受講生名

かじやん

メディア

こんにちは!今回は、SNSマーケティングの最前線で活躍する「かじやん」さんにインタビューしました。

もともと広告業界出身で、Twitter・Instagram・TikTokといった各種SNSを活用し、個人や法人をサポートしているSNSマーケターのかじやんさん。かつてはTwitter経由で月商1,000万円を売り上げた経験もある実力者です。

しかし、SNS競争の激化や外注依存により、売上が大きく減少。「もうTwitterは捨てようか」と考えるほどの危機感を抱えるなか、おさるさんの講座を受講したことで再び売上をV字回復。なんと今回、再び月商1,000万円を突破する快挙を達成されました。

本記事では、その背景や講座を通じてどのように変化したのかを深掘りしていきます。

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. SNS動画マーケティングでV字回復!かじやんさんの受講前後の実績と変化
    1. Twitterの売上は1,000万 → 100万に……「もう捨てようかと思った」苦悩の時期
    2. 月商1,000万円を再び突破!ローンチの成功とSNS復活の手応え
  4. なぜおさるさんの講座を受講したのか?決め手となった動画の魅力
    1. 「この動画、見させられた……」プロも唸った構成力に衝撃
    2. セミナーは聞かずに即決!「カードだけ用意して買いました」
  5. 講座で実践した具体的な戦略と成果
    1. プレゼント48個!労働時間を減らして成果を出す“仕組み化”に成功
    2. 「ちゃんと成果が出る人だけに届けたい」スクリーニングの重要性に気づいた
  6. プロダクトローンチで得られた学びと反省点
    1. 売上以上に価値があった「エンゲージメントのV字回復」
    2. 「弱者でも戦える」ローンチ設計の本質を掴んだ
  7. これからの戦略とSNS時代の立ち回り方
    1. 中級者の突破口は「拡散型SNS×YouTube」の連携にあり
    2. フォロワーが多くても稼げない人へ。「正しく収益化する」戦略とは
  8. 受講者からのメッセージと講座のおすすめポイント
    1. 「正しく収益化できていない人にこそ届けたい」かじやんさんの本音
    2. 無料特典やLINE登録のご案内
  9. 補足解説
  10. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1.インプレッションが激減しても、設計次第でTwitterは復活できる
    2. 2.動画1本でも売れる。信頼を得る動画の設計力がカギ
    3. 3.プレゼント設計やモジュール化で、再現性の高い売上構造がつくれる
    4. 4.スクリーニングは売上より“成功者を生む環境”づくりのために必要
    5. 5.拡散型SNSとYouTubeを戦略的に使い分けると中級者でも突破できる

この記事でわかること

  • Twitter経由の売上が1,000万 → 100万まで下がった原因と対策
  • SNS動画マーケティングとプロダクトローンチで売上V字回復した手法
  • 月商1,000万円を達成した施策と再現可能な成功ポイント
  • SNS時代に「正しく収益化する」ための考え方と戦略
  • プレゼント設計や講座構造など、具体的に取り入れた実践ノウハウ

この記事はこんな方におすすめ

  • フォロワーは増えてきたが、売上につながらない方
  • SNSでの発信に手応えを感じられずにいる方
  • コンテンツ販売を始めたが継続的な収益化に悩んでいる方
  • プロダクトローンチを体系的に学び、成果を出したい方

広告だけでは届かない時代。信頼と再現性が重視されている今、SNSマーケティングの最前線を“実績者のリアルな声”から学んでみませんか?

SNS動画マーケティングでV字回復!かじやんさんの受講前後の実績と変化

Twitterの売上は1,000万 → 100万に……「もう捨てようかと思った」苦悩の時期

おさる:まずは、かじやんさんの簡単な自己紹介をお願いできますか?

かじやん:SNSマーケターのかじやんと申します。もともとは広告業界にいたんですが、今はTwitter・Instagram・TikTokを中心に、個人や法人のSNSマーケティングを支援しています。特にショート動画を活用した集客と販売に力を入れています。

おさる:ありがとうございます。実は以前から、かじやんさんのことを存じ上げていたんですが、業界のなかでも長く活躍されてますよね。そんななかで、僕の講座を受講しようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?

かじやん:やっぱりリストの波が激しくて、YouTubeにも本格参入したいと思っていたんですね。そんなときにおさるさんのローンチ動画を見て「この人はすごい」と衝撃を受けました。1時間20分の動画を最後まで見させられたのは人生で初めてでした(笑)。

おさる:うれしいです(笑)。業界に長くいる方ほど他人のローンチ動画を最後まで見ることって少ないですからね。

かじやん:そうなんですよ。普段はセミナーとか聞き流すこともあるんですけど、おさるさんの動画は完全に没入してしまって、最後には「この人の講座、受けよう」と即決してました。

おさる:ありがとうございます!そう言っていただけると本当に嬉しいです。

かじやん:実際、受講前はTwitter経由の売上がどんどん落ちていて、かつては月商1,000万円いっていたのが、インプレッションの低下で100万円くらいまで下がっていました。もう「Twitterは捨てようかな」と思っていたくらいで。

おさる:インプレッションの低下は本当にみんながぶつかる壁ですよね。今でこそ投稿の質も求められるし、戦国時代ですもんね(笑)。

かじやん:まさにそれです(笑)。InstagramやTikTokでも頑張っていましたが、トータルでも月500万円が限界。広告時代の感覚ではもう立ち行かなくなっていて「このままでいいのか」とずっと悩んでいました。

おさる

SNSのアルゴリズムは年々進化し、単に投稿するだけではリーチしにくくなっています。とくにTwitterでは「誰が言っているのか」が重視されるようになり、発信の“熱量”や“本音”が求められる時代へとシフトしています。かじやんさんも外注化によって発信の熱が伝わらず、エンゲージメントが低下していたことが、売上減少の大きな要因でした

この章のまとめ
  • Twitterで月商1,000万円を達成していたが、外注依存で質が低下し100万円までダウン
  • 「Twitterを捨てる」ことも考えるほど、発信に対する自信を失っていた
  • セミナーを聞き流すほどのプロが、おさるさんの動画に“見させられた”衝撃で受講を決意

月商1,000万円を再び突破!ローンチの成功とSNS復活の手応え

おさる:そこから僕の講座を受けて、どんな変化がありましたか?

かじやん:一言で言うと、Twitterが完全に復活しました。以前のように「誰が言うか」を意識して、自分の言葉で発信するようにしたらインプレッションが大きく改善。外注に頼らず、魂を込めて発信することで反応が明らかに変わりました。

おさる:それはうれしい!具体的な数字で言うと、どれくらい復活したんですか?

かじやん:最高インプレッションは10万超えました。それまでの平均が500〜1,000くらいだったので、かなりのV字回復ですね。

おさる:やばいですね、それ。売上面ではどうでしたか?

かじやん:今回のローンチで、月商1,153万6,000円を達成しました。動画の再生数自体はそれほど伸びなかったんですけど、プレローンチの設計や動画の構成がハマったおかげで、売上にしっかりつながりました。

おさる:動画の再生数がすべてじゃないってことですね。動画を見た“中身”が濃ければ、それだけで売れる。

かじやん:本当にそうです。しかも今回は単価も上げて、労働時間も減らすことができたんです。まさに“再現性のある仕組み”に変わりました。

おさる

プロダクトローンチとは、一定期間に情報提供と販売を集中させるマーケティング手法のこと。SNSと動画を組み合わせることで、広告費ゼロでも信頼関係を築きながら高単価商品を販売することが可能になります。今回のように、発信設計とローンチ戦略を組み合わせた成功例は、コンテンツ販売初心者〜中級者にとって非常に参考になります

この章のまとめ
  • インプレッションは500 → 10万にV字回復、フォロワーの反応も大きく改善
  • ローンチで月商1,153万円を達成、しかも動画の再生数はそこまで伸びていなかった
  • 「量」よりも「質」で売上がつくれるようになり、労働時間の削減にも成功

なぜおさるさんの講座を受講したのか?決め手となった動画の魅力

「この動画、見させられた……」プロも唸った構成力に衝撃

おさる:さっきも少し触れていただきましたけど、改めて僕の講座に入ろうと思った決定的なきっかけは何だったんですか?

かじやん:やっぱりあのローンチ動画ですね。1時間20分もあるのに、気づいたら最後まで見ていたんです。「見させられた」っていう表現がピッタリで(笑)。

おさる:いやもうその表現が最高です(笑)。たしかに、動画ってよく「長いと最後まで見られない」って言われがちなんですけど、有益だったら人ってちゃんと見ますよね。

かじやん:そうなんです。普段だったら途中で閉じちゃうような動画なのに、構成が完璧で、感情を揺さぶられるし内容も全部刺さって。「ああ、この人に学びたい」って本気で思わされました。

おさる:ありがとうございます!あの動画は衝撃の結論から入って、見た人を次に進ませるように設計していたんですよね。

かじやん:それがしっかり伝わってました。しかも細部まで丁寧に作られてて、クリエイターとしてのこだわりも感じましたし、何より「このまま真似すれば売れる」って確信できたんですよね。

おさる

セールス動画(ローンチ動画)で大事なのは、単なる情報の羅列ではなく「ストーリー構成」と「感情の揺さぶり」です。視聴者の悩み → 気づき → 希望 → 提案という一連の流れを設計することで、“見るだけで買いたくなる”動画が生まれます。かじやんさんのような経験者でも心を動かされる構成力は、動画マーケティング成功のカギとなります

この章のまとめ
  • 1時間20分の動画を「最後まで見させられた」初めての体験
  • 構成と演出の設計が見事で、見る側の感情を動かす力があった
  • 「この人から学びたい」と思わせるクリエイティブの説得力に惹かれた

セミナーは聞かずに即決!「カードだけ用意して買いました」

おさる:ちなみにセミナーとかも参加してくださったんですよね?

かじやん:一応参加はしたんですが……正直、ほとんど話は聞いてませんでした(笑)。もう動画を見終わった時点で気持ちは決まっていたので「早く買わせてくれ」って感じでした。

おさる:それ最高の状態ですね(笑)。ローンチ動画の理想的な役割が果たされている!

かじやん:はい。カードだけ準備して、購入ページが出た瞬間に買いました。

おさる:いや、そこまで信じていただけるのって本当にありがたいです。僕もクリエイターとして動画に魂を込めているので、ちゃんと伝わったっていうのが嬉しいですね。

かじやん:もちろんです。しかも、動画を見たときに「これが本物の動画マーケティングだ」って感じたんです。ほかの“動画マーケティング”って名乗っている人たちとはまったく別物でした。

おさる

多くの人が「動画を出せば売れる」と勘違いしがちですが、本質は“見てもらって信頼される構成”にあります。かじやんさんのように、講座を即決購入させるほどの動画には、再現性のある設計思想が詰め込まれています。これが感覚やセンスではなく「仕組み」として機能する最大の特徴です

この章のまとめ
  • セミナーの話を聞く前から「買う」と決めていた
  • 感覚ではなく「仕組み」として心を動かす動画構成に価値を感じた
  • ほかのマーケターとは一線を画す動画設計が、即決の理由となった

講座で実践した具体的な戦略と成果

プレゼント48個!労働時間を減らして成果を出す“仕組み化”に成功

おさる:ここからは、実際に講座を受けて実践された内容について詳しく聞かせてください。どんな戦略を取り入れたんですか?

かじやん:はい。まず今回のローンチでは、プレゼント特典を48個用意しました。TwitterやInstagramでプレゼント企画を実施して、そこから動画を見てもらい、セミナーや個別相談へと繋げる導線を作りました。

おさる:48個ってすごい数ですよね(笑)。どうやって分けていたんですか?

かじやん:まず通常特典で26個。リツイートや感想を送ってくれた方への追加特典が10個くらい。セミナー参加者用に10個という感じで分けてました。

おさる:やっぱり“もらえる仕組み”を整えると、ユーザーも行動しやすいんですよね。視聴者の熱量が上がって、エンゲージメントも上がるし、リストも増えるし。

かじやん:本当にそのとおりで、リストの質がかなり良くなったと感じています。さらに今回は講座自体の構造もモジュール型に変更しました。これまでは1対1の個別コンサルがメインだったんですが、工数が膨大で……。

おさる:なるほど、僕の講座を参考にされたんですか?

かじやん:はい、完全に参考にさせていただきました(笑)。モジュール型にして、チャットで質問を受け付けて、動画で回答。これでサポートの質を保ちつつ、労働時間を大幅に削減できました。

おさる

モジュール型講座とは、あらかじめ体系立てられた動画コンテンツを用意し、個別対応は必要に応じておこなうスタイルのこと。講師の時間的コストを抑えながら、多くの受講生に均質な価値を提供できる点がメリットです。高単価×高満足度を両立させやすい構造として、今注目を集めています

この章のまとめ
  • プレゼント48個を用意し、リスト獲得と見込み客の教育を同時に実現
  • モジュール型講座に変更し、質問対応の効率化と労働時間の削減に成功
  • 無理なく売上を維持できる仕組みを構築し、再現性あるスタイルへと進化

「ちゃんと成果が出る人だけに届けたい」スクリーニングの重要性に気づいた

おさる:サポート面でも、講座構造をかなり工夫されたんですよね?

かじやん:そうですね。サポート期間は6か月なんですが、結果が出るまで無制限でサポートする仕組みを取り入れました。

おさる:それ、僕の「おさるマインド」ですね(笑)。でもこれ、実は一番成果に直結する考え方なんですよ。

かじやん:本当にそうで「ちゃんとやる人」にとっては大きな安心感になるし「頑張らない人」は入ってこなくなる。だから自然と良質な受講生だけが集まるんですよね。

おさる:そうそう、サポートって結局「誰に届けるか」が大事ですから。ちゃんと自責で動ける人に、ちゃんと時間を使うことが一番お互いにとって良い。

かじやん:まさにそう思います。昔は「売上を上げるために、誰にでも売る」って感じでしたけど、今は自分も相手も幸せになる売り方ができるようになったなと実感しています。

おさる

スクリーニングとは、商品購入前に条件を設けることで、購入者の質を一定以上に保つ仕組みのこと。売上を追うあまり、成果が出にくい受講生まで集めてしまうと、講座の評判や講師自身のリソースが圧迫される原因になります。おさるさんの講座ではこのスクリーニングを徹底し「頑張る人だけが成果を出せる環境」を整えています

この章のまとめ
  • 結果が出るまで無制限サポートを導入し、受講生の安心感と信頼を確保
  • 受講前のスクリーニングにより「頑張れる人」だけを集める仕組みを構築
  • 「売上を追う売り方」から「成功を共有する売り方」へマインドが進化

プロダクトローンチで得られた学びと反省点

売上以上に価値があった「エンゲージメントのV字回復」

おさる:今回のローンチで売上もそうなんですけど、それ以上に「やってよかった」と感じたことってありますか?

かじやん:はい、それはエンゲージメントのV字回復ですね。ローンチを通して、フォロワーさんからの反応が明らかに変わりました。

おさる:それめちゃくちゃ大事ですね。売上って一瞬ですけど、エンゲージって資産ですから。

かじやん:本当にそうです。リスト数も安定してきましたし、Twitterでの投稿の反応も、以前と比べて別次元になりました。アカウントが「生き返った」感覚がありましたね。

おさる:まさに雪だるま式に“転がり始めた”感じですよね。

かじやん:はい、インプレッションもそれまでは500〜1,000くらいだったんですが、最大で10万インプレッションまで行きました。これはもう、自分の力だけじゃなく、動画ローンチという仕組みのおかげです。

おさる

ローンチは一度きりの売上を狙う手法と思われがちですが、本質は「記憶に残り、信頼を築くこと」。動画を活用した価値提供がしっかりできていれば、たとえ即購入に至らなくても、次の販売時や別商品で購入される可能性が高まります。また、エンゲージメントが上がることで、普段の投稿の届き方も変わり、事業全体が底上げされる効果があります

この章のまとめ
  • Twitterでの反応が大幅に改善、インプレッションは最大10万超え
  • 「売上よりもエンゲージが資産になる」と実感した
  • ローンチは単発の売上ではなく、長期的な関係構築にこそ価値がある

「弱者でも戦える」ローンチ設計の本質を掴んだ

おさる:今回、動画ローンチに初めて挑戦されたとのことですが、やってみて得た気づきって何かありましたか?

かじやん:はい、まず感じたのは「プリプリローンチ(事前準備)がすべてを決める」ってことですね。今回はそこが甘くて、反省点でもありました。

おさる:実は僕も、初期の頃はプリプリの重要性をあまり理解してなかったんです。でも、そこが“すべての始まり”なんですよね。

かじやん:まさにそれです。最初にしっかり価値提供しておかないと、動画をどれだけ作り込んでも、刺さらないんですよね。でも今回それを痛感できたのは本当に大きな収穫でした。

おさる:それって、ある意味「一回ローンチやってみないとわからないこと」だったりしますよね(笑)。

かじやん:はい(笑)。あと、今回の一番の驚きは動画1本で売上を立てられたことです。今までは画像1枚とか、テキストのツイート中心でリストを集めていたんですけど、動画を“フロント”に出してプレゼント企画をしたのは初めてでした。

おさる:すごく戦略的ですね。弱者でも戦える方法だと思います。

かじやん:まさにそうです。動画で価値提供ができれば、その1本だけでも売れるっていう実体験ができたのは、かなり大きかったです。

おさる

プリプリローンチとは、商品販売前に価値提供や信頼構築をおこなうステップのこと。いきなりセールスをせず、段階的に教育・共感・期待値の形成をおこなうことで、販売本番時に“売れる状態”が整います。また、動画を前面に出すローンチは言葉以上に伝わる情報量と温度感で見込み客の信頼を獲得しやすいのが特徴です

この章のまとめ
  • 初の動画ローンチで1本の動画から売上を立てることに成功
  • プリプリローンチ(事前設計)の重要性に気づいた
  • 弱者でも戦える、信頼ベースの仕組みを体得できた

これからの戦略とSNS時代の立ち回り方

中級者の突破口は「拡散型SNS×YouTube」の連携にあり

おさる:今後の戦略についてもお伺いしたいんですが、これからはどんな方向で動いていこうと思っていますか?

かじやん:これからはTwitterやTikTok、Instagramといった拡散型SNSでまずは収益を安定させながら、並行してYouTubeにも挑戦していきたいと思っています。

おさる:まさに今、中級者の方がやるべきルートですよね。拡散型SNSで結果を出してから、YouTubeというCV(成約)媒体に着地させる流れ。

かじやん:そうですね。YouTubeは資産性があって育てば強い。ただ、最初は時間もかかるし、伸ばすにはコツも必要です。だからまずは手応えのあるSNSで売上をつくっておく。そのうえで、資金やリストが整った段階でYouTubeに本格投資する流れが理想かなと。

おさる:やっぱりYouTubeって、労働のリターンが読めないところがありますもんね。10労働して1返ってくることもあるし、逆に100返ってくることもある。

かじやん:まさに。一方、InstagramやTikTokはやった分だけちゃんと結果が返ってくるので、短期的なマネタイズには向いています。だから今はそこを土台にしながら、YouTubeという長期戦略を並行してやっていくイメージです。

おさる:僕自身も英語でYouTubeを伸ばした経験があるので、本当に共感します。その流れが今一番、再現性が高いですよね。

おさる

SNSにはそれぞれ役割があります。TwitterやTikTok、Instagramは情報が拡散されやすく、短期間での露出や集客に向いています。一方、YouTubeはCV(成約)に強く、資産性もある反面、伸ばすまでのハードルが高いのが現実です。だからこそ、中級者はまず拡散型SNSで実績を作り、資金や顧客リストを育てたうえで、YouTubeに着手するのが理想的な戦略です

この章のまとめ
  • Twitter、Instagram、TikTokで短期的に売上を立て、安定した土台を築く
  • YouTubeは育てるのに時間がかかるが、長期的な資産になる
  • 拡散と成約、それぞれのSNSの役割を理解し、適切に使い分けることが重要

フォロワーが多くても稼げない人へ。「正しく収益化する」戦略とは

おさる:今後、どんな方をサポートしていきたいと考えていますか?

かじやん:フォロワーが多いのに、売上につながらない方ですね。僕自身がかつてそうだったので、その悩みがすごくわかるんです。

おさる:フォロワーがいても「売れない」って、意外とあるあるですよね。

かじやん:そうなんです。発信も頑張っているし、フォロワーも増えている。でも売上が伸びない。それは、そもそもの戦略がズレている可能性が高いんです。僕が講座で学んだのは「誰に届けるか」「どうやって届けるか」を仕組みで整えること。その結果、売上もエンゲージも伸びていきました。

おさる:たしかに、数じゃなくて設計が大事なんですよね。

かじやん:そうですね。今後は、そういう方のプロモーション代行にも関わっていきたいと思っています。プレイヤーとしても、サポーターとしても関われるような立ち回り方が理想です。

おさる:すばらしいですね。かじやんさんのような実践者が裏側にも入ってくれると、支援される側もめちゃくちゃ心強いと思います。

おさる

SNSでフォロワーが増えると「売れるはず」と思いがちですが、実際には「どう届けるか」「誰に届けるか」が明確でなければ、売上には結びつきません。かじやんさんのように、仕組みと発信をセットで整えることで、はじめて安定的な収益が実現します

この章のまとめ
  • フォロワーが多くても売上が伸びないのは「仕組み」がないから
  • SNS発信は「誰に、何を、どう届けるか」がカギになる
  • 今後はプレイヤーだけでなく、裏方として支援もおこなっていく方針

受講者からのメッセージと講座のおすすめポイント

「正しく収益化できていない人にこそ届けたい」かじやんさんの本音

おさる:最後に、僕の講座をどんな人におすすめしたいと思いますか?

かじやん:やっぱり、正しく収益化できていない事業主の方ですね。無理やり売ろうとして疲弊していたり、売上はあるけど心から感謝されているビジネスができていない方。そういった人には、ぜひおすすめしたいです。

おさる:その「正しく」って、めちゃくちゃ大事な視点ですよね。

かじやん:そうなんですよ。以前の僕も売上を上げることに集中しすぎて、自分もお客さんも無理をしていた時期がありました。でも、おさるさんの講座に出会って「売らなくても自然と売れる仕組み」を体感できた。これって、本質なんですよね。

おさる:ありがとうございます。もう、それを言ってもらえただけで十分です(笑)。

かじやん:あとは、SNSを活用して感謝されながら収益を作っていきたい人。長期的に事業を育てたいと考えている人にも、絶対に合う講座だと思います。

おさる:SNS業界でも、最近は僕の講座が共通言語みたいになっている場面も多いので、ぜひそこに入ってきてほしいですね。

かじやん:本当にそうですね。実際、業界の方と話すと「おさるさんのあの話、知っているよね?」って前提で話が進むくらいですから。それくらい、基準値を底上げしてくれた講座だと感じています。

おさる

正しく収益化するとは、売上を追うだけでなく、顧客との信頼関係を築きながら継続的な価値提供をおこなうことを指します。SNSを通じて売る時代だからこそ「誰に、どう伝えるか」「どう関わり続けるか」が重要になります。かじやんさんのように、思想と仕組みをセットで学ぶことが、今後のビジネスの土台になります

この章のまとめ
  • 無理な売り方から脱却し、感謝されながら収益化する方法を学べた
  • SNS業界で共通言語になるほど、講座の内容が浸透している
  • 正しい顧客との関係構築を学びたい人にこそ、おすすめできる内容

無料特典やLINE登録のご案内

おさる:せっかくなので、かじやんさんの無料特典のご案内もお願いできますか?

かじやん:はい。僕の公式LINEでは、パソコン初心者から2年で5億円を達成したノウハウを無料で公開しています。3か月で月100万円を目指すコンテンツ販売の戦略や、SNS別の攻略法など、すべてオールインワンで受け取っていただけるようにしています。

おさる:すごいボリュームですよね。動画の台本やテンプレートなんかもあるんですよね?

かじやん:はい。実際に今回のローンチで使った動画の設計や、台本の雛形も特典としてプレゼントしています。売上を作りたいけれど、何から始めていいかわからないという方には、特に役立つ内容だと思います。

おさる:ということで、かじやんさんのLINEは動画下の概要欄に貼ってありますので、興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね。

おさる

LINE登録で提供される無料特典は、実際の現場で使われた資料や戦略がベースになっているため、再現性が非常に高いのが特徴です。自己流で限界を感じている人こそ、体系だったノウハウに触れることで、突破口が見つかるかもしれません

この章のまとめ
  • LINE登録でかじやんさんの戦略ノウハウを無料で学べる
  • コンテンツ販売・SNS集客にすぐ活用できる実用的な特典
  • 迷っているならまずはLINE登録からスタートするのがおすすめ

補足解説

この記事は、売上が激減し「もうTwitterはやめようか」と思い詰めていた実力派SNSマーケター・かじやんさんが、再び月商1,000万円を達成するまでのリアルなプロセスを記録した実践インタビューです。注目すべきは、単なるテクニックではなく、信頼を軸としたマーケティング戦略によって成果を取り戻していった点です。

おさるさんの講座を通じて、動画の構成力・ローンチ設計・スクリーニング・講座の仕組み化、そしてSNSごとの戦略的な役割分担など、マーケティングの本質と再現性の高い実践ノウハウを学び、見事に“再起”を果たしたかじやんさん。

現代のSNS運用は、発信力やフォロワー数だけでは通用しません。「誰に」「何を」「どう届けるか」この設計の精度こそが、成果の分かれ目になります。フォロワーがいるのに売上につながらない方や、仕組み化に悩んでいる方にとって、本記事は次の一歩に繋がる具体的なヒントに満ちています。

この記事から学べる5つのポイント

1.インプレッションが激減しても、設計次第でTwitterは復活できる

売上が1,000万円 → 100万円に落ちても、ローンチと動画の再設計でV字回復が可能。特に動画の構成と「誰が言っているか」が重要。

2.動画1本でも売れる。信頼を得る動画の設計力がカギ

情報を並べるだけでなく、悩み → 希望 → 提案の流れで心を動かす構成こそが、本物の動画マーケティングの本質。

3.プレゼント設計やモジュール化で、再現性の高い売上構造がつくれる

特典48個のプレゼント戦略とモジュール型講座の導入により、労働時間を減らしつつ、高単価でも成果が出る仕組みが構築可能。

4.スクリーニングは売上より“成功者を生む環境”づくりのために必要

無制限サポートの導入や購入前審査により、自責で動ける受講生だけを集め、講座全体の価値を底上げする方法が明かされている。

5.拡散型SNSとYouTubeを戦略的に使い分けると中級者でも突破できる

短期的に成果を出せる拡散型SNS(Twitter・Instagram・TikTok)で土台を築き、長期戦略としてYouTubeへ繋げる設計が現実的。