セイト
プログラミングスクール運営者であり、現役エンジニアとしても活躍中のセイトさん。以前は「YouTube登録者は多いのに売上が伸びない……」という悩みを抱えていました。そんなセイトさんが、おさるの講座に参加してから売上は毎月300万円〜350万円へ。
最高で月商1,500万円という圧倒的な成果を出されています。今回はセイトさんがどのように「負のループ」から抜け出し、再現性の高いマーケティング力を身につけたのか、その軌跡を深掘りします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績BeforeAfter

今回の対談に登場していただいたのは、SNS総フォロワー約14万人を誇るプログラミング講師のセイトさん。もともと現役のシステムエンジニアとして活躍しながら、自らの経験をもとにプログラミングスクールを運営されています。YouTube登録者は12.7万人を超え、動画数も十分。
しかし「再生数の割にLINE登録が少ない」「売上が伸びない」といった課題に長く悩まれていたそうです。そんななか、おさるの講座を受講。売上は一気に平均月商100万円から300万円〜350万円へ。最高月商は1,500万円という驚異的な数字を達成されました。
このパートでは、まずセイトさんのプロフィールと講座受講前後の変化を中心にお届けします。
プログラミング講師・セイトさんのバックグラウンド
おさる:ではまず簡単に自己紹介をお願いします。
セイト:はい。堀口セイトと申します。SNS上では「セイト先生」という芸名で活動しています。もともとは株式会社LIGという会社で、13年ほどエンジニアや経営レイヤーを担当していました。その後、独立して現在は自社でシステム開発やプログラミングスクールを運営しています。
おさる:SNSフォロワーもかなり多いですよね?
セイト:そうですね。現在はXが1万人、YouTube登録者が12.7万人、全体で約14万人くらいです。SNSは発信というより、仕事やサービスへの導線づくりとして使っていました。
おさる:もともとスクールはどのくらい前から始めたんですか?
セイト:ちょうど2年半ほど前ですね。YouTubeから集客していたんですけど、登録者の割にLINE登録が全然繋がっていなかったり、売上に結びつかないのが悩みでした。
おさる:その課題感が、おさる式を受講するきっかけになったわけですね。
セイト:そうなんです。いろいろなコンサルやマーケティングの勉強をしてもピンとこなくて……。でもおさるさんのYouTubeを見たときに「あ、この人本物かも」と直感しました(笑)。

セイトさんはSNSや実務経験など、コンテンツの質や影響力に関しては非常に高いポテンシャルを持っていました。しかし売上につながらないという課題は、多くのインフルエンサーや専門家にも共通する悩みです。今回はその「ギャップ」を埋めた具体策が対談で明かされます
売上3倍!講座受講前後の変化と成果
おさる:では、実際に僕の講座を受ける前とあとで、どのような変化がありましたか?
セイト:売上ベースでいうと、受講前は月に100万円いくかどうかでした。自分なりに頑張って動画を出したり書籍を出したりもして、最高で400〜500万円がやっとという状態でした。
おさる:それが今では平均300万円〜350万円、最高で1,500万円ですもんね。
セイト:はい。講座を受けて、すぐにローンチをおこなったんですが、それが大成功して一気に売上が跳ね上がりました。今では毎月安定して300万円以上の売上を出せています。
おさる:素晴らしいです。しかも売上だけじゃなくて、個別相談やLINE登録数も爆伸びしていると聞きました。
セイト:そうなんです。以前は動画の本数は多くても月100リスト取れないときもありました。でも今は月400リストくらい。再生回数が減っても成約率が明らかに上がっているんです。
おさる:まさに“刺さる動画”と“導線設計”がハマった結果ですね。

セイトさんは、講座を通じて「再生回数よりも移行率」を重視する設計にシフトしたことで、実際の成果に繋がる導線づくりができるようになりました。再生数やフォロワー数ではなく、どれだけ“行動を起こさせられるか”が売上の鍵となることがよくわかる事例です
YouTube登録者約10万人でも売れなかった理由とは?

このパートでは、セイトさんが抱えていた「フォロワーが多いのに売上が出ない」という問題の本質に迫ります。実際の課題感や当時感じていた“モヤモヤ”を、リアルな声でお届けします。
「登録者は多いのに売上が上がらない」負のループ
おさる:YouTube登録者は約10万人もいるのに、売上が伸びなかった時期があったんですよね?
セイト:そうなんです。動画の再生数は伸びていたのに、LINE登録や売上に全然繋がっていなかったんです。やっぱりYouTubeから導線を引くって難しくて。
おさる:そのあたり、どんなところが悩みでしたか?
セイト:「このままじゃマズいな」と感じていました。登録者が増えても、売上が伸びない。動画を頑張って出しても反応が薄い。リストも集まらない。焦って価格を下げて……でも売れない。この繰り返しでした。
おさる:まさに“負のループ”ですね。
セイト:はい。コンテンツには自信があったし、クオリティも悪くないと思っていたんですが、売れる形になっていなかった。そこでマーケティングを学び直すしかないと思って、おさるさんの講座に飛び込みました。

YouTubeやSNSでの影響力と売上は、必ずしも比例しません。むしろ「登録者は多いのに売れない」と悩む方が非常に多いのが現実です。フォロワー数や再生数はあくまで“認知の数字”であって、そこから商品購入という“行動”にどう繋げるかがマーケティングの本質です
売れない原因は“マーケの基礎力不足”だった
おさる:最初、僕の講座の印象ってどうでした?
セイト:正直、最初は怪しいなって思ってました(笑)。でもプログラミング界隈でしっかり結果を出している人たちが、こぞっておさるさんの講座を受けていたんですよね。
おさる:たしかに、界隈内での実績って説得力ありますよね。
セイト:はい。「あ、この人たちがやっているってことは、本物なんだろうな」って。実際に無料のブートキャンプに参加してみたら内容が想像以上に本質的で、教育者としての視点や指導哲学がしっかりしていたので、ここなら信頼できると確信しました。
おさる:ありがとうございます。講座に入って、まずどこから改善しましたか?
セイト:一番はマーケの基礎です。僕、実はYouTubeもLINE導線もセールスも「10点レベル」でやっていたんですよ(笑)。おさるさんの教えをベースにして、各項目をちゃんと100点に近づけていった。それが結果につながりました。

売れない原因の多くは「商品が悪い」ことではなく「届け方の基礎が抜けている」ことにあります。セイトさんのように、もともと高品質な商品や実績がある方ほど、この「基礎」を整えることで一気に成果が伸びるケースが多いです。SNS発信やセールスの導線など、マーケティングの基本を“正しく”実践することが何よりも重要です
おさる講座で実践したマーケ施策と売上爆伸びの理由

ここからは、セイトさんが実際におさる式の講座をどのように活用し、売上を伸ばしていったのかを具体的に掘り下げます。基礎から見直した施策の数々、そしてその積み重ねがどう結果に結びついたのか——リアルな体験と実践事例をご紹介します。
「10点だった施策を100点に」基礎の徹底で売上アップ
おさる:施策を100点に近づけていったと話してくれましたが、特に効果的だったのはどのあたりですか?
セイト:全部ですね(笑)。YouTubeの構成、LINEへの誘導、面談の流れ……今まで何となくやっていた部分を明確な意図を持ってやるようにしたことで全体が変わりました。
おさる:なるほど。僕の講座って「派手なテクニック」より「地味な基礎」が多いので、最初は驚かれませんでした?
セイト:はい、最初は「地味だな」と思いました(笑)。でも実際にやってみると、その基礎の積み重ねが一番効いてくるんですよね。特にYouTubeのオープニングの順番や話し方、LINEへの導線設計など、小さな違いが大きな違いを生みました。
おさる:動画の再生数じゃなくて、移行率を重視するっていう考え方も特徴ですよね。
セイト:まさにそこです。動画の再生回数が1/5になっても、LINE登録が5倍になるとか、そういう現象が起きたので本当に驚きました。

「バズる動画」ではなく「売れる動画」を作る——これが、おさる式の特徴です。どれだけ再生されても、行動(登録・購入)に繋がらなければ意味がありません。基礎を正しく積み上げ、視聴者の行動を設計することで、結果として売上につながります
売上3倍の要因は?テンプレ・レス・分析の三位一体
おさる:売上が一気に上がった要因って、どこにあると思いますか?
セイト:一番は「やり方がわかったこと」ですね。講座にはテンプレートもあって、どうやって構成すればいいかがすべて書いてある。それを自分のフェーズに合わせて使えるのが大きかったです。
おさる:たしかにテンプレだけでなく、状況に応じたアドバイスもしていますよね。
セイト:そうです。それがめちゃくちゃ良かったです。自分では見えていなかった弱点を指摘してもらえたり、改善点が明確になったことで、迷わず動けました。あと、レスポンスの速さも本当に助かりました(笑)。
おさる:年始でも即レスでしたね(笑)。
セイト:はい(笑)。あのときもベストなタイミングでローンチを仕掛けられたのは、
- レスの速さ
- 講座内での情報量
- テンプレ
- 具体例
が揃っていたからです。

成果を出すために重要なのは「迷いなく行動できる環境」です。おさる式の講座では、テンプレートや資料に加え、個別の状況に応じたアドバイスが受けられる体制が整っておりそれが短期間での売上アップに繋がっています。また、即レスによるスピード感も再現性の高さを支えるポイントです
実際の販売導線と仕組み化の全貌

このセクションでは、セイトさんが実際に構築した「売れる導線」の全体像を紹介します。YouTubeやXからLINE登録、セミナーや個別面談まで、どのように成約に結びつけているのかをリアルに解説していただきます。
YouTube → LINE → 個別相談の成約導線をどう作ったか?
おさる:実際の販売フローって、今どんな感じで回ってますか?
セイト:今はYouTubeやXで集客して、LINEに登録してもらいます。そのあとLINEのなかで動画を見てもらうか、セミナーに来てもらうか、あるいは直接個別面談に来てもらう形です。
おさる:シンプルだけど強い導線ですよね。
セイト:はい。おさるさんに教えてもらったとおり、必要なコンテンツを段階的に届けて、信頼関係を作った上でクロージングする流れです。自分でもすごくやりやすいですし、反応も明らかに良くなりました。
おさる:特にプレミアム動画とかローンチ動画、めっちゃクオリティ上がってましたもんね。
セイト:そうですね(笑)。テンプレをベースに、ほかの受講生の動画を参考にしながら作ったので、かなり仕上がった感があります。

「YouTubeやSNS → LINE → 動画視聴 → 面談 → 成約」という導線は、おさる式講座の王道パターンです。シンプルでありながら、情報提供と信頼構築の流れが自然で成約率が高いのが特徴です。特にLINE内のコンテンツ設計が、売上に直結するカギを握ります
再生数より“移行率”重視の動画運用法とは?
おさる:動画マーケティングの考え方も、かなり変わりましたよね?
セイト:めちゃくちゃ変わりました。以前は「再生回数 = 成果」だと思っていたんですけど、全然違いました(笑)。
おさる:よくある誤解ですよね。
セイト:はい。でも今は、再生回数が少なくても「LINE登録率」とか「面談誘導率」が高い動画を作ることに集中しています。その方が売上にも繋がりますし、やっていて納得感があります。
おさる:数じゃなく質、ですね。
セイト:そうです。たとえば今、月に400リスト集まっているんですけど、以前は100もいかなかった。でも動画の本数はそんなに変わってないんです。むしろ減っているかもしれない(笑)。

多くの人が見落としがちなポイントとして「再生数を稼ぐ動画」と「売上につながる動画」は目的が異なります。おさる式では、登録・面談など“次のアクション”へ移行する率 = 移行率を最重視しています。この視点を持つことで動画の設計や構成、台本の精度が一気に上がり、収益性の高い発信が可能になります
受講生 → 顧問生へステップアップで広がるビジネス

ここでは、セイトさんが講座受講後にさらにステージアップし「顧問生」に進んだことで得られたビジネスの広がりについて深掘りします。合宿やオフ会などリアルなつながりから、どんな相乗効果が生まれたのかを具体的に伺いました。
合宿やオフ会で得られたリアルなフィードバック
おさる:顧問生に進んでから、どんな変化がありましたか?
セイト:一番大きかったのは、合宿やオフ会などで、ほかの経営者とリアルな情報交換ができたことです。そのなかでも「客単価を上げていい」というフィードバックをもらって、実際に上げてみたら成果に繋がりました。
おさる:現場の声は一番リアルですからね。
セイト:そうですね。僕もIT業界で顧問的なことをしていたのでわかるんですが、一般的な顧問って1時間いくらかもらって相談受けて終わりなんですよ。でもおさるさんの講座って、それとはまったく違う世界でした。高校生ぶりに「合宿」なんて言葉を聞いてワクワクしました(笑)。

「顧問生」は、単なる学びの場を超えて、実践・交流・成長がセットになった“次のステージ”です。経営者同士で具体的なフィードバックを交わせる場があることで、商品設計や価格設定などの意思決定もスムーズになり、成果に直結するスピードが加速します
「顧問」という新たな働き方と可能性の広がり
おさる:顧問的な働き方について、セイトさん自身どう感じてますか?
セイト:めちゃくちゃ可能性を感じてます。IT業界でも顧問ってありますけど、ほとんどが「1時間話して終わり」みたいな形。でもおさるさんのところは、もっと深く入り込んでくれて、伴走型なんですよね。
おさる:確かに、一般的な顧問と違って「成果に責任を持つ」スタンスでやってます。
セイト:はい。あと、受講生同士のレベルが高くて刺激になります。僕も頑張らなきゃって思えるし、ほかの人の工夫や施策をそのまま参考にできるので、スピードが全然違います。
おさる:横のつながりも強くなりますよね。
セイト:そうですね。「この人すごいな」って思ったらすぐに聞けるし、テンプレだけじゃなくて「実例ベースで学べる」ので本当にありがたいです。

おさる式の「顧問生」は、単なるアドバイザーではなく、成果責任を持って伴走する存在。しかも、ほかの受講生との切磋琢磨があるため、学びの質とスピードが段違いです。コンサルや講師業に限らず、実務に即した顧問的な立場が今後ますます求められる流れのなかで、極めて実践的な環境です
セイトさんが運営するプログラミングスクールの特徴

このパートでは、セイトさんが運営するプログラミングスクールの中身について掘り下げていきます。どんな方を対象に、どんなゴールを目指して教育されているのか。現役エンジニアならではの視点で設計されたカリキュラムの強みを伺いました。
キャリアに直結する“採用者目線”の教育設計とは?
おさる:セイトさんのスクールでは、どんな方を対象にしているんですか?
セイト:基本的には未経験からエンジニアを目指したい方や、今のキャリアを変えたい社会人が多いですね。最近は大学生の方も増えてきました。
おさる:ターゲットが幅広いんですね。
セイト:はい。ただ、誰でもウェルカムというより「本気で変わりたい人」に向けてやってます。というのも、僕は前職で100人以上エンジニア採用に関わってきたので「雇いたい」と思える人材を育てることを意識してます。
おさる:なるほど、採用者目線なんですね。
セイト:そうです。単にスキルを教えるだけじゃなくて「この人と働きたい」と思われる力を育てることがゴールです。コミュニケーション力や思考力、協調性なども含めて支援しています。

セイトさんのスクールの強みは「実務視点」と「採用者視点」が融合している点です。エンジニアとしてのスキルだけでなく、採用担当としての経験を活かし「採用される力 = 市場価値」を伸ばすことに重きを置いています。単なる技術教育ではない実践型キャリア支援です
エンジニア×生成AI時代に求められるスキルと学習戦略
おさる:今後はAI時代と言われますが、プログラミング教育ってどう変わっていくと思いますか?
セイト:ものすごく変わっていくと思います。特にAIツールの進化が速いので、ツールを使いこなせるかどうかが、かなり重要な分岐点になるはずです。
おさる:単にツールの使い方を知っているだけじゃダメってことですよね?
セイト:そうなんです。表面的な使い方じゃなくて「仕組みがどうなっているか」「なぜそう動くのか」まで理解できる、エンジニアリングの基礎がある人が強い。だからうちでは、AIツールの活用も教えつつ、ベースとなる考え方や構造理解も徹底して教えています。
おさる:本質的な学びですね。
セイト:はい。しかも市場も毎年変化しているので、去年と同じスキルでは通用しないんです。だから、僕たちもアップデートを続けながら、受講生のレベルを年々高くしています。

「AIが仕事を奪う」と言われる時代ですが、逆に「AIを活用できる人材」は今後ますます重宝されます。セイトさんのスクールでは、AIツールを扱うスキルと、それを支えるエンジニアリングの基礎思考の両輪を育てることで即戦力として通用する人材を育成しています。変化の速いIT市場に対応するためには「学び続ける力」も重要な指標です
こんな人におすすめ!セイトさん & おさる講座の魅力

最後に、セイトさんのリアルな声をもとに、おさる講座やセイトさんのスクールがどんな方に特におすすめなのかをまとめます。これまでの実体験から見えた“相性の良い人の特徴”や、実際に成果に繋がったタイプを参考にしてください。
売れる商品のはずなのに売れない人へ
おさる:この講座、どんな人に特に勧めたいですか?
セイト:まずは、自分の商品には自信があるけど売上が伸びないって人ですね。僕もまさにそうだったので。
おさる:商品が良くても売れないって、実は一番苦しいんですよね。
セイト:そうなんです。「こんなにいいのに、なんで売れないんだろう」って悩みますよね。でも、価値を正しく伝えるマーケティングの仕組みを入れるだけで一気に変わります。

実績やスキルのある方ほど「届け方の壁」で悩みやすいものです。商品は良いのに売れない——そんな人にこそ、おさる式の基礎から応用までのマーケ設計が効果的に働きます。セイトさんのように「価値を正しく伝える設計」を学べば、成果は再現性高く伸びていきます
フォロワーが多いのに売上に繋がっていない人へ
おさる:セイトさんの場合、SNSやYouTubeのフォロワーってもともとかなり多かったですよね?
セイト:はい。YouTubeが約10万人、Xが1万人ほどいてまわりからは「成功しているように見える」と言われるんですが、売上には全然繋がっていませんでした。
おさる:SNSでの“見た目の成功”と中身の売上って、全然違いますよね。
セイト:本当にそうです。再生数やいいねがあっても、LINE登録や個別相談に繋がらないと意味がない。でも、それに気づけたのは講座に入ってからでした。
おさる:今は見た目以上に、中身が伴ってますもんね。
セイト:はい。フォロワー数じゃなく、行動を促す設計に集中することで、ビジネスとしても安定して回るようになりました。

SNSでの「見せ方」が上手でも「動かす導線」がなければ売上には直結しません。おさる講座では、フォロワーを“顧客”に変える仕組みを重視しています。見た目の数値に振り回されず、戦略的な運用ができるようになることが成果の鍵となります
本気でマーケティングを学びたいすべての人へ
おさる:最後に、どんな人に「この講座はマジで刺さる」と思いますか?
セイト:マーケティングを本気で学びたい人、全員ですね。僕はtoBの営業やテレアポも経験してきましたが、それでも改めて学ぶことが多かったです。
おさる:ありがとうございます(笑)。
セイト:おさるさんの講座って、抽象論じゃなくて「こうやれば売れる」が全部ある。しかもテンプレと事例付き。どのレベルの人にも対応できる設計ですので、正直これ以上はないと思います。
おさる:嬉しいですね。実践してくれたからこそ成果も出たんだと思います。
セイト:僕は「結果出ませんでした」ってなるのが嫌で、まわりのすごい方たち——まぎーさんとか村上さんとか——の力も借りながら、徹底的に100点を目指しました。それが良かったんだと思います。

本質的なマーケティング力は、商品や業種を問わずすべてのビジネスに必要不可欠です。おさる式の講座は、単なる知識ではなく「実践して成果を出すための設計」が組み込まれているため、本気で取り組む人ほど大きな成果を出しています。再現性が高く、継続的に学べる環境も魅力です
補足解説
本記事で紹介されたセイトさんの成功事例は「フォロワー数が多い = 売上がある」という誤解を正し、ビジネスの本質である「価値を正しく届け、行動につなげる設計」の重要性を示しています。
おさる講座では派手なテクニックではなく、再現性のあるマーケティング基礎と設計力に焦点をあてており、今回のように売上3倍・LINE登録数4倍といった成果を生み出しています。さらに、顧問生というステージを用意することで、より実践的な学びや経営者同士の相互支援も可能に。
プログラミングや教育分野だけでなく、あらゆる分野の個人ビジネスに応用できる内容となっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワーが多くても売れないのは“設計”がないから
SNSの登録者数や再生回数は「認知」にすぎず「行動を起こさせる導線設計」がないと売上には直結しません。
2. 売れる商品のはずなのに売れない人は“届け方”を見直すべき
商品そのものではなく「価値を伝える方法」が売上のカギ。マーケの基礎設計を整えることで劇的に変化します。
3. 動画やSNS投稿は“移行率”重視で作るべし
再生回数や「いいね」よりも、LINE登録や面談へ繋がる移行率を最重視する考え方が、収益化の突破口になります。
4. テンプレ×実例×高速フィードバックの三位一体が成果を生む
講座内のテンプレートと豊富な事例、さらに即レスのフィードバック体制により、迷いなく行動できる環境が整っています。
5. “顧問”という伴走型支援がビジネスの可能性を広げる
講座のその先には、経営者仲間と学び合い高め合える顧問生ステージが。孤独になりがちな個人ビジネスを強力に支えてくれます。


