受講生名

るちこ

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LINEデザインに特化したオンライン講座を開講し、最大1,000万円の売上を達成したるちこさん。高単価商品の販売についての責任感や悩みをどう乗り越え、実際の成果を出せたのか?この話題を通して、ママさんでも実践できるビジネスの実態を話していただきました。

\ おさるの漫画ができました /

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. 受講生紹介と成果実績BeforeAfter
    1. LINEデザイン講座で最大売上1,000万円を達成!
  4. 高単価商品の壁をどう乗り越えたか?
    1. 初めての高単価商材に挑戦、500万円から1,000万円へ
    2. 個別対応からグループ講座へ進化!運営の最適化と価値提供
  5. おさる講座での学びと実践
    1. ストーリーローンチとセミナー資料を徹底活用
    2. SNS、広告、セミナー……1つずつ検証して売上アップ
  6. LINEデザインとは?需要と案件獲得のリアル
    1. リッチメニューや回答画面のデザインとは?
    2. X経由で仕事を獲得!クラウドソーシングに頼らない営業術
  7. 講座運営の裏側とターゲット設計
    1. スタート講座と養成講座の違いと導線設計
    2. 主婦・ママ層がターゲット!「月5万〜15万」の安定収入を実現
  8. これからの戦略と展望
    1. エバーグリーン化で販売回数と収益を最大化
    2. 子ども向け事業やYouTubeなど、横展開にも挑戦中!
  9. 講座を検討中の方へメッセージ
    1. 自分のタイミングで学べる“時間軸がある講座”の価値
    2. 「迷っているなら入ってみて!」受講生としてのリアルな声
  10. 補足解説
  11. この記事から学べる5つのポイント
    1.  1. 高単価商品でも“売れる自分”を育てれば結果は出る
    2.  2. グループ講座化で“仕組み化”が進み、無理なく売れる形へ
    3.  3. セミナーやストーリーローンチを“徹底的に真似る”姿勢が成功の鍵
    4. 4. LINEデザインは“副業×再現性”の観点で超有望ジャンル
    5.  5. 販売の仕組みを作れば“ずっと売れる状態”にできる

この記事でわかること

  • 高単価商品の販売を実現するためのマインドと戦略
  • LINEデザインという新しい市場で稼ぐ仕組みづくり
  • ママでもできる、再現性の高い講座ビジネスの実態

この記事はこんな方におすすめ

  • 高単価商品を売りたいが、なかなか売れずに悩んでいる方
  • LINEデザインやリッチメニュー制作で収益化したい方
  • 副業で月5万円〜15万円の安定収入を目指している主婦・ママ
  • オンライン講座やスクールビジネスに挑戦したいデザイナー
  • 自分の商品やサービスをローンチ(発売)したい方
  • マーケティングを体系的に学びたいが、何から始めていいかわからない方

受講生紹介と成果実績BeforeAfter

LINEデザインの勉強を通して、たった1回のローンチで売上1,000万円を達成したるちこさん。そもそも高単価商品を売ったことがありませんでした。ここでは「先に商品を作るところからはじまった」その前後の変化を詳細に見ていきます。

LINEデザイン講座で最大売上1,000万円を達成!

おさる:今回はマーケ講座の実績者ということで、るちこさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

るちこ:よろしくお願いします。

おさる:るちこさんはLINEデザインというジャンルで、LINEの回答デザインやリッチメニューなどに特化したデザイン講座をやっていらっしゃいます。Xのフォロワーも7,000人ほど、YouTubeやInstagramも展開されています。

僕の講座でもセミナー資料や構成を学ばれて、実際に売上がどんどん伸びていったんですよね。特に今回、第6期のローンチでは売上が1,000万円を超えたということでお越しいただきました。簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?

るちこ:こんにちは。るちこと申します。私はもともと芸術系の大学を出て、ずっとデザイナーをやってきました。LPやWebデザインも経験したなかで、2〜3年前にLINEデザインに出会って「これを教えたい!」と思って、LINEデザインの養成講座を作ったのがきっかけです。

ただ最初は売上がなかなか伸びず、既存フォロワーに売っただけで止まってしまって。そんなときにおさるさんのマーケ講座を知って、参加させていただきました。

おさる:もともと数万円の商品しか扱ってなかったんですよね?

るちこ:そうなんです。100万円ぐらいのデザイン講座は販売していたんですが、それはほかの方との協業で、自分自身の高単価商材はなかったんです。

おさる:それで、まずは高単価商材を作るところからスタートしたと。

るちこ:そうですね。でも「高単価を売る」っていうマインドブロックがすごくて……なかなか売れなかったんです。どうすれば売れるのかずっと悩んでました。

おさる

高単価商品を売るには、単に商品設計だけでなく「売る自分のマインドセット」も大きな壁になります。るちこさんも最初はそのブロックに悩み、売上の限界を感じていましたが、マーケ講座を通してマインドと設計の両面から変化を起こしていきました

この章のまとめ
  • 最初は数万円の商品しか売っていなかった
  • 高単価商品を持っていなかった状態からスタート
  • 高単価販売へのマインドブロックを抱えていた

高単価商品の壁をどう乗り越えたか?

「高単価を売るのが怖い」「半年サポートなんて無理」そんな不安があったるちこさんが、なぜ1,000万円の売上を超えるようになったのか?講座の設計、販売手法、グループ化……さまざまな仕組みの変化を見ていきましょう。

初めての高単価商材に挑戦、500万円から1,000万円へ

おさる:当時の最高売上ってどれぐらいでした?

るちこ:1回のローンチで500万円ぐらいが最高でしたね。でも、おさるさんの講座に入ってから、1,000万円に一気に伸びました。

おさる:すごいですね!でも、最初からグループ講座にしていたわけじゃないんですよね?

るちこ:そうなんです。最初は個別コンサルとして、40万円の半年サポートを販売したんですけど……正直、個別で半年間対応するのがめちゃくちゃ辛くて(笑)。

おさる:あるあるですね(笑)。そこからグループ講座に移行していったんですね。

るちこ:はい。グループ講座に切り替えたことで、1人に深く関わりすぎずに全体をサポートできる形になって、売上も安定しました。

おさる

個別対応に限界を感じている人は多く、グループ化はその突破口になります。高単価商品の設計と、提供方法の見直しが売上増加の鍵になります

この章のまとめ
  • 最高売上500万円から1,000万円へ
  • 個別対応からグループ講座へ設計を見直した
  • 高単価商品でも提供方法で無理なく売れる形を作れた

個別対応からグループ講座へ進化!運営の最適化と価値提供

おさる:グループ講座にしたことで、どんな変化がありましたか?

るちこ:まず、私自身の負担が激減しました。以前は、毎回個別でZoomしていたので時間も体力も消耗していました。

おさる:なるほど、それがグループ化で軽減されたんですね。

るちこ:はい。参加者同士の学び合いも生まれて、私が全部教えなくても、お互いにヒントを出し合える雰囲気ができました。結果的に、満足度も上がった気がします。

おさる:講師が頑張りすぎなくても、価値が伝わる設計になったんですね。

るちこ:そうです。講座の価値は「教える量」ではなく「成果が出るかどうか」なので、仕組みを整えるって本当に大事だなって実感しています。

おさる

高単価講座の成功には「提供方法」の最適化が欠かせません。るちこさんのように、グループ化や自走を促す仕組みを取り入れることで、講師の負担を軽減しながら受講生の成果も最大化できます

この章のまとめ
  • 個別対応の限界をグループ化で解消
  • 受講生同士の学び合いが講座の価値を高める
  • 講師の時間負担を減らしつつ満足度も向上
  • 成果に直結する講座設計が重要

おさる講座での学びと実践

LINEデザイン講座で大きな売上アップを実現したるちこさんですが、その背景には“講座のなかでの地道な実践”がありました。ここでは、何をどう学び、どのように自分のビジネスへ落とし込んでいったのかを聞いていきます。

ストーリーローンチとセミナー資料を徹底活用

おさる:実際に講座に入ってみて、どんな部分を参考にしましたか?

るちこ:私は「ストーリーローンチ」をまったくやったことがなかったので、まずはその資料を全部読み込みました。おさるさんだけでなく、ほかの講師の方のセミナー資料も全部チェックしました。

おさる:かなり真面目に取り組まれましたね(笑)。

るちこ:はい(笑)。自分の属性に近い人のスライドを選んで、ひたすら真似して、実際に自分のセミナーにも落とし込んでいきました。

おさる:1つずつ真似して検証する姿勢って、本当に大事ですよね。

るちこ:特に初めてのときって、何がダメなのかがわからなかったので、ひとつずつやってみるしかなかったんです。

おさる

ストーリーローンチとは、共感ベースで構成された販売ストーリーのこと。ユーザーの感情に寄り添いながら商品を提案する手法です。おさる講座では講師陣のセミナースライドがすべて公開されており、属性に合った資料を活用できるのが強みです

この章のまとめ
  • ストーリーローンチ資料を徹底的に読み込んで実践
  • 属性の近い講師の資料を参考にセミナー設計
  • 真似と実践を繰り返すことで成果に繋がった

SNS、広告、セミナー……1つずつ検証して売上アップ

おさる:講座を受けながら、どんな順番で改善していったんですか?

るちこ:SNSがダメなのか、セミナーがダメなのか、個別相談がダメなのか……最初はまったくわからなかったんです。だから1つずつ検証していきました。

おさる:なるほど、いきなり全体を見直すのではなく、まずは1要素ずつ改善していったんですね。

るちこ:そうです。特にセミナー資料に関しては、おさるさんのだけじゃなくて、ほかの受講生のものも全部チェックして自分の属性に合った人を見つけて参考にしました。

おさる:地味だけど、そういう積み上げが1,000万円につながったんですね。

るちこ:はい。あと、やっぱり資料が豊富で、さまざまな角度から改善できたのがよかったです。

おさる

マーケティングには「集客」「教育」「販売」「顧客サポート」などの要素があります。それぞれの改善点を丁寧に検証し、1つずつ実践したことが成功につながっています

この章のまとめ
  • SNS、広告、セミナーなど1つずつ丁寧に検証
  • 自分の属性に近い人の資料を徹底的に活用
  • 各要素を1つずつ改善したことで売上が安定

LINEデザインとは?需要と案件獲得のリアル

LINEデザインと聞いても、具体的に何をするのかイメージできない人も多いかもしれません。ここでは実際の仕事内容や、案件獲得の方法について深掘りしていきます。

リッチメニューや回答画面のデザインとは?

おさる:LINEデザインって、具体的にはどんなお仕事なんですか?

るちこ:一番多いのは「リッチメニュー」ですね。たとえば飲食店の公式LINEで、下にバナーみたいなメニューが表示されるじゃないですか。あの画像を作ったりします。

おさる:あー、あれか!最近だと企業のLINEでもよく見かけますよね。

るちこ:はい。ほかにも、配信メッセージに付けるバナー画像や、セミナー開催のお知らせ画像なども作ります。

おさる:つまり、LPやバナー制作と違って、“LINEに最適化されたデザイン”をするってことですね。

るちこ:そうです。表示される場所やサイズ、ユーザーの導線を考慮した上でデザインするので、ただの画像制作とは違うノウハウがあります。

おさる

リッチメニューとは、LINEアカウントで表示されるカスタムメニューのこと。飲食店・美容院・教育系・個人起業家など幅広く使われており、バナー制作以上に戦略性が求められます

この章のまとめ
  • LINE内に表示されるリッチメニューやバナーを制作
  • セミナー告知や配信メッセージ用の画像も対象
  • ユーザー導線を意識した“戦略的なデザイン”が求められる

X経由で仕事を獲得!クラウドソーシングに頼らない営業術

おさる:案件って、どうやって取っているんですか?クラウドワークスとか?

るちこ:実はクラウドソーシングはほとんど使ってません。Xでの募集がメインです。

おさる:え、Xって、どうやって探しているんですか?

るちこ:LINEマーケターさんのアカウントをフォローして、その方が「デザイナー募集」とツイートしたらすぐ反応できるように、情報をコミュニティでシェアしています。

おさる:それはすごい実践的ですね!受講生にそれをシェアしているんですか?

るちこ:はい。営業のやり方や、提案文の書き方なども講座で教えています。

おさる

Xは、案件獲得の有力なプラットフォームです。特にLINEマーケターなど、特定の層を狙うことで効率よく営業が可能。クラウドソーシングと比べ、単価が高く、継続案件につながることが多いのも特徴です

この章のまとめ
  • クラウドソーシングはほぼ使っていない
  • XでLINEマーケターの募集を常にチェック
  • 講座内で営業方法や提案文も指導している

講座運営の裏側とターゲット設計

講座の仕組みを整えていくなかで、るちこさんは初心者向けの導線を強化し、ターゲットに合わせた戦略的な商品設計をおこなってきました。ここでは、スタート講座と養成講座の違いや、実際にどんな方が受講して成果を出しているのかを深掘りしていきます。

スタート講座と養成講座の違いと導線設計

おさる:今って、スタート講座もあるんですよね?

るちこ:はい。「LINEデザインスタート講座」という動画講座を作って、フロント商品として設計しました。

おさる:それが本講座「LINEデザイン養成講座」につながる導線になっていると。

るちこ:そうですね。スタート講座は、動画を見て自走式で取り組んでもらう内容です。添削会という添削の場も用意していて、リアルタイムでフィードバックもできます。

おさる:質問もできるようになっているんですか?

るちこ:はい、質問も制限付きで可能です。一方、養成講座のほうは月に2〜3回の90分グループコンサルがあり、より濃いサポートをしています。

おさる

フロントエンド商品とバックエンド商品を明確に分けた設計は、オンライン講座において非常に重要です。スタート講座のような低単価かつ実践型の講座で信頼を構築し、本講座につなげることで成約率を高めることができます

この章のまとめ
  • スタート講座は自走式 + 添削会で構成されたフロント商品
  • 養成講座は月2〜3回のグルコンと無制限質問サポート
  • 二段階の導線設計で信頼構築から高単価商品へつなげている

主婦・ママ層がターゲット!「月5万〜15万」の安定収入を実現

おさる:受講生さんって、どういった方が多いんですか?

るちこ:主婦の方が多いですね。特に子育て中のママさんが多くて「月5万円〜15万円ぐらい安定して稼ぎたい」という声が多いです。

おさる:副業や在宅ワーク層が中心なんですね。

るちこ:はい。なので、在宅でできて、パソコン1つで完結するLINEデザインはすごく人気です。

おさる:副業のなかでも、やることが絞られているっていうのが良さそうですよね。

るちこ:そうですね。ホームページ制作みたいに幅広くなくて、リッチメニューとかLINEに特化しているので、初心者でも学びやすいんです。

おさる

副業やママワーク市場において「シンプルで再現性があるスキル」は非常に需要が高く、LINEデザインはそのニーズに合致しています。リッチメニューなど明確な成果物があるため、初心者でもステップを踏みやすく、短期間で結果を出しやすいのが特徴です

この章のまとめ
  • 受講生の多くが主婦や子育て中のママ
  • 月5万〜15万円の安定収入を目標にする人が多い
  • 再現性の高いシンプルなスキルで初心者でも成果が出やすい

これからの戦略と展望

これまでローンチを年1回しかおこなっていなかったるちこさん。今後は「エバーグリーン化」することで、売上と販売回数の最大化を狙います。またLINEデザイン講座にとどまらず、子ども向け教育やYouTube展開など、事業の多角化にもチャレンジ中。

エバーグリーン化で販売回数と収益を最大化

おさる:これからの講座展開、どう考えてますか?

るちこ:やっぱり、エバーグリーン化していきたいです。これまで年1回のローンチに頼っていたんですが、毎月売上を立てられるような設計に変えていきたいです。

おさる:一回きりのセミナーやコンテンツじゃなくて、使い回せるように仕組み化するって感じですね。

るちこ:そうですね。セミナーも、作ったら終わりじゃなくて、複数のSNSで展開できるように作り直したりしてます。

おさる

エバーグリーンは、リストが少なくても安定した売上を作れる戦略です。ストーリーローンチやセミナーを仕組み化して、回数を増やすことで収益の最大化につながります

この章のまとめ
  • 年1回から複数回販売できる設計に変更中
  • セミナーやコンテンツを複数のSNSで再活用
  • エバーグリーン化で売上と販売機会を最大化

子ども向け事業やYouTubeなど、横展開にも挑戦中!

おさる:今後の展望で、新しいことも始めるって言ってましたよね?

るちこ:はい。実は子ども向けのデザイン・プログラミング教育事業もスタートしようと思っていて。4月から始動予定です。

おさる:おお、すごい!それはどういう感じで?

るちこ:私だけじゃなくて、講師の方を招いて一緒にやる形ですね。私はデザインパートを担当します。

おさる:YouTube展開もしていくんですか?

るちこ:そうですね。YouTubeを軸に、AIを使ってセミナーや動画を切り出してSNSにも活用していく予定です。

おさる

既存ビジネスが安定してきたら、横展開を検討するのは自然な流れです。特に、子ども向け教育やYouTubeのようにスケーラブルなモデルは、成長性が高く注目されています

この章のまとめ
  • 子ども向けデザイン・プログラミング教育事業に挑戦中
  • 講師を招いて分業しながら運営を予定
  • YouTubeやAIも活用し、SNS展開も強化

講座を検討中の方へメッセージ

ここでは、実際に受講したるちこさんから「どんな人におすすめか」「迷っている人へのメッセージ」を語っていただきました。受講を検討している方にとっては、背中を押してくれる大きなヒントになるはずです。

自分のタイミングで学べる“時間軸がある講座”の価値

おさる:おさる講座って、期限がない仕組みになってますけど、どう感じました?

るちこ:本当にありがたかったです。講座って、買って満足しちゃうものも多いけど、必要になったときに学べるって大事だなと思ってて。

おさる:セミナーや広告の内容も、何度でも見返せますもんね。

るちこ:そうなんです。必要なフェーズで必要な学びにアクセスできる環境って、ほかにないなと思います。

おさる

コンテンツの視聴期限がない“時間軸のある講座”は、受講者にとって大きな安心材料になります。副業や育児中の方でも、自分のペースで学習・実践できるのが大きな魅力です

この章のまとめ
  • 期限がないことで必要なときに学べる安心感がある
  • セミナーや広告の資料も何度でも復習できる
  • 育児や副業との両立にも向いている講座設計

「迷っているなら入ってみて!」受講生としてのリアルな声

おさる:これから講座を検討する人に一言お願いします。

るちこ:迷っているなら、入ってみたらいいと思います!私も最初は「こんなレベルで入って大丈夫かな?」って思ってましたけど……

おさる:意外と、結果を出している人も最初はそこからですもんね。

るちこ:はい。自分のペースで学べて仲間もできるし、コンテンツも豊富で、何度でも学び直せる

おさる:ありがとうございます!ほかにも何か伝えておきたいことはありますか?

るちこ:はい「LINEデザイン養成講座」は、おかげさまで100名以上の卒業生を輩出し、LINEデザイン界隈でナンバーワンの講座になっています。デザインスクールを卒業したけど

  • 自分のデザインに自信が持てない
  • 0 → 1を生み出せない
  • 営業が苦手
  • 売上が上がらない

そんなママさんにこそ届いてほしいです。今、講座に興味を持ってくださった方には豪華な特典をご用意しています。

  1. 初心者のためのLINEデザイン基礎講座(約30分動画)
  2. LINEデザイナーとして活躍するためのロードマップ(全10本動画)
  3. ダサいリッチメニューを卒業するコツセミナー(約45分動画)
  4. デザイナーのためのX活用セミナー(約18分動画)
  5. るちこの波乱万丈ストーリー(漫画動画)
  6. リッチメニューデザインチェックリスト(PDF)
  7. LINEデザイナー養成講座 個別相談30分

など、もし少しでも興味がある方はぜひLINEから登録してみてくださいね。

おさる:では最後に、僕の講座はどんな方におすすめしたいですか?

るちこ:すでに結果を出している方も多くいらっしゃるので「自分のレベルで入って大丈夫かな?」「高単価商品はあるけど、もう一段上を目指せるの?」と不安な方もいると思います。

でも、おさるさんの講座は「自分のタイミングで学べる」環境が整っていて、音声コンテンツなどを聞いているだけでも学びになりますし、いつの間にか売上につながっていた……なんてことも多かったです。ママさんであっても、子どもを預けてリアルの場に参加する価値は本当に大きいと思います。

自分のビジネスを前に進めるエッセンスが詰まった講座ですので、ぜひ仲間になっていただけると嬉しいです。

おさる

完璧なタイミングや準備が整ってから行動する人は少ないです。「迷ったら一歩踏み出してみる」ことが、未来を大きく変える第一歩になることも多いです

この章のまとめ
  • 最初は不安でも、結果を出している人も同じスタート
  • 仲間ができてモチベーション維持にもつながる
  • 豊富な学習コンテンツで何度でも学び直せる

補足解説

るちこさんの成功事例は「高単価商品を売るのが怖い」という不安や「個人で集客・販売できない」という悩みを持つ方にとって、非常に再現性が高く、勇気をもらえる内容です。特に印象的だったのは、デザインスキルがあっても「売り方」や「講座設計」がなければ収益化が難しいという点。

そしてそれを「マインド」「戦略」「実践」の3つの柱で着実に突破したというプロセスです。さらに「ママでもできる」「在宅で再現性が高い」「仕組みで売れる」といった、現代の働き方・価値観にマッチしたビジネスモデルになっている点も、多くの読者にとって参考になるでしょう。

この記事から学べる5つのポイント

 1. 高単価商品でも“売れる自分”を育てれば結果は出る

最初は高単価商品を「売るのが怖い」と感じていましたが、講座を通じてマインドブロックを解消し、設計も見直すことで500万円 → 1,000万円の売上を実現しました。

 2. グループ講座化で“仕組み化”が進み、無理なく売れる形へ

最初は1対1の個別コンサルで疲弊していましたが、グループ化と商品設計の見直しにより、無理のない運営と安定売上の両立に成功しました。

 3. セミナーやストーリーローンチを“徹底的に真似る”姿勢が成功の鍵

講座のなかで提供される膨大な資料を「ひたすら真似て実践する」という泥臭いアプローチが、最短で成果を出すための近道だったと語っています。

4. LINEデザインは“副業×再現性”の観点で超有望ジャンル

PC1台で完結し、しかもLINEという既存インフラに特化しているため、初心者やママさんでも短期間で結果を出しやすい業界であると証明されました。

 5. 販売の仕組みを作れば“ずっと売れる状態”にできる

年1回のローンチから、エバーグリーン化へ。コンテンツを再利用し、セミナーもSNSに展開。これにより「いつでも売れる状態」を作ることが可能に。