キャン@アカシックリーダー
スピリチュアルな活動を仕事にしたい。でも売上が安定しない、そもそも売る方法がわからない。そんな悩みを抱える方にこそ知ってほしい、感覚派 × 戦略派の見事な融合で成果を出した起業家がいます。
今回ご紹介するのは、アカシックリーダーとして活動するキャンさん。彼女はXフォロワー800人から、無料プレゼント企画をきっかけに月商500万円を達成しました。その裏には、SNS動画マーケティング講座で学んだ届け方・マインドブロックの外し方など、誰でも真似できる再現性の高い要素がたっぷり。
特にスピリチュアル業界において、売れないことが常識になりがちな悩みに対して、どう突破口を見つけたのか?その全貌を深掘りします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
スピリチュアル起業家・キャンさんの紹介と驚きの成果

スピリチュアル業界で活動している方のなかには、集客が難しい・売上が立たないと悩む方も少なくありません。しかし今回お話を伺ったキャンさんは、その常識を大きく覆しました。
この章では、キャンさんの自己紹介と、Xフォロワーわずか800人から月商500万円を実現したビフォーアフターについてご紹介します。
アカシックリーダーとして活動する3児のシングルマザー
スピリチュアルという言葉に、なんとなくふわっとした世界の印象を持っている方も多いかもしれません。ですが、今回ご紹介するキャンさんの取り組みはとても地に足がついたビジネスとしての実践です。
このパートでは、アカシックリーディングとは何か?という基本から、キャンさんの個性や仕事観までを深掘りします。
おさる:今回はSNS動画マーケティング × コンテンツ販売講座の実績者として、キャンさんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
キャン:よろしくお願いします。
おさる:では最初に、キャンさんの簡単な自己紹介をお願いします。
キャン:アカシックリーダーのキャンです。シングルマザーで3人の子どもを育てています。私の仕事はアカシックリーディングといって、アカシックレコードという宇宙図書館のようなところにアクセスして、クライアントさんのお悩みを読み解いていくものです。
おさる:なるほどですね。アカシックレコードって、僕も最初は不思議な世界だと思っていたんですが、実際に調べてみたら本当に奥が深いんですよね。宇宙にあるGoogle検索のようなクラウドデータベースというか。
キャン:そうなんです。アカシックレコードは個人の潜在意識から集合意識まで、すべての情報が記録されている領域です。誰でも意図すればつながれるものなんですよ。
おさる:訓練も必要ないんですか?
キャン:特別な能力は必要なく、ちゃんと教えてくれる先生について学べば、誰でもできます。私はスピチューバー美湖さんという先生から教わりました。
おさる:僕も体験させていただいたんですが、マジで驚きました。何も伝えていないのに、僕の結婚記念日を当てられて(笑)。すごかったです。
キャン:よくスピリチュアルは怪しいと言われがちですが、実際には目に見えない情報につながるだけで、意外と現実的な部分も多いんですよね。

アカシックリーディングとは、宇宙に存在するとされるアカシックレコードという情報領域にアクセスし、潜在意識や人生の目的・過去・未来の情報を読み取る手法です。スピリチュアル要素が強いように思われがちですが、近年では経営者やカウンセラーが自己理解や直感的な意思決定に活用するケースも増えており、現実的な結果に結びつくことが注目されています
Xフォロワー800人でも一撃で500万円の売上を達成!
売上を上げるには何万人ものフォロワーが必要?そう思い込んでいる方も多いかもしれません。実際には届け方と設計次第で、少数のフォロワーでも大きな売上を出すことは可能です。
ここでは、キャンさんが初のXローンチでどのように月商500万円を実現したのか、その背景と行動を伺います。
おさる:キャンさんはSNSでの発信もされていて、Xは当初800人、Instagramは3,200人くらいのフォロワーがいらっしゃったんですよね?
キャン:はい。最初はInstagramがメインで、Xではほとんど売上がなかったんです。でも講座を受けて初めてXでプレゼント企画をしたときに、一撃で500万円の売上が出ました。
おさる:それ、すごすぎますよ!フォロワー800人なのに1日で100人の申し込み、最終的には160人もの方がセッションに応募されたとか!
キャン:スピリチュアル業界でここまで反響があるとは思っていなかったです。それだけ届け方を変えたことが大きかったんです。
おさる:しかもXはインプレッションが2.5万・いいね189・リツイート145・コメント118って、フォロワー数に対してかなりの反応でしたよね。
キャン:正直、普段の投稿はそこまでバズっていなかったので、ローンチ企画の力を実感しました。

SNSマーケティングではフォロワー数 = 売上ではありません。重要なのは届け方と価値提供の設計です。今回キャンさんが実践した無料プレゼント企画は、見込み客との接点を増やし信頼を築いたうえで高額商品につなげる、いわゆるローンチ戦略の初歩的ステップ。この方法はスピリチュアル業界に限らず、あらゆる分野で応用可能です
講座を受講した理由と選んだ決め手【SNS動画マーケティング】

SNSで結果を出すには、誰から学ぶかが非常に重要です。特にスピリチュアル業界や感覚派の女性起業家にとってはビジネスの数字だけでなく、共感・人間性・在り方が大きな判断材料になります。
この章では、キャンさんが数あるなかからおさるの講座を選んだ理由と、その決め手となったエピソードをお聞きします。
売れるスピリチュアル系起業家が身近にいなかった状況からの決断
ビジネスで成果を出すには、すでに結果を出している人の元で学ぶのが近道です。しかし、スピリチュアル分野では、売れる人が見つからない問題が存在していました。
キャンさんがなぜおさるを選んだのか?その背景には、リアルな体験と共感ポイントがありました。
おさる:キャンさんが僕の講座を購入されたきっかけって、何だったんですか?
キャン:やっぱり売上を上げたくていろいろ探していたんですが、女性起業家で億を超えて1人でやっている人って、本当に見つからなかったんです。講座を受けようと思っても、急に別の講師が出てきたりして「えっ、あなたが教えるんじゃないの?」という違和感があって。
おさる:それ、よく聞きますね。買った相手と教える人が違うと、話が違うとなってしまいますよね。
キャン:ですので、全部1人でやっていてしかも億を超えている人を探していたら、突然おさるさんが現れたんです。この人しかいないって、ピンときました。
おさる:なるほど。よく1人だとサポートが薄いと思われがちですが、実は真逆で僕の場合はチャットで毎日直接返信していますから、実は手厚いんですよね。
キャン:めちゃくちゃ満足度が高かったです!毎日質問に答えてくれて、ほかの人のZoomよりもすごく親切でした!

スピリチュアル起業家や感覚派の女性起業家が講座を選ぶ際に重要視するのは、ノウハウよりも誰から学ぶか。講師の在り方や実績に加え、自分のためにどれだけ時間を割いてくれるか・本当にその人自身が教えてくれるかといった、人間味や信頼感が大きな判断材料となります
人間味が決め手になった、おさるの講座の魅力
テクニックや戦略だけでなく、講師の在り方そのものが受講生の心を動かす。キャンさんが受講を決めた最後のひと押しとなった意外な出来事や、おさるとのやりとりのなかで感じた人間味の魅力についてお聞きしました。
おさる:そういえば、最終的な購入の決め手になったのって、誤送信の件じゃなかったですか?
キャン:そうなんです。おさるさんが間違えてメッセージを送ってきて「あ、大丈夫な人だ」と思ったんですよ。最初は機械的に見えていたけれど、その瞬間、人間なんだなと安心できました。
おさる:それは完全に誤送信でした(笑)。あとで「失礼しました」って送ったやつですよね?
キャン:はい(笑)。でも逆にそれがリアルで安心したんです。私は感覚派ですので、人間らしさがある人に惹かれます。講座のなかでも、おさるさんってめちゃくちゃ人間らしい愛の人なんですよね。
おさる:なんか照れますね。でも、愛がベースって言われるとすごく嬉しいです。
キャン:言葉やサポート、行動のすべてに愛があって。それが自然と発信に表れているから、感覚派の人でも安心できるんです。

マーケティングにおいて共感性は大きな武器です。特にスピリチュアル業界では、実績や数字だけで人を動かすことは難しく、どれだけ信頼できる人か・どれだけ感じられるかが行動のトリガーになります。失敗すら人間性として信頼に変える。その在り方こそ、選ばれる理由になります
受講前の悩みとビジネスの限界を感じた瞬間

スピリチュアルを仕事にしながら、売上を伸ばすのは簡単なことではありません。特に感覚派の起業家は、人を増やすのが怖いといったマインドブロックに悩むことも多くあります。
この章では、キャンさんが受講前に感じていた限界や不安、そして講座でどう変化したのかを深掘りします。
13人のフォロワーが限界だった当時のリアル
売上を増やしたい、でも人を増やすことが怖い・管理できる自信がない。キャンさんも最初はそんな状態からのスタートでした。ここでは実際に抱えていた悩みと、それをどう乗り越えようと考えていたのかを伺います。
おさる:受講前の収益や、当時の悩みってどんな感じでしたか?
キャン:正直なところ、13人でも私には無理かもと思っていたんです。でも億超えの売上を目指すなら、それじゃ無理だよねって。1人でどこまでやれるか、確信が欲しかったんです。
おさる:確かに目の前の人数で限界を感じていたら、大きな成果は出しにくいですよね。
キャン:そうなんです。マインドブロックがかかっていたんですよ。だから実際に1人でやっている成功者を見て、リアルに感じたいと思ったんです。
おさる:そういう存在が近くにいるだけでも、現実が変わることってありますよね。
キャン:本当に。成功している人をリアルで見ると、私もできるって心のどこかで感じられるんです。言葉にならないけれど、エネルギーって伝わるんですよね。

感覚派の起業家が抱える人を増やす不安・売上の限界感は、マインド面の問題であることも多いです。特に1人でビジネスを完結させたいという志向が強い人ほど、誰かの事例を見て体感することが、マインドブロックの突破に大きく作用します
マインドブロックを突破できた決定打とは?
売れない理由の多くは、スキルや仕組みではなく思い込み。キャンさんが実際にどんなブロックを持っていたのか、そしてそれをどう乗り越えたのかを掘り下げていきます。
おさる:マインドブロックって、どんなところにありましたか?
キャン:こんな私に多くの人を抱えられるはずがないとか、失敗したらどうしようとか、いろいろ出てきました。でもおさるさんの姿を見て、私にもできるかもと思えたんです。
おさる:なるほど。実際にやっている人を見て、空気というか、在り方を感じ取ったわけですね。
キャン:できると思ったら、なぜか自然と動けていて。実際に講座を始めたら、160人の申し込みを2週間でこなせちゃったんですよ。
おさる:すごい。しかもXフォロワー800人の状態でとおっしゃっていましたよね?
キャン:はい。ビビりながらもやり切れたんです。1日100人の申し込みが来たときは、さすがに震えました!

多くの人は、自分にはできないと思い込んで行動を止めてしまいます。ですが、実際にやっている人を見ることで、そのブロックは驚くほどあっさり外れます。重要なのは、自分と似たタイプの人がすでに成功しているという証拠を持つことです
Xフォロワー800人から月商500万円に至るまでの戦略と行動

スピリチュアル系で売上を作るのは難しい。そんなイメージを根底から覆すのが、キャンさんのプレゼント企画によるローンチ戦略です。
わずか800人のフォロワーから、たった1回の企画で160名の申し込み、そして売上は一気に月商500万円へ。この章では、どのように設計し、どんな流れで実施したのかを具体的にお聞きします。
無料プレゼント企画で信頼を構築し、高単価商品へつなげた
無料だからあまり作り込まなくていい、そんな考えを覆すような企画設計で、キャンさんは無料の価値提供から一気に信頼を獲得しました。どのように無料プレゼントを企画しなぜ160人という申し込みにつながったのかを、信頼設計の視点で解説していきます。
おさる:プレゼント企画って、セールス要素がなくても売れますよね。
キャン:無料なのにここまでやる?というレベルまで内容を作り込みました。これが信頼につながったのかなと感じています。
おさる:量というより密度ですよね。プレゼントを渡す時点で「この人すごい」と思われたら、スムーズに進みますし。
キャン:そうなんです。資料も動画も全部本気で作ったので「このクオリティで無料なの?」っていう声を多数もらいました。
おさる:それが結果として、100人以上の申し込み → 有料セッション → 高単価商品へと自然につながったんですね。
キャン:何より嬉しかったのは「感動しました」「元気が出ました」といった感想をいただけたことです。

無料プレゼント企画をただの見込み客集めと捉えると失敗します。本気で作り込んだコンテンツは、それ自体がブランディングとなり、この人なら信頼できると感じさせる強力な導線になります。信頼があるから売れる。これはどの業界にも共通する本質です
プリプリローンチで勢いだけではない仕組みを構築
集客はその場の勢いに頼ると、再現性がなくなります。キャンさんは講座で学んだプリプリローンチという設計法を取り入れ、前段階から仕込む発信導線を丁寧に作り込みました。
ここでは、その工夫と仕組み作りの裏側を伺います。
おさる:プリプリローンチって、実際どうでしたか?やってみて。
キャン:ものすごく効果がありました。普段は「今やりたいから、今やる」みたいな直感型なんです。でも今回はきちんと戦略を立てて準備してみたら、反応がぜんぜん違ったんです。
おさる:やっぱり勢いじゃなくて仕込むって大事ですよね。
キャン:プレゼントもこれでもかってぐらい作って。ローンチ前の前(プリプリローンチ)を意識して、価値提供に時間をかけました。
おさる:セッションは有料だったんですよね?
キャン:そうです。有料なのに100人以上の申し込みをくださって……。これにはビックリしました。

プリプリローンチとは、本ローンチに入る前に価値提供フェーズ・信用獲得フェーズを丁寧に重ねる施策のことです。勢いに頼らず、計画的に欲しい気持ちを醸成することで、高額商品の成約率も上がります
講座の内容と実践したこと【具体的なアクションを公開】

売上を上げるには学び方よりも実践の量と質がものを言います。おさるの講座では、ノウハウを与えるだけではなく、具体的な行動を誰でもできるようにテンプレートや台本・設計図レベルでサポートしてくれるのが特徴です。
この章では、キャンさんが実際に講座内で取り組んだアクションや、何をどう使って成果につなげたのかを聞いていきます。
ギブの精神で出し惜しみせず、無料でも全部ギブ!
行動のスピードを加速させたのは、戦略よりも、出し惜しみしなくていいという許可でした。キャンさんが講座を通して変化したギブのマインドと、それが実践につながるまでのストーリーを深掘りします。
おさる:講座を受けてみて、最も大きなマインドの変化って何でしたか?
キャン:私は昔から、損したくないとか与えすぎたらダメというブレーキが強かったんです。でも講座のなかで「全部出していいよ」と言われて、めっちゃ楽になりました。
おさる:それ、けっこう皆さん言いますね。特に感覚派の人ほど、与えたい気持ちと遠慮がぶつかっているというか。
キャン:そうなんです。自分で、これくらいでいいかなって制限していたんだなと気がついて。無料の企画でも本気で全部を出したら、感謝も反応もすごくて感動しました。
おさる:信頼を得るのに出し惜しみはいらないということが体感できたんですね。
キャン:はい。出し惜しみしない = 売上につながるってことも、今回のローンチで身をもって実感しました。

多くの起業家が無料でここまでやっていいのか?と悩みますが、実はギブの量がそのまま信頼に直結します。特に感覚派の人ほど心から出せる状態になることでエネルギーが整い、ビジネスが自然と流れ出します
動画や台本など、全部用意されているからやり切れた
やりたいけど何をすればいいかわからない、そんな人でも迷わず行動できるように、講座では動画構成・台本テンプレ・資料設計まで細かく整備されています。
ここでは、キャンさんが実際にどんなサポートを活用していたのかを聞いてみました。
おさる:講座内のテンプレートや台本って、使ってみてどうでしたか?
キャン:めちゃくちゃ助かりました。私は動画を作るのも苦手だし、資料も自分じゃ作れないので。でもおさるさんの講座では、動画の流れや話す順番まで用意されていたんです。
おさる:まさに、型にはめるだけでしたよね。
キャン:そうなんです。それに沿って見よう見まねでやってみたら、意外といけたんです。おかげでプレゼント企画でも反応がもらえました。
おさる:講座のなかでもしっかり活用されていましたもんね。
キャン:はい!講座メンバーとも仲良くなれて、人脈も広がりましたし、本当に全部整っている講座です。

台本・テンプレート・設計図などの型があることで、初心者でも迷わず行動できます。特に苦手意識を持っている人ほど、ゼロからつくるのではなく、あるものに当てはめて出すことが成功の第一歩になります
講座の雰囲気と仲間の存在が支えに

ひとりでの起業は、時に孤独との闘いになります。特に感覚派の起業家にとっては、誰と一緒に学ぶか・どんな空気感のなかに身を置くかが、行動力にも売上にも直結するのです。
この章では、キャンさんが感じた講座内の雰囲気や受講生同士の関係性、仲間の存在が与えた影響について詳しく伺っていきます。
ギラギラせずに売上を上げる、愛ある環境の価値
売上至上主義な場では、数字に追われて心がすり減ることもあります。ですが、おさるの講座は落ち着いた雰囲気でありながら結果を出す、まさに安心と成果のバランスが取れた場でした。
このパートでは、講座のなかで感じた空気感や、ほかの受講生たちの印象についてお聞きします。
おさる:講座の雰囲気って、入ってみて実際どうでしたか?
キャン:めちゃめちゃ良かったです!ギラギラしていなくてみんなすごく落ち着いているのに、きちんと結果を出していて。
おさる:たしかに。売上は出しているけれど、威圧感とか上下関係とかは一切ないですね。
キャン:それがすごく心地よくて。この場にいれば安心できると感じました。感覚派の人にとって、空気感ってすごく大事ですから。
おさる:講座の仲間同士の関係性も良かったですよね。対談とかでもよく盛り上がっていますし。
キャン:私もさまざまな方と仲良くなれましたし、人脈も一気に広がりました。結果を出すって、環境の力も大きいなってあらためて思いました。

学びの環境は、成果に直結します。数字を追うだけの場よりも人間性を大事にする場では、自然と継続的な行動がしやすくなり、結果的に売上にもつながることも。特にスピリチュアルや感覚派の方は、場の空気がエネルギーの源になることが多いため、仲間の存在が成功の鍵となります
人柄が売上を作る、コミュニティのパワー
どれだけノウハウがあっても、この人とかかわりたいと思ってもらえなければビジネスは広がりません。キャンさんが感じた人柄がつくる信頼の力と、そこから派生したビジネスの広がりについて伺っていきます。
おさる:受講生のみなさん、本当に優しい人ばっかりなんですよね。
キャン:そうなんです!人柄のいい人しか集まっていない!正直、私なんかダメじゃんと毎回思ってしまうくらい、みなさんすごいです。
おさる:いやいや(笑)。でも、レベルの高い人たちが自然と集まるのって、講師の在り方だとよく言われますよね。
キャン:まさにそうだと思います。おさるさんが愛の人だから、自然とそういう人たちが集まっているんですよ。
おさる:嬉しいことを言ってくれますね……。
キャン:でも本当に在り方って、発信・サポート・かかわり方の全部に出ています。それを感じて、私も変わらなきゃって思えたんです。

コミュニティの雰囲気や文化は、主催者の人柄に大きく左右されます。売上を上げたいという想いだけでなく、この人と一緒にいたい・この場が心地いいと感じることで自然と関係性が深まり、ビジネスにも広がりが生まれていきます
これからの展望と目指す未来【YouTube × LINE戦略】

一度成果が出ても、それを継続・拡大させるには次の一手が必要です。キャンさんは、今回のXローンチ成功をきっかけに、さらに広がりのある集客・販売導線を構築しようとしています。
この章では、今後どのような戦略を描いているのか、そして女性起業家としてどんな世界観を広げていきたいのかを伺っていきます。
YouTubeでの発信強化とLINE登録特典の拡充
1回のローンチで終わらず、今後も継続して売上を伸ばすには、メディアや導線の仕組み化が欠かせません。キャンさんは今、YouTubeとLINE登録の特典づくりに本格的に取り組み始めています。その背景と狙いを詳しく聞きました。
おさる:次のステップとしては、YouTubeとLINEって感じですか?
キャン:YouTubeはおさるさんの真似をして、きちんと作り込んでいこうと思っています。ジャンル的にも相性が良くて、広がりやすいなって。
おさる:絶対向いていますよ。アカシックリーディングの体験談とか、動画にしたらめっちゃ刺さりそうです。
キャン:そうなんですよね。きちんと構成を作って、特典付きのLINE誘導なども強化していきたいと考えています。今はまだLINE特典が少ないので、もっとモリモリにしていこうと。
おさる:それは間違いないですね。今の成果をさらに安定させていくには、導線強化が一番です。

SNSからの集客は拡散性に強く、LINEやYouTubeのような囲い込みメディアは継続的な関係構築に優れています。特にスピリチュアル系は体験価値が重要ですので、動画との相性が良く、LINE特典との掛け合わせで濃い見込み客の信頼を得る導線が作れます
疲れてしまった女性への支援を広げていきたい
ビジネスの戦略だけではなく、女性としての在り方や魂の声に気づくことも、これからの時代の成功には欠かせないテーマです。キャンさんは今、数字だけを追うビジネスに疲れてしまった女性や、自分らしさを失いかけた起業家へ向けた発信とサポートにも力を入れ始めています。
おさる:今後、どんな人にサービスを届けていきたいと思っていますか?
キャン:スピリチュアルで活動しているけれど売上が上がらない人、あとビジネスはやれているけど、女性らしさを忘れてしまっているような女性起業家さんたちですね。
おさる:確かに。数字ばっかり追いすぎると、自分を見失う人も多いですからね。
キャン:そうなんですよ。魂が求めていることじゃないと、エネルギーが動かなくて。だから、理論だけじゃなく感覚を取り戻すサポートも大事だと思っています。
おさる:なるほど。理論派・感覚派の両方に対応できるって、強みですね。
キャン:そう言ってもらえると嬉しいです。男性的なビジネスの枠にハマって苦しくなっている人に、女性を思い出す時間を届けたいんです。

多くの女性起業家が成果 = 男性的ビジネススタイルにハマってしまい、感性や本音を抑えてしまう傾向があります。キャンさんのように、感覚と理論の両方を支援できる存在は、今後さらに求められる役割です。売上を超えた在り方の調和が、真の継続ビジネスを生み出します
おさるの講座の魅力と伝えたいこと

ここまで読んで、自分にもできるかも・もっと学びたいと感じた方も多いのではないでしょうか?おさるの講座は、スピリチュアル系・感覚派・女性起業家など、これまで売上に悩んできた方が自分らしさを武器に売上を作るための実践型の学び場です。
この章では、キャンさんが実際に感じた講座の価値と、どんな人に紹介したいかをお聞きしました。
売上に限界を感じている女性起業家へ
もうこれ以上売上が伸びないかも・今の方法じゃ限界だと感じたときこそ、次のステージに向かうタイミングです。ここでは、キャンさんが感じた限界突破のための学びと、講座の強みをあらためて語ってもらいました。
おさる:どんな人に僕の講座を紹介したいと感じましたか?
キャン:やっぱり、売上に限界を感じている人ですね。今の自分の方法だけじゃ、もう上がらないって人。
おさる:なるほど。そういう人がもう1段階上がるためのヒントって、講座にありました?
キャン:ありました。私は、方法よりも在り方を学べたのが大きいです。しかも、しっかり結果にもつながったから、本物だって思えました。
おさる:嬉しいです。ありがとうございます。
キャン:今の方法にモヤモヤしている人こそ、ぜひ入ってみてほしいです。

売上が頭打ちになるのは、スキルや努力不足ではなく、視点や在り方のズレが原因であることも多いです。おさるの講座は、戦略やテンプレートだけでなく自分らしさ × 行動力を両立させる仕組みがあるため、限界を感じている人にこそ必要とされる内容です
感覚派 × 理論派が融合した、唯一無二の学び場
ビジネス講座は数あれど、感覚派でも無理なく学べて、かつ結果が出せるというバランスが取れた講座はごくわずかです。このパートでは、キャンさんが実際に体感した感覚 × 論理の融合がどのように作用したのか、そしてどんな人にハマるのかを深堀りします。
おさる:講座のスタイルとして感覚派でもできるとよく言われるんですけど、実際どうでしたか?
キャン:とてもやりやすかったです。ガチガチに型にはめる感じじゃなくて、テンプレートはあるけど、自分の感覚を活かせる余白があるんですよ。
おさる:それを非常に意識して設計しています。型はあるけど詰めすぎないっていう。
キャン:それがすごく心地よかったんですよね。スピリチュアルな要素も活かしながら、でもしっかりと戦略的に売上が出せるって、ほかにないと思います。
おさる:ありがとうございます。それって、理論と感覚の融合ですよね。
キャン:本当に。自分の世界観や感性を殺さずに、ビジネスとして成立させられる。それが一番の魅力です。

おさるの講座は、感覚型で動いてきたけど売上に悩んでいるという女性起業家に最適です。テンプレートや構造はしっかりある一方で、それを押しつけるのではなく個性や感性を活かすよう設計されているため、無理なく続けられます
ということで今回は、SNS動画マーケティングとコンテンツ販売を掛け合わせ、スピリチュアル業界で驚異の成果を出したキャンさんにお話を伺いました!
感覚派だから売れない・スピリチュアルはビジネスにならないと感じていた方も、キャンさんのように仕組みと在り方を整えることで、しっかり結果を出すことができます。
今、発信に自信がない方も売上に限界を感じている方も、まずは自分らしさを活かす準備から始めてみませんか?ぜひこの記事をヒントに、新しい一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。
補足解説
今回のインタビューは、スピリチュアル分野で活動するキャンさんが、Xフォロワー800人という小さなコミュニティから月商500万円を達成するまでの道のりを丁寧に追ったものです。
スピリチュアル業界では、売上が伸びにくい・戦略的な集客が合わないといった思い込みが根強くありますが、キャンさんの事例はそれを覆すものでした。
特に注目すべきは、届け方と在り方にフォーカスしたマーケティング戦略。おさるの講座で学んだプリプリローンチやプレゼント企画の実行により、信頼関係を築いたうえで高単価商品につなげる流れが再現性をもって構築されています。
さらに、感覚派でも無理なく実行できる設計と講師の人間性による安心感が、受講者の行動力を高めている点も印象的です。ビジネスのスキルやノウハウだけでなく、誰から学ぶか・どんな環境で学ぶかが売上に大きく影響するということを、あらためて実感させられるインタビューでした。
この記事から学べる5つのポイント
1. 小さなフォロワー数でも、届け方と企画力で月商500万円が実現可能
数ではなく信頼の濃度を高めることで、売上に直結する導線が作れる。
2. 戦略 × 在り方が感覚派ビジネスの突破口になる
テンプレや構造だけでなく、講師の在り方や空気感も行動力の起爆剤になる。
3. ギブの姿勢が売上を生む土台になる
出し惜しみせず、無料でも全力で価値提供することで、感動と信頼を得られる。
4. 講座の雰囲気と仲間が、継続と実行力を後押しする環境になる
結果が出る場は、安心感と人間味が両立されたコミュニティであることが多い。
5. 感覚派でも無理なく学べる再現性のある学びの場が成果を後押しする
感性を殺さずに自分らしいビジネスとして形にできる講座は、ほかに代えがたい価値がある。