こさり
こんにちは、マーケ博士です!「子育てと両立しながら、在宅でしっかり稼ぎたい」「夫の収入に頼らず、自分の力で自由に選べる未来を作りたい」そんな思いを抱えている方へ、今回はとっておきの成功事例をお届けします。
登場していただくのは、Instagram運用代行とコンテンツ販売をかけ合わせて【月381万円】を達成したこさりさん。なんと、講座に入会してからたった17日目で初受注!そこから商品設計・販売までの流れをたった3か月でやり切り、大きな成果を掴まれました。
「私なんかにできるのかな」と不安だった過去から「ママでも稼げる社会を広げたい」という未来へ。今回はその変化のすべてをリアルな体験談としてじっくり伺っています。
この記事でわかること
受講生紹介と成果実績BeforeAfter

今回インタビューにご協力いただいたのは、ママ向けのInstagram運用代行講座を立ち上げ、初ローンチで月381万円という成果を上げた「こさり」さん。受講前には既にInstagram運用代行で一定の収入を得ていたものの、そこに限界を感じていたなかで「QMPSS」を受講。わずか3か月で商品を完成させ、理想の働き方を実現されました。
それでは受講前の状況や、どんな変化があったのかを詳しく伺っていきましょう。
もともとの活動内容と収益状況
マーケ博士:今日はよろしくお願いします。まずは、こさりさんの簡単なご紹介からお願いできますか?
こさり:はい、こさりと申します。Instagram運用代行として活動していて、主にママさん向けに「稼ぐ力を身につけてもっと自由になってほしい」という想いで発信していました。Instagramを使って、フリーランスになる選択肢を届けたいと思って活動しています。
マーケ博士:すごく素敵なコンセプトですね!ちなみに受講前の収益って、どれくらいだったんでしょうか?
こさり:平均で月30万円〜35万円くらいで、最高で月80万円まで達成したこともあります。でも運用代行のままでは収入に限界を感じていたんです。当時は7アカウントくらいをチームで回していたんですが、リソースも足りず、これ以上伸ばすのは難しいなと思っていた時期でした。

こさりさんは、すでに月30万円以上を安定して稼いでいた状態での受講スタートでした。しかし外注チームを抱えてアカウント運用を続けるスタイルでは、時間やキャパに限界があるため、伸び悩みを感じていたとのこと。フリーランスにとって、スケーラブルな収入源を得るための“仕組み化”は重要な視点です
QMPSS受講後の変化と売上実績
マーケ博士:そんななかでQMPSSを受講してから、どんな変化がありましたか?
こさり:まず、入会して17日目に初商品が売れて、自分でもビックリしました!まだ商品が完成していない段階だったんですが、ストーリーズで「作ってますよ」と発信していたら、フォロワーさんからDMが来てそこから個別で提案したんです。
マーケ博士:17日目ってめちゃくちゃ早いですね!その後はローンチしたんですか?
こさり:はい。12月にローンチをして、14名の方にご参加いただきました。売上は月381万円です!

Instagramでの発信とDMのやりとりによる初成約、そこからローンチをして14名が参加。大きな売上を生んだポイントは、既存フォロワーとの信頼関係と先出し発信による興味付けにありました。また、商品が未完成でも“作っている途中”を見せることでファンの期待感を高めるストーリーテリング手法が見事に機能しています
QMPSSを選んだ理由と決め手

InstagramやSNS系スクールは多く存在するなかで、こさりさんがなぜ「QMPSS」を選んだのか。その決め手には、独自の“視点”と“直感”がありました。ここでは、こさりさんのスクール選びの過程と、入会に至った背景を紐解いていきます。
前スクールで感じた限界と新たな挑戦
こさり:もともと博士のことは知らなかったんです。でも前に通っていたスクールでやりきった感があって、次は運用代行だけじゃない収入の柱が欲しいなと思っていました。コンテンツ販売にも興味が出てきて、ほかのスクールも色々調べていたんです。
マーケ博士:そのなかで僕らを見つけてくださったんですね!
こさり:はい。Xで偶然見かけて、投稿の内容が「包み隠さず出しているな」って感じたんです。しかも特典の多さにも驚きました。個別添削があると知って、これはほかと違うと直感で思って、すぐ面談を予約しました。

“無料プレゼントの質と量”や“個別添削の有無”は、スクール選びの決め手になりやすいポイントです。特にこさりさんのようにある程度の実力を持つ方ほど「次は仕組み化やスケーラブルな収益が得られるか」にフォーカスして選ばれる傾向があります
即決の理由は「圧倒的なギブと個別添削」
受講前に「どの講座に入るべきか」を迷っている方は多いものです。そんななか、こさりさんが即決で「ここだ」と決めた理由には、ほかにはない“提供スタイル”がありました。
マーケ博士:入会を即決されたと聞いてすごく嬉しかったのですが、決め手はやっぱり“ギブ”だったんですか?
こさり:はい。特典の多さはもちろんですが、投稿の内容そのものが「ここまで出していいの?」っていうくらい濃かったんです。これだけ無料で出しているなら、講座の中身は絶対すごいって確信しました。
マーケ博士:ありがとうございます。個別添削も気になっていたとおっしゃってましたよね?
こさり:はい!その時点で既に「私がやるべきことが何かわからない」というモヤモヤがあったので、個別で添削してくれる環境は喉から手が出るほど欲しかったんです。ほかのスクールでは、先着順のイベントでちょっと見てもらえる程度でした。
マーケ博士:なるほど。たしかに“迷ったときに聞ける環境”って、フリーランスにとっては命綱ですよね。

こさりさんが重視した「圧倒的なギブ」「個別のサポート体制」は、今の時代の講座選びで多くの人が求めている要素です。大量の情報に埋もれるなかで、自分に“合った”アドバイスをもらえる環境は、最短ルートで成果を出すうえで欠かせません
実際の収益化プロセスと売れる仕組み

こさりさんが「0からコンテンツを作る」のは初めてだったにもかかわらず、たった3か月で設計から販売までやり切れたのはなぜか?ここでは、Instagramでの興味づけ → ストーリーローンチ → 個別提案という一連の流れと、それに必要な準備について伺いました。
ストーリー活用と個別勉強会で14名集客
マーケ博士:17日目で1件売れたって本当にすごいと思うんですが、その流れを改めて教えてもらっていいですか?
こさり:はい。QMPSSに入った時点で「今こんな商品作ってますよ」っていうのをストーリーで発信していたんです。するとフォロワーさんから「ほかの講座と迷っているので話を聞かせてください」とDMが来て、そこから個別で提案をしました。
マーケ博士:いやー素晴らしい流れですね!その後は12月に本格的にローンチされたんですよね?
こさり:はい。14日間のストーリーローンチをして、そこから公式LINEに誘導して、個別勉強会に案内する形でした。特典も用意して、参加してくれた方にはお渡ししていました。
マーケ博士:オーダーメイド型のロードマップ作成会という内容だったと思うんですが、参加者の反応はどうでした?
こさり:めちゃくちゃ良かったです!「無料でこういうのを個別で聞ける機会がなかったから嬉しい」っていう声を多くいただきました。

Instagramのストーリーズでの制作中アピール → LINE誘導 → 個別勉強会という導線は、近年のオンライン講座販売で非常に効果的とされています。こさりさんの成功要因は“商品を作る前から認知を積み、ファンの信頼を得ていたこと”にあります。興味付けを長期的におこなう「プリプリローンチ」の視点も重要です
講座設計〜販売までの3か月間の流れ
Instagramでの興味付けが功を奏したこさりさんですが、そもそもコンテンツ制作の経験はゼロでした。そんななかで3か月という短期間で講座を完成させ、販売に至った背景には、ある“型”の存在がありました。
マーケ博士:今回ゼロから講座を作られたわけですが、実際やってみてどうでしたか?
こさり:めちゃくちゃ難しいと思っていたんですが、QMPSSのロードマップと、穴埋め式のフレームワークがあったおかげですごくスムーズでした。「これでいいの?」って思うぐらいサクサク進んで。
マーケ博士:それはよかったです。商品設計の期間ってどれくらいだったんですか?
こさり:9月に入会して10月〜11月で商品設計、12月にローンチだったので、設計自体は約1か月くらいで終わったと思います。
マーケ博士:それは素晴らしいスピードですね!その間、収入はどうだったんですか?
こさり:作業に集中するために仕事を減らしたので、一時的に収入は落ちました。でも「未来への投資」だと思って割り切って集中しました。

オンライン講座は、作って終わりではなく「設計の方向性」が非常に重要です。こさりさんのように短期集中でやりきるには、型に沿った設計が鍵となります。QMPSSのようにフレームワークが用意されている講座では、方向性の迷いが減り、スピーディーに完成させることができます
売れた理由と力を入れた発信の工夫

商品設計ができたとしても「誰にどう売るか」は大きな壁。こさりさんが短期間で14名の申込を獲得できたのは、日々の発信にかける“想いと工夫”があったからこそです。ここでは、信頼を生む発信のポイントや、実際の行動を詳しく伺っていきます。
日々の発信とZoom会で信頼を構築
マーケ博士:こさりさんの発信って、ファンとの距離がかなり近い印象があるんですが、意識していたことってありますか?
こさり:とにかく濃いファンを作ることが何より大事だと思って、日々の発信を積み重ねていました。ライブをしたり、Zoomでお茶会のような会を開いたり、あとはDMも一人ひとりに丁寧に返していました。
マーケ博士:そのZoom会って珍しいですよね。どんな感じでやっていたんですか?
こさり:1回5人くらいを募って、悩みを話し合うカジュアルな場でした。私の場合、普段顔出しはしていないんですが、この会では顔を出して話すのですごく信頼にもつながったと思います。
マーケ博士:実際、そこから商品を購入してくれた方もいたんですか?
こさり:はい。4名の方がそのZoom会から講座に申し込んでくださいました。

Zoomなどの“顔を合わせた接点”は、オンライン販売において信頼を一気に深める有効な手段です。特に「顔出ししない発信者」にとっては、限定的にでも顔を出して話せる場を持つことで、フォロワーにとっての“安心感”が大きく変わります。ライブ配信よりも濃密な交流ができるのがZoom会の強みです
特典設計と「痒いところに手が届く」内容とは?
フォロワーの信頼を得ても、実際に申し込んでもらうには「あと一歩」が必要です。その“背中を押す”ために、こさりさんが用意したのが「特典」。その中身にも注目が集まりました。
マーケ博士:今回特典も7個も作っていただいて、すごく手厚かったですよね。
こさり:はい。テンプレートや型を活用して、ゼロからというよりは効率よく作ることができました。運用代行のやり方や案件の取り方、開業届の書き方、チャットのやり取りのコツまで全部詰め込みました。
マーケ博士:そのあたりは学校でも職場でも誰も教えてくれないですもんね。
こさり:そうなんです。私自身、最初はチャットのやり取りすらどうしたらいいかわかりませんでした。フリーランスママにとって“困ったときに助かる資料”を意識しました。

特典は“申し込む理由”になりますが「その後すぐに役立つか」「不安を解消できるか」がカギになります。こさりさんの特典は、ノウハウだけでなく開業手続きやコミュニケーションなど、実務で直面する課題に対応しており「痒いところに手が届く設計」になっていました
コンテンツ販売に挑戦して得た変化

講座を作って終わりではありません。成果が出たあとに、日常がどう変わったのかも非常に気になるところです。特に、子育て中のママにとっては「お金の余裕」以上に「心の余裕」が何よりも大切。ここでは、こさりさんが得た“暮らしと気持ちの変化”について伺っていきます。
時間とお金の余裕が生む心のゆとり
マーケ博士:月380万円という成果が出たことで、日々の暮らしに何か変化はありましたか?
こさり:小さな我慢が減ったことがすごく嬉しかったです。例えばスーパーでの買い物でも安さより無添加や安心できるものを選べるようになったり、美容院に気軽に行けるようになって、ずっとやりたかったショートヘアにも挑戦できました(笑)。
マーケ博士:わかります、それすごく大事ですよね。
こさり:あと、今回この撮影のために東京に来たんですが、それも迷わず来られるようになりました。心の余裕ができたからこそ、家族ともより良い時間を過ごせるようになったなって思います。
マーケ博士:まさにお金の余裕が「選べる自由」や「心のゆとり」につながっているんですね。

お金は目的ではなく手段ですが「選択肢を持てるかどうか」で生活の質は大きく変わります。特にママにとっては、自分のための時間や自己表現の選択肢が増えることで、家族全体の幸福度にも影響を与えます。月に数十万円の収入増でも“精神的な豊かさ”が大きく得られるのは大きな価値です
目標は夫を専業主夫に!未来へのビジョン
マーケ博士:今後の目標とかビジョンってあったりしますか?
こさり:まずは講座に入ってくれた方の成果を出すこと。それが一番大事です。そして、もっと多くのママを救えるように、事業も拡大していきたいと思っています。あと、個人的な目標としては、夫を専業主夫にしたいです(笑)。
マーケ博士:それ最高ですね!ちなみに、今旦那さんはどんな状況なんですか?
こさり:今は別の仕事をしているんですが、本当は働かなくてもいい状態にしたいんです。子どもがもうすぐ小学生になるので、そうなったら保育園のために働く必要もなくなるし、私が稼げるなら夫は無理に働かなくていいかなと思っています。
マーケ博士:最近そういう家庭も増えてますよね。得意なほうが稼ぐ、それが一番合理的だと思います。

「夫を専業主夫にしたい」という声は、近年の共働き・子育て世代のなかで少しずつ増えてきています。固定観念に縛られず、得意な人が得意な役割を担う。こうした家庭像は、今後ますます注目されるライフスタイルのひとつです
今後の展望と読者へのメッセージ

これまでの成功はゴールではなく、あくまで“通過点”。こさりさんは、これからさらに多くのママたちを支援していくために、事業の幅を広げようとしています。ここでは今後の展望と、これから在宅で働きたいと願う読者へのメッセージをご紹介します。
受講生の成果を最優先にしたサポート方針
マーケ博士:今後の展開として、まず最初にやりたいことってありますか?
こさり:今は何よりも、講座に入ってくれた方のサポートに全振りしたいと思っています。成果が出るように、全力で寄り添いたいです。
マーケ博士:それが結果的に事業拡大にもつながっていきますからね。
こさり:はい。本当にそう思っています。自分が成果を出せたのも、QMPSSでサポートを受けられたからだと思っているので、今度は私がその立場になって恩返ししていきたいです。

「受講生の成果を最優先にする」姿勢は、ビジネスとしても極めて重要です。成果が出れば自然と口コミが生まれ、新たな受講生を引き寄せます。コンテンツ販売における“信頼の連鎖”は、最も本質的なマーケティング資産となります
「夫の収入に依存しない働き方」を広めたい想い
マーケ博士:では最後に、これからInstagramで稼いでいきたいママさんや、在宅ワークを始めたい方に向けてメッセージをお願いします!
こさり:はい。私のアカウントでは「子育てと仕事の両立が苦しい」「夫の収入に依存せざるを得ない」と感じているママに向けて、Instagramで稼ぐためのノウハウをすべて無料で公開しています。フリーランスになるという選択肢を知ってもらって、自分の人生を自由に選べるママが増えたら嬉しいです。
マーケ博士:まさにこれからの時代の“新しい選択肢”ですよね。
こさり:はい。みんなが何百万円も稼ぐ必要はないと思っていて。月に10万円、20万円でもあれば、気持ちも生活もすごく変わる。そんな収入を目指すママの後押しができたらなって思っています。

Instagram×コンテンツ販売は「知識ゼロの主婦でも始められる副業」として注目されています。特に月10万円〜20万円の副収入を目指す層にとって“顔出しなし・実績なしでも可能”というこさりさんの事例は非常に再現性が高く、共感を得られやすいモデルとなっています
Instagramで自分の力で未来をつくりたいあなたへ
ママだから、子育て中だから、自分にできることなんて限られている。そんなふうに感じている方にこそ、こさりさんの実体験は「道はある」と教えてくれます。
こさりさんのInstagramや公式LINEでは、夫の収入に依存せず、自分の力で稼げるフリーランスママになるためのヒントが多く詰まっています。プレゼントや勉強会の案内なども随時配信されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
補足解説
こさりさんの事例は「ママだから難しい」「時間がないから無理」といった思い込みを覆す、非常に再現性の高い成功ストーリーでした。すでにInstagram運用代行で一定の成果を出していたものの、時間と収入の限界を感じていたこさりさん。そんななか「自分の講座を持つ」という次のステージへ進む決意をし、たった3か月で構築・販売。入会から17日で初受注し、月381万円を実現しました。
成功のカギは、技術やセンスではなく「正しいステップ」と「徹底的な信頼構築」。濃いファン作りやZoomでの交流・手厚い特典・個別勉強会など、細部まで行き届いた誠実なマーケティングこそが、売上につながった本質的な理由です。
また、得たのはお金だけではなく「心の余裕」「家族との時間」「自由に選べる未来」というライフスタイルの変化でした。今後の社会で、ママたちが「自分らしい働き方」を叶える選択肢として、Instagram×コンテンツ販売の可能性は確実に広がっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 在宅ワークでも月380万円は実現できる
ストーリー発信×個別提案×Zoom会など、再現性の高い導線設計が成果につながる。
2. 商品が未完成でも売れるのは“信頼の先出し”があるから
制作途中を見せ、濃い関係を築くことで「買いたい人」は自然と現れる。
3. “ギブ”と“個別サポート”が選ばれる決め手になる
無料コンテンツの量と質、相談できる体制はスクール選びにおいて最重要視されている。
4. ZoomやDMでの個別対応が売上を決定づける信頼構築手法に
フォロワーとの距離を縮め、実際に申込に至る確率が格段に高まる。
5. ママでも、自分の力で“自由に選べる人生”をつくることはできる
月10〜20万円の副収入でも、生活の質・心の豊かさ・家族のあり方が変わる。