あつみ
今回ご紹介するスピリチュアル講師のあつみさんです。元歯科衛生士という異業種からスタートし、Instagramやテンプレなど何も知らない状態でした。
しかし講座「QMPSS(コンパス)」をとおして、1人で商品作り、ストーリーローンチで初月に月収88万円を達成。自信のなかった自分から「私は人を救える」と胸を張れる講師へと変化しました。
この記事では、そんなあつみさんとのリアルな対談をとおして、再現性のある学びをお届けします。この成功体験は、スピリチュアル業界に限らずこれからオンラインで商品を届けたいすべての方にとって、大きなヒントになるはずです。
- この記事でわかること
- この記事はこんな方におすすめ
- 元歯科衛生士からスピリチュアル講師へ|あつみさんの自己紹介と成果
- なぜQMPSS(QMPSS(コンパス))を選んだのか?|選んだ決め手と他講座との違い
- 講座受講前の悩みと当時の収益状況
- QMPSS(コンパス)で学んだこと、変化したマインド
- 初めてのストーリーローンチで月収88万円達成!
- 忙しいなかであっても成果が出た理由|副業との両立と努力
- 商品設計とクライアントへの提供価値の明確化
- 成果がもたらした心と生活の変化
- これからの展望と戦略|あつみさんの今後の目標
- 自分を信じて進めば、未来は変えられる|あつみさんから読者へのメッセージ
- 補足解説
- この記事から学べる5つのポイント
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
元歯科衛生士からスピリチュアル講師へ|あつみさんの自己紹介と成果

まずは、あつみさんがどのような経歴を持ち、どんな想いでスピリチュアル講師として活動を始めたのか、そして講座受講前後でどのような変化があったのかを伺いました。
スピリチュアル講師としての自己紹介
マーケ博士:今回は「QMPSS(コンパス)」の受講生、あつみさんにお越しいただきました。今日はよろしくお願いいたします。
あつみ:よろしくお願いします。
マーケ博士:まずは僕のほうから簡単にあつみさんをご紹介します。このインタビュー収録時点で、Instagramのフォロワー数は約6,300人。QMPSS(コンパス)には2023年10月にご入会いただきました。
そこから約6 〜 7か月で、
- セミナー資料の作成
- ローンチ動画の制作
- 販売導線の設計
- バックエンド商品の構築
- 売り方の部分
までサポートさせていただきました。
結果としてスピリチュアルジャンルで【 月収38万円 → 月収88万円 】を達成。これは本当に素晴らしい成果です。
改めておめでとうございます。それでは、あつみさんからも、簡単に自己紹介をお願いします。
あつみ:「人生を謳歌させるスピリチュアル講師」のあつみと申します。魂の目的や人生のテーマを深く見つめ直すことで、本来の自分らしさを取り戻して、心軽やかに人生を歩んでいく。そんな活動をコンセプトにしています。
Instagramでは、心のブロックを外すような気づきや、スピリチュアルな視点からのメッセージを配信しています。定期的なInstagramのライブ配信では、多くの方と繋がらせていただいています。
マーケ博士:ありがとうございます。コンセプトもしっかりしていて素敵ですね。

あつみさんは、スピリチュアルという抽象度の高いテーマを「人生を謳歌させる」という具体的な価値に変換し、Instagramで定期配信をおこなっています。ここが初期の集客成功のポイントです。スピリチュアル分野に限らず「誰にどんな未来を届けたいのか」を明確に言語化できることは、コンテンツ販売においてとても重要です
講座受講前と後の変化(Before → After)
マーケ博士:受講前の状況と、講座をとおして得られた変化についても、改めて教えてください。
あつみ:もともとは歯科医院で働いていたため、パソコンやSNSに詳しくありませんでした。Facebookやアメブロをやってみましたが、正直まったく集客できなかったんですね。
マーケ博士:それでInstagramに切り替えたのですか?
あつみ:はい。スピリチュアルを発信し始めました。
しかし当時はデザインがまったくダメでした。どうしたら商品が売れるのかもわからず、自己流で頑張っていました。
マーケ博士:そんな状況から、今ではストーリーローンチで88万円。すごい成長ですね。
あつみ:本当にびっくりしました。講座のテンプレートやサポート体制のおかげで、ひとつずつ自分のペースで進められて、楽しく学べたのが良かったです。

Before → Afterの変化が非常に明確なのが、あつみさんの強みです。「集客ゼロ・デザインスキルなし・自信がない」という状態から「ストーリーローンチで88万円の売上・自分の商品に誇りが持てる・クライアントの人生に影響を与える講師に成長」と、大きな転換を遂げています。単なる売上アップではなく「自分の在り方」が変化したことが、読者にとっても深く共感できるポイントになります。これは、自己肯定感や影響力を求める個人起業家にとって、非常に価値のある変化といえるでしょう
なぜQMPSS(QMPSS(コンパス))を選んだのか?|選んだ決め手と他講座との違い

数ある起業講座やオンラインスクールのなかで、あつみさんはなぜ「QMPSS(コンパス)」を選んだのか。InstagramのDMがきっかけで直感的に「話を聞いてみたい」と思えた理由や、これまでの講座とは決定的に違ったポイントについて伺いました。
DMを受け取って直感で決断した理由
マーケ博士:最初に「QMPSS(コンパス)」を知ったきっかけは、InstagramのDMでしたよね?
あつみ:そうです。さまざまな方からDMが届きますが、ほとんど無視してしまいます。
しかし、QMPSS(コンパス)のDMはなぜか「話を聞いてみたい」と思いました。
マーケ博士:ありがとうございます。話を聞いてみたときはどうでしたか?
あつみ:内容がすごくしっかりしているのと、テンプレートが多く用意されていました。「私が欲しい!」と思っていたものが全部揃ったので感激しました。
マーケ博士:最初からピンときた感じだったんですね。
あつみ:最初の段階で安心感もありましたし、内容がすごく実践的でした。

ネット上では勧誘DMが大量に届くなかで「話してみたい」と思わせられるかどうかが非常に重要です。QMPSS(コンパス)では、丁寧な導入と信頼性のある情報提供により、押し売り感なく興味を持ってもらえるよう設計されています。スピリチュアル系の受講生には特に「直感」を大切にする傾向があるため、最初の接点での印象がとても大切です
永久サポート体制が大きな決め手になった
マーケ博士:最終的に「受講しよう」と決めた一番のポイントは何でしたか?
あつみ:やっぱり「永久会員制度」が決め手でした。今までの企業塾は、半年経過したら「終了」というスタイルが多かったんです。
マーケ博士:たしかに、一般的な講座はサポート期間が限られていることが多いですね。
あつみ:しかし、QMPSS(コンパス)は「ずっと関わってもらえる」というのが安心です。期限があると途中で質問したくなったときに聞きづらいのですが、永久会員制度だと、心から頼れるなと思いました。
マーケ博士:なるほど。一人で抱え込まずにいられる安心感ですね。
あつみ:そうなんです。これがあるから「ここで頑張ろう」と思えました。

コンテンツ販売では、作業のなかで「わからないこと」が必ず出てきます。そのときにすぐ相談できる環境があるかどうかが、継続と成果に直結します。特に初心者やスピリチュアル業界の方は「一人で悩みがち」ですので、期限のないサポート制度は安心感につながります
講座受講前の悩みと当時の収益状況

現在は月収88万円を達成されたあつみさんですが、講座受講前は、なかなか結果が出ずに悩んでいたそうです。このセクションでは当時抱えていたリアルな課題と、どのような状況だったのかを伺いました。
商品への自信のなさと成約率の低さ
マーケ博士:講座を受ける前、具体的にどんな悩みがありましたか?
あつみ:一番は「自信がなかったこと」だと思います。商品や自分の想いがありましたが「これで本当に人の役に立てるのかな」と不安でした。
マーケ博士:その不安が、集客や成約にも影響していますか?
あつみ:実際に体験セッションをしても、なかなか成約にはつながりませんでした。せっかく話を聞いてくれたのに「満足しました、ありがとうございました」と終わってしまいました。
マーケ博士:それはつらいですね。せっかく時間かけても、それじゃなかなか前に進めないですよね。
あつみ:時間やエネルギーを使っていても「成約ゼロ」だと、やはり心が折れます。

自分の商品に自信が持てない状態では、販売時に相手にも不安が伝わってしまいます。特にスピリチュアルやコーチング業では「エネルギーのやりとり」が成果に直結します。自信のなさ = 成約率の低さにつながるという構造を理解することが重要です
学んでいても成果が出なかった過去の経験
マーケ博士:以前に、ほかの講座や起業塾に入ったことはありましたか?
あつみ:ありました。アメブロとFacebookの配信に関する講座でした。
しかし、それだけではまったく集客できませんでした。
マーケ博士:学んだが、結果に結びつかなかったという経験がすでにありました?
あつみ:はい。Instagramも途中から自分でやってみましたが、どうしたらよいのかわかりませんでした。
マーケ博士:共感する方が多いと思います。
しかし、やめなかったのはなぜですか?
あつみ:やっぱり「伝えたい想い」がありました。スピリチュアルで救われた自分だからこそ、同じように悩んでる人の力になりたかった。それが大きな原動力でした。

何かを学んでいても結果が出ないと「自分には才能がないのかも」と諦めてしまう人が多いです。ですが、あつみさんのように「誰かを救いたい」という強い想いがあれば、やり方次第で成果は出ます。重要なのは「方法を間違えないこと」「想いを絶やさないこと」です
QMPSS(コンパス)で学んだこと、変化したマインド

ここからは、QMPSS(コンパス)で実際にどのような学びがあり、何がきっかけであつみさんの行動や考え方が変わったのかを深掘りしていきます。
特に「営業 = 救済」というマインドシフトが起きた瞬間のエピソードは、同じ悩みを持つ方の背中を押すはずです。
営業は「救済」という視点で自信を持てた理由
マーケ博士:講座を受講して、あつみさんのなかで「ここが一番変わった」と感じた部分はどこですか?
あつみ:やっぱり、マインドの部分です。「営業は救済なんだよ」という考え方に出会って、そこから一気に変わりました。
マーケ博士:なるほど。その言葉が響いたんですね。
あつみ:それまでは「売ること = 申し訳ないこと」と思っていました。「困っている人を助けるために、自分の講座を届けるんだ」と思うと、すべてがガラッと変わりました。
マーケ博士:自分の商品に対する視点が変わったという感じですか?
あつみ:そうです。「この講座があるから救われる人がいる」と信じられるようになると自信が持てるようになりました。体験セッションでは「私に任せてください」と堂々と言えるようになったんです。

多くの初心者が「売るのが怖い」「断られたらどうしよう」と感じますが、あつみさんのように「営業 = 救済」と捉えることで、販売へのブロックが外れます。特にスピリチュアルや感情を扱う分野では、自分の商品が相手の人生を変えるものだと確信することが、成約率の向上につながります
セッション時間を3時間 → 1時間に短縮できた工夫
マーケ博士:ちなみに、セッションのやり方も変わったと聞きました。
あつみ:以前は長時間話をしてしまい、相手が満足して帰ってしまいました。
マーケ博士:無料なのに、全力でサービスしてしまうパターンですね(笑)。
あつみ:そうなんです。講座のなかで「それじゃ相手が買わない」と教えてもらい、きちんと時間配分や話の流れを学んで実践すると、1時間でスッと成約に進むようになったんです。
マーケ博士:効率がよいので、あつみさん自身は疲れないですよね?
あつみ:以前はボランティアみたいでヘトヘトになっていましたが、とても楽になりました。

体験セッションは、あくまで「本講座への導線」です。無料で悩みを解決しすぎてしまうと、相手は「もう十分です」と感じて成約に至りません。1時間以内で価値を伝えつつ、講座の必要性を納得してもらう構成を作ることが重要です
初めてのストーリーローンチで月収88万円達成!

ここでは、あつみさんが初めてチャレンジした「ストーリーローンチ」について深掘りしていきます。まったく知識ゼロからのスタートだったにもかかわらず、
- テンプレート
- 特典設計
を活用して、初回で88万円を売り上げた実践内容に迫ります。
テンプレート活用で迷わず行動できた理由
マーケ博士:今回の88万円という成果は、ストーリーローンチでの売上でしたか?
あつみ:はい。ローンチなんて言葉すら知りませんでしたが、QMPSS(コンパス)にはテンプレートが揃っていたので「この順番でやればよい」と思いました。まずは資料づくりから始めて、徹夜で仕上げました。
マーケ博士:行動が早いですね。テンプレートは使いやすかったですか?
あつみ:とても使いやすかったです。自分で一から作っていたら、絶対に無理でした。何をどこでどう伝えるのか、全部流れが決まっていたので、初心者もできました。

ストーリーローンチとは、Instagramのストーリーズを使って見込み客との信頼関係を築き、段階的に商品を販売する手法です。テンプレートがあることで、何を・いつ・どう伝えるかが明確になり、初心者も迷わず行動できます。特に時間が限られている副業組にとっては「考えずに動ける型」があることが成功の鍵です
特典設計と販売導線の具体的ステップ
マーケ博士:実際に、どんな流れで集客から成約まで進めたんですか?
あつみ:まずは、ストーリーズで想いを発信して、反応をくれた方にDMで連絡を取りました。そこからLINEに登録してもらって、登録特典をお渡ししました。
マーケ博士:登録特典があると、登録率も上がりやすいですよね。
あつみ:特典はPDFや動画など、全部で18〜20個ぐらい作りました。
マーケ博士:すごい数ですね。そのあとの流れはどうでしたか?
あつみ:LINE登録後は、フロント商品のLP(ランディングページ)を案内しました。体験セッションではさらに特典を渡して、本講座をご案内しました。
マーケ博士:しっかりと導線が組まれていたんですね。
あつみ:全部、QMPSS(コンパス)で教えてもらった流れに沿ってやりました。きちんと反応をいただけて、成果にもつながりました。

特典設計と販売導線は、見込み客の「行動を引き出す」ための重要な要素です。登録時・体験セッション後・本講座購入前など、段階ごとに特典を設けることで信頼構築が進み、成約率がアップします。あつみさんのように「出し惜しみしない姿勢」が成果の要因となっています
忙しいなかであっても成果が出た理由|副業との両立と努力

本業として歯科医院に勤めながら、スピリチュアル講師としての活動を並行していたあつみさん。限られた時間のなかでどのように工夫し、学びを実践して成果に結びつけたのか、具体的なお話を伺いました。
徹夜で取り組んでいても楽しくできた背景
マーケ博士:今回のローンチや資料づくりなど、作業量が多かったと思いますが、どのように時間を確保されていたんですか?
あつみ:毎日夜中に作業してましたが、不思議と苦ではありませんでした。
マーケ博士:それはすごいですね。苦ではなかった理由はありますか?
あつみ:やはり楽しかったです。テンプレートに沿って、自分の世界観を形にしていく作業がすごくワクワクしました。自分の理想を創っている感覚でした。
マーケ博士:作業そのものが「未来の自分につながっている」ということですね。
あつみ:歯科の仕事から帰ってきて「ここを頑張れば、本当に変われる」と思っていました。ひたすら夜中に作業をしていても、苦しさを感じませんでした。

副業でコンテンツ販売に取り組む際、最も重要なのは「モチベーションの源泉」です。あつみさんのように「自分の理想像」や「届けたい想い」が明確であれば、時間がなくても自然と行動が続きます。徹夜も「苦」ではなく「夢中」になれる感覚に変わるのです
仲間とのチャットサポートが学びを加速させた
マーケ博士:今回、QMPSS(コンパス)内のチャットサポートも活用されてましたよね?
あつみ:何度も活用させてもらいました。最初は「こんな初歩的なこと聞いてよいのかな……」と思っていましたが、質問してみるとすぐに返事がきました。
マーケ博士:仲間の存在って大きいですよね。
あつみ:同じように頑張っている仲間がいて、すごく励みになりました。「私も頑張ろう」と思えたし、自分も誰かの質問に答えることで復習になります。
マーケ博士:学びが双方向になることで、定着しやすくなりますよね。
あつみ:本当にそうです。孤独に作業をしていても続かないと思います。そのため何度も「やはりこの環境があるから頑張れる」と思いました。

オンライン講座では「孤独」が最大の敵です。あつみさんのように、仲間とのチャットで情報交換したり、質問に答え合ったりする環境があるとモチベーションも理解度も大きく上がります。「聞ける・答えられる」環境は、学びの質を劇的に高めます
商品設計とクライアントへの提供価値の明確化

この章では、あつみさんがどのようにして自分の講座を設計し、クライアントにとって価値のある商品へとブラッシュアップしていったのかを伺いました。スピリチュアルという抽象的なテーマを、再現性あるサービスとして形にするために実践された具体的な工夫に注目です。
12ステップセッションをベースに独自色を追加
マーケ博士:講座のなかでは、どのように商品設計をしましたか。
あつみ:私の場合は、もともと所属していた協会で「12ステップセッション」というベースの型があって、それを土台にしました。
マーケ博士:それに加えて、あつみさん自身の要素も取り入れた形ですか?
あつみ:そうです。クライアントさんの「どうなりたいか」に合わせて、私のスピリチュアルの
- 知識
- 体験
を加えていきました。基本の型があり、柔軟に変化できる設計にしています。
マーケ博士:型があることで安心しつつ、自分らしさも出せるって理想的ですよね。
あつみ:最初は「何を入れればよいのか」と不安でした。講座のなかで「設計の流れ」を教えてもらえたので、整理しながら作ることができました。

多くの講師が「商品設計」でつまずく理由は、伝えたいことが多すぎて整理できないからです。あつみさんのように、型(12ステップ)をベースにしながら、自分のスキルや経験を肉付けしていくスタイルは、非常に再現性が高い方法です。講座で設計フローを学びながら進めることで、商品への納得感と手応えが得られます
「自分の商品に納得できた」理由とは?
マーケ博士:講座を受けたあと、あつみさんのなかで「これは私の講座だ」と自信を持てたのは、どのあたりからですか?
あつみ:やはりクライアントさんから
- 変われました
- 話してすごく楽になりました
と言われたときに「これでよかったんだ」と思えました。
マーケ博士:それは最高の褒め言葉ですね。
あつみ:そのあと、作っているときに過去の自分が必要としていた内容を全部詰め込んでいると思える内容でした。
マーケ博士:自分自身が本気で「受けたい」と思える商品って、強いですね。
あつみ:そうなんです。だからこそ、紹介するときも迷いがないし「絶対に価値がある」と言えるようになりました。

商品に対する納得感がないまま販売しても、言葉に迷いや不安が出てしまい、結果として成約率が下がります。「自分が受けたかった講座かどうか?」という視点は、商品設計で非常に重要です。クライアントの声と自己一致が重なることで、自信と実績が同時に育っていきます
成果がもたらした心と生活の変化

この章では、QMPSS(コンパス)をとおして商品販売に成功したことで、あつみさんの心の在り方や日々の暮らしにどのような変化が生まれたのかを伺いました。数字としての成果だけでなく「生き方そのもの」に自信と喜びを持てるようになった背景を掘り下げていきます。
自己投資と自己肯定感の向上
マーケ博士:実際に成果が出てから、心や生活面で何か変化はありましたか?
あつみ:はい、すごく大きな変化がありました。まず自分の講座を心から「すばらしいものだ」と思えるようになって、自信がつきました。
それに売上が安定したことで「自分に投資してもよい」と思えるようになったんです。以前は、教材や学びにお金をかけるのも怖がっていましたが、今はワクワクしながら自己投資ができています。
マーケ博士:自己肯定感もすごく高まりましたか?
あつみ:本当にそうです。「この仕事で生きていける」と確信できたことで、毎日が充実しているので感謝です。

売上が上がることによって「自分を信じられる感覚」が強くなります。これは単にお金の問題ではなく「選ばれた」「価値を提供できた」という実感が、自己肯定感と安心感につながるからです。自己投資ができるようになると、さらに成長の循環が起きます
「私も変われた」からこそ届けたい想い
マーケ博士:以前と比べて、ご自身のマインドはどう変わりましたか?
あつみ:もう180度違います。実は昔、ネガティブで、常に不安と恐れでいっぱいだったんです。育児ノイローゼにもなり、自殺願望を抱いたこともありました。
マーケ博士:えっ……今の明るい姿からは、まったく想像がつかないです。
あつみ:私自身、スピリチュアルに出会ってから人生が救われました。ですので「私みたいに悩んでる人を絶対に救いたい」という気持ちが本当に強いんです。
マーケ博士:その想いが、今の活動の原動力になっているんですね。
あつみ:過去の自分のような方が目の前にいると、本当に愛しくなります。「大丈夫、変われるよ」と心から言える。私がそれを証明できたからこそ、届けられると思っています。

スピリチュアル講師としての強みは「自分の人生を変えた体験」にあります。商品やセッションの説得力は、どれだけ自分が変われたかという実体験によって増します。あつみさんのように「過去の自分を救うようにクライアントと向き合う姿勢」は、多くの方の共感と信頼を生みます
これからの展望と戦略|あつみさんの今後の目標

最後に、あつみさんが今後取り組んでいきたいことや描いているビジョンについてお話を伺いました。今後さらに
- クライアントとの関係性を深めていくための制度づくり
- Instagramの強化
- UTAGEへの挑戦
など、実践的な戦略も共有いただきました。
永久会員制度の導入と顧客との長期関係
マーケ博士:今後、活動のなかで取り入れていきたいことや、構想していることがあれば教えてください。
あつみ:まず、私自身の講座にも「永久会員制度」を導入しようと考えています。現在も、卒業生とはLINEでのやり取りや、対面でお会いすることがあります。ですので、実際に関係性は今も続いています。
マーケ博士:たしかに、それなら最初から永久にしたほうが自然ですよね。
あつみ:そうなんです。「困ったときにいつでも頼ってください」って伝えています。そうすると、期日なんていらないと思い、親友のように、長く関われる関係が理想です。
マーケ博士:それはすごく素敵ですね。サポートする側も学びがあるんじゃないですか?
あつみ:本当にそうです。クライアントさんの言葉や変化が、私自身の気づきにもなっています。学び合える関係って、最高だと感じています。

スピリチュアルやコーチングの分野では、時間をかけた信頼構築が成果に直結します。あつみさんのように「単発で終わらせない」「長く寄り添う」設計を最初から講座に組み込むことで、継続率も満足度も高まります。また、長期的に接点を持ち続けることでLTV(顧客生涯価値)も伸ばせるのが戦略的メリットです
Instagramの進化とへの取り組み
マーケ博士:そのほかに、これから強化したいことはありますか?
あつみ:まずはInstagramの投稿やリール、ライブの内容をもっとバージョンアップしていきたいです。集客しているのはInstagramからで、さらに届けたい人に届くように工夫していきます。
マーケ博士:SNSの精度を上げていくということですね。
あつみ:そして、もう一つがUTAGEの構築です。ちょうど取り組みを始めたところです。
マーケ博士:講座内にもUTAGEのステップ解説がありましたよね。
あつみ:その内容を参考にしながら、自分の導線を整えています。やはりInstagramで終わらずに、しっかりLINEやメールにもつなげていきたいです。
マーケ博士:特典設計もされてましたよね?
あつみ:無料特典もまだ増やしていく予定です。講座でやっている内容もどんどん還元していこうと思っています。

Instagramの発信力とUTAGEを掛け合わせることで、集客の安定性が飛躍的に高まります。SNSは「接点づくり」、LINEやメールは「信頼づくりと成約」に向けたステップ。特典設計を強化しながら、段階的に商品へ誘導する導線を整えることで、高単価商品も無理なく提案できるようになります
自分を信じて進めば、未来は変えられる|あつみさんから読者へのメッセージ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
最後にあつみさんから今まさに一歩を踏み出そうとしている方へ向けて、メッセージをいただきました。
「営業=救済」と気づいた瞬間、すべてが変わった
あつみ:私はもともと、Instagramが使えなかった。それどころか営業なんて「押し売りだ」と思っていたので、自分の商品にまったく自信がありませんでした。
しかしQMPSS(コンパス)と出会って「営業 = 救済」だと教えていただきました。自分が変われたからこそ「大丈夫、あなたも変われるよ」と心から言えるようになりました。
Instagramのライブ配信では、毎回1時間くらい楽しく話します。見てくださった方から「心が軽くなった」「前向きになれた」と言っていただけると、本当にやっていてよかったと思えます。
公式LINEでは、
・心穏やかに生きる3つの秘訣
・「スピリチュアルって何?」という解説動画
・龍神様のメッセージ動画
・引き寄せの法則がわかるPDF
・自己肯定感を深めるチェックシート
など、10個以上の特典を無料で配布しています。
ご興味のある方は、ぜひLINEから受け取っていただけたら嬉しいです。そして、スピリチュアルや自己実現に関心のある方は、お気軽にご参加ください。

あつみさんのように、専門知識や経験がゼロからのスタート。しかし、正しいステップとサポートがあれば、自分の商品で人生を変えることができます。読者自身が「誰かの役に立ちたい」と思っていれば、立派なビジネスの種になります。特別な才能が必要ではなく「届けたい想い」と「継続できる仕組み」が成果をつくる鍵です
補足解説
今回のインタビューでは、スピリチュアル講師として活動するあつみさんが、もともとは
- 営業は苦手
- デザインもSNSもわからない
といった状態からスタートし、半年でInstagramを活用したストーリーローンチで月収88万円を達成された過程を、具体的にお届けしました。
多くの方が抱える「売ることへのブロック」「商品への自信のなさ」「集客導線がわからない」といった悩みを、QMPSS(コンパス)の学習と実践によってどう乗り越えたのかがリアルに語られています。
売上の数字だけでなく、あつみさん自身の
- マインドの変化
- やりがいの発見
- クライアントとの長期的な関係性
など、ビジネスの本質ともいえる大切な学びが詰まっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 営業 = 救済というマインドの転換が、自信と成約率アップの鍵になる
「売ることは悪いこと」という思い込みを手放し、自分の商品に誇りを持てるようになる。
2. テンプレートとサポート体制があれば、初心者もストーリーローンチで成果を出せる
どの順番で発信すればよいかを明確にすることで、迷わず行動できる。
3. 無料特典を戦略的に設計することで、LINE登録から成約まで自然につながる
価値ある特典で信頼を構築し、商品提案までの流れをスムーズに作れる。
4. 副業も時間を味方につければ、十分に本業以上の結果を出せる
やるべきことが整理されていれば、限られた時間であっても大きな成果を出すことが可能。
5. 顧客との「一生のお付き合い」を見据えた講座設計が、ブランド力と信頼を生む
期間を区切らないサポート体制が、安心感と継続的な価値提供につながる。