大福先生⌇妊活迷子を妊娠に導く専門家
今回はInstagram運用わずか3か月、しかもフォロワー78人という状況から【月収132万円】を達成された妊活コーチ・大福先生をお招きし、その成功の裏側を徹底的にお聞きしました。「フォロワーが少ないから売れない……」と悩んでいる方は、ぜひこの記事を最後までチェックしてください。
大福先生は、過去に何度も発信に挑戦しては成果が出ず、アカウントを削除した経験もあるそうです。そんな状態から、なぜこれほどの成果を短期間で出せたのか――
本記事では、商品設計・ストーリーローンチ・Instagramでの顧客対応、さらには同業者との連携による信頼構築まで、具体的な戦略をすべて公開しています。
このインタビューを読むことで「少人数でも成果を出すSNS活用法」や「継続的に売上を伸ばすための仕組み作り」が学べます。再現性のあるノウハウ満載の内容ですので、ぜひ最後までチェックしてください。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
妊活ジャンルで月132万円!大福先生の驚きの成果とプロフィール

妊活という繊細かつニッチな市場で、大福先生はフォロワー78人という少人数ながらも月収132万円を達成しました。SNS上での信頼構築と発信戦略に注力したことで、短期間でも圧倒的な成果を出すことができたその実例をご紹介します。
2か月で132万円!驚異のスピードで成果を出せた理由
マーケ博士:今回はInstagramコンテンツ販売講座「QMPSS」(コンパス)の受講生である大福先生にお越しいただきました。よろしくお願いします!
大福先生:よろしくお願いします。
マーケ博士:ではまず僕から大福先生のご紹介をさせていただきますね。撮影時点でInstagramのフォロワー数は約290名。今年の6月末にQMPSSにご入会いただいて、まだ3か月ほどしか経っていませんが、妊活コーチングジャンルで月収132万円を達成されました。これは本当にすごい成果です!
大福先生:ありがとうございます。
マーケ博士:ちなみにこの売上はフォロワーがわずか78名の時点で達成されたんですよね?
大福先生:そうなんです。自分でもびっくりしています(笑)。
マーケ博士:QMPSSでは、セミナー資料の作成からローンチ動画・販売動線の設計・バックエンド商品の構築までを一緒に進めました。その結果、少人数でも大きな成果を出すという好事例になりましたね。

大福先生は「妊活コーチング」という非常にニッチなジャンルに取り組み、フォロワーが少なくても高単価商品を販売するというモデルで成果を出しました。QMPSSでは、アカウント設計から商品設計・販売戦略まで一貫したサポートをおこなっており、短期間で成果を出す受講生が多いのが特徴です
大福先生の自己紹介とこれまでの苦悩
マーケ博士:ではあらためて、大福先生ご本人からも自己紹介をお願いできますか?
大福先生:はい、改めまして大福先生と申します。現在は、なかなか授かれないという方に向けて妊活のコーチングをおこなっています。Instagramでは主に食事やメンタルの面から情報発信をしています。
マーケ博士:ありがとうございます。妊活はとてもデリケートで悩みも深いジャンルだと思いますが、そこに寄り添った発信をされているんですね。
大福先生:はい。実は以前もInstagramのアカウントを運用していたんですが、うまくいかず一度削除してしまったことがあるんです。
マーケ博士:え、そうだったんですね。それで今回、6月末にQMPSSにご入会いただいて、アカウントも商品も新たに作り直してスタートされたと。
大福先生:そうです。本当にゼロからの再スタートでしたが、結果が出せて自分でも驚いています(笑)。

過去にSNSで思うような成果が出ず、挫折を経験した方は少なくありません。大福先生もその一人でしたが、正しい手順とサポートがあれば、ゼロからでも短期間で結果を出すことができるという実例になっています
講座に入る前の悩みと迷い(Instagramフォロワーが増えない……)

多くの初心者が抱える「フォロワーが増えない=売れない」という悩み。大福先生もまさにその壁に直面していました。Instagramの数字に一喜一憂しながらも、抜け出せなかった過去の状況と、そこから抜け出すきっかけとなった考え方の変化に迫ります。
受講前は売上0〜月10万円……SNS運用の限界を感じていた
マーケ博士:ではQMPSSに入る前、大福先生はどんな状況だったんですか?
大福先生:売上で言うと、ほぼゼロ円か、よくて月10万円ちょっとっていう感じでした。
マーケ博士:なるほど。それはSNSからの集客でですか?
大福先生:はい。とにかくフォロワーを増やせば売れると思って、ずっとフォロワー増加のための施策ばかりしていました。でも結局、売上にはつながらなかったんです。
マーケ博士:当時は何を販売されていたんですか?
大福先生:ファスティングの指導と、その関連商品を販売していました。ただ、どうしても単価が低くて……。サポート期間も短いので、リピートにもつながりにくかったですね。
マーケ博士:なるほど。お客さんの体の変化が出る前に終わっちゃう感じですね。
大福先生:まさにそのとおりで……。本当は長期的にサポートしてこそ成果が出るのに、それができなかったのが悩みでした。

多くの個人起業家が陥りやすいのが「フォロワー数=売上」という思い込みです。しかし、実際には「どんな人にフォローされているか」「その人たちに何を届けているか」が重要です。大福先生も低単価・短期型の商品から抜け出せず、収益が安定しない典型的な課題を抱えていました
「フォロワーを増やせば売れる」は幻想?考えを覆された瞬間
マーケ博士:QMPSSに入ってから、その考え方は変わりましたか?
大福先生:ガラッと変わりました。正直、最初は信じてなかったんですけど、フォロワーが少なくても成果が出せるってことを身をもって体感しました。
マーケ博士:実際、78フォロワーで132万円ってすごすぎです(笑)。
大福先生:いや、ほんとに(笑)。最初は信じてもらえるか不安だったんです。でも、悩みの深い方がちゃんと来てくれて、商品に価値を感じて申し込んでくださったのが大きかったです。
マーケ博士:それってまさに「濃いフォロワー」を集められた証拠ですね。
大福先生:はい。数より質って本当に大事なんだと実感しました。

SNS集客において重要なのは「濃いフォロワー」を集めることです。大福先生のように、たった数十名でも悩みが深く、価値を感じた人にアプローチできれば、大きな成果を出すことが可能です。フォロワーの数だけにとらわれるのではなく、信頼と共感を築ける関係性づくりが鍵となります
フォロワー78人でも売れた!成果につながったInstagram運用戦略

「フォロワーが少ないから売れない」という常識を覆す実践例がここにあります。大福先生は、徹底したコミュニケーションと戦略的なコラボによって、濃い関係性を築き、成果を実現しました。その具体的な行動と考え方を詳しく紹介します。
フォロワーとの信頼構築に全力投球!DMや返信のコツ
マーケ博士:実際に売上を出すまでの過程で、どんな工夫や意識をされていましたか?
大福先生:一番力を入れたのは、フォロワーさんとのコミュニケーションです。フォローしていただいたら、必ずDMで「ありがとうございます」と送っていました。
マーケ博士:それ、ちゃんとやっている人は少ないかもしれませんね。
大福先生:コメントをいただいたら、全部返信しましたし、質問が来たら丁寧に答えていました。とにかく信頼関係を築くことを意識して、1対1のやり取りを大切にしてました。
マーケ博士:フォロワーが少ないからこそ、一人ひとりとの関係性が濃くなりますよね。
大福先生:そうなんです。逆に今しかできないことだなと思って、地道に続けました。

大福先生が成果を出せた最大の理由の一つが「フォロワーとの密なコミュニケーション」です。自動化や一斉配信ではなく、個別対応を徹底したことで、相手からの信頼を得ることができました。少人数だからこそ、手間を惜しまず接することで、購入率が大きく変わってくるのです
同業者との交流が売上に?ストーリー紹介&コラボ戦略
マーケ博士:あともう一つおもしろかったのが、同業者との関わりですよね。あれ、どういう意図でやっていたんですか?
大福先生:はい、これもけっこう力を入れていました。同業の方の投稿やストーリーを見て「この内容すごく勉強になります」と自分のストーリーで紹介したり、その方の商品を「素晴らしい」と自分のフォロワーに紹介したりしました。
マーケ博士:なるほど。まずは先にギブしたと。
大福先生:そうですね。先に紹介して、信頼関係を築いた上で「コラボライブやりませんか?」と提案するようにしてました。いきなり「コラボしませんか?」って言っても、フォロワーが少ないうちはスルーされがちですので(笑)。
マーケ博士:確かに。提案にも工夫があったんですね。
大福先生:相手にメリットがある企画を一緒に考えて「こういう切り口なら双方にプラスになりますよね」という感じでお話しました。そうすると、こちらも紹介してもらえたり、フォロワーが増えたりと、良い流れが生まれました。

多くの人が「競合」として避けがちな同業者ですが、実は協力関係を築くことでお互いの信頼や認知を広げることが可能です。先に紹介・応援をすることで関係を築き、コラボライブなどに発展させるという流れは、フォロワーが少ない段階でもできる実践的な戦略です
商品設計で勝負が決まる!売れるコンセプトの絞り方

成果を出せる商品には、必ず「誰に・何を届けるか」が明確に設計されています。大福先生は体の悩みに幅広く対応できる中で、あえて妊活に絞ることで言葉もメッセージも変わり、ターゲットにしっかり届く商品を構築されました。
「体を整える」は広すぎる?妊活に特化した理由と効果
マーケ博士:今回、大福先生は妊活ジャンルに特化して商品を作られたと思うんですが、最初からその方向で決まっていたんですか?
大福先生:実は最初、そこがすごく迷ったポイントでした。体を整えるって、妊娠中や産後の方にも応用できるし、どこまで絞るべきかわからなかったんです。
マーケ博士:確かに「体を整える」って、汎用性が高い分、ターゲットが曖昧になりますよね。
大福先生:そうなんです。だからなかなか決められなかったんですけど、QMPSSで相談したときに「妊活に絞りましょう」とアドバイスをいただいて、思い切って絞りました。
マーケ博士:結果、それが大正解だったわけですね。
大福先生:はい。絞ることで、発信内容や使う言葉が変わったんです。「妊活中のあなたへ」って伝えた瞬間に、響き方が全然違って。フォロワーの反応もすごく良くなりました。

商品設計において「誰に向けて届けるのか」を明確にすることは最重要です。「広く届けたい」と思うあまり、対象を曖昧にすると、言葉が刺さらず売れにくくなります。大福先生のように、あえてターゲットを狭めることで専門性や信頼感が高まり、結果として売上にも直結します
ペルソナが明確になると発信も言葉も変わる
マーケ博士:ターゲットを絞ったことで、発信の中身もけっこう変わりましたか?
大福先生:はい、全然違います。言葉の選び方が変わりました。妊活中の方って、すごく繊細な気持ちを持っているので、共感や安心感を与えるような発信を意識するようになりました。
マーケ博士:たしかに、それってすごく大事ですよね。専門性が高いだけじゃなくて、信頼されるようなトーンが必要になりますもんね。
大福先生:そうなんです。以前は「健康にいいですよ」「体に優しいですよ」みたいな漠然とした言葉を使ってましたけど、今は「妊娠しやすい体を作る」とか「ホルモンバランスを整える」といった、相手に響く言葉を選べるようになりました。
マーケ博士:ペルソナが明確になることで、発信の精度が格段に上がったと。
大福先生:まさにそうです。伝える相手が明確だから、自分の伝えたいこともブレなくなった感覚です。

「誰に届けるか」が明確になると「どんな言葉で伝えるか」も自然と変わってきます。ペルソナを具体的にイメージすることで、より刺さるメッセージになり、結果的に信頼されやすくなります。商品設計において、ターゲットとメッセージの一貫性は非常に重要な要素です
Instagram講座「QMPSS」の進め方と再現性

独学では限界を感じるSNS運用。大福先生は「カリキュラムどおりにやる」と決め、考え方を捨てて徹底的に実行。再現性の高いQMPSSの講座内容と、その進め方がなぜ成功につながったのかを、受講生目線で深掘りします。
自分の考えを捨てたら上手くいった?カリキュラム忠実活用法
マーケ博士:大福先生、QMPSSのカリキュラムってけっこうボリュームがあると思うんですけど、どうやって進めていったんですか?
大福先生:もう「言われたとおりにやる」っていうスタンスでした。自分の考えは一旦捨てて、カリキュラムどおりにただただこなしていった感じです。
マーケ博士:それが素晴らしいです。意外と、自分流にアレンジしちゃう方も多いなかで、大福先生は忠実に実行されてましたね。
大福先生:正直、自分のやり方じゃうまくいかないって何度も感じてきたので……。今回は「もう全部従おう」と決めてやりました。
マーケ博士:カリキュラムの3章構成もそのまま進めた?
大福先生:はい。1つずつ順番に進めていって、2か月で全部やり切りました。自分で考えるより、やることが明確だったのですごく楽でした。

「Instagram運用」といっても、成功するには型があります。QMPSSではその型を体系的にまとめたカリキュラムが用意されており、受講生はその手順に沿って進めるだけで結果が出やすい構造になっています。自分流をいったん捨てる決断が、結果を加速させる鍵になります
迷わず進めたのは手厚いサポート体制があったから
マーケ博士:途中でつまずいたり、心折れそうになった瞬間とかってありましたか?
大福先生:最初は「やることが多いな」と思いました。でも、いつでも質問できる環境だったので、迷ったときはすぐに相談して進められました。
マーケ博士:たしかに、サポートがあるから一人じゃない感ありますよね。
大福先生:はい。むしろその存在があったから、ここまでやりきれたっていう感じです。わからないところもすぐ聞けて、背中を押してもらえたのが大きかったです。
マーケ博士:期限や目標が明確にあるのも大きいですよね。
大福先生:そうなんです。「ここまで進めればゴール」ってわかっていたので、逆算してスケジュールを組んで動けました。やり切った後は「もう終わっちゃったのか」って思ったくらいです(笑)。

自己流でSNS運用をしていると、何をどう進めればいいかわからず、途中で止まってしまう人も多くいます。QMPSSでは、講師に直接質問できる体制が整っており、リアルタイムのサポートが可能です。迷ったらすぐ聞ける環境こそが、行動と成果を加速させる要因になります
ストーリーローンチの実践例とモニターローンチの手応え

販売力を左右する「ローンチ戦略」。大福先生は初めてのストーリーローンチで132万円、さらに新手法のモニターローンチでも短期間で複数成約を達成。少人数でも売れる仕組みと、テンプレート活用の具体的な活用法を公開します。
1回目のストーリーローンチで月収132万円の全流れ
マーケ博士:今回の成果は、初めてのローンチだったと思うんですが、どのように進めたんですか?
大福先生:はい、QMPSSのカリキュラムに沿って「ストーリーローンチ」を実践しました。もう本当に手順どおりにやっただけという感じです。
マーケ博士:それで132万円の売上って、すごいですよね。期間で言うとどれくらいでした?
大福先生:実質2か月ですべての準備をして、ローンチ期間は1週間ほどです。
マーケ博士:そんな短期間で準備から販売までやり切ったってことですよね。すごすぎます(笑)。
大福先生:最初は「こんなにやることあるの?」って思いましたが、進めていくうちに全体像が見えてきて、逆にスムーズに動けました。
マーケ博士:しかも、フォロワー78人の状態で132万円。やっぱりそこは中身の濃さと信頼構築の積み重ねが大きいですね。
大福先生:そう思います。準備を丁寧に進めたからこそ、最後にしっかり反応してもらえたのかなと感じています。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリーズを使って商品・サービスの魅力を段階的に伝え、購入意欲を高める手法です。大福先生のように、信頼関係を築いた状態でローンチをおこなえば、フォロワーが少なくても高い成約率を出すことが可能です。手順どおりに実行することが成功の鍵になります
新手法モニターローンチでも5人中2人が即決成約
マーケ博士:そして最近は、QMPSSに追加された「モニターローンチ」も実践されたと伺いましたが、こちらはいかがでしたか?
大福先生:はい、これが本当に直近の出来事なんですけど、ローンチをしたら1週間で5名の方からお申し込みをいただき、そのうち2名が即決でご入会されました。
マーケ博士:え、それもすごすぎません?まだフォロワーも少ない段階でしたよね?
大福先生:はい。そのときはだいたいフォロワーが240人くらいでした。
マーケ博士:78人のときよりは増えたとはいえ、まだまだ少人数。そこでまた売上がしっかり上がったのは、本当に素晴らしいですね。
大福先生:ありがとうございます。モニターローンチはまだ新しい方法でしたが、テンプレートや流れが用意されていたので迷わずできました。
マーケ博士:残りの3人の方も、これから面談予定なんですよね?
大福先生:そうです。おそらくそのうち何名かはご入会いただけると思います。

モニターローンチとは、正式販売前に限定価格・特典付きで募集する仕組みです。少人数制や先着順などの希少性を打ち出すことで、高い反応率が期待できます。フォロワーが少なくても「信頼」と「魅せ方」で結果を出せる戦略として非常に効果的です
ビジネスを支える思いと今後のビジョン

単なる売上ではなく「想い」があるからこそ、ビジネスは成長します。大福先生は「体を整えることが妊活の第一選択肢に」との信念を掲げ、5年で1,500人支援という明確なビジョンを持って活動。その背景と未来設計をお聞きしました。
妊娠出産がゴールじゃない!体を整えることを第1選択肢に
マーケ博士:大福先生、今回素晴らしい成果を出されましたが、その活動の背景にある想いについてもお聞かせいただけますか?
大福先生:はい。今の世の中では、なかなか授からないとなったときに「不妊治療」が第一選択肢になることが多いですよね。でも私は、それを変えたいと思っているんです。
マーケ博士:なるほど。その前に「体を整える」というアプローチがあるはずだと?
大福先生:はい。まず体を整えることが、本当の意味での土台作りになると考えています。妊娠中や出産後にもつながる健康状態を作ることが、一番大事なんじゃないかと。
マーケ博士:たしかに、妊娠や出産って一時的なゴールじゃなくて、その後もずっと続くものですもんね。
大福先生:そうなんです。そのためにも、単なる一時的な指導ではなく、長期的にサポートできる体制を築きたいと思っています。

「妊娠=ゴール」という考え方に疑問を持ち、妊活以前にまず体を整えることの重要性を伝えているのが大福先生のスタンスです。こうした視点は、差別化やブランド構築にも直結します。専門性だけでなく、理念を持った発信は多くの共感を生みます
5年で1,500人を支援、講師育成と仕組み化を目指す
マーケ博士:では今後のビジョンとして、どんなことを考えていますか?
大福先生:5年で1,500人の方をサポートしていきたいと思っています。元気な赤ちゃんを産むための体作りを、多くの方に届けたいです。
マーケ博士:めちゃくちゃ具体的な数値でいいですね。そのための戦略とかあるんですか?
大福先生:私一人では限界があるので、今後は私の講座を受けてくださった方のなかから、講師として活躍できる人を育てていきたいと思っています。
マーケ博士:それは素晴らしい!それこそ、QMPSSの仕組みと似てますね(笑)。
大福先生:まさにそのイメージです。私自身が学んできたことを体系化して、それを使えば誰でも再現できるようなカリキュラムを作っていきたいです。
マーケ博士:女性の悩みに寄り添える講師が増えたら、より安心して相談できる環境も広がりそうですね。
大福先生:そうなんです。女性の方が共感しやすかったり、安心感を持てる部分があると思うので、そういう仕組み作りを進めていきたいです。

5年間で1,500人を支援するという具体的な目標とともに、仕組み化と講師育成に取り組む姿勢は、持続可能なビジネスモデルの好例です。「自分一人で完結しない」視点を持つことで、より多くの人に価値提供が可能となり、業界全体の発展にも貢献できます
今後の展望と継続的に成果を出すための工夫

成果を一発で終わらせず、継続的に売上を上げていくには「仕組み」と「習慣」が不可欠です。大福先生が取り組んでいる、実践と検証を繰り返すスタイル、迷わず進める環境づくり、そして講座の長期支援の活用法に迫ります。
売上を「一発」で終わらせないための仕組みと習慣
マーケ博士:継続的に成果を出せるというのは、何か秘訣があるんでしょうか?
大福先生:「講座のカリキュラムどおりにやる」「思考停止で真似る」を徹底しました。うまくいった型があるなら、まずはそれを壊さずに実践しようと決めていたんです。
マーケ博士:再現性が高いから、成果も出やすくなりますよね。
大福先生:はい。だから、毎日作業時間をきっちり確保して、期限までに終わらせるようスケジュールも調整しました。

多くの人がローンチで「一発売って終わり」にしてしまいがちですが、本当に重要なのはその後の継続的な戦略です。大福先生は、テンプレートとサポートを最大限活用し、短期間で複数回のローンチを仕掛け、結果につなげています。毎日の作業習慣が地味ながらも成功の鍵です
継続できる環境と仕組みがあるから迷わず進める
マーケ博士:QMPSSの講座って、0 → 1を終えた後もサポートが続くじゃないですか。そこはどう感じましたか?
大福先生:それが本当にありがたかったです。最初は「ローンチが終わったらサポートも終わるのかな」と思っていたんですが、実はその後のほうが重要だったんですよね。
マーケ博士:まさにそこを意識して設計しているので、そう言っていただけて嬉しいです。
大福先生:カリキュラムが終わった後も、新しい施策の提案があったり、相談に乗っていただけたりするので、迷いなく次に進めました。
マーケ博士:僕らも「長期で成果を出す人」を育てたいという想いでやっているので、そこに共感いただけているのは本当に心強いです。
大福先生:もう「これ以上ほかを探さなくていい」という安心感がありますね(笑)。

講座の本質は「売上を出すためのスタート地点」であり、そこで終わるものではありません。QMPSSでは、受講生が0 → 1を達成したあとも、その先の継続的な売上構築・仕組み化まで支援しているため、挫折せず長くビジネスを続けられます。環境があることで、迷わずに行動を継続できます
成果が生んだ変化と家族との時間

ビジネスの成功は、数字以上の価値を生み出します。家族との時間、自信の回復、そして未来への投資。大福先生が収入を得たその先で、どんな変化を体験し、どんな行動につなげたのか。リアルなライフスタイルの変化をご紹介します。
結果が出たことで家族への恩返しができた
マーケ博士:今回の成果が出たことで、プライベートや生活面で変化はありましたか?
大福先生:はい、実は妻にずっと我慢をしてもらっていたので、ようやく恩返しができました。
マーケ博士:それは素敵ですね。どんなことをされたんですか?
大福先生:ずっと行きたいと思っていた高級旅館に、一緒に泊まりに行けました。もう本当に喜んでもらえて、嬉しかったです。
マーケ博士:支えてくれている人に、ちゃんと結果で応えられるって最高ですね。
大福先生:はい。「本当にありがとう」と言ってくれたときは、もう言葉にならなかったですね。こういう瞬間があると、頑張ってよかったと心から思えます。

ビジネスの成果は、数字だけでなく「家族や身近な人に恩返しができる喜び」という形でも現れます。大福先生のように、結果を出すことで信頼と感謝の循環が生まれ、次へのモチベーションにもつながります。これもまた、個人起業の醍醐味の一つです
仕事に集中できる環境が整い、未来の投資へ
マーケ博士:日々の働き方や時間の使い方にも変化は出ましたか?
大福先生:はい、以前は本業との両立に追われていたんですが、今はこのビジネスにより集中できるようになりました。
マーケ博士:そこは大きな変化ですね。
大福先生:売上が安定してきたことで、次の学びや検証に時間もお金も投資できるようになりました。講座を買ってくださった方のために、もっと自分自身の質を高めたいと思ってます。
マーケ博士:素晴らしいです。さらに自分を磨いていく姿勢があるからこそ、長く愛されるビジネスになりますよね。
大福先生:そうですね。この講座を買って良かったと思っていただけるよう、サポートの質をもっと上げていきたいです。

成果が出ることで、生活の安定だけでなく「未来への投資」にも目が向けられるようになります。自分に時間とお金を使えるようになると、さらに高い価値を提供できるようになり、ビジネスが好循環で回っていくようになります
受講を迷っている方へのメッセージ

「フォロワーが少ないから」「今さら始めても遅い」と悩んでいる方へ。ゼロから再スタートした大福先生が実感した“やればできる”という実体験から、同じように迷っているあなたに届けたいリアルなメッセージをお伝えします。
悩んでいるならまずは一歩踏み出してみてほしい
マーケ博士:では最後に、この記事を読んでいる方へメッセージがあればお願いします。
大福先生:はい。もし、今なかなか授からなくて悩んでいる方がいらっしゃったら、ぜひ私のInstagramを見てもらいたいです。DMでご相談いただけたら全力でサポートさせていただきます。
マーケ博士:ありがとうございます。お悩みを抱えている方はもちろん、少し話を聞いてほしいという方にとっても参考になると思います。ぜひ大福先生のInstagramにアクセスしてください!

「実績がない」「フォロワーが少ない」からといって、あきらめる必要はありません。大福先生のように、ゼロからの再スタートでも、正しい環境と手順を選べば、誰でも成果を出すことは可能です。悩んだまま止まるより、まずは小さなアクションを起こすことが、未来を変える第一歩になります
補足解説
「フォロワーが少ないから売れない」と悩んでいませんか?今回ご紹介した大福先生の成功事例は、その常識を覆すインパクトのある内容です。
妊活というニッチ市場に特化し、Instagramフォロワー78人の状態から、たった3か月で月収132万円を達成。成果の理由は、数ではなく“質”にこだわったフォロワー対応、明確なペルソナ設定、そして再現性の高い講座カリキュラムを一切アレンジせずに実行した点にあります。
さらに、同業者との信頼構築やコラボによる認知拡大、モニターローンチでの安定的な売上継続など、戦略の幅広さも秀逸です。
本記事では、ゼロから売上を作るために必要なマインド、仕組み、行動をすべて公開。「少人数でも売れるSNS運用」を本気で学びたい方にとって、圧倒的に参考になる成功モデルです
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワーが少なくても売上は作れます
フォロワーが78人でも、発信の質と個別対応によって信頼を獲得すれば、高単価商品でも十分に売上を上げることができます。数字より“関係性”が鍵です。
2. 商品は広げず、あえて絞ることが成果の鍵
「誰に何を届けるか」を明確に絞り込むことで、発信の言葉が深く刺さり、ターゲットの心に響きやすくなります。結果的に成約率アップにもつながります。
3. 地道なやり取りが大きな信頼を生む
DMでのお礼やコメント返信など、手間を惜しまない丁寧なやり取りが信頼につながります。1対達1の関係構築こそが、売上を生む最大の近道になります。
4. 自分流よりも型を守ることが成功の近道
自分のやり方に固執せず、実績のあるカリキュラムどおりに忠実に進めることで、迷わず最短で成果を出すことができます。素直な実行が成功のカギです。
5. 継続支援があるから迷わず進める
講座終了後も継続的に支援があることで、実践でのつまずきや迷いをすぐに解消できます。長期的に結果を出せる環境が整っているのは大きな魅力です。