たいが
Brainでコンテンツ販売をしているけれど
- なかなか売れない……
- 個別相談をやっても成約につながらない……
と感じていませんか？今回ご紹介するのは、そんな状況から成約率0% → 62%、売上も月20 〜 30万円から月60 〜 80万円へと3倍以上に成長した実践者・たいがさんの対談インタビューです。
SNSも広告も使わずにBrainという知識販売プラットフォームだけで成果を出す手法、そしてその裏側にあるセールスの仕組み化・テンプレート活用法まで、包み隠さず語っていただきました。
- 売れない原因がわからない
- もう自分のコンテンツはダメなのかも
と不安な方にこそ読んでほしい、リアルな変化と再現性のある仕組みの全貌です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
たいがさんの紹介と講座受講前後の成果実績（Before → After）
セミナー & 個別相談構築講座を通じて、劇的な成果をあげたたいがさん。今回の対談では、受講前の悩みや苦悩から、受講後の成果までを丁寧に掘り下げていきます。
個別相談20件で成約0件だった状態から、成約率62%、売上月80万円超まで成長。その変化はなぜ起きたのか？どのような学びが突破口になったのか？を聞いていきます。
たいがさんのプロフィールと現在の活動内容
村上：今回はセミナー & 個別相談構築講座実績者対談ということで、たいがさんにお越しいただきました。
では、僕から簡単にたいがさんのご紹介をさせていただきます。現在は知識共有プラットフォーム「Brain」を活用した、広告やSNSを使わない集客法を教えていらっしゃるんですよね。
たいが：はい。広告もSNSも使わずに、Brainというプラットフォームでの集客法を教えています。
村上：今はどうしても「集客 = SNS・広告」みたいな風潮が強いじゃないですか。
でもそこをあえて外してやっているというのは、かなり独自性のあるスタイルですよね。
たいが：実際、SNSや広告を使っていても結果が出ない人は多いと思います。僕もそうだったので、だからこそ別の方法を模索しました。
村上：僕も6年間リアルで活動してきた経験があるので、広告やSNS以外の集客の価値はすごくわかります。同じように悩んでいる方には、まさに参考になるスタイルですね。
Brainは、知識やノウハウを販売できるオンラインプラットフォームです。SNSでフォロワーを持たなくても、自身の得意や経験をコンテンツ化して販売することが可能です。広告費をかけずに収益化できる点が大きな魅力で、特に副業初心者や0 → 1の突破を目指す方に適した集客・販売手法といえます
受講前の悩み：成約率0%、セミナー未経験の状態
村上：講座に参加される前の状態をもう少し詳しくお伺いできますか？
たいが：個別面談は20件以上やっていましたが成約が0件でした。売上はコンテンツ販売のみで、月に20万円から30万円ぐらいです。
村上：え、20件以上個別相談して成約0件？それはかなりしんどい状況ですよね。
たいが：はい。もともと営業職の経験があったので、自信はありました。
しかし個別面談になると何をどう話せばいいのかわからず、かなり悩んでいました。
村上：営業経験がある方でも、オンラインでの個別相談となると勝手が違うんですね。
たいが：そうなんです。
- 商品が悪いのか？
- 営業スキルが足りないのか？
と、自分でも判断できなくて迷走していました。セミナーもいつかやりたいと思っていたけど、やり方がまったくわからなくて……。
村上：完全に「暗闇のなかを手探りで歩いていた」という感じですね。それが本当に苦しいですし、自信を失う要因にもなりますよね。
オンライン個別相談は、対面営業とは異なり「話す順番」「聞き方」「提案タイミング」が非常に重要です。営業経験者であっても、セールスシナリオがないと失敗しやすいのが特徴。特に初心者や副業者は、最初に成果が出ないと自信を喪失しがちです
講座受講後の成果：成約率62%、月収80万円へジャンプアップ
村上：講座を受講されて、今では成約率が62%ってすごいですね。
たいが：はい、ありがたいことに成約が取れるようになりました。それにセミナーも2回開催できました。
村上：え、セミナーも！しかも2回？それを一年後にやりたいと言っていませんでした？
たいが：そうなんです。最初は「一年後にやれたらいいな」と思っていたのにテンプレートのおかげで一週間で作れて、すぐ開催できました。
村上：しかもセミナーからの個別誘導率が、一回目で80%と言ってましたよね？
たいが：はい。着席人数10名中8名が個別相談に来てくれました。2回目も50%です。
村上：それ、もう完全に“当たりセミナー”ですね。再現して使っていけば、売上もどんどん上がりますよ。
成約率62%というのは、非常に高水準な結果です。さらに、セミナー後の個別誘導率が50%以上というのは業界でもかなり優秀。しかも広告なし・SNSなしの完全オーガニックでの実績であり、初心者や個人起業家にも再現可能な成功事例です
SNSも広告も不要！Brainを活用した独自の集客法とは？
- SNSを伸ばせない
- 広告費が高くてかけられない
そんな方でも、月収7桁を目指せる集客法があるとしたら？ここでは、たいがさんが実践している「Brain集客」の可能性とその背景について深掘りします。
広告費1 / 10で成果を出す！Brain集客のメリットと可能性
村上：たいがさんが取り組んでいる「Brain集客」は、どんな人に向いていると思いますか？
たいが：まずは実績がない初心者ですね。SNSを伸ばすことは、時間がかかるし難しい。
しかしBrainだったら、自分の経験やスキルをそのまま商品化できて販売できるんです。
村上：なるほど。しかも、販売したお客様のリストが取れるんですよね？
たいが：はい、そこが大きいです。例えば広告でリストを獲得するのに3,000円くらいかかるところ、Brainなら200円〜300円で獲得できることもあります。
村上：とても費用対効果がいいですね。コンテンツホルダーにもすごく向いてそう。
たいが：そうですね。既にノウハウを持っている方にもおすすめできます。SNSで育てたフォロワーがいれば、そこからBrainでの販売に繋げて、さらにリストも取れる。まさに一石二鳥です。
村上：Brainに特化してやっている方は、まだまだ少ないから、そこもチャンスですよね。
Brainの強みは「販売」と「集客」を同時に実現できる点です。SNSと違って、コンテンツの購入者から直接リストを取得できるため、今後の商品提案にも活用しやすく、広告コストを大幅に抑えられます。すでにコンテンツを持っている方だけでなく、これから作っていく初心者にも再現性の高いモデルとして注目されています
売れなかった個別相談が“成約率62%”に変わった理由
かつて「20件以上の個別相談をしても成約0件だった」たいがさん。そこからわずか数か月で62%という高い成約率を実現した背景には、再現性の高い“仕組み”の存在がありました。
売れない悩みから抜け出すヒントが詰まった実践エピソードです。
成功の鍵は「個別セールス黄金テンプレート」だった
村上：講座を受講して、成約率が上がった理由はどこにあると思いますか？
たいが：一番大きかったのは、やはり「個別セールスの黄金テンプレート」です。流れを完璧に掴むことができました。
村上：嬉しいですね。毎回、実績者のほうが「黄金テンプレートが良かった」と言ってくださるので、テンション上がります（笑）。
たいが：あれ、本当にありがたかったです。今まで「どの順番で、どんな内容を話せばいいか」わからなかったんです。
でもテンプレートのおかげで、それが一気にクリアになりました。
村上：自分の持っているスキルや商品があっても、それをどう伝えるかという“順番”が整っていないと、うまく伝わらないですもんね。
たいが：そうなんです。「どうすれば響くのか」がわからなかったので、一方的にノウハウだけ話してました。
でも、それがセールスになっていなかったんですよね。
村上：一対一なのに、内容がセミナーのようになりますね。
たいが：ですので、まず相手の話をしっかり聞いて、ヒアリングしてから、オーダーメイドの提案をするっていう流れに変えました。
セールスにおいて「話す順番」と「相手の理解」が成果を左右します。個別相談では、テンプレートに基づいた“ヒアリング → 共感 → 提案”の流れが重要です。黄金テンプレートでは、事前の流れだけでなく、実際のセリフやトーク例も用意されているため、初心者でもすぐに実践に活かすことができます
ノウハウ前出しNG！“自力じゃ無理タイム”で変わった売り方の意識
村上：あと「自力じゃ無理タイム」は、使ってみてどうでしたか？
たいが：来ましたね（笑）。あれが本当に効きました。ノウハウを出しすぎて、お客さんに「自分でやります」と言われることが多かったんです。
村上：わかります。良かれと思って出した情報が、逆効果になるんですよね。
たいが：はい。でも「自力じゃ無理タイム」というパートをテンプレートどおりに入れることで「なるほど、これ一人じゃ無理かも」と思ってもらえるようになりました。
村上：その加減が難しいですよね。「売りたい」と思うほど、言い過ぎてしまう。だからあえて“この時間は絶対に入れよう”と設計しているんですよ。
たいが：あれは本当に助かりました。どこまで話して、どこからが「提案パート」かという切り替えも、テンプレートで明確でした。
「自力じゃ無理タイム」とは、相手に“独学の限界”を自然に気づいてもらうためのトーク技術です。ただし直接「無理ですよ」と伝えるのではなく、間接的に伝えるのがポイント。ストーリーや事例を交えて、“共感と課題の浮き彫り”をおこなうことで、無理なく提案に繋げられます
セミナー初心者でも成果が出る！テンプレ活用で再現性を確保
セミナーは準備も大変で、何から始めていいのかわからないという声をよく聞きます。
しかしたいがさんは、テンプレートを活用することでたった一週間でセミナーを構築。初回から高い個別誘導率を実現しました。
その裏側にはどんなポイントがあったのでしょうか？
一年後の予定が一週間で実現！セミナー構築の加速成功術
村上：最初のセミナーの構築は「一年後くらいにやれたらいいな」という話でしたよね？
たいが：そうです。それがテンプレートを使ったことで、一週間で作れました。
村上：とても早い。構成がわかっていても、実際に作ることが大変ですもんね。
たいが：本当にそうなんですよ。何を話せばよいの？という状態だったのが、テンプレのおかげで迷うことなくすぐに作れました。
村上：作るのに時間がかかると、その分、売上や成果の遅延にもつながりますからね。素早く作って、検証・改善していくという流れが大事。
たいが：はい。実際に開催してみて、数字も出たので、テンプレの効果は本当に大きかったです。
セミナー構築では「何を話すか」だけでなく「順番」「時間配分」「誘導設計」など、考える要素が多く、初心者にとっては大きなハードルになります。講座内のセミナーテンプレートでは、それらがすべて組み込まれているため、短期間でも成果の出るセミナーを形にしやすくなっています
個別誘導率80%を実現した“セミナーの黄金テンプレ”の中身とは？
村上：そのセミナーからの個別誘導率は、一回目が80%ですよね？
たいが：はい。着席者10名中8名が個別相談に来てくれました。2回目も50%でした。
村上：初開催で80%は、相当すごいです。どのような流れで誘導したんですか？
たいが：セミナーの終盤で「個別相談でより深く話せます」とお伝えするだけでした。テンプレートに沿って話すだけで、自然と流れができました。
村上：無理なセールスではなく、自然に誘導できることが一番理想的な形ですよね。
たいが：そうなんです。セールスという感じではなく、興味のある人が自然と申し込んでくれました。
村上：それが一番強い売れ方ですね。またぜひ、誘導率80%出たときのセミナーも再現してほしいです！
セミナーでの個別誘導は、セールス色が強すぎると参加者の離脱に繋がります。その点「セミナーの黄金テンプレート」では、教育・信頼構築・課題共有のプロセスを丁寧に設計しているため、無理のない形で個別相談へ誘導できます。80%という高い数字も、テンプレの流れを忠実に実践した結果といえます
ビジネスの土台を変える「プロマインド」の重要性
テンプレートやノウハウだけでは成果が出ない……。多くの受講者が気づくのがこの「マインドセット」の重要性です。
たいがさんも例外ではなく、売上を伸ばす大きな要因となったのは「プロとしての在り方」だったと語ります。
テンプレより大事！？売れる人が実践している“マインドの習慣”
村上：ちなみに講座で学んだなかで「ここは特に印象に残ったな」という部分はありますか？
たいが：実はテンプレート以上に印象に残ったのが「プロ意識」や「マインドセット」の部分でした。
村上：あー、そこなんですね！毎回「テンプレ目的で入りましたが、マインドが一番効いた」と言ってくださる方が多いんですよ。
たいが：まさにそれです（笑）。自分がコンサルとして、お客様の前に立つときに「プロとして立っているか？」という意識が変わりました。
村上：それがセールスにもすごく影響しますよね。売れるかどうか以前に「この人から買いたい」と思ってもらえる状態が、結局“在り方”ですから。
たいが：ほんとにそうです。自分が出す言葉にもエネルギーが宿るというか、伝わり方が変わるということを実感しました。
ビジネスの根幹はスキルやノウハウだけでなく「在り方 = マインド」にあります。どんなにテンプレが整っていても、マインドが整っていなければ相手に不信感を与えてしまいます。逆に、プロとしての意識があると、言葉や姿勢の一つひとつに信頼が宿り「この人から買いたい」と自然に思ってもらえるようになります
「マインド・エネルギー・フォーカス」3つの基軸がもたらす変化
村上：マインドのセミナーでもお伝えしてますが
- マインド
- エネルギー
- フォーカス
の3つの軸があるんですよね。
たいが：ありましたね。最初は少し圧倒されましたが、今思うととても大切でした。
村上：熱量が高すぎて重いと思われていないか不安ですよ（笑）。
たいが：いや、すごく響きました（笑）。最初はテンプレが目当てでしたが「この考え方がなかったら売れてなかったな」と今では本気で思います。
村上：売ることは、結局は「相手の人生にどう貢献できるか」ということだと思うんです。だからこそ、その一瞬一瞬を本気でやらなきゃいけない。
たいが：セールスを「買わせる」じゃなくて「この人の人生を動かす一手」と考えるようになったのも大きいですね。
成果を出す人は、マインド（本気度）、エネルギー（熱量）、フォーカス（集中力）の3軸を備え、セールスを「感動を届ける時間」へと昇華させています
Brain × 個別相談で事業を加速させたい方へメッセージ
これまでにない集客方法「Brain」と、確実に成約を取る「個別相談」。この2つを組み合わせることで、たいがさんは売上も安定し、事業の再現性も確保できました。
では、この手法はどんな人に合っているのか？どんな人にこそ試してほしいのか？メッセージを伺いました。
たいがさんが語る「これからの時代の集客と価値提供のあり方」
村上：ここまでお話を伺ってきて、集客もセールスも独自の切り口があっておもしろいですね。改めて、Brain集客はどういう方におすすめですか？
たいが：まずは、SNSが苦手な初心者の方ですね。発信しようとしてもフォロワーが増えない、そもそも何を発信すればいいかわからない方は多いと思います。
村上：確かに、最初は実績もなくてSNSも伸ばしづらいですよね。
たいが：そうなんです。だからこそ、Brainというプラットフォーム上で、自分の経験や知識を商品にして売っていくという方法が効果的だと思います。
村上：しかも、購入者のリストも取れるというのがいいですね。広告を使わずにリストが増えるのはかなり大きい。
たいが：はい。広告で獲得するよりも圧倒的に低コストですし、SNSに疲れてしまったコンテンツホルダーの方にもおすすめです。
Brainの集客は「低コスト・高効率」でリストが取れる仕組みです。実績がなくても、自分の経験をベースにしたコンテンツで販売ができるため、初心者にも再現可能です。さらに、リストを活かして個別相談につなげることで、教育から販売までを一気通貫でおこなうことができます
どんな人にこの講座を勧めたいか？未経験者からコンテンツ販売者まで
村上：では、最後にこの講座を「どんな方におすすめしたいか」を聞かせていただけますか？
たいが：個別相談のなかでうまく成約できていない方、そしてセミナー開催が難しそうだと感じている方ですね。
村上：成約率が「なんとなく決まっている」という状態は、危険ですよね。再現性がなければ、ただのギャンブルになってしまう。
たいが：そうなんです。僕もまさにその状態でした。だからこそ「何をどうやれば売れるのか」が体系的に学べたのは、本当に大きな転機でした。
村上：講座ではテンプレもマインドも揃っているため、セールスもセミナーも“再現性ありき”で設計してます。あとはやるだけの状態を作っていますからね。
たいが：再現性があるからこそ、継続的に売上も伸ばせるようになりますし、お客様にも安定して価値提供できるようになるんですよね。
ビジネスにおいて再現性のない成功は「偶然」でしかありません。個別相談・セミナー・コンテンツ販売、それぞれの要素が「型」として言語化されていれば、成果をコントロールできるようになります。この講座では、セールスの構造、心理、マインドまでも網羅しているため、どのレベルの方でも再現可能な設計になっています
補足解説
本記事で取り上げたたいがさんの事例は
- 特別な才能
- フォロワー数の多さ
に頼らず、構造化されたセールスと再現可能なテンプレートを使うことで、誰でも成果を出せることを証明しています。
SNSや広告に疲弊していた方こそ、Brainという販路と“正しい売り方”を組み合わせることで、ゼロからでも着実に売上を伸ばすことが可能です
この記事から学べる5つのポイント
1. セールス初心者でも“成約率62%”を実現する流れがある
ただ売り込むのではなく、ヒアリングとオーダーメイド提案によって“自然に売れる流れ”を作る方法が学べます。
2. セミナー構築が“たった一週間”で完成するテンプレート活用術
何を話せばいいかわからない初心者でも、構成と導線が整ったテンプレートで即日スタートが可能になります。
3. 広告・SNSに頼らない！Brainを活用した低コスト集客法
一リストあたり200円〜300円で獲得可能なBrain集客の仕組みを、実例とともに学ぶことができます。
4. 成果を左右するのは“マインド”だったと気づける構造
テンプレを超えて成果に直結するのは、プロ意識と「誰として相手と向き合うか」の視点であることがわかります。
5. 再現性 = ビジネスの武器。ギャンブルから脱却できる方法
「なんとなく売れた」「今回はたまたま」ではなく、“狙って売れる”状態を作ることの重要性が具体例で理解できます。
