たかし|TAKASHI ISOBE
発信に抵抗があった受講生が脳死で成果を出せた秘訣とは?

マーケ博士:今回はインスタ×コンテンツ販売のQMPSSの受講生、たかしさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。
たかし:お願いします。
マーケ博士:まず僕からたかしさんの紹介をさせていただきます。今の撮影時点でInstagramのフォロワー数が約1,700名いらっしゃいまして、QMPSSには今年の7月末、2か月ほど前に入会していただいていて今回成果を出していただきました。
今回QMPSSのなかではセミナー資料やローンチ動画、販売導線の設計の部分やバックエンド商品の作成と売り方の部分を主にサポートさせていただきました。結論から言いますとボディメイク指導をInstagram経由でされて0円から85万円の売上を達成されました。おめでとうございます。
ではたかしさんからも簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか?
たかし:はい。たかしと申します。ダイエットから大会出場までボディメイク全般のコーチをしております。Instagramでは主に人生を変えるためのダイエットや筋トレの発信をしております。
質問① QMPSS入会のきっかけ

マーケ博士:ありがとうございます。では早速質問をしていきますが、たかしさんがQMPSSの講座へ入るきっかけや理由というのはどういったものでしたか?
たかし:もともとオンラインのコンテンツ販売というか、オンラインスクールに興味があったのですが、本業が忙しくなかなかできずにいました。そんなときに知り合いのフォロワーさん経由で発信が変わったというのを見て、どこから学んでいるのかを聞いたらマーケ博士さんにつながったというかたちです。
マーケ博士:ご紹介というかたちですね。
たかし:そうですね。直接紹介というわけではないですが、自分で追っていったらたどり着きました。
マーケ博士:嬉しいですね、ありがとうございます。オンラインのコンテンツ販売やスクールをやりたいと思っていたけれど、どこで習えばいいのかなどそういった部分を悩んでいた段階で知り合いの方がうまく成果を出していて、そこからコンテンツ販売をやろうとしたかんじですか?
たかし:個別相談のときに「説明は大丈夫ですので料金だけ教えてください」という感じで即決でした。
マーケ博士:たかしさん自身オンラインで何かをするというのは今回が初挑戦だと思うのですが、もともとはオフラインで長くやられていたんですか?
たかし:そうですね。4年ほどパーソナルジムに勤めて店長やエリアマネージャーをやらせていただいていて、今は別のフィットネスやアパレルの経営もしています。
マーケ博士:なるほど、ありがとうございます。こういった本当にフィットネス業界でとても活躍されている方が今回QMPSSで学んだことを活かして、実際にオンラインでのサービスを展開されて短期間で売上も立てられたということですね。
皆さんは何をどうやったのかという部分がとても気になる部分かと思いますので、そこを深掘りしていけたらいいと思っております。
質問② 受講前の悩みと収益

マーケ博士:たかしさんがQMPSSを受ける前の収益はオンラインに関しては0だったと思いますが、当時の悩みというのはどんなものがありましたか?
たかし:基本的にパーソナル事業というか、自分がパーソナルトレーニングをしているのもフィットネスやアパレルに関してもすべてオフラインでの店舗ビジネスが基本ですので、災害やコロナのような疾病が流行ったりすると収益が落ちてしまうというのがかなり悩みでした。
マーケ博士:たしかに店舗では固定費がかかってきたり、コントロールできないリスクが常に存在しますから、収入の柱がそこだけだと傾いてしまう可能性もありますからね。
オンラインだったら固定費もかからないし、原価もあまりかからず利益率が高くオフラインでリーチできない層に対してのリーチもできるという多くのメリットがありますので、今この2つの柱でやられているというところですね。
質問③ 受講後の変化

マーケ博士:ではたかしさんが実際にQMPSSを受講してみてからの変化というのは何かありますか?
たかし:基本的にQMPSSはやることが明確で、順番どおり進んでいけました。今まではやろうとしても何からやっていいのかどう進めればいいのかわからず、自分がオフラインでやっていたことを活かせるのにやり方がわからなかった部分が大きかったので、全部が明確になっていたのは自分のなかでの気付きや変化も大きかったです。
マーケ博士:なるほど、ありがとうございます。Instagramはもともと、QMPSSに入る前からやっていたのですか?
たかし:一応やってはいましたが、集客という観点ではやっていませんでした。
マーケ博士:QMPSSに入会してからは集客のために、リールをしっかり編集して投稿するように変化していったのですね。もともとオフラインでの知名度があると思いますので、そういった面も今回の売上のスピードに影響したのかとは思いますが、それでもQMPSSに入会してからマネタイズまでの期間がとても早かったですよね。
期間でいうとどのくらいだったんですか?
たかし:1か月でした。
マーケ博士:とても早いですね。入会してからまだ3か月たっていないので、2か月くらいかと思っていましたが、1か月で達成されたんですね。本当に素晴らしいです、ありがとうございます。
実際に1か月で収益化ができたということですが、商品の中身や構成を考える時間もそのなかにあったと思いますがそこの部分の時間はどのくらいでしたか?もともとオフラインでやっていたものをオンラインへ移行したのでそれほど工数はかからなかったですか?
たかし:そうですね。特典やその中身を作る部分は大変ではありましたが、とにかく順番どおりに淡々と進めていきました。
マーケ博士:ありがとうございます。でも本当にこのスピードで成し遂げられた方はあまりいらっしゃらないですね。やられたことはカリキュラムを1つひとつ本当に抜け・漏れ・飛ばすことなくクリアしていただいたということで、ありがとうございます。
質問④ 変化の決め手と良かった点

マーケ博士:今回たかしさんがInstagramで0円から85万円をたった1か月で売り上げられたということでしたが、変化の決め手や実際にQMPSSに入会してここが良かったなと思うポイントがあればぜひ教えてください。
たかし:先ほどから何回もお話させていただいていますが、とにかくやることが明確でしたのでとにかく自分の手を動かせば形になっていきます。そういったところは自分がボディメイクを教えるときに順序立てて教える、これをやればこういう体になるとかそうしてあげることを考えると今後自分の講座を作っていくうえでもすごく勉強になりました。
マーケ博士:なるほど。僕が教えているのはInstagramやマーケティング的なことですが、筋トレもまず基礎をしっかり身に着けてから応用だと思うので、考え方は確かに一緒ですよね。
僕たちもアカウントのコンセプトもそうですが、ジャンル選定はその土台を固めてからストーリーローンチで集客をおこなうという、考え方は一緒ですよね。そういった形で僕の講座を体験していただいて、実際のたかしさんの講座でもそういったカリキュラムや順序立てる部分は運営者視点で参考にしていただいたということで、嬉しいですね。
質問⑤ マネタイズ方法

マーケ博士:今回実際にどういった形でマネタイズをしたのかというところをざっくり教えていただいて良いですか?
たかし:まだローンチをしていないので、ストーリーで「ボディメイクに関する質問ありますか」と投稿した際に何名か本当に質問してくださって、そのなかで本気で悩んでいる方に対してDMをさせていただきました。
そして「Zoomでお話聞けますか?」とZoomを繋いでいただいて、悩みを解決した上で「こういったサポートをやっているんですがどうですか?」と提案をしました。
マーケ博士:すごいですね。ローンチは今後やっていくと思うんですが、いきなりローンチをするのではなくDMで個別相談をして売上が上がったということですね。
普通は文章や音声で終わるところをわざわざZoomを繋いで悩みを解決するという、このサポートの手厚さや濃さがその人に響いたと思いますのでフォロワー数というのはほぼ関係ないというか、どれだけ自分のサービスに興味がある人が集められるかというところや手厚いサポートができるかというそこに尽きますね。
0 → 1という段階はいきなりローンチするのも良いと思うんですが、たかしさんのような形で売れていく方というのは別ジャンルでもいらっしゃったので、ここをおろそかにしてしまうと結局ローンチも成功しないですね。
ローンチも価値提供の形が違うだけでやっていることは一緒ですので、日々の運用やアカウントを通しての悩み解決をするというのは本質的なところで大切なんだと改めて感じました。たかしさんがQMPSSに入会して具体的にここを頑張ったというポイントはありますか?
たかし:リール動画はもちろんなんですが、顔を出すというのが少し苦手でしたのでそこは頑張ったところではありますね。ですがそれ以上にQMPSSの講座をしっかり進めていくことを頑張りました。
マーケ博士:ありがとうございます。実際に成果が出たというところではありますが、なにかつまづいてしまったポイントや難しいところはありましたか?
たかし:難しいと思わずに、ゲームのように1つずつちゃんと進めていけば形になっていたので、考えてもあまり出てこないです。
マーケ博士:嬉しいですね。コンテンツ販売って何も知らない状態で独学でやろうとしても難しいというか、どういった順番で何を組み立てるのか、わからないことがわからないという人が多いと思うんですがQMPSSは本当に目の前のタスクに集中するだけですから。そこをしっかりやっていただいたのは良かったと思います。
あとリールについてですが、もともとは顔を出されていなかったんですね?
たかし:プライベートの写真は出していました。
マーケ博士:価値提供をするようなスタイルの動画は初めてだったんですね?
たかし:そうですね。
マーケ博士:実際にやってみると、けっこうやりやすかったりしますよね。
たかし:そうですね。本当にしゃべるだけでしたのでそれさえ慣れてしまえばという感じでした。
マーケ博士:あとは顔出しについて、顔出しをしたほうが良いのかどうかとよく聞かれるんですが正直どちらでもいいんです。ただオンラインだけだと、サポートを提供する人が顔出しをしている方が信頼度が上がっていきますし、顔出ししていなくてもその人らしさというのは絶対に必要になってくるかなと思いますね。
僕ももともと顔出しをせずにやっていたんですが、時代の流れ的にもリールなどで顔出ししたほうがいいなと思いまして、顔出しをし始めました。そうすると認知していただけることが増えましたね。
マーケ博士というキャラクターももちろん認知度はありますが、僕自身の認知度も広がってお客さんと出会えたり、界隈での横のつながりも顔出しをしてからより加速した実感があります。顔出しについては人それぞれメリット・デメリットを考えながらやっていけば良いのかなとは思います。
質問⑥ 働き方と金銭面の変化

マーケ博士:今回の成果が出てからの変化ですね、働き方の部分などを含めた変化についてはどんなものがありますか?
たかし:前職の収入はまだ越えられていないので金銭面や生活面というよりは、精神的な面がとても安定しました。
マーケ博士:それはどういったことですか?
たかし:冒頭でもすこしお話したのですが、ずっと店舗ビジネスだったので災害やコロナのような病気の流行など何かしらのニュースがあるたびに怖さというのがあったんですが、今は最悪店舗がつぶれてしまっても大丈夫だなと思えるようになりました。そこは一番大きかったですね。
マーケ博士:全然変わりましたね。まだ前職の収入を超えていないとおっしゃってましたが、安定性は全然違うと思いますし、今回ローンチをせずに売上を立てられたので実際にローンチをしたら今回の結果は絶対超えられますので今後が楽しみです。
QMPSSはフィットネスや筋トレもそうですが、そういったジャンルでの成功事例が本当に多くありますので、たかしさんより前に入っていた方の事例も参考にしてみてください。
たかし:引き続きよろしくお願いします。
マーケ博士:もともと筋トレのオンライン講座はなかったんですが、今市場がどんどん拡大していまして、ここ最近ですとQMPSSの受講生も増えてきてその方たちもトレーナーになってオンラインでのボディメイク講座やスクールの市場が広がっていっています。僕自身としては、参入のタイミングとしても素晴らしいなと思いますね。
たかし:ありがとうございます。
質問⑦ 今後の目標

マーケ博士:今後の目標としてはどんなものがありますか?
たかし:ここに関してはQMPSSに入会していただいてからずっと一貫してブレずに、年収1億円の景色を見に行くという目標を持っているので、そこを達成したいです。
マーケ博士:年収1億円はQMPSSのボディメイクの人で達成している人がいるので、頑張り次第で絶対に行けます。今後も引き続き僕たちがサポートをさせていただいて、頑張ってさらに結果を出せるようにしていければと思います。
たかし:よろしくお願いします。あとは1億円もそうなんですが、収益がある程度安定したら海外にジムを出すというのが直近の目標であるので、そこはやりたいと思っています。
マーケ博士:国の候補も決まっているのですか?
たかし:そうですね。タイなんですが、内見にもちょっとずつ行っています。
マーケ博士:僕もタイによく行くので、出来たらぜひよろしくお願いします。
たかし:よろしくお願いします。
質問⑧ これからの戦略

マーケ博士:最後にこれからの戦略について、次のローンチなど何か考えていることはありますか?
たかし:まだ1回もローンチをしていないので、まずはしっかりローンチをして今回よりさらにいい成果が出せるようにしたいです。
今回はローンチ前に売上を立てた部分ですので価値提供なんだというのは本当に実感したので、ローンチをして成果を上げるという目標はあるんですが、より多くの人に価値提供になるようなローンチになれば良いなと思っています。
マーケ博士:ありがとうございます。自分の目標を達成するためというのもありますが、その目標を達成するために価値提供が前提にないとできないものですから、そこに集中していくという部分はとても大事ですね。
今回はローンチをする前にこの成果が出たので、サポートするまでの流れや実際のサポートについてなどいろいろと気付いたところがあり、今回はテストマーケティングというかたちでモニターを募集できたのがすごくよかったと思います。
次回のローンチでは今回よりも精度やサポートの質が上がっていきますので、結果もとても楽しみにしています。たかしさん、本日は来ていただき本当にありがとうございました。
たかし:こちらこそありがとうございました。
マーケ博士:これからもさらに成果を上げて、年収1億円を目指して一緒に頑張っていけたらと思いますのでよろしくお願いします。
たかし:お願いします。
視聴者の方への宣伝やメッセージ

マーケ博士:最後に視聴者の方へのメッセージや宣伝があれば、ぜひよろしくお願いします。
たかし:今までのオフラインでのパーソナルジムの経験がありまして、その経験をオンラインでボディメイクをしたことがない方から大会へ出場して結果を出したいという方までボディメイクを通して人生を変えたい方をサポートしていきたいと思っております。何か相談がある方はDMをお待ちしております。
マーケ博士:ありがとうございます。僕も相談したいくらい本当にすごい方ですので、ボディメイクや大会で優勝したい方もこれまでにサポートされてきていると思います。僕も実際初めて半年間ほどチャレンジしますが、独学だと基準値がわからずに難しいと感じました。
そういった目標があったりする方は無料で相談できますので、概要欄にたかしさんのInstagramのリンクを貼っておきますのでぜひ問い合わせてみてください。本日はありがとうございました。
たかし:ありがとうございました。
マーケ博士:皆さんも最後までありがとうございました。