chii | 子育てしながら自由に旅するハンドメイド作家
ハンドメイド作家として、自分の好きなことで収入を得られるなんて、夢のようだと思いませんか？
今回ご紹介するのは、Instagramを活用してハンドメイド作家向けの育成講座を販売し、なんと月166万円もの収益を達成したちなみさんの成功ストーリーです。
講座を通じて得たノウハウや気づき、そしてハンドメイド業界で夢を形にするための具体的なステップを、ちなみさんのリアルな体験談を交えながらお届けします。社会復帰を目指すママさんや、在宅ワークで自分らしい働き方を実現したい方にも、きっと参考になる内容です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
ちなみさんのプロフィールとビフォーアフター
自分の好きなことを仕事にしたい。でも、思うようにいかない現実が立ちはだかる……。ここではちなみさんが抱えていた悩みと、なぜ講座を受講する決断に至ったのか、そのリアルな背景を深掘りします。
ハンドメイド作家としての活動と悩み
マーケ博士：今回は、Instagramでハンドメイド作家の育成講座を販売して、月166万円を達成されたちなみさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。
ちなみ：はい、ちなみです。ハンドメイド向けの売れるノウハウや、社会復帰に悩むママ向けに、ハンドメイドの魅力や在宅ワークのすばらしさを発信しています。今日はよろしくお願いします。
マーケ博士：ありがとうございます。まず、ちなみさんが僕の講座に入会されたきっかけを教えてください。
ちなみ：ハンドメイドスクールを立ち上げたいと思っていたんですが、独学では限界があって。ちょうどアフィリエイト目的で別のInstagramアカウントを運用していて、そのSNS運用をたくとさんから学んでいました。
たくとさんの無料相談会でQMPSSを紹介いただいて「これなら自分のスクールを実現できる！」と入会を決意しました。
マーケ博士：なるほど、SNSを通じてQMPSSを知り、自分の夢を形にできると感じて入会されたんですね。
ちなみ：はい、さらに趣味でタロット占いをやっていて、9月末に占いで「人生が変わる夢を叶えてくれる場所」と出ていたのも大きなきっかけでした。直感で「これは運命だ！」と思って、すぐに申し込みました。
マーケ博士：すごいですね！直感と占いの後押しもあったんですね。
ちなみさんはもともと、独学でハンドメイド販売に取り組みながらもSNS運用に悩み、QMPSSというオンライン講座に出会いました。SNS経由の無料相談で「自分でもできる」と確信したこと、さらに趣味の占いでの後押しが大きな決め手となり、講座受講を決めました
講座受講前の状況と決意した理由
マーケ博士：受講前、どのくらいの収益を得ていたんですか？また、どんなことでお悩みでしたか？
ちなみ：ハンドメイドの販売で月50万円ほど稼いでいました。ただ、スクールとしての収益はゼロでした。結婚を機に仕事を辞め、子連れでの再就職が本当に難しかったです。
パートに復帰しても子どもの体調不良で、すぐに休むことになり、職場で肩身が狭くて……。ストレスも大きく、育児・家事・仕事の両立に悩んでいました。
マーケ博士：なるほど。再就職の壁にぶつかり、在宅でできるハンドメイドを選んだんですね。
ちなみ：はい、ハンドメイドはもともと好きだったので、趣味の延長で始めました。独学でも一時は10万円くらいは稼げていたんですが、安定して売るのは難しくて……。やはり勉強が必要だと痛感しました。
マーケ博士：最初は自己流でやっていて、独学の限界を感じて講座を探したんですね。
ちなみさんは独学でハンドメイド販売を始め、ある程度の収益を上げていました。しかし、安定した売上をつくることに限界を感じていたのです。さらに、社会復帰の難しさと家庭との両立に悩み、在宅で自分らしく働ける方法を模索していました
Instagram活用で集客と売上アップ！成功までの道のり
売上が跳ね上がった要因は何だったのか。ちなみさんの口から出てきたのは、意外にも「リール活用」や「個別相談でのロードマップ作り」といった、地味だけど本質的な工夫でした。
このセクションでは、どのような改善が集客と売上に直結したのかを深掘りしていきます。
最初の伸び悩みとリール活用での突破口
マーケ博士：QMPSSに入会してから、実際どのくらいの期間でアカウントを立ち上げたんですか？
ちなみ：入会したのが2023年10月頃で、年末ぐらいにアカウントを作りました。ローンチしたのが4月ですので、約4か月で集客から商品設計までを終えました。
マーケ博士：めちゃめちゃスピード感ありますね！最初から順調に伸びたんですか？
ちなみ：いえ、最初は全然伸びなくて。ハンドメイドアカウントは伸ばしやすいんですが「作家になりたい人」を集めるのが難しかったです。挫折して1か月ほど逃げ出したくなったこともありました。
マーケ博士：そこからどうやって持ち直したんですか？
ちなみ：QMPSSの個別相談で「リールで伸ばすといい」とアドバイスをもらって、実践したら1か月で500人ほどフォロワーが増えました。リール投稿がきっかけで一気に伸びた感じです。
ちなみさんはInstagram運用においてリールの活用がブレイクスルーとなりました。フィード投稿やさまざまな試行錯誤を続けるなかで、QMPSSの個別相談から得た具体的なアドバイスを実践した結果、一気にフォロワーが増加。短期間でアカウントの成長と集客に成功しました
個別相談や講座のロードマップで得た成果
マーケ博士：リールでの集客から、どのように商品設計まで進めたんですか？
ちなみ：個別相談で「こういうロードマップを進めよう」と具体的なアドバイスをもらって、そのとおりに進めました。
- リールで集客
- ストーリーで興味づけ
- LINE登録
- 個別相談
という流れを作りました。
マーケ博士：売上はどのくらい上がりましたか？
ちなみ：ローンチから14日間のストーリーローンチで、5人の方に入会してもらい、166万円の売上を達成しました。自分でも信じられないくらいです。
マーケ博士：それはすごい！まさに理想的な流れですね。
ちなみさんは個別相談で得た具体的なアドバイスに従いました。リールでの集客からストーリーでの興味づけ、個別相談での成約という流れを確立したのです。結果、初めてのローンチで166万円の売上を達成。再現性の高い成功パターンをつくり上げました
セールスが苦手でも大丈夫！コミュニティの力と成長の秘訣
セールスが苦手でも大丈夫。ちなみさんが自信を持てるようになったのは、単にテクニックを学んだからではありません。実は「コミュニティの存在」や「添削での気づき」が大きな要因だったのです。このセクションでは、その変化の秘密に迫ります。
添削や練習でセールス力をアップ
マーケ博士：セールスは最初、苦手意識があったと聞きましたが、どのように克服されたんですか？
ちなみ：自分ではセールスが得意じゃないと思っていて、コンテンツ販売も初めてだったので不安でした。個別相談やQMPSS内の添削を受けて、自分の苦手なポイントがはっきり見えてきたんです。練習も重ねました。
マーケ博士：練習って具体的にはどんな感じで？
ちなみ：主人に協力してもらって、会話の練習をしたり、添削で指摘された部分を何度も見直して修正しました。最初は「こんな内容じゃ売れない」と落ち込みましたが、段々と自信がつきました。
マーケ博士：すばらしいですね。実践とフィードバックで力をつけたわけですね。
ちなみさんはセールスに苦手意識を持っていましたが、個別相談や添削で自分の課題を知り、何度も修正を重ねました。さらに家族の協力で会話練習をおこない、セールスの壁を突破したのです。具体的な実践が苦手克服のカギとなりました
仲間の存在とコミュニティでの励ましが支えに
マーケ博士：QMPSSのコミュニティも活用されたんですか？
ちなみ：はい、ママコミュニティの作業会が頻繁にあって、ほかの受講生さんたちと交流できたのがすごく良かったです。私は人見知りで最初は不安でしたが、皆さんから「大丈夫？」と声をかけてもらえたことで安心できました。
マーケ博士：仲間の存在って心強いですよね。
ちなみ：そうなんです。特にローンチを先に経験された先輩たちから「早くやってみたほうがいいよ」と背中を押してもらったのが大きかったです。孤独感がなくなり、頑張ろうと思えました。
マーケ博士：コミュニティの力って本当に大きいですよね。
ちなみさんはQMPSSのコミュニティでの作業会や仲間の声かけが大きな支えになりました。孤独になりがちな在宅ワークでも、励ましや助言をもらうことでモチベーションが維持でき、困難な場面でも乗り越える力になりました
具体的な収益と講座設計、受講後の変化
ゼロからのスタートでも結果は出せる！ちなみさんが月166万円を達成できた背景には「新規アカウントの戦略的設計」や「ストーリーでの興味づけ」など、誰でも真似できる工夫が隠されていました。このセクションでは、その全貌を解き明かします。
新規アカウント立ち上げから4か月で166万円達成
マーケ博士：ローンチの結果として、具体的な数字はどれくらいだったんですか？
ちなみ：ストーリーローンチを実施して、個別相談から5名の方に入会いただき、合計で166万円の売上を達成しました。
マーケ博士：すごいですね！新しいアカウント立ち上げから4か月での成果は本当にすごいです。
ちなみ：ありがとうございます。最初は集客に苦戦したんですけど、リールを使い出してからフォロワーも増え、ストーリーで興味づけして、個別相談で提案していく流れがつくれました。
マーケ博士：すばらしい。再現性の高い流れですね。
ちなみさんは新規アカウントを立ち上げてからわずか4か月で166万円もの売上を達成。SNS集客から商品設計、ストーリーによる興味づけ、個別相談でのクロージングという王道の流れを着実に実践した成果です
働き方と生活の変化、やりがいを見つけた瞬間
マーケ博士：講座を通じて、生活や働き方に変化はありましたか？
ちなみ：はい、自己投資ができるようになりましたし、子どもに躊躇なく習い事をさせられるようになったんです。ハンドメイド作家として、同じ夢を持つ仲間にも出会えて本当に楽しくなりました。
マーケ博士：すてきですね。収益だけでなく、仲間とのつながりややりがいも感じられたんですね。
ちなみ：はい。ハンドメイドを本業にしたいという作家さんになかなか出会えなくて、寂しさを感じていたんです。でもこの講座を立ち上げたことで、仲間ができ、楽しさやモチベーションもアップしました。
ちなみさんは、受講後に生活や働き方の面で大きな変化を実感しました。収入の安定だけでなく、家族への投資や自分の夢を共有できる仲間との出会いが、人生の楽しさとやりがいを倍増させています
これからの目標とハンドメイド業界への思い
夢を叶えるだけでなく、その先へ。ちなみさんが描く未来は「スクールの拡大」と「仲間づくり」。このセクションでは、彼女が描くビジョンと、ハンドメイド業界で目指す方向性を語ります。
スクール拡大とオフ会で仲間を増やしたい
マーケ博士：今後の目標についてお聞かせください。
ちなみ：今は受講生さんが5人います。これからスクールをもっと大きくして、オフ会などを開催したいと思っています。もっと多くの仲間と一緒に頑張れる環境をつくりたいです。
マーケ博士：すばらしいですね！オフ会で直接会える場があると、より絆が深まりそうです。
ちなみ：はい、直接顔を合わせて話せる場を作って、もっと楽しく学び合えるスクールにしたいと思っています。
ちなみさんは今後スクールを拡大し、仲間と共に学び合う場を作りたいと考えています。オフ会の開催など、リアルなつながりで受講生同士が絆を深め、成長できるスクール作りを目指しています
ちなみさんのストーリーから学べること
マーケ博士：今回は、ハンドメイド作家として夢を叶えたちなみさんのリアルな体験談をお届けしました。改めて、最後に一言お願いします。
ちなみ：自分らしい働き方を叶えるには、勇気を出して行動することが大切です。仲間と一緒に頑張ることで、夢はきっと叶います。LINE登録で特典も用意していますので、ぜひ登録してください。
マーケ博士：すてきなメッセージをありがとうございます。ハンドメイドを通じて、好きなことを仕事にできるって本当にすばらしいですね。
ちなみ：はい、これからも夢を叶えたいママさんたちと一緒に歩んでいきたいです。
今回のちなみさんのストーリーから「独学の限界を超えるための勇気」「セールスや集客のコツ」「仲間とのつながりの大切さ」が学べます。好きなことを仕事にしたい方、在宅ワークを考えているママさんたちにとって、大きなヒントが詰まっています
補足解説
ちなみさんの成功ストーリーは、単なるハンドメイドのノウハウを学ぶだけではなく、人生そのものを変える学びと出会いの連続でした。独学の限界を感じつつも「自分の夢を叶えたい」という強い想いで講座に飛び込んだのです。
そして、Instagram集客のコツやセールスの苦手意識克服、仲間とのつながりを通じて見事に結果を出しました。特にリールの活用やストーリーローンチ、個別相談での提案といった実践的な工夫は、再現性の高い成功パターンとして多くの方の参考になります。
また、孤独になりがちな在宅ワークでも、仲間の存在がどれだけ心強いものかを実感させてくれる体験談でした。これからハンドメイドを仕事にしたい方や、在宅で自分らしい働き方を目指すママさんたちにとって、勇気をもらえる内容です
この記事から学べる5つのポイント
1. 少ないフォロワーでも成果は出せる！カギは「導線設計」と「信頼構築」
フォロワー数が少なくても売上はつくれる。ちなみさんも、新規アカウントからたった4か月で166万円を達成。その背景には、リール → ストーリー → LINE → 個別相談という導線作りと、信頼関係の構築がありました。
2. 興味を引く特典設計
ただの「無料プレゼント」では行動は促せません。ちなみさんも「数字を用いた成果」や「3つの秘訣」といった伝え方を工夫することで、LINE登録者の増加につなげました。
3. 毎日のSNS発信 ＋ ストーリーローンチが信頼の土台を作る
リールやストーリーを使った日々の情報発信に加え、14日間のストーリーローンチを活用。これにより、個別相談への心理的ハードルを下げ、少人数でも高単価の成約につながりました。
4. 初心者でも再現可能なマンツーマンサポート体制
講座内の個別相談や添削制度が充実しており、ちなみさんは夫との会話練習まで活用してスキルを高めました。初心者でも着実に成果を出せるサポート環境が整っています。
5. 「安売り」を卒業して、自分の価値を正しく届ける
「ハンドメイド ＝ 安くて当たり前」ではなく、ちなみさんは自分の知識と経験を正当に評価し、適正価格で販売。疲弊せず続けるためには、価値を高める届け方と仕組みが不可欠です。
