受講生名

よし| インスタ×マネタイズ特化

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マネタイズ特化のInstagram講座で3か月累計999万円達成!

村上:こんにちは村上です。今回はセミナーセールス&個別セールス完全マスターアカデミー実績者対談として、よしさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。

では、私から簡単によしさんをご紹介をさせていただきます。よしさんはInstagram攻略系の講座を運営されていて、そしてコンサルティングもおこなっております。この撮影時点でInstagramのフォロワーが約1.3万人。

今回僕のサービスで参考にしてくださったのが

  • セミナーセールスのロールプレイングの動画
  • 反論対応の動画
  • セミナースライドのテンプレート
  • セールストークのスクリプト

この4点を参考にして素晴らしい実績を出していただきました。

では、よしさんから今回の実績と簡単な自己紹介をよろしくお願いします。

よし:よしといいます。今回村上さんの講座を受講して、結論から言いますと、直近3か月で999万円を売り上げることができました。

しかも成約率が8割を超えているというところで、村上さんの講座の内容をしっかりと再現させていただいて、これだけの成果を出すことができました。3月の売上は480万円で、9人の方と個別面談をして、8人の方が講座に入会してくれたという結果になっています。

村上:素晴らしいですね。めちゃめちゃいいじゃないですか。80%くらい。ではそんな素晴らしい実績を出していただいたよしさんに、さまざまなことを深く聞いていきます。

では改めて、今どういう事業を運営されているかご紹介いただけますか?

よし:Instagramでのマネタイズ特化のコンサルと講座の運営をさせていただいています。

0→1達成ベースの方でも迷わずに進むことができるようなカリキュラムというのはもちろんですけども、Instagramが伸びたもののマネタイズができないという方や「自社商品はどういったことをしたらいいの?」「アフィリエイトってどうやったらいいの?」という方がすごく多いので、そこをメインにお伝えする講座を運営させていただいています。

中上級者の方に関しては

  • ローンチ
  • 自社商品の設計
  • エバー化するためにどうすればいいか

というようなお話もさせていただいております。

村上:Instagramを使ってフォロワーは増えたけど、マネタイズがなかなかできないという方も多いじゃないですか。そういった方々に向けて、具体的にどういう商品を扱い、どういう導線を使ってこの人だったらどういうふうにマネタイズすればいいかということを総合的に教えていると。

よし:おっしゃるとおりです。ありがとうございます。

質問① セミナー&セールス講座を受けた理由

村上:では早速質問1つ目ですが、今回なぜ僕のサービスを購入しようと思ったんですか?

よし:僕がセールスにまったく自信がなくて、そもそも成約率がめちゃくちゃ低かったんですね。その現状を変えたくて購入させていただきました。

村上:僕のことはどこで知ってくださったのですか?

よし:おさるさんの講座ですね。

村上:セールスのことを教えている方は何人かいらっしゃると思うんですね。そのなかで、なんで僕を選んでくださったんですか?

よし:おさるさんの講座のなかで、村上さんのセミナーを拝見させていただいて、そのときの話し方や情熱的なところから、めちゃくちゃ良い人だろうなって感じて、本当に僕はその瞬間すぐ面談を申し込ませていただいて、個別面談させていただいて購入したという感じですね。

村上:ありがとうございます。良い人感がありました?

よし:めちゃめちゃありました(笑)

村上:見た目は特徴的で中身は良い人(笑)キャラクターということでね。

質問② セミナー&セールス講座を受ける前の売上

村上:質問の2つ目ですね。今回サービスを受ける前にどういったことに悩まれていて、どのくらいの成約率・売上だったとか、その辺りを具体的に聞かせていただけますか?

よし:僕がInstagramのフォロワー数が多いので、毎月15件くらいは個別面談があったんですけども、そこから入ってくれる方は1~3名くらいだったんですね。

成約率で言うと2割以下だったので、いい商品を作ったという自信があったんですけど、その価値を感じてもらえない。

その方たちがどうなったかというと、Instagramをやめてしまっているというところでしたので「これはもっと自分が腕を磨かないといけないな」というところで「セールスに注力しよう」と思って今に至ります。

村上:そうだったんですね。もともとInstagramでフォロワーはいらっしゃった?

よし:そうですね。半年前くらいから1万人いたので、伸びるのは早かったですね。

村上:フォロワー数は伸びたけど、実際に個別面談に来てくださった方には、なかなか届けることができなかった?

よし:そうですね。そこがすごい悩みでした。

村上:そういうことに悩まれている方はけっこう多くいらっしゃるんですよ。SNSのフォロワーが多いっていうことと、そこからのLINE・個別面談までは来ることができた。

でも表でフォロワーが多く興味を持ってもらっている、または多少教育がかかっていたとしても、実際に自分がお金を払ってまで習うかと言われたら、ここの心理状態はまた別の話なんですよね。

SNSだから教育かかっているから、ファン化されているから、売上が上がると思いきや、あまり上がっていない方はいらっしゃいますね。

よし:そうなんですね。

村上:人によっては10万フォロワーとか超えているのに、全然売れていないみたいな方もいらっしゃいます。

よし:本当にセールスは奥が深いなと思っています。

村上:興味を持つ、再生をする、リピートをする、その人のことを好きになる。ここの心理と、実際にお金を払ってまで「自分が何かを変えよう」という心理の違いなんですよ。

ここが理解できていないと、自分のもとに来たときに相手に対して表現ができないと、お金を払っていただくことはなかなかできない。お金を払っていただくことができないと、自分なりにやってみます、勉強になりました、検討しますといって、もちろん上手くいかないわけですよね。

ノウハウを聞いたりとか「憧れのあの人と話せた」「自分でやればいける気がする」という心理になったとしても、やらない・できない・間違える、それでまた来ない。また来てくれたらなんとかなるのですが来ない。

よし:そうですね。

村上:ここをちゃんと一致させて、目の前の方の人生をいかに変えるか、いかに価値を届けるか。そういったことで悩まれていて「セールスを学んでみよう」となったということですか?

よし:そうですね。

質問③ セミナー&セールス講座 受講後の変化

村上:では質問3つ目ですね。サービスを受けてからの具体的な変化、何をどう変えたとか、その辺りはいかがですか?

よし:成約率が8割を超えているんですね。村上さんが実際にやってくださっているロールプレイを見たところで、それを憑依させるイメージで話すっていうところですね。商品をしっかり自分自身が理解するっていうところから「どうやってこの方に伝えればいいか」という。

そもそも受ける前は、一方通行でしか話せていなかったなというところがありまして、そこがしっかり会話ができるようになったとか、この方にはどういった角度から商品を進めれば価値を感じてもらえるのかなっていうのを考えながら、個別面談に1回1回しっかりと向き合えるようになったのが大きな変化かなというところですね。

村上:今すごく大事な話が2つあったと思っていて、まず1つ目が憑依させる。僕自身、実際に運営しているアカデミーでは、セールスのロープレ動画というかなり現場に近いものを何本もシェアしているんですね。そこでかなりエネルギー高く話をしたり、何を話しているかも確かに大事ですが、どのように話してるかがもっと大事なんですよね。

シナリオという骨組みがあるけど、骨組みだけで売れるかと言われたらそんなに甘いものではなくて。そこに「どのように」という非言語のメッセージとか熱量とか、それ以外の目で見えないもの、これができているかどうかによって、相手への伝わり方が全然違うんです。

それをどうすればいいかっていうと、もちろん自分なりにやってみたら悪くないんですけど、一番最初におすすめなのがまさに憑依なんですよ。動画の通りに同じ音量・同じテンション・同じノリ・同じ言葉でやってみよう。そこはすごく大事です。

動画を見て真似したら一撃目で売れたっていう方も何人もいます。まずそのままやってみるという。非常に大事です。守破離の考え方ですよね。この守の守るというところが、思っている以上に完コピする。人って自分のエッセンスを最初から入れようとするんですよ。

そうではなくて、まずは上手くいっている方とか、上手くいっているそのままのものを、そのままできるかどうか。

よし:それだけで圧倒的に変わりました。相手の表情が変わっていくというか、その表情を見ながら話せるというか、自分自身にも余裕が出てきたなっていうのも感じました。

村上:素晴らしいです。余裕がないセールスからは買いたくないですもんね。買ってくれませんか(汗)退出間違いないですね。余裕があるかどうかはセールスですごく大事なとこですね。

よし:本当にそれを学ばせていただいたなっていうところですね。

村上:ありがとうございます。そのなかでも2つ目、相手の観察。ここがものすごく大事で。独りよがりになっちゃう方が多いんですよね。

セミナーだったら1対多で自分が一方的に話しているから、一応自分が話していれば成り立つじゃないですか。でも個別セールスになったときに、そうやっているとだんだん相手の目が死んでいくんですよね。

1対1の場所なのに、自分が置いていかれていて、なんか相手が自分の世界に入ってしまっているんですね。この瞬間、心の繋がりが無くなってしまって、話が入らなくなっていく。この方が「自分のことを見てくれてないんだな」「考えてくれてないんだな」っていうふうに思われてしまう。どんどん売れなくなります。

自分の本音・本心・本気も話してくれなくなるんですよね。

よし:僕はこの3か月間で21人の方と面談をして、17人の方が入ってくださったんですけど、そのうちの1人の方がまさにそれで。「よしさんから買いたくないです」とはっきり言われちゃったんですね。

そこで「理由を教えてもらえますか?」と聞いたら「波長が合わない」と言われてしまって。「話をしているうちに、すごく頭の良い人だなってことはわかったんですけども、私が置いていかれている気がします」と言われて「あっ、そうか」と思って、見直しましたね。

話すスピードも全然違ったり、それこそそれぞれ考えるスピードも違ったりするので、そこをしっかりとこちらが汲み取るっていうのが、大事だなという意識でさせてもらっています。

村上:そこめちゃめちゃ大事なことです。ただ相手に合わせる、相手を見るだけではなくて、もうちょっと深い話になっていくと、ペーシングからのリーディングという言葉があって。もう1回言います、ペーシングからのリーディング。相手にペースを合わせる。

このペースっていうのは表面的な話す速度とかではなく、相手の性格的タイプとか、相手の空気感とかにちょっとだけ自分が寄せてあげる。気持ちペースを合わせるからリーディング。

  • 相手がどういうことを考えていて
  • 何でこういう反応をしたのか
  • 何でこういう表情をしたのか
  • 何でこういう声の出し方をしたのか

というところを読み取ろうとするっていう、この2つも重要ですね。

それこそ「こんにちは~、よろしくお願いしますぅ、ありがとうございますぅ」みたいな方に「はい!こんにちは!ありがとうございます!ではまずいろいろ聞いていこうと思うんですけれども!」だと、波長が合わないぁみたいな。極端ですけど(笑)

相手が「論的に合理的に逆算すると~これこれこう考えていて~こう考えてですね~でも目標設計で言うとこうなんですね~」と相手が言った後に、こちらが「そうですかぁ~」みたいな(笑)。この人大丈夫かな?となりますよね。こういうお客さんなかなかいないと思うんですけど。

明らかにズレているよね。心理学的なものとか、性格分析的な部分で深い話ではあるんですが、まずはなんとなくでいいから合わせる。これだけで合います。

あとは口癖です。相手が使う口癖をちゃんとメモ取るんですね。僕はもう心のなかでメモっているんですけど、その人の使う口癖はその人の価値観の表れなんですよ。その口癖を使うということは、その口癖を使う意図・理由が必ずあるんですね。

例えば売上を上げたいという言葉なのか、集客したいという言葉なのか、あるじゃないですか。パートナーの方と大事な時間を過ごしたいとか、何回も何回も出てくるワードってあるんですよ。

そのワードを掴んで、そのワードに刺さる自分のノウハウをどういう言おうかなみたいな。その切り口でいくんですよね。そこで相手の反応とか、思わず感情が先に出てくる反応とか、この辺りを分析していって、相手の明らかに表情が変わったなっていう瞬間を見逃さない。その瞬間を見逃さずに、そのテーマを差し抜く。これめっちゃ大事ですよ。

人間は結局価値観ですから。何を大事にしているか、何を望んでいるのかという優先順位が1番上のところをいかに引き出してあげて、それと

  • 自分のジャンル
  • 自分のノウハウ
  • 自分のサービス

がドンピシャなんだよっていうのを一致させることができるかが大事ですね。

だから相手をしっかり見る・相手に合わせる。さらに相手に合わせるんだけど、相手の価値観でプロとして、あなたの価値観に合った最高の未来を提案できますよ。あなたの価値観に合ったプラスにするための邪魔なものを、私のサービスだったら排除できますよ。

ここの一致ができるかどうかがめちゃ大事ですね。ここが大事だからこそ、相手を見るっていうのが大事っていうのが2つ目。

よし:そこまで僕も考えてできるように、さらに学んでいきます。

村上:めっちゃ大事です。

質問④ セミナー&セールス講座の良かった点

村上:では次に4つ目の質問です。僕のサービスの特にここが良かったなーということがあれば、ぜひ教えてください。

よし:先ほど言ったロープレ動画ももちろんそうですけど、やっぱりテクニックみたいなところですね。実際に誰かがセールスをしているところは見ることができないじゃないですか。

ですので、事前に村上さんからそういったポイントを学んだ上でもう一度見る。同じ動画を3回ずつくらい見ているんです。1回何もない状態でとりあえず見る。次に憑依させて2回目ポイントを押さえた上で見る。

村上さんがどういった間を使っているのかとか、どういった話す速度なのかとか、そういったところをしっかり動画で見させてもらって、自分なりにそれを使ってセールスに落とし込む。あとは場数かなと思っていて。そこをもう何度も何度も見て、自分のサービスに置き換えるっていうのをやっていましたね。

村上:ありがとうございます。ではロープレ動画がかなり今回の成果に繋がったという。

よし:まさにそうですね。

村上:ロープレ動画も2時間くらい話していて、それをフルテロップで話している箇所をわかりやすく編集しています。

完全解説動画というのがありまして、一度フルでセールスをした約2時間のものを、天の声みたいな感じで自分で自分のロープレに対して止めながら、ここはこういうことを話していて、多分相手はこういうんじゃないかなって思ったから、今こういう話し方にしているんですよね。

ポチッ!というようにただひたすら話していくという、3時間半~4時間くらいの動画が数本上がっているんですけれども。

よし:ここで僕衝撃だったのが、自分自身にツッコミを入れていて「ここ、こうしたほうが良かったです」という。そこまで聞けることがこの講座の強みだなと思っています。

村上:ありがとうございます。そのロープレで大事にしていることが、台本を作っていないんですよね。

よし:そうなんですね。

村上:なんでかというと、台本ガッチガチで1個1個を完璧にやろうとしたら、それこそとても良いのができるけど、本番はそうはならないじゃないですか。より現場的になりますよね。

ですので僕もあえてそのときは台本を用意せずに、ぶっつけ本番みたいな流れでやっていって、自分で自分に対して「ここはこうだったなー」みたいな。

予定調和になっているセールスほど意味のないものはないんです。いくらロープレと言えども、より現場感のあるもの。よりリアルに近いかどうか。

これがセミナーだったら、事前に用意したものを自分の流れでできる。これがSNSの投稿・ライブ・YouTubeの動画撮影だったら、後から編集もできるしカットもできるし、自分の都合のいいように都合のいい順番で1番ベストな台本でできるじゃないですか。

これが通用しないのが個別セールスなんですね。突然相手が自分の話したいことと違う話題を振り始めた。しかも元に戻そうとしてもやたら突っ込んでくるみたいな。「どうしよう(汗)」みたいな。ということもあったりするんですよね。

だからアドリブ力、リアルタイムで応対する力、柔軟的に話す力とか。こういったこともとっても大事なポイントですね。

よし:今まで村上さんの講座を受ける前から150人近く話してきているんですが、そこまで考えて出来ていなかった自分がいるので、アドリブ力などめちゃめちゃ大事ですね。

村上:人間に触れる必要もありますし。

でもただ触れるだけ・ただ数をこなすだけでは意味がなくて、1件1件粒度を高めて「なんでこの人これを言ったのかな?」「どうやったら反論対応できるのかな?」「どうやったら納得してくれるのかな?」または今、目の前の方に売ろうとしているけど「実は売っちゃいけない人だったんだな」という線引きは、どこをどう見て判断するのか。こういったことが大事ですね。

途中までは「この方の役に立っているかな?」と思いきや、深掘りしていったら「あ、売ってはいけない方だ」ここを判断できないと、強引に売ろうとしてしまって、悪評になっちゃったりするんですね。ここには人間理解・人間の価値観とか、その人が何を大事にするかを把握する力が重要です。

よく自分のエゴを捨てるっていう話をするんですけど、自分自身のフィルターとレンズで見てしまうと「この人はこうに違いない」「この人はこうだろう」「きっとこの人はこうなんだ」というふうに決めつけた瞬間に終わります。

自分のエゴをいかに捨てて、相手の価値観に合わせて、相手の未来を案内人みたいな。自分のことは一切考えずに、相手になる。

相手すら見えていない視点からフォローとして、こうやったら上手くいくんじゃない?でしょ?でもここ、壁になるよね?うまくいかないとこれで一杯だよね?でも、この手段だったら上手くいくよ。と自分自身がもう相手になるぐらいな。それくらいの感覚が大事です。

「セールスは戦いだ!」みたいな感じで「どうやって売ってやろうか?」とか、そういうものじゃねぇから。むしろ、相手よりも相手の人生を考えるくらい。「どうやったらこの人はもっといい人生になるの?」「そのためには、私には何ができるの?」っていうことをフルで考えていく。これが大事ですね。

で、そこに自分のエゴを押し付けない。相手が大事にしているものは何なのかを把握しないとズレるんですよ。例えば相手にヒアリングしないで「〇〇さんだったらライブ向いているので、ライブやるといいですよ!」って言ったとして。

どうしてもマジで顔出したくないとか、本当にリアルタイムではマジで嫌だとか、という方に対して「でもライブやったら上手くいくじゃないですか?」これ言い続けたら、心離れそうな気がしませんか?

よし:間違いないですね。

村上:確かにライブをやったら良いかもしれないけど、やらなくたってリールだったらいいかもしれないし、ストーリーだったらいいかもしれないし、というこの繊細なところで。

リアルタイムではなく編集するんだったら、顔にアイコンつけるんだったらいいとか、これもその人の価値観を聞いておかないと。自分の正解を論理的・合理的に話して、プロの自分から見たら正解を言っているけど、相手の価値観からしたら不正解。

ここ間違えちゃうと「なんでやらないんですか?」「やればいいじゃないですか?」これはいけないパターンですね。

よし:そうですね。それが積み重なると信頼関係もできなくなってきますよね。

村上:そうです。むしろだんだん信頼関係が崩れていきます。それである一定のところからは、もう話を聞かなくなります。合ったところに対して提案をしていく。最重要と言っても過言ではないですね。

1日どのくらいの時間を使うかによって

  • ストーリーズがいいのか
  • フィード投稿がいいのか
  • リールがいいのか
  • ライブがいいのか

などありますよね?

よし:ありますね。もう相手がどれぐらい作業量を毎日取れるかっていうところから、じゃあフィード投稿にしましょうとか、逆に商品から作りましょうとか。

相手に応じて変えていくっていうのは、そういったところを僕も言わせてもらっているので、相手に応じて変えていくっていうのは、すごく意識させてもらっています。

村上:今まさにセールスの段階から、その感覚が掴めているんじゃないかなと思うんですね。

よし:そうかもしれないです。

村上:イメージで言うと、セールスの場ですけど、もうすでに購入後のキックオフミーティングみたいなものなんですよ。

そこでノウハウを話しすぎはダメですよ。目の前の方のロードマップを作って、そこに対して自力だったらどうやったら上手くいかないかなと、多くの方はここをミスしてしまうという話から、自分だったら役に立てますよと。

それが今、自然とできているから、これからも多く見させていただいて、これからまたロープレ動画を増やしていくのでね。

よし:楽しみです、ほんとに。

村上:どんどんアップデートしていきます。ありがとうございます。

質問⑤ よしさんの事業の強み・想い

村上:では質問5つ目ですね。よしさんの今の事業への想い・こだわり・強み・これからの戦略などを教えていただけますか?

よし:Instagramの講座を運営しているので、フォローを伸ばすとか、バズらせるなどの講座はめちゃくちゃ多いんですね。

ただ、そのなかで10万人いったら「じゃあアフィリエイトで10万円ぐらいいけたよね」という方がいたりするんですけども、マネタイズに特化しているものや、1,000人くらいでもしっかりマネタイズをする、そういった講座がないので、僕はマネタイズに特化した講座でやらせてもらっています。

なぜそこをさせてもらっているのかというと、Instagramでマネタイズをするということは、誰かに価値を届けることだと僕は思っています。

アフィリエイトでも、例えばニキビをなくしたいという方に対して適した化粧水を提供したり、僕のようにマネタイズに困っている方に対しては、マネタイズの方法ってこういうものがあるんだよと伝える講座を運営していることは、誰かがそこに価値を感じて購入してくださっているので。

その価値を届けるところであったりとか、自分自身のファンにもなってもらって、どうやったらいいのかなっていうのを軸に講座を運営させてもらっています。

やはり発信者としての在り方がすごく大事というところで、講座のなかで1番最初に必ず自己分析をしてもらっています。

小学生時代~中~高~大学生時代、20代~30代などに何していましたかというところと、自分自身の強みって何ですか?弱みって何ですか?その経験ってどういうふうに語れますか?というところであったりとか、現状を把握するためのシートとか、毎月の振り返りであったりとか、そういったものをしっかり用意することによって、自分自身のことを知る。

だから強みがわかる・弱みがわかるから、そこから商品を作ることができたりとか、お金のアプローチができるようになったりとか、こんな方を救いたいですっていう言語化ができる。だからこそ、価値を届けられる人間がどんどん増えていくと僕は思っていますので、その講座をしっかりと運営するっていうのと、僕自身もそれを毎月させてもらっています。

村上:ありがとうございます。ものすごく大事なことだと思っていて、Instagramだけというと、そこでどう稼ぐかにフォーカスしがちじゃないですか。

これをよしさんの場合には、自分自身の人生でどういうものをこれまで積み重ねてきたのか・積み上げてきたのか。その経験とか大切にされていることとか、そのなかも人生上のヒントから何をマネタイズできるか、そのストーリーに合わせたマネタイズ方法を提案していると。

よし:そうですね。

村上:しかも一緒に作っている感じで。そこからマネタイズをして稼ぎました。はい終わり。ではなくて、稼いた先にどうなりたいとか、そこまでも全部見ているんですか?

よし:「100万円稼いだけど、何もしたいことはありません」とか、100万円稼いでイェ~イで終わるのは、もったいないなと思っていまして。

僕自身もマネタイズできて何やったのかというと、両親に冷蔵庫をプレゼントしたんです。僕がInstagramでやりたかったことはそこで、1年前に始めたときに「親に冷蔵庫を買おう」と思って始めたのがきっかけでして、それを実現することができました。

やっぱり達成感もありますし、じゃあ次さらに大きなレベルに行こうって考えたときに、一つずつ階段を登るっていうのを僕自身もしているからこそ、講座生も一緒に頑張ってほしいと思っているので。

5万円いきました、じゃあちょっと旦那さんといいものを食べに行きましたと。一つ階段を登って次10万円に届いたらどうするかとか、50万円届いたらどうするかとか、そもそも一番最初に叶えたい未来は何ですかって聞いたときに、じゃあ海外に行きたいとか、息子とこういったことをしたいんですっていう方ももちろんいるんです。

それを叶えるためにInstagramでこれくらい頑張りましょうという提案をしながら、させてもらっているってところですね。

村上:素晴らしいですね。大事な人のために稼いでいくとか、自分のしたいことのために稼いでいくとか、そういったところも大事にされているし、それもちゃんと講座生の方々に伝えているっていう。

よし:はい、そうですね。一番最初の個別面談で、そこをお話しさせてもらっています。

村上:Instagramの発信をされている方は多くいらっしゃると思うんですけど、そのなかでも特に自分の強みはここだなとか、こういった方々に役に立ちやすいみたいなことはありますか?

よし:失敗し続けてきた人ですね。「何をやったらいいかわからない」「さまざまなスクールに入ったけど結局ダメでした」という方が多いんです。自分のことを知らないから発信のベースもできないっていうところがあるなと思っていまして。Instagramのなかで一発跳ねてパーンってフォロワーが増えちゃった方がめちゃくちゃ多いんです。

それをどう言語化するかがわからないというか、感覚的にやっちゃった方がすごく多いから、そこをじゃあロジックでしっかり固めましょうとか、自分自身のことをまず知りましょうと。

だからどんな人に刺さる発信できますかっていうのが見えてくるっていうのが、やっぱりこのInstagramのなかでのマーケティングの旨味かなと思っています。

村上:今の話を聞いて、僕が今感じたよしさんの元に来る方で特にこういう方かなというのが、表面的なものに囚われてしまって、自分自身の強みを出してみたとか、発信をしてみたとか、実際にビジネスをやってみたけど上手くいかないとか、違和感がある。少しフォロワーが増えたけどなんか違和感がある。

自分自身がどういうタイプなのか、どんな人生を歩んできたのか、本当の強みが何なのかっていうのがわからないまま「求められているからマーケットインこれでやればいいのかな」みたいな。それを鵜呑みにしてしまって、上手くいかない方も多いんじゃないかなと感じたんですけど、こういうイメージで合っていますか?

よし:まさにその通りです。

村上:そこからより深く自分を知って、本当の自分の価値・強みとか「それで価値提供できることは何なのかを見つけたい」という方が、よしさんのコンサルや講座に来ていると?

よし:はい、多くそういった方がいますし、僕自身もそうで。3年間ずっとマネタイズできないまま副業していたことがありまして、1年前SNSに出会ってからの今となるので。

それまで僕もプログラミング・動画・せどり・ブログ・ライター、さまざまなことをやってきたんですけど、やっぱりなかなか芽が出なかったっていうところがあります。そんなふうにしてやっぱりさまざまやろうとしたけど、上手くいかなかった。

そういう方を助けたいなと思って、じゃあ何が重要かなって考えたときに、根本、人としての在り方の部分や、自分の強みを知るっていうところが大事だなと思って、そういったふうにさせてもらっています。

村上:この動画を見ている方でも、自分自身の強みとか「自分の本当にできることは何だろうな」と困っている方もいると思うんですね。そういった方が何かご連絡したいときはどうしましょうか?

よし:僕の公式LINEから、ぜひ連絡いただけたらと思っていますし、今僕の個別面談が有料で3,000円なんですよ。ですが「村上さんとの対談を見ました」と言っていただけたら無料といたしますので。ぜひご連絡ください。

村上:聞きました、みなさん(笑)。ここカットしないですよ!

よし:Instagram攻略の32大特典と、その特典を使っていただけたらと思いますので、ぜひよろしくお願いします。

村上:「よしさんと一度話してみたい」という方に関しては、この動画の概要欄に、よしさんのメディアや公式LINEを貼っておきます。そこから友達追加していただいて、ぜひ一度特別にこの動画経由の方であれば、1回限り無料にしてくださるということですので、一度個別におこなっていただければと存じます。

そしてですね、私、村上の公式LINEも動画の概要欄に貼ってあります。セミナーセールスと個別セールスについて、もっと成約率を上げたいという方に関しては、プレゼントも4つご用意しております。

セミナーセールスの黄金テンプレート・個別セールスの黄金テンプレート・LINE限定の不正規なイベントのご招待・1回無料の個別相談も承っております。セールスとかセミナーで、もっと成約率を上げたい・効率化したい、そういった方に関してはお気軽にお問い合わせください。

質問⑥ セミナー&セールス講座をおすすめしたい人

村上:では最後の質問です。このサービスをこういう方に、特におすすめしたいなという人がいらっしゃいましたら、教えてください。

よし:「セールスを学びたい」であったり「自分自身の事業をもっと拡大させたい」という方には、全員おすすめできるなと断言できます。

村上:ありがとうございます。めちゃめちゃ嬉しいです。なぜ全員おすすめだと言ってくださるんですか?

よし:僕自身、個別チャットで村上さんとやり取りさせてもらうことがあるんですけども、そのなかでセールス以外のところでも、いろいろ相談に乗ってくださっていて。そういったところから、セールスを学ぶだけじゃなくて、村上さんという人柄を学ぶっていうところでも、僕はすごくいい機会じゃないかなと思っています。

僕はもう村上さんと密にコミュニケーションが取れるんだったら、安すぎるとしか思わないので、まさにそこですね。

村上:ありがとうございます。めちゃめちゃ嬉しいです。僕は今メインで、セミナーセールス&個別セールス完全マスターアカデミーというものをやっています。

セミナーセールスと個別セールスの成約率を最大化させるところで、もちろん一番の重きを置いていますが、実際に事業者の方であれば

  • サービスを運営する
  • 集客をする
  • 売る以外の壁や戦略

とかあるじゃないですか。

せっかくサービスを提供するのであれば、そういったところもトータルで、サポートできないかなというところも大切にしています。

よし:いつも助けていただきありがとうございます。

村上:こちらこそありがとうございます。

セミナーとセールスを教えていくとなると、逆説的ですが、セミナーとセールスだけだと教えることってまだ弱いんですね。

  • どんなビジネスモデルで
  • どんな単価で
  • どんな方がターゲットで
  • どこが強みで
  • どういう特典があって
  • どういうリスクリバーサルがあって
  • どこまでの未来に連れていけるのか

それによって成約率って大きく変わっていくんですね。本当にそれがお客様の役に立てる内容なのか、適切に売るべき内容になっているのかっていうところを見る力も大切ですし。

じゃあセールスの手前段階でいうと、フロントの発信、各種SNSや動画媒体でのコンセプト、話している内容の一貫性、そこからメルマガやLINEへのアクションは具体的にわかりやすくできているか。そこからオプトイン・リストインしてからのLINEやメルマガの1番最初の文章に何を送っているのか。そこからの個別相談とセミナーの導線のLINEのライティングはどういうものになっているのか。

ここもある程度見れないと「そもそも来なくない?」というところからズレちゃってる方もいらっしゃるんですね。でもセミナーとセールスを単体で教えていくと、いや「そこわかりません」となったら、手前でミスっているから少ないパイしか来ていないなかでどう売るかという、これは本質的ではないですよね。

もっと視座を高めて、プロダクト・セールス・マーケティング全体で見れるようになって、全体を整えながらも、セールスの役割をいかに全うしていくかというか、いかにこの成約率の器を固めていって、正しい売るべきサービスを届けていくか。売るべき人に成約率100%っていうのを目指すべき方向性、と言っています。

そのためにもセミナーとセールスは当たり前に、それ以外の事業全般のこと、経営者として・一事業者として・人間として人間にどう向き合うか、みたいな。そういったことを大切にしているっていうのがあります。

よし:はい、そこに僕も聞かれました。

村上:ありがとうございます。ご興味がある方は一度お問い合わせいただければ幸いです。

はい、ということで、今回はセミナーセールス&個別セールス完全マスターアカデミーの実績者対談ということで、よしさんにお越しいただきました。よしさん、ありがとうございました。

よし:ありがとうございました。

村上:ではまた次回の動画でお会いしましょう。