受講生名

のび太郎

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セールスの成約率が思うように上がらない。そんな悩みを抱える個人起業家にとって、成約率アップや売上増加は切実な課題。

今回は、恋愛コンサルティングというジャンルで活躍中の「のび太郎」さんが、村上のセミナー & 個別相談構築講座を受講することで、どのようにセールス力を高め、わずか数日で122万円累計600万円以上の売上を実現したのか。

その全容を対談形式でお届けします。

この記事でわかること

  • 恋愛ジャンルでも再現できるセールス成功ノウハウ
  • 「セールスが苦手」から「セールスが楽しい」へ変化した理由
  • 成約率7割を支えるセミナー・個別相談テンプレートの全貌
  • 数字だけでなく、マインドまで変わったビジネスの成長過程

この記事はこんな方におすすめ

  • 商品に自信はあるが売上に繋がっていない個人起業家
  • 恋愛やライフスタイルなど「無形サービス」を扱っている方
  • セールスが苦手で心理的な負担を感じている方
  • 一対一・セミナー形式で高単価サービスを販売したい方

受講生紹介と成果実績Before → After

セールスに課題を感じていた「のび太郎」さんが、村上の講座を受講してどのように売上と成約率を改善していったのか。

その具体的な数値変化と、事業内容・対象者像について、まずは詳しく伺っていきます。

600万円超を売り上げたリアルな成果とは?

村上:では早速でございますが、のび太郎さん、まずは受講前後の具体的な成果から教えていただけますか?

のび太郎:はい。受講前は、個別相談を経て講座を案内していたんですが、そのなかでセールスを希望される方が大体6割ほどで、残りの4割はそこで離脱してしまっていたんです。

しかし、村上さんの講座を受講してからは、セールス希望率が100%に移行しました。

村上:100%はすごいですね。

のび太郎:成約率も、もともとは5〜6割程度だったのが、今では7割近くにまで上がりました。講座を受講してからは、累計で600万円以上の売上が出ています。

村上:素晴らしいですね。それは見ている方も「なぜそんな結果が出たの?」と気になるところだと思いますが、まずはのび太郎さんの事業内容について伺ってもよろしいでしょうか?

村上

のび太郎さんは講座受講前から、ある程度セールス活動はおこなっていましたが「セールス希望者の離脱」と「成約率の伸び悩み」に課題を感じていました。この講座では、そうした課題を根本から改善するためのセミナー構築法とセールステンプレートが提供され、実際に短期間で成果に直結しています

この章のまとめ
  • 受講前はセールス希望者が6割、成約率は5〜6割
  • 受講後はセールス希望率100%、成約率は約7割へ上昇
  • 総売上は600万円を突破

のび太郎さんの事業ジャンルと対象者

のび太郎:僕は「恋愛コンサルティング」をやってまして、特に真剣に恋活・婚活をしたい男性向けのサポートをしています。

一般的な恋愛コンサルは、彼女を作るまでの“入り口部分”にフォーカスしていることが多いんですが、僕は付き合ってからの関係性や、結婚後の問題改善までサポートしています。

村上:それはかなり深くまで関わるんですね。

のび太郎:そうなんです。だから「短期的な成果」だけでなく「長期的な人間関係の質」を大事にしています。今回の動画では、恋愛ジャンルでもどのように成約率を上げたのか、そのヒントが詰まっていると思います。恋愛ジャンル以外の方にも参考になるのではないでしょうか。

村上

恋愛ジャンルというと“感情”や“感覚”に左右されやすい分野ですが、のび太郎さんはそのなかでも論理的なセールス設計を取り入れ、結果を出しました。特に、無形サービス・個人コンサル・感情訴求が多いジャンルの方には非常に参考になります

この章のまとめ
  • 恋愛コンサルは男性向けで「付き合ったあと」まで対応
  • 短期の結果だけでなく、長期の関係性までサポート
  • 無形サービスジャンルでも成果が出せるセールス法を実践

講座受講のきっかけと導入背景

セールス講座は世の中に数多くありますが、のび太郎さんが村上の講座を選び、行動に移した背景には、ある出会いと信頼の積み重ねがありました。

ここでは、その最初のきっかけと受講前に抱えていたリアルな悩みに迫ります。

村上との出会いと信頼のきっかけ

村上:そもそも、僕のことってどこで知ってくださったんですか?

のび太郎:おさるさんの講座に入っていたときに、大阪のオフ会でお会いしました。そのとき、同じテーブルで村上さんがいらして、すごく真剣にセールスのアドバイスをしてくださって。その場で僕のスマホに音声を吹き込んでくれたじゃないですか。

村上:あ〜!あれ覚えてます(笑)。Xでその話をポストした記憶があります。

のび太郎:はい。あのときから村上さんのこと、ずっと記憶に残ってました。あの熱量、人柄、そして内容の濃さがもう衝撃的で。セールスの専門家、まさに“オタク”っていう印象でした(笑)。

その後、おさるさんのマーケ講座で村上さんが講座を出すと聞いて、これはもう参加するしかないと。

村上

信頼は「出会い方」と「第一印象」で決まることが多いですが、のび太郎さんの場合、対面での真剣なアドバイスと具体的な行動(音声を即収録)が、強い印象を与えたきっかけとなっています。セールス講座の導入時においては「誰から学ぶか」が極めて重要です

この章のまとめ
  • 出会いは大阪のオフ会での偶然の同席
  • その場でのアドバイスと音声サポートに感動
  • 講座開講の知らせに即決で説明会参加を決意

受講前に感じていたセールスの限界と課題

村上:実際に講座を申し込む前、何か具体的な悩みや不安ってありましたか?

のび太郎:数値面ではすでに冒頭で話したとおりですが、気持ちの面では「疲弊感」がすごかったですね。全部オリジナルでセールスを頑張っていて、個別相談が入るたびに心理的な負担も大きくて。

村上:なるほど。それはエネルギーを使いますよね。

のび太郎:はい。でも講座で「商品プレゼン黄金テンプレート」を学んでからは、流れどおりに淡々と進められるようになって、お客さんにも喜んでもらえるようになったんです。

あと、収入が低めの方に対して、今までは自分が気を使いすぎていて提案しきれなかった。でも今は「この人こそ入った方がいい!」って思えるようになりました。

村上:マインドが変わると、提案も変わりますよね。

のび太郎:そうなんです。低収入だからって遠慮する必要なんてなくて「だからこそ変わってほしい」って本気で思えるようになった。その意識変化で、より多くの方が申し込んでくださるようになったんです。

村上

テンプレートによって「セールスの型」が整うと、心理的な負担が大きく減り、エネルギーを保ちながら継続的に販売が可能になります。また、相手の属性に左右されず「本当に届けたい人に届ける」という視点を持つことで、売ることへの抵抗感も薄れ、結果として成約率も向上します

この章のまとめ
  • 自作のセールスで疲弊、心理的な負担が大きかった
  • テンプレート導入で淡々と進行できるように
  • 「収入が低い人ほど必要」だとマインドが変わった

セールスの壁を越えた講座の内容と成果

のび太郎さんの大きな成果の裏には、講座で提供された「セミナー個別相談テンプレート」の活用があります。ただのマニュアルではない、相手に届くセールスの構造。

それによってセールスの精度がどう変わったのか、さらに掘り下げていきます。

成約率7割を生んだテンプレート活用法

村上:それでは、具体的に講座のどの部分を活用されたのか教えていただけますか?

のび太郎:はい。まずはやはりテンプレートですね。セールス移行率や成約率が上がったのは、講座内でいただいた洗練されたテンプレートのおかげです。

村上:ありがとうございます(笑)。

のび太郎:特に、価格の提示部分が大きかったです。以前は競合比較とかを自己流でやっていたんですけど、テンプレどおりに話すと「これはこの価格でも安いよね」と思ってもらえる流れが作れる。

競合の価格を出したうえで「この未来が得られるなら安い」と思わせる構成が本当に秀逸です。

村上:価格を「最後に出す」のにも理由がありますからね。

のび太郎:そうなんですよね。あと、時間がないとか、お金がないとか、よくある反論への対応もQ & Aとして事前に共有しておくことで、終わったあとに切り返す必要がほぼなくなりました。

村上:それが「事前教育」というやつですね。切り返しを減らすことで、ストレスも減るし、お客様も気持ちよく決断できますから。

村上

テンプレートを活用することによって、セールスは「感覚」ではなく「戦略」になります。特に無形商品では、価格に対する納得感を高める流れが極めて重要です。テンプレートには、競合比較・価値訴求・価格提示の順番など、細部に至るまで緻密な設計がされています。加えて、よくある反論を事前に処理することで、無駄な押し問答を減らし、心地よいクロージングが可能になります

この章のまとめ
  • テンプレどおりの競合比較・価値提示で価格納得感がUP
  • よくある反論は事前のQ & Aでクリアに
  • 切り返しが減り、スムーズな成約が実現

収入が低い方への提案にも自信がついた理由

村上:先ほども少し触れていましたが、収入が低めの方に提案するときの心のブロックが取れたのも大きな変化ですよね。

のび太郎:そうなんです。以前は「この人には高いかな」って無意識に遠慮していたのですが、今は逆に「こういう人こそ変わらなきゃまずい」と思えるようになったんです。

村上:そのマインドの変化って本当に大事ですよね。

のび太郎:はい。自分のサービスはその人の未来を変えると確信できるようになったので、遠慮せずに提案できるようになりましたし、実際に申し込んでくださった方の満足度も高いんです。それが自信にもつながって、より高単価の方にも強く提案できるようになりました。

村上:マインドとセールススキルは表裏一体ですからね。

村上

セールスにおける「自己価値の認識」は、成約率と直結します。「高額だから売れない」のではなく「本当に価値がある」と信じていないと提案にブレが生じます。のび太郎さんのように、価値を信じ抜くことで「価格に関係なく届ける」姿勢が持てると、結果として成約率も高まります

この章のまとめ
  • 「収入が低い方には遠慮する」が「むしろ必要」に変化
  • 提案へのブレがなくなり、自信を持ってセールスできるように
  • 高単価層にも強い提案が可能になった

売上アップだけでなく、マインドにも大きな変化

セールスは売上だけでなく、自己認識や価値提供の在り方にも直結します。この講座を通じて、のび太郎さんは「売ること = 押し売り」ではなく「人生を変える行為」だと捉え直しました。

ここでは、そんな内面の変化について掘り下げていきます。

セールスに対する苦手意識の克服と楽しさの発見

村上:講座をとおして、セールスに対する気持ちの部分でどんな変化がありましたか?

のび太郎:受講前は、個別相談があると「今日もセールスしなくては」と心理的に負担を感じていたんです。でも、今は「今日はどんな方の人生を変えられるかな?」って楽しみになってます(笑)。

村上:それはすごいですね(笑)。どうしてそうなったんですか?

のび太郎:村上さんの講座のなかで「目の前の人の人生に良いインパクトを与える」っていう考え方を繰り返し教えていただいたんですよ。それがすごく腹落ちしたというか、自分のなかでも腑に落ちたんです。

村上:売ることが目的ではなくなったんですね。

のび太郎:はい。成約率がどうこうじゃなくて、今目の前にいる人の人生が本当に変わるなら、全力で伝える。そう思えるようになってから、セールスが本当に楽しくなりました。

村上

セールスに苦手意識を持つ人の多くは「断られる恐怖」や「売ることへの罪悪感」が根底にあります。しかし、のび太郎さんのように「売る = 貢献」と捉えられるようになると、感情のブレーキが外れ、自然と説得力も増します。この「マインドセットの書き換え」こそ、セールス力を伸ばす土台になります

この章のまとめ
  • 以前はセールス前に心理的負担があった
  • 「人生を変えるために売る」という価値観に転換
  • セールスが楽しくなり、自発的に取り組めるように

目の前の人生にインパクトを与えるという意識変化

村上:今のようなマインドになったのは、講座のどの部分が特に影響したと思いますか?

のび太郎:マインドセット講義も参考になりましたが、やはり村上さんの普段の姿勢ですね。受講生への接し方、言葉の選び方、それ自体が学びでした。

村上:それは嬉しいですね。

のび太郎:たとえば価格の話ひとつとっても「高いか安いか」じゃなくて「この未来を実現するのに必要な投資だよね」っていう考え方を、自然と伝えられるようになったのは講座のおかげです。

村上:本質的に相手に向き合えるようになったってことですね。

のび太郎:そうです。本当に「この人の未来に必要だから提案する」という姿勢を持てるようになったことが、自分にとっての最大の変化かもしれません。

村上

セールスをするうえで、最も大切なのは「相手の未来を本気で考える姿勢」です。自分の利益や数字のためではなく、相手の可能性や課題解決のために提案するという信念があると、言葉にも説得力が生まれます。このような在り方は、単なるセールススキルではなく「人生観の変化」とも言える重要な要素です

この章のまとめ
  • 講座内容だけでなく、講師の在り方にも学びがあった
  • 「この人にとって必要な提案」だと確信を持てるように
  • 数字にとらわれず、本質的な価値提供を意識するようになった

受講生が語る“この講座をおすすめしたい人”とは

商品やサービスには自信があるけれど、なぜか売れない。そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。のび太郎さん自身も、かつてはその一人でした。

ここでは、実際に講座を体験し成果を出した受講生の立場から「どのような人にこの講座を勧めたいか」を率直に語っていただきました。

商品に自信があるのに売れない人へ伝えたいこと

村上:のび太郎さん、この講座は特にどのような人におすすめだと思いますか?

のび太郎:本当に、全員におすすめしたいです(笑)。特に「自分の商品やサービスには自信があるけど、なぜか売れない」と感じている人には、ぜひ受けてほしいです。

村上:その理由は、やはり「伝え方」にあるということですかね?

のび太郎:そうですね。価値ある商品を持っていても、きちんとその価値が伝わっていなかったら、ないのと同じなんですよ。

むしろ、すごくもったいない。「これ、絶対いいのに!」って思っている人ほど、この講座で学ぶべきことがあると思います。

村上:すごく共感です(笑)。価値の伝え方が、ビジネスの未来を左右しますからね。

村上

実力があるのに売れない人の多くは「伝え方」が間違っているだけです。商品の魅力を相手に届けるには、構造化された話し方とタイミング、相手視点での訴求が不可欠です。のび太郎さんのように、講座でそれを学ぶことで「伝わるセールス」ができるようになります

この章のまとめ
  • 自信があるのに売れない人は「伝え方」に課題がある可能性
  • 商品価値を正しく届ける技術を学べる
  • 自分の強みを活かしたセールスが可能になる

「伝わらない」ことが最大の機会損失である理由

村上:やはり「伝えられないこと」が、一番の損失だと思いますよね。

のび太郎:はい、間違いなくそうです。どれだけ素晴らしい商品でも、お客さんが必要性に気づいてなければ、存在しないのと同じなんですよ。

村上:本当ですね。僕もよく言いますが気づかせる」こともセールスの仕事ですからね。

のび太郎:そうなんですよ。だからこそ、自信がある人にこそ、このセールスプロセスを学んでほしいんです。無形サービスでも有形でもジャンル問わず活用できますし、実際に僕も成果が出ているので。

村上:今チェックしている方には、どんなアクションをおすすめしたいですか?

のび太郎:記事を読んで「今がタイミングかも」と思った方は、ぜひLINE登録して特典を受け取ってほしいですね。本当に中身が詰まってますし、講座内容の一端が無料で体験できます。

村上

伝える力を持たない限り、どれほどのスキルや商品があっても、顧客には届きません。これは全業種共通のビジネス課題です。まずは「伝える型」を学ぶことで、自分の商品やサービスを必要な人に届けられるようになります。それが、結果的に売上だけでなく、お客様の満足度にもつながります

この章のまとめ
  • 「伝わらないこと」は存在しないことと同じ
  • セールスとは、お客様に「気づかせる」プロセス
  • 価値ある商品こそ、正しく届ける技術が必要

補足解説

本記事は、恋愛コンサルタントとして活動する「のび太郎」さんが、セミナー & 個別相談構築講座を受講し、成約率7割・売上600万円超を実現したプロセスを対話形式で詳しく紹介しています。

無形サービスの販売や個人事業で成果を出したい方にとって、再現性あるセールスの型やマインドセットの変化を学べる貴重な内容です

この記事から学べる5つのポイント

1. 成約率を7割に引き上げた“セールス設計の型”とは

単なるトーク術ではなく、顧客が自然と購入に進む導線をテンプレート化。Q & Aの事前共有や競合比較など、再現性の高い仕組みで成約率が劇的に向上します。

2. 恋愛コンサルにも通用した「無形サービス」の売り方

感情が絡みやすく、売りづらいとされる恋愛ジャンルでも結果を出せた理由。それは、感覚ではなく構造で価値を伝えるアプローチにあります。

3. セールスが「怖い」から「楽しい」に変わるマインドセット

売ることへの罪悪感が、自信と確信に変わる。目の前のお客様の人生に本気で向き合う姿勢が、提案の説得力と楽しさを生み出します。

4. 「この価格で安い」と思わせる価格提示のロジック

価格を出す順番や伝え方ひとつで、相手の印象は大きく変わる。競合比較 → 未来提示 → 自社提案という流れが納得感を高めます。

5. 自信がある商品ほど、正しい伝え方が不可欠

良い商品でも「伝わらなければ存在しないのと同じ」。構造的に伝えるスキルを得ることで、適切な顧客に届き、販売成果へと直結します。