える | YouTubeプロデューサー
たった1ツイートで月収1,700万達成
おさる:今回は僕のYouTubeマーケコンサルの受講生の仮メンタリストえるさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
仮メンタリストえる:よろしくお願いします。
おさる:仮メンタリストえるさんを知っている方もいらっしゃると思うんですけど、僕のYouTubeマーケコンサルを受講していただきまして簡単にえるさんの紹介をさせていただきます。
恋愛のYouTubeの登録者は34万人いてTwitterのフォロワーだと恋愛で2万5,000人ぐらいいらっしゃって、もう1個恋愛ではなくてYouTubeマーケのほうが1万1,000人ぐらいいらっしゃるということで、今回は恋愛ではなくてYouTubeマーケのほうをお手伝いさせていただきました。
もちろんYouTubeは僕よりも詳しいのでそこは一切サポートできていないんですけども、販売導線やバックエンドの商品作成に対して少しアドバイスをさせていただきました。
結論から言ってしまうと1ツイートTwitterでプレゼント企画をしてYouTubeマーケコンサルのほうで2か月で月収1,700万円を達成されたということで今回来ていただきました。えるさんからも紹介していただいてもいいでしょうか。
仮メンタリストえる:僕は2~3年前ぐらいにまだあんまりYouTubeはハウツー系がなかったときに初めて自分で恋愛系のYouTubeを始めて、たまたまメディアに取り上げられて恋愛系で割と有名になったんです。
でもそれよりも「こいつYouTube再現性持ってできるやつだぞ」という感じの取り上げられ方をしてそれからビジネス系の方からお声がけいただくようになりました。
そこでちょっとお手伝いをするようになってYouTubeのプロデューサーとしての講座の実績がついて、しばらくそれから活動もしなかったんですけど、それこそおさるさんと出会った半年前ぐらいからもう1回YouTubeマーケのお手伝いの活動を再開させてもらって今それをやっているという感じです。
おさる:そうですよね。以前僕のチャンネルでコラボもさせていただいて、元々えるさんは恋愛のほうで有名だと思うんですけどもYouTubeを伸ばすというのもプロフェッショナル。前から活動自体はされていましたよね?
仮メンタリストえる:そうですね。
おさる:それを本格的にコンサルという形で。前はtoBとか企業さん向けにされてたんですか?
仮メンタリストえる:そうですね。あとは著名人の方とかもお手伝いさせてもらっていた。
おさる:恋愛のほうはもちろん影響力があるんですけども、そっちじゃないところで月収1,700万というのは相当すごいです。皆さんにも再現性のある話ですのでぜひ最後まで聞いてください。
質問① コンサルを受ける前の収益は?
おさる:まず質問1つ目なんですけども、僕のコンサルを受ける前はYouTubeマーケのほうはどれくらいの収益だったんでしょうか?
仮メンタリストえる:当時は会社員だったのでそこの給与だけでもYouTube関連の収入はゼロですね。
おさる:じゃ本当にキャッシュもやばかったんですか?
仮メンタリストえる:なかったですよ。貯金もないですし何もない状態という感じですね。
おさる:0円で、最初は僕の資料とかで学んでくださったんですか?
仮メンタリストえる:そうです。資料で学んで「こういう売り方をすればいいんだ」というのを知って、でもそれでもちょっと心配だったんでおさるさんにメッセージさせてもらったら返信をくださって、そこからお会いしてちょっとアドバイスをもらって。
おさる:1回目に会ったときに僕も嬉しくて、LINEとかで「こういう風に売っていくといいですよ」と言ってすぐに実践されてすごいなと思うんですけどまったくの0円だったわけですね。
仮メンタリストえる:そうですね。
質問② コンサルを受けてどう変化したのか?
おさる:質問2なんですけど実際に僕のコンサルを受けてみてどう変化したのかということで先ほども月収1,700万という話をしましたけど、どういった内容でどれくらいの金額を稼げたのか、もう一度えるさんの口からお願いします。
仮メンタリストえる:Twitterでプレゼント企画みたいなものをして最初にオンラインで完結する教材を売ったんですね。この教材が14万8,000円とステップを踏んで19万8,000円という2つの値段で売っていたんですけど、これが200万円ぐらいざっくりと売れましたと。
ただ自分は思った以上に「あれ?」みたいな。「おさるさんは3.6億円いったんだよ。話が違うぞ」みたいな。それで課題を感じて自分なりに分析したときにバックエンド商品が良くないなと。
教材だけだと自分も実感として「本当にお客さんの課題解決になってないかもしれない」と思ったんですね。ただこの金額の範囲内でできることとしてはそれが限界だったと。
おさる:そうですよね。当時僕も実際に商品を売られて「このやり方だともしかしたら売れないかな」と思ってコラボしたときに確か「こうするといいですよ」と言ったのは覚えているんですけど。
仮メンタリストえる:そうですよね。
おさる:具体的に言うと、売り方の部分でいきなり商品をバッて売ってしまったのと商品設計のところですかね。確かに200万円って多いですけどももうちょっと売れてもよかったなと思ったんですよね?
仮メンタリストえる:そうです。そこでちょっとおかしいなと思って話を聞いてそこから改善をしたときに今度は個別のコンサルティング、ちゃんと自分が関わってあげることが大事というのは自分も実感としてあったので、それをお聞きして取り入れてからは1,500万円に一気に跳ね上がりました。
おさる:それで合わせて1,700万円で、本当におめでとうございます。
仮メンタリストえる:ありがとうございます。
質問③ コンサルの良かったところは?
おさる:質問3つ目なんですけど、それを稼がれてその変化の決め手となったもの、見てる視聴者の方はそこが1番知りたいと思うんですけど僕のコンサルの何が良かったのかというところですかね。
仮メンタリストえる:これも分けると2つあって、1つは販売導線ですよね。
最初は自分「商品はあるけどいきなり売るのなんかいやらしいしどうしよう」と思っていたときにTwitterで集客してそこからLINEに繋いでスクリーニングしてから売るといいよというのが自分的には「そういう売り方があるんだ」というが最初あったので、それで売れたというのが大きな変化の1つ。
おさる:ちなみに教材の200万円のときって確か動画じゃなくて文字だけでしたよね?
仮メンタリストえる:文字だけでした。
おさる:確か1,700万円になったときって動画を作りましたよね。
仮メンタリストえる:作りました。
おさる:それも1つの変化?
仮メンタリストえる:変化です。個別コンサルのときは単価もやっぱ違ったんで動画とかでちゃんと伝えてあげないと買うほうは不安だろうなと思って、もちろんおさるさんのアドバイスがあってですけど。
おさる:動画に変えるとコンバージョンが上がったことしかないんですよね。
文字だけは今は買われないというか魅力が伝わらないというか、確かに動画はちょっと大変と思うかもしれないんですけどすでにYouTubeをやられてる方とか余裕だと思いますのでぜひ動画もしていただくといいかなというところですよね。
それで販売導線ということですかね。
仮メンタリストえる:そうですね。そこでベースとして「こういう風に集客して売るんだ」というのがわかってそれで頭立ちになって、その次にやったのが本当にこれに尽きるんですけどバックエンドの商品設計ですね。
最初は自分目線というか自分が効率的に売るためにと考えてたんですけど、そこからガラッと変えたのは「本当にお客さんの課題解決になる商品は何なのか」と考えた結果徹底的にサポートしなきゃ無理だと思ってその商品にしてそこから金額を逆算して出して売ったらめちゃくちゃ売れた。
おさる:1,500万円ですから人数も多いとは思うんですけども、押し売りとかじゃなくてむしろ断っているぐらいの?
仮メンタリストえる:ローンチ動画的なやつを出していたりもするんですけど1本だけなんですよね。1本だけでかつセールスもまったくしていないですよ。どっちかというと「こういう人は無理ですので、この条件でもいいという人は連絡してくださいね」みたいな感じだったんでそれはすごく良かったですね。
おさる:そうですよね。売り方の部分で強めのセールスにしているかというとむしろ逆なんですよね。むしろそういう風にして人を選んでいるからこそ逆にコンバージョンも上がって、しかも売れますし成果も出るのでそういういい流れができてくるというところなんですよね。
今話をしたんですけどもスクリーニングの重要性というはあったんですけども、炎上とかが怖い方もいらっしゃると思うんですけど、それというのは商品が悪いから炎上してる可能性もあるんですけど、それだけじゃなくて届くべき人じゃない人に届いてしまっているから問題が起きてしまう。
ですのでそういったスクリーニングのところもこの動画を見てる方はえるさんの売り方とかを参考にしていただくといいんじゃないかなと思います。
質問④ どうやってマネタイズしたのか?
おさる:質問4つ目です。もっと具体的に聞いていきたいんですけど、どうマネタイズをしていったのか。皆さんSNSをやられていると思うんですけど「どう売ればいいの?」みたいな。
高単価商品とかも「どういう流れで売ればいいの?」と思っていると思うんですね。どういう風にやられたのかというところですね。
圧倒的な質と量の有益情報を発信しまくる
仮メンタリストえる:僕の場合は1つ飛ばしちゃってるんですけど、1つはTwitterで有益な情報をとにかく発信しまくって「この人が言ってることはやっぱりすごいな」とちゃんと信頼を獲得するというのはベースとしてあります。
見ている方は割とそこまではできているんじゃないかなと思うんですけど。でもいきなりそこに対して「LINEに登録してください」と言っても1万人とかだったら1,000人といかない。
おさる:そうですよね。1万人ぐらいですもんね。そんな1,700万円もいくほどじゃない。
仮メンタリストえる:そうです。僕的には課題があって「じゃあどうしたらいい?」と思ったときにTwitterならプレゼント企画。これは丸々おさるさんを参考にさせてもらったんですけど、すごくいいですよね。
おさる:良かったですね。皆さんもぜひプレゼント企画をやっていただいて。
仮メンタリストえる:そこでの無料商材もここの開発だけに丸1か月ぐらいかけたんです。これ実は前から仕込んでいて、おさるさんの話を聞いたときも「これはやっぱりやるべきだ」となってプレゼント企画という形にしたんですけど、この資料に50~60万円ぐらい身銭を切って払っていたりします。
おさる:それは満足しますよね。
仮メンタリストえる:でも本当に時間かけて凝ったやつを作ってほしい方はこれにリツイートといいねをしてもらってLINE登録をしてねと。こうすると一気にリストが集まるんで。
おさる:それでどれくらい集まったんですか?
仮メンタリストえる:今が1,800人。
おさる:すごい。ちょうど1,700万円ですので大体1リスト1万円ぐらい。TwitterからLINEに集客してそこからどういう風にされたんですか?
仮メンタリストえる:僕ちょっと間違いがあって、コンテンツ配信は定期的にしなきゃいけないと思っていたんです。
おさる:そうなんですよね、みんな思ってるんですよね。
仮メンタリストえる:やっていると辛いし出せば出すほどブロックされるんですよね。
おさる:そうなんですよね。僕は何人ものコンサル生と対談しているんですけど、僕も思ったことがあって「毎日配信をしないといけない」とか「毎日メルマガを発行しなきゃいけない」とかそういうのがあるんですよね。
でも当たり前ですけど1通でも変な投稿が来ちゃったり自分の興味がないものがあったらブロックされちゃうんですよね。そもそもチャンスすら与えてもらえなくなっちゃうので、だったら配信しないほうがいいよねみたいな。
だから渾身のものだけをむしろ配信する。そのほうがいいですよね。これは大事です。
仮メンタリストえる:そうですよね。それをやりつつも自分はいくつか配信をしたんですよね。Lステップの配信はバックエンド商品から逆算して配信をしていたんですよね。
意味合い的にはスクリーニング的な意味があって「自分はこういう価値観でYouTubeを運営するといいと思ってます」とかそういうのを流したり。
おさる:価値提供をしてるわけですね。
仮メンタリストえる:そうです。それをいくつか流してそこでも感想を投稿してもらえるようにしてコミュニケーションを取りつつ、商品を売る前に商品を作っている過程を共有するといいみたいな。
おさる:エコノミープロセスと言うんですかね。そういうのありますよね。
仮メンタリストえる:「今僕はこういう商品を開発してるんですけど興味ありますか?」というのを投げたというのは、これはすごい具体的なアクションとしてはありますね。
おさる:すごい参考になりましたね。
仮メンタリストえる:そうするとお客さんから興味がある・なしという反応があるんです。なしの人は本当にないのでそもそも僕は案内も送らないです。
ありという人の人数もわかるので「今これぐらいの人が期待してるんだ」というのも目に見えてわかるんです。なんとなくどれぐらい売れそうかという見立てが立つんですね。
おさる:それLステップで興味あり・なしみたいな感じですか?
仮メンタリストえる:そうです。興味ありの人だけメッセージを送って、もちろんそのほかにも条件があるんで「YouTubeチャンネルを持っている人・持っていない人」とか。
おさる:なるほど。
仮メンタリストえる:そこに分岐させたところにドンと「あなたたちだけに送ってますよ」という。
おさる:限定性もあってTwitterからLINEに入れてLINEで「興味ありますか?ないですか?」、そして自分が作ってる商品の開発をしてるんですけどということをしっかり伝えて興味がある・ないというのを聞いて、そこから興味がある人だけに配信していく。
すごくいいですね。皆さんも使えるんじゃないですかね。
仮メンタリストえる:お客さんとコミュニケーションをとりながら進めていくのは自分の精神安定上もいいし、お互いによかったです。
おさる:そうですよね。DRMと言いますけども、その人と対話しているのが1番いいわけですからそれを単に自動化したに過ぎないですから、原点に戻るというかね。LINEに入れてそこから配信をして興味があるという人たちにはどういったものを送っていたんですか?
仮メンタリストえる:その人たちには2つあって、まず最初は「いついつ何時に個別コンサルの募集を出すのでお待ちくださいね」というリマインドをちゃんとしてあげた。
リマインドというか日程を先に提示してあげてその日までちょっとワクワク感を持ってもらえるような設計にしたというのがまず1つです。その日に動画を送ったというだけですね。
おさる:動画1本?
仮メンタリストえる:動画1本です。
おさる:動画1本でそこで個別コンサルの無料相談ですか?
仮メンタリストえる:そこからは興味のある人は相談に来てくださいという。ただ来る人はみんな受ける気満々という。
おさる:そこから個別に誘導してそこで説明をして興味があってむしろ断る方もいて。それで同意をとった上でお互いwin-win。皆さんも販売導線ですごく困っているとは思うんですけど、こういった流れでやっていけばしっかり価値提供をしながらお客さんにも喜んでもらいながら商品を買ってもらうところまでいける。
仮メンタリストえる:そうですね。
「買わない理由がない」状態を目指す
おさる:ここまで導線の話をしてきましたけど今度は商品設計の話ですね。個別の相談に来たときに今度は何を変えて200万円から1,500万円、合計1,700万円ですけどもそこはいかがでしょうか?
仮メンタリストえる:基本方針としても「買わない理由がない」ということを目指してました。買わない理由がないというのはどういう状態かというと払ったお金の元が取れる。「元が取れたら払わない理由なくない?」みたいな。そう思ったのでそれを目指してそこから逆算して設計しましたね。
おさる:よくROIとか言ったりしますけど費用対効果があるかどうかしか見てないですからね。お客さんは元が取れればいくらでも払ます。
仮メンタリストえる:本当にそうです。ですので自分はかなり厳しい条件を設けた上で、その代わりに受けたからには徹底的にサポートしますよと。
おさる:元が取れるまでずっとサポートですよね?
仮メンタリストえる:そうです。
おさる:それはいいですね。
仮メンタリストえる:基本は半年サポートで売っているんですけれども、それ以降でもまだ成果に繋がらなかった場合は出るまでサポートしますよというのが今回の商品ですね。
おさる:元が取れれば損はしないわけですから。しかも知識もついていくので得しかないわけですね。多くの人は「お金を払って損したら嫌だな」と思っているかもしれないですけど、それがないぐらいまでサポートしてくれるわけですから諦めない限り。
仮メンタリストえる:諦めない限りは絶対。
おさる:そのためにスクリーニングしてるわけですよね。
仮メンタリストえる:そうです。
おさる:もちろん諦めちゃう方に購入してもらったらこちらもサポートできなくなっちゃうわけですから。そこ大事ですよね。
商品の元が取れるまでの期限サポートということだったんですけど、あとほかに商品設計の内容としてはどういったサポートを提示されていたんですか?
仮メンタリストえる:それプラス僕は「ビジネスの思考まで教えます」みたいに言ってますね。
ただ答えを教えるだけじゃなくて教育というか「あなたも一緒に成長していきますよ。だから半年間終わった後に僕なしでできなくなるというのは本質じゃない」みたいな。「僕がいなくなってもできるようになりましょうね」というのは伝えてますね。
おさる:1番大事なのはそこなんですよね。
仮メンタリストえる:それを伝えているというのが1つと、今チャンネルがあったとしても「そもそもこれを全部取っ替えてこうしたほうがいいですよ」とこれも一緒にお客さんと作っていくんですね。
「このフォーマットをまず考えてみてください」。それを言語化したものを僕もフィードバックするからお客さんも理解がめちゃくちゃ深まるんですね。
おさる:いいですね。
仮メンタリストえる:あとは企画の立案も出し方も全部教えてあげて、出してもらったものに対してフィードバック。
おさる:企画の立案も難しいとこですけどそこまでやってくれたら安心ですよね。
仮メンタリストえる:やっぱりここはすごく不安じゃないですか。抽象度が高い情報で「こういうふうにしたらいいよ」と言っても出すアウトプットはみんな大体間違っているんですね。
おさる:抽象・具体ができないですからね。
仮メンタリストえる:本当に難しいんですよね。だからこそ皆さんはお金を払ってでもサポートしてほしいと思っている。だからそこは僕もサポートしようと思ってタイトル名まですべてフィードバックという感じですね。あと構成と台本も一言一句フィードバックしています。
おさる:それも嬉しいですよね。
仮メンタリストえる:言い回しから何からすべて。
おさる:1年で登録者37万人を達成されたあの台本は僕もずっとコピーさせてもらって、しかもえるさんの教材も買ってさらにブラッシュアップして。
僕はコピーですけど、やっぱりコピーするだけだと少し齟齬が出るじゃないですか。そこをさらに一言一句でどういう意図で書いてるのか、そこら辺を添削しているということですよね。
仮メンタリストえる:そうです。受講生の方が引いてるんじゃないかというぐらい、1個の台本に1~2週間くらい平気でかけるので。もちろん求められればですけど。
おさる:設計・フィードバック・添削と、あとは何かあるんですか?
仮メンタリストえる:あとはサムネとタイトルの組み合わせでの設計。
おさる:全部ですね。
仮メンタリストえる:もう全部です。サムネイルもおさるさんにも紹介していただいた方で、その方を紹介してあげてそこの方に依頼の仕方とかも全部教えてあげています。
おさる:僕は受講生に喜んでもらえるところとして僕がお世話になっている外注さんとかを紹介すると、僕はクオリティ重視ですのでいい人だけが残っているというかナンバーワンがいるので、そこは喜んでもらえるんですよね。探すのが手間だったり探しても外れだったり。それありますよね。
仮メンタリストえる:実績者のお墨付きがあるというのはすごい嬉しいですよね。
あとは編集のフィードバック。YouTubeの諸々今言ったことを全部やりますとか、プラス僕は自分でも実際に商品販売をやっていたりしたので前のベンチャーとかで商品設計もやってたりしたんでその知見を元に商品販売の導線のフィードバック、あと商品設計のフィードバック。Lステップの配信の順序も何もかも全部やってます。
おさる:すごいですね。だからもう本当にゼロの人がYouTubeを始めようと言ってその人の得意や好きなものに合わせて戦略を作って、YouTubeに受け入れられるようなジャンルにしっかりとして構成・企画・立案もして、実際に書いたら台本も作ってくれますと。
その前にもちろんタイトル・サムネもフィードバックしなきゃいけないわけですからそこもして、しかも編集し終わった後もフィードバックして、もちろん商品を売るのが目的ですからそこの部分もやって実際に販売するとこのLステップまでやっていると。ぜひえるさんのコンサル、またやられるかわからないですけど受けていただいて。
仮メンタリストえる:これ今のを聞くと「そこまでやるの?」という、それぐらいが大事だなと思いましたね。
おさる:だからもう先ほども言いましたけども買わない理由がないという。皆さんそれをキーワードにして覚えて帰っていただきたいです。
質問⑤ えるさんの今後の戦略は?
おさる:ということでかなり詳しく聞いてきたんですけども、質問5つ目なんですがこれからのえるさんの戦略としてはいかがでしょうか?
仮メンタリストえる:実はそんなになくて、今YouTubeのコンサルも自分の販売導線とか実験的にやってみて、かつ僕の知見で満足していただける方がいるんであればそれはwin-winだなと思ってやっただけみたいなのがあるので、一旦今受けてくださっている方たちを本当に成果出すまでお付き合いするというのがまずはやることですね。
おさる:最後全員が成果を出すまで頑張ると。
仮メンタリストえる:今のところそれしか考えてなくて、ただプラスで恋愛系のYouTubeも次また同じような手法で商品設計をさせてもらって、来月か再来月くらいでリリースすると思うんですけども。
おさる:そっちのほうが影響力があって億単位がもしかしたら出るかもしれないですね。
仮メンタリストえる:そこを目指してやっているというところがあるので、それを実際やった後にそこのデータや知見が役に立てるかなと思うのでそれを元に、もしかしたらおさるさんと似たような感じになると思うんですけど講座というか僕のことを信じてくれる方がもしいるんであればそういった方に講座を提供してもいいかなと思っています。
おさる:そうですね。やったことをまたマーケスクールで売っていくと。自分の強みというかそういったところで教えていけば説得力もありますし。
仮メンタリストえる:そうですね。
おさる:こんな形でマーケのスクールや講座みたいなものを今後やっていくと。ぜひ皆さん見ていただきたいです。
まとめ&お知らせ
おさる:最後に宣伝や視聴者へのメッセージというか、今までノウハウを話してきたけども結局何が大事かというメッセージだったりとかもちろん宣伝もしていただいて。いかがでしょう?
仮メンタリストえる:お伝えしたいことは「お客さんの悩みが確実に解決できる」と自分ですらも言い切れちゃう商品にすれば絶対に売れるので、自分都合になった途端に商品がすごく中途半端になっちゃって売れなくなるんですね。
僕はそれをすごく今回反省してるので、商品設計とか悩んでいる人はそれを方針にして作っていくだけで変わると思います。
おさる:そうですよね。断れないオファーとかよく言いますけども、オファー設計はすごく重要です。もちろん売り方の部分もですけど最終的な商品の「これ誰でも買うでしょ」みたいなそういうオファーにしていくということが大事ですね。
仮メンタリストえる:そうですね。あと僕がコンサルをしていて思ったのは、今の時点でできない人は一生悩んでいても一生できないことがあったりするんですよね。
おさる:発想自体が浮かばないとかね。
仮メンタリストえる:そうです。それは本当に得意不得意なものだったりするので別に能力とかじゃないんですね。ですのでおすすめとしては「できる人に絶対に聞いたほうが良い」。
やっていて思うのは「ちゃんとコンサルしてよかった」と思えるんですよね。周りの方を見ていても、受けないとずっと難かったのかなということはやっぱりあったりするので、できる人に聞くことをおすすめしたいです。
おさる:先人に聞いていかないとなかなか難しいことはありますよね。
えるさんもこの前は個人コンサルやられてましたけども、僕が個人コンサルの新規を受け付けないのと一緒で、えるさんもなくなってしまう可能性もありますし、もしかしたらあるかもしれないという。本当にチャンスは今だけなんですよ。
仮メンタリストえる:そうなんです。だから先に競合の人がいたとしたら、例えば自分の能力が100で競合の能力が50だったとしても、この50の競合の人がおさるさんの講座を買っちゃって進化しちゃうと一気に1,000ぐらいまでいっちゃうんですよ。
「あれ?自分のほうがすごかったはずなのになんかもう売れないわ」となっちゃうので早めに意思決定はしたほうがいいと思います。
おさる:そうですよね。ある意味自分がそこにたどり着けなければ別にそれはまだ自分のレベルが低くて納得できるとこありますけど「これすごくほしいな」と思ったときにはもう迷わず。えるさんはお金がない状態で受けていただいてるわけですから、自己投資をしていくということですかね。
仮メンタリストえる:大事ですね。
おさる:ありがとうございます。最後にちょっと宣伝ということで概要欄のほうにえるさんのTwitterと公式LINEを貼っておきます。
仮メンタリストえる:多分何もしてない。コンサルも新規受付も基本的にしてなくて、もし「本当にお願いします」というのがあれば、その人が割と成果が出そうな人であれば受けられなくもないぐらいな感じなんで基本的にはお断りしています。
おさる:なるほど。もし本当に見込みがあるというか興味のある方はえるさんに連絡してもいいんじゃないかなと思いますので、Twitterとかでまた何かをされるときは告知もすると思いますのでフォローしていただきたいです。
ということで受講生の実績として仮メンタリストえるさんに今回は来ていただきました。ありがとうございました。
仮メンタリストえる:こちらこそありがとうございました。
おさる:ということで次の動画でお会いしましょう。