受講生名

おおたたつお@補助金の先生

メディア

YouTube動画3本 補助金ライター育成講座で年間1,000万円

おさる:今回は受講生実績者ということで、おおたたつおさんに来ていただきました。よろしくお願いします。

おおた:よろしくお願いします。

おさる:おおたさんは、補助金の事業計画書を自分で書けるようになるための養成講座をやられております。Xのフォロワーが431名、YouTubeが62名でSNSをはじめられたばかりです。そこで、僕のYouTubeや販売導線、顧客サポートの部分を参考にしていただいております。

オフ会にも何度も来ていただいておりまして、北原さんの弟子合宿にも参加されていますよね。

おおた:はい。

おさる:もともとの実績が月商66万円です。4月から11月の売上が半年で250万円だったのですが、僕の講座を受けていただいて1年間で1,012万円、月商でも最高220万円となっています。例えば4月から11月の半年で250万円、1年で換算して500万円だとすると、売上が約2倍くらいになったということで今回来ていただきました。

軽く自己紹介をお願いできますでしょうか。

おおた:おおたたつおと申します。

  • 採択率100%
  • 採択件数30件以上
  • 採択累計金額4.5億円以上

の実績があり、そのノウハウを伝えることで補助金の事業計画書を書けるようになるという講座をしています。

あなたが事業計画書を書けるようになることで、

  • 来月の売上を心配しなくて済むから安心できる
  • コンサルに払う費用を削減して事業に集中できる
  • ○○さんにお仕事をお願いしたいといわれるようになれるのでうれしい
  • 事業継承を考えているが跡継ぎが仕事のことを知らなさ過ぎているのが心配

という悩みを解決するお手伝いをしています。

おさる:つまり何か補助金を得るために事業計画書が必要で、そのときに事業計画書を書けるようになるための講座です。事業計画書を書くときにポイントがあるわけですね。

おおた:かなりあります。

おさる:採択されれば、国から補助金がいただけるということですよね。来月の売上を心配しなくて済むというのは、これはつまり事業計画書を書けるようになると補助金が得られるからということですか?

おおた:書く立場からすると、補助金は採択されてから事業が発生します。事業は未来にあるので「来月の仕事どうしようか」なんですが、半年先にある仕事が見えるので安心できます。

おさる:そもそもコンテンツ販売は事業計画書を書かずにいきなり始められますが、世間一般の事業はお金がない状態で何か始めるときに事業計画書を書くという認識ですか?

おおた:補助金は、1つの事業をするときに補助をいただいてできるだけ安く済ませるためのものです。

おさる:だから必ずしも全員がやるわけではないですが、あったら良いよねという感じですね。これをやることによって、プラスのお金があるから来月の売上のことを心配しなくてよいということです。つまりプールというか、余裕を持てるというね。

おおた:あとは実際に書く側ですよね。事業計画書を書こうという方からすると、書きました → 採択されました → お仕事を依頼されました → そのお仕事が未来にあります。そうして目の前にあるお仕事をしながら将来の仕事もあるようになります。

おさる:書けるようになることのほうがレバレッジが高いということですね。Lステップで例えればわかりやすいですが、LステップができるようになったらLステッパーで案件を受けられるようになったり、クライアントワーカーとして活躍できるということですよね。

あとは事業継承、これはおもしろいですよね。跡継ぎが仕事のことがわからないから、事業内容を書かせることで理解させるということですか?

おおた:うちの受講生にもいるのですが、2代目さんが引き継ぎましょうとなったときに、お仕事のことを全然わかっていないんですよね。

事業計画書を書くときに、自社の事業の

  • 内容
  • 強み
  • 弱み
  • どういう事業で競合がいるのか

ということを調査するわけです。売上予測を立てて事業計画書を書きますってなったときに、そこまで書ければ自社の仕事がわかっているよね。だからその仕事を引き継ぐことができるよね、ということになります。

おさる:すごく便利ですね。なぜ僕の講座を購入しようと思ったのですか?

おおた:それまで自分自身でYouTubeをするなんて考えたことはなかったんです。でも、北原さんの講座に入っていまして、そちらのほうで「おおたさんはYouTubeのほうが良いんじゃないの?」という話を聞いたのが9月頭だったんですよ。

ちょうどおさるさんの動画を見ていたんですね。「すごい」と思いながら見ていたら、北原さんから「おさるさんはいいよ」という話を聞いて、行くしかない!ということで11月に入らせていただきました。

おさる:2023年9月に弟子企画に入ってから1年以上経つんですね。11月に「おさるさんはいいよ」ということで入っていただいて、北原さんにはこの場を借りてお礼をさせていただきます。ありがとうございます。

質問① マーケ講座を受ける前の収益・悩み

おさる:YouTubeを学んで制作を始めて売上が立ったわけですが、YouTubeを始める前の売上ってどれくらいだったんですか?

おおた:その頃は単価が66万円で、売れたときには当然売上はあります。けれども、対面での紹介だったんです。

おさる:オンラインじゃないんですね。

おおた:オンラインはまったくしていませんでした。

おさる:2023年4月から11月までの間で一応250万円の売上が立っていたと、これは補助金ライター養成講座の売上ですよね?

おおた:そうです。

おさる:平均としては大体40万円くらいですかね。

おおた:そうですね。

おさる:当時の悩みは集客ですか?

おおた:集客です。

おさる:実績としてはすごかったけれども、YouTubeでどんどんやっていかないといけないですね。

質問② マーケ講座受講後の変化

おさる:受講してみてどう変化したのかということで、まず僕の講座を受けてどれくらいの売上になったのかを教えてください。

おおた:総額は1,012万円となりました。

おさる:これは1年間ですね。僕のなかではこれは1回目の対談ですけれども、これからもっと追っていきたいなと思っております。ここでは1,012万円ですね。前は半年で250万円だったので1年間だとして500万円だったんですけれども、今回は1年で1,000万円ということで、約2倍ですね。

最高の売上はどれくらいまで行ったんですか?

おおた:月商は220万円です。

おさる:すごいですね。YouTubeを投稿したのが2024年1月です。現在たった3本ということで、増やしていきたいですね。

おおた:そうですね。

おさる:最低あと10倍は欲しいですね。30本くらい作っておけば良いと思います。1本目の動画は704回、2本目は187回、3本目は111回再生ということですね。北原さんのところで学ばれていると思いますから、ノルマである程度YouTubeをいっぱいあげて、質が高いものを作れるようになったら質が落ちないように量産するだけです。

考え方として、この3本で1,000万円の売上が上がったということは、動画を10倍上げたら1億じゃないですか。顕在客を全部取ってしまったと思いますし、もちろん体力的なところや年齢的なところがあるので簡単にはうまくいかないですが、目の前に1億円が転がっていると考えていただけたらやれるんじゃないかなと思います。

ほかにもまだやられているんですよね?

おおた:パソコン修理事業がメイン事業でありまして、そちらも実はおさるさんのところで学んだ内容を生かして集客サポートしていこうというお話が出ています。

おさる:店舗の集客サポートというのはどのような感じですか?

おおた:パソコン修理の店舗なんですが、1人の親方が小さくお店をしていることが多いんですよ。パソコン修理スキルはあるんですが、集客をやらずに店舗をオープンしているところをお助けできる点を今後はとっていこうと思っています。

おさる:そういうところでも使えると。YouTubeにたった3本の動画しかないのがもったいないですね。少なくとも20本くらいは上げておくと良いと思いますけれども。1本目からすごい動画ですので、ガンガン作ったほうが良いですね。

動画3本で1,000万円ですから、YouTubeのすごさに気づいたということです。これを見るとほかのYouTubeで80本・100本とか僕みたいにあげているのは信じられないですよね。

おおた:もうおさるさんにも相談していることではあるんですけれども、ただ本数を上げれば良いとは僕は思っていないんですよね。濃い内容を一生懸命上げる。月3〜4本MAXで上げていくというところですね。

おさる:質の良いものを上げていくのですが、さすがにあげなさすぎるのもよくないです。質の部分は高ければ良いけれども、3か月に1本や4か月に1本だとさすがに質が落ちて本数が5倍・10倍になったほうが価値が高くなってしまう天秤になります。

例えば1か月で適当に4本上げるより、1か月以内であれば素晴らしい動画を1本上げるほうが、YouTube的には良いケースがあるんですよ。ただ3か月スパンになってしまうと、3か月で1本と3か月で10本と上げるのであればそれは本数が勝ってしまいます。ですのであまり上げないときがあれば、1本は上げると。投稿頻度を守りつつ質を上げていくということです。

YouTubeをアップしてみてどこがよかったですか?そもそもYouTubeは難しいですし、おおたさんみたいにYouTubeが初めてみたいな方たちは多分大変だと思うんですね。1本目の動画は「補助金書くならこれだけやれ」というので704回再生されていて、ここから売りあがっているんじゃないかなと思います。

質問③ 変化の決め手・マーケ講座の良かった点

おさる:こういうところを意識したとかありますか?

おおた:マーケ講座に入らせていただいて、4つ意識したポイントがあります。自分のなかで感じることなんですが、1つ目は数年後でも視聴者に価値を提供できる動画をアップするっていうマインドを知れたことです。

2つ目は台本作成の方法がおさるさんの講座では準備されていて、それを真似するだけで基本的に質を確保できて80点の点数は取れる。残り20点は個人の工夫になります。

おさる:創意工夫というかね。ジャンルによって違いますからね。

おおた:3つ目は日々の質問がチャットでできることです。僕はこれが一番好きなんですが、2か月に1回の作業会をやっています。大阪・東京では毎月やっている。そこに参加することで直接壁打ちができます。自分自身のやっていることが間違っていないか?っていうのを確認しながら進めるのはすごくありがたいです。

おさる:あとは合宿にも来ていただいて、まわりのレベルはどうでしたか?

おおた:それが4つ目なんですけれども、受講生の視座が高いんですよ。0 → 1の方があまりいないんですよね。私は売上的には高いかもしれないですけれども、スキルとか考え方がすごく高い方がいらっしゃるので、ともに成長していけると思ってやっています。

おさる:僕の受講生のスキルが超すごいというか、すぐに0 → 1 = 1・10・100にできてしまうような人や、すぐに数千万多く稼いでる方がいるというところがすごく良かったということですかね。

質問④ どうマネタイズしたのか?

おさる:実際、どのような感じでマネタイズされているのでしょうか?

おおた:おさるさんがおっしゃるとおりの、解説されているマネタイズ方法をそのまま利用しています。そんな変わったことは特にしていないです。「こうやったらいいよ」「これやります」という感じでやっています。

おさる:YouTubeからはどんな感じで今やっているんですか?

おおた:YouTubeの中で無料プレゼントっていうのを途中に入れて、LINEに誘導します。それで、LINEに誘導しておいてそちらでさらに価値のあるものを提供する。という感じで、あとは個別相談・セミナーに誘導するという流れになっています。

おさる:YouTubeからの特典とかLINE登録していただいたあとは、LINEの中では何をやっている導線ですか?動画から個別なのかローンチ動画から個別なのか、いきなり個別なのかセミナーなのか、そこのあたりを見ていただいている方にお願いします。

おおた:今から始まったところなんですけれども、一応プロダクトローンチという形をとっています。セミナー → 個別面談 → 成約となります。日々は個別面談です。

おさる:日々はエバーで個別面談、あとはセミナーをたまにローンチのときにやるということですね。ローンチ動画を今作っていらっしゃいますよね。これからローンチ動画から個別に誘導するっていうエバーグリーンを作る感じですかね。

おおた:それが今後の課題です。

おさる:ローンチ動画1本作って個別に誘導するだけですから、これはパパっと作っちゃいましょう。作ってこなかった人だけにセミナーをします。あとはやっぱり集客ですね。ちょっともったいないんですよ。YouTubeでこれだけ売りあがっているので、ひたすら上げまくって良いクオリティを保ちつつ頻度も保っていきます。

あとは動画から音声を抜き出してstand.fmにも使っているということですね。

おおた:それまでSNSはやっていたんですよ。おさるさんの中でよかったのは、投稿のネタを考えないといけないところに、YouTubeがあれば文字切り抜いたXや動画切り抜いたインスタ・TikTokがいけるということを聞いたことですね。

「YouTubeをやらなくては」とはわかっているんです。今、実は裏でYouTubeの台本を書いているのですが、そこのネタを切り取っていますね。

おさる:あと、僕はブログもあるんですがYouTubeの書き起こしというかそういうのをブログにそのまま横転換してノータッチです。

インスタ・TikTokの切り抜きもそうだし、Xのポストと長文と画像、全部これYouTubeが元ネタになっています。音声を切り抜いたりもできますし、僕も昔はVoicyでYouTubeの音声をブログに起こしてそれを読んでいたりしていました。YouTubeをつくると全部に横展開できます。

あとここ特に頑張ったよとかありますか?

おおた:YouTubeの台本作りですね。やってみてわかったことがあって、関西の方だとわかると思うのですが、台本を書くときに標準語で書いてしまうんですよ。カメラを据えて読もうと思ったら、普段関西弁ですので「何々なのです」なんて言わないんですよ。「さあやりましょう」なんて言わないんですよ。

そこが困ったので、一旦あまりに読みづらくて関西弁に直したことがあります。

おさる:絶対そっちのほうが良いですよね。豊川さんとかもそうです。親しみやすさもあるし、視聴回数も伸びているので、方言の方は方言のほうが絶対にいいですね。好きなようにちゃんと工夫をしながら構成とかももちろん意識しているということですね。

おおた:構成に関しては淡々とお話しし続けても、鼻ほじで見ているわけですよ。その人たちが飽きちゃうので、見た限り価値があるとか気づきがあるというのは必要だと思っています。ですので、質問を増やしたり視聴者が飽きないように工夫をしています。

おさる:あとは投稿をしまくるということで、1か月で最低4~5本上げるようにしたいですよね。時間はそんなに長くなくてもよいので、作っていただけると良いかなと思います。台本は大変ですけれど、それだから伸びています。

質の低い動画を100本200本上げてもまったく伸びないという人たちもいるんですよね。でも逆に、質の高い動画を数多く上げている人で伸びていない人は見たことがないんですよ。質の高い動画を上げ続けるほうがよくて、それが難しい人や、あとは実績がある人がとりあえず量をやって100点を取れないから70点80点取りにいくとかなら良いと思います。

でもYouTubeってかなり工数かかるじゃないですか?

おおた:かかります。

おさる:だからこそ1回の質を上げるほうがレバレッジが高いです。X・インスタはフロー型のSNSなんですよ。要は流れて行ってしまいます。

YouTubeはストック型なんですよね。最近はアルゴリズムが変わって、過去の動画のスコアが高くなっています。過去のものであってもどんどんおすすめにされていて、僕が2年前に投稿した動画がいきなり再生され始めて、1週間で30万回再生されました。

そのようなことが起こるので、ぜひ質の高い動画を作りながら、ちゃんと頻度を保ちながらやっていきたいですね。ちなみに商品設計で補助金ライター育成講座の中身の部分をお願いできますか?

おおた:もともと自分自身の事業計画書とか依頼された事業計画書を書いていたんですが、ほかの方は採択されないし、私は採択されました。「何が違うんだろう?」と思っていて、ほかの方が書いて来たものを見て、全然書けていなかったところをポイントとして教えている感じです。

おさる:コツがあるわけですね。そのやり方に関して受講生に教えて、彼らも事業計画書を書けるようになるということですね。採択が通るような書き方というスキルを身につけられます。クライアントワークと一緒ですよね。クライアントワーカーを育てるみたいな感じです。

だからLステップとか動画編集者を育てるではないですが、自分で稼げるようになるクライアントワーカーを育ててしまう。補助金のことがあれば僕もお願いしたいです。それが採択されたら最高ですよね。

質問⑤ これからの戦略について

おさる:今後どうやっていきたいとか戦略も含めて、これからどうですか?

おおた:名刺交換をされるじゃないですか?そのときにYouTubeをやっていると伝えています。これで私が何をやっているか、いちいちこの場で言わなくてもYouTubeを見ていただいた方に「こういうことをやっているのね」というのをわかっていただけます。

おさる:僕は名刺をいただいたことが数多くあるんですが、ちゃんと見ようと思ったことはあまりないですね。すごいもったいないなと思っていて、そこでYouTubeとかみていただけたら良いですよね。一緒に見てくれたりとか、価値提供ということでね。あとほかにどうですか?

おおた:動画を見られた方っていうのは基本的に私のことを専門家だと思っています。その講座を受けたいと来られた方はマインドが整っていて、こういうことをやっている人なんだってわかった状態で来られるんです。いちいち説明しなくても良いので、そういう好循環をもたらしています。

おさる:全部を見ていただいているわけですからね。営業マンがずっとYouTubeでぐるぐる回っているみたいな。あと合宿とかそういうのもやっているんですか?

おおた:おさるさんから学んだことでもあるんですけれども、おさるさんは受講生に対してのgiveが圧倒的に高いわけです。それを私自身も基本的に信条としているんですけれども、いろいろ真似をさせていただいております。

私自身パソコン修理をやっているんですけれども、補助金を使って貸別荘もオープンしています。貸別荘に受講生を招待します。場合によっては勉強会を開いたり、実績を出された方にはご家族で泊まってくださいと無料で泊まっていただくことができます。

今日の夜も泊まっていただいていたんですが、そういうプレゼントをして受講生のロイヤリティをあげているというところです。

おさる:めちゃくちゃいいですね。合宿を無料にしたりとかしてね。それも参考にしていただいているということですね。おおたさんはいま何歳ですか?

おおた:49歳です。

おさる:49歳でもできてしまう。ぜひ皆さんおおたさんのYouTubeをみてください。

宣伝と視聴者へのメッセージ

おさる:最後に宣伝と視聴者へのメッセージということで、この動画の概要欄におおたさんのメディアとかLINEとか貼っておきますけれど、ご自身で何かありますか?

おおた:私自身が事業計画書を書くきっかけとなったのは自社のパソコン修理販売で事業計画書を書いたことです。それが7年前です。そこで初めて補助金と出会って、2019年以降にコロナがありました。

私自身の仕事がパソコン修理ですから、コロナで対面修理はできない。「困ったなあ」といったときに、発表されたのは事業再構築という補助金だったんです。対面接触が限定されていたので、家族だけで旅行したいという人たちに喜ばれればいいなということで、貸別荘をオープンしました。そのときに3,000万円以上の補助金を活用しました。

おさる:コロナのときがあって、事業再構築補助金がありましたね。そこで貸別荘をオープンするときに3,000万円以上の補助金を活用したということですね。これはそんなに使えるんですか?

おおた:私自身は6,000万円くらい使ったんですが、そのうち3,000万補助金が出ました。よく考えるとほかの方は6,000万で勝負しているんですよ。私は3,000万で勝負しているので、圧倒的に負ける要素が減ります。

おさる:とんでもないですね。これで実際にいろいろ実績を出すうえで聞かれるようになったんですか?

おおた:実は同じ時期にもう一人の事業計画書を書いたんですね。その方は6,000万円採択されたんですよ。合計9,000万円採択されたんですよ。専門家でもないのに採択された奴がいると、そういう実績が口コミで広がりました。そして、ほかの経営者・銀行からめちゃくちゃオファーが来ました。

自分自身が寝る間を惜しんで書いていました。それで4.5億円ぐらい採択されたんですけれども、そのときストレスが多くて左耳が突発性難聴になっちゃったんですよ。医師に聞いたらストレスだそうです。

そのときに思ったのが、自分自身がストレスをかけずに書いたとしても年に3〜4人しか救えない。世の中、依頼者の事業計画書を採択されなくて困っているって人もいらっしゃるし、自社の事業を計画書に落とし込む方法がわからない経営者もいらっしゃいます。

よく考えてみると、みんなが幸せになる方法は私が補助金ライター育成をすることで皆さんを育てることです。私が育てれば、

  • 自分自身が書かなくて済む。
  • 依頼者に頼まれた事業計画書が採択される。
  • 自社で事業計画書を作成できればコスト削減になる。
  • 事業アイデアを真剣に考えられる。

ということで、まさに三方よしが実現できるということで始めました。

おさる:いやめちゃくちゃ良いですよね。一人だと厳しいけれども、困っている人が数多くいるということで、補助金ライター育成講座だったら1対多数で届くんじゃないかということですね。

自分じゃなくても書けるようになるし、書ける人がいれば違う人に頼むこともできるし、受講生にご依頼したりいろいろできますよね。さらに事業計画書を書けるように自分の事業をしっかり知るという点でも良いです。

この動画を見ている方っていうのは、

  • 事業計画書を書けるような人を育てる
  • 事業計画書を書けるようになりたい
  • スタッフとかで事業計画書を書けるようにさせたい

など、内製化とかそういうのにもいいんですか?

おおた:本当にそうです。

おさる:公式LINEの特典とかもこの辺りはいかがですか?

おおた:公式LINEは、

  • 採択率100%
  • 採択件数30件以上
  • 採択累計金額4.5億円以上

実績を生み出し続けるノウハウを無料公開しています。ですので、

  • 来月の売上を心配したくない
  • コンサルに払う費用を削減して事業に集中したい
  • ○○さんにお仕事をお願いしたいと言われたい
  • 跡継ぎに仕事を深く理解してほしい

という人はぜひ活用してみてください。

おさる:最後に皆さんにどんな人に僕の講座を紹介したいのかを聞いているんですが、いかがですか?

おおた:実はまわりにもYouTubeしたほうがいいよと紹介しているんです。「どこで学んだんですか?」「おさるさんしかないよね」というのは話しています。僕なんかも一緒なんですよ。そういう「お仕事をどう紹介したらいいかな?」って迷っている人っていうのが対象になります。

具体的に言うと、24時間あなたの代わりに働いてくれる営業マンが欲しい人です。

  • 良い商品にもかかわらず魅力がうまく伝えきれていないと感じる
  • 去年からビジネスが何も成長していない
  • 何も変わっていない
  • ぼんやり今不安を感じている
  • 仲間と一緒にビジネスを高めあいたい

という人はおさるさんの講座にぜひ入会してほしいですね。

おさる:ぜひYouTubeだったり、良い商品を持っているけれどなかなか売れない人、良い商品と実力があっている人は大歓迎です。そうじゃない方は逆に審査とかで落としています。頭打ちを感じているとか、仲間と一緒にやっていきたいっていう方は人脈も含めて僕の講座に入会していただければいいかなと思います。

この動画の概要欄におおたさんのリンクがありますが、その下に僕の公式LINEも置いておきます。特典10個と0 → 億ロードマップセミナーっていう無料でのセミナーもやっています。ぜひ見てみてください。あと本も2冊ありますのでぜひ受け取ってください。

ということで今回は受講生実績者ということで、おおたさんに来ていただきました。本日はありがとうございました。

おおた:ありがとうございました。

おさる:それでは次回の動画でお会いしましょう。