白鳥 あい⌇白黒の世界にカラーを入れる人
「自分の強みって何？」「商品を作っても売れない」そんな悩みを抱えながらも、Instagramフォロワー180名で収入ゼロの状態から月59万円の成果を出した、潜在意識マインドコーチとして活動するあいさん。もともとは対面セッションが中心でしたが、オンラインに切り替えることで働き方・収入・家族との関係までもが大きく変わりました。
この記事では、ゼロからどのようにして商品を作り販売につなげたのかを、インタビュー形式でお届けします。「自分にもできるかも」と感じられるようなリアルな体験談が満載です。
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この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生あいさんの紹介と成果実績
あいさんの簡単な自己紹介と受講前後でどのような変化があったのかをお聞きしました。成果だけでなく、なぜ講座を選んだのかという背景にも注目です。
自己紹介と講座に入る前の状況
マーケ博士：今日はよろしくお願いいたします。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか？。
あい：潜在意識マインドコーチのあいです。自分でも気づけない本当の気持ちにアクセスすることで、自分らしく生きるお手伝いをしています。Instagramでは「見方を変えれば世界が変わる」というコンセプトで人生の捉え方やマインドセットについて発信しています。
マーケ博士：Instagramのフォロワーが現在730名ほどですが、ローンチをしたときはどれくらいでしたか？
あい：180名くらいでしたね。
マーケ博士：そこから商品を作って初月で59万円の売上が出たんですね。
あいさんはもともと対面での単発セッションが中心のコーチでした。発信も初心者でInstagramフォロワーも180名程度という少人数からのスタートでしたが、本当の自分で生きるためのマインドを届けたいという強い想いで行動を開始。現在では発信力を高め、オンラインでも安定してお客様を獲得しています
受講後に得た成果と収入の変化
マーケ博士：講座に入ってからどのような成果が出ましたか？
あい：初めて作ったオンライン講座で59万4,000円の成果が出ました。
マーケ博士：すごいです！しかも、最初はオンライン未経験だったんですよね？
あい：そうなんです。今までは対面でしかサービスを提供してこなかったので不安も大きくて。でもオンラインに切り替えたことで全国の方とつながることができて、本当に嬉しいです。
マーケ博士：フォロワーも増えてお客様の幅も広がって、見える世界が変わりましたね。
あい：Instagramでの発信の力を本当に実感しています！
あいさんはInstagramの発信を通じてオンラインでの集客と販売に成功。商品設計から販売までをすべてオンラインで完結させたことで、地方や遠方のお客様にも届けられる仕組みを構築しました。オンラインならではの自由な働き方と収益化を実現した好例です
0からのスタートで月59万円を実現した方法
ここでは、あいさんがそもそもなぜ講座を受講しようと思ったのか？という原点や、実際にマネタイズに成功するまでの考え方の変化について詳しく聞いていきます。スタート地点が収益ゼロだったからこそ、今の結果の価値が際立ちます。
なぜQMPSSに参加したのか
マーケ博士：講座に入る前はどんなことに悩んでいたんですか？
あい：もともとは対面でセッションをしていたのですが、もっと多くの人に本当の自分で生きることの楽しさを伝えたくて、オンラインで活動を広げたいと思ったんです。
マーケ博士：なるほど。たしかに対面だと時間も限られますもんね。
あい：単発のセッションだけでは限界があると感じていました。リピートしてくれる受講生さんがどんどん変化していく姿を見て「やっぱり継続サポートが必要だ」と思ったのも理由の1つです。
多くのコーチングカウンセラーが直面する課題が単発セッションの限界です。あいさんは継続サポートの必要性に気づきオンライン・長期講座に挑戦することで、より深くお客様に寄り添える体制を整えました。オンライン化 = 収益アップだけでなくサービスの質も向上させる選択だったのです
収益ゼロからマネタイズできた理由
マーケ博士：QMPSSに入ったときはどのくらい収益があったんですか？
あい：収入はほぼ0円でした。売上があっても、自己投資や経費でマイナスになっていて、実質の収益は出ていなかったです。
マーケ博士：当時はマーケティングに対する知識はありましたか？
あい：全然なかったんです。どんな発信をしてどんな商品を作ればいいのか、右も左もわからない状態でした。
マーケ博士：ほかのスクールなどは経験されていましたか？
あい：コンサル的なコーチングを受けたことはありましたが、ビジネス全体を体系化するということは学べていなかったですね。
マーケ博士：QMPSSに入ってからはどんな変化がありましたか？
あい：考え方がガラッと変わり「マーケティングってこんなふうにやるんだ！」って目からウロコでした。
多くの方が最初につまずくのが商品設計とマーケティングの理解不足です。あいさんも当初は収益ゼロ・経費先行の状態で悩んでいましたが、講座を受けるなかで考え方そのものが変わったことが成果につながった大きな要因です。知識だけでなく、思考の変化が売上の土台になります
コンテンツ作成と商品設計で意識したポイント
あいさんがどんな商品をどのように作っていったのかという部分を深掘りしていきます。受講前は商品設計に自信がなかったあいさんが、どうやって自分の強みを見つけて独自の講座を作り上げたのか、詳しく伺いました。
強みの見つけ方と独自性の打ち出し方
マーケ博士：商品を作るうえで自分の強みってどのように見つけていきましたか？
あい：スピリチュアルやコーチングの方は多くいるので、自分の違いって何かってことを意識しました。
- 統計学
- 心理学
- 潜在意識の可視化
この3つを掛け合わせたセッションが私の強みなんです。
マーケ博士：あいさんならではの組み合わせで、オンラインでもしっかりと寄り添える設計にされたんですね。
あい：波動療法フラワーエッセンスも取り入れてマンツーマンの手厚いサポートを実現しました。
「自分の強みを見つけられない」「似たサービスが多すぎて差別化できない」こうした悩みは多くの起業家が抱えます。あいさんは、持っている知識や経験を掛け合わせて、独自性を明確化しました。単一のスキルではなく複数のスキルを組み合わせることで唯一無二のポジションを築いた成功事例です
テンプレートと添削サポートで乗り越えた壁
マーケ博士：商品設計のなかで、特につまずいた部分はどこでしたか？
あい：一番大変だったのはリサーチですね。スピリチュアルの世界って抽象的ですので、何が求められているのかを探るのにすごく時間がかかりました。
マーケ博士：それでも乗り越えられた理由というのは何でしたか？
あい：テンプレートと添削サポートのおかげです。「これでいいのかな？」と迷いながらも提出すると「ここが良い」「ここを直すともっと良くなる」と具体的なアドバイスなど何度もフィードバックをいただいて商品内容を整理しながら進められました。
マーケ博士：テンプレだけじゃなく、添削で導いてもらえるのが大きかったんですね。
あい：もし動画だけだったら、途中で挫折していたと思います。
多くの人が商品作りでつまずくポイントはリサーチと独自性の言語化です。特にスピリチュアル系の抽象的なサービスは、具体化が難しい傾向にあります。そこで有効なのがテンプレート + プロからの添削。あいさんは、迷っても相談できる環境があったからこそ最後まで走りきれました
オンライン化で得られた働き方 & 家族とのかかわり
オンラインに切り替えたことで、あいさんの働き方や生活はどのように変わったのでしょうか？ここでは時間や場所に縛られない働き方の魅力、そして家族全員が協力して取り組むチーム経営の実践例をご紹介します。
時間と場所の自由を手に入れた働き方の変化
マーケ博士：今回の活動を通じて働き方や生活に変化はありましたか？
あい：長期講座に切り替えたことで、お客様とより密な関係を築けるようになりました。単発のときより受講生さんの変化も実感できて、やりがいが本当に増しました。
マーケ博士：それは嬉しいですね。やっぱり継続で寄り添えるとサポートの質も深くなりますよね。
あい：以前は1回きりで終わっていたのでその場では「よかった」と言ってもらっても、次に会う頃には悩みが戻っていたりして……。でも今はしっかりフォローできるので、お客様の変化に伴走できている感覚があります。
マーケ博士：まさに理想的な関係性ですね。生活面ではどうですか？
あい：時間に余裕ができましたね。移動がなくなったので体もラクになりましたし、家族との時間も増えました。
オフラインでの対面セッションはどうしても移動と時間に制限がかかりますが、オンライン講座に切り替えることで、時間と場所の自由度が一気に高まります。育児やプライベートとの両立も現実的になり、また長期講座にすることで、お客様の成果にも深くかかわれるという大きな価値も生まれます
家族全員で分担するチーム運営の工夫
マーケ博士：生活が整っただけでなく、ビジネスの形もすごくユニークですよね。ご家族全員で運営されているとか？
あい：ありがたいことに夫がリールの編集や事務作業を手伝ってくれたり、父がLPの制作や動画編集に挑戦してくれたり、母が台本の監修をしてくれています。
マーケ博士：すごい！まるで家族で会社をやっているみたいですね。
あい：本当にそうなんです（笑）。タスクが明確ですので得意なことを分担して進めることができています。
マーケ博士：すばらしいチームですね。作業のスピード感も違うでしょう？
あい：1人で全部やっていたら時間がかかってしまっていたと思います。家族の協力のおかげで楽しくスピーディーに進められています。
マーケ博士：まさに理想の形ですね！
あい：さらに、子どもの誕生日には旅行にも行けましたし、子どもが体調を崩したときもペースを合わせて働けるようになりました。
あいさんのように、ビジネスの役割を家族で分担するチーム経営は、これからの時代にフィットした働き方です。特に子育て中の女性にとっては、家族と協力しながら自分の夢も追える理想的な環境です。明確なタスクとサポート体制があることで、スピードと楽しさの両立が可能になります
これからの展望と視聴者へのメッセージ
ここでは、あいさんの今後の戦略や目標、そしてこの記事を読んでいる方へのメッセージをご紹介します。現在の成果に満足することなく、さらに高みを目指すあいさんの姿勢からは、これからビジネスを始める方への大きなヒントが詰まっています。
今後挑戦したいこととは？
マーケ博士：これから力を入れていきたいことはありますか？
あい：私は話すのが得意ですので、今後はリールやライブ配信をもっと取り入れていこうと思っています。
マーケ博士：たしかに、今日のお話を聞いていてもすごく伝わりやすいですよね。
あい：ありがとうございます。セミナーでも「元気をもらえる」と言っていただけることが多くて。YouTubeやライブ配信での発信にもこれから挑戦していきます。
マーケ博士：今はSNSなど、話す力が強みになる時代ですよね。
あい：文字だけでは伝わらない雰囲気やエネルギーを動画なら届けられると思います。
近年は動画やライブ配信など話す発信の重要性が急上昇。特にスピリチュアルやマインド系のサービスは人柄やエネルギーが伝わることで信頼が生まれやすく、購買にもつながります。あいさんのように話す力を活かした発信は、ブランディング強化にも非常に有効です
潜在意識に悩む方へのメッセージと講座の案内
マーケ博士：では最後に、この記事を見ている方へのメッセージをお願いします。
あい：私の講座は「見方を変えれば世界が変わる」という考え方のもと、セッションや講義を通じて人生を自由に楽しむためのサポートをマンツーマンでおこなっています。公式LINEでは、有料級の「潜在意識完全マスター講義動画」をプレゼント中です。
マーケ博士：無料で動画がもらえるってすごいですね。
あい：今後は幸運を引き寄せる完全無料オンラインセミナーも開催予定です。今の現状にモヤモヤしている方や人生をもっと幸せにしたい方はぜひLINE登録をしてみてください。
潜在意識に悩む人は意外と多いものです。「やりたいことがわからない」「なぜか同じことで悩む」など言語化できないモヤモヤに寄り添うサポートが求められています。あいさんの講座ではそういった方に向けて、実践的かつスピリチュアルな視点からアプローチをおこなっており、高い満足度と継続率を実現しています
補足解説
あいさんはフォロワー180名・収益ゼロからの挑戦でありながら、戦略的な学びと実践によって数か月で月59万円の成果を実現したリアルな成功事例です。
特徴的なのは単なるノウハウの実践だけではなく、自分の強みの発掘・商品への言語化・継続的なサポート体制という3つの軸を丁寧に積み上げた点。またInstagramやリール・セミナーなど話す力を活かした発信戦略に加えて、家族を巻き込んだチーム運営や潜在意識という抽象的なテーマを商品へ落とし込んだ再現性の高いアプローチも、多くの女性起業家にとって参考になるはずです。
現在は自分だけの成功から受講生やクライアントの成長を支援するフェーズへと進化しており、理念を軸としたビジネス展開とブランド形成へ舵を切っています。あいさんの変化の本質は学び + 実践 + 自分らしさ。この3つを丁寧に重ねることで、どんなスタート地点からでも収益とやりがいの両立ができることを体現しています。
この記事から学べる5つのポイント
1. 発信初心者でも導線と環境があれば成果は出せる
Instagramフォロワー180名からでも段階的な学習と添削サポートにより、初月で59万円の売上を実現。知識ではなく行動を止めない仕組みがカギとなりました。
2. 自分の強みは掛け合わせで見つかる
統計学・心理学・潜在意識など、すでに持っている知識を組み合わせることでほかにはない独自のポジションを確立しました。
3. リサーチと添削で抽象的なサービスも商品化できる
スピリチュアルやマインド系のように言語化が難しいテーマでも、リサーチ・テンプレート・フィードバックを活用することで売れる形に落とし込むことが可能です。
4. 家族で分担するチーム運営が時間と成果を生む
家族との役割分担により動画制作・台本・編集までをスムーズに進行。家庭と両立しながらビジネスを加速させる新しい形の働き方として注目されています。
5. 成功の次は理念の発信と受講生支援へ
講座の成功に満足するのではなく「見方を変えれば世界が変わる」という理念を広めながら今度は受講生の変化を支える立場へ。長期的な信頼とブランド形成に向けた次のステップを歩み始めました。
