舛井恵
子育ても大切にしながら、自分らしく働きたい。でも現実は「時間がない」「スキルがない」「自信もない」。そんなお悩みを抱えるママたちにとって、希望の光となるのが今回のストーリーです。SNS未経験でもたった1か月で月114万円を達成した舛井恵さん。その裏には「ご機嫌に働く」ための再現性のあるステップがありました。
この記事では舛井さんがどのように商品を設計し、Instagramで集客し、実際に売上を出していったのかを具体的にご紹介します。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
成果実績:受講1か月で月114万円達成!子育てママの起業ストーリー

今回はQMPSS講座の受講生であり、受講1か月で月114万円を達成された舛井恵さんをインタビュー形式でご紹介します。2児の母でありながら、ご機嫌なママ起業の専門家として活躍する舛井さんが、どのような経緯で成果を出されたのかを語っていただきました。
舛井恵さんのプロフィールと成果
マーケ博士:今日はよろしくお願いします!まずは恵さんの簡単な自己紹介をお願いできますか?
舛井恵:はい。現在は「ご機嫌なママ起業のステージ爆上げ専門家」として活動しています舛井恵です。子育て支援の活動は2016年からしていたのですが、コロナ以降ママたちの悩みが変化してきて。特に「お金」と「自分の人生」について悩む方が増えています。
私自身も同じ悩みを乗り越えてきた経験があるので、それを伝えたいと思い、起業に方向転換しました。今は「モチベーションに頼らず、自分の内側から楽しく働けるビジネス」をママ向けに届けています。
マーケ博士:なるほど!それにしても、入会から1か月で月114万円の売上って本当にすごいですよね。そのときフォロワーはどれくらいだったんですか?
舛井恵:当時はInstagramのフォロワーが約2,000人でした。それで1回目のローンチで1,876万円、QMPSS(コンパス)を受講したあとには114万円を売り上げることができました!

舛井さんはフォロワー数は約2,000人という決して多いとは言えない状況でも、高単価商品を販売し、短期間で大きな成果を出しています。これはSNS運用と商品の設計、そして信頼関係の築き方を正しく学び、実践した結果だといえます
子育てママでも実現できた!ご機嫌な働き方の秘訣

では次に、舛井さんがどのようにして「ご機嫌な働き方」を実現していったのかを掘り下げていきます。SNS未経験から始めた学びと、そのなかで得られた気づきや変化についてお聞きしました。
なぜQMPSS講座に参加したのか?
マーケ博士:舛井さんがQMPSSに参加しようと思ったきっかけは何だったんですか?
舛井恵:一番の悩みは「SNSをしっかり学んだことがなかった」ということでした。最初は自己流で、見よう見まねで発信していたんですが、アカウントがなかなか伸びなくなってしまって。もっと強化したいと感じていたのがきっかけです。
それと、2023年1月に初めての講座をローンチして、1,876万円の売上が出たんですが「なぜうまくいったのか?」が自分では明確に言語化できなかったんです。その再現性を学びたくて参加しました。
マーケ博士:なるほど。再現性を持って次の成果に繋げるために、学び直したということですね。
舛井恵:Instagramで見かけて、そこからマーケ博士のプレゼントを受け取りました。ボリュームもすごかったのですが、何より内容がとても良かったのを覚えています。
マーケ博士:そのプレゼントがきっかけで「もっと深く学びたい!」と思うようになり、本講座の受講を決めたんですね。

ビジネスで成果が出ても「なぜ成功したのか」を自分で説明できないと、次の再現が難しくなります。舛井さんのように、偶然の成功ではなく“仕組み化”を目指す姿勢は、長く安定した起業のために非常に重要です
自己流からの脱却と、講座で得られた変化
マーケ博士:舛井さんはもともと、どんなSNS運用をされていたんですか?
舛井恵:もともとは子育て日記から始めたInstagramアカウントでした。最初の投稿は「婦人会の持ち寄りランチ」みたいなもので、ビジネス感はゼロでした。投稿の方向性を変えたくても、アカウントの雰囲気と合わなくなってしまい悩んでいました。
それを相談したときに、マーケ博士から「新しくアカウントを作り直したほうが早いですよ」と言われて、新しくアカウントを立ち上げました。当時は「またゼロからか」と不安でしたが、講座のなかにあるプロフィール設計やデザインテンプレートがすごくわかりやすくて、すぐに再現できたんです。
マーケ博士:ゼロからのリスタートって勇気がいりますよね。でも、実際には早い段階で結果が出たんですよね?
舛井恵:はい!アカウントを立ち上げて2週目くらいで、6名の方からDMをいただきました。そのときはまだ商品もなかったんですけど「何か商品はありますか?」と前のめりで聞いていただいて。そのあと19万8,000円の商品を6名に販売し、成約率100%で月114万円を達成しました。

Instagramは、プロフィールや世界観の整え方次第で「ゼロフォロワー」からでも成果が出せる媒体です。舛井さんは、ただ投稿を増やすのではなく、ターゲットに届く設計を学んで仕組みを作り込んだこと。これは多くのSNS初心者にも再現可能なステップです
QMPSS講座で得た学びと変化

ここからは、実際に舛井恵さんが講座を受講してどんなスキルを習得し、何がビジネスの成果に繋がったのかを深掘りしていきます。SNSや商品づくりの知識ゼロからスタートしたママでも、結果が出せた理由に注目してください。
SNSアカウントを一新してDM殺到!その仕組みとは?
マーケ博士:新アカウントで成果を出すまでに、何を意識されたんですか?
舛井恵:とにかく講座の内容に沿って、一つひとつを丁寧に進めました。プロフィール設計も、色味の選び方や伝えたい印象を講師陣が一緒に考えてくれて、音声や動画でフィードバックをもらえるんです。それが、とてもわかりやすくて感動しました。
デザインも苦手意識があったのですが、テンプレートとアドバイスのおかげで、フォロワーさんから「デザインが素敵ですね」「続きをもっと見たいです」と反応がもらえるようになって。それが商品購入に繋がったんです。
マーケ博士:フィードバックって、意外と雑なところも多いですけど、そこが丁寧だとやる気も出ますよね。
舛井恵:はい。QMPSSは本当に添削のレベルが高くて、しかも早い。講師陣が受講生だった方も多くて、現場目線でのアドバイスがもらえるから、実践がしやすいんですよね。

Instagramで集客する上で重要なのは「世界観」と「プロフィールの設計」です。講座ではテンプレートだけでなく、個別添削によって一人ひとりの発信に最適なアドバイスが受けられる仕組みになっており、再現性の高さが成果に直結しています
商品設計の壁を超えた「やり方」の見える化
マーケ博士:SNS運用と並行して、商品づくりもされたと思うのですが、どんな流れで作られたんですか?
舛井恵:商品設計と聞くだけで「難しそう……」って感じていました。でも講座のなかでは、商品設計の注意点や落とし穴を事前に教えてくれて「完璧を目指さなくていいんだ」と気づけたのが大きかったです。講座のフレームワークを使って「どういうお客様に、何を、どう伝えるか」が自然に明確になりました。過去の経験やノウハウを体系化するのは、最初は自分一人だと本当に難しいんですよね。
マーケ博士:舛井さんも最初は「これで合っているのかな……」って迷いながらでしたもんね。でもその不安がどんどん解消されていったんですね。
舛井恵:はい。何度も講座の動画を見返して、少しずつ形になっていく実感があって。「これでいいんだ」って思える安心感もありました。商品を作り終えたときには、自分でもビックリするくらい納得できるものになっていました。

コンテンツ販売で失敗する多くの人が「商品設計が曖昧」な状態でスタートしてしまいます。QMPSSではステップごとの解説とワークがあり、初めての方でも自然と構築できるフレームワークが用意されています
子育てと仕事の両立で得られた「心の余白」

ビジネスで成果が出ても、心が休まらないと意味がありません。舛井さんが講座を通じて手に入れたのは、売上だけでなく「安心」と「余裕」でした。今回はその変化と、プライベート面での影響について伺いました。
ビジネスの安定で趣味も家族も楽しめる生活へ
マーケ博士:受講後、実生活にどんな変化がありましたか?
舛井恵:今までは感覚で動いていて「次はうまくいくかな?」という不安が常にありました。でも講座で学んだロードマップがあることで、計画的にビジネスが進められて、精神的にとても楽になりました。私は絵を描くのが趣味なんですが、その時間もちゃんと取れるようになって、今年4月には福岡で個展を開催することになったんです!
マーケ博士:それすごいですね!趣味の域を超えてきていますね。
舛井恵:はい。以前は子どもと公園に行っても「投稿しなきゃ」と思ってしまい、心から楽しめていませんでした。でも今は「このとおりやれば大丈夫」という安心感があるから、ちゃんと今を楽しめるようになりました。

フリーランスや個人起業家が陥りやすいのが「成果は出ているのに、常に不安」という状態。計画性と再現性のあるビジネスモデルを身につけることで、舛井さんのように“本当の自由”を手に入れることができます
家族の夢も一緒に叶える「応援型起業スタイル」
マーケ博士:今後の目標や夢はありますか?
舛井恵:実は、主人が元プロボクサーで「いつか自分のジムを持ちたい」という夢があるんです。結婚前からの目標ですので、それを私のビジネスで応援できたらと思っています。そして何より、子どもたちに「夢中で生きるって楽しいよ」という姿を見せたいんです。今も娘が「私もお母さんと同じ仕事がしたい!」って言ってくれています。
マーケ博士:お子さんからそう言ってもらえるのは、本当に素敵なことですね。
舛井恵:お母さんが笑っていると、家族も笑顔になるんです。それを私は何度も体験してきているので、これからも“ご機嫌なママ”を増やしていきたいと思っています。

「仕事は家族のために我慢するもの」ではなく「家族の夢を叶える手段」としての起業スタイル。舛井さんのように、自分のやりたいことと家族の幸せを両立させる起業家スタイルは、これからの時代にフィットした形です
圧倒的サポート体制とコミュニティの力

どんなに優れた講座でも、挫折してしまえば意味がありません。舛井さんが成果を出せた理由のひとつに「手厚いサポート」と「温かい仲間の存在」があります。今回はその実態を詳しくお聞きしました。
感動した!音声 & 動画フィードバックと仲間の支え
マーケ博士:講座のなかで、特に良かったなと思うサポートはありますか?
舛井恵:まず驚いたのは、課題を提出したら音声や動画でフィードバックがもらえることです!フィードバックのスピードも早くて、内容も的確。今までさまざまな講座を受けてきましたが、ここまで丁寧な対応は初めてでした。しかも、講師の方々が元受講生もいますので、受講生目線でのアドバイスが本当に実践的なんです。添削も「気になるところは全部教えてくれる」ので、すごく信頼できました。
マーケ博士:うちはサポート体制がかなり厚くて、専属メンバーも「受講生を絶対に勝たせる」というマインドで日々動いてくれてます。
舛井恵:すごく伝わってきました!しかもコミュニティが温かいんですよね。各部屋にテーマ別のグループがあって、みんなが「今から作業会します。一緒にやりましょう」って声をかけてくれて。孤独感がないのがありがたかったです。

QMPSS講座は、個別添削の質の高さと、参加型コミュニティの存在がほかとの大きな違いです。実際に自走できる力を育てながら、仲間と切磋琢磨できる環境が、継続と成果に直結しています
失敗経験を乗り越えたからこそ、伝えられる価値
マーケ博士:舛井さんは、過去に広告委託などで失敗された経験もあるんですよね?
舛井恵:はい。外注でLP制作やLINEステップの構築をお願いして、合計500万円近く使ったのですが、全然納得のいく結果が出ませんでした。しかも、伝えたい内容とズレていて「これじゃ誰にも届かない……」と落ち込んでしまって。
でもマーケ博士に相談したとき「簡単に自分でできますよ」と言っていただいて。それが本当に救いでした。講座でスキルを学びながら、自分で設計していくことで、ちゃんと成果も出て自信もつきました。
マーケ博士:委託や外注は便利ですが、仕組みがわからないままだと再現性がなくなるんですよね。自分でできるようになるのが一番強い。
舛井恵:はい。今では「伝える立場」になっていきたいと思っているので、なおさら自分でできるようになってよかったと思っています。

ビジネスにおける「委託頼り」は一時的な解決にはなりますが、再現性や長期的な成長にはつながりません。舛井さんのように、あえて自分で学び直して内製化する力を身につけることが、確実な成長への道となります
今後の目標とママ起業家へのメッセージ

売上だけではなく、心の充実や家族との絆も手に入れた舛井さん。このパートでは、今後の夢やビジョン、そして悩みながら起業を目指すママたちへの熱いメッセージを伺いました。
自分の夢と家族の夢を同時に叶える起業
マーケ博士:これからの目標や夢があれば、ぜひ教えてください。
舛井恵:私の夫は元プロボクサーで「いつか自分のジムを持ちたい」という夢があるんです。結婚前からずっと言っていたので、それを応援したいという気持ちがずっとありました。今までは「私の夢」だけで精一杯でしたが、ビジネスが安定してきた今は、家族全体の夢を叶えていく段階に来たなと思っています。そうやってお互いの夢を応援し合える夫婦関係や家族の形を築いていきたいですね。
マーケ博士:本当に素敵です。家族の夢も一緒に叶えていくって、まさに理想の働き方ですよね。
舛井恵:それともう一つ。自宅で働く姿を子どもたちが見てくれていて「私もお母さんと同じ仕事をしたい」と言ってくれるようになりました。遊んでいると思われていますけど、それでも楽しそうに働いている姿を見せることは、大事なんだなと実感しています。

「ビジネス = お金を稼ぐ手段」ではなく「家族の夢を叶える手段」に変えていく。舛井さんのように自分の軸を持ちながら、家族を巻き込んだビジョンを持つことは、長く愛されるビジネスを作る大きなポイントになります
ママこそ「仕事の質」で人生が変わる
舛井恵:私はずっと「ママが機嫌よくいることが、家族全体の幸せにつながる」と思って活動してきました。ママにとっては仕事も育児も家事も、すべて仕事なんですよね。でも、どれかが苦しくなってしまうと、全体が崩れてしまう。
だから、ママこそ「仕事の質」を見直す必要があると思うんです。自分に合った仕事や自分が笑顔でいられる仕事を手に入れることが、結果的に子どもやパートナーを幸せにする道だと、私は確信しています。
マーケ博士:最後に、これから起業に挑戦しようとしているママたちへ、何かメッセージをお願いします。
舛井恵:理想はあるけど、どうすればいいかわからない。がんばっているのに満たされない。家族と自分、どちらも大切にしたい。そう思っているママへ伝えたいのは「あなたは一人じゃない」ということです。QMPSSの講座には、同じような悩みを持っている仲間が多くいます。正しい知識とサポートがあれば、どんな人でもステップアップできます。
私も最初は不安だらけでした。でも少しずつ進めば、必ず道は開けるので、ぜひ「ご機嫌なママ」がもっと増える未来を一緒に作っていきましょう!

ママたちが自己犠牲ではなく、自分自身を大切にしながら働くことで、家族全体の幸せが広がっていく。舛井さんの言葉は、これから起業を目指すすべての女性に響くメッセージです
補足解説:
本記事で紹介した舛井恵さんのストーリーは「子育てとビジネスの両立は無理」と思い込んでいたママたちにとって、現実的かつ再現性の高い道筋を示してくれる内容です。SNS初心者からスタートをし、たった1か月で月114万円という結果を出せたのは、単なる勢いや偶然ではありません。しっかりと構築された仕組みと支援体制に支えられていたからです。
特に注目すべきは、以下の3点になります。1つ目は、自己流から抜け出し、再現性を重視して学んだこと。2つ目は、コミュニティや講師の手厚いフィードバックを活用し、確実に前に進めたこと。3つ目は、収入のためだけではなく、自分と家族の未来のために起業したという「目的の明確さ」です。
本記事では「売上」「仕組み化」「仲間」「マインド」「ビジョン」の5つの観点から、子育て中のママでも着実に成果を出せる方法を具体的に紹介しました。舛井さんのように「自分にしかできない働き方」で人生をデザインするきっかけにしていただけたら幸いです。
この記事から学べる5つのポイント
1. SNS未経験でも月100万円超は実現できる。重要なのは「仕組み化」と「正しい学び」
舛井恵さんは、SNSに苦手意識があったにもかかわらず、たった1か月で月114万円を達成しました。必要だったのは経験ではなく、再現性のある仕組みと、それを丁寧に学べる環境でした。
2. 自己流を手放すことで、ビジネスは飛躍的に成長する
「なぜ成功したかわからない」状態では再現はできません。舛井さんは、自分の成功要因を言語化し、再現可能な型に落とし込むために講座を受講。その選択が次の成果に繋がりました。
3. フォロワー数ではなく“設計”が売上を左右する
フォロワーが2,000人程度でも、プロフィール設計・世界観構築・DMでの信頼構築がしっかりできていれば売上は作れます。投稿数より「誰に何を届けるか」がポイントです。
4. ママでも、家族と夢を共有しながら起業を楽しめる時代に
子どもの前で楽しそうに働く姿を見せることが、そのまま教育になる。家庭を犠牲にせず、むしろ家族の夢を一緒に叶える起業スタイルが、舛井さんの大きな魅力でした。
5. 成果を出す人の共通点は“環境選び”と“継続力”にある
舛井恵さんは仲間とのつながりと、実践的なフィードバックが得られる環境に身を置いたことで、迷わず進み続けることができました。人は「一人では走り続けられない」ことを証明してくれました。