受講生名

たくみ

メディア

本記事では、Instagramのフォロワーわずか616人にもかかわらず、月商561万円を達成した「たくみさん」の成功事例をご紹介します。理学療法士としての知見を活かしつつ、Instagramとコンテンツ販売を掛け合わせて成果を出した背景には「QMPSS」で学んだ戦略的マーケティングの活用がありました。

「少ないフォロワーでも結果を出せるの?」「高単価商品の売り方がわからない」そんな方にこそ読んでほしいリアルな対談記事です。

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. 受講生紹介と成果実績BeforeAfter
    1. 理学療法士からSNSマーケターへ転身したたくみさんの自己紹介
    2. フォロワー616人で月商561万円を達成した驚きの実績
  4. なぜ「QMPSS」を受講したのか?【受講動機と背景】
    1. ストーリーローンチを学びたい一心で参加を決意
    2. 低単価モデルでの疲弊と高単価商品へのシフト希望
  5. QMPSS受講後の成果と変化【1〜4か月の軌跡】
    1. 理学療法士アカウントで売上1.5倍、集客2倍の成長
    2. 新アカウントでゼロから商品設計し、初ローンチで成果
  6. 実際に売れた商品とマネタイズ手法【販売戦略の裏側】
    1. DMから個別相談会 → 高単価マンツーマンコンサルへ
    2. 成約率67%!販売につながった要因と熱意の伝え方
  7. ライブとストーリーの活用術【信頼構築と価値提供】
    1. コメントオフ×資料型ライブで専門性を発揮
    2. コンテンツのストック活用で継続投稿を無理なく実現
  8. QMPSSのどこが役立った?【受講して良かったポイント】
    1. 0 → 1必達コースのカリキュラムが新事業の着想に
    2. テンプレートの活用で実行までのスピードが加速
  9. 成果後の変化と今後の展望【働き方と人生観】
    1. 経済的余裕から家族や周囲への還元が可能に
    2. コンサルの結果にコミットし、今後はスクール化へ
  10. たくみさんのこれからの戦略と視聴者へのメッセージ
    1. 個別サポートを継続しながら、仕組み化と自動化を視野に
    2. 「マーケ博士の対談を見た」とDMで伝えると無料相談もOK!
  11. 補足解説
  12. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1. 少ないフォロワーでも売れるのは「届け方」が戦略的だから
    2. 2. サブスク疲弊からの脱却は「高単価商品設計」で実現できる
    3. 3. QMPSSの0 → 1必達カリキュラムで“新しい事業の着想”が得られた
    4. 4. ライブとストーリーでの価値提供が、セールス不要の状態を生む
    5. 5. 売上以上に「ありがとう」が増えたことが一番の成果

この記事でわかること

  • フォロワー600人台で月商561万円を生み出す仕組み
  • ストーリーローンチ×Instagram活用の成功パターン
  • 専門職でも再現できる、コンテンツ販売の始め方と設計方法

この記事はこんな方におすすめ

  • フォロワーが少なくてもSNSでマネタイズしたい方
  • 低単価モデルから高単価コンサルにシフトしたい方
  • ストーリーローンチの具体的な活用事例を知りたい方

受講生紹介と成果実績BeforeAfter

理学療法士としての専門性を活かしながら、Instagramとコンテンツ販売を掛け合わせて、わずかフォロワー616人で月商561万円を達成した「たくみさん」。今回の対談では、QMPSSでの学びがどのように成果へつながったのか、どんな背景があったのかを深掘りしていきます。

SNS運用経験者として一定の実績を持ちながらも、低単価モデルに悩んでいたたくみさんがどのようにして高単価商品を設計し、販売につなげたのか──まずは彼のプロフィールと成果からご紹介します。

理学療法士からSNSマーケターへ転身したたくみさんの自己紹介

マーケ博士:今回はQMPSS受講生のたくみさんにお越しいただいています。今日はよろしくお願いします!

たくみさん:はい、よろしくお願いします。現在は、InstagramのアカウントでSNSマーケティングやコンテンツ販売について発信をしています。

マーケ博士:ありがとうございます。まずは簡単にご紹介させていただきますね。たくみさんは、理学療法士として病院で働くかたわら、以前からSNSでの情報発信とコンテンツ販売をされていました。QMPSSには昨年の9月末にご入会いただき、

  • セミナー資料
  • ローンチ動画
  • 販売導線
  • 商品の設計
  • 売り方

などマーケティング面を全体的にサポートさせていただきました。そして、Instagramを使ったマーケ支援で、わずか1回のローンチで561万円の売上を達成!本当に素晴らしい実績です。おめでとうございます!

たくみさん:ありがとうございます(笑)。

マーケ博士

たくみさんは医療系国家資格である理学療法士としての専門性を活かし、情報発信を継続してきました。そのうえでQMPSSの戦略を取り入れ、SNSマーケターとして新しいキャリアを切り開いた好例です。医療・教育・専門分野など「資格やスキルはあるけれど、発信の仕方がわからない」という方にとって非常に再現性の高いモデルです

この章のまとめ
  • もともとは理学療法士として活動
  • SNSで情報発信とコンテンツ販売をスタート
  • QMPSSでマーケ戦略を学び月商561万円を達成

フォロワー616人で月商561万円を達成した驚きの実績

マーケ博士:たくみさんのInstagram、撮影時点ではフォロワーが約600人ほどでしたよね?

たくみさん:そうですね。616人でした。

マーケ博士:その状態から、わずか1回のローンチで561万円。これはインパクトが大きいですね。まさに「フォロワー数 = 売上」ではないという証明になるかと思います。しかも、もともとのメインアカウント(理学療法士向け)とは別に、新しく「Instagram×コンテンツ販売」専用のアカウントを立ち上げての成果ですからすごいです。

たくみさん:ありがとうございます。最初はサブスク型の低単価商品ばかりで疲弊していましたが「ちゃんと高単価の商品を設計して販売する」ということにチャレンジしたことで、ここまで来れたと思います。

マーケ博士:理学療法士アカウントのほうでも、セミナー動員数が1.5〜2倍に増えたと伺いました。QMPSSの学びは両方のアカウントに活かされているんですね。

たくみさん:はい、ストーリーローンチの戦略が特に効果的でした。

マーケ博士

今回の対談の最大のポイントは「少ないフォロワーでも売れる仕組みは作れる」ということ。たくみさんは、ストーリーローンチを軸に構成された集客 → 教育 → 販売の動線を学び、実践しました。SNSマーケティングでは「数字」よりも「反応率」が売上に直結するため、フォロワー数を言い訳にせず行動したことが成功の鍵です

この章のまとめ
  • 新アカウントをゼロから立ち上げて売上561万円を達成
  • フォロワー数が少なくても販売動線と教育設計で結果は出せる
  • 既存の理学療法士アカウントでもセミナー集客が2倍に伸長

なぜ「QMPSS」を受講したのか?【受講動機と背景】

たくみさんがQMPSSを選んだきっかけは「ストーリーローンチを深く学びたい」という強い思いからでした。すでに理学療法士としてSNS発信や低単価商品の販売経験があったものの「このままのやり方で良いのか」と悩んでいたなか、マーケ博士のセミナーをきっかけに受講を決意します。ここでは、当時抱えていた課題とQMPSSへの参加理由について掘り下げていきます。

ストーリーローンチを学びたい一心で参加を決意

マーケ博士:そもそもQMPSSに入ったきっかけって、何だったんですか?

たくみさん:もともと僕は理学療法士として働いていて、当時から同業者向けに情報発信とコンテンツ販売をしていました。そのときに「もっとアカウントを伸ばしたい」と思っていたところで、あるセミナーに参加してマーケ博士の存在を知ったんです。

マーケ博士:あ、ありがとうございます(笑)。ちなみに何のセミナーだったんですか?

たくみさん:たくとさんのInstagramセミナーに参加したときですね。そこでストーリーローンチという言葉を初めて聞いて「これは絶対に学びたい」と思ってQMPSSの受講を決めました。

マーケ博士:たしかに、Instagramでストーリーローンチをがっつりやっている人って少ないですよね。

たくみさん:そうなんです。ストーリーズを日常的に使っていましたが「ここまで戦略的に使うものなのか!」と衝撃を受けました。

マーケ博士

「ストーリーローンチ」とは、ストーリーズを活用した興味喚起 → 教育 → 販売の一連の流れを設計する手法で、QMPSSの中核ノウハウのひとつです。SNS特有の即時性・信頼性を活かしながら自然に販売導線を組むことができ、フォロワーが少ないアカウントでも高い成約率が期待できます

この章のまとめ
  • 理学療法士向けアカウントで発信・販売はすでに実施していた
  • Instagramセミナーでマーケ博士の存在とストーリーローンチに出会う
  • 戦略的な発信法に感銘を受け、QMPSSを即決で受講

低単価モデルでの疲弊と高単価商品へのシフト希望

マーケ博士:受講前は、どんなところに悩みを感じていたんですか?

たくみさん:当時は月額500円のノートのマガジンや、オンラインサロンなどを運営していました。会員は1,000名近くいて、収益も7桁近くいく月もありましたが、正直かなり疲弊していました。

マーケ博士:会員1,000名ってすごいですが、サポートも大変そうですね。

たくみさん:まさにそれです。サブスクモデルって、規模が大きくなるほど工数も増えてしまって……。ずっと「高単価の商品を持ちたい」という想いはありましたが、なかなか形にできなかったんです。

マーケ博士:そこにQMPSSのカリキュラムがハマったんですね。

たくみさん:はい。受講後は、自分でも驚くくらいスムーズに高単価商品の企画と販売まで進められました。

マーケ博士

サブスクリプション型の低単価ビジネスは、単価が安いために多くの顧客を集めなければ成り立たず、継続運用の負担も大きくなります。一方で高単価商品の設計ができれば、少人数でも利益率が高く、工数も抑えやすいため「少数精鋭」型のビジネスにシフトすることが可能です。QMPSSでは、その高単価商品設計と販売導線構築のノウハウが体系的に学べます

この章のまとめ
  • 低単価のノートマガジンやオンラインサロンを運営し疲弊
  • 会員数は多かったが、収益と労力のバランスに課題あり
  • 「高単価商品を作りたい」という想いが受講の原動力

QMPSS受講後の成果と変化【1〜4か月の軌跡】

たくみさんがQMPSSを受講したのは2023年9月末。そこから約3〜4か月の間に既存アカウントの改善と、新規アカウントの立ち上げ、さらに高単価商品の設計・販売まで一気に進められました。わずかな期間で実現したこの変化は、事前に蓄積していた知識と、QMPSSの戦略を組み合わせたからこそ。成果に直結したポイントを詳しく伺いました。

理学療法士アカウントで売上1.5倍、集客2倍の成長

マーケ博士:QMPSSを受講してから、理学療法士のアカウントのほうでも変化があったと聞いています。

たくみさん:はい。こちらのアカウントでは、セミナーへの集客数が1.5倍から2倍ほどに増えました。収益ベースでも大体1.5倍くらいになったと思います。

マーケ博士:集客力がここまで変わったのはすごいですね。

たくみさん:正直、自分でも驚いています。QMPSSで学んだストーリーローンチの流れを取り入れただけで、ここまで反応が変わるのかと。

マーケ博士:既存のフォロワーに対しての反応率が上がったということですね?

たくみさん:そうです。フォロワー数自体は急激に増えたわけではないのですが、見てくれている方々の反応が明らかに変わりました。

マーケ博士

ストーリーローンチは「既存フォロワーとの関係性」を最大限に活かす手法です。フォロワー数が大きく変わらなくても、届け方を戦略的に変えるだけで反応率や成約率が大きく向上するのは、QMPSSの実践者によく見られる成果です

この章のまとめ
  • QMPSS受講後、既存アカウントの集客数が最大2倍に
  • 売上は約1.5倍に伸び、反応率も大幅に向上
  • ストーリーローンチ導入が集客改善の大きな要因

新アカウントでゼロから商品設計し、初ローンチで成果

マーケ博士:そして今回、もう1つ新しくアカウントを立ち上げたんですよね?

たくみさん:はい。「Instagram×コンテンツ販売」に特化したアカウントを新規で作りました。もともとそのつもりはなかったのですが、QMPSSの0 → 1必達カリキュラムを見た瞬間に「これはやろう」と思えたんです。

マーケ博士:まさに新しい事業の立ち上げですね。

たくみさん:はい。そして、そのアカウントでは0から商品を設計してローンチを実施しました。結果的に、たった1回のローンチで約561万円の売上を作ることができました。

マーケ博士:ゼロスタートから約3か月でその成果はすごいですね。しかも理学療法士アカウントと別軸というのも驚きです。

たくみさん:ありがとうございます。戦略的なサポートがあったからこそ、短期間で実行まで進められたと思います。

マーケ博士

QMPSSの特徴は「最短距離で売上を作るための設計図」が整っている点にあります。ゼロからの商品設計・発信・販売までの流れが体系化されているため、初心者でも3か月以内に成果を出す受講生が多数います。たくみさんは既存の知見も活かし、戦略と実行力を高いレベルで融合させました

この章のまとめ
  • 新たに「Instagram×コンテンツ販売」アカウントを立ち上げ
  • ゼロから商品を作成し、初ローンチで月商561万円を達成
  • QMPSSの設計図に従うことで短期間で実現

実際に売れた商品とマネタイズ手法【販売戦略の裏側】

QMPSS受講後、たくみさんは新たなアカウントを立ち上げ、そこで完全新規の高単価商品を設計・販売しました。このセクションでは、どのような流れでマネタイズを進め、どのような商品が売れたのか具体的な戦略とその成果を詳しくご紹介します。少ない人数でもしっかり売上が立った理由には「セールスの型」ではなく「熱意と設計」がありました。

DMから個別相談会 → 高単価マンツーマンコンサルへ

マーケ博士:新アカウントでの販売の流れって、具体的にはどんな感じでしたか?

たくみさん:まずはInstagramで地道に価値提供を続けていきました。そのうち少しずつDMで問い合わせが来るようになってきて、そこから個別相談会を開催しました。

マーケ博士:最初の相談会は、何人くらい実施したんですか?

たくみさん:最初は10名程度の方に個別で対応しました。そのなかでニーズの高い方に向けて「Instagram×コンテンツ販売」のマンツーマンコンサルを販売しました。

マーケ博士:いきなりコースを案内するのではなく、しっかりと相談からスタートしたんですね。

たくみさん:はい。こちらから売り込むというよりも、向こうから「サポートないんですか?」と聞いてくださる方が多かったです。

マーケ博士

QMPSSでは「いきなり売る」のではなく、関係性を築いてから自然にオファーする動線設計を重視しています。DM → 個別相談 → 高単価商品という流れは、信頼性と成約率の両方を担保する販売戦略として非常に再現性の高い形です。特にInstagram運用では、ストーリーやライブ配信での接点構築が重要になります

この章のまとめ
  • ストーリーと投稿で価値提供し、自然なDM導線を構築
  • 初期は10名に個別相談を実施し、信頼関係を構築
  • マンツーマン型の高単価コンサルを販売し成果に直結

成約率67%!販売につながった要因と熱意の伝え方

マーケ博士:ちなみに相談会での成約率ってどれくらいだったんですか?

たくみさん:全体で12名対応して8名成約だったので、成約率は67%ほどですね。

マーケ博士:めちゃくちゃ高いですね!そこまでの成約率が出た理由って何だと思いますか?

たくみさん:1つは、僕自身が理学療法士として認知されていたこと。そしてもう1つは「とにかく伝えたい」という熱意だったと思います。

マーケ博士:売り込んだというより「共感された」という感じですかね?

たくみさん:まさにそうです。「自分もたくみさんみたいになりたい」「理学療法士の経験を活かして新しい形で発信したい」という方が多かったですね。

マーケ博士

セールスで成果を出すには「自分ごととして伝える熱意」と「共感を呼ぶストーリー」が非常に重要です。特にInstagramのようなSNSでは、フォロワーとの関係性が浅いと感じるかもしれませんが、日々の発信やライブ配信を通じて蓄積された信頼が最終的な成約に大きく影響します。たくみさんは売り込みではなく「共感を生む伝え方」で高成約率を実現しました

この章のまとめ
  • 相談会成約率は驚異の67%(12名中8名)
  • 売り込むよりも、共感と信頼の積み重ねがカギ
  • 専門性と熱意が伝わるからこそ、高単価でも購入される

ライブとストーリーの活用術【信頼構築と価値提供】

Instagramで成果を出すために、たくみさんが特に力を入れていたのが「ライブ配信」と「ストーリーズでの発信」です。どちらも即時性が高く、フォロワーと直接つながる手段として非常に有効ですが、単にやればいいというものではなく内容と届け方に工夫が必要です。このセクションでは、たくみさんが実践していた具体的な方法と、それがどのように販売につながったのかを詳しくお伝えします。

コメントオフ×資料型ライブで専門性を発揮

マーケ博士:たくみさんのライブ配信、すごく工夫されてますよね。資料をスライドで見せる形って、かなり珍しいんじゃないですか?

たくみさん:そうですね。理学療法士のアカウントでは週に2回ほどライブをしているのですが、基本的にスライドを画面に表示して、セミナーのような形式で配信しています。

マーケ博士:あえてコメント欄をオフにしているって聞いて驚きました。

たくみさん:はい、スライドがコメントで隠れてしまうので、視認性を重視してオフにしています。集中して見てもらえるよう、内容にもこだわっています。

マーケ博士:まさに「価値あるコンテンツ」としてライブを設計しているわけですね。やっている人、あまり見ないですよ。

たくみさん:そう言っていただけると嬉しいです(笑)。資料はノートのマガジンで出していたものを再構成して使っていて、制作の手間はある程度軽減しています。

マーケ博士

Instagramライブはコメント欄を使ってコミュニケーションを取るのが一般的ですが、目的によっては「コメントをあえてオフにする」ことで、教育的価値や専門性が際立つ配信が可能になります。資料を見せながら説明する形式は、専門分野の信頼構築に非常に有効で、講座型ビジネスや専門家のブランディングとも相性が良い手法です

この章のまとめ
  • ライブは週2回、スライド資料を用いたセミナー形式
  • コメント欄を非表示にして視認性・集中力を重視
  • ノートのマガジンを再活用して効率的に運用

コンテンツのストック活用で継続投稿を無理なく実現

マーケ博士:ライブやストーリーズって、続けるのが大変って人が多いと思うんですけど、たくみさんは継続のコツって何かありますか?

たくみさん:僕自身、研究や分析が好きですので、あまり「頑張っている」という感覚はないんです。ストーリーズやフィード投稿、リールなどを継続的に出すことで、自然と反応も見えてきて楽しくなってくるんです。

マーケ博士:すごいですね。しかも、もうストックがあるって聞いてます。

たくみさん:はい。今までの発信を元にある程度コンテンツが蓄積されているので、それをブラッシュアップして使いまわしています。これで負担を減らしながら続けられています。

マーケ博士:Instagram発信って、やればやるほど資産になりますよね。

たくみさん:本当にそう思います。今後は、少しずつエバーグリーン型にも移行していけたらと考えています。

マーケ博士

Instagram発信を継続するには「ストック型コンテンツ」の活用が鍵になります。最初に作った資料や投稿は、形を変えることで何度も活用できます。QMPSSでは「コンテンツを資産に変える」発信設計も指導しているため、たくみさんのように長期的な視点で運用できる受講生が多くいます

この章のまとめ
  • 投稿やライブは過去のコンテンツを再構成して効率化
  • 継続的な発信が信頼構築と販売の土台に
  • ストック型の仕組みを整えることで無理なく運用可能

QMPSSのどこが役立った?【受講して良かったポイント】

たくみさんがQMPSSを受講し、高単価商品の設計から販売、集客導線の構築までを短期間で実現できた背景には「再現性の高いカリキュラム」「すぐに行動に移せる仕組み」がありました。ここでは、たくみさんが実際に「これがあって良かった」と感じた要素や、QMPSSを通じて得られた“思考の変化”について詳しく掘り下げます。

0 → 1必達コースのカリキュラムが新事業の着想に

マーケ博士:たくみさん、受講前は理学療法士のアカウントを伸ばすために受講を決めたんでしたよね?

たくみさん:そうなんです。もともとは、理学療法士アカウントの改善や売上アップが目的でした。ただ、受講してすぐに「これは新しく事業を立ち上げたほうがいい」と思えるようになりました。

マーケ博士:それ、まさにQMPSSの「0 → 1必達コース」ですね。

たくみさん:はい。あのカリキュラムを見た瞬間に「自分も0 → 1を作りたい」とスイッチが入りました。そこからは自然と新しいアカウントを作って、商品開発も進みました。

マーケ博士:行動に移すスピードも早かったですよね。

たくみさん:やっぱり「学ぶこと」と「実行すること」が同時進行できる内容だったのが大きかったと思います。

マーケ博士

QMPSSの「0 → 1必達コース」は、ゼロから商品・サービスを立ち上げたい方向けの特別設計カリキュラムです。「思いつかない」「動けない」といった初期段階の悩みを体系的に解消する構成になっており、専門職・未経験者問わず多くの受講生がここから新規事業を立ち上げています

この章のまとめ
  • 理学療法士アカウント改善のために受講したが、新規事業を思いつく
  • QMPSSの0 → 1必達カリキュラムで“0 → 1”の発想が生まれた
  • 行動への移行がスムーズにできたのはカリキュラムの構造によるもの

テンプレートの活用で実行までのスピードが加速

マーケ博士:QMPSSのなかで、ほかに「これは特に助かった」というポイントはありますか?

たくみさん:テンプレートが用意されていた点ですね。特にストーリーローンチや商品販売の流れをテンプレ化してくれていたので、それを自分に置き換えるだけで良かったのは本当に助かりました。

マーケ博士:考える負担が減る分、動きやすいですよね。

たくみさん:はい。マーケ博士が作ったテンプレが、最初の迷いを取り除いてくれました。やるべきことが明確だったので、途中で止まることなく最後まで進めました

マーケ博士:テンプレをそのまま使うのではなく、自分なりにアレンジして進められていた印象があります。

たくみさん:そこはけっこう意識しましたね。あくまで“自分の言葉”にするようにしていました。

マーケ博士

QMPSSでは、ストーリーローンチや商品設計、セールス導線など各フェーズに応じたテンプレートが豊富に用意されています。ゼロから考える時間を削減し、本質的な“行動”に集中できるように設計されています。受講生の多くが「自分でもここまでできるんだ」と感じる理由の一つです

この章のまとめ
  • ストーリーローンチや販売のテンプレートが用意されていた
  • 考える負担が減り、実行に集中できた
  • 自分なりのアレンジでテンプレを活かし、成果につなげた

成果後の変化と今後の展望【働き方と人生観】

QMPSS受講後に得た成果は、金銭的なインパクトだけではありませんでした。たくみさんにとって「誰かの人生を変えるサポートができる」というやりがいのある働き方への変化や、家族との時間の過ごし方にも大きな違いが生まれたといいます。このセクションでは、たくみさんが感じた“心の変化”と、今後に見据える事業の展望についてお届けします。

経済的余裕から家族や周囲への還元が可能に

マーケ博士:今回の成果を通じて、生活や働き方にどんな変化がありましたか?

たくみさん:正直、僕は物欲があまりなくて、自分のためにお金を使っても幸福度が上がるタイプではないんです。でも、家族やまわりの人に使えるお金が増えたのはすごくうれしいですね。

マーケ博士:具体的には、どんな場面で実感しましたか?

たくみさん:両親を食事に連れて行ったり、妻と経済的な心配をせずにお出かけできたり、娘に好きなものを買ってあげられたり。そういった“小さな幸せ”が増えました。

マーケ博士:それ、めちゃくちゃわかります(笑)。僕も、モノを買うより誰かのために使えるのが一番うれしいです。

たくみさん:本当にそうなんですよね。「ありがとう」って言ってもらえる機会が格段に増えたことが、一番の収穫だったかもしれません。

マーケ博士

個人ビジネスで収益が上がると「自由な時間」「経済的余裕」「他者貢献」の3つの質が一気に変わります。たくみさんのように、自分のためではなく“家族や周囲のために動ける”ステージに入った人は、次のステージでより高い影響力と満足度を得やすくなります

この章のまとめ
  • 物欲は少ないが「人のために使えるお金」が増えたことが幸福度に直結
  • 家族や両親と過ごす時間・体験の質が大きく向上
  • 「ありがとう」の数が増えたことが最大の変化

コンサルの結果にコミットし、今後はスクール化へ

マーケ博士:今後の展望についても、少し聞かせてもらえますか?

たくみさん:はい。今は15名ほどのコンサル生がいるので、まずはその方々の成果にしっかりコミットすることが最優先です。

マーケ博士:その次のステップとしては、何か考えているんですか?

たくみさん:今後は、個別コンサルだけではなく、スクール化コミュニティ化にも挑戦していきたいと考えています。ノウハウや実績が溜まってきたので、それを体系化した形で届けられたらなと。

マーケ博士:完璧ですね。個別から集団に広げるフェーズって、すごく大事ですよね。

たくみさん:はい。今はまだ目の前の生徒さんに全力で向き合ってますが、余力が出てきたらエバーグリーン型の商品や講座の設計にも取り組みたいです。

マーケ博士

マンツーマンコンサルは高密度で成果が出やすい反面、キャパシティに限界があります。そこから次に進むステップが「講座化」「スクール化」「エバーグリーン化」です。QMPSSでは、次の段階に合わせた商品構築支援もおこなっており、個人のステージごとに適したモデルへ成長させていけるのが特長です

この章のまとめ
  • 現在は15名のコンサル生に全力コミット中
  • 将来的にはスクール化・講座化にも意欲あり
  • 個別から集団へ、そして自動化への布石を準備中

たくみさんのこれからの戦略と視聴者へのメッセージ

QMPSSで得た学びをもとに、すでに月商561万円を達成したたくみさん。今後は、さらに持続可能な事業構造へと進化させていくことを見据えています。現在のビジネスへの集中と並行しながら、次の仕組みづくりにも静かに着手されているとのこと。最後に、今後の戦略と、この対談を見てくれている読者・視聴者の方へのメッセージを伺いました。

個別サポートを継続しながら、仕組み化と自動化を視野に

マーケ博士:今は個別コンサルがメインということですが、次に考えている戦略はありますか?

たくみさん:まずは引き続き、現在のコンサル生のサポートにフルコミットしていきます。今は15名ほどですので、そこに集中しています。

マーケ博士:すでに仕組み化の構想もあるって聞いてますが?

たくみさん:はい。自分のInstagram運用も継続しながら、余力が出てきたタイミングでエバーグリーン型の商品を作っていこうと考えています。講座形式や仕組み化にも今後は取り組みたいです。

マーケ博士:すごくいい流れですね。しっかりと実績を出したあとに、スケールする形で進めているのが理想的です。

たくみさん:ありがとうございます。僕自身がいなくても価値提供できる仕組みを、少しずつでも作っていきたいです。

マーケ博士

エバーグリーン型の商品とは、定期的なローンチではなく、いつでも購入できる形で仕組み化された商品モデルを指します。ストーリーローンチで反応が取れたコンテンツをもとに、仕組みに落とし込むことで、自動化・安定化を実現できます。QMPSSではこの移行フェーズに合わせた構築サポートも可能です

この章のまとめ
  • 現在は個別コンサルにリソースを集中し成果にコミット
  • Instagram運用も並行して継続中
  • 余力を使ってエバーグリーン型の商品構築へシフト予定

「マーケ博士の対談を見た」とDMで伝えると無料相談もOK!

マーケ博士:最後に、この動画を見てくださっている方へ、何か伝えたいことはありますか?

たくみさん:はい。僕自身Instagramにはかなり力を入れて発信をしていますので、もし興味を持っていただけた方は、ぜひ一度のぞいてみてください。

マーケ博士:DMでの相談などは今も受け付けてますか?

たくみさん:現在は大々的には募集していないのですが、もしこの動画を見てくださった方がいらっしゃれば「マーケ博士の対談を見ました」とDMで送っていただければ、無料で個別相談をお受けします。

マーケ博士:それはすごい特別ですね(笑)。ぜひこの機会に相談してみてほしいです。

たくみさん:はい。Instagram運用やコンテンツ販売で悩んでいる方がいれば、少しでも力になれたらと思います。

マーケ博士

現在たくみさんは「高単価コンテンツ×Instagram運用」を軸に、実践的なアドバイスが可能な数少ない専門家です。フォロワーが少なくても売れる仕組みを構築した経験は、まさにこれから発信を始める人にとって再現性の高いモデルです。無料相談は非常に貴重な機会ですので、興味がある方は迷わずDMを送ってみてください

この章のまとめ
  • Instagram運用・コンテンツ販売の発信を日々継続中
  • 今回の対談を見た方には特別に無料相談を実施中
  • 「マーケ博士の対談を見た」とDMすれば対応可能

マーケ博士:ということで今日は、たくみさんに来ていただきありがとうございました!

たくみさん:こちらこそ、ありがとうございました!

マーケ博士:本当に素晴らしい成果を出していただいて、これからどこまで伸びていくのか、僕自身もすごく楽しみにしています。きっとこの先のフェーズでも、新たな壁や課題に直面することもあると思います。でも、その都度一緒に乗り越えていけたら嬉しいです。

Instagramやコンテンツ販売で悩んでいる方にとって、たくみさんの取り組みは必ず参考になると思います。少しでも「自分もできそう」と感じた方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください

補足解説

本対談では、たくみさんがQMPSSを活用し、理学療法士という専門職からSNSマーケターへと進化し、月商561万円を達成するまでのリアルな過程を追いました。特筆すべきは、以下の3点です:

  1. フォロワー616人という“少数フォロワー”でも売上が作れることを証明した点
  2. 低単価サブスクモデルに限界を感じていたところから、高単価マンツーマン商品へ転換し、時間と収益のバランスを整えた点
  3. QMPSSで学んだ「ストーリーローンチ」「0 → 1必達カリキュラム」「テンプレ活用」で、成果に直結する行動が加速された点

情報発信で成果を出すうえで「何を発信するか」だけでなく「どう届けるか」「誰に伝えるか」「どう設計するか」という部分がいかに重要かを実感できる内容です。たくみさんのように専門性を持っていても、それを適切に“見せる・届ける”戦略がなければ成果は出ません。QMPSSは、そうした「届け方の設計」を本質から教える講座として機能しています。

この記事から学べる5つのポイント

1. 少ないフォロワーでも売れるのは「届け方」が戦略的だから

フォロワー616人でも561万円を売り上げた理由は、ストーリーローンチと相談導線の設計が戦略的だったからです。フォロワー数より「反応率」が収益に直結します。

2. サブスク疲弊からの脱却は「高単価商品設計」で実現できる

月額500円×1,000名のモデルから脱却し、1人あたり数十万円のコンサル商品へ転換。収益と工数のバランスが整い、精神的にもゆとりが生まれました。

3. QMPSSの0 → 1必達カリキュラムで“新しい事業の着想”が得られた

既存ビジネスを伸ばすだけでなく、新規アカウントと新商品をゼロから立ち上げた原動力がこのカリキュラム。やるべきことが明確だったから即行動できました。

4. ライブとストーリーでの価値提供が、セールス不要の状態を生む

コミュニケーション重視のライブ配信、コメントオフで集中させる構成、価値提供型ストーリーズ。この発信が信頼構築となり、DMで「売らずに売れる」状態が作れました。

5. 売上以上に「ありがとう」が増えたことが一番の成果

物ではなく“人への貢献”を喜びとし、家族・クライアントとの関係も充実。収益はあくまで通過点であり「誰かの人生に関われること」が働き方の満足度に直結しています。