鈴木実歩@女性起業家プロデューサー
受講数2,500人!累計5億円!

おさる:今回は顧問実績者ということで鈴木実歩さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
実歩:よろしくお願いします。
おさる:簡単に実歩さんを紹介させていただきます。顧問を受けていただいたのが今年1月。さまざまなところで交流がありまして、もともとはワーケーションで一緒に勉強させていただいて、お互いに情報共有をさせてもらっています。
実歩さんは女性の起業家の世界ではトップの方という印象でして、この業界を引っ張ってくださっている方です。女性の起業家さんからかなり多くの言葉をいただいているなかでも、実歩さんから一番学ばせていただいたなと思っています。
実歩:嬉しい!
おさる:ワーケーションのときも大量にメモさせていただきました。顧問実績者として成果を出していただいたので、今回チャンネルに来ていただきました。実歩さんからも簡単な自己紹介をしていただけますか?
実歩:皆さま初めまして、鈴木実歩と申します。私は女性の起業家に向けたビジネススクールを開いたり、オンラインの教材を販売したり、プロデュースをさせていただいております。
そのなかで一番の主力商品がSNSビジネスの教科書『マイ・メッセージ』というオンライン講座です。女性がビジネスをオンラインでしていくにあたってのマーケティングの部分や、オンライン教材の作り方・売り方をすべて学ぶことができる20万円の教材で、累計の受講者数がこの3年間で2,500人いらっしゃいます。
おさる:累計5億円ぐらいですよね?すごいですね。めちゃくちゃ販売されて、教材をきっかけに多くの起業家を産んできたということですよね。フラッグシッププロダクトって言うんですか?メインプロダクトみたい感ですね。
実歩:私のフラッグシッププロダクトです。
おさる:もちろんほかにも商品はさまざまあるけれど、1つの教材の売上だけで5億円ですね。
実歩:あと日本最大の朝活サロン『めざチア』を主催しております。
おさる:何名ぐらいいらっしゃるんですか?
実歩:Facebookのグループページには3万人を超える参加者がいます。
おさる:以前お会いしたときよりもどんどん増えていません?
実歩:どんどん増えて3万人を超えました。これから私たちもYouTubeに移行しようと思っているので、そちらでも見ていただけると嬉しいです。2020年3月から始めた朝活のライブなんですけれど、本当に1日も休まずに3~4年以上、毎日朝8時からすごく濃いライブ配信をお届けしているメディアになります。
おさる:1つのメディアとしてあるんですね。
実歩:あとはオンライン教材をとおしたコミュニティ作りや、卒業性限定サロンという形でのコミュニティ作りとか、ビジネスを教えるだけじゃなく環境作りっていうのを私はすごく大事にしています。
女性の皆さんがそこで学びながら成長も続けていって、横のつながりから人間関係を豊かにしていく。日本中のどこに行ってもコミュニティメンバーと会ってお食事したり、ビジネスのアウトプットや一緒にセミナーをやったり。そういう取り組みができるコミュニティ作りを重要視した、ビジネススクールや教材販売をしております。
おさる:実は実歩さんのInstagramでされている女性の起業家同士での勉強会や雰囲気を、参考にさせてもらっています。
実歩:嬉しい!そうなんですか?
おさる:僕とか男性起業家って、コミュニティでの盛り上げ方とかまだ足りていないところがあります。悪い意味で言うと、陰キャの人が男性はけっこう多かったりするんです。
実歩さんの動画とかを見て「こういうのは苦手だからやらない」じゃなくて「こういうのをちゃんとやろう」って思って、いろいろ講座生とかにもオフラインでの動きで「こういうのをお手伝いしてくれる人いませんか?」って声をかけてやっていたので、すごく感謝しているんですよね。
実歩:嬉しい、ありがとうございます。
おさる:本当に実歩さんには及ばないんですけれど。受講生同士の関わり方もすごく意識されていますよね。
実歩:矢印がコミュニティリーダーにだけ向いていってしまうと、どうしても長続きしにくいです。誰か1人ではなく、それぞれの環境から学び合えるのが理想的だし、それができるのが特に女性コミュニティの場合はすごく大事だなって感じています。
おさる:その人たちに役割を与えてあげるってめっちゃ大事で、情報だけを与えるコミュニティだと、人が残っていかないですよね。
実歩:確かにノウハウだと、ノウハウを得たあとに「さようなら」ってなってしまいます。
だけどそこが居場所になったらそこにい続けたいって思うようになるので、居場所って感じられるような環境ってどういう
- 要素
- オンラインコンテンツ
- グループ
- オフラインイベント
- 人員の配置
が必要か、そういうことを日々考えながらやっております。
おさる:僕もコミュニティとかを運営していてほかの人との違いは何かなと思ったときに、実歩さんからそういうのを学ばせていただいたことを実践しました。
今までできていなかったんですよね。苦手意識もありますし、もともとネット出身から来ているので。そういうのをやってきて濃いファンというか、濃いつながりができたんじゃないかなって思っているんです。本当にありがとうございます。
僕の顧問を購入しようと思った理由、このあたりって率直にどうだったんですか?
実歩:まず私はビジネスを続けて10年経つんですよ。10年こうやって講座・オンライン教材・スクールといろいろやってきていると、だんだんビジネスを学べる相手が少なくなってくるんですよね。
例えば海外のマーケターの方のカンファレンスに海外に行ったり、アメリカの女性ビジネスインフルエンサーたちをリサーチしたり、そういうことはしているんです。しかしながら具体的に日本のマーケットで、日本人に対してビジネスをしていくことを学べる先生ってなかなかいないんです。
そんなときにおさるさんの圧倒的な実績はもちろんだけれど、同時に人柄とかあり方がすごく尊敬できたんですよね。例えばお金だけ何十億円売り上げていても、人として尊敬できなかったりずるい考えを持っている人だとしたら、その人のそれをインストールしたくないじゃないですか。
おさるさんは最初にプライベートのワーケーションで会っているから、そこでご飯を食べたりみんなとサウナしたりお酒飲んだり、その人の普通の会話のなかに人柄って出るじゃないですか。
とにかく真面目だし、深夜3時に酔っ払いながらもビジネスのヒントがあったら「あ、それいいですね、すぐやります」「メモします」って言って本当にメモしているし。あり方として真面目だし、家族も教員で私も親が教員ですので。
おさる:そうですよね。
実歩:共通点も多くて。すごく学ぶ姿勢があったり、あり方として尊敬できました。価値観として常にお客様目線で、いい価値を提供していくことが一番のビジネスの継続になるってすごくわかっていらっしゃる。
ずるくどう稼ぐかではなく、ほかの人が追いつけないくらいの圧倒的な価値をどうできるか、そうしたら必ずお客さんは集まりますから。それを本当にやられているので、そういうところで学ぶんだったら実績だけじゃなく人柄もすごいおさるさんにお願いしたいと思って、申し込ませていただきました。
おさる:嬉しいです。ワーケーションのときは酔っ払いながらお恥ずかしいところをね(笑)。
実歩:でも酔っ払っていても下世話な話とかではまったくなくて、ずっとビジネスの話をしていて「私たち今こういうのをやっている」「こういうのがうまくいっている」「こういうことをやってきたよね」とか具体的な方法だったり、すごくいいワーケーションでしたね。価値をいっぱい受け取れました。
おさる:そうですね。ワーケーションの次の日には早速行動させていただきました。
実歩:早い!
おさる:僕自身もすごいターニングポイントになって、いい思い出ですね。あそこからいろいろつながらせていただきました。一緒に今後やっていくこともありますし、相互関係で今いろいろやっている感じですね。
質問① Twitter(X)ローンチのきっかけ

おさる:今回僕の顧問を受けるにあたって、スポット的にサポートをさせていただきました。Twitter(X)でどうローンチをするのかって実歩さんから相談を受けまして、こういうふうにやったほうがいいですよってアドバイスをしました。
さすがに今回発表させていただく成果までいかないだろうと思っていたんですけれど、僕の想像以上に成果を出していただいたので、そのやり方に関してお話を聞かせていただきたいなと思います。
今回Twitter(X)ローンチをやろうと思ったきっかけや、なぜ僕に頼んでやろうと思ったのか。InstagramとFacebookを普段やっているけれど、Twitter(X)もやりたいといった感じだったのですか?
実歩:自分の得意とするSNSメディアってYouTube・Twitter(X)・Instagram・Facebookとさまざまありますよね。私自身は10年前にFacebookをフル活用してビジネスをスタートして、現在はInstagramをメインにしていますが、Twitter(X)はとても弱いんです。
そのTwitter(X)を動かしたいなって思ったときに、1つキャンペーンをやりたいと思いました。ただTwitter(X)の文化もわからないし、キャンペーンの方法もわからない。おさるさんはYouTubeもそうですけれどTwitter(X)もフル活用されていて、戦略としても多くの実績も持っているので相談させていただいたきました。
目的は売上を立てるためではなくて、Twitter(X)を勢いよく短期間で回すことと、プレゼントを通して私に共感していただける人を増やすこと。それと公式LINEの登録を増やすことが目的でした。
1月に自分の誕生日があったんですけれど、そのときに「逆プレゼントキャンペーン」をしようと思って。ちょうど10年前の誕生日に、会社員だったのですが、人生を変えたいって思い起業の道にすすむきっかけになったんです。ある意味そこから10年間こうやって続けてくることができました。
誕生日の逆プレゼントには、これからビジネスをしたい人たちが喜んでもらえるようなものがいいなと思って。自分自身が会社員時代からどうやって起業したかというストーリーを、何百ページにもわたる漫画にしたんです。
「私も同じだ」「そこからこうやって変わっていけるんだ」って感じてもらえたらと思い、逆プレゼントキャンペーンのプレゼントとして提供させていただきました。
おさる:相当時間をかけて作られたってことですよね。
実歩:そうなの。漫画はストーリーライン作りから300ページかな?それを構成から全部のチェックとかセリフの直しとか、実は半年ぐらいかけて水面下で準備をしていて、誕生日に「ここだ!」って感じでそれをオープンすることになったんです。
そのときにプレゼントのコンテンツとTwitter(X)っていう初めてのメディアを掛け合わせることで、実験的にそれがどう広がっていくのかも知りたかったし、私自身とてもワクワクしていました。新しいメディアでの新しい取り組みみたいな感じで。
相談させていただいてTwitter(X)ローンチの流れを教えていただき、そこに付ける紹介の動画やシナリオの作り方だったり、動画を編集する人もすぐにつないでくださって。キャンペーン告知をする短い動画をパッと編集してもらって、それを誕生日の当日12時にしっかり切り替わるようにプレゼントキャンペーンをして。
どうやってリツイートからさらにそれを拡大していくかだったり、1日だけじゃなくどういう形でそれをさらに翌日も翌々日も盛り上げていくか、リアルタイムでずっと教えてもらいました。
Chatworkで質問すると速レスをしてくれて、もう速報みたいな感じで「数字もこうやって伸びています」「じゃあ実歩さん、次はこれをやってみてください」と、一緒に走ってくれているみたいな感じでした。
おさる:そうですね、想像以上にすごい短期間でしたよね。「一緒にやりましょう」って言ってから編集者の方もアサインさせていただきまして、素晴らしい動画もできました。本当にすごい短期間のなかであれをよく作られたなと、しかも漫画を見させていただいたときにすごいクオリティだなって。
実歩:嬉しい。
おさる:ちなみに今もあれを見ることってできるんですか?
実歩:私の公式LINEに登録をいただいたら見ることができます。
おさる:この動画の概要欄に貼っておきますね。本当に見るだけで共感もありますし、満足できますよ。
実歩:読みものとしてクオリティ高くできていると思います。
おさる:今回Twitter(X)のローンチの結果というか、数字のところを軽く教えていただけますか?
実歩:1月16日の誕生日の夜中12時からTwitter(X)キャンペーンを始めて、そこから20日まで4日間キャンペーンをしました。
Twitter(X)のフォロワーさんの変化なんですが、もともと5,184人から7,276人、4日間で2,000人以上のフォロワーさんが増えました。同時にその4日間でInstagramのフォロワーさんも429人・公式LINEのお友達の新規追加が1,600人増えて、今回のプレゼント企画だった漫画を受け取った人が4,008人!
おさる:すごいですね。
実歩:4日間で4,000人いきました。
おさる:おめでとうございます。本当に素晴らしいなと思います。何がすごいかって、僕は正直ここまでいくと思っていなかったんですね。なぜかって言うと、僕も何千人とクライアントさんを見ていますから、大体どれくらいかなってわかります。このフォロワー数でこれぐらいの準備期間だと正直これくらいかなって。
それに今までTwitter(X)はゴリゴリに使ってきていたかというと、そうじゃなかったんですよね。
実歩:本当にほぼ「無」みたいな状態でした。
おさる:完全に実歩さんをなめていたなっていうところで、あまりにも反響が良すぎてびっくりしました。この企画・この短期間で新規の友達が1,600人ですよね?
実歩:1,600人増えていました。
おさる:それ以降は、商品を販売してかなりの売上にもつながって、全体の売上もあとで聞いていこうかなと思います。最終的に4,000人の方に素晴らしい漫画を見ていただけたんですね。
実歩:漫画をとおしてストーリーに共感してくれたり、何か人生を変えるモチベーションやきっかけになったり「泣きながら読みました」とか、感想が多く届きました。私もすごく過酷な会社員の時代をしていたし、おさるさんも元教員ですごく大変な仕事をしていた時期もあったと思うんです。
私の場合はまったくやりがいを感じられない仕事を毎日続けている人生だったり、電車で通勤しながら東京のもみくちゃの満員電車に10年間行きも帰りも乗っている生活。それが30歳間近になって、自分の給料とかこの会社にいる限りの人生の上限っていうものを突き付けられる感じで、けっこう絶望していたんですよね。
そこから人生を変えていく起業の道が開いて、当時は想像つかなかったような人生になりました。
おさる:そんな世界があったんですね。
実歩:その当時の自分の友達にはない生活だから、想像のつきようがないんですよね。でも続けていくなかでそれを実現することができて、そのやり方を教えて。女性も自信を持って自分で稼げるようになると、どんどん若返って綺麗になります。
おさる:そうですよね、僕も若返りました。
実歩:時間軸的にそうらしいですよ。夢中に生きていると時間軸が変わるので、若返るっていうのは本当にそのとおりなんです。だからほかの方と同じ分の10年を私は過ごしていないはず。
夢中になれる・やりがいのある仕事があって、いい人間関係もある、そういうことから作られると思うんですよね。この漫画にも、そういうものをすごく込めさせてもらいました。誰かの人生が変わるきっかけになったり、それこそ電車に乗りながらこの漫画を読んで「私も同じだ」って、1つでも自分がスタートするきっかけになってもらえたらと思います。
4,000人もの方が受け取ってくれて、本当に多くの感想をいただきました。数字的な変化もすごく嬉しいけれど、同時にその先にいる人をすごく感じられたキャンペーンだったんです。コメントもいっぱいもらえたし、Twitter(X)ってあんなにシェアしたりリツイートしてくれて、そこにコメントも書いてくれたり。
ああいうフィードバックをテキストでずらっとロールでもらうって初めてでした。
おさる:そうですよね。僕もInstagramをしていますが、ああいうのとはちょっと違いますよね。あんなに拡散もされないですし、引用ツイートみたいなメンションってありますけれど、ちょっと違いますよね。
実歩:そうなんですよ。数字が増えただけじゃなく、その先の人たちが受け取って・感動して・フィードバックして・コメントを残してくれてタイムラインにワーッと溢れたときに、Twitter(X)キャンペーンは本当の意味で大成功だったなって思いました。
おさる:素晴らしい捉え方をされますね。多くの人は受け取ってもらえて、公式LINEのお客様を増やすだけみたいなゴールになってしまいますけれど、その先のお客様の変化というところですかね。発信者自身もそういうフィードバックをもらってすごく嬉しかったと。
実歩:めっちゃやりがいがありましたし、本当に嬉しかったです。
おさる:素晴らしいですよね。僕も漫画を見させてもらいました。本当に反響も大きくて、実歩さんも会社員の10年間、ずっと満員電車の中にいたんですね。
実歩:本当に普通の会社員ですよ。できる会社員・キャリア会社員・外資の一部のトップ女子とかじゃなく、むしろ後半なんて底辺会社員(笑)。やる気もないし、会社のなかでどんどん立場もないみたいな感じでした。
質問② 変化のきっかけ

おさる:漫画のなかにもあると思うんですけれど、僕は2年でたまたま本当にどん底を見て、変わらざるを得ない感じになったんです。10年間積もりに積もって、そこで自分のスイッチが変わった最初のきっかけって何だったんですか?
実歩:きっかけは、その当時同棲をしていた彼氏と別れて、1人暮らしの部屋を見つけて。同棲していた部屋から自分の荷物を1人暮らしの部屋に移動させて、それを開封をしていたときにボロボロ涙が流れてきました。
付き合っていた彼氏もいなくなった、夢もない、会社員でお金もない。何もない、絶望ですよね。その絶望に向き合ったときに「どうにか変えなきゃ」「このまま30代になるなんて本当にいや!」って、それがドーンと来たからなんですよ。
生ぬるい同棲生活、あれが火がつかなかった理由なんですよね。この彼と結婚できたら変われるかもしれないって。彼のことがすごく好きだったから、平日の会社がつまらなくても週末になったら代々木公園でデートして、コーヒーに行ったりパンに行ったりも楽しかったです。だからそれも幸せと思えて、絶望までいかなかったんですよね。
でもそれが絶望になった。私は29歳で、この小さい部屋でダンボールからまた1人暮らしの荷物を出して、会社に行ったら月曜から金曜までつまんない仕事。土日にデートする相手もいないし、お金もない。
どうにか人生を変えたくなるじゃないですか。それで会社を辞めたいとか会社員で起業とか、とにかく自由なお金を増やしたくて。そんなときにパソコン1台で、どこにいても好きな仕事で月収100万円を稼げる人のメルマガに出会ったんです。
初めてそういう世界に触れて、今まで10年間の会社員での生活にはまったくなかった価値観で「パソコン1台で好きなところで100万円ってどういうこと?」「怪しい」と思いながらも「知りたい!」みたいな感じで、無料のメルマガを片っ端から登録しました。
その人の紹介している何かとか、その人のなんかに書かれている何かを片っ端から登録していって「こんな世界があるんだ!」って思いました。
おさる:まったく同じですね。最初は怪しいと思っていたけれど。
実歩:無料のものしか見ないぞ!絶対買わないぞ!無料のものだけを見るんだ!って。でも数万円のものを初めて買ったときに、本当に価値観が変わったんですよ。
3万円のコンテンツになっているものを買ったんです。ラッキーだったのが、買った方がものすごくちゃんとした作品を作られている方で「騙されたっ」ていうようなネットのPDFとかじゃなくって、本当にちゃんとしたコンテンツだったんですよ。
おさる:良かったですね、本当に。
実歩:これを毎日受け取ったら自分の価値観がどんどん変わって、私もこういう生き方をしたいとか、こういう世界で生きたいって思うようになったんです。自分が提供するものもそうですが、コンテンツ1個で人の人生って変わる可能性があるわけで。
そこで初めて手にしたコンテンツ教材やメルマガが良かったら、その世界の1歩目ですごくいいスタートが切れるじゃないですか。
おさる:そこでもし微妙なものに出会ってしまったら、そこで諦めちゃう人って多いでしょうしね。
実歩:いると思う。騙されたことも詐欺みたいなのにあったりとかも実際あるんですけれど、今になると「こういうのも全部学びだ」とすべて自責って思えます。でも当時のメンタルだったら、最初の渾身で買ったものがひどいものだとしたら、この世界なんて……。
おさる:ダメだなってね。
実歩:思っちゃう。
おさる:所持金も少なくて、余裕もないですからね。今だったら「勉強代だ」って思えますが。
実歩:最初の3万円の教材を買って、それを毎日受け取ったことでどんどん価値観が変わっていって、私はインターネットで自分でビジネスをするようになる!って決めました。今でも覚えているのが、本当にお金がなかったから、秋葉原に行って初めて中古のデスクトップのパソコンを3万円で買ったんですよ。
家でコンセントにつなげてパソコンが動いて、中古の3万円から始まって。ここで・このパソコンで・インターネットのビジネスで私は起業するんだ!と6畳の東北沢の部屋で誓いを立てました。
それから合コンや女友達の誘いを全部断って、会社が18時に終わったら一目散に帰って。食事に行ったり女友達と遊んだり微妙なデートとかもしない、私はオンラインで稼いでいくんだ!ってブログをいっぱい書いたりしましたね。
おさる:ずっと実歩さんを見させていただいていて、こんなことを言うとおこがましいんですけれど、パワーっていうんですか?僕は実歩さんとお会いするとパワーをいただくんです。
実歩:嬉しい。
おさる:なぜかって言うと、そういうふうに起業しようって人は今も同様に同じ数だけいると思うんですね。ここから頑張ろう!みたいな人。だけど実歩さんの場合はそこから頑張られて、女性起業のなかではトップの地位にいらっしゃると思うんです。どこからそのパワーは出てくるのか、言語化ができていらっしゃるんですよね。
実歩:起業初期と今はまったくパワーのモチベーション・源泉って違うんですよ。
最初はとにかくこの生活を変えたい・この会社を辞めたい・この上司の下で働きたくないとか、どちらかというとネガティブなパワーですよね。同棲していた彼氏にも振られて29歳でまたシングル、ここでゼロからスタート。そういう怒りのような、切羽詰まっていてどうにかしなきゃいけないみたいな。
ネットで書いた記事を読んでくれている人とかがいたかもしれないけれど、お客様のためにって気持ちではいられなかったです。どちらかというと怒りとかこの現実は嫌だというような、そういう湧き上がるものでした。
おさる:悔しさみたいな。
実歩:今だと、本当にネガティブなパワーってないんですよね。別に怒りもないし、いい生活もさせていただいているし、素敵なクライアントさんもいっぱいいるし。自分の生活には正直困らない・大丈夫だろうってくらい稼げるって自信もあるから、そうなったときに当時のモチベーションとはまったく違う源泉になったようで。
今だとお客さんもクライアントさんも見えているから、みんなでもっといい世界に行きたいって思います。
自分のクライアントさんたちと1年・2年と関わっていくなかで、ビジネスレベルが低いところからどんどん変化していったり「おさるさんのおかげで、実歩さんのおかげでこんなふうに変わりました」とキラキラした目で報告してくれたり。人生を変えていったり、収入を上げていったり、それが本当に一番の喜びですよね。そのためにやっています。
おさる:クライアントの人生が本当に変わっているところを、間近で見られるっていうのを楽しみになっているのは、僕も一緒です。
実歩:しかもオンラインのビジネスって、すごく短期間で結果が出やすいじゃないですか。
おさる:そうですね。
実歩:もちろん長期的に重ねていくこともすごく必要ですが、オンラインビジネスは3か月本気になったら何かしらの変化が絶対にあると思うんですよね。
おさる:そうですね。
実歩:短期的に変化がわかりやすいのもあって、人生をみんなで動かしている感じがあります。コミュニティリーダー・主催者としてやらせていただいているから、自分の変化やモチベーションはコミュニティにも伝播すると思っているので、そういう意味で自分がパワーをもらいながらパワーを発している感じです。
おさる:すごいですよ。この姿勢を僕も学ばせていただいています。特に女性起業家の方から参考にさせていただいていることが本当に多くて、こういうのを僕もやっていかなきゃいけないなって。
ただ単にノウハウを教えるだけじゃなくて、そういうコミュニティとしての盛り上げ方ですね。人を巻き込んで僕もやれるようになったので、すごく学ばせていただいています。
実歩:嬉しい。
おさる:冗談抜きでけっこう見させていただいています。
実歩:嬉しい、ありがとうございます。
おさる:どういうふうにInstagramとかで見せているのか、どういうふうに人を巻き込んでいくのか。これって人から習えるものじゃないので、自分で試しながら試行錯誤をする必要があって。そういうのをずっとされている先輩方から学ぶ必要があるなって思っています。こちらこそ学ばせていただきありがとうございます。
質問③ コンテンツの感想

おさる:僕のサポートの雰囲気とか、いろいろと話していただきました。僕の顧問のサポートを受けるときにコンテンツも渡させていただきましたが、ぶっちゃけ見た感じどういう感想を抱かれましたか?もちろんスタッフの方も見ていただいたと思いますが、そのあたりはいかがでした?
実歩:コンテンツの制作物はクオリティが高くて、本当に感動しました。わかりやすいし、制作物として綺麗だし。
おさる:なるほどね、スライドのシンプルさみたいな。
実歩:図やイラストがあってわかりやすかったり、そういうのも含めてちゃんと教材として磨き上げている。
おさる:教員だったっていうのが大きいんですかね。
実歩:大きいと思います。
おさる:中学生とか高校生とかを相手にしていたので、わかりやすくないと意味がない、そういうのがあったのかもしれないです。僕は普通の感覚ではあるんですけれど、確かにこの業界ではマインドマップでバーって話して終わる、そういうのが一般的かもしれないです。
実歩:10年この業界にいるので、業界の変化をすごく見ているんですよね。以前は講座や講演とかはリアルな会場でやるのが主流だったんです。
そういうときにどういう人が講師としてカリスマになりやすいか、多くの受講者さんを魅了するかって言うと、パフォーマンスとしてうまい方。講演家みたいな感じで喋りがうまい・前に出たときに華がある・カリスマ性がある、そういう方が売れやすかったんですよ。
おさる:講演家みたい、そうですよね。
実歩:それが華だった時期もあると思うんです。でも今ってオンラインで受講とか、オンラインで短時間で学びたいみたいな需要がすごく多いじゃないないですか。オンライン教材にしたときに、すごく大事なのはスライドの質だと思います。リアルな会場だと場の空気・講師の雰囲気・喋り方など、そういうのでパーンと入ってきたりするんです。
おさる:ノンバーバルな部分が大きいですよね。
実歩:でも何かを習得するためにオンラインで学ぶとき、講演やセミナー動画をスライドやクオリティの高いものなしに再生し続けるのって、けっこうきついじゃないですか。
おさる:きついですね。情報を学びに来ている人たちが多いですから。
実歩:そういうときにスライドのクオリティが高いもの、スライドだけ見ても十分意味がわかるもの・学びができるものを用意するのは、売れるオンライン教材作りでめちゃくちゃ大事なんです。おさるさんの制作物は、クオリティの高さ・わかりやすさが良かったです。
おさる:スライドの枚数もすごくびっくりされていましたね。
実歩:本当に多かったです。
おさる:こんなに喋るんですか?みたいな。
実歩:そういうのも参考にさせていただきました。
おさる:特にブラッシュアップして作り直している最中だったので、そのときにちょうどタイミングよく参考にされたのですね。
実歩:ビジネスを学ぶには、その業界トップクラスのものを見るのがすごく大事です。ここまでやるんだっていう感じ、それを受けるのが大事だと思うんですね。「こんなもんで稼げちゃうんだ」じゃなくて「ここまでやるんだ」っていう人が残っているんですよ。
だから「こんなものだけでネットって稼げちゃうんだ」「こんなクオリティでいいんだ」ってものを広げるんじゃなくて、トップレベルでやる人たちはここまでやっているんだっていうのを目の当たりにすると背筋が伸びます。私もクオリティを上げていくぞ!って、すごくいい刺激になります。
おさる:実歩さんのコミュニティ運営の仕方も見させていただきました。一緒ですよね、トップの人はこういうふうにやっているんだ、じゃあ近づけていこうって。
実歩:基準値を変えていくのが大事ですよね。
おさる:間違いないですよね。僕は何百人の方と対談させていただいていています。ですがこうやって対談させていただいてすごく思ったんですけれど、実歩さんのトーク力って半端じゃないですね。
実歩:嬉しい!
おさる:冗談抜きで。上手ですねって言える立場にはいないんですけれど、実歩さんは言語化能力とか分析能力が高いですよね。そんなふうに人から言われたりしませんか?「私の想いを代弁してくれてありがとうございます」とか、受講生に言われることも多いんじゃないですか?
実歩:コンサルで、相手が何かやりたいけれどもちゃんと自分でまだ掴めていないときってあるじゃないですか。そういうコンセプトを言語にしたり、やっていく具体的な方法にしていったり。「こういうことだよね」というのを本人以上に言語にしてあげられるのは、仕事のなかで培ってきたものです。10年ですから(笑)。
おさる:人生の師匠ですよね。
実歩:いやいや。
おさる:クライアントの方たちにとっては、人生の師匠ってみんな思っていますよ。
実歩:そういられるようにと思っています。がっかりさせちゃいけないですから。
おさる:クライアントの人たちもそりゃあ満足しますよね。
質問④ コラボ対談の反響

おさる:実際に僕の顧問も受けていただいて、そこからまたいろいろ実歩さんに関わらせていただきました。
当時僕はInstagramもしていなかったですし、実歩さんの講座とも特に関わりはなかったんですが、ご依頼をいただきまして。コラボというか、実歩さんのコミュニティでちょっと出ていただけないですか?ということでした。
そこから僕のことを知っていただいて、どこかのイベントで声をかけてくださった方もいて、本当に嬉しかったです。しかもそれをレポートにまとめてくださって。受講生の皆さんの反響はいかがだったんですか?
実歩:まずおさるさんのことを知っている方が多かったんですよ。
おさる:そうなんですね。
実歩:英語のチャンネルで知っている方もいたし、ビジネスをしている女性からは「Twitter(X)でも有名です」って方もいました。
おさるさんがコミュニティメンバーのために来てくれて、クローズドの場所で特別対談をしていただけるっていうことで、すごくみんな楽しみにしていて。そのなかで対談という形でさまざまな質問をさせていただいたのですが、本当におさるさんは淀みなく、どの質問に対してもどんどん答えてくれました。
私のコミュニティのメンバーはほとんど全員ビジネスをしているので、おさるさんの教員時代から起業をしていく具体的なストーリーにすごく感銘を受けたようです。
例えば
- 準備をする時間がない
- ビジネスにそこまでコミットできる時間がない
- お金が足りない
- 環境的に今はちょっと難しい
など、さまざまな言い訳って出るじゃないですか。
でもそのなかでおさるさんが実際にやっていたときのことですよね。教員生活ってそれだけでほぼ24時間みたいな仕事をしていたはずなのに、自宅でYouTubeの収録をしたり。プリントのチェックをしながら台本を作ったり、そういうのをやり続けていたこと。
忙しいなかでも時間を捻出して、それがどういう結果になるかってあのときはわからないじゃないですか、それが一番不安なんですよね。
おさる:やっていることが本当に成果につながっているのか?正しい方向性なのか?ここですよね。
実歩:そう。この時間でこれをやっていて最初の芽が出ない、お金にならない。私も会社員をしながら起業準備をしていて、あれじゃないこれじゃないってやっていたのが1年ぐらいありました。
本当にこれで起業できるのか?会社員でいたら毎月固定のお給料が入るところから、すごい難しいことにチャレンジをしていることになるじゃない。でも心が折れそうなときも進み続ける。そのなかでも時間を作ってやり続けて、一つひとつの芽を自分で作って、それをまた回していくっていう泥くさいところも包み隠さず話してくださって。
今の実績だけを見るとあまりにも飛び抜けていて「すごい人の話を聞いている」ってなりがちですが、本当にゼロの超きつい時期のことを聞けたときに「甘えていられない」っていうのがすごくありました。
おさる:実歩さんが会社員だったときの話を聞いて、僕もそういう話をもっとしていかなきゃいけないなって。この対談を通じてすごく学びになりました。
実歩:聞きたい人はいると思います。
おさる:ここまでくると忘れがちですよね。
実歩:そうなんです。
おさる:実歩さんのお話を聞いて感動しました。すごく共感ポイントが多すぎて、実歩さんの一つひとつの言葉選びがすごく僕に刺さります。この感覚は多分経験したことがある人じゃないとわからないかも。満員電車のことだったり、余裕がないなかで時間を捻出して、闇だらけのところで。
実歩:進んでいてどこにたどり着くかわからない暗闇、どこに扉があるかわからない暗闇。
おさる:それをやり続けられる。
実歩:そこなんですよ、開くわからない扉をノックし続ける。そこで「これをやっていて本当に結果が出るんですか?」そうじゃないのよ。
「ブログをこういうふうに書いたら本当に結果出ますか?」「これをやったらどうなりますか?」と、結果が出るのを保証されてから初めて何かをやるのではなく、どうなるかなんて誰にもわからない。でもやり続けるしかないし、信じ続けて進み続けるしかない。そしてちょっとでも扉が動きそうって思ったら一気にやる。
そうやって積み重ねていった先のすごさだけじゃなく、こうなっていくまでの間に実は多くのヒントがあると思っています。コミュニティに来ていただいたときに最初の頃の話を詳細にしてくださって、今でも記憶に残っているのが
「これだけの能力があって頑張れる人で、手取りで20万円いかないくらいの教員をされていらっしゃった。だけど神の視点から見ると、これだけの人材を教員にしていくにはもったいないですよね」
って言ったときに
「でも本当にぶっ続けでパソコンの仕事を、例えばコンサルをする・どんどん返信する・資料を作るとか、そういうのを10時間やれちゃうんですよね。それって教員のときにすごく培った力で、それがあったから今こういうふうにできる」
とおさるさんが言ったんです。自分の過去を最悪な過去っていう比較にするんじゃなくて、これも含めて今の自分がいて。しかもそのときの月収十何万円でやっていたのが、今の真ん中に小さい自分としてまだいる。過去の自分に対するリスペクトもすごくありながら、今を進んでいらっしゃる姿がすごく素敵だなと思いました。
おさる:僕の一番の強みって、休まず継続できるところです。実際に活動を続けていて、それが強みってことに最近気づいたんですよね。
実歩:最初はそれが自分の強みってわからないですからね。
おさる:みんな続けて当然でしょ?って思っていました。でも実際にやってみるとそうでもない。特に1年目ぐらいまでは続けられる人がいるけれど、3年・4年になってくると勢いが落ちてきて。そうなったときに、僕の強みっていうのはどこから来たかな?って考えると、教員のときにずっと働ける力っていうのを培ったかなって感じました。
実歩さんも同じことが多分言えますよね。負の部分が強ければ、その分跳ね返りがあります。この動画を見ている人もこれから起業したい人たちも、自分の状況がめっちゃ不利だなって思っている人ほど、意外とそれ自体が差別化になっています。
スタートラインは普通の人よりマイナスですが、そこからの跳ね返りのパワーっていうのは、有利な状態の人より2倍・3倍のスピードでいける余地があると思うんですね。普通の人はみんな同じスピードで進むと思うから絶望に感じるので。
マイナスからスタートの人は、普段から恵まれている人と勝負したら、普通のスピードで進んじゃおうと考えるかもしれないですが跳ね返りがあります。
実歩:差が縮まらないと思いそうだけれどね。
おさる:僕も本気で1年・2年やっただけで、あのときにすごいと思った人たちにちょっとでも近づくことができました。この差ってなんだろうなと考えたときに、マイナスの跳ね返りっていうのは大きかったです。すごく良い勉強になりました。
質問⑤ これからの戦略について

おさる:最後にこれからの戦略について。今後実歩さんのなかでこういう活動をしていきたいとか、先程も少し出ましたけれど、女性起業家のなかでもクライアントにもビジョンがあると思います。それをクライアントの方にも実現していただきたいってことだと思うんですが、これからどういう戦略というかビジョンみたいなもの、このあたりはいかでしょう?
実歩:私は起業した最初の最初から、とにかく頑張る女性の味方なんです。そういう女性たちが、自分の可能性を諦めずに何かチャレンジしたい・ここから変わりたい、そうなったときに助けられる環境を作りたいと考えています。
それはビジネスだったらビジネスがちゃんと成功できるようなノウハウや環境をちゃんと用意して、継続ができるような仲間やコミュニティをちゃんと育てる。ビジネスだけじゃなく人生も楽しみながら、女性としてもエンジョイして綺麗にもなって生きていける、そういう仲間を増やしたいです。
これは本当に変わらないビジョンだし、これからもその情熱は衰えることはないと思います。
おさる:会社員だったときの実歩さんも、今の自分みたいな存在のそういう環境があれば。もっと多くの人が高確率で救われる可能性がありますもんね。
実歩:みんなでいいところにどんどんいけます。
おさる:影響力を増せば増すほど、1発目に買った商品が最悪な商品で諦めちゃうような可能性もどんどん減りますもんね。
宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:実歩さんは女性起業家の世界でトップの発信者で、Instagram・Facebookもされています。公式LINEでの発信もぜひ軽く紹介していただけますか?最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで、公式LINEの特典とか、このあたりはいかがでしょうか?
実歩:私の公式LINEに登録をいただくと、さっき話にも出た起業ストーリー、長編の漫画を受け取っていただくことができます。
おさる:これはぜひ見てほしいですね。すごい特典です。
実歩:そして先日開催をした300人の受講生向けの講演会があったんですけれど、セミナーの動画も受け取っていただくことができます。まさに実際に起きた出来事をとおして、一見ピンチに思える出来事から最終的なゴールに向かって、それを最高の好機にしていくかって話をしたセミナーです。非常に好評をいただいています。
おさる:300人ですか?
実歩:受講生だけで募集して。
おさる:すごいですね。実際にやってみて思ったのは、300人集めるってけっこうすごいことです。
実歩:リアルな会場に足を運んでいただくって本当にね。
おさる:これはすごいと思います。普通に生半可なレベルじゃできないですし、リアルまで運んでくれる方って相当濃い方たちですので。普通に300人のセミナーっておっしゃっていますけれど、本当にすごいです。その講演動画があるんですね。
実歩:そういう動画や漫画とか、あと私の最新の情報も配信しておりますので、ぜひ公式LINEに登録をしていただけると嬉しいです。
おさる:この動画の概要欄に実歩さんのメディア、Instagram・Facebook・公式LINEを一番上に貼っておきますので、ぜひ興味がある方は受け取っていただければいいかなと思います。
今回は顧問実績者として鈴木実歩さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
実歩:ありがとうございました。
おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。