あいり
2児の母でありながら、月商300万円を安定して稼いでいたあいりさん。しかし、毎日のように開催するセミナーや個別相談に疲れ果て「これ以上はもう無理」と限界を感じていたそうです。
そんななかおさるさんのマーケ講座と出会い、時間をかけずに成果を出す「仕組み化」を学んだことで、労働時間を半分以下にしながらたった1週間で売上600万円を達成。その後も6か月で累計2,000万円を売り上げるなど、継続的な成果を実現しています。
本記事ではあいりさんがどのようにしてこの成果を出したのか、どんな工夫や変化があったのかを、おさるさんとの対談を通して余すことなくお伝えします。
この記事でわかること
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受講生・あいりさんの紹介と受講前の課題

ここからは、実際におさるさんの講座を受講し、大きな成果を上げたあいりさんにご登場いただきます。まずは簡単な自己紹介と、講座を受講する前に感じていた悩みについてうかがっていきます。
起業歴7年、理系出身ママ起業家としての歩み
おさる:ではさっそくですが、簡単に自己紹介をお願いできますか?
あいり:はい。もともとは自動車関連の会社で設計業務を担当していたのですが、今は「数字に強い女性起業家」の育成をテーマに活動しています。起業歴は7年で、最初の3年間はシンガポールで活動していました。今は日本に戻って、FacebookとInstagramを中心に女性の起業支援をしています。
おさる:シンガポールにいたんですね!なぜ日本に戻ってきたんですか?
あいり:夫の仕事の都合ですね。よく「シンガポールが合わなかったのか」と聞かれるんですけど、単純に家族の事情です(笑)。でも今は日本での活動にもとてもやりがいを感じています。
おさる:Facebookのフォロワー4,400人、Instagram5,500人と、SNSの影響力も大きいですよね。実際に受講生さんのなかには3,000万円を超える方もいるとか?
あいり:はい。本当にありがたいことに、起業して法人を立ち上げた方・すでに法人を運営されている方など、幅広い層の方にご受講いただいています。ビジネスの展開もどんどん広がっていて、自分自身とても楽しんでいます。

あいりさんは、理系出身という強みを活かし、数字に強い女性起業家として活躍しています。シンガポールから始まり、日本へ拠点を移しても活躍の場を広げ続ける柔軟な姿勢は、多くの女性にとって希望のロールモデルと言えます。SNSフォロワーの多さも彼女の信頼と実績の証です
受講前の状態と月商300万円の限界
おさる:もともと受講前から月商300万円ほどは安定していたと伺いましたが、どんな状態だったんですか?
あいり:そうですね。売上はそれなりに安定していたんですが、広告費を大量にかけて、毎日ライブセミナーや個別相談を繰り返す……というかなり体力勝負なスタイルで。正直「もう無理かも」と限界を感じていました。
おさる:まさに“疲弊型ビジネス”ですよね……。子育てもしながらって、かなり厳しかったんじゃないですか?
あいり:はい。2人の子どもがいるので、時間のやりくりも大変でした。Facebook界隈では広告をガンガン打ってライブセミナーで売るスタイルが当たり前だったんですが「このままでは続けられない」と思っていました。
おさる:そんななかで、僕の講座に興味を持ってくださった理由って何だったんですか?
あいり:広告費をかけずに売上を作るスタイルに前から興味があって「いつか受けたい」と1年前から思っていたんです。ただ、当時はまだハードルが高いと感じていて……。でも自分の時間を確保しつつ、受講生にも再現できる方法を学びたいという気持ちが強くなって、思い切って飛び込みました。

広告費をかけて毎日セミナー、個別相談という典型的な“労働型マーケティング”に限界を感じていたあいりさん。そこで「広告費ゼロ・時間効率最大化」のおさる講座に希望を見出したのは、育児との両立を望む起業家として非常に合理的な選択でした
労働時間を半分にして1週間で600万円を達成できた理由【マーケ講座の本質】

月商300万円の安定収益から一気に“1週間で600万円”という売上を達成したあいりさん。その背景には、おさる講座で学んだ「価値提供の本質」や「セールス設計の見直し」がありました。ここでは、講座受講を決めた理由と、具体的に何を変えていったのかを深掘りしていきます。
広告費ゼロで売上アップ!講座を選んだ理由と決め手
おさる:講座のなかで「広告費をかけずに売る方法」が決め手になったとおっしゃっていましたが、実際どうだったんですか?
あいり:本当に大きかったですね。広告を打って毎日セミナーや個別相談というのが当たり前の環境だったので、それ以外の方法で成果が出るって正直、最初は半信半疑でした(笑)。でも講座のなかで「価値提供こそがすべて」と言われていて、それがしっくりきたんです。
おさる:なるほど。それを信じて実践したわけですね。
あいり:はい。時間をかけずに効率よく届けるって、ママ起業家にはとても大事ですし、それを伝えられる立場でありたいと思いました。広告費をかける前提じゃない仕組みって、やっぱり再現性があるなって今は感じています。

講座を選んだ決め手は「広告費に頼らず売上を伸ばす」マーケティング設計。広告依存型から抜け出すことで、利益率の向上・労働時間の短縮・再現性の高いモデルが実現できます。時間的な制約が大きいママ起業家にとっては特に重要な視点です
セミナー設計を4日に絞ることで爆発的成果に
おさる:売上600万円ってすごいですが、具体的には何を変えたんですか?
あいり:セミナーの開催回数をガッと絞って「ライブローンチを4日間」だけやったんです。毎日やるよりも、4日間に集中して本気で価値提供する形に変えました。
おさる:なるほど。それだけで結果が大きく変わったんですか?
あいり:本当に変わりました。セミナーの回数が少ない分、集中力も高まるし、受講者側の満足度も高いんですよね。薄く何度もやるより、濃く届けたほうが伝わります。
おさる:まさに「少ないセミナーで大きな成果」ですね!
あいり:しかも労働時間は多分3分の1くらいに減ったんです。子どもの世話をしながらも無理なくやれたのが何より嬉しかったです。

毎日セミナーを開催していたスタイルから「4日間の集中型ライブローンチ」へと変更することで、時間の効率と売上を大きく向上させました。短期間で成果を出すためには、むしろ“数を減らす”ことがカギになるケースもあります
継続的に成果を出す仕組みと戦略

あいりさんは「たった1週間で600万円」を達成しただけではありません。その後も取りこぼし客へのアプローチやセミナー戦略を工夫することで、6か月で累計2,000万円超えの売上を継続的に作り出しました。その裏にある仕組み化と戦略に迫ります。
取りこぼしを減らすLINE活用とセールスファネルの工夫
おさる:1回のセミナーで終わらず、その後も継続的に売上が出るってすごいですよね。
あいり:はい。ローンチ後すぐに購入しなかった方も、LINEで違う切り口のセミナーをお届けしたら、そこからまたお申し込みが増えたんです。
おさる:いわゆる“取りこぼし防止”の設計がしっかりされていたんですね。
あいり:そうなんです。LINEのなかで「LINEの垢BANセミナー」や「初心者向けセミナー」など、層ごとに切り口を変えてアプローチしました。
おさる:切り口を変えるだけで反応が全然違いますよね。
あいり:はい。セミナーの内容を変えると、自然と来てくれるお客さま層も変わるので、自分のファネル全体の幅が広がりました。

LINE内で異なるニーズ層(潜在層・顕在層)に合わせたセミナーを複数展開することで、1回のセミナーで取りきれなかった見込み客を再び集客する。セールスファネルの最適化により、安定的な売上と成約率アップを実現しています
1回のセミナーで終わらない!6か月で累計2,000万円の秘訣
おさる:たった1回のセミナーから、6か月で累計2,000万円の売上って本当にすごいですよね。
あいり:ありがとうございます。最初の4日間のライブローンチで600万円、その後も動画をアーカイブで見てくださった方がセミナーに来て、また売上につながりました。
おさる:エバーグリーン化まではいかないけど、長期的に回収できるモデルにしていたんですね。
あいり:はい。特に「セールスは1回限りじゃない」っていう考え方が本当に大きかったです。追客やリスト育成の流れが講座のなかで学べたので、それを実践した感じです。
おさる:その後もLINEで何度か切り口を変えたセミナーをやったと。
あいり:そうですね。そこからまた別の角度で興味を持ってくださった方が来てくださって、結果的に6か月で累計2,000万円を超えることができました。

1回のセミナーで終わらせず、LINEや動画コンテンツを活用しながら中長期的に見込み客へアプローチを続けた結果、短期だけでなく継続的な収益化に成功しました。セミナーは「終わり」ではなく「次の接点」の始まりです
ママでも参加できる合宿が人生を変えた

育児や家事で忙しいママにとって「合宿=参加が難しいもの」と感じる方も多いかもしれません。しかしあいりさんは、その合宿に参加することで、大きな価値観の変化と可能性の広がりを実感したと語ります。ここでは、その体験と心の変化についてお届けします。
「母親だから無理」という思い込みを壊した初体験
おさる:講座内での合宿にも来ていただきましたよね。あれ、実は人生初だったんですか?
あいり:はい。合宿に参加するなんて本当に初めてのことでした。子どももいるし「お母さんが家を空けるなんて……」という思い込みがずっとありました。
おさる:ママってそういう制約を感じやすいですよね。
あいり:でも実際に参加してみたら「全然大丈夫だったな」って(笑)。何より、合宿でしか得られない視点や出会いがあって「ここまで言っていいんだ」と思えたんです。
おさる:本当に行動してみると世界が変わりますよね。
あいり:まさにそのとおりです。家族にも協力してもらって一歩踏み出したことで、すごく視野が広がりましたし「もっと自由にやっていいんだ」と自分に許可を出せた気がします。

ママ起業家にとって最大のハードルの1つが「時間」と「家庭の事情」です。しかし、環境を変えて一歩を踏み出すだけで得られる“外の世界との接触”は、自分のなかの価値観を大きく書き換えるきっかけになります。行動の前に「制限」を感じてしまっている方にこそ、合宿のような環境は大きな転機となり得ます
OSを変える体験で世界観と可能性が広がった
おさる:合宿に来ると、やっぱり“空気感”って変わりますよね。
あいり:はい。私にとってはまさに「OSが変わった感覚」でした。今までは“テクニック”ばかり追っていたけれど、それよりも「考え方」や「前提」を変えることのほうが大事だと気づいたんです。
おさる:技術よりマインド、まさにそうですね。
あいり:合宿で出会った人たちも、すごく基準値が高い方ばかりで「この人たちと同じ空気を吸うだけで成長できる」と感じました。
おさる:その空気感があると、自分のアイデアや行動も変わっていきますよね。
あいり:そうなんです。会話のなかで刺激をもらって、自分のビジネスもさらに俯瞰して見られるようになりました。1泊2日でしたけど、今でも忘れられない体験になっています。

“手段(アプリ)”ではなく“前提(OS)”を変えること。これは、多くの人が見落としがちな根本の変化です。合宿のような空間では、ただの知識ではなく「世界観」や「思考の前提」に触れることで、行動そのものの質が変わります。マインドセットのアップデートは、ビジネスの飛躍に直結する重要な要素です
仕組み化された講座設計と受講後のビジネスモデル

短期で大きな成果を出すことはできても、それを継続させるには戦略が必要です。あいりさんはチャレンジローンチを起点に、動画やコンテンツ・サポート体制を仕組み化することで、毎月安定的に受講生が集まるモデルを作り上げました。ここでは、受講後のビジネスモデルの全体像をご紹介します。
チャレンジローンチから自動集客へつながる流れ
おさる:受講後のローンチ設計って、どんなふうに構築されていったんですか?
あいり:最初はチャレンジローンチを4日間だけやったんです。課題提出型にして、最終日は個別相談に繋げる形で、そこから一気に売上が出ました。
おさる:その後は新しいセミナーはやってないんですよね?
あいり:そうなんです。最初のローンチから派生してアーカイブ動画を活用したり、LINEで別のセミナーに誘導したりするだけで、自然と申し込みが入るようになりました。
おさる:動画を使った“仕組み化”ができていたんですね。
あいり:はい。そのあとでLINE垢BANセミナーとか、切り口を変えた少人数セミナーをちょこちょこ開催するだけで、また成約が取れるようになったんです。

あいりさんは、初回のチャレンジローンチを最大限活かし、動画やLINE配信を組み合わせた“自動集客”型の仕組みを構築しました。すべてのリードが即日成約に至らなくても、あとから見込み客として獲得し再アプローチで成約へ繋げる導線を設けることで、安定した売上を実現しています
動画・コンテンツ・サポート体制で高単価も成約
おさる:講座内のサービス設計も気になりますが、どういった形で提供されているんですか?
あいり:基本は講座型なんですが、私以外の講師も何人か関わっていて、Canva・ChatGPT・パソコン操作の専門講師も在籍しています。
おさる:すごい、まさに総合マーケティング講座ですね。
あいり:はい。どんどんコンテンツも増えていく設計にしているので、受講生さんが自分のペースで進められます。講座期間は6か月・1年コースで、買い切り型にしています。
おさる:そうなるとサポートが厚い分、高単価商品としても納得感がありますね。
あいり:そうなんです。ライブでのフォローアップや課題の提出もあるので、しっかり学びながら、受講生の成果にもつながっています。

高単価講座を成約させるには「提供内容の厚み」と「再現性のあるサポート設計」が必要です。あいりさんは複数講師による専門分野の指導と、フォローアップ設計を組み合わせたことで、受講生満足度の高いビジネスモデルを実現しました
Facebook活用術|7年継続でわかったコミュニティ活用と発信ノウハウ

SNSを活用して集客や信頼構築を図るなかでも、Facebookは根強く効果的なツールとして活用されています。あいりさんは、7年間の継続運用を通じて、フォロワー5,000人規模のコミュニティを形成。そのなかで培ったFacebook運用のリアルなノウハウとポイントを聞かせていただきました。
友達5,000人制限のなかでも認知が広がる理由
おさる:Facebookの運用歴が7年とのことですが、すごく長く活用されてますよね。
あいり:はい、ずっとやってます(笑)。Facebookって実は知り合いの知り合いという関係性がつながりやすくて、コミュニティ性が高いんです。そこが強みですね。
おさる:なるほど。Xと比べても“温かい場”という印象がありますよね。
あいり:そうなんです。特にFacebookグループに入っていると、顔も名前も出ているから変な絡みも起きにくいし、ちゃんとした関係が築きやすい。横のつながりも広がりやすいです。
おさる:友達上限が5,000人って制限もありますよね?
あいり:はい。でも逆にそれがあるからこそ、1人1人を大事にしようという意識も持てますし、定期的に整理して濃い関係性を築くようにしています。

Facebookは実名制という特性上、信頼関係の構築やコミュニティ形成に非常に適しています。フォロワー数よりも“誰とどうつながっているか”が大事で、質の高い発信やコメントのやり取りが成果に直結する特徴があります。上限5,000人の友達枠を活かした“濃い集客”が可能です
「キラキラ」より「再現性とコンセプト」で勝負する発信術
おさる:Facebookの投稿ってどんなことを意識して発信しているんですか?
あいり:私は“毎日投稿”よりも、“1投稿に集中する”スタイルです。テーマやコンセプトをしっかり絞って発信することで、刺さる人に届きやすくなります。
おさる:なるほど。キラキラした写真とかじゃなくて?
あいり:そうですね。再現性を意識した投稿のほうが、共感してもらえます。
おさる:たしかに、具体的な事例や数字って信頼につながりますもんね。
あいり:そうなんです。私は過去に100パターンくらい投稿したデータを残していて、どんな言葉が反応されやすいか、再現性があるかを検証しています。

“華やかさ”よりも“実践的な価値”を届ける投稿が、見込み客との信頼関係を築く鍵となります。あいりさんのようにデータをもとに投稿の再現性を分析することで、より効率的に集客へつなげることが可能になります。SNS投稿は「感覚」ではなく「設計」が成果を左右します
これから一歩踏み出すママ起業家へのメッセージ

あいりさんの実体験から伝わるのは、小さな一歩が大きな変化を生むということ。育児や家庭の制約があるなかでも、自分に合った方法でビジネスを組み立てることができる。そんな未来を描いているママたちへ、あいりさんから心強いメッセージをいただきました。
「ちょっとの勇気」で見える世界が変わる
おさる:では、この動画を見てくれている方にメッセージがあればぜひお願いします。
あいり:はい。本当に伝えたいのは「小さな一歩でもいいから踏み出してほしい」ということです。私は普通の主婦で、特別な才能があったわけじゃありません。でも、思い切って一歩踏み出すことで、見える世界がガラッと変わったんです。
おさる:その一歩が未来を変えるんですね。
あいり:そうです。ほんの少しの行動で、自分の働き方・家族との関係・人生の可能性も変えられる。だから迷っているなら、まずは無料のプレゼントを受け取ってみるだけでも、すごく大きな一歩になると思います。

起業や行動のきっかけは、大きな決断よりも「小さな一歩」から始まります。あいりさんのように、日々のなかで小さな行動を積み重ねた先にこそ、大きな成果や変化があります。挑戦を後押しする環境やサポートがあれば、だれでも一歩を踏み出すことができます
行動できる環境を選べば人生は大きく変えられる
おさる:あいりさん自身、さまざまな講座を受けてきたなかで、今回の講座のどこが一番よかったと感じましたか?
あいり:やっぱり「再現性」と「環境」ですね。ママでも無理なく学べて、すぐに成果につながる設計がされているって本当にすごいと思いました。あと、まわりに同じように頑張っている人がいるっていうだけで、すごく心強いです。
おさる:環境って大事ですよね。
あいり:はい。1人で悩んでたら絶対にたどり着けませんでした。だから、これから起業したい方・子育て中で悩んでいるママにこそ、ぜひこの環境に飛び込んでみてほしいなって思います。
おさる:ありがとうございます。では、最後に一言お願いします。
あいり:迷っている方こそ、ぜひ「自分にできる」と信じて、小さな一歩を踏み出してみてください。行動すれば、必ず世界が変わります!

「再現性のある学び」「仲間がいる環境」「無理なく行動できる設計」。これらが揃うことで、ママ起業家にとっても結果を出しやすい土壌ができます。挑戦には勇気がいりますが、その先にある“変わった未来”を想像することが第一歩になります
補足解説
あいりさんの変化は、単なる売上アップにとどまりません。時間に追われ、疲弊しながらも安定した月商を出していた彼女が「仕組み」「設計」「環境」というキーワードを軸に働き方を根本から見直すことで、1週間で600万円 → 6か月で累計2,000万円という驚異的な成果を出しました。
注目すべきは「毎日セミナーや個別相談をやらない」「広告費をかけない」「ママでも継続できる」という、“無理をしない”ビジネススタイルを確立できたこと。そしてその背景には、おさるさんの講座で学んだマーケティングの本質と再現性ある設計力、そして高い基準を持つ仲間との出会いがありました。
「特別な才能がなくても、母親でも小さな一歩から世界は変えられる」。このストーリーは、今まさに変わりたいと願うすべての人への道しるべになります。
この記事から学べる5つのポイント
1. 広告費をかけなくても、価値提供次第で売上は倍増する
広告なしでも1週間で600万円を売り上げられたのは「信頼ベースの価値提供」を徹底したから。顧客と向き合い、最小限のセミナーでも成果が出る構成を学べば、無理な広告投資は不要になります。
2. セミナーの“回数”ではなく“密度”が成約率を左右する
毎日開催していたセミナーを4日間に絞り、濃い内容に集中するだけで、労働時間は半分以下・売上は倍増。忙しいママでも成果が出せる“質重視の設計”がポイントです。
3. 仕組み化すれば1回のローンチでも6か月以上成果が続く
単発のセミナーで終わらせず、LINEやアーカイブ動画で継続的に見込み客をフォロー。たった1回のローンチからでも、6か月で累計2,000万円の売上が実現できた成功例です。
4. “母親だから無理”は思い込み。行動すれば世界が変わる
育児中でも合宿に参加し、価値観が書き換わったことで、自分の可能性に許可を出せるように。環境を変えることで、ママでも大きな成果を出せるという確信が得られました。
5. 「再現性×環境×仲間」の3要素がママ起業の成功を後押しする
あいりさんのように、講座・仕組み・サポートの3軸が揃えば、特別な才能がなくても着実に成果を出せます。行動を止めていたブロックを外すには、同じ志を持つ仲間の存在も欠かせません。