受講生名

瀬戸 敦史@ ルイヴィトン物販のプロ

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自己破産→アパリセ講師&月500万円収益化の秘密

おさる:今回は、受講生実績者ということで瀬戸さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

瀬戸:よろしくお願いします。

おさる:瀬戸さんは今アパリセ講師として活躍されています。アパリセって有名なTKさんですね。TKさんは僕が当初出てきたころくらいにも活躍された方で、僕の講座にも入会していただいております。

瀬戸さんにも入っていただいておりまして、アパリセ講師としてスクールアフィリエイトや、ご自身でもフロント商品のようなものを作って今回売り上げました。

もともと僕の講座に入る前に自己破産をされた経験があるんですけれども、アパリセ講師から月500万円の収益化をして完全復活されました。そのあたりも含めて聞いていこうと思います。Xのフォロワーも2,940名くらいおります。

講座で参考にしたところですと、

  • 販売導線
  • セミナー資料
  • ローンチ動画
  • 価値提供
  • サポート

ですね。

もともと講師業・物販で最高でも150万円でした。フロント商品を僕のところでしっかり作って、アパリセさんの講座につなげるという導線で、フロントの商品が400万円ぐらいです。それをアパリセさんのところで販売して大体300万円前後で売れました。それで瀬戸さんに入ってくるのが大体150万円前後でした。

合計で538万円の売上を出されたということで今回来ていただきました。よろしくお願いします。

瀬戸:よろしくお願いします。

おさる:では瀬戸さんも簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。

瀬戸:改めまして、アパリセ講師の瀬戸と申します。僕自身アパリセに入会前に自分自身で会社を経営していました。それがコロナでうまくいかなくなって、借金を5,000万円前後くらい抱えてしまって、自己破産に至りました。

そこからアパリセの代表のTKさんと出会って「人生がどん底で大変な状況だったらアパリセで人生を変えてみないか?」という提案を受けました。僕自身もTKさんと同い年で、すごい実績であったりアパリセというすごいスクールを運営されていたりっていうところに感銘を受けて「じゃあアパリセで人生を再起させるぞ!」ということで、2021年にアパリセに入会しました。

おさる:物販の成果も出たのですか?

瀬戸:アパリセに入会して4か月で月利が113万円達成しました。

おさる:すごいじゃないですか。利益ですもんね。

瀬戸:そうですね。

おさる:利益で、というのはすごいです。物販って利益率が低いじゃないですか。売上自体がめっちゃ高いですね。

瀬戸:売上自体で250万〜300万くらいありました。

おさる:え?利益率が高くないですか?

瀬戸:利益率は30%からです。

おさる:とてもいいですね。全然薄利ではないですね。それはすごいな。実際に利益が出てそこからどういった流れだったんですか?

瀬戸:月利113万円が出て、その時点でアパリセに入会された方が1,000名くらいです。その1,000名の中でも最速レベルで月利100万円を達成しました。僕も背水の陣で自己破産から復活しないといけないっていう思いで、そこからも引き続き物販をやりまして入会2年で月利402万円を達成しました。

おさる:これはすごいですね。売上も1,000万円近くあるわけですね。そこからは講師に任命されたのですか?

瀬戸:物販のノウハウ自体を人にお伝えして成果を出してあげられる自負はあったので、そこからはアパリセの講師として1年くらい活動しましたね。

おさる:今も同時進行でやっているのですか?

瀬戸:今もやっています。

おさる:講師業として報酬をいただきながらご自身も物販をされて、さらに今回は僕の講座でもう1個商品を作ったという感じですよね。

瀬戸:はい。

おさる:その話をいろいろ聞いていきます。

質問① マーケ講座を購入した理由

おさる:なぜ僕の講座を購入しようと思ったのですか?

瀬戸:購入しようと思った背景ですが、アパリセで講師業から情報発信業を始めることになりました。けれども、僕自身マーケティング・SNS発信・DRMなどに知見とかまったくなかったんです。知見がまったくないなかでXでポストをしてもなかなか反応が得られず、どうやって発信していけば良いのかわからないというところが一番の悩みでした。

TKさんからおさるさんを教えてもらったので「業界の第一人者のおさるさんに学んで情報発信もより強化していきたい」という背景で購入させていただきました。

おさる:ありがとうございます。

質問② マーケ講座を受ける前の収益・悩み

おさる:僕の講座を受ける前の売上と悩みはいかがでしたか?

瀬戸:物販抜きですが、売上自体は平均100万円ぐらいで、最高でも150万円前後ぐらいでした。

おさる:講師業でこんなにいただけるのですか?歩合制とかですか?

瀬戸:アパリセ内でどれだけ指名されるかにもよります。

おさる:なるほど。活躍すればするほど増えていくのですね。かなりいただいていますよね?

瀬戸:アパリセ講師の中でもいただいているほうなのかな。

おさる:当時の悩みとしては講師業以外の収益もどんどん増やしていきたかったり、もっと言えばアパリセのコンテンツも売らせてもらったり、そういうところをもっと増やしていきたいという感じですかね。

瀬戸:僕自身、アパリセに人生を変えてもらったという強い原体験があります。ですので、自分自身もアパリセを広める立場になって、より多くの人の人生をアパリセというプロダクトで変えていきたいなというふうに思っております。

おさる:自分がそれで変わっているわけですから、大逆転をして講師になって、またそれを教える側に回っているということですね。

質問③ マーケ講座受講後の売上の変化

おさる:僕の講座に入って売上はどう変化しましたか?

瀬戸:売上で言うと100万円とか150万円前後くらいだったときから、自分自身でローンチして販売した結果、売上が500万円前後にアップしました。

おさる:今回売った商品はアパリセのコンテンツをアフィリエイトしただけじゃなくて、メインは何を作ったのですか?

瀬戸:僕自身がルイヴィトンの仕入れ、そして販売が得意だというところから、ルイヴィトン物販を学べるフロント商品を作りました。アパリセの中でも僕はルイヴィトンを教えています。

おさる:アパリセの講師として、フロント商品でルイヴィトンの物販を教えているということですね。講師業としてもらっているけれど、それをアパリセが売れるようになるためのフロント商品としている。かつ、自身の得意な部分でもう1個マネタイズポイントを作れたらいいなっておもって、フロント商品を作ったということです。フロント商品は大体10万円くらいですかね。

瀬戸:フロント商品は、2つプランを設定しました。

  • 9,800円の低単価プラン
  • 10万円の個人コンサル付きプラン

この2つのプランでローンチしました。

おさる:9,800円と10万円でコンサル付きで1か月ですか?安いですよね。9,800円はコンテンツのみみたいな感じですね。フロントの商品は400万円分売れたんですよね。ほぼ個別コンサルが売れて9,800円もちょこちょこ売れた感じですか?

瀬戸:9,800円のほうが150人くらいですごく多かったです。それだけで150万円くらい、個別の指導が250万円分くらいですね。個別の指導で一か月コンサルの期間中により深く学べる1Dayセミナーをしたんですけれども、そのときに170万円分くらいです。1Dayセミナーも現地参加で2万円、オンライン参加で1万円っていうそういうプランも販売しました。

おさる:全部合わせて400万円くらい売れたわけですね。そこからアパリセのバックエンドが300万円くらいというわけです。そして、自分の手取りが230万円前後いただいたということです。講師業とアフィリエイトだけではなくて、ご自身のコンテンツを持って売って、なおかつそれがアパリセさんのフロントになるようにしているのですね。これいいですね。

アパリセさんでよくあるのは、講師が独立してそのスクールのまねごとをしてやるみたいな人です。そうではなくてアパリセさんと繋がるように、しかもアパリセで教えていることをフロント商品として、TKさんにしっかりコンテンツの内容を見てもらって売る。これは誰の指示なのか自分で考えたのか、アパリセがスクール全体でやるのか、すごく上手いです。

僕もやりたいなって思うぐらいなんですが、どうですか?

瀬戸:アパリセのスクール全体としてそのような動きです。

おさる:バックエンド商品をずっと売り出していると、売れにくくなってきますからね。どうしてもすぐに買う層はいなくなってしまいます。ちょっと試してみてからじゃないとなというレイトマジョリティ的な人がいるので、1万円とか10万円とかでお試しして知ってもらって信頼できる人たちに販売する戦略ですね。

講師に作らせてサポートして、それを引き上げるっていうのはおもしろいやり方だなというふうに思いますね。

質問④ マーケ講座の参考になった部分

おさる:僕の講座入って今回400万円分フロントで売れましたけれども、どのあたりが参考になりましたか?

瀬戸:すべてが参考になったんですけれども、特に商品設計の部分や販売導線をどう引くのかなどを非常に参考にさせていただきました。

おさる:どこが一番コンテンツの中身がよかったか、どういったところが参考になったかなどに関してはいかがですか?

瀬戸:おさるさんの受講生に対するサポートの質ですね。即レスの部分であったり、アドバイスをするときの音声であったり、受講生ファーストでどのような教え方をしたらより伝わりやすくなるのかだったりといったフォロー体制をすごく参考にさせていただきました。

1か月のコンサルをさせていただくときに動画でフィードバックしてみたり、音声やテキストでより深く理解が進むようなサポートができたので、非常に満足度も高かったです。

おさる:コンテンツの商品設計をするときに僕がやっていたことを1か月のコンサルで生かしたということですね。どういったサポート内容にすればよいのかや、受講生がどうやったら成果が出るのかなどわからないですから、そこをしっかり参考にしていただきました。

そこから販売導線はどんなふうに参考になったなどありますか?

瀬戸:僕が情報発信未経験だったというところで、どのタイミングでどのような発信をすればお客さんが購買フローまで踏んでいってくださるのかが全然わからなかったんですよ。

おさる:表の集客から、LINEの販売導線とかの部分ですね。

瀬戸:ですので、おさるさんがローンチされているおさるマーケ大学のLINEにも登録させていただいて、導線ってどうなっているんだろうというすべてを見ていました。けれども、どのような背景があってそのようなところにしているのかがわからなかったので、表面上だけで真似したらだめだなと思いました。

そこで、おさるさんのコンテンツの中でどういう意図や背景があってそのフローやファネルにしているのかというすべてを学べたので、自分の中にも取り入れられたなと思います。

おさる:まず皆さんも、いろいろな人のLINEに入っていただくと良いですよね。意図をわかったうえでやらないで思考停止でやると結局表面上になってしまって、応用が利くような場面とかではまったくできなくて大事故になるみたいなこともよくあります。

けれども、瀬戸さんが良いなって思うのは、ちゃんとそこの裏側もくみ取っていただいて作ったというところです。皆さんも今すぐできるアクションプランとしては、この人の導線背景に入って研究してみることです。それが正解だと思って発信者はやっているわけですから、それを参考にしてみると良いと思います。

質問⑤ どうマネタイズしたのか?

おさる:今回のマネタイズの導線がどういった流れになっているのかを、もう一度まとめていただいてもよろしいですか?

瀬戸:アパリセ自体4年目のスクールになって、業界でも最大手になってきていると思います。ですので、アパリセを知っている方が増えてきている状況なんですよ。物販をやりたい方でコンサルを受けたいなって方々がアパリセに入る選択肢もあるんだけれども、何かの理由でアパリセに入るっていう意思決定ができていない状況だと考えられます。

おさる:高額を払うのが難しいなどありますからね。

瀬戸:そこで、マネタイズの流れとしては、まずアパリセの環境を実際に試してもらいます。そこで成果さえ出せれば費用が多少高かったとしても、購入の意思決定を頂けるのではないかなと思って、フロント商品としてアパリセの環境を試していただけるように考えました。そして、ルイヴィトン物販を学べる1か月のコンサルを商品設計してローンチさせていただきました。

おさる:そこでしっかりフロントを用意して、最終的にアパリセのコンテンツを売れるような、むしろアパリセのコンテンツを最終的に買いたいなと思えるようなフロント商品にしたというところですね。すばらしいですね。売上など受講生のレベルも上がってきたんですか?

瀬戸:受講生の方々もルイヴィトン物販を学び始めて、3〜4か月で月利が50万円超えました。

おさる:それはうれしいです。もっといきたいってなりますよね。

瀬戸:コンサル初月とかでも、仕入れが今までは0個だったのに1日で5個とか仕入れられるようになりました。目に見える成果が出たので、その成果をアパリセに入ってもっと伸ばせるんじゃないかって思っていただけて、アパリセの入会の意思決定をされた方が多数いらっしゃいます。

おさる:そう思ってくれますよね。成果が出たからもっと学びたいって思うし、もっと売上を上げたいと思いますからね。一部のアパリセのスクールをそのまま渡すわけではないですけれどもフロントの商品で瀬戸さんが教えるってなると、普通だったらリスクがあるんじゃないかとか、ちゃんとその講師が教えられるかなっていうふうに思ったりするんです。

けれども、ちゃんとそこの管理もしていて素晴らしいと思います。

質問⑥ 具体的に頑張ったこと

おさる:具体的に作業してみて、特にここ頑張ったよとかありますか?

瀬戸:特に受講生の方々にしっかり成果を出してもらえるのかという再現性の部分を考えましたね。

ローンチを打つ前は、モニター生として僕がローンチする予定の商品を実際に体験してもらって、どこで成果が出なくなってどこでエラーが起きるのかっていうのを事前にしっかり考え込みました。そして、それをしっかり改善したうえで正式に商品をリリースするというところを意識しました。

おさる:そのあたりも大事ですよね。

  • 魅力的なフロント商品
  • セミナー設計
  • プロモーション戦略の徹底

のあたりをめちゃくちゃ頑張ったということですね。

質問⑦ 1か月のコンサルの内容

おさる:商品の内容って1か月のコンサルだと思うんですけれども、例えばどんなことをされているのですか?これはかなり参考になる方が多いんじゃないかなと思います。高単価が売れなくなってきて、フロントでどうやったら後ろの高単価商品につながるのかなど、いかがですか?

瀬戸:受講生が求める成果・結果って何だろうというのを考えたんですよね。それは月利が上がることです。月利が上がるためには利益商品を仕入れられないといけないんです。

その利益商品を仕入れられるようになるためには、どこに利益商品の見込みがあるものが落ちていて、それをどうやって利益が出るものと出ないものでリサーチと相場判断をして仕入れに至るのかというその思考の流れさえわかれば良いのです。

そこで、仕入れられるまでの僕の思考の流れを画面で録画して「この商品はこんなふうにリサーチ・相場判断するんです」と動画で20~30分くらいにまとめたものを、コンサル期間中に毎日配信しました。合計で30本です。

おさる:それは満足度高いですね。

瀬戸:満足していただけました。受講生の方も自分でリサーチ相場判断した結果と、瀬戸さんがリサーチ相場判断した結果、画面収録したものをすり合わせをします。そこで、何が瀬戸さんと違うのかっていうのがわかったからこそ、どんどん伸びていきました。

おさる:そこまでサポートしたら成果も出るし満足もするしということで、良いですね。高単価のいいところはあるんですが、中長期でみると高単価って売れにくくなったりするものもあるのですが、フロントからバックへのアパリセへの信頼感も上がってきます。

質問⑧ これからの戦略について

おさる:ここまで来て、これからさらにどのようにしていきたいですか?

瀬戸:これからは僕自身が今ルイヴィトン物販という一つの切り口のみでフロント商品を販売しているので、ルイヴィトン物販っていうコンテンツの質をアップさせるのはもちろんしたいです。さらに、物販の中でもさまざまなノウハウがあります。

ですのでルイヴィトン物販だけではなくて、次はミドルブランドのバッグ・財布・小物・アクセサリーを教えるなど、さまざまな切り口で消費者の方が飽きないようなフロント商品をどんどんリリースしてアパリセ全体の価値提供をもっと高めていきたいなと思っております。

おさる:とてもいいですね。フロント商品からアパリセの導線もうまくいきましたし、自分でも売り上げているのでこれを引き続きやりながら集客数を増やして、あとは商品数を増やすとかいろいろあります。けれども、まずは売り方を増やすなど、そのあたりは参考になるかなと思いました。ぜひ参考にしてください。

宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで、この動画の概要欄に今回の瀬戸さんの公式LINEを置いておきます。

瀬戸:公式LINEではメルカリで累計1.2億円を稼いだノウハウをすべて無料公開しています。少ない勉強時間で最大の成果を得る3つのポイントに絞った、ルイヴィトン物販の具体的な勉強方法と解説動画の紹介もさせていただいています。

さらに、ルイヴィトン物販で利益を上げるために固有名詞の開拓をする必要があるんですけれども、覚えるべき固有名詞を163個完全網羅した「固有完全攻略データBOOK」という電子書籍も用意しています。これから物販を始める方、すでに物販に取り組んでいる方はぜひ使ってみてください。

おさる:皆さんにいつも聞いているのですが、どんな方に僕の講座を紹介したいですか?

瀬戸:いまSNSで情報発信をしているけれども売上につながっていない方におすすめできるかなと思っております。

おさる:発信しているけれども、いまいち売上までいかない方は来ていただきたいなというところですね。あとは、僕の講座を受ける前はもっと新規リーチできるのか、どんなコンテンツを作るのかと悩んでいたけれども、できるようになったというところですかね。

瀬戸:僕自身も情報発信をやり始めたときって、どの発信をすればより深くユーザーに刺さってエンゲージメントが上がるのかわからなかったり、一人一人のユーザーが求めていることがわからなかったりしたんですよね。

ですので、自分自身で行動はしているけれどもそれが結果につながらないのがすごく苦しくて、どんどんモチベーションも下がって作業量も落ちてしまうというすごく悪循環だったんです。

でもおさるさんの講座に入って、こういう方向性で情報発信をして、このようにユーザーに価値提供をしてローンチをしていくという流れを学べました。そこから売上にもつながって行動量も上がってすごく良いサイクルになっているかなと思います。

おさる:素晴らしいですね。こんな感じで成長も追っていきたいので、2回目の対談も楽しみにしています。

僕の公式LINEも、瀬戸さんの公式LINEの下に置いておきます。本2冊もありますし、特典10個や、0 → 億ロードマップセミナーという無料セミナーもありますのぜひ皆さん登録していただけたら良いなと思います。

ということで、今回は受講生実績者の瀬戸さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

瀬戸:ありがとうございました。

おさる:それでは、次回の動画でお会いしましょう。