDMをもらうというアナログな販売スタイルだったAKIRAさん。しかしQMPSSのテンプレートや設計図を取り入れたことで、たった3週間で売上190万円を達成

導線のわかりやすさ、仕組みの再現性、LINE誘導の強化がすべて機能し販売の土台が一気に変わりました。このセクションでは、どのように設計を組み替え、売上へと直結させたのかを深掘りします。

ストーリーローンチで売上10倍を実現

マーケ博士:今回はストーリーローンチを使ったということですが、売上は実際にどれくらい出ましたか?

AKIRA:約3週間で約190万円です。以前は月18万円だったので、10倍以上になりました。

マーケ博士:すごいですね。それはどんな形でおこなったんですか?

AKIRA:QMPSSのテンプレを使って、ストーリー投稿を14日間連続でおこない、そこからLINEに誘導し個別相談で成約につなげました。

マーケ博士

AKIRAさんは、講座内で配布されたテンプレートと設計図をフル活用。従来の「思いつき投稿 → DM対応」というアナログ販売から脱却し、戦略的な構成により一気に売上を伸ばしました

この章のまとめ
  • ストーリーローンチ14日間で導線を構築
  • LINE誘導 → 個別相談 → 成約の流れが明確に
  • 売上は3週間で約190万円

「3か月のローンチ制作合宿」で限界を突破

AKIRA:なかでも大きかったのは、3か月のローンチ制作合宿です。6か月かけるような内容を3か月で仕上げたので、徹夜もしましたが限界突破できました。

マーケ博士:やっぱり合宿はスピード感が出ますよね。個別サポートも活用されましたか?

AKIRA:はい。資料や商品設計、LINE導線、全部テンプレがあり個別の添削も受けられたのですごく助かりました。

マーケ博士

単なる知識提供ではなく、仲間と進める「実行フェーズ」と個別添削が加わることで、精神的な突破力も養われました。手を動かす場があることで「わかる → できる」へ転換できたことが売上のカギです

この章のまとめ
  • 3か月の集中合宿で実行力アップ
  • テンプレと添削で時短+精度向上
  • 知識の習得 → 成果への実践に繋がった

最大のトラブルとそこから得た教訓

AKIRA:実は一番大変だったのが、3日かけて作った動画が容量オーバーでアップできなかったことです……。ショックで半日寝込みました。

マーケ博士:それは……心が折れますね。

AKIRA:でも気合で翌日に再撮影しました。「こんなことあっても死にはしない」と思って。2回目はより良くできたのもよかったです。

マーケ博士

努力が水の泡になるようなトラブルでも、そこから立ち上がった行動力こそが、実力を裏打ちする証明です。「やり直し」にも価値があると捉えるメンタルセットは、成果を出す人の共通項でもあります

この章のまとめ
  • 動画容量トラブルで制作が一度無駄に
  • 精神的に大打撃を受けたが翌日復活
  • 再撮影によりクオリティも向上した

商品設計の進化と働き方の変化

以前は、LINEでの個別対応に時間と労力を割き、提供人数にも限界があったAKIRAさん。今回の講座アップデートでは、動画コンテンツとコミュニティ機能を取り入れたハイブリッド型の設計により、サポートの質を維持しつつ工数を1/10に削減。

受け入れ枠を増やしながらも、自分の時間と体力を守る仕組みが完成しました。このセクションでは、商品構成と働き方の変化について詳しく見ていきます。

マンツーマンサポートから「動画+コミュニティ」型へ

マーケ博士:今回の商品は、以前と比べて大きくアップデートされましたよね?

AKIRA:はい。以前はLINEの個別サポートだけでしたが、今は動画講座+コミュニティ+Zoomカウンセリングの3点セットになりました。

マーケ博士:32本の動画講座が初期段階から入っているのもすごいですね。

AKIRA:動画を先に見ていただくことで、基礎知識がついた状態で個別の疑問に対応できるようになりました。

マーケ博士

「すべてを1対1で教える」形から脱却し、動画による下地を先に整えることで、労力が激減。質を保ちながらサポート人数を増やせる構造に進化したことで、サービスの安定性が格段に向上しました

この章のまとめ
  • サポート形態は「動画+コミュニティ+Zoom」型に進化
  • 個別対応の工数が1/10に減少
  • 顧客満足度を保ったまま、受け入れ体制を拡大可能に

顧客層は「何度もリバウンドしてきた人たち」

マーケ博士:講座参加者の多くはどんな悩みを抱えていたんでしょうか?

AKIRA:ダイエットを繰り返し、何を信じていいかわからなくなっている方が多いです。情報が多すぎて迷子になっている状態ですね。

マーケ博士:根本的な体質改善、つまり「細胞から変える」アプローチが刺さっていると。

AKIRA:そうです。流行りの方法ではなく、再現性があって本質的に変われる設計を重視しています。

マーケ博士

いわゆる「迷子顧客」に対して、派手さよりも本質重視の伝え方が信頼に直結。体験の積み上げにより、説得力ある商品が完成しています

この章のまとめ
  • 顧客は情報過多で混乱し、迷子状態
  • リバウンド経験者だからこそ「本質」に反応
  • 講座の信頼性・再現性が支持されている

今後の展望と視聴者へのメッセージ

これまでの成功を通じて、AKIRAさんはさらに大きな目標に挑戦し始めています。月300万円という収益の安定化、そしてチーム化・組織化による働き方の刷新。個人で始めた講座運営が、仕組みを整えることで多くの人を巻き込む新たなステージへと進もうとしています。また、視聴者に向けては「本質的に体を変えたい人」への力強いメッセージが語られました。

目標は月300万円 → 組織化へ

マーケ博士:今後の目標や展望はありますか?

AKIRA:まずは月300万円を安定的に出したいです。その後は500万、1,000万と拡大していきたいですね。

マーケ博士:自動化やセミナーローンチ、ダイエッター向け支援も進めていくと。

AKIRA:はい。いずれはチーム化して、カウンセリングも任せられるようにしていきたいです。

マーケ博士

目標達成の手段は「仕組み化」と「組織化」。個人ビジネスの限界を超えるため、サービス提供の体制を再構築し始めています

この章のまとめ
  • 目標:月300万円 → 1,000万円へ
  • セミナー・支援型講座も展開予定
  • カウンセリング業務の委託を視野に、組織化を構想

視聴者へのメッセージ

AKIRA:僕たちはよく植物に水をあげるとき、葉っぱだけに水をかけがちですが、それでは枯れてしまいます。人の体も同じで、細胞=根本を変えないと変化は持続しません。

情報に振り回され、何年も遠回りしてきた人を救いたい。そんな想いでInstagramLINEで発信をしています。少しでも興味がある方は、Instagramのプロフィール欄、またはこの動画の概要欄から公式LINEにご登録ください無料の個別相談も実施しています。

マーケ博士

AKIRAさんの言葉からは、ただ「痩せる」ではなく「根本から変わる」ことへのこだわりが伝わってきます。数値の変化や売上以上に「誰の役に立ちたいか」「どんな人生を変えたいか」という軸が、発信の信頼性を生んでいると言えるでしょう

この章のまとめ
  • 葉っぱではなく根に水をあげる──細胞から変える重要性
  • 情報迷子を救うという使命感が発信の原動力に
  • LINEからの個別相談で、行動への一歩を後押し

補足解説

今回の対談では、AKIRAさんが「一人でやる限界」を感じていた状況が語られました。マーケティング講座の仕組みやサポートを活用し、約3週間で月商189万円という成果を出すまでのプロセスが詳しく紹介されています。ストーリーローンチとテンプレートによる時短設計が大きな要因でした。動画×コミュニティというハイブリッド型商品の進化も成功のカギとなりました。

組織化への展望まで含め、多くの学びが詰まった実践事例となっています。努力と戦略の両輪が揃いました。その結果、AKIRAさんは「売れる講座」の仕組みを確立しました。今や次のステージに向けて歩み始めています。

この記事から学べる5つのポイント

1. ストーリーローンチ×テンプレ活用で売上10倍を実現

QMPSSで提供されたテンプレートや添削を活用し、3週間で189万円を売上た。再現性の高い仕組みと行動設計がカギだった。

2. 「一人で抱え込む」から脱却し、限界突破した戦略

3か月のローンチ制作合宿によって、仲間と進める環境のなかで自力の限界を超えるスピードと実行力を獲得。

3. 商品設計をハイブリッド型に進化させて労力1/10に

動画講座+コミュニティ+Zoomカウンセリングの3軸設計により、提供の質を高めながらサポート負担を大幅に削減。

4. リバウンドに悩む迷子顧客に対して本質的な提供

「細胞から変える」ことに焦点を当てた発信が、表面的なダイエット情報に疲弊した顧客層に深く刺さった。

5. 月300万 → 組織化を目指すスケーリング戦略

今後はチーム化と自動化を進め、セミナー開催や起業支援商品を通じて、より多くの人に本質的サポートを提供予定。