たつみん
たった2ヶ月で月850万円▶︎月1,700万円達成！
おさる：今回はSNS動画マーケティングコンテンツ販売完全マスター講座の受講生であるたつみんさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
たつみん：よろしくお願いします。
おさる：簡単にたつみんさんのご紹介をしたいと思います。この動画をご覧の方はご存知かもしれませんが、たつみんさんはTwitterでフォロワーが15万人もいらっしゃいます。僕が昨年1月に開講したマーケティング講座を受講していただき、
- ローンチ動画
- 販売戦略
- バックエンドの商品作成
- 販売方法
などをお手伝いさせていただきました。結論から言いますと、以前は月に最高850万円の収益を上げていましたが、今回の収益は1,772万円ということで倍以上の実績を達成されました。
では、たつみんさんからも簡単に自己紹介をお願いします。
たつみん：僕はもともとプロのミュージシャンをしていまして、23歳くらいまでプロのミュージシャンとして活動していました。その後1年ほどサラリーマンをしてから起業しコンサルで騙されてしまったこともあり独学でお金を取り戻そうと思ってTwitterを始めました。
そこからコンテンツ販売に入る前に人の商材を売っていて、現在はコンテンツ販売と自動化を組み合わせたビジネスをしています。働きすぎてプライベートがない人が多いのでそんな人に時間やお金の余裕を作ってあげたいという思いで活動しています。
おさる：なるほど。もともとミュージシャンでドラムをされていたんですよね？
たつみん：そうです。ドラムを叩いていました。
おさる：すごく上手なんですね。普通に見る感じではプロレベルですよね。
たつみん：ありがとうございます。18歳くらいから練習を始めてプロになったのが21歳くらいです。
おさる：実際にプロだったんですね。
たつみん：当時、日本コロムビアという大手レーベルに所属していました。
おさる：すごいですね！ミュージシャンを続けながらも収益的に不安があったんですか？
たつみん：そうですね。ミュージシャンをやっているタイミングで親が離婚して経済的に困っていたので、親孝行したいという気持ちで就職しましたが思ったほどお金が稼げず起業を決意しました。
おさる：それでコンサルを受けてダメだったんですね。お金の状況は厳しかったんじゃないですか？
たつみん：厳しかったです。家にもお金を入れられませんでしたしコンサルに100万円を投資したんですが失敗しました。
おさる：なるほどですね。そこから何とかTwitterを始めて今の成果を得られたわけですね。
質問①コンサルを受ける前の収益は？
おさる：受講する前はどれくらいの収益だったのか教えていただけますか？
たつみん：はい。作業時間は1日1時間ほどで月に約300万円くらいの収益を上げていました。
おさる：すごいですね。すべて自動化で作るのは時間がかかるけどあとは調整するだけということですよね。売上が月300万円で最高850万円、このときに販売していた商品は今の商品とあまり変わらないですか？価格帯は同じ？
たつみん：価格は同じです。
おさる：それがTwitter経由でポツポツ売れている状態ですね。他にはどんな商品があったんですか？
たつみん：5万円の商品と月1万円のスクールだけでした。
おさる：そうだったんですね。基本的には2つですね？
たつみん：そうです。あとは「 Brain 」というプラットフォームでワンコインの商品をフロントエンドとして販売していました。
おさる：それで興味を持ってくれた人に5万円の商品につながるようにということですね。多くの人に知ってもらうということですね。
質問② コンサルを受けた後の変化は？
おさる：講座を受講してみて売上がどのように変わったか教えていただけますか？
たつみん：平均で月300万円、最大でも850万円だった売上が1,700万円まで伸びました。
おさる：1,700万円というのは本当にすごいですね。これまでにも1,000万円を超えるための施策はたくさんしてきたと思うんですがなぜ1,000万円を超えられなかったのかについてはどう思われていますか？
たつみん：昔ながらのステップメールをLINEに持ってきて4年ぐらい前からずっとやっていました。当時は最新の手法だったんですが途中で離脱が多くなってしまったんです。
もうひとつはフロントエンドとしてワンコインの「 Brain 」を用意して5,000個ほど売れました。しかしそれでも月の売上が850万円で止まってしまったんです。その結果再び離脱が発生しました。
おさる：これは興味深いですよね。確かにフロントエンド商品からアップセルへつなげるのは最大化できなかったり離脱が生まれちゃうんですよね。
質問③ 変化の決め手となったものは？
おさる：変化の決め手となったことはなんですか？僕の講座のどこが良かったと感じましたか？
たつみん：もちろんノウハウも良かったですが、一番はおさるさんの講座に参加してみてサポートの基準値や作業量がすごく学びになりました。おさるさんは現在も何十億円も稼がれていてそれでもなお他の人より何十倍も作業をされている。その基準値がすごいと感じました。今まで働かずに稼ぐのがいいなと思っていたんですよね。
おさる：みなさんも自動で売ってこそマーケターだとおっしゃいますよね。
たつみん：そうなんです。けどおさるさんはその逆というかサポートをちゃんとしてお客さんに成果を出させることこそが自分のリターンに繋がると聞いて心を入れ替えました。
それで「たくさんGIVEする」という思考に変わってプレゼントも力を入れて作ったのが今回の結果に繋がったのかなと思います。
おさる：本当に今回のプレゼントの内容はよかったですよね。すべて変わりましたよね？
たつみん：すべて変わりました。
おさる：ちなみに僕の講座をどこで知りいつ入ろうと決めていたんですか？
たつみん：おさるさんが前から僕の知っている方々にコンサルをされていて、みなさんが実績を出されているんで「おさるさんすげえなぁ」と思っていたんですよ。
僕自身も「何とかして変わらないといけない」と感じていたときに、ちょうどおさるさんがTwitterでプレゼント企画をやっていて一晩にして驚くほど多くの人が集まっているのを見て「これはすごいな」と思いました。それで「おさるさんから勉強させてもらおう」と決意しました。動画も濃すぎると思いました。
ただそのときはまだセミナーに参加するかどうか少し迷っていましたね。資格とか審査もありましたよね。それで応募しようかどうか悩んでいたんですが、そのときにLINEで「まだ参加していませんか？」というようなメッセージが届きました。
さらに「追加プレゼントもあります」と言われたのがきっかけで、参加することを決めました。
そしてセミナーに参加して感動し、その時点で受講を決めました。「絶対結果が出る」と確信しました。彼女と一緒に動画を見ていて「絶対に受けよう」と決めていたんです。
おさる：彼女さんも一度無料相談でお話したこともあったんですが一緒に入ってくれましたね。本当にありがとうございます。どちらも伸ばせると思っています。
具体的にどこを変えたのか教えていただけますか？
たつみ：もともとメルマガで1日目から3日目という感じでステップメールを使って教育し販売するという手法が今までのなマーケティング方法でしたよね。僕自身もそのやり方を使っていました。おさるさんのやり方は別で、動画1本でセールスを完結させるという手法に切り替えました。
おさる：この方法はかなりレベルが高いですし前提がわからないと難しいかもしれません。いわゆる「 DRM 」と言われるものなんですがコンテンツが溢れてきて見られなくなってきました。一発でファン化して一発で販売するのが今のトレンドになってきています。もちろん、良いコンテンツでなければいけませんが、やっているんですね。
もちろん僕のやつをトレースしていただいたと思うんですが、自分で作っているときにどこら辺を意識されましたか？
たつみん：とにかくGIVEする、それのみを考えました。ということだけを意識しました。内容を濃くしてどうやったら分かってもらえるか、どうやったら自分もやれば上手くいくと思ってもらえるかを常に考えました。プレゼントの数も圧倒的に増やしました。
おさる：他に講座に入ってみて感じたことはありますか？特に上級者の方も多いので、色んな講座やコンサルを受けてきた方が多いと思うんですよね。期待値が高かったと思うので僕もプレッシャーは多いんですがその辺りはいかがでしたか？
たつみん：講座を受けてみて本当にこれ以上の講座はないなと思いました。サポートの量がコンサル並みで個別で添削していただきましたが「すごすぎるな」という内容でした。正直最初に詐欺に遭ってしまった経験があるので、サポート付きの高額な講座やコンサルはまったく受けてこなかったんですよ。
3万円や5万円のノウハウ系教材も買ったんですけどあまり良い風には変わりませんでした。でもおさるさんの講座を受けて、とにかくおさるさんの姿勢に感動しました。それをコピーしたいなと思ったのが一番でしたね。
おさる：メールに音声で返したり、工夫が見られると思いますが動画でやることでお客さんも満足してくれますよね。入られること自体がすごい学びになった感じですか？
たつみん：めちゃくちゃ勉強になりました。
おさる：良かったです。おっしゃる通り3万円くらいの教材はサポートがないことが多く結果が出なかったり、購入者が消化できないことがよくありますよね。また高額な講座でもチャットサポートが微妙なところもありますね。
たつみん：あります。入ってみたはいいけど返信がまったくなく3日経たないと返ってこない。
おさる：みなさん早く返信があるだけで嬉しくなりますよね。僕はその日のうちに返すのは普通だと思っていました。
まとめですがメールで少しずつ配信していたころからすぐに一本の動画で販売したことが大きく変わったところですね。
たつみん：そうです。
質問④ マネタイズ方法は？
おさる：もっと詳しくどうやってマネタイズしているのか教えていただけますか？
たつみ：はい。マネタイズで一番だと重要だと思っているのは動画で集客しプレゼントを配るまでの導線です。
- 企画開始の2・3か月前から「本当にそういうプレゼントを作っていますよ」「こういう企画をやりますよ」と発信する
- 2分間ぐらいの動画で「ついに企画やります」と集客しLINEに飛んでもらう
- LINE登録後、すぐにメルマガに飛んでもらう
- メルマガ登録後に1本の動画（1時間45分）を見てもらう
- 動画の最後にセールスパートがあり、欲しいと思っていただいた方だけにご購入いただく
と、いう流れです。
おさる：Twitterで「 Pre-Pre Launch 」と海外で言われるんですが、売る前が大事ということですよね。
商品を提示する前にどんな商品かもわからないしプレゼント企画をおこなうにしてもいきなり出されてもみんな知らない。そういうところを徹底したということですね。
Twitterのプレゼント企画のリストインはどれくらいだったんですか？
たつみん：3日間で3,000人くらいですね。
おさる：これすごいですね。広告で1リストが3,000円くらいかかります。3,000リストだと90万円相当の価値があるということですね。しかもただの90万円で集めたリストではなく普段からファンになってくれている人なので濃いですね。
いいねやリツイートはどうですか？
たつみん：リツイート数は2,400ですね。
おさる：フォロワーも増え今後の資産にもなります。そこでファン化してくれて次の商品もまた売れる。今回1,700万円売れましたが、次の商品も高い確率で売れる可能性がありますね。
たつみん：そうですね。
おさる：少しずつ色んな企画をやっている方もいるじゃないですか。年間10回くらいプレゼント企画をやったとしてもコンテンツの質が低ければ次に見ようという気にならないですよね。
たつみん：僕もそれで失敗したことがあります。「 Pre-Pre Launch 」自体をまったく知らずわくわくさせることが大事だと知らなかったんです。
とりあえずプレゼントっぽいものを告知もなしに、こういうものを配ります、興味がありますか？興味があったらここから飛んでくださいみたいにやったことがあります。けど200人とか500人ぐらいしか集まらなかったんです。
おさる：たつみんさんのフォロワー数でもそれぐらいですか？
たつみん：全然ダメですね。「 Pre-Pre Launch 」は大事ですね。
おさる：多くの人ができない理由は面倒くさがったり、年間数十回やった方が売上があがると思ってるんですよね。でもアーティストだって毎週、毎月新しいアルバムを出しているわけではありませんよね。
良いコンテンツを作ればそれがずっと見てもらえたりします。そういうアーティスト的になっていかないといけないですね。
メルマガにはどれくらい入ったんですか？
たつみん：メルマガには2,700人くらいは入ってくれました。そこから1時間45分の動画です。
おさる：すごいですよね。1時間45分もある動画を多くの人は見ないだろうと思うかもしれませんが、実は4本に分けるよりも1本の方が最後まで見てくれるんですよね。
長い動画の方が有益な内容じゃないかと思ってくれます。広告でもよく言われますが長ければ長いほど良いと言われます。
その代わりCTAを何度も挟む。そうすることで短い動画で1分見て終わって成約しなかったら終わりだけど10分の動画なら成約する人は途中で離脱する。
つまり10分間チャンスが残り続けるという発想です。動画が長いほどお客様が購入する可能性があり価値を感じやすいということです。
たつみん：広告は10秒や1分が正解だと思っていました。
おさる：長くても有益な内容である必要はありますね。そこからLPに誘導して動画から商品ですね。すごくシンプルですね。
たつみん：シンプルなほうが良い時代になったのは感じますね。
おさる：分岐させちゃったりかっこいいことをやっちゃいますよね。シンプルに良い動画を見せて満足してもらいワンボタンでクリックして買ってもらうのがシンプルです。
見ている方も「導線を真似しよう。1本の動画にしよう」と思うかもしれませんが、それではダメなんです。シンプルだからこそただ真似するだけじゃできない。
複雑なものだとある程度真似すれば効果が出るかもしれませんが、シンプルだからこそコンテンツの質が悪いとダサいコンテンツと表に出ます。そこを勘違いしないでしっかり突き詰めてください。
1本のYouTube動画をどんな気持ちで作られましたか？
たつみん：そこにすべてを注ぎ込むという気持ちで熱を出しながら作りました。たまたま台本を書いている最中に熱が40度くらい出たんですが「この日までに台本を仕上げます」と宣言していたので信頼を失いたくないという思いで熱があっても必死でやりました。
内容としては見てもらったときに感動してもらうのを心がけました。画像も600枚ぐらい入れてやらなくてもいいけどやった方がいいことを絶対に守りました。
おさる：大事ですよね。「これやった方がいいかな？」と迷ったときに「これでいいかな」みたいな感じでみんなやめちゃいますよね。
動画を見てもらうと分かるんですが、画像やテロップなど全部完璧にしていただきました。その後の編集も大変だったんじゃないですか？
たつみん：3回ぐらい修正していただきました。5倍速ぐらいで流しながら「あー」みたいな感じでやってましたね。
おさる：そして1,700万円ですね。商品は5万円ぐらいの商品ですよね？それを1回で1,700万円分売ったということですね。さらにすごいのはこの動画をずっとエバーグリーンで売っているんですよね？
たつみん：そうですね。
おさる：だから今もずっと売れ続けているということですね。
たつみん：そうですね。売れるときは1日に3個から7個は売れています。
おさる：それはすごいです。しかもCVRも大きく変わりましたよね。以前はどれくらいですか？
たつみん：だいたい2〜3％くらいでした。今回は平均で10％まで上がっています。
おさる：これはやばいですね。CVRが5倍だとすると集客数が半分でいいってことですね。1,700万円の売上以上にすごいことが起きていますね。これからもずっと販売していくと思うので成約率を保ったまま売れていくわけですね。
質問⑤ 今後の戦略は？
おさる：これからの戦略について教えていただけますか？
たつみん：ここからがスタートだと思っています。おさるさんを見ていたらわかると思いますが、人を感動させたり、人の人生をしっかり変えて成果を出させることが一番喜んでもらえるし良いレビューが返ってきて自分も儲かるというしくみがあります。
それを僕も追いかけたいと思っています。今年中にもう1つ新しい講座を作って億を超えていくことを絶対に達成しようと決めています。
おさる：それはすごいですよね。先日対談したクニトミさんも月1,200万円から月3,000万円、さらには月1億円を達成しています。同じ流れでいけるんじゃないかと思います。
1億円までいかなくても、5,000万から1億円のレンジは間違いなくいけると思います。結果を出されたらまた対談に来ていただいて事業をこのチャンネル経由で拡大できたらいいなと思います。
まとめ & お知らせ
おさる：最後に視聴者さんへのメッセージや宣伝などがあればお願いします。
たつみん：講座を受けて気づいたのは、最新のノウハウを学ぶことも大事ですが、おさるさんのように結果を出しても努力を続ける人の近くに身を置くことの重要性です。誰にも学ばなくなってある程度自由に生活できれば、ダラダラしてしまう。おさるさんのように圧倒的な結果を出していて努力されている人の近くにいれば基準値がコピーされて頑張れます。
初心者の方ほど環境に結果が左右されやすい。独学でやるのではなく「この人だ」と決めた人に学んでほしいと思います。
おさる：特にたつみんさんの場合だと歴も長くてある程度の収益もあって生活にも困らないじゃないですか。だからこそ怠惰になっちゃうんですよね。けど学ばれているということですね。
公式LINEも持たれているんですよね？特典はどのようなものがもらえるんですか？
たつみん：そうですね。公式LINEを運営していて「コンテンツ販売 × 自動化」というコンセプトで活動しています。徹底解説したプレミアム動画1時間45分と5万5,500文字の電子書籍をご用意しています。
「最新版コンテンツ販売×自動化の本質」は6時間超えで7個の無料プレゼントを配布中です。
おさる：公式LINEに登録するともらえるということですね。僕が学んだこともかなり入っていますし、ぜひ登録してもらえたらと思います。もちろん興味があれば購入もしていただければと思います。電子書籍だけでもかなり学べます。
たつみん：動画を見て導線などをパクってほしいと思っています。
おさる：YouTubeチャンネルも登録者が4,000人ほどいらっしゃって、Twitterでは15万人のフォロワーがいるんですね。この動画を見た方もぜひフォローして7つの特典を受け取ってください。
今回は特別対談ということで受講生のたつみんさんに来ていただきました。ありがとうございました。
たつみん：ありがとうございました。
おさる：それではまた他の動画でお会いしましょう。
