石田彰吾
今回は「セミナーセールス × AIビジネス」で初回ローンチから300万円以上の売上を達成した、AIスクール起業家・石田彰吾さんとの実績対談をお届けします。
- 営業が苦手でセールスに自信がない……
- 技術力はあるのに売り方がわからない……
そんな悩みを持つ方にとって、石田さんの実例は非常に大きなヒントになります。スライドや個別相談の構成、成約率を高めるためのロジック、テンプレートの使い方まで。
本記事では営業未経験でも成果を出すための“再現可能なセールスの本質”を、対話形式で丁寧に解説しています。ぜひ最後までチェックしていただき、ご自身のビジネスに取り入れてみてください!
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before → After

今回のゲストはプログラミングとAIのスクールを運営し、初回ローンチで300万円以上の売上を達成された石田彰吾さんです。
もともとセールスが得意ではなかったという石田さんが、どのようにして売上アップを実現したのか。その背景を数多く伺いました。
過去の対談記事はこちら
石田彰吾さんのプロフィールと講座受講の背景
村上:今回はセミナーセールス顧問実績者対談ということで、石田彰吾さんにお越しいただきました。
僕から簡単に石田さんをご紹介します。現在システム開発の受託と、プログラミングやAI開発のスクール、さらにAIの顧問業などを展開されています。
Xのフォロワーは3,500人、YouTubeも同程度の登録者数がいらっしゃいます。今回の対談では、セールス未経験からスタートして、AI関連の新規事業で初回ローンチ300万円以上の売上を達成された具体的なプロセスを深掘りします。
では、あらためて石田さんから自己紹介をお願いします。
石田:初めまして、AIチュートリアルいしだという名前で活動している石田彰吾と申します。普段はシステム開発会社の経営をしています。もともとECサイトを作る会社で営業職をしていましたが、営業が本当に苦手で3か月で辞めました(笑)
そのあと、大学で学んでいたプログラミングを再開し、2社でシステム開発を経験。そこから独立してフリーランスエンジニアに。20案件ほどこなしてから、受託開発の会社を立ち上げました。今ではフリーランスの仲間とチームを組んで開発をしています。
そして、プログラミングで人生が変わった実感があるので、ほかの人にも同じ経験をしてほしいという想いからスクールを運営しています。最近では、AI開発に特化した講座も展開しています。
村上:まさに「プログラミングとAI」という、今を象徴するスキルを掛け合わせて成果を出しているんですね。今回の対談では、そういった技術をどのように届ければ価値が伝わるのか、セールスの観点から深掘りしていきたいと思います。

石田さんはもともと営業が苦手だったものの、プログラミングとAIという専門性を活かし、自社スクールを構築。その過程でセミナーや個別相談のスライド構成に課題を感じ、村上の顧問サービスを受講されました。営業未経験者が高額商品をセールスできるようになるまでのプロセスは、同じ悩みを持つ方にとって大きな参考になります
営業が苦手でも結果が出せた理由(営業に抵抗がある人向け)

営業未経験でも「売れる」ようになった石田さん。その理由は「納得できるロジック」にありました。
営業に苦手意識がある人こそ、スライドやセミナー構成の“なぜ”に向き合うことが重要です。
なぜスライドが機能しなかったのか?“納得できないと売れない”理由
村上:僕のことを最初に知ってくださったきっかけって何だったんですか?
石田:プログラミングスクールを始めたときに、セミナーとか個別相談のスライドの作り方が全然わかりませんでした。そのときに「おさる」さんのマーケティング講座に参加していて、村上さんのスライドがすごくわかりやすくて、実際に自分も受講してみたくなりました。
村上:ありがとうございます(笑)。講座を受ける前って、どんなことに悩まれてました?
石田:募集は年二回くらいで、毎回二名ずつ受講生が集まってくれてました。
しかしスライドに自信がありませんでした。「なぜこのスライドを入れているのか」を自分で説明できないため、セミナーも気持ちが乗らないというか。納得してないとエネルギーが入らないんですよね。
村上:すごく大切です。セールスはコミュニケーションですから、自分の納得がないと相手に伝わらない。だからこそ
- なぜその順番なのか
- なぜその話なのか
が腑に落ちている必要があるんです。

セールスにおいて大切なのは、話す内容や順番の“納得感”です。テンプレートを使えば売れるわけではなく、なぜその構成なのかを理解してこそ、伝える力が生まれます。これは論理的な職業であるエンジニアにとって特に重要なポイントです
「ロジックと言語化」でセールスが変わる!納得感がエネルギーになる構造
村上:人によっては「テンプレどおりにやれば売れるんでしょ?」って思うかもしれませんが、実はそうではありません。
例えば、同じスライドでも“なんとなく使っている”と違和感が残ってしまってセールスにならない。
石田:そうなんですよ。僕も最初は「とりあえずスライドあるし話せばいいか」くらいの感覚だったんですが、自分が納得してないと全然心が乗らないんです。
結果として相手にも不安が伝わってしまいます。
村上:声には感情が出るので、本当に伝わるんですよね。個別相談とかは特に、一対一で相手と向き合う分、その熱量や“納得して話しているか”が大事になります。
石田:プログラミングの世界でも、コードに一つミスがあるとバグが出るじゃないですか。それと同じで、スライドに納得できない部分があると、全体の流れに“バグ”が起きるんですよね。
村上:なるほど、おもしろいですね(笑)。しかもセールスって、数字では見えない分、より言語化が重要になりますよね。
人間って「疲れたけど楽しかった」と「楽しかったけど疲れた」で印象が変わる。これ、心理学でいう「ピーク・エンドの法則」って言うんです。
石田:人間って、順番や言葉のニュアンスに大きく影響されますね。
村上:それが“構造化されたセールス”の力なんです。
- 何をどの順番で話すか。
- どうやって価値を伝えるか。
感覚じゃなくて、きちんと理論で組み立てることができる。それができると自信がついて、結果にもつながります。

セールスにおける「言語化」と「ロジック構築」は、エンジニアだけでなくすべての起業家にとって重要なスキルです。テンプレートやスライドを使うこと自体に意味はなく「なぜそうするのか?」を理解することで初めて“自分の言葉”として話せるようになります。納得感があるからこそ、エネルギーが乗り、成約につながるのです
講座で特に役立ったポイントと再現性

石田さんが村上のセミナーセールス講座を受講して、実際に売上や手応えが大きく変化した理由はどこにあったのでしょうか。受講中に特に「効果があった」と感じた3つのポイントについて詳しく伺いました。
鋭いフィードバックで気づけた「伝わらない理由」
村上:僕の講座で、特に役に立ったポイントがあれば教えてもらえますか?
石田:まず1つ目は、スライドに対しての鋭いフィードバックをもらえたことです。村上さんは
- ここは伝わらないです
- この順番じゃダメです
と、はっきり言ってくれるので本当にありがたかったですね。
村上:ありがとうございます(笑)。
最近特に意識しているのは、やんわり伝えるんじゃなくて、言うべきことはきちんと伝えるってことです。大人になると指摘してくれる人がいないですからね。
石田:まさにそれです。特にIT業界とかだと、ポジションが上がるほど誰も注意してくれなくなるんです。だから「今のままでいい」って錯覚しがちです。
しかし村上さんは、率直に言ってくれる。それが本当に貴重です。

「鋭いフィードバック」は、受講生の成長を加速させる重要な要素です。特にスライドやセールス内容は、自分の視点だけでは気づけない“伝わらない要素”が多く潜んでいます。だからこそ、的確なフィードバックによって構造的な改善が可能になります
スライドのロジック構造が腑に落ちると、自然に売れる
村上:ほかに「これは効果があったな」と思ったポイントはありますか?
石田:2つ目は、スライドの構成が“ロジックで解説されていたこと”ですね。資料を見るだけじゃなく「なぜこの順番で話すのか?」まで解説してくれる動画があって、それがすごく良かったです。
村上:あれは僕もこだわっている部分なんです。テンプレートは「使ってね」で終わってしまうと、逆に自信がなくなる人も多い。
しかし「なぜその順番なのか」がわかると、自分のなかで再現できるようになるんですよね。
石田:実際に僕も、講座で紹介されていた資料を見ながら「この流れにはこういう意図があるんだな」とわかると、セールスが楽しくなってきました。セミナーをやること自体が楽しみになるんですよ。
村上:素晴らしいですね。テンプレは“レシピ”であって、料理を作るのは自分。だからこそレシピの背景を理解することが大事なんです。

テンプレートは「使い方」を知るだけでは成果に繋がりません。「なぜその構成なのか」「どんな心理効果を狙っているのか」といったロジックまで理解することで、自分のサービスに応じて応用が可能になります。これにより“セールスを楽しむ”というマインドも自然に育っていきます
即レス対応がセールススピードを加速させた理由
石田:そして3つ目は、レスポンスの早さです。僕が質問を送ると、だいたい一営業日以内には返ってきます。本当に助かりました。
村上:なるべく即レスは心がけてますね。もちろん人間ですので30分以内とは言いませんが(笑)。でも優先度はかなり高くしています。
石田:セミナー準備中に、ちょっとしたことでつまずいて進まなくなってしまうことがありますが、そのときにすぐ返ってくると安心するんですよね。「今の自分は、一人ではない」と思える。
村上:それは嬉しいですね。僕も「自分だったらどう感じるか?」と常に考えてます。困っているときに数日経ってから返ってきても、もう遅いですからね。

スピード感のあるフィードバックは、受講生の行動を止めないために重要です。セールスの準備中は迷いや不安がつきものですが、それをすぐに解消できる体制があることで、成果につながるスピードが一気に上がります
AI時代でも変わらない「人の言葉と感情の力」

AI技術が急速に進化し、自動音声や自動セールスも現実味を帯びるなかで、人間にしかできないセールスの本質とは何か?石田さんと村上の対談では、AIでは置き換えられない
- 感情
- 言葉の力
の重要性についても語られました。
AIでも代替できない“人間らしいセールス”の価値
村上:最近AIもすごく発展していて、音声も自然になってきましたよね。YouTubeでAIの音声ツールを聞いて「これ人間やん……」と思ったこともあります(笑)。
石田:僕も同じです(笑)。正直、声だけならAIがセールスできちゃう未来が近づいている気がしてます。
村上:やはり“会話は”、ただ話すだけじゃないじゃないですか。その場の空気とか、感情の温度感とか、人間にしかできない領域がまだまだありますよね。
石田:とても共感します。AIは指示がないと動けないし、的確な指示を出すには「自分が何を求めているのか」をきちんと整理して言語化できる力が必要ですから。
村上:そうそう、だからこそ、僕たちが磨くべきは
- 言語化
- 質問力
なんです。AIを活用する時代でも、“自分の想い”を言葉で届ける力がある人だけが、AIを使いこなせるようになる。
石田:結局、人の心を動かすセールスは、テンプレだけではなくて、言葉のなかに“熱量”や“真意”が込められているかなんですよね。

AI技術がいくら進化しても、人と人とのコミュニケーションは本質的には「感情」や「信頼」がベースになります。スクリプトやテンプレートの精度も大切ですが、それを“誰がどう話すか”が成約率を大きく左右します。だからこそ、言語化能力と人間力が、今後ますます重要になるのです
言語化・質問力がこれからのスキルの本質になる
村上:最近、広告やメニュー、街の言葉を見るだけでも勉強になりますよね。「うまい表現だな」と写真を撮ってストックしています。
石田:わかります。なんでこの言葉に惹かれたのか、自然と考えちゃいますね。どういう意図なのか。どのようなロジックで響かせているのか。
村上:これからは“目の前にあるものすべてが教材”の感覚が大事です。無理にインプットするより、日常のなかで“良い表現”と出会ったら、なぜ惹かれたのか?どう使えるのか?を考える。
石田:それが自然にできるようになると、自分のサービスを言葉にするのも上手くなりますよね。実際に僕も、セールススライドを作るときに「どんな言い回しが響くか」を意識するようになりました。
村上:広告は、プロたちの“言葉の結晶”みたいなもんですからね。それを日常的に観察するだけでも、自然と引き出しが増えていく。

情報が溢れる今の時代「正しく伝える力 = 言語化力」は最強のスキルです。また、質問力を鍛えることで相手の本音を引き出すことができ、セールスだけでなくあらゆるビジネスの場面で有利になります。意識すべきは“何を聞くか”と“どう伝えるか”です
石田さんからのメッセージと今後の展望

これまでの対談では、営業未経験だった石田さんがセールスを楽しめるようになるまでの過程をお届けしました。
ここでは、現在の事業にかける想いや、今後の展望について伺いました。サービスに込められた熱い想いをぜひ感じてください。
プログラミング × AIで人生を変えた体験を、次の誰かへ
村上:今取り組まれている事業や、届けたいメッセージがあればぜひ教えてください。
石田:僕の原点はやっぱり「プログラミングで人生が変わった」という実体験なんです。営業が嫌で辞めたあの頃、自分には何もないと思っていました。
でもプログラミングを素直に学んで、開発案件を経験していくなかで自信がついて、選択肢が広がっていきました。
今は受託開発やAI顧問など企業向けの仕事もしていますが、その土台を作ってくれたのはプログラミング。だからこそ、過去の自分のように
- わからなくて諦めかけている人
- 一度やめたけどまた挑戦したい人
を一人でも多くサポートしたいです。
村上:本当に素敵なビジョンですね。僕も、自分の経験を元にサービスを組み立てているので、すごく共感します。
石田:「家族やパートナーを幸せにできるエンジニア」を育てる。そんなスクールを本気で目指しているので、興味のある方はぜひ一度ご連絡いただきたいです。

石田さんのスクールは、単なる技術習得ではなく「人生を変える手段」としてプログラミングを教えています。スキルの習得とともに、自己実現をサポートする姿勢が強く、多くの人にとって“未来を変える場”になる可能性を持っています
AI顧問サービスの概要とおすすめの対象者
村上:AI顧問のサービスも始められたんですよね?具体的にはどんな方におすすめですか?
石田:そうですね、AIツールは、種類が多すぎて「何をどう使えばいいかわからない」という人が本当に多いんですよ。だから僕が企業のなかに入り込んで業務の棚卸しからツール導入、必要であれば開発まで一緒にやるという内容です。
特におすすめしたいのは、社員を増やさずに効率化したい個人事業主さんや、小規模チームの経営者さんですね。例えば、コンテンツ販売やスクールをやっている方とは相性がいいと思います。
村上:確かに、AI導入は“最初の壁”が一番高いですもんね。そこをサポートしてくれるのはありがたい。
石田:今はまだ3社ほどですが、実際にAI活用を支援しています。そのなかで得たノウハウも、必要があれば全部共有しています。
AIを導入したいけど時間も知識も足りないという方には、ぜひ検討してもらいたいです。

AI顧問サービスは、複雑化するAIツールの活用を「現場に合わせて設計・導入」する実践的なサポートです。特に社内に専門人材がいない小規模ビジネスにとって、コストを抑えつつ効率化できる手段として非常に有効です
村上のサービスはどんな人におすすめか?

石田さんが実際に村上の顧問サービスを受講して「これは多くの人に勧めたい」と感じたポイントを伺いました。セールスが苦手でも成果を出したい、講座をリリースしていきたいという方には必見の内容です。
営業が苦手でもセールスできるようになりたい人へ
村上:僕のセミナーセールス講座は、どんな方におすすめだと思いますか?
石田:まず1つ目は、営業とかセールスに抵抗感がある人ですね。僕自身、YouTubeでの発信をしていましたが「人に売る」という行為がすごく苦手でした。
村上:たしかに、最初の壁は“売ることへの罪悪感”みたいなものですよね。
石田:そうなんです。でも、村上さんのスライド構成や個別相談のテンプレを学んで、自分でも納得した状態でセールスができるようになってきました。
「これなら、きちんと相手の役に立てる」と思えたので、自然と提案もできるようになりました。

営業に苦手意識を持つ方は非常に多いですが、その原因の多くは「何を、どう話せばいいのかがわからない」ことにあります。村上の講座では“売るための順序”が明確に示されているため、納得感を持って自信を持ったセールスができるようになります
スライド構成の型とロジックを学びたい人へ
石田:2つ目は、セミナーや個別相談の流れがまったくわかっていない人です。僕も最初はまっさらな状態で、どこから手をつければいいかもわかりませんでした。
村上:その“最初の型”を知ることで、一気に視界が開けるんですよね。
石田:はい、何よりありがたかったのは「型だけじゃなくて、なぜその順番なのか?」まで教えてもらえたことです。理解した上でスライドが作れるので、自信を持ってセミナーができました。

スライドやセミナーの流れに明確な構造があることで、どんなテーマでも応用可能になります。講座内では台本レベルのテンプレートと共に、“なぜその順番で伝えるのか”まで細かく解説しており、セールス初心者にも再現性が高い内容となっています
本気で成果を出したい個人起業家・事業主へ
石田:最後は「自分のサービスを本気で届けたい」と思っている人ですね。特に個人起業家や、スクール運営をしている方にはすごく刺さると思います。
村上:本気でやっているからこそ、届けたい。
でも“どのように届けたらいいのか”がわからない方は多いですもんね。
石田:そうなんです。村上さんの講座は、成果を出すために必要な“具体的な改善点”をすぐに教えてくれる。しかもレスポンスが速いので、すぐに反映して前に進める。これがとても大きかったです。

村上のサービスは、テンプレートやノウハウの提供だけでなく「成果が出るまで寄り添う」実践サポートが特徴です。セールス経験がない方でも、すぐに実践・改善ができるため、商品リリースまでのスピードとクオリティが格段に向上します
今日からできるセミナー・セールス改善のヒント
村上:今日の対談を通じて、改めて思ったのは「営業は再現可能な技術」なんですよね。正しく学び、正しく構造化すれば、誰でも成果が出せるものなんです。
石田:本当にそのとおりで、自分のサービスに自信があるなら、それを届ける術さえ身につければ、あとは実践するだけなんですよね。
村上:しかも、相手に価値を届ける“ギフト”なんですよ。だからこそ、営業に対するネガティブなイメージは、ぜひ捨てていただきたいですね。

セールスに苦手意識を持っていた石田さんが「伝え方の構造」「納得できるロジック」を理解することで一気に成約率を高めました。これは多くの起業家にとって再現性の高いアプローチです。セールスとは“価値を届ける行為”であり、その技術は学ぶことで誰にでも身につけられるのです
補足解説
本記事では、営業経験ゼロだった石田彰吾さんが「セミナーと個別相談」を通じて、初回で300万円以上を売り上げるまでの道のりを詳しく紹介しました。テンプレートを「使う」のではなく「なぜその順番なのか」を理解し、自分の言葉で伝える力が成果を生むという、セールスの本質に触れています。
AIが急速に発展するなかでも、人と人とのコミュニケーションにおいて“感情”と“納得感”は代替できない要素です。この記事では、再現性のある構造化されたセールス方法と、その背後にある心理学やロジックについても具体的に解説しました
この記事から学べる5つのポイント
1. 営業未経験でも売れる“納得型セールス”の作り方
テンプレートを覚えるのではなく、構造と意図を理解することで自信を持って提案できるようになる過程を学べます。
2. スライドや個別相談の「順番」と「構成」が売上を左右する理由
順序一つで印象が変わる心理学的法則を活用し、セミナーや個別相談での伝わり方が劇的に向上します。
3. 言語化力と質問力がAI時代の最重要スキルになる背景
ツールに振り回されるのではなく、目的に応じた活用を導くための“言葉で整理する力”の重要性を理解できます。
4. 成果を出す人が必ず実践している“即フィードバック型”の学び方
わからない部分をすぐに質問できる環境が、行動のスピードと成果を大きく引き上げる理由を知ることができます。
5. セールスを「苦手」から「楽しい」に変えるマインドセット
売ること = 押し売りではなく、価値を届けるギフトであるという本質的な考え方が身につきます。