もめんこ
こんにちは、マーケ博士です。今回は、Instagramフォロワー2万4,000人超えの和食料理講師「もめんこ」さんをお迎えして、オンライン講座で月収96万円を達成するまでのストーリーをお聞きしました。
実はこの快挙、特別なマーケティング経験や広告予算があったわけではありません。なんと最初のローンチ時、フォロワー数はわずか3,000人ほど。それでも「興味づけ」「講座設計」「販売導線」を正しく整えたことで、多くの生徒さんに価値ある講座を届けることができました。
料理教室やハンドメイド教室など、リアルで活動されている個人の方にとって「どうやってオンライン化したらいいの?」「SNSでの発信って本当に売上につながるの?」という悩みは非常に多いですよね。そんな方にこそ、今回の内容はリアルで役立つヒントが満載です。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before → After

それではまず、今回の主役「もめんこ」さんの自己紹介と、講座受講前後の変化について詳しくご紹介します。リアルな実績を知ることで、あなた自身の未来像もより具体的に描けるはずです。
対面レッスンからオンラインへ転換した背景
マーケ博士:今回はInstagram×コンテンツ販売「QMPSS」の受講生として、もめんこさんにお越しいただきました。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
もめんこ:もめんこです。現在は和食の料理教室を対面とオンラインで開催しています。今日はよろしくお願いします。
マーケ博士:こちらこそよろしくお願いします。撮影時点でフォロワー2万4,000人とのことですが、QMPSSにはいつ頃ご参加いただいたんでしたっけ?
もめんこ:2023年3月に参加しました。講座づくりから販売まで手厚くサポートいただいて、ゼロから月収96万円を達成することができました。
マーケ博士:すごい成果ですね。そもそもオンライン講座を始めたきっかけって何だったんですか?
もめんこ:もともとアシスタントを10年、その後フリーで対面レッスンを6年間やってきたんです。でも、毎月の集客が大変でキャパも限られていて……その壁を越えるためにオンライン化を目指しました。

料理教室のオンライン化は、時間と場所の制限をなくし、スケーラブルなビジネスモデルを構築するために非常に有効です。特に個人教室の場合、集客やリピート獲得に悩みやすく、オンライン化で時間の余裕と収益の安定化を実現できます
月収20万円 → 96万円に!売上変化のビフォーアフター
マーケ博士:QMPSS受講前の収入ってどれくらいだったんですか?
もめんこ:1レッスン7,000円で月収は平均20万円、多くても30万円でした。毎月の不安定な集客がとにかくストレスで……。
マーケ博士:それがオンライン講座に切り替えたことで、一気に96万円の月収に。これは大きな変化ですね。
もめんこ:フォロワーはたった3,000人のときでしたが、個別相談ローンチで8人が申し込んでくれて。それだけでもう売上が跳ね上がりました。

Instagramのフォロワー数よりも、どれだけ“刺さる講座”を作れるかが成功のカギ。ニーズに合った商品設計と、個別相談でのクロージングが成約率を大きく左右します
なぜ「QMPSS」に参加したのか?その理由ときっかけ

ここからは、もめんこさんが「QMPSS」に参加する決め手となった理由や講座参加前の悩み、当時の状況について詳しく掘り下げていきます。同じような立場の方にとって、参加の判断材料になるはずです。
オンライン化に挑戦したいと思ったきっかけ
マーケ博士:オンライン講座をやってみようと思ったのは、何かきっかけがあったんですか?
もめんこ:やっぱりコロナの影響が大きかったです。料理教室もオンラインでできるんだって、生徒さん側も講師側も気づいたというか。私自身も「やってみたい」って気持ちが強くなったのがきっかけです。
マーケ博士:なるほど。時代の流れが背中を押してくれた感じですね。
もめんこ:そうですね。対面だと毎月の募集やキャパの制限があるので、どうしても時間に縛られてしまって……。それを何とか変えたいという気持ちがありました。
マーケ博士:確かに対面だと1日に対応できる人数も限られてしまいますもんね。
もめんこ:はい。しかも毎月の献立を考えて、その度に生徒さんを募集して……の繰り返しだったので、正直しんどかったです(笑)。

コロナ禍をきっかけに、料理教室をはじめとした「リアル前提」のビジネスもオンライン化が進みました。Zoomや動画コンテンツを活用することで、距離や時間に縛られない学びの場が提供可能に。受講生との接点も広がりやすくなります
Instagramでの発信をどう始めたか
マーケ博士:実際にオンライン講座を始める前に、Instagramでの発信はもうされていたんですか?
もめんこ:はい。Instagramはけっこう前から運用していました。やっぱり料理って文章より写真で伝わるので、発信しやすかったですね。
マーケ博士:確かに、視覚で伝わるのは料理ならではの強みですね。
もめんこ:最初はリールとか難しそうだなって思っていたんですけれど、料理って「ただ見て楽しい」って感じてもらえることが多いので、案外伸びやすかったです。
マーケ博士:実際、最初のローンチのときはフォロワー3,000人ほどだったとのことですが、それでもしっかり結果を出されたのがすごいですよね。
もめんこ:ありがとうございます。本当に見せ方ひとつで変わるので、発信はかなり大事だなって感じました。

料理系のInstagramアカウントは、写真やリールでの「ビジュアル訴求力」が高く、拡散性も高いジャンルです。しっかりとした商品導線と組み合わせれば、少ないフォロワー数でも高収益を狙えます
QMPSS受講で得られた変化と成果

ここからは、もめんこさんが実際に「QMPSS」を受講してから、どのような変化があったのかを掘り下げていきます。単価アップのポイントや、どんなふうに講座を組み立てていったのかも具体的にお話いただきました。
悩みに寄り添う高単価講座の構築
マーケ博士:QMPSSを受講して、実際どんな変化がありましたか?
もめんこ:一番は、高単価の商品を作ることができたことですね。それが私のなかではすごく大きかったです。
マーケ博士:なるほど。対面レッスンとは違う構成になったんですか?
もめんこ:はい。対面だと1回4時間くらいで料理を伝えるだけなんですが、オンライン講座では前後の知識や悩みにも寄り添って、しっかりサポートできるようになりました。
マーケ博士:料理に関する「悩み」って、実はすごく深いところにありますよね。
もめんこ:そうなんです。例えば「今日なに作ろう」って毎日悩んでた方が、講座を受けてからはすぐにメニューが思いつくようになったって言ってくださって……。本当に嬉しかったです。
マーケ博士:素晴らしいですね。悩みに合わせて講座を組み立てたからこそ、成果も出ているわけですね。

高単価講座の設計で重要なのは「深い悩み」を明確にし、それに対する解決策を丁寧に提供すること。単なるレシピ紹介ではなく、生活習慣や食の考え方までサポートできる構成にすることで、価値を感じてもらえる講座になります
Instagram3,000人で月収96万円の秘密
マーケ博士:今回、3,000人のフォロワーから96万円を売り上げたとのことですが、どうやって実現されたんですか?
もめんこ:QMPSSで学んだ「ストーリーローンチ」のテンプレートを使って、Instagramのストーリーで興味づけをしていきました。
マーケ博士:まさに実践型ですね。実際、どれくらいの人が個別相談に来てくれたんですか?
もめんこ:全部で8人です。そのなかから申し込みにつながりました。私のフォロワーのうち、リアルの教室時代からの方も多かったので、3,000人中の実質1,500人くらいがアクティブだったかもしれません。
マーケ博士:それでも、8人来てくれてしっかり成約までたどり着いたのは本当にすごいです。
もめんこ:ありがとうございます。当時は初めてのローンチだったので不安もありましたが、テンプレートがあったからこそ流れに沿って進められました。

SNSのフォロワー数はあくまで目安であり、重要なのは「発信と商品の一致」「興味付けの導線」「ストーリーでの信頼構築」。特にストーリーローンチは、エンゲージメントが高まりやすく、少人数でも成約につながりやすい手法です
ローンチの仕組みと販売戦略

このセクションでは、もめんこさんが実際におこなった「個別相談ローンチ」の流れや、Instagramを活用した集客戦略について深掘りしていきます。フォロワー数が少ない段階からでも売上を立てられた理由を知ることで、仕組みの重要性がより明確になります。
初めての「ストーリーローンチ」の実践
マーケ博士:今回、ローンチを初めて実践したと伺いましたが、どんな流れで販売されたんですか?
もめんこ:今までは「今月の献立です」って毎月Instagramや公式LINEで普通に募集していただけなんですが、今回はしっかりと導線を考えて「興味づけ」から始めました。
マーケ博士:それがいわゆる「ストーリーローンチ」だったんですね?
もめんこ:はい。「興味ありますか?」から始まって、段階的に講座の魅力を伝えて、最終的に個別相談会にご案内する流れでした。テンプレートが本当に頼りになりました。
マーケ博士:初めてでその仕組みをひととおり実行できたのはすごいですね。相談には何名くらい来られたんですか?
もめんこ:8人です。当時は閲覧数も波があって200人のときもあれば、多くて1,000人ぐらい。でもそのなかから申し込んでくださったのは本当にうれしかったです。

ストーリーローンチは、いきなり商品を売るのではなく、興味づけ・共感・信用構築のプロセスを踏んで販売につなげる手法です。テンプレートを活用すれば初心者でも導入しやすく、少人数でも成果を出しやすい点が特徴です
リール動画で爆伸び!2万人増えたInstagram戦略
マーケ博士:それにしても、たった数か月でフォロワーが3,000人から2万4,000人に増えたのは驚きですね。
もめんこ:ありがとうございます。ローンチが終わったあとに「今度はInstagramに力を入れよう」と思って、リールの作り方や構成を全部見直したんです。
マーケ博士:すごいですね。具体的にどんな投稿が伸びたんですか?
もめんこ:最初にバズったのは「かき玉うどん」、次が「牛丼」でした。そこから前後の投稿もどんどん伸びて、エンゲージメント全体が上がった感覚があります。
マーケ博士:たしかにリールって「ただ見て楽しい」って要素が強くて、料理との相性が抜群ですよね。
もめんこ:そうなんですよ。フィード投稿だと情報量が多くなりすぎるけれど、リールだと「見るだけで伝わる」。保存やシェアもすごくされました。

Instagramのリールは、外部への拡散力が高く、アカウント成長に直結しやすいフォーマットです。特に料理ジャンルは、完成図 → 過程の構成で「続きが気になる」心理を刺激できるため、エンゲージメント率が高くなりやすい傾向があります
講座構築でぶつかった壁と乗り越えた工夫

ここでは、もめんこさんが講座を構築する際に直面したさまざまなハードルと、それをどう乗り越えてきたのかをお聞きしました。特別なスキルやIT知識がない状態からのスタートだったからこそ、多くの方に共感されるリアルな実体験です。
編集・配信・LINE構築すべてが初体験
マーケ博士:料理講師としての経験は十分にあったと思いますが、講座の構築はどうでしたか?
もめんこ:もう、何もかも初めてで……(笑)。カリキュラム作り・動画の撮影・編集・公式LINEの設定など、全部が未知の世界でした。
マーケ博士:それは大変だったと思います。でも、ちゃんと最後までやり切ったのが本当にすごいです。
もめんこ:Googleドキュメントの編集方法すらわからなくて、検索しながらひとつずつ覚えました。「スプシって何?」って状態からでした(笑)。
マーケ博士:でもそれだけやったからこそ、講座という“資産”が今手元にあるわけですよね。
もめんこ:はい。正直、最初の頃は投げ出したくなった瞬間もありましたが、テンプレートや動画講義に助けられながら、何とか乗り越えられました。

講座構築において、最初の「0 → 1」は最も大きなハードルです。特にコンテンツ販売未経験者にとっては、動画制作・システム設定など初めて尽くし。でも、サポート体制やテンプレートを活用すれば、初心者でも構築は可能です
ゼロから学んだ講座作成のリアル
マーケ博士:ちなみに講座を作るのにどれくらい時間がかかりましたか?
もめんこ:QMPSSに入ったのが3月で、ローンチが11月だったので、約8か月です。その間ずっと準備していました。
マーケ博士:料理の発信を一時ストップしてまで取り組まれていたんですよね?
もめんこ:はい。Instagram発信は減らして、その分講座作りに集中しました。正直、やり切った今は「もう1回ゼロからは無理!」ってくらいのボリュームでした(笑)。
マーケ博士:それだけのことをやり切って、結果も出されたのは本当に素晴らしいと思います。
もめんこ:ありがとうございます。今はもう、動画の撮影もLINEの導線も慣れてきたので、次はもっとスムーズにできる自信があります。

コンテンツ販売で最も労力がかかるのが最初の講座設計です。逆に言えば、ここを乗り越えれば再現・改善・拡張が容易になります。商品が“仕組み化”された状態になることで、次の成長フェーズに進めます
働き方・マインドの変化とこれからの目標

このセクションでは、オンライン講座を構築・販売して得られた、金銭面・精神面での変化について伺いました。数字以上に大きかった「働き方の自由度」と「自信の変化」も、これからのビジネスを考えるうえで重要なヒントになります。
ストレスからの解放と家族との両立
マーケ博士:実際に成果が出てから、働き方や気持ちの部分でどんな変化がありましたか?
もめんこ:まず、毎月の対面レッスンで「今月もまたゼロから集めなきゃ」というストレスから解放されたのがすごく大きかったです。
マーケ博士:それって本当に大きな変化ですよね。対面レッスンって、お子さんの体調とかにも左右されますもんね?
もめんこ:そうなんです。子どもが風邪をひいたらレッスンできないし、収入もその分減ってしまう。でも今は、自動で動画を見てもらえる仕組みがあるので、その不安がなくなりました。
マーケ博士:時間の余白ができた分、ご家族との時間も増えたんじゃないですか?
もめんこ:はい。精神的にも時間的にも余裕ができましたし「オンラインでもしっかり伝えられるんだ」って自信が持てたのも大きいです。

コンテンツ販売は、労働時間と収入の関係を切り離せるビジネスモデルです。特に子育て中の方や副業・在宅ワーク希望の方にとって「時間と場所に縛られない働き方」が叶う点が大きなメリットとなります
安定した100万円を目指すこれからのビジョン
マーケ博士:今後の目標やビジョンについてもぜひ教えてください。
もめんこ:前回のローンチはフォロワー3,000人のときでしたが、今は2万4,000人。次のローンチでどんな方と出会えるのか楽しみです。
マーケ博士:おっしゃっていたとおり、料理の悩みって本当に深いところにありますよね。
もめんこ:そうなんです。「レシピどおりには作れるけれど、食材が余ってムダになる」「毎日メニューを考えるのがしんどい」とか、自分でも気づいていない悩みを抱えている方が多くて。そういう方を引き続きサポートしていきたいです。
マーケ博士:素晴らしいですね。収入面でも安定を目指していけそうですか?
もめんこ:はい、まずは100万円を安定して目指したいです。もう講座はできているので、あとは集客とアップデートを重ねながら進んでいきたいです。

講座の土台が完成している状態では、今後は「集客の強化」や「商品の継続的な改善」に注力するフェーズへ移行します。フォロワー数や信頼が積み上がるほど、販売のレバレッジも強くなります
無料レッスン企画のご案内

最後に、もめんこさんが現在取り組んでいる「無料のオンラインレッスン企画」についてご紹介します。講座に興味はあるけれど、まずは試してみたいという方にとっては、気軽に参加できる絶好の機会です。
Zoomで一緒に作る!もめんこさんの和食レッスン
マーケ博士:最後に読者の方に向けて、何かお知らせなどあればお願いします。
もめんこ:はい。現在、私の公式LINEに登録していただいた方限定で、毎月1回無料のオンラインレッスンを開催しています!
マーケ博士:すごいですね!無料で参加できるんですか?
もめんこ:はい。2月からスタートして、毎月一品ずつ、Zoomを使ってみんなで一緒に作るという形です。材料はご自身で用意してもらって、家のキッチンから参加できます。
マーケ博士:それはすごく実践的ですね。自分の火加減や環境で作れるから、習ったものがそのまま日常に活かせそうです。
もめんこ:そうなんです。途中で「ここ、ちょっと止めて確認しましょう」みたいに丁寧に進めるので、料理初心者の方でも安心して参加できます。

無料レッスンは、講師と受講希望者の信頼関係を築く上で非常に効果的です。特にZoomなどのリアルタイム参加型は、疑似体験を通して商品価値を実感してもらいやすく、次のステップである有料講座への導線としても有効です
LINE登録から参加までの流れ
マーケ博士:この無料レッスンにはどうやって参加すればいいんですか?
もめんこ:Instagramのプロフィールリンク、または概要欄にある公式LINEに登録していただければ、募集のご案内をお送りします。
マーケ博士:材料リストとかは事前にもらえるんですか?
もめんこ:はい。事前にレシピと材料の案内をLINEでお届けしています。当日は一緒に作るだけですので、とてもスムーズです。
マーケ博士:オンラインでも「一緒に作る楽しさ」が体験できるのは、料理の魅力を伝えるのにぴったりですね。
もめんこ:本当にそう思います。ぜひお気軽に参加してもらえたら嬉しいです!

公式LINEは、受講希望者との継続的な関係構築に有効なチャネルです。無料コンテンツやイベントの提供を通じて信頼を深め、有料講座への誘導率を高める導線として活用できます
まとめと視聴者へのメッセージ

最後に、今回のインタビューを通じて見えてきた「成功の本質」と、視聴者のみなさんへのメッセージをお届けします。講座づくりに悩む方、自分の強みを形にしたい方にとって、もめんこさんの歩みは大きなヒントとなるはずです。
成果を出せた理由と、これからの一歩
マーケ博士:今回、もめんこさんにご出演いただきましたが、本当に多くの学びが詰まっていたと思います。改めて、成果が出せた一番の理由って何だったと思いますか?
もめんこ:やっぱり「サポートと仕組み」があったことが大きかったと思います。自分ひとりじゃ無理だったことも、テンプレートや講義、サポートがあったから行動に移せました。
マーケ博士:本当に素晴らしい決断と行動力でした。ここからさらに多くの方に講座を届けていけそうですね。
もめんこ:はい。講座を受けてくださった方が「悩まなくなった」「料理が楽しくなった」と言ってくれるのが何より嬉しくて。今後ももっと多くの人に届けていきたいと思っています。
マーケ博士:それがまさに“本質的な価値”ですよね。売上だけじゃなく、誰かの人生を支えている実感があると、仕事がもっと意味のあるものになりますよね。

講座販売の成功には「売るスキル」と同時に「本当に悩みを解決する力」も欠かせません。誰かの人生を前向きに変える商品だからこそ、そこにしっかりとした想いや構造が必要になります
視聴者へのメッセージ
マーケ博士:では最後に、この記事を見てくださった方へメッセージをお願いします。
もめんこ:はい。料理を教えるって、ただレシピを伝えることではないと思っています。誰かの毎日がちょっとラクになったり、食卓が明るくなることが一番の目的です。もし今「私にもできるかな」と悩んでいる方がいたら、まずは無料のオンラインレッスンに参加してみてください。LINEに登録してもらえたら、ご案内をお送りします。
マーケ博士:ありがとうございます。本当に素敵な取り組みですので、気になる方はぜひ概要欄からLINE登録してください。そして講座の世界観に触れてみてください。
もめんこ:皆さんと一緒に料理ができるのを楽しみにしています。ありがとうございました!
マーケ博士:こちらこそ、今日はありがとうございました!

行動するために必要なのは「完璧な準備」ではなく「小さな一歩」です。無料レッスンのような体験を通じて、学ぶ側も売る側も大きな一歩を踏み出すことができます
今、自分の知識や経験を「講座」という形にして届けていきたいと感じているなら、もめんこさんのようにゼロから始めても、きっと道は開けます。もし少しでも興味がある方は、ぜひLINEやInstagramをチェックして、次の一歩を踏み出してみてください。あなたのスキルが、誰かの未来を変える力になります。
補足解説
もめんこさんの事例は、料理教室というオフライン前提のビジネスからオンライン化に成功した典型的な再現モデルです。特別なスキルや広告費に頼ることなく、InstagramとLINE、そして講座設計の型を活用することで、フォロワー3,000人から月収96万円を達成しました。
この結果の背景には「悩みに寄り添った商品設計」と「段階的な導線づくり」、そして「初学者でも迷わず実行できるテンプレートの活用」があります。講師経験はあってもITやマーケティングは未経験という状況からでも、正しい手順とサポート体制があれば、誰でも再現できるのがこのモデルの大きな魅力です。
また、ただ収益を上げるだけでなく「働き方の自由度が上がり」「自信がつき」「受講生の人生に変化を与える」という本質的な成果も手に入れており、まさに“講座ビジネスの理想形”とも言える成功事例です。
この記事から学べる5つのポイント
1. フォロワー3,000人から月収96万円達成の再現性あるモデル
見せ方・導線・設計次第で、少人数からでも成果が出せる。
2. 商品は「誰の・どんな悩み」を解決するかがすべて
表面的なノウハウではなく、日常に根差した深い課題を掘り下げた講座づくりがカギ。
3. テンプレート×サポートで“初心者でも構築できる環境”を整備
マーケティング未経験でも、8か月で講座リリースまで到達。
4. SNSの戦略的活用でファンを育て、導線に乗せる流れを確立
リールやストーリーローンチで信頼を高め、個別相談で自然に成約へ。
5. 時間・場所・精神的負担の解放 = 真の自由な働き方の実現
家庭と両立しながら安定収益を得ることで「講座を通じた人生支援」が可能に。