100%好転するHSPサポート@つこちゃん HSPライフコーチ×訪問看護経営者
HSP気質を持つ方をサポートするライフコーチ・つこちゃんが、セールスに苦手意識を持ちながらも、セミナーや個別相談で驚くべき成約率を実現。その秘訣をインタビュー形式で深掘りします。
これまでセールスやセミナー開催に「自信がない」「売り込むのが苦手」と感じていた方にとって、具体的な実践事例と再現性あるノウハウが詰まった内容です。
テンプレートを使いながらも“想いが伝わる”セールスで成果を出した背景には、どんな工夫や学びがあったのでしょうか?この記事を読むことで、HSP向けサービスを提供する方でも、無理せず売上を上げる方法が見えてきます。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
HSPライフコーチ「つこちゃん」さんのご紹介と受講前の課題

HSP気質の方のために、心に寄り添うコーチング・カウンセリングを提供しているつこちゃんそんな彼女が、セールスに苦手意識を持ちながらも、村上の講座をきっかけにセミナーと個別相談で圧倒的な成果を出されました。
この記事では、つこちゃんが「セールスが苦手でも結果が出るようになった理由」を丁寧に解説していきます。
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自信がなくセミナー開催に踏み出せなかった過去
村上:今回僕の講座に関わる前、どのようなお悩みがあったのか教えていただけますか?収益面、成約率、それ以外の心の状態など、言える範囲でお願いします。
つこちゃん:セミナーは「やる勇気」が全然ありませんでした。どう展開していいかわからないし、そもそも私はセールスが得意ではありません。
ちょっとでも押し売り感が出たら「売られている」と思われて引かれてしまうと思っていました。ですので、セミナーは難しいなと思っていました。個別相談でも「買ってもいいし、買わなくてもいいよ」というスタンスで、自信のなさが出ていました。
そのため、成約率も6〜8割くらいと高めではありましたが「お金がない」と言われたら「わかりました」で終わっていました。
村上:もともとセールスが苦手な方にとって、セミナーはなかなかハードル高いですもんね。その状態でも成約率が高かったのは本当にすごいと思います。
ちなみに、成約率には「そもそもサービスを提供すべきでない」と判断した方は含めていない感じですか?
つこちゃん:そうですね、サービスを提供してはいけない方や、ちょっと早いかなという方は最初からお断りしているので、成約率には含めていません。

セールスに苦手意識がある方にとって、「セミナー開催」というステップは非常に高いハードルになります。特に、「売り込み = 悪いこと」と無意識に思い込んでいると、自信のなさが態度や言葉に現れ、セールスの機会を自ら手放してしまいがちです
個別相談で「押し売り」感を出さないための工夫
村上:HSP向けサービスを提供される方は優しい方が多いので、セールスに踏み込めない方も多いですよね。
つこちゃん:まさに私もそうでした。個別相談にセッションを含めるので、「スッキリしました、自分でやってみます」という方も多かったんです。
村上:なるほど、「自力じゃ無理タイム」を意識していなかったわけですね。
つこちゃん:はい。村上さんの講座で、自分で気づくように導くことの大切さを学びました。

「自力じゃ無理タイム」とは、相談者が自分ひとりの力では課題を解決できないと気づく瞬間のこと。ここで正しい気づきを促すことで、成約につながる重要なフェーズとなります
実践から得た圧倒的な成果とその裏側

つこちゃんは、村上の講座で学んだセールステンプレートやロープレ動画を実践し、セミナーと個別相談の両方で驚くべき成果を出されました。特に初開催のセミナーで40%、個別相談では成約率90〜100%という結果は、多くのコーチ・カウンセラーにとって希望となる事例です。
ここでは、その成果の具体的な中身と、どのように実現されたのかを詳しく伺っていきます。
初セミナーで40%の成約率を達成した仕組み
村上:今回サービスを受けていただいたあと、どんな変化があったのか。数字面と感覚面、両方教えてもらえますか?
つこちゃん:はい、まずセミナーでは人生初の開催でした。25名の方が参加して、そのうち10名が成約してくださいました。ですので、成約率が40%という数字を出すことができました。
村上:セミナー初挑戦で40%はすごすぎです!
つこちゃん:ありがとうございます。それと、セミナー自体もすごく楽しくて、村上さんのテンプレを参考にしたので本当に作りやすかったです。特に「自力じゃ無理タイム」のパートが私のなかでは深い学びです。
今までは説得力がありませんでした。しかし、テンプレを見て、こうやって自然に気づいてもらうように構成すればいいんだとわかりました。そうしたら参加者の方から「想いが伝わった」と感想をいただけました。
村上:それは嬉しいですね。テンプレは、構成順だけではなく「どう伝えるか」も設計されているので、まさにつこちゃんの想いと合致したのだと思います。

セミナーで成果を出すには、参加者の心理を動かす設計が不可欠です。特に初開催の場合、どのように進行すればよいのか、何を伝えるべきかが明確でないと内容が一方的になりがちです。今回つこちゃんが活用した「セミナー黄金テンプレート」では、単に話す順序を整えるだけでなく、参加者の感情を動かす“気づき”の設計がされています
個別相談で成約率90〜100%を実現した理由
村上:個別相談の方もかなり成約率が上がったと伺っていますが、どんな変化がありましたか?
つこちゃん:はい、個別相談に関しては現在のローンチで3名中3名が成約。さらにエバー(常時受付)の方でも直近2名が成約してくださっています。
村上:つまり5名中5名、成約率100%ですね。すごすぎる!
つこちゃん:以前は「今日は成約できるかな」と不安がありましたが、今は「できる前提」で個別相談に臨めるようになりました。それも村上さんのロープレ動画が大きかったです。
最初の入り方、アイスブレイクの作り方、どこで信頼構築するか。台本と照らし合わせながら練習できたので、今は本当に個別相談が楽しいんです!
村上:個別相談が「好きになった」と言えるのは大きな変化ですよね。そこまで来たのは本当にすごいです。

つこちゃんが参考にしたセミナーセールス黄金テンプレートや個別セールスの黄金ロープレは、構成・順序・トークの流れだけでなく、受講者が“自分で気づけるように導く”ことに特化した内容です。セールスが苦手な人でも“売り込み感”なく自然に信頼構築ができ、結果的に高い成約率につながる仕組みが構築されています
セールスが苦手でも成果が出た“本質的な学び”

セールスに苦手意識を持っていたつこちゃんが、どうしてここまでの成果を出せたのか。
その鍵は、テンプレートやロープレ動画をただ「真似」するのではなく、なぜそれが必要なのかという“本質”を理解したうえで、自分らしく実践できたことにありました。
ここでは、つこちゃんが得た気づきや、心の変化についてお聞きしていきます。
「自力じゃ無理タイム」の正しい使い方に気づけた
村上:セミナーの構成を参考にしていくなかで、特に「ここが印象的だった」というポイントはありましたか?
つこちゃん:やはり「自力じゃ無理タイム」です。オフ会で村上さんが「どこでもかしこでも出せばいいわけじゃない」とおっしゃっていて「だから私うまくいかなかった」と気づけたのが大きかったです。
セミナーのなかで「無理だよ」と言うのではなく、相手自身が「自分では難しいかも」と自然に気づくように構成されているんですよね。その流れをテンプレで学んで「なるほど、ここか」と腑に落ちた感覚がありました。
村上:強制じゃなくて“納得”を促す設計なんですよね。セールスは押し付けではなく、相手の気づきを手伝う作業です。
つこちゃん:はい。そのあとのストーリーパートやこのセミナーをなぜ作ったのかという伝え方も、すごく大事にされていました。その構成のまま私もやってみたら、参加者から「想いが伝わってきました」と言ってもらえて本当に嬉しかったです。

セールスが苦手な人でも成果を出すために大切なのは「型」を使うこと以上に、「なぜその型が効果的なのか」を理解し、自分のスタイルに合った形で使いこなすことです。テンプレートを鵜呑みにせず、その背景にある心理や構造を理解することで、相手に自然な納得感を与えるコミュニケーションが可能になります。特に「自力じゃ無理タイム」のような要素は、言葉だけではなく、その出し方やタイミングが肝になります。つこちゃんはその本質をつかんだからこそ、型どおりに動いただけでなく、成果につながる行動ができたのです
テンプレと台本で自信を持ってセミナー・相談に臨めた
村上:個別相談やセミナーのなかで、特に「自信が持てるようになった」場面はありましたか?
つこちゃん:ありました。個別相談では、以前は時間の関係でいきなり本題に入っていましたが、ロープレ動画で「アイスブレイクの入り方」もきちんとあると知って、そこから実践してみました。
そしたら最初から柔らかく始められて、自然に信頼関係が築けるようになりました。最初から「成約できるかな」ではなく「今日は大丈夫」と思えるようになったのも大きな変化でした。
村上:すごい変化ですよね。ちなみにロープレ動画は非稼ぐ系を見ていただけたのですか。
つこちゃん:はい、非稼ぐ系のものを何度も見させていただきました。信頼の築き方から、どう未来を見せていくかまで細かく設計されていたので、スッと自分の言葉にも落とし込めました。
台本やシナリオもあるので、逆にこれで成約できないほうがおかしいくらいの完成度だと思います。
村上:すごく嬉しいお言葉、ありがとうございます。

セールスで成果を出すために重要なのは「何を話すか」だけではなく「どのように話すか」です。台本やテンプレートは構成の骨組みを整えてくれますが、それを生かすには“伝え方”のスキルや“想い”が必要です。特にHSP気質の人は、繊細なコミュニケーションが得意ですので、正しい順序と構成さえ学べば「売り込まずに売れる」セールスが実現できます
セミナーの「オンライン化」が成功の鍵だった理由

セールスやセミナーというと話すのが苦手、リアル登壇に自信がないという方も多いのではないでしょうか?つこちゃんもその一人でしたが「オンラインならではの利点」を最大限に活かすことで、セミナー未経験から高い成約率を実現しました。
ここでは、オンラインセミナーだからこそ成果が出た理由と、実際におこなった工夫について深掘りしていきます。
リアルより成果が出る?オンラインセミナーの強み
村上:つこちゃんのセミナーはすべてオンライン開催ですよね?
つこちゃん:そうです。リアル登壇は経験もないし、正直ハードルが高かったのですが、オンラインだったので自宅から安心して挑戦できました。
村上:実際にやってみて、オンラインのほうがやりやすいと感じましたか?
つこちゃん:はい。村上さんのセミナーを受けたときに「オンラインなのにリアルみたいな熱量」で、引き込まれました。ですので「こういうふうに設計されているんだな」と思って、テンプレや構成をそのまま活用しました。
村上:オンラインのセミナーは、構成さえしっかりしていれば、リアルと同じかそれ以上に成果が出ることもありますよね。
つこちゃん:はい、資料も画面共有で見せられますし、動画も流せるし、空間作りがしやすいんですよね。会場費も不要で、何度でも改善できるので、ハードルが低くてありがたかったです。
村上:まさに「最初から最後まで映画館のように集中できる状態にするか」がポイントですね!

オンラインセミナーは、物理的な会場や設備が不要で、どこからでも参加・開催できるのが大きなメリットです。しかし成果を出すには「ただ話せばいい」わけではありません。リアルに負けない没入感を作るために必要なのは、構成・演出・スライドの設計など「参加者の集中を最後まで維持する仕組み」。つこちゃんはそれを村上のテンプレートを使って自分なりに工夫し、空間を効果的に活かしました。初心者でも取り組みやすく、改善もしやすいオンラインセミナーは、実は成果を出しやすい強力な手段なのです
フォーカス環境を設計することで伝わり方が変わる
村上:ちなみに、参加者が「集中できる環境をつくる工夫」は何かされましたか?
つこちゃん:はい、セミナー冒頭に「この時間はご自身の未来のために集中してください」とお伝えしました。通知オフにしたり、静かな場所で受けてもらうようお願いしたりしました。
村上:素晴らしいですね。伝える内容も大事だけど、どんな“文脈”で伝えるか。つまり「コンテクスト(環境)」がとても大事ですからね。
つこちゃん:まさにそのとおりで「集中してもらえる空間設計」を意識してから、感想の内容も変わっていきました。「想いが伝わった」とか「2時間あっという間だった」と言っていただけて、自分でもびっくりしています。
村上:これはもう本当に劇場型ですね。オンラインでもリアルでも、環境設計の工夫次第で十分に結果を出せるという好例です。

オンラインセミナーの最大のメリットは「空間設計」が自由であることです。スライド、動画、資料共有、チャットなど多くのツールを活用し、視覚・聴覚に訴える構成を作ることで、参加者を引き込みやすくなります。また、リアルよりもテスト・改善がしやすく、経験が浅い方でも取り組みやすいのが特徴です
これからセミナーや個別相談に挑戦したい人へメッセージ

セールスに苦手意識がある方、自信が持てない方、HSP気質で“売る”ことに抵抗がある方。つこちゃんは、まさにそんな悩みを持ちながらも、自分らしさを活かして成果を出すことに成功しました。
このセクションでは、彼女自身の過去と現在、そして同じように悩んでいる方への力強いメッセージをお届けします。
どん底からでも「幸せになれる」可能性がある
村上:つこちゃんが今取り組んでいる事業の思いや、HSPの方向けに伝えたいことがあればぜひ教えてください。
つこちゃん:私は「どん底からでも必ず幸せになれる」ということを伝えたくて、今の活動をしています。過去にいじめや家族の問題、離婚など色々な経験をしてきましたが、心理学を学び、メンターと一緒に実践を重ねてきたことで、今では事業も家庭もとても充実しています。
自分に自信がなくても、正しいステップを踏めば人生は必ず変わります。HSPの方や、現状を変えたいけれど一歩が踏み出せない方にこそ、私のコーチングを届けたいと思っています。
村上:本当に力強いメッセージですね。つこちゃん自身が体現者であることが、何よりの信頼だと思います。

セールスに不安を感じていたつこちゃんが成果を出せたのは、型に頼るだけでなく「自分の経験と思いを届けること」に真剣に向き合ったからです。HSP気質の方や自己肯定感が低い方でも、自分の人生に真摯に向き合ってきた経験があれば、それは必ず誰かの力になります。過去の挫折があったからこそ説得力を持つ「リアルなストーリー」こそが、セールスにおいて最も大切な要素です。つこちゃんのように、自分の強みを信じ、想いを言葉にして届けることが、誰でもできる第一歩なのです
受講を迷っている方に伝えたい、つこちゃんの想い
村上:最後に、村上の講座をどんな方におすすめしたいですか?
つこちゃん:まず、自社商品を持っている方には絶対におすすめです。そして、自分の商品をもっと多くの人に届けたい方、集客がうまくいかない方、セミナーや個別相談に自信がない方にも、強くおすすめしたいです。
スライドもテンプレも非常にわかりやすく、セールスに自信がなくてもそのとおりにやるだけで成果が出やすい構成になっています。個別相談もロープレや台本、フルテロップ解説まで揃っているので「これで成果が出ないほうが不思議」というぐらいのクオリティでした。
村上:本当に嬉しすぎる言葉、ありがとうございます。
つこちゃん:価格を見たとき「これだけサポートがついていてこの値段!?」と驚きました。迷っている方は、ぜひ一歩踏み出して受けてみてください。人生が変わると思います。

実績を出している人の多くは、最初から「自信満々」だったわけではありません。むしろ「自信がない」「怖い」「セールスが嫌だ」という状態からのスタートが多いのです。大切なのは「正しい型(テンプレ)」と「継続的な実践」、そして「メンタルの整え方」。それを1つずつクリアすることで、誰でも再現性ある成果を手にすることができます
補足解説
HSP(繊細さん)やメンタル系サービスを提供する人は、売り込むのが怖いという想いから、セミナーや個別相談で結果が出せないことが少なくありません。
しかし、正しいセールスの構造(テンプレート)を理解し「どのように伝えるか」という非言語の力を味方につければ、無理なく自然に信頼と成約率を高めることができます。
特に本記事で紹介した「自力じゃ無理タイム」のような心理的フレームは、参加者自身が“納得して”サービスを受けたくなる構成の鍵です。また、オンラインという場を最大限に活用することで、初心者でもリアル以上の成果を出すことが可能になります
この記事から学べる5つのポイント
1. HSP向けのサービスでも高単価で成約できるセールス設計
繊細な気質を持つクライアントに無理なく価値を届けるためのセールス構成が学べます。押し売りにならず、納得して選ばれる仕組みを解説。
2. セールスが苦手でも使える、再現性の高いテンプレート活用法
初心者でも安心して使える「黄金テンプレート」を活用することで、自然な流れでセミナーや個別相談を進めることが可能になります。
3. 個別相談で“売り込まずに売れる”会話の流れと信頼構築
ロープレ動画と台本に沿った流れで、相手との信頼を築きながら価値を届ける会話術が身につきます。自分らしさを失わずにセールスができるようになります。
4. 初セミナーで40%の成約率を出したオンライン活用の具体事例
リアル未経験でも成果を出せた理由は、オンラインならではの「空間設計」にあり。構成・資料・演出まで、具体的な実践事例をご紹介します。
5. 自信がない状態から成果を出すためのマインドセットと実践方法
“売れない”原因の多くはマインドと行動の順番ミス。本記事では、心構えと行動ステップの両面から成果につなげる方法を解説しています。