受講生名

りく(小林理玖)
あんにん@自信をつける女磨き💋

メディア

中上級者向けインスタ講座で!月商2,500万円!

おさる:今回は協業生実績者として、そらさんとあんにんさんに来ていただきました。本日はよろしくお願いします。

そらあんにん:よろしくお願いします。

おさる:僕から簡単に、そらさんとあんにんさんの紹介をさせていただきます。

お二人はKUROMAKUというチームでやっていてそらさんは、

  • Twitterフォロワーが約5,700人
  • YouTube登録者が約1,000人

いらっしゃいます。KUROMAKUとして活動したのは今年からですか?

そら:今年の6月ごろですね。

おさる:最近立ち上げたばかりですが、月商2,500万円を達成したということで今回来ていただきました。中・上級者向けのInstagramのコミュニティを運営しており、現在入会者が120名ほどいらっしゃいます。

ほかにも株式会社En Placeという

  • 月間で500万PV
  • 総フォロワーが約20万人

の、東京デートに特化したメディアも保有されています。

あんにんさんは知っている方もいると思いますが、KUROMAKUの美容アカウントで月7桁を安定して稼がれています。美容のなかでもトップクラスの実績をアフィリエイトでマネタイズされているということで、今回チャンネルに来ていただきました。お二人とも本日はよろしくお願いします。

そらあんにん:よろしくお願いします。

おさる:それぞれ自己紹介をお願いします。そらさんからどうぞ。

そら:こんにちは、株式会社KUROMAKUのそらです。KUROMAKUはInstagram中・上級者向けの、マネタイズに特化した顧問サービスを運営しています。

  • アフィリエイト
  • コンテンツ販売

両方できまして、現在は約120名の顧問生がいます。

東京デートというジャンルで、En Placeという会社も持っています。最近「Tokyo Memory」というアプリをリリースして、そこでtoC向けの事業や、店舗様向けのマーケティング支援の事業をおこなっています。本日はよろしくお願いします。

おさる:よろしくお願いします。あんにんさんもいかがですか。

あんにん:KUROMAKUのあんにんと申します。普段はフォロワー約6万人の美容系アカウントでPRやアフィリエイトをおこなっています。実際に1投稿で100万円を作った実績を持っているので、その実績から抽出したノウハウをKUROMAKUの顧問生に伝えて、実際にアフィリエイト添削などをおこなっています。よろしくお願いします。

おさる:はい、お願いします。KUROMAKUさんのイメージを一言で言うと『中・上級者向け・Instagramを使ってマネタイズをしよう』という感じですよね。

そら:はい。

おさる:例えばコンテンツの自社商品販売や、堅実なアフィリエイト実績があるあんにんさんのやり方を教えるなど、Instagramを使ってあらゆる方法でマネタイズしていく。あんにんさんの場合、PRという形のやり方もあるわけですよね?

あんにん:はい。

おさる:そういったところも指導している感じですか?

そら:人に合ったマネタイズの仕方を顧問していて、どんどん質問しやすい講座設計になっているので、そこでお伝えする形です。

おさる:KUROMAKUさんはもともと月商500万円ぐらいでした。KUROMAKUという会社を立ち上げられて、おさる式ローンチを実際にクライアントや自身のローンチで使っていただいて、

  • アフィリエイトの収入
  • KUROMAKUさんのローンチ収入

全部合わせて500万円だったところが月商2,500万円まで上がったということで今回来ていただきました。根掘り葉掘り聞いていきますので、よろしくお願いします。

そらあんにん:よろしくお願いします。

おさる:では早速ですがまず1つ目の質問にいく前に、なんで僕の講座を購入しようと思ったのか。ろじんさんの紹介もあると思いますが、そらさんのほうからいかがですか?

そら:僕はもともとおさるさんのことは知っていて、おさるさんの講座に入る前から見様見真似でさせてもらっていました。入った理由は、さまざまな人のプロモーションを参考にしていましたが、誰をたどっても最終的にはおさるさんへたどり着くんですよね。

おさる:なるほどね!

そら:聞く際には源流から学ばなくてはと思っていましたが、なかなか最後の一歩が踏み出せませんでした。ろじんさんの作業会に行ったときにおさるさんと偶然お話しさせていただきました。そこで話して10分後にはその場で「講座に入ります」と言って、その日中にお支払いをしてすぐに講座に入会しました。

おさる:ありがとうございます。ローンチをさらにブラッシュアップされたということですが、あんにんさんはそらさんが講座に入ったとき、すぐに知らされましたか?

あんにん:LINEでパーン!と命令が飛んできて。

そら:「俺が講座に入るから入って」って。

おさる:そんな形で知っていただいたということですね。僕も受講生がいますけれどさまざまなローンチを見て、この人も実は僕の受講生だったという現象がけっこう多かったんです。

そら:本当におっしゃるとおりです。ローンチのショウノさんも参考にさせていただきましたが、おさるさんと協業してやっている方が多いですよね。すごいと思ったローンチはもれなくおさるさんとの対談に出ていたり、それだけではなく講座の設計や顧客満足度もそうですね。

コンテンツ販売系の上級者は必ずおさるさんのところにいるというのはわかっていたので、ぜひ入会したいと思いました。

おさる:ありがとうございます。お二人にはマーケティングの講座ももちろん受講していただきました。今回は協業生対談ということで、この場には協業している方のみをお招きしています。

これから一緒に協業でInstagramの中・上級者向けコンテンツを僕と一緒に広めていこうということで、お二人に来ていただきました。本当にありがたいです。引き続きよろしくお願いします。

質問① マーケ講座を受ける前の収益とマネタイズ方法

おさる:早速1つ目の質問です。僕のマーケティング講座を受ける前は今のコンテンツも売上もない時期だったわけですけれど、そのときの月商とマネタイズの仕方はどんな感じでしたか?

そら:KUROMAKUが始まる前から3人であんにんとも協業していました。

そこのやり方でいうと、

  • 僕のBrain2本のローンチ
  • 東京デートの株式会社En Placeでプロモーションの支援
  • アフィリエイト

これらでかき集めて500万円という感じで稼いでいました。

おさる:もともとはアフィリエイト出身ですよね?

そら:インスタのインフルエンサー出身という感じです。

おさる:気になったので質問ですが、月商500万でもアフィリエイトがメインだと利益率は少ないですよね。今のKUROMAKUさんのコンテンツ販売を始める前までは、そこまで利益率は高くないという感じですか?

そら:利益率は高くなかったです。一般的に比べたらかなり高いですが、僕がEn Placeをどんどん大きくするために投資を増やしていたというのもあって、利益率はあんまり高くはなかったです。

おさる:アフィリエイトは構造上、仕方ないですよね。でもあんにんさんはアフィリエイトでトップクラスの方ですが、美容系で始めてどれぐらいですか?

あんにん:2年前から美容系のアカウントを始めて、3か月で100万円をアフィリエイトで達成しました。

おさる:これすごいですよね。

あんにん:今はアフィリエイトだけではなくて、固定報酬のPR案件をメインにして7桁を楽しく稼いでいます。

おさる:インフルエンサーがビジネス界隈にガチって来たみたいな感じでアフィリエイトだけでやっていたと思いますが、なぜKUROMAKUというチームでやろうと思ったのか。その辺りはあんにんさんから、どういう背景でしたか?

あんにん:もともと私ともう1人のKUROMAKUのあっきーが、右脳と左脳という感じで、クリエイティブ担当とマーケ構築担当の両輪でやっていました。そこで私が結果を出したことを知ったインフルエンサーが、私たちに「マーケティングを教えてほしい」と言ってきたのがきっかけです。

その人数が増えてきて、今のKUROMAKUを作ったほうがいいねという形になりました。

おさる:オーディエンスファーストというような形で、そらさん的にもそんな感じでしたか?

そら:僕はわりと途中からで、あっきーとあんにんに会ったのも今年の4月ですかね。2か月で一緒に会社を作ったんです。

おさる:すごい!

そら:En PlaceはEn Placeで社員もいて、そこでやっていたなかで何かのきっかけであっきーとあんにんに会うようになりました。コンサルをけっこう抱えていてリソースがないということで僕が入って手伝っていたら、すごく波長が合うし業績も伸びました。もう3人でやればいいんじゃない?となりました。

おさる:いいですよね、波長も合いますし。もともと東京デートですよね。美容アカウントのアフィリエイト部分であったり、Instagramを使ってマネタイズをしてきた人たちですよね。

そら:はい。

おさる:需要もあってお客様からこういう声があって「じゃあやろう!」となったんですね。そういう感じでやったから上手くいったというのはありますよね。

そら:本当にそうですね。実は3人ともKUROMAKU以外にも違う会社を持っていて、そこのマーケティング支援事業を全部切り離して合併させました。

おさる:よくある失敗でゼロからみんなでやるということがありますが、本当に素晴らしいです。中・上級者向けのInstagramはまだポジションが空いていたんじゃないですか。

そら:はい。

おさる:僕がYouTubeやマーケティングで中・上級者向けを始めて、ろじんさんがそれを見てしっかり上手くいかれました。また今度はInstagramでも、それはろじんさんの講座に入ってすごく影響があったということですよね。

そら:ろじんさんのTwitterを見て「これのインスタ版やっていいですか?」って直接聞いたんですけれど、ろじんさんが「全然いいですよ!」って言ってくれて始めたという形です。

おさる:それも素晴らしいですよね。当時の悩みはどうでしたか?

そら:当時はコンテンツ販売というか、Twitterなどでマネタイズしていました。Brainがあってエバーの導線が一応機能はしていましたが、爆発的に収益が上がるわけではなく、わりとフロー型だと思います。かなり動いて、Twitterも頻繁に投稿して、頑張って売る状況でした。

おさる:僕がいつも言っているフロー型としてはBrainやnoteなど色々ありますが、noteは確かに資産性があったりはします。Brainも資産性がないわけではないですが、頑張った分だけ売り上がるという感じです。

ここはみんな1〜2年目は上手くいくけれど、2〜3年目から不満が出てきて「あれ?めっちゃ労働しているし、売上も増えない」みたいになります。ゼロから100万円や1,000万円増えたときは「労働した、増えた!嬉しい!」なんですが、労働した分の売上以上を稼げないことが悩みで僕のとこに来られる方が多いです。

フロー型だけではなくストック型に移行していきたいタイミングだったという感じですかね。

そら:本当におっしゃるとおりです。僕もプロダクトローンチが得意ではあったんですが、爆発力をもう少し上げられると思っていたところ、おさるさんの講座を見て絶対に学びたいと思いました。ストック型もフロー型も両方高めていきたいというのもありました。

おさる:また深掘りしていきます。キラキラちゃんでしたっけ、すごい反響でしたよね。

そら:35万インプレッションぐらいです。

おさる:フォロワー数も1,000人ぐらいですよね。

そら:1,900人ぐらいで、35万の反響でした。

おさる:すごいです。

そら:完全におさる式でやらせてもらいました。

おさる:この辺りも聞いていきたいと思います。

質問② 受講してどう変化したのか?

おさる:質問2つ目です。講座を受講して、どんな変化がありましたか?まずは売上の面について教えてください。

そら:売上の面でいうと、大体500万円だったのが2,500万円になりました。

内訳でいうと、

  • KUROMAKUのマネタイズ顧問
  • 広告代理店の収益
  • 顧問生が売ってくれているところから派生した事業

それを合わせて大体2,500万円です。

おさる:すごいですよ。しかもKUROMAKUの事業は当たり前ですが、0からですよね?

そら:6月に0から立ち上げました。

おさる:あんにんさんも別の収益ができるわけですよね?

あんにん:アフィリエイトだけだと次の月に上手くいくかどうかわからなくてヒヤヒヤする世界ですので、こういうストック型があると安心という面はあります。

おさる:そうですよね。しかもKUROMAKUさんは月額課金だからすごく積み上がりますよね。

そら:基盤があるからこそさまざまな事業をスタートできますし、安定収入があるからこそプロダクトを磨くための投資をできました。

おさる:安心して投資できますよね。

そら:はい。

おさる:そんな形で売上2,500万円まで増えているってことで、アフィリエイトの話もあんにんさんにこれからどうなっていくのかも色々と聞きたいと思います。

質問③ 変化の決め手とマーケ講座の良かった点

おさる:3つ目の質問です。変化の決め手となった点として、僕の講座の何が良かったのか教えていただけますか?

そら:実績者をYouTubeで全公開スタイルに変えました。以前は僕のアフィリエイト完全攻略動画をアップしていて、もちろんそれもおさるさんを真似させてもらって良かったんですが、今は実績者を12人ぐらいYouTubeにアップしています。実績者をフロントに出して話すことによってKUROMAKUの信頼が爆上がりしました。

おさる:僕も「すごいチームが出てきたな」という状態で見ています。

そら:買うことを決めて講座に入ってくれる人が多いです。ここもおさるさんを真似して、入るためには僕の個別相談を挟まないと入れないようになっていますが、個別相談を挟んでも成約率は8割ぐらいあります。すでに買うことを決めているのと、ファンみたいな状態で来てくれる方が多いので、もう入会許可面談という感じでクロージングもしてないです。

おさる:僕は購入窓口と呼んでいますけれど、もう決まっている感じですよね。

そら:もう決まっていますね。

おさる:あんにんさんも一緒に対談動画に出ていますが、どうですか?対談で受講生と触れ合うことで成果の出具合などを感じると思いますが、この辺りはいかがですか?

あんにん:アカウントを1人で運用していると、コンセプトに迷って変な方向にいってしまう方が多いんです。そこでお話ししながらその人の性格に基づいて私がコンセプトを決めると、自分のやりたいことがアカウントにちゃんと落ちて、すごくやりやすくなっていると感じます。

おさる:プロですね。Instagramの人たちはフォロワーを増やしやすかったり参入障壁が低い分、マネタイズの仕方に困っている人が多いイメージです。そこの部分をそらさんやあんにんさんたちが役割分担ができていて、アフィリエイトはあんにんさんが一番すごいわけですよね。

そら:あんにんとあっきーが得意な部分です。僕はもともとアフィリエイトをやってはいましたが、プロダクトローンチなどをおさるさんを参考にして学んだので、事業構築とローンチが一番得意な部分です。顧問生のニーズに合わせてどちらが入るかを決めています。

おさる:それいいですよね。僕はオンラインのほうが得意ですので、店舗マーケが得意ななかのさんと協業させてもらって、なかのさんへ紹介したりしています。やっぱり自社でできたらいいなと思うことが多いですね。人間には得意なとこ・不得意なことがあるので、チームとして全員のニーズに応えてあげられるのがいいですよね。

今のところYouTubeに取り入れてから、

  • 講座を買うことを決めて来られる方が増えた、つまりCVが上がった
  • YouTubeの再生回数に対してリストインも増えて集客につながっている

ということですが、この辺りはいかがですか?

そら:YouTubeをやってからは毎日7名ぐらいリストインしています。毎週3件ぐらいはエバーが組まれているので、勝手に面談へつながっています。

おさる:それでほとんど売れていく、ということですね。

そら:はい、売れていく感じではあります。もちろん僕は面談する時点で審査を設けているのでそこでお断りすることもありますが、自動で売れていきます。

おさる:素晴らしいです。売上を上げようと思えば上げられるけれど、そこをあえて我慢して、いい人だけを取る。120名ですけれど、めちゃめちゃ対談実績者が多い。こういう現象が起きてくるのはいいですよね。

そら:僕も売上至上主義になりかけていたときもありました。そこは逆におさるさんの講座に入ったからこそ、ちゃんといい人とやらせてもらうのが一番だと安心できたので、そこが良かったです。

おさる:長く生き残るには受講生の成果が一番ですからね。

そら:本当にそうですね。

おさる:これが1つ目で、2つ目の質問です。ローンチのテンプレがあるというところで、そらさんにも使っていただいて、クライアントにも使われたと思います。それでどんな結果が出たのか。キラキラちゃんなどあると思いますが、そのあたりはいかがですか?

そら:まず僕のほうでいうと、ローンチ動画のテンプレを一人で考えていて、正しいのか正しくないのかわからなかったんです。ですがおさるさんのテンプレをそのまま使わせてもらってから、作業工数は約1/3に減っているのに再生数は上がるというところが、KUROMAKUのマネタイズ項目としてはありました。

あとはキラキラちゃんのファン化塾をおさる式のテンプレで売らせてもらいました。それで無料プレゼントのインプレッションが約35万、友達登録者数は1,700人ですね。

おさる:1ツイートで、ですよね?

そら:そこからのセミナー希望者が400人になったので、本当に良かったです。

おさる:25%〜30%ぐらいの人が来て、そこでもちろんお客様も取れるけれどあえてはじいたんですね。

そら:そうですね。そこもおさるさんの教えどおり売上は二の次にして60名ぐらいまではじいたうえで、少数精鋭だけを取っています。キラキラちゃんもいいお客様しか取っていないですし、キラキラちゃんも本物のノウハウを持っているので、ファン化塾生の売上も上がっています。ありがたい限りですね。

おさる:ありがとうございます。こんな形で僕のローンチの一番の見せどころといったら変ですが、売上を上げつつ信頼も保ったまま、ちゃんと人を選ぶ。そういうところができるのが本当の良さだったりしますが、多くの人は短期的に売上が上がるだけと思いがちです。

そうではなくて、中長期的に事業を伸ばす上で大切なのは受講生の実績なんですよね。そういういい人たちを選ぶために長い動画でスクリーニングをして、そういった形でやっていくといいですよね。

あとはサポートの基準値が上がったということで、あんにんさんもサポートしていると思います。その辺りはどのような感じでサポートされていますか?

あんにん:アフィリエイトでいうと、情報の羅列で伸ばしてきたインフルエンサーが多いので、価値観の出し方がわからなくて詰まっている人が多いです。私はそのアフィリエイトを、そのままの構成と文言で女子会で話せるかということを伝えています。

ものを売ろうということが先走ると、すごくつまらないアフィリエイトのストーリーになる。それだと人が買わないものが出来上がるので、じゃあ女子会で喋ったときにどういう導入で「すごい!」「それやばくない?」といったワードが生まれて「私もそれほしい」というところまで持っていくところを一緒に考えてあげる感じです。

おさる:アフィリエイトのほうが売り方が鍛えられますね。自社の商品は自分のプロダクトを理解している分、アフィリエイトのほうが難易度が高いというか、自然に売らないといけないですよね。

そら:自社商品の販売もアフィリエイトも両方やっていて、自社のほうが確かに難易度が低いかもしれないですね。アフィリエイトのほうが難しいとは思います。

おさる:軸がちょっと違ったりしますよね。自社の商品だと集客が大変だとか、アフィリエイト系の発信だとフォロワーが増えやすくてインプレッションも取りやすいので集客はしやすいけれど、売り方が難しい感じにはなりそうだと思います。

アフィリエイトの部分もあんにんさんが指導されて、そらさんもサポートの基準値が上がったということで、この辺りはいかがですか?

そら:顧問生を勝たせることがセンターピンだと気づけたので、安心して新規の獲得よりも顧問生を勝たせることに全振りするようになりました。そしたら勝手に入ってくる。

YouTube以外でも口コミで中・上級者は上で繋がっているので「YouTube見てないけれどマジでおすすめだから」で入ってくれる人もちらほらいて、そこが本当にすごいなというところです。

僕が大事にしているのは、期待値をちゃんと適切に調整した上でそれを超えていくということをやっています。最初から100で調整すると90を出したらダメなんですが、50で調整した上で90にすることはすごく大事にしていて、下げすぎてもいけないですが最初からやりすぎるのも良くないです。

おさる:大事ですよね。

そら:プロダクトを作ってから、おさるさんなどが一番そうかなと思っています。どんどん新しいコンテンツを無料でマーケ講座に追加してくれていて。

僕も集団コースは週に2回やっていますが、それを僕が勝手に増やして週に4回にしたり、朝活部を作って朝5時に毎日起きて顧問生と繋いで作業して「5時から1時間はいつでも相談に乗れますよ」みたいな感じでやっていたり。

勝たせることにフルコミットしつつ、もともと顧問のサービスで言っていなかったことをどんどん追加していくことを色々やっています。

おさる:僕は旅行に行ったときに誕生日ということを伝えていなくて、当日スタッフの方から「誕生日が近いですよね」と言われて無料でケーキをくれたんですよ。これは期待値が0じゃないですか。人間はこれで感動するんだなと。

逆に、例えば先に「ケーキお願いします」と言ってからもらうと、それは普通に向こうが提供したら、もらって当然だという感じになります。ホテル側からしたら別にケーキの1個ぐらい、2,000円~3,000円で満足度が上がるんだったらいいよねという感覚をすごく感じたことがあります。

それをスクールにも活かせるかなと考えたときに、売るときに期待値を上げまくれば確かに売上は上がるけれど、その期待値を超えるのが難しくて満足度が下がってすぐ消えてしまうというのが悪い例ですよね。

良いパターンは、もちろん成約率が落ちるからあまりにも下げてはダメだけれど、期待値低めに販売する。その期待値を超えていければこういうふうに、のちにどんどんお客様が入ってくる。確かにこれは聞けばわかると思いますが、なんでみんなやらないかというと、我慢できないんですかね。この辺りはどうですか?

そら:そこは我慢できないんだろうとは思っています。普通は目先の売上を取ってしまうんですけれど、僕はおさる式で勝った人たちの動画をずっと見ていたので、そこがセンターピンじゃないんだろうなというところはあります。

それと、うちは0 → 1の層は全部お断りさせていただいていて、そこで絶対に良い顧客を取るみたいなところに命をかけています。そこに変な人を入れてしまうと、一応コミュニティでもあるので顧問生にとっても失礼になります。

おさる:そうなんですよね。

そら:そこは売上を捨ててでも、僕がちゃんと担保しないといけない責任だと思っています。

おさる:オフ会に来たときに変な人がいると萎えますからね。あんにんさんも中・上級者向けのお客様が入ってきて、受講生のレベルもすごく高いと感じますか?

あんにん:すごく高いですね。共通言語が出来上がっています。初心者だと「そこから?」みたいなことにも工数を割かないといけないのですが、皆さんもだいぶ稼ぐというフェーズに入っているのですごく教えやすいです。

おさる:こんな形でやっていくと教えやすいですし、こちらが提供できる価値をちゃんと届けられているという感覚がありますよね。この質問に答えるのは自分じゃなくてもいいってなりますもんね。だからこそ、こういった形で売上が出ているんですね。

質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:4つ目の質問になります。月商2,500万円を売り上げましたが、僕のおさる式ローンチをどのように使っていますか?

そら:簡単なところでいうと、無料プレゼント企画からセミナーローンチというところです。一番大事にしているのが、おさるさんもいつも言われているプリプリローンチというところです。

「無料プレゼントですらない価値提供を死ぬ気でやる」ということを本当に意識しています。今はやってないんですが、ローンチの前はInstagram辛口評論みたいな企画をやっていました。

おさる:やっていましたね。

そら:ものすごい長文で、マネタイズに関してボロクソに言うみたいな。希望者だけですが、それのインプレッションが1回で10万など出て圧倒的な価値提供ができる人間というところをわかってもらえました。

YouTubeで実績者対談という形で全部の情報をあげて「やばくね?」みたいになったからこそ、無料プレゼントもローンチも上手くいっています。

  • おさるさんの基準にそった圧倒的な無料プレゼントを揃える
  • おさる式に基づいたセミナーに呼ぶ

という感じです。

おさる:大事なのは多くの人がプレゼント企画とかローンチ動画で、まずは「この形でやれば売れるんだ」と思いますが、その形はみんなやっているじゃないですか。そこの基準値が大事ですよね?

そら:本当にそうですね。

おさる:僕のローンチは「難しいことやっているんじゃないの?」と思うかもしれないですけれど、超簡単でプレゼント企画のローンチでセミナーやって売るだけです。本当にこれだけですが、その一つひとつが濃い。そこがポイントですよね。

そら:本当にそこですね。僕はおさるさんの講座に入る前に表面を見てなんとなく真似はできたんですが、入ってみると裏側の基準値がわかって、全然違ったなというのがありました。

おさる:そこで学んで自社に活かせるのもそうですが、協業生にそれを裏で手伝えるのは大きくないですか?

そら:おさるさんの言葉をそのまま言っているわけではないですが、ある程度適応化しておさるさんのエッセンスを伝えるみたいなことをやっています。協業生だったら逆に僕がローンチをまいたりするので、そこは完全におさる式でいかせてもらっています。

おさる:キラキラちゃん、すごかったですよね。1,000いいね近くでいきましたか?

そら:いきましたね。

おさる:このセミナーで単価5万円の高単価サブスクが一気に85名に売れたんですか?

そら:一気にですね。1期生で一気に85名。

おさる:絞ってこれですもんね。無料プレゼントという形の“無料の価値提供”を必死に頑張ったということですよね。ありがとうございます。

質問5つ目にいく前に余談ですが、商品設計の話もお聞きしたいです。どういったサポートをされているのか、商品のプランなどはどのような種類があるのか、この辺りはいかがですか?

そら:KUROMAKUマネタイズ顧問については、

  • ライト
  • スタンダード
  • プレミアム

3つのプランがあります。

どれぐらい我々に入ってほしいかで分かれていますが、ライトプランは全員適用されます。

まずライトは集団コンサルが週に2回あって、クローズドメディアみたいな感じでマネタイズに特化したメディアが全部見放題。大体週2ぐらい上がってくるんですが、あとは顧問生の交流部屋があったり、朝活部屋やプレミアムラジオが月1であるみたいなところが基本サービスとして全部あります。

おさる:デフォルトサービス、そこにプラスされるのが上のプランですね。

そら:スタンダードでは僕とあんにんとあっきーと顧問生の個別相談部屋が作られて、いつでも質問し放題です。あらゆる質問でもよくて、アフィリエイトの添削でも事業相談でもいいです。本当に何でも相談していただけて、プレミアムだとそこに月1のコンサルと適宜電話でのサポートがつきますという内容になっています。

おさる:デフォルトのサポートがあって、そこにプラスされていつでも質問できるチャットや電話などがあるというふうに分けていると。

そら:おっしゃるとおりです。

おさる:この動画を見ている方はInstagramでマネタイズしようと考えている方もいると思います。あとで紹介しますが、概要欄にもリンクを貼っておきますのでぜひ見ていただければと思います。あとあんにんさんもアフィリエイトを中心でされている感じですか?

あんにん:コンテンツを書いたり、アフィリエイトで細かく添削を入れていきます。

おさる:アフィリエイトのサポートをされる際に、普段どんな点を意識されていますか?今アフィリエイトに取り組んでいて、これからサポートを受けたいと考えている方の参考になればと思います。

あんにん:時代によってアフィリエイトの売り方は変わってきていると思っていて、1~2年前はLPに書いてあることをまとめてあげれば売れる時代がありました。今は参入者が多く、見ている人たちも広告に敏感ですので、個人にファンをつけます。

私が「使ったよ」と言ったから「あんにんさんから買いたい」や「そらくんから買いたい」というように売れば、アフィリエイトをやっている側も楽しいし、買う側も幸せに買えるんですよ。そこを頂点として、どうやって個人にファンをつけるかというところを逆算してお伝えします。

おさる:BtoCですよね。ファンの人を作って、何でも売れる状態を作る。あんにんさんがすごく上手で、そういうのをちゃんと教えているということですよね?

あんにん:そうです。

おさる:アフィリエイトも難しくなってきて、ステマ規制ですか?今後はありますので、これで難易度が上がってくる。だから人のサポートを受けたり、あんにんさんなどのコンサルが昔に比べてより大切になってくる感じがしませんか?

そら:売上のサポートももちろん大事です。ステマ規制というところで法律自体でそこまで大きい処罰があるわけではないですが、Twitterで晒し上げられて炎上するリスクはあります。そこも添削できるように広告代理店を持っているので、そこの添削ももちろんできます。

おさる:裏側がわかるわけですよね。

そら:あとさまざまな人との繋がりがあるので、すごく薬機法に詳しい長年勤めていた人を引っ張ってきて顧問生だけにセミナーをやってもらって、絶対にそこは守備も攻撃も外さないようにしています。

おさる:特にアフィリエイトはルールチェンジに弱いじゃないですか。ブログもそうですよね。Googleのアップデートなど本当にルールチェンジに弱い。こちらが紹介しているとその商品がなくなってしまったり、そういうのに振り回されがちですよね。

そら:クライアントに振り回されがちです。

おさる:あんにんさん的にはそういう感じで難しいところはありますか?

あんにん:月で100万~1,000万円を売り上げても、その案件が止まると0円の世界ですのですごく恐ろしいです。

おさる:だからこそアフィリエイトを1つのマネタイズ戦略として使いつつ、コンテンツ販売でもそらさんのように教えていけるのが理想ですよね。

こんな形で僕的にもアフィリエイトをやりつつ自社商品を売れる方は自社商品を売っていくほうが、将来的にさまざまなルールチェンジにも強くなってくると思うので、分散していただくといいと思います。

質問⑤ これからの戦略について

おさる:最後の質問です。これからの戦略について、まずそらさんのほうからいかがですか?今後どうしていきたいなどありましたらお願いします。

そら:KUROMAKUについては、今回おさるさんの講座でセンターピンをYouTubeにすれば勝てることがわかりました。

ですのでセンターピンをYouTubeに据えて、ちゃんと顧問生を絶対に勝たせながら実績者対談をどんどん積み上げていく。うちのKPIは実績者対談を何個も積み上げる。それをおさるさんがおっしゃていたのですが、それプラス2週間に1回ぐらい長尺のYouTube価値提供動画をアップしていってどんどんリストを追っていきたいです。

おさる:ますますまわりと差がついてしまいますね。みんなこうやって実績者を出されていて、実績者を出すということはちゃんと教えているという最強のLPになります。そんな形で今後は、YouTubeで情報発信の実績者を出すということですね。

そら:おさるさんはよくセンターピンという話をされていると思っていて、僕にとってのそれがYouTubeでした。おさるさんの講座に入る前はさまざまな課題を1つずつ潰していたんですが、多分それはおさるさんの講座でいうところの“枝葉”だったんです。YouTubeを潰せば全部潰れることがわかったので、安心してそこに集中できます。

おさる:だからこそセンターピンですよね。言葉どおりというか、本当に多くの伸びきらない人は、そういうセンターピンを掴んでいないから無駄な動きが多いんでしょうね。

あんにんさんのほうでは、KUROMAKUとしてアフィリエイトの受講生をより伸ばしていきたいなど、ありますか?

あんにん:フォロワー数はいるけれど稼げない方が多いです。これからは個人の時代ですのでどれだけインフルエンサーの力を高められるかというところは、1対1で話さないと引き出してあげられない部分があります。

その人の強みを私もインプットしてアウトプットして高めないといけないのはもちろんなんですが、インフルエンサーに還元できるようにブラッシュアップしていきたいです。

おさる:素晴らしいですね。KUROMAKUさんの紹介はこんな形で十分魅力はわかったと思います。

宣伝と視聴者へメッセージ

おさる:最後に視聴者への宣伝とメッセージとして、公式LINEや特典があるということで教えていただけますか?

そら:先ほどもおさるさんから紹介があったように、我々はInstagramで中・上級者向けのマネタイズ顧問サービスを展開しており顧問生は現在120名います。

実績についてはYouTubeを確認いただくのが一番いいと思います。「KUROMAKUのInstagramマネタイズCH」で調べてもらえれば出ると思うので、それで見ていただければと思います。

おさる:検索していただいてもいいですし、概要欄にもリンクを貼っておきますので、ぜひ皆さん見ていただければと思います。特にInstagramを主戦場で頑張られている方は、見ていただけるといいと思います。

これからもっと頑張られるということで、公式LINEの特典も動画下の概要欄に貼っておきますので、公式LINEの特典を2〜3個お話しいただいてもいいですか?

そら:KUROMAKUでは公式LINEをやっていますが、公式LINEでは「KUROMAKU流のInstagramマネタイズノウハウ」というのを大公開しています。

例えば

  • KUROMAKU流・月500万円を達成させる強者のマネタイズ戦略プレミアム動画
  • 僕自身が完全に0から始めて月7桁、直近でいうと月8桁を達成した、売るためにやったことすべてを記載した完全ロードマップ
  • もともと月100万円ぐらいだった人が月350万円を達成するためにプロフィール文章の設計を変更した実例付きのコンテンツ

それを全部無料で公式LINEからお配りしているので、ぜひ受け取っていただければと思います。

おさる:特典が7個ですかね?

そら:7個です。

おさる:概要欄の下にKUROMAKUさんの公式LINEを貼っておきますので、ぜひ確認していただければと思います。

おさる:最後に皆さんにいつも聞いている「どんな人に僕の講座を紹介したいか」というところで、そらさんが代表としていかがですか?

そら:大体3つあります。

  1. 自社の商品の売上を顧客に感謝されながら最大化したい方
  2. 月数百万で停滞していて、その壁を突破してさらに売上を上げていきたい方
  3. SNSマーケティングにおけるセンターピンを掴みたい方

売上を上げるだけならローンチの手法は大体一緒で難しくないかもしれませんが、そこでしっかりと顧客に感謝されながらというのがポイントですね。

うちはクレームというクレームはまだ1件も出ていないです。本当に顧客に感謝されながら売上を上げていきたい方というところです。センターピンは僕もいろいろ課題があったんですが、おさるさんの講座に入ってから「YouTubeやればいいんだ!」となりました。単純ではありますが、絶対にそうだと確信を持たせてくれるんです。

YouTubeだけではなく色々なセンターピンがある中で、おさるさんが「あなたのセンターピンはこれです」と示してくれるので、あとはどんどん真似していくだけですね。ですのでセンターピンを掴みたい方におすすめしたいと思います。

おさる:KUROMAKUさんのチームが入っていただいた講座をLINEでご案内していますので、KUROMAKUさんのリンクの下に公式LINEを貼っておきます。公式LINEの特典も10個あります。本も1,500円で出版していますので、ぜひ受け取っていただければと思います。

今回、協業生実績者としてKUROMAKUさんのそらさんとあんにんさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

そらあんにん:ありがとうございました。

おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。