マーケ博士|インスタマーケティングのプロ
開始6か月で月1,000万円 → 月1.6億円!累計2.5億円!

おさる:今回は僕のマーケティング講座の実績者の報告として、協業生のマーケ博士さんに来ていただきました。よろしくお願いいたします。
マーケ博士1号・2号:よろしくお願いいたします。
おさる:実はもう僕のチャンネルに1度出ていただいて、そのサムネも置いておきますが、月3,000万円を達成されています。
マーケさんを紹介させていただくとInstagramフォロワー1.2万人、Xも5,400人、YouTubeも800人ですけども、最初に僕のマーケティング講座を受講していただいて10月の時点では大体月1,000万円くらいですね。
そこから12月くらいに3,000万円を超えまして、今回は月1億6,500万円ですね。今回ちょうど僕の講座に入ってから6か月後に1.6億円を達成していただいたので、今回来ていただきました。よろしくお願いします。
マーケ博士1号・2号::お願いします。
おさる:簡単にマーケさんの自己紹介をしていただけると嬉しいです。マーケ1号がこちら(真ん中)で、マーケ2号がこちら(右側)です。
マーケ博士1号:前回も対談させていただきました、マーケ博士のチーム1号・2号で今回もお呼びしていただいて、ありがとうございます。僕らは主にInstagramを軸にしたコンテンツ販売の内容を発信しています。
今回は2年くらいずっと運用していて弱かった)でおさるさんと協業という形で、まずおこなわせていただきました。後ほどいろいろと詳しく話しますけど、僕らが普段からおこなっているInstagramのほうでは今回協業は一旦なしで、自分たちでやって1ローンチで1億円を達成。
今回協業いただいたほうはXの2,600人ほどで1ローンチからで5,000万円ほど売り上げました。
おさる:Xからですよね?
マーケ博士1号:はい。X経由の5000万円。あとはおさるさんの2,400人くらいいらっしゃる公式LINEで1度配信をしていただいて、そこから1,500万円ほど売り上げることができました。合計で合わせて1億6,500万円ほどの売上となっております。
おさる:これ、ひと月ですよね?
マーケ博士1号:はい、ひと月ですね。
おさる:5月のローンチで1億6,500万円ということですよね。すごいですよね。
協業とは何かというと、マーケティングの講座に入っていただいて成果を出していただいて、さらに僕の紹介だったり「より拡大してほしいな」という。あとは影響力・集客力であったり、あとは信頼性ですかね。その辺りを僕は長く続けているということもありまして、その辺りをお手伝いする。もちろん事業内容もかなり密にやっていると。
それが協業というところですが、今回はマーケさんにこれだけの実績を出していただいたので、来ていただいたということで、本当に素晴らしい実績をありがとうございます。
マーケ博士1号:こちらこそありがとうございます。
おさる:僕の講座に入る前は1,000万円とかですよね。
マーケ博士1号:1,000万円いかない月もあって、大体平均で1,000万円くらいは超えられていました。
おさる:それも確かにすごいことですが、着金率はそこまで良くなかったというか。
マーケ博士1号:月商はあったものの、実質の着金率は30~40%で「半分いけばすごく良いよね」みたいな状態でした。
おさる:なるほど。「手元にはないけど」みたいな状態だったけど、今回は8~9割くらい着金じゃないですか?
マーケ博士1号:現状で75%くらいですので、1億2,000万円くらいはすでに着金していて。
おさる:マーケさんのすごいところは、着金率のところ。例えば分割払いを多くしたりすれば、売掛金を入れた額はもっと上がったりするわけですけど、ほとんど着金されているので、めちゃくちゃすごいんですよ。
しかも6か月間で僕の講座に入る前は月1,000万円で今回6か月目くらいで月1.6億円。マーケさんは1つだけじゃなくて、ずっと継続的に販売しているので、累計が2.5億円ってことですかね?
マーケ博士1号:そうですね。それくらい気付いたらいっていましたね。
おさる:例えば僕の講座に入らなかったとしたら、1,000万円。それだけで6,000万円くらいしか稼げなかったということですよね。
マーケ博士1号:そうですね。年商でも1億円ちょっとくらいなのかなと。
おさる:今回どれくらいいくんですか?
マーケ博士1号:2期目が始まって大体3~4か月ですが、ローンチ含めて2億円以上いっているので、(年商)5億円とかは、もしかしたら狙えるのかな。これからの頑張り次第ですけど。
おさる:億プレイヤー!本当におめでとうございます。
マーケ博士1号・2号:ありがとうございます。
おさる:本当に素晴らしい実績を出していただいて。10倍ですよね。僕の受講生でもちろん億プレイヤーの方は多くいらっしゃいます。
僕のクライアントでも月3.3億円売り上げた方や4億円くらい売り上げた方で、実は表には出ていないだけなのですが、もともと集客がすごい方だったんですよね。「売ればそりゃいくよね」っていう形で、僕の講座に入る前は1,000万円という状態から1.6億円のこの振れ幅での億プレイヤーは初です。今後も出てこないかもしれないくらい短期間ですごいなと。
僕のクライアントで月3億円売り上げている方も、ポテンシャルがすでにある状態で集客が多くあると。だけど集客があまりない状態からでも本当にポテンシャルという観点ではマーケさんはずば抜けています。
逆になんでこれまで売上が出てこなかったのかっていう、その辺りご自身の分析としてはいかがですか?
マーケ博士2号:本当にやり方を知らなくて。セミナー・個別相談で売るとかは知っていたんですけれど、そこの粒度の細かさとか「セールスファネルって何?」状態で、セミナー参加者特典3個みたいな。その3個もタイトルワード集とか、今見たら発狂するような内容ですね。
おさる:基準値が変わったということですね。1号の自己紹介も終わりましたので、では2号の自己紹介をお願いします。
マーケ博士2号:マーケ博士2号です。3号もいるんですけれど(笑)。1号がフロント・弊社の代表で事業の全体を統括していただいたり、ほかにもさまざまな事業があるので統括していただいています。
マーケ博士の今回のローンチの裏側・商品設計・マーケティングの細かい部分などを僕2号がメディア運営をおこなっております。そのさらに細かいクリックファネル・LP・Lステップ・デザインなどを3号に巻き取っていただいて、上手い具合に役割をわけているチームでやっています。
おさる:すごいですね。1号さんは社長というかすべてを統括していて、それをちゃんとアクションに移すのが2号さん。3号はマーケティングのツール・デザインなど、もちろんほかにも社員さん・業務委託の方が多くいらっしゃるので月1,000万円から6か月間で月1.6億円というところで。素晴らしい実績を出していただいたので、ぜひ最後まで観てください。
質問① 講座を受ける前の収益は?

おさる:では質問1つ目に入ります。僕のマーケティング講座を受ける前は、どれくらいの収益だったのかというところと、どういう事業体制だったのかというところについていかがですか?
マーケ博士1号:おさるさんの講座を受講する前は、毎月平均で1,000万円くらいだったんです。オーガニックのマーケ博士単体の集客ですべていけたわけではなくて、自社の集客部隊でアカウントを何個か運用していました。そこからの集客でちらほら売れていて、マーケ博士のほうも少しだけ売れて合わせて1,000万円みたいな収益の内容でした。
おさる:ということは今回の1.6億円はマーケ博士のみということですか?
マーケ博士1号:そうですね。それ以外にも数千万円くらいはあるんです。
おさる:これヤバいですね。月1,000万円から1.6億円というふうにありますけど、もっと実際には?
マーケ博士2号:月300~400万円から1.6億円。
マーケ博士1号:約20倍で。
おさる:これがすごいのは単発だけではなくてちゃんと毎月売り上がっているところで。当時はどこら辺に課題を感じていましたか?
マーケ博士1号:Instagramもそうですし、X・YouTubeもそうなんですけど、情報発信しているものの、どのように集客をして商品を作って、どのように売ってという発信の後の部分です。
マーケティングの部分が壊滅的だったので。だからフォロワーがその当時も1万人くらいいましたけど、全然そこから売れていく感じではなくて、ライブローンチでちょろちょろと売れていたりとか、それくらいのレベル感でした。
おさる:夢ありますよね。フォロワーが急激に伸びたから売れたとかじゃなくて、普段やっていることの粒度を全部高めたら上手くいったとなると、めっちゃ再現性が高いですよね。
マーケ博士1号:そうなんですよね。本当に僕らが一番感じています。影響力がめちゃめちゃ上がったというわけではないので。
おさる:しかもInstagramは拡散性が弱いじゃないですか。すでにオワコンと言われている人たち・フォロワーが伸びにくいという人たちも、価値提供の度合いをちゃんと変えていけば一気にファン化するし、商品の購入にもつながりそうですよね。
マーケ博士1号:本当にそれめちゃめちゃ感じますね。
おさる:今Instagramのフォロワーも1.2万人とかですか?全然変わっていないですよね。
マーケ博士1号:そうです。2,000人ちょい増えたくらいで。
おさる:一人ひとりのエンゲージメントであったり、ファン化というところが一気に変わってきたんですね。
マーケ博士1号:Instagramで2,000人増えるだけですごく変わるんですね。Instagramって皆さん気付いていないですけど、けっこうフォロワーの価値が高いなと感じます。
おさる:YouTubeは僕でたまたまやっていて、本当にYouTubeでファン化が起きると言っていましたけど、Instagramでそれを今までやっていた人がいないし、実際にそれをやってみたらファン化が起きてこれだけ売れた。今回Instagram単体で1億円ですよね?
マーケ博士1号:Instagram単体でも1億です。
おさる:これだけでも動画が撮れます。こんな形で当時の悩みとしては全然いけないなという感じだったと。
質問② おさる式ローンチを実践してみて

おさる:では質問2つ目ですけど、僕のおさる式ローンチを実践してみてXとかでとてつもないお祭りになったわけですけど、いかがですか僕のローンチとか実践してみて?
マーケ博士2号:実際に1月に月3,000万円達成したときとか、月4,000万円のときとか、おさる式ローンチの10割のうちの2割を真似していました。それだけでも十分効果がめちゃくちゃ高かったんですけど、今回は完璧に細かい部分まで真似させていただいて1億6,500万円ですね。
おさる:2割だったら2,000万円増えて、今回は10やったから1億円増えたみたいな。もともと平均1,000万円で最高でも3,000~4,000万円。1億6,000万円はすごいですよね。
本当にいろいろと聞いていきたいのですが、予想外だったのがInstagramは予想外でしたよね?「新しいメディアが増えたから収益が上がったよね」ではなく、もともと売り上がっていたところで、しかもエバーグリーンローンチで売っているじゃないですか。すでに販売した状態ですので、反応が薄いはずなんですよね。なんですけどInstagramで1億円ですもんね。
Xは予想外の拡散があったんですけど、リツイート企画の数字はいかがですか?
マーケ博士2号:リツイート数だけで言うと953件いただきまして、引用リツイートの特典も今回ちょっと入れていて、それで400件くらいですね。
おさる:合計1,300くらいということですか?
マーケ博士2号:いいねが800くらいですので、引用リツイート・リツイートも重複はあるんですけど、大体1,000リツイートくらい。
おさる:当時フォロワーはどれぐらいでした?
マーケ博士2号:当時2,600人くらい。
おさる:2,600人で1,000リツイートですよね?1,000フォロワーくらいいれば多分回りますよね。おさる式ローンチをやって、すべっちゃっている人もいますけど、すごく大事だと思ったのは、前もっての価値提供ですよね。
恋愛で例えると、いきなり告白しちゃっているみたい人たちが多い。いきなりおさる式ローンチの動画ボーンみたいな。ではなくて、前からマーケ博士さんはちゃんとツイートされていたり、あそこでやっぱファン化ではないですけど「この人すごい」みたいな。
あと実績も大事ですよね。もちろんInstagramでもだいぶプリプリローンチやったんじゃないですか?
マーケ博士2号:だいぶやりました。エバーグリーンローンチはずっと回していたんですけど、エバーグリーンローンチもあまり売り切り型のファネルにしていなくて、顕在オブ顕在にだけオファーするような感じで。
追撃のリマインドはめちゃくちゃ送る人がいると思うんですけど、僕は1通しかリマインドの追撃を送っていないんです。得点を受け取って、そこでファン化して、最終的に今回のローンチで一気にファン化した人に買っていただけので。
エバーグリーンローンチであまり刈り取らないっていう感じで、前からやっていました。
おさる:売り切っちゃうのではなくて、プロダクトローンチで多くの方が買ってくれたと。話は戻りますけど、1,000リツイートでどれくらい売上が上がったんですか?
マーケ博士2号:おさるさんに協業をいただいて5,000万円ほど。引用リツイートとかも、おさるさんに何回かしていただけたのと、そこがすごい信頼性・安心感につながりました。
おさる:ちょっと怪しいくらい。
マーケ博士2号:ちょっと怪しいかなと。僕も個別相談をしていて「あれ、あれですよね」と、おさるさんの講座生に言われたりしました。
おさる:LINEでも紹介させていただいて、そこからもまさかの1500万円っていう。Xは予想外に少し伸びたんですけど、XとLINE合計で6500万円くらいが全部で売り上がったって感じですかね。Instagramの1億円と合わせると、これで1億6,500万円ですね。すごいのは獲得リストが1,300人しかいなかったんですね。
マーケ博士2号:ストーリーの閲覧者数がだいたい2,000人くらいだったんですよ。2,000人くらいのうち、だいたい60%がLINEを追加してくれていて、そこからの売上ですね。ストーリー閲覧者数がInstagramはめちゃくちゃ大事です。
おさる:閲覧数のところであまり無駄に投稿しないとかね。リスト単価が7万6,000円超えですよね?獲得リストはInstagramからだけのほうが1,300人くらいですか?
マーケ博士2号:Instagramだけで1,300人ですね。
おさる:これで1億円とかですね。これは本当にすごい売上が立ちましたね。
質問③ どうマネタイズしたのか?

おさる:質問3つ目。どうマネタイズしたのかというところを教えていただけますか?
マーケ博士1号:もちろん、おさる式のローンチをやらせていただいたんです。Xで僕らよりも早くやっている人を見かけたんですが、Instagramでそれをやっている人が僕の知る限り全然いなくて、新規性もあったのかなと。
そこから僕らはもともと公式LINEにずっと人を集め続けることはやっていなくて、企画を2年前くらいの知識ないときからやっていて、プレゼントを全部一気に配ったらリストが集まるということを知っていたんですね。その解像度が今回はめちゃめちゃ上がって、おさるさんのローンチと掛け合わせて、そこがめちゃめちゃ上がったというところ。
あとはそれらを含めて1万フォロワーで1億円を達成することができました。
おさる:Instagramから僕のローンチ動画につなげたんですよね?Xは短い動画で、Instagramは短い動画ではないんですよね?
マーケ博士2号:リールにおさるさんのリツイート企画の動画を丸々載せて、それがプリローンチのリール。リツイート企画の当日の投稿と同じような役割をしていて、それでフォロワーさんに興味付けをして、そこからの流入と。
おさる:そこからリンクなのか、それともiステップなのか?
マーケ博士2号:それをDMに誘導して、DMから全部iステップで配布して、LINEであとは同じLINEプレミアム動画みたいなのがあって、そこからの個別相談っていうとこですね。
おさる:これも初めてですよね。Instagramで僕のあのやり方は。
マーケ博士2号:いないと思います。
おさる:それはやっぱ先行者利益がありましたね。これは多分みんなやり始める。やり始めたとしても、まぁやりきれない人が99%だと思うので、あまり心配はしていないですが、でも今後流行りそうですよね。Xからも5,000万円売り上げて、いろいろ噛み合いましたね。
僕の宣伝から「なんだなんだ」みたいな感じになって、信頼もあったと思いますし、そこから拡散してXも伸びて、Instagramも「なんだこりゃ?」みたいな。そういうInstagramのストーリーを使って、動画を使っている人あまりいないんじゃないですか?
マーケ博士1号:いなかったですね。
おさる:この辺りで意識したところはいかがですか?
マーケ博士1号:3つくらい「本当にやって良かったな」と思うことをまとめると、
- ストーリーズでの集客プロモーション
- 一切妥協を許さない導線設計
- 誰しもが面倒くさいなと思う部分をやりきる力
根性論みたいになるんですけど「すごく大事だな」と思っていて。この3つが特に今回大事だったポイントになりますね。
おさる:マーケ2号さん超大変そうですよね。
マーケ博士2号:まぁやばかったです(笑)。
おさる:でもこれをちゃんとやりきったことで、この実績が今後のこの業界の人生を決めるじゃないですけど、すべてを変える。今回の実績で今後10億円を生み出せるので、そう考えたら頑張ってよかったですね。
マーケ博士2号:おかげさまです。夜中もお電話させていただいて。
おさる:そうそう。いろいろとありましてね。トラブルもあって。いろいろと「セミナーにしよう」と提案もさせていただいて、結局は個別相談でしっかりできて、なおかつ最後に取りこぼした人をセミナーで販売することができたので。それでプラス4,000万円でしたか?
マーケ博士1号:セミナーで4,500万円。
マーケ博士2号:それがなかったら1.2億円だったので、それをおさるさんの講座で個別相談に申し込まなかった層に切り口を変えて訴求するっていうところで予定していて、セミナーを1,000人くらいに参加していただいて、そこから審査制の個別説明会。
興味がある人だけに審査制で商品の説明会みたいな形で呼んで集客をして、そこで大体半分くらい人に購入いただいて。
おさる:それもそこから半分も買ってくれたんですか?
マーケ博士2号:成約率50%くらいで。
おさる:それもすごいですね。超やってよかったですね。しかも買わなかった人も多分セミナーを受けてすごいファン化して次につながりますよね。
マーケ博士2号:そうなんですよ。Instagramライブの視聴者数が、あのセミナーやった3日後くらいにゲリラで開催したんです。でも何も告知なしで開催して90人くらい集まって、その前は30人とかだったので、だいぶ視聴者数がこのローンチで3倍に。
おさる:そうなんですよね。もうプロダクトのローンチは実は皆さんわかっていないんですけど、ローンチやった後にめっちゃさまざまなエンゲージメントが高くないですか?
マーケ博士2号:凄まじいです。Xもすごい。
おさる:みんなあまりわかっていないて、単発で売り上がっていなくても、そこが実は「点ではなくて線になる」という話をしたことがありますが、次につながるというか、長期的なファンを作ることができると。だからローンチは「1回やったら売れる・売れなかった」ではなくて、2回目・3回目で買ってくれるんですよね。
僕のマーケティング講座も1回目のセミナー参加したんですけど「当時はちょっとまだ覚悟がなくて」や「おさるさんを知ったばかりだったので」みたいな。なんですけど2回目・3回目のセミナーで買ってくれるんですよね。
こういうことがあるのでエバーグリーンでずっと販売していくこともすごく大事なんですけど、エバーグリーンは希少性もないですし、ずっとやっているのでプレゼントも手を抜きがちというか。
でもプロダクトローンチは気合いが入るじゃないですか。例えば毎日の返信も速いし、動画・音声を送ったりとか、そういうところもちゃんとやっているので気合いが次につながっていく、すごいあるなと思います。
さっき3つすごく大事ということおっしゃっていましたが、
- ストーリーズでの集計プロモーション
- 一切の妥協も許さない導線設計
- 誰しもが面倒だと思う部分のやり切り力
ですね。精神論なんだけど、一番大事ですよね。
マーケ博士1号:一番大事ですね。
おさる:「よく言語化してくれたな」と思うんですけど2・3が特に上級者の方が言ってくださるんですけど、結局僕の講座で学ぶのは手法ももちろんそうなんですけど、基準値。「そこが一番良かった」と言ってくれる。上級者は学ぶこと減ってくるじゃないですか。だからもうあとは気合いっていうのね。それ大事ですよね。
ストーリーズの集客プロモーションはどんな感じだったんですか?
マーケ博士1号:僕らはストーリーローンチと呼んでいますが、今回も基本的にはそれをやっていて、集計プロモーションで新しい施策をおこないまして、それがめちゃくちゃ上手くいきました。
これ数値感で言うと、Instagramのストーリーズの閲覧数がだいたい2,000人に対して公式LINEの友達の追加人数が,1300人。ですので、だいたい65%くらいのプレゼントを普段見てくれている人のなかから受け取ってくれている。
おさる:これすごく受け取っていますね。普通10%とかじゃないですか?
マーケ博士1号:本当に10%とかあります。ですのでストーリーローンチが本当に再現性がやばいなと。
おさる:この閲覧数を増やすとさっきおっしゃっていましたけど、ここはセンターピンなんですね。
マーケ博士1号:そうです。僕らのアカウントはそもそもビジネス系で、そんなにエンゲージメントが普段から高いわけではないんです。集計のプロモーションは平均50%くらいで、基本的にストーリーからLINE公式やプレゼント受け取りにつながっています。ほかの人の事例を見ていても感じる部分ではあります。
大まかな手法で言うとプレゼント企画をする数十日前、今回は一応40日のストーリーズローンチでいろいろ興味付け・制作過程などいろいろ載せていくんですけど、40日バージョンを実はやっていて。
実はかなり前からInstagramも準備をしていて、さっき言っていただいた「いきなり動画でプレゼント渡します」ではなくて、事前の興味付けがかなり鍵だなと。
おさる:40日のテンプレがあって、その40日の興味付けがある。僕も今考えてみたら11月にローンチでしたけど、2月くらいからやっていましたからね。2月から「商品を作っています」みたいな。「そういえばやっていたな」と思うんですが、実はそれが大事だということですね。
また皆さん本当に僕のおさる式ローンチを見て、毎回あの動画だけを作って終わりじゃなくて、実はその動画の前が一番大事なんだよねという。恋愛でいうと、付き合う前にデートに行ったりとか、電話をしたりとか、ちゃんと気持ちを伝えたり。ちゃんと時間を取って、会ってすぐに告白とかではなくてということですね。それが1つ目。
マーケ博士2号:2つ目は一切の妥協も許さない導線設計で、導線を作っているとなんだかんだ言ってストーリーズの集客のプロモーションは、結局集客施策の1つにすぎなくて、その後のセールスファネルとかが一番大事だよねという。
プリプリローンチの部分もめちゃくちゃ大事なんですけど、その後のファネルの部分もめちゃくちゃ大事ですよね。例えば導線を作っているときに、めちゃくちゃ面倒くさいライティングの一言一句の修正だったりサムネイルの文字の色・角度・雰囲気。
それとLINE導線の一言一句もそうですし、そこらへんの粒度の細かさとか、おさるさんから学ばせていただいて、その基準値をそのまま取り入れて導線を作れたのはすごい大きかったです。
おさる:僕の講座に入っていただいて、確かに真似ていただいたのもあると思うんですけど、なかなか真似られないと思いますよ。
僕の講座入って感じたことがあったのか、コンテンツを見て思ったのか、それとも商品の販売のセミナーまでの部分を見て学んだのか、どこでその基準値に達することができたのか?僕の基準値を見てもそれを実践できない人もいるじゃないですか。なぜそこまで今回は落とし込めたのかわかりますか?
マーケ博士2号:おさるさんとライブセミナーの講義があるんですけど、それを耳に垂れ流ししていたら思考がおさるさんになりました(笑)。
もちろん、おさるさんの一連の流れ、セールスファネルを0から100までマインドマップにまとめて、LPの文言とかめちゃくちゃ細かったりする一言一句を見て「あっ、ここにこだわっているのかな」っていう。「無駄だろ」と誰しもが思うようなところ、多分おさるさんだったら一言一句一部分の無駄もなく作っているんだろうなと思っていたので、そこを真似したような感じです。
おさる:言われてなかなかできるものじゃないんで、個人的にマーケ2号さんは「僕と似ているとことけっこうあるな」と。ストイックですよね?スポーツはやられていたんですか?
マーケ博士2号:僕はずっと野球を12年間。
おさる:僕もバスケを10何年やっていたので、もしかしたらそのゴリゴリ感をやらないと億はいけないかも。
マーケ博士2号:多分そうですね。
おさる:僕も見ていてすごく大変そうだったけど「ここをよくやりきるな」と。僕は「すごいな」と思っていました。
マーケ博士2号:全然まだまだ敵わないので。
おさる:これが2つ目ということですかね。次が大事だと思うんですけど、3つ目のところ。誰しもが面倒だと思う部分のやりきり力。これを教えていただけますか?
マーケ博士2号:結局「ここに尽きるな」というので導線設計マインドも全部ここから僕は来ていて、僕のマインドはおさるさんからなんです。本当に面倒くさくて特典も今回50個くらい用意したんですけど、作るのが面倒くさいところに気付いているはずなんですよね。
頭のなかには浮かぶとは思うんですけど、そこを妥協しちゃう人が多いかなというのは、さまざまな人のローンチを見ていて思っていました。ですので、そこをめちゃくちゃ細かくやって、やりきりました。
あとはLINEの質問回答ですね。あれも全部音声フィードバックで返して「1人に5分」の返信をして。
おさる:これすごいです。僕はテキストなんですよ。そこをさらにアップグレード。
マーケ博士2号:おさるさんの講座で「正直音声微妙でしょ」というのは言われていたので僕も迷ったんですけど、あんまりこれ言いたくないですけど1回InstagramでDMの質問回答に音声で返して、その人に購入をいただけたことがあったんです。
10分くらい僕は返信したんですけど、10分で僕の講座を買っていただいて時給単価めっちゃいいなと。LINEでもやったら「同じことが起こるんじゃないか?」っていうので、今回回答した人の成約率8~9割くらい買っていただいたような気がします。
おさる:これちょっとやばいですね。
マーケ博士2号:あんまり言いたくない。
おさる:でも本当にやり切れるかどうかってところだからね。誰でもできることを超やるみたいな。そこなんですよね。僕もシンプルなことをちゃんと積み上げているということをまわりからも言ってもらえるんですけど、誰でもできることを誰でもできないくらいまでやるっていう。
本当にそれがすごく大事で、音声を返すなんて誰でもできるじゃないですか。講座で使っていたツールね。あえて言いませんけど。そのツールも使ってもらって効率化して。逆にあのツールがあったからこそ、できたってこともありますよね。
マーケ博士2号:おっしゃるとおりです。
おさる:僕も返信は一人ひとりやっていたんですけど、リスト数も全部で2,000くらいですか?
マーケ博士2号:3,600くらい。
おさる:それを音声で返信はやばいですね。
マーケ博士2号:けっこう気合い入れました。
おさる:いやーすごい。まぁ「それはいくな」というところで、これくらいのフォロワーの規模で多分マーケさんを超える人は出てこないでしょ?
マーケ博士2号:少フォロワーで稼ぐとなったら、一番実績があるかなという。
おさる:間違いない。すごいですね。こんな感じの5分くらいの返信で成約率もめちゃめちゃ上がったと。でもInstagramで例えばこれだけのローンチをしていて、正直まわりのライバルはこれやっていないんですか?
マーケ博士2号:なぜかやっていなくて、みんなヒーヒー言っているというか、売上に頭打ち感があるっていう。僕が今回やったストーリーを使ったローンチはけっこう影響力があって、ちゃんとファン化できている人なら8桁の再現性がすごく高かったんです。
講座生とかでも2,000人のネイル講師のアカウントでも2,700万円とか、1.8万人の子育て系とか非稼ぐ系でも1,500万円とか出ちゃったりとか、あと2万人の筋トレアカウントでも2,000万円で。ちょうど昨日やったおさるさんの講座生のサロン集客のほうも3,000フォロワーで1,200万円とかですね。
おさる:Instagramすごいですね。
マーケ博士2号:Facebookを持っている起業家さんがけっこう多いかなと思うんですけど、Instagramが300フォロワーでFacebookが4,000人いる方が1,240万円出たんですね。FacebookはInstagramと似ている機能が何個かあって、そこに僕の使っているストーリーローンチのテンプレを流すと反応が良くて、そこもめちゃくちゃ熱いなと。
おさる:ちゃんと受講生にもこうやって実績が出ていてInstagramすごいですね。みんなやり始めるから今のうちですよ。
マーケ博士2号:本当に今のうちですよ。
おさる:反応がやっぱり悪くなったり。
マーケ博士2号:悪くなると思います。
マーケ博士1号:今まで「Instagramは稼げない」とか言われていたじゃないですか。「YouTubeがやっぱ稼げる」とか。「客層が悪い」とか「マネタイズできない」「お金を持っている層がいない」などいろいろ言われていたんです。
僕らはこのやり方をしっかりと体系化してから、僕ら以外のビジネス系ジャンル以外でも非稼ぐ系でも非常に実績が出ているので、むしろInstagramめちゃくちゃ良いじゃんと。僕らだけは気付いているかもしれない。
おさる:実はYouTubeが稼げるとかではなくて、たまたま僕がYouTubeにいたという。
マーケ博士2号:でもYouTubeは間違いないですね。
おさる:ただそれでいけたというのもありますし、みんな頭打ちと言うけど、頭打ちにしたのは自分みたいな。
マーケ博士2号:手法・頻度とか。
おさる:自分で頭打ちにしているだけで、あくまで外部要因みたいな言い方をしているけど、マーケさんたちは頭打ちにしないようにしたわけですよね?だからやっていないだけだったってことですね。
マーケ博士2号:正しい方法で未だに誰もできていない、やっていないんじゃないかなっていう。
おさる:おさる式の特典の粒度・導線も徹底的にやればInstagram・TikTokも「質悪い」と言われているじゃないですか。Facebook・Xもそうですけど。これ全部いけるってことですよね?
マーケ博士2号:対人のビジネスになるので、変わんないなっていうのはあります。フロントの動画というのは強いんですけれど、動画ではないにしろ価値提供の角度・訴求をちゃんとおさるさんのとおりにやれば。
おさる:Instagramの月1億はこれ本当に史上初じゃないですか?
マーケ博士2号:このフォロワー数だと。
おさる:めっちゃすごいっすね。これがInstagramの売上1億円ということで。また今回は協業という形でさせていただきまして、おさる式ローンチをやっていきながらフィードバックもさせていただきながら、電話とかもさせていただいてLINEの告知・紹介をさせていただいたんですけど、その辺りの売上を改めて教えていただけますか?
マーケ博士1号:おさるさんのLINE経由とXの引用リツイート経由で合計6,500万円ほどです。
おさる:個人的に僕もXでここまで伸びると思っていなかったんで、正直ちょっと予想外でした。Xのプロモーションもお手伝いして本当に「100リツイートいったら良いな」みたいな感じだったけども思ったよりいきましたね。
マーケ博士1号:10倍以上いきましたね。
おさる:こんな形で引用リツイートはどこまで僕が貢献できたかわからないですけど、やっぱり最初の初速はけっこう大事ですので。皆さんに最初のほうで見てもらって、それを登録したほかのインフルエンサーの人とか影響力のある人たちがさらに拡散したりとか。
彼らもそれを見て「いいね」を押すと、そこでまた「いいねしました」が出て、スベるか大きくいくかじゃないですかXは特に。それはけっこう大きかったかもしれないですね。
マーケ博士1号:本当そこはおさるさんのおかげで。おさるさんが紹介するから、まわりのすごいインフルエンサーたちも、おさるさんが紹介しているなら受け取ろうと。
おさる:僕もプレッシャーなんですよね。
マーケ博士2号:僕もプレッシャーです。おさるさんが紹介するので変なモノだったらおさるさんの信頼を傷つけちゃうので。
おさる:逆もそうで、やばい人を紹介したら僕が終わるっていう。協業も長く僕の講座に参加していただいて、半年~1年間くらい何回もお会いした方だったり、そういった方たちのみ僕自身も紹介して本当に受講生が伸びることが嬉しいです。
こうやって対談動画に出てもらえることで僕自身も売上が上がりますし、何よりも影響力という部分でかなり支援させていただくことができるので。あとやはり僕の講座に入ってだいぶ人脈とか本当に広がったんじゃないですか?
マーケ博士1号:売上以外の部分で認知度もそうですし、人脈だったりとかそこの部分が今後より活きてくるので、数値的に見えていない部分での価値っていうのが講座に入会させていただいてめちゃくちゃ感じる部分ですね。
おさる:受講生を見ていると「いいな」と思うのが、僕の講座で「友達できました」みたいな。それはけっこう嬉しいですね。
マーケ博士1号:それこそ今でもめちゃめちゃ仲良くさせていただいている、前回対談でご一緒させていただいた方だったり。
おさる:しょうたさんとかね。
マーケ博士1号:めちゃくちゃ仲良くて、週1で会ったりInstagramの100人以上の規模のイベントを一緒に主催してやったり、レベルの高い人たちとおさるさんの講座でつながれました。
おさる:影響力をお互いに広げ合ったりすることによって、自分たちではリーチできない層もリーチできると。人脈がすごく大事だなと思ったことは、違う市場でリーチできない層は想像が付くじゃないですか。
例えばSNSマーケティングと物販って違う市場ですので、これだったらコラボすることによって物販の層の人たちもリーチできるからいいなと思うじゃないですか。もっと最近気付いたのは、同じジャンルだとしても僕が絶対リーチできないSNSマーケのお客さんもいるんですよね。広告は別だと思うんですよ。サービスとかに価値がある場合ですね。
でも属人性のビジネスは「どうしても僕からは買いたくない」とか「どうしてもたまたまよく見ていたInstagramの人たちがこの人」みたいな。絶対に僕が構造的にリーチできない人がいるんですよ。例えばマーケさんは絶対に有名でリーチできるはずなんだけど、同じジャンルでもリーチできていないってことが僕はわかったんですよ。
なんでわかったかというと、僕自身マーケさんやさまざまな受講生と対談して、この人絶対リーチできているはずなのに僕のことまったく知らないけどSNSマーケでめっちゃすごい人が僕の講座を受講してくれることが最近多いんですよね。
だから受講生のフォロワーの方とか受講生のフォロワーってそもそも普段は受講生しか見ないんですよね。僕のこと意外と知らないんです。そういうのがあるので、実は人脈がめちゃくちゃ大事ってことに気付いたので。ショウタさんとか同じInstagramのなかなんだけど、実はめっちゃつながっておくことが大事で。
マーケ博士1号:めちゃくちゃ感じますね。
おさる:協業・人脈というところで、これからこの後サウナ・焼肉に行くということで。
マーケ博士1号:最高です。
おさる:そんな形で協業は「厳しく・楽しく」ですね。
質問④ これからの戦略について

おさる:最後の質問になります。これからの戦略で、ここからは僕的には勝って兜の緒を締めると言われますけど、僕締めすぎて一生緩まないって言われています(笑)。どうですか今後?
マーケ博士2号:そうですね。今回のローンチでInstagramだけでも1億円をいくことができたので、Instagramの発信者さんの支援をしていきたいっていうのがあります。Instagramのコンテンツ販売のサポートをしているので、X・YouTubeはおさるさんに全部サポートいただいて、Instagramの発信者を支援していきたいなと。
僕らも一番Instagramが強みですので、JVであったり、おさるさんと同じように協業・支援してご飯会とかもやりたいなと思っています。
おさる:事業設計的なところを真似していただいて、すごく嬉しいです。
マーケ博士2号:(おさるさんは)模範解答です。
おさる:僕もけっこういろいろ考えてやっているので、行動を真似するだけでも上手くいきますし、僕の基準値を見ても「なぜこのアクションをしているのか?」まで考えられない人が多いんですよね。
でもそれをマーケ1号・2号さんを含めて、ちゃんと僕の行動の意図がわかっている。僕のその顧問生もインフルエンサーの方が多いんですけど、彼らはみんな理解できる。だからちゃんと数字に出るんですね。
僕の受講生で成果が伸び切らない方は、実は見よう見真似のところで終わってダメなんですね。ちゃんとそこを1号さん・2号さん全部意図がわかっていますよね。これコツとかありますか?「これはこうだから、こういうアクションをやっているんだろうな」「なんで協業をやるんだろうな」とかお二人は意図とかを考える癖とかあるんですか?
マーケ博士2号:おさるさんがいつも言っている、人の気持ちをセンシティブに理解するっていうところで、僕もけっこう人の目を昔からめちゃくちゃ気にしていたりとか、何か言った発言に対して人がどう思うかで発言ができないことがあったんですね。だから人の気持ち・心のなかの理解の深さかなと思っています。
マーケ博士1号:僕もけっこう人目をかなり気にするタイプで、ずっと気にして生きてきたんですけど、そういうのはけっこう考えますし、協業するときとか一緒にビジネスで絡むときは相手のメリットをめちゃくちゃ考えちゃって「これで満足しているかな?」とか考えちゃうんです。
だから報酬で吐き出しすぎちゃったりもあるんですけど、それで相手が満足してこっちも満足すれば良いかなと。Win-Winな関係は絶対に考えますよね。
おさる:今回もXでこれだけ売り上げて、協業という形で「僕のおかげで6,500万円」と言っていただきましたが、申し訳ない。正直僕の拡散がなくてもXは伸びていたと思うんですよ。だけどそういう風に言っていただいて「申し訳ないな」と思ったり、そういうことですよね。
ほかの協業生にも「ちゃんとこの人は満足してくれるかな?」みたいな。そういった気持ちを普段から巡らせる。この思考はマーケの販売導線にすごく活きていきませんか?
マーケ博士2号:すごい細かいところまで行動導線があって、どう思うかを理解したら「それ絶対やらないな」というアクションが絶対に出てくるので。
おさる:相手がこう思うだろうから「こういうのにやったら嬉しいだろうな」と思える消費者目線で「自分がされたらこういう風に感じるだろうな」「だからこれもやってみよう」みたいな、そういうのがすごく敏感に感じられるからこそ、こういうマーケティングができる。こんな形で今後もJVの案件も増やしていく。僕と同じです。
マーケ博士2号:真似させていただいています。
おさる:しかもInstagramでマーケさんはXはこれからですし、YouTubeもこれからだと思うんですけど、Instagramというところでかなり支援できますよね。Instagramの人たちみんなマーケさんのところに集まるんじゃないですか?
マーケ博士2号:ローンチはInstagramではたぶん一番得意かなというのはあるので、そこをサポートさせていただきたいなというのはあります。
マーケ博士1号:実際もうすでにJVを裏でやっていたり「ローンチ手伝ってくれませんか?」「プロモーション・導線設計・商品作成を手伝っていただけませんか?」みたいな。今後もそういう数も増やして、質も高めていけたらなと思っております。
おさる:贅沢な悩みになってきていますよね。これからはキャパ問題ですよね。クオリティーが高いからこそ社員の人が100人いるわけではないから贅沢な悩みですよね。
さらに拡大してもらって、ポテンシャルありますよ。年商10億円も今後もプロモーションをしっかりやっていったら絶対いくと思うので。僕もこれやってからプラス2~3億円とか、レベシェアだけでも僕は2~3億円いくようになったので。それだけでも相当ストックになる。
僕もマーケさんも含めて、21~22(社)今契約させていただいているんですが、1つも切られていないんですよね。報酬もすごく僕は低めに設定させていただいているのと「もう1回やりたい」ちゃんとストックになってくるので、すごい楽しみですよね。
あとは広告ですか?
マーケ博士2号:広告もちょっと興味があるので。
おさる:少しずつスモールスタートでやっていただければ良いかなと。僕も広告やっていたりするので、いろいろと情報共有できたら良いかなと思っています。すごい学びがあったのではないでしょうか。
宣伝・視聴者へのメッセージ

おさる:宣伝・視聴者へのメッセージということで、本当に今回は公式LINEの特典盛りだくさんということで、教えていただいて良いでしょうか?
マーケ博士1号:公式LINEで特典を、前回対談させていただいたときより、よりアップグレードさせていただきました。
おさる:前回何個でしたっけ?
マーケ博士2号:前回は21個。
マーケ博士1号:今回は合計で52個の特典。受け取れるようにしています。おさるさんの対談限定で特別に数も増やさせていただいて。
おさる:ありがとうございます。
マーケ博士1号:こちらこそ対談を組んでいただいてありがとうございます。公式LINEに登録するだけでもらえる特典が38個と、個別の勉強会に参加していただいた方には、さらに特典が15個無料で配布中です。
実際この内容にはInstagram・X・YouTubeからも色んな感想いただくんですね。実際に100万円の起業塾を買った人がこの無料特典を受け取って「100~200万円する講座の内容より遥かに良かった」とか「Instagramのコンサルを受けたんだけど、全然収益が立たなくて微妙だったよ」と言っていました。
僕らの特典を受け取って「それめっちゃ良かった」「コンサルを受けなきゃ良かった」みたいな後悔されている方も実際いたりとか、もっと早くマーケ博士に出会っていれば「ほかの講座を買わなくて済んだ」とか。
すごく良い評価をいただいていて、これめっちゃすごいなと思ったのが、今回の企画があったじゃないですか。あの企画で実際プレゼントを受け取ってもらった人で、Instagramでもともと全然稼げていなかったんですけど、もうすでに月300万円を達成しているんです。無料特典でですよ。
おさる:本当に有益だから無料だけでも成果を出せる。またそのお客さんが「もっと学びたい」と思ってくれたりとかね、良いことづくしです。無料で貰うのはリスクないですからね。この特典が合計52個あって、登録するだけで38個。ぜひ学んで欲しくて。
個別相談に来られる方がいるんですけど、レベル的にInstagramがすごい向いている方がいらっしゃるんですよ。そういう方にはInstagramをおすすめしているんですけど、ぜひマーケさん講座!今もまだ全然安いですし、今後値上がりもする可能性もありますし、個別相談もされているんですね?
マーケ博士1号:LINE登録したら申し込めるようになっています。ちょっと今回はかなりLINEの人数も増えてきて、ほかの対談とかも出させていただいたり影響力もどんどん増えてきました。日程に空きがあるかわからないですけど、お早めに興味ある人は申し込んでください。
おさる:この動画は最終的に2,000回とかいくと思うんですけど、1,000回いってなかったらすごいチャンスだと思うので。
前回も僕の動画経由でかなりの人数の方が入って、すぐに人数が埋まってしまいますので、個別の相談ですので皆さん想像がつくと思うんですけど、すぐ埋まっちゃうんですね。セミナーとかではないので。ぜひ登録してみてください。特典も受け取っていただいて。
マーケ博士1号:お願いします。
おさる:ということで、本日は成果報告者として協業生のマーケ博士さんに来ていただきました。本日はありがとうございました。
マーケ博士1号・2号:ありがとうございました。
おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう!