受講生名

いっせ

メディア

今や「好き」や「得意」をSNSで発信し、そこから商品を販売する時代。とはいえ実際に商品を作って販売し、初月から250万円を売り上げるなんてなかなかできることではありません。今回ご紹介するのは

  • Instagram
  • TikTok
  • YouTube

を駆使し、ショート動画を中心にフォロワーを獲得。そして「Instagram × コンテンツ販売」という手法で一気にビジネスを加速させたいっせさんです。

講座「QMPSS」に参加し、ゼロから自分の商品を作り、販売導線を構築。プロセスエコノミーを活かした発信とファンとの関係構築を徹底することで、初回販売で250万円の売上を成し遂げました。

SNSを伸ばすだけでなく収益化までをどう設計すればいいのか?というリアルな実践内容が詰まった今回の対談。自分の商品を作って販売してみたい、そんな方にこそ読んでいただきたい内容です。

目次
  1. この記事でわかること
  2. この記事はこんな方におすすめ
  3. 受講生紹介と成果実績Before After
    1. SNS実績9万人超!インフルエンサー・いっせさんのプロフィール
    2. 講座受講前の収益構造と悩み
    3. 講座受講後の成果と成約内容
  4. Instagram × コンテンツ販売で実現した新しいビジネスモデル
    1. なぜQMPSSを選んだのか?その決断の理由
    2. フォロワーの声と無料対応のジレンマ
    3. 自信のない商品では売れない。添削で変わった商品設計力
  5. ショート動画を活かした戦略で初月250万円を成約
    1. DMだけで250万円成約!販売導線の全体像
    2. プロセスエコノミーの力と「100日後に」シリーズの仕組み
    3. ショート動画の企画・構成・ファン化のポイント
  6. QMPSS講座で得た圧倒的サポートと再現性
    1. 20分超えの個別添削で「不安ゼロ」の商品設計
    2. 講師からのアドバイスを愚直に実践した姿勢
    3. 継続的な改善で質を高めた無料プレゼント戦略
  7. 今後の戦略と「業界をクリーンにしたい」という志
    1. 2024年2月に8桁達成を目指すロードマップ
    2. 講座受講生にも結果を出してもらうことへのこだわり
    3. 本当に教えるべき人が教える時代にしたいという想い
  8. 読者へのメッセージ・締めのまとめ
    1. ファン化の鍵は「ストーリー」と「自分だけの強み」
    2. 今がチャンス。興味があればDMで「対談を見た」と送ってください
  9. 補足解説
  10. この記事から学べる5つのポイント
    1. 1. 「ファン化」の起点は、過程を見せるプロセスエコノミーにあり
    2. 2. 商品がなくても大丈夫。需要は「フォロワーの声」から見つかる
    3. 3. 再現性を生むのは、講師による徹底的な添削とフィードバック
    4. 4. 成功の鍵は「素直さ」と「行動量」
    5. 5. これからのSNS業界は「実績ある人が教える」時代へ

この記事でわかること

  • SNS発信からコンテンツ販売へとつながったリアルなストーリー
  • 初月250万円を達成した販売導線とアカウント戦略
  • QMPSS講座で得られた実践的なサポートと変化
  • 今後の展望と業界を変えていくビジョン

この記事はこんな方におすすめ

  • 自分の商品をSNSで販売してみたい方
  • ショート動画を活かしてアカウントを伸ばしたい方
  • フォロワーはいるけど売上につながっていない方
  • マネタイズに悩んでいて講座選びに迷っている方
  • 再現性のある手法で着実に成果を出したい方

受講生紹介と成果実績Before After

InstagramやTikTok、YouTubeなど複数のSNSを使いこなすいっせさん。フォロワー数もそれぞれ1万人を超えるなどすでにインフルエンサーとして活躍していた彼が、なぜ「自分の商品作り」に挑戦し、そこから初月250万円もの売上につなげることができたのでしょうか。

彼の受講前後の変化を詳しく追っていきます。

SNS実績9万人超!インフルエンサー・いっせさんのプロフィール

マーケ博士:今回は「Instagram × コンテンツ販売」で初月250万円を達成された、いっせさんにお越しいただきました!よろしくお願いします。

いっせ:よろしくお願いします!

マーケ博士:まずは僕のほうから簡単にご紹介させていただきますね。いっせさんは現在Instagramフォロワー約1.8万人、TikTokも同じく1.8万人、そしてYouTubeのショート動画チャンネルでは5.4万人という合計9万人超えのSNS発信者です。すごいですね!

いっせ:ありがとうございます(笑)。今回はよろしくお願いします!

マーケ博士

いっせさんは複数のSNSを目的別に使い分けることで、それぞれのフォロワーに最適な発信ができています。ジャンルや媒体を横断して9万人以上にリーチしているという点は、商品販売をおこなう上で非常に大きな強みです。発信が習慣化している点も、今後の成長を支える要素です

この章のまとめ
  • Instagram・TikTok・YouTubeで合計9万人超のフォロワー
  • 趣味発信から「ビジネス」へと意識が変化
  • 媒体ごとに役割を分けて運用する戦略が成果に直結

講座受講前の収益構造と悩み

いっせ:もともとは企業案件や投稿代行、あとはYouTubeの広告収入がメインでした。月収でいうと最高で100万円でもフォロワーさんから「SNSのやり方を教えてほしい」という声を非常に多くいただいていたんです。

マーケ博士:なるほど。すでに需要はあったんですね?

いっせ:はい。でも無料で対応していたので熱量のない人も多くて、正直しんどかったです(笑)。自分も無料だと本気になれないし、結果も出ない。

このままでは意味がないと思って、ちゃんと有料の商品として提供しようと考えるようになりました。

マーケ博士

無料で親切に教えること自体は素晴らしい姿勢ですが、継続的に結果を出すには「お互いが本気になる仕組み」が必要です。いっせさんのように、実際の需要がある段階で有料化の決断をするのは極めて合理的です。商品化への意欲とタイミングの見極めが成功に繋がります

この章のまとめ
  • 企業案件や投稿代行で月収100万円を達成していた
  • 無料対応の限界を感じ、「有料化」の必要性を実感
  • 「自分の商品を持ちたい」という強いモチベーションがあった

講座受講後の成果と成約内容

いっせ:それでQMPSSを受講して、ちゃんと商品を作って販売導線を整えて、初月で250万円を達成することができました!

マーケ博士:本当にすごいです……!販売はどうやってやったんですか?

いっせ:InstagramのDMで相談に乗って、商品の内容がマッチしていたら提案するという形で進めました。また、ショート動画用の別アカウントのストーリーからも相談を受け付けていました。

マーケ博士

DMだけで250万円という成果は「信頼関係がしっかり構築されていた証拠」です。SNSでファン化が進んでいれば、ランディングページや広告に頼らなくても商品が自然に売れていきます。QMPSS講座で販売導線を正しく学んだことが、大きな成果につながっています

この章のまとめ
  • コンパス受講後、商品設計と販売導線を一から構築
  • InstagramのDMとストーリー活用だけで初月250万円を成約
  • ファンとの信頼関係が高単価成約のカギになった

Instagram × コンテンツ販売で実現した新しいビジネスモデル

ここからは、いっせさんがどのようにして「無料相談」から「有料の商品販売」へとシフトしていったのか、そしてその過程でどんなマインドの変化や気づきがあったのかを深掘りしていきます。

なぜQMPSSを選んだのか?その決断の理由

マーケ博士:そもそも、なぜ今回QMPSSに入ろうと思ったんですか?

いっせ:はい。自分でも「SNSを教えてほしい」っていう声が多いなとは感じていて、これは商品になるんじゃないかと思っていました。でもどうやって教えるか、どうやってコンテンツにするのかがわからなかったんです。

マーケ博士:なるほど。需要は感じていたけど、方法がわからなかったと。

いっせ:そうです。いろいろ調べているうちにマーケ博士の発信に出会って「ここならちゃんと教えてもらえそう」と思って、すぐに決断しました。1人でやるより教えてもらったほうが圧倒的に早いと思ったので。

マーケ博士

いっせさんのように、すでに需要を感じている状態でも「コンテンツ化する方法がわからない」という悩みは非常に多いです。特にSNSで影響力がある人ほど無料対応の限界を感じやすく、有料化 = 商品設計の必要性を痛感します

この章のまとめ
  • 需要は感じていたがコンテンツ化の方法が不明だった
  • 調査のなかで信頼できる講座を見つけて即決
  • 「一人でやるより教えてもらったほうが早い」と感じた

フォロワーの声と無料対応のジレンマ

マーケ博士:もともと、どんなことをされていたんですか?

いっせ:企業案件のPRや、投稿代行・運用代行が主でした。投稿代行は1本7万円くらいもらえる案件もあったので、そこそこ収益は出てました。

マーケ博士:それはすごいですね!

いっせ:でも、自分の商品がないっていうのがずっと引っかかってて……。フォロワーさんから「教えてください」とDMも来ていたんですけど、無料だとお互いに本気になれないし、結果も出ないしで。すごくモヤモヤしていたんです。

マーケ博士:そのジレンマは多くの発信者が抱える問題ですね。

いっせ:はい。だからこそちゃんと有料の商品にして、責任を持って教える環境を作りたかったんです。

マーケ博士

無料相談は「優しさ」でもありますが、相手も無料だから本気にならず、結果が出づらくなるという落とし穴があります。マネタイズだけでなく、成果の出る環境を整える意味でも、正当な価値提供には「有料化」が必要です

この章のまとめ
  • 無料対応は限界があり、熱量が低いまま終わってしまう
  • お互いに本気になれる環境として「有料化」が必要と判断
  • 自分の商品を持つことに強い意欲が芽生えていた

自信のない商品では売れない。添削で変わった商品設計力

マーケ博士:実際にコンテンツを作ってみて、どうでしたか?

いっせ:いやもう、自分だけで作っていたら間違いなく不安でした(笑)。「これでいいのかな?」と迷いながら作ることになって、売っても自信を持てなかったと思います。

マーケ博士:そういうときに添削が役に立ったんですね?

いっせ:めちゃくちゃ助かりました。添削というよりも、自分専用の講義動画みたいで(笑)。しっかり見てくれているのが伝わるし、何を改善すればいいかも明確にわかるから、自信を持って商品を出せるようになりました。

マーケ博士

自分の商品を初めて作るとき「これでいいのか?」という不安は誰もが抱えるもの。そこに第三者のプロの目線が入ることで、自分では見えなかった弱点を補完でき、商品設計の完成度が格段に上がります

この章のまとめ
  • 商品作りには不安がつきまとうが、添削でその不安を解消
  • 自信がない商品では成約にもつながらない
  • 「自分専用の講義動画レベル」の丁寧なサポートが大きな支えに

ショート動画を活かした戦略で初月250万円を成約

ここからは、いっせさんが実際にどのような手段で250万円の売上を初月に成約したのかを詳しく掘り下げていきます。ストーリー投稿やDMでの誘導など、表に見えない導線の仕組みを解説します。

DMだけで250万円成約!販売導線の全体像

マーケ博士:いっせさん、実際に250万円を達成した販売の流れってどんな感じだったんですか?

いっせ:基本的には2つのアカウントを使って販売しました。1つ目は、僕のメインアカウントでInstagramのDMから相談を受けて、その悩みと商品がマッチしていたら提案する流れです。

マーケ博士:それは完全に個別対応だったんですか?

いっせ:はい。すべてDMで個別対応です。もう1つのアカウントはショート動画に特化したアカウントで、そこではストーリーで「相談会受付中です」みたいな感じで軽く募集をかけて、同じようにDMで対応していました。

マーケ博士

SNSでの販売というとLPや広告をイメージしがちですが、いっせさんはあえてクローズドな「DM対応」にこだわって販売をおこないました。信頼関係が築けているからこそ、個別提案でも高単価商品が成約に繋がるのです

この章のまとめ
  • InstagramのDMを中心に販売活動を実施
  • メインアカウントとショート動画用アカウントを使い分けた
  • 相談 → 提案 → 成約というシンプルな導線でも成果が出た

プロセスエコノミーの力と「100日後に」シリーズの仕組み

マーケ博士:「100日後に○○」っていうコンセプト、すごくおもしろいですよね。どこから着想を得たんですか?

いっせ:「100日後に死ぬワニ」とか、TikTokの「何日後に顔出しする」っていう動画からヒントを得ました。あとは、仮面高校生さんみたいな企画ですね。

マーケ博士:なるほど、それを自分の生活に当てはめたわけですね。

いっせ:はい。最初は「100日後にかっこいい部屋を作る人」っていうコンセプトで、お部屋のDIYとかインテリアを投稿していました。その変化を一緒に追ってくれるファンができたのが大きかったですね。

マーケ博士:まさにプロセスエコノミーですね。

いっせ:そうです!過程を見せて、ストーリーに共感してもらうことで、ファン化が進んで「この人から学びたい」と思ってもらえるようになったんだと思います。

マーケ博士

プロセスエコノミーとは「成果」よりも「過程」をコンテンツ化する手法のこと。視聴者が一緒に体験しているような感覚になるため、ファンとしての熱量が高まりやすく、結果的に高い信頼と成約率を生み出します

この章のまとめ
  • 「100日後に○○」という企画で過程を見せる発信をおこなった
  • プロセスを見せることでファン化が進み、信頼を獲得
  • 商品を提案したときに「買いたい人」が自然と集まった

ショート動画の企画・構成・ファン化のポイント

マーケ博士:実際に発信を続けていくなかで、意識していたことってありますか?

いっせ:やっぱり「自分にフォーカスしてもらう」ことですね。部屋だけに注目されると、100日終わったらフォロー外されちゃうかもと思っていたので、自分自身を主人公にするように意識しました。

マーケ博士:なるほど、自分がブランドになるっていう感じですね。

いっせ:そうですね。そのためにも投稿は一貫性を持たせたり、日々の変化を発信したりして「この人をもっと見たい」と思ってもらえるような工夫をしていました。

マーケ博士

ショート動画は一瞬で離脱されてしまうからこそ「誰が発信しているのか?」の印象が非常に重要です。特にファン化を狙うなら「テーマ」ではなく「人」に注目を集める構成が、継続的な関係構築に繋がります

この章のまとめ
  • 発信の主人公は「部屋」ではなく「自分自身」にシフト
  • ショート動画の構成は一貫性とストーリー性を意識
  • フォロワーにとって「追いたくなる存在」になることを目指した

QMPSS講座で得た圧倒的サポートと再現性

ここでは、いっせさんが語る「QMPSS講座の良かった点」や「どのようなサポートが成果につながったのか」について詳しくご紹介します。

特に、ほかの講座にはない個別対応の手厚さが、商品作りや自信の形成に大きく貢献しています。

20分超えの個別添削で「不安ゼロ」の商品設計

マーケ博士:実際に講座を受けてみて、印象的だったポイントって何でしたか?

いっせ:添削ですね。とにかく手厚かったです。1本の動画添削が20分以上あることもあって、もはや講義動画レベルでした(笑)。

マーケ博士:そう言っていただけて嬉しいです!具体的に添削のどんなところが良かったか教えていただけますか?

いっせ:コンセプト設計やセミナー資料、販売導線の設計とかですね。とにかく細かいところまでしっかり見てもらえたので「これでいいのかな?」という不安が完全になくなりました。

マーケ博士:それなら自信を持って販売できますよね。

いっせ:はい。むしろ「ここまでやったんだから絶対に結果出せる」って思えました。

マーケ博士

添削とはただの赤入れではなく「プロ目線のアドバイス」が加わることが重要です。いっせさんが受けたような20分超えのフィードバックは、受講者ごとに最適化された内容であり、ほかの講座と比べても非常に希少です

この章のまとめ
  • 1回20分超えの動画添削で具体的な改善点がわかる
  • 商品作成・販売導線の各ステップを個別にサポート
  • 不安がなくなり、自信を持って商品を販売できた

講師からのアドバイスを愚直に実践した姿勢

マーケ博士:添削を受けるなかで、実際にどんなふうに行動していたんですか?

いっせ:とにかく言われたことを素直にやるようにしました。僕自身がマーケティングや事業の知識がそこまであるわけじゃないので、経験のある方に教えてもらって、それをそのまま実行したほうが早いと思ってました。

マーケ博士:それは素晴らしいですね。結局、行動しないと成果は出ませんから。

いっせ:そうなんですよ。最初は「自分にはできるかな……」っていうマインドブロックもあったんですけど、SNSを始めた理由も「自己成長」だったのでブロックを壊してでもやらなきゃって気持ちで行動しました。

マーケ博士

多くの人が「これは自分にはできないかも」と思って行動を止めてしまいますが、成功する受講生は一貫して「素直に実行」する傾向があります。特に、自分より経験豊富な人の指示をそのままやる姿勢が成果を早めます

この章のまとめ
  • 経験のある講師のアドバイスをそのまま実行した
  • 自己流に走らず、まずは「言われたとおりにやる」ことを徹底
  • 成功の鍵は「素直さ」と「行動力」にある

継続的な改善で質を高めた無料プレゼント戦略

マーケ博士:ほかに頑張ったことってありますか?

いっせ:無料プレゼントの作成ですね。ショート動画の攻略コンテンツを用意していて、これが今のところ13本あります。

マーケ博士:13本!すごいですね(笑)。どれくらいの期間で作ったんですか?

いっせ:短期間で一気に作りました。でも、最終的に「これは出せるな」と思えるクオリティにするために、最終調整には時間をかけています。

マーケ博士:そのこだわりがすごい。プレゼントって、第一印象ですもんね。

いっせ:はい。ちゃんと価値を感じてもらえるように、質は絶対に落としたくないと思ってます。

マーケ博士

無料プレゼントは、見込み客が最初に手にする“接点”です。ここでの価値提供の質が、そのあとの信頼感や成約率に大きく影響します。いっせさんのように「数」だけでなく「質」を重視する姿勢は非常に重要です

この章のまとめ
  • 無料プレゼントを13本以上作成し、価値提供に力を入れた
  • 最終調整に時間をかけ、クオリティを追求
  • 初期接点の印象が成約率に直結すると考えている

今後の戦略と「業界をクリーンにしたい」という志

いっせさんは、ただ売上を伸ばすことだけを目的にしているわけではありません。SNS業界全体の在り方や、これからの情報発信者としてあるべき姿について、明確なビジョンを持って活動されています。

ここでは今後の目標と戦略、そして彼の根底にある“想い”について掘り下げていきます。

2024年2月に8桁達成を目指すロードマップ

マーケ博士:今後の目標とか、考えている戦略ってありますか?

いっせ:まずは、今入っていただいている受講生さんにしっかり成果を出してもらうことが第一です。そのうえで、2024年2月までに月商8桁(1,000万円)を目指しています。

マーケ博士:おお、それは明確な目標ですね!戦略はどういう形で進めていくんですか?

いっせ:今は商品の講義内容や資料、動画などをもっと充実させて、体制を整えている段階です。将来的には今よりも広く募集をかけていく予定です。

マーケ博士

個別対応を徹底してきたいっせさんですが、体制を整えたうえで次は“ローンチ(商品公開)”というステージに進もうとしています。月商8桁は無謀な目標ではなく、準備が整えば現実的なラインです

この章のまとめ
  • 直近の目標は月商8桁(1,000万円)
  • 現在は講義内容や体制強化に注力
  • 今後は広く商品を公開して本格ローンチ予定

講座受講生にも結果を出してもらうことへのこだわり

マーケ博士:今の受講生さんにも結果を出してもらうって、すごく意識されているんですね。

いっせ:はい。せっかく僕のところに来てくれたなら、絶対に成果を出してほしいですし、そのための準備は惜しみたくないです。

マーケ博士:受講生が結果を出すって、一番嬉しいですもんね。

いっせ:そうですね。僕自身がマーケ博士の添削で変われたからこそ、今度は自分が“返す側”になりたいなって思ってます。

マーケ博士

コンテンツ販売の理想的な流れは「成果を出した人が次に教える立場になる」こと。これはノウハウの鮮度と信頼性を保つ上でも重要で、いっせさんのように「再現性」にこだわる姿勢は、業界においても価値の高い行動です

この章のまとめ
  • 受講生にも成果を出してもらうことを重視
  • 自分が変われた経験を今度は他人に還元したいという意識
  • 信頼性と再現性を重視したサポート方針

本当に教えるべき人が教える時代にしたいという想い

マーケ博士:最後に……業界について感じていることがあればぜひ教えてください。

いっせ:最近「SNSの教え方」を最初に教えるためのアカウントを作る人が多いんですが、僕はそれってちょっと違うと思っていて……。

マーケ博士:おお、それはどういう意味ですか?

いっせ:まずは自分がしっかりフォロワーを集めて、しっかりマネタイズできて、それを一次情報として伝えるべきだと思うんです。経験がない状態で教えると、どうしてもノウハウが薄くなって受講生が挫折する原因になると思ってます。

マーケ博士:本当におっしゃるとおりですね。間違ったやり方で頑張っている人、多いですもんね。

いっせ:だから僕は「業界をクリーンにしたい」と思ってます。経験のない人が教えるのではなく、ちゃんと成果を出した人が正しい情報を責任持って伝えるような流れを作りたいです。

マーケ博士

いっせさんが言う「業界をクリーンにしたい」という想いは、マーケティング業界でも非常に重要なテーマです。SNS発信が身近になった反面、実績のない人が教えるケースが増え、混乱や不信感を招くことも多いのが現状です

この章のまとめ
  • SNSを教えるには「実績」と「経験」が欠かせない
  • 一次情報を基にした教育こそが再現性と信頼を生む
  • 情報発信業界をより健全にしていきたいという明確な志がある

読者へのメッセージ・締めのまとめ

いっせさんは、ただ成果を出したという実績だけでなく、その過程で得た「信頼」や「ファン化」「責任ある情報発信の姿勢」など、これからの時代に必要なマインドセットをしっかり持っています。

最後に、今この対談を読んでいる読者へのメッセージをお届けします。

ファン化の鍵は「ストーリー」と「自分だけの強み」

いっせ:今の時代「あなただから買いたい」って言ってもらうには、ファン化が必要だと思っています。そのために一番強いのは、自分のストーリーです。僕の場合、それが「プロセスエコノミー」でした。

マーケ博士:いっせさんがやっていた「100日後に◯◯」という企画は、まさにそのストーリーの体現ですよね。

いっせ:はい。たぶん、ショート動画で「100日後に◯◯する」というスタイルを最初にやったのは僕じゃないかなと思ってます。だからこそ自分にはプロセスを見せてファン化させる”っていう、独自のノウハウがあると思っています。

マーケ博士

SNS時代においては「何を売るか」よりも「誰が売るか」が問われます。商品ではなく“人”を好きになってもらうことが、長期的なビジネスの安定に直結します。プロセスエコノミーはそのなかでも非常に有効な戦略です

この章のまとめ
  • 「あなただから買いたい」と言われるにはストーリーが必要
  • いっせさんはプロセスエコノミーでファン化を実現
  • 独自の企画がそのまま強みとブランドになる

今がチャンス。興味があればDMで「対談を見た」と送ってください

いっせ:今はまだローンチしていないので、正直言うと“今がチャンス”かもしれません(笑)。本当に興味がある方だけ、InstagramのDMで「マーケ博士の対談を見た」と送ってもらえれば、僕のほうで個別に相談に乗ります。

マーケ博士:これは本当にチャンスですね(笑)。僕も実は似た企画を考えていたところで、いっせさんのアカウントを見て「これはすごい」と思っていたんです。そしたら、まさかの受講生になってくれていたという(笑)。

いっせ:ご縁ですよね(笑)。本当に今はまだ表に出してないからこそ、個別にゆっくりお話しできる状態です。

マーケ博士:ショート動画時代の今「伝え方」ひとつでチャンスは広がります。興味がある方は、ぜひいっせさんのアカウントをチェックしてみてください。

いっせさん、今回の素晴らしい実績、そして貴重なお話をありがとうございました。

マーケ博士:次は月商8桁達成のタイミングで、またぜひ第2弾の対談をさせてください!

いっせ:ぜひよろしくお願いします!頑張ります!

マーケ博士

いっせさんのように「ファンが自然と集まる仕組み」を作れれば、広告や大量のセールスをせずとも安定した収益が見込めます。今後、より多くの人が同じように成果を出せるようになることが期待されます

この章のまとめ
  • 現時点ではまだ一般募集をしていないので今がチャンス
  • 興味がある方はInstagramでDM「対談を見た」と送るだけ
  • ファン化とマネタイズの両立が学べる貴重な機会

補足解説

いっせさんの成功事例は、単なるSNS運用の成功ではなく「コンテンツビジネスにおける実行力再現性市場価値構築」の三位一体で成り立っています。彼が成果を出せた背景には、以下のような確かな要素があります。

  • フォロワーの声から導かれた市場ニーズの発見
  • プロセスを魅せることでファン化を促す発信戦略
  • 講座QMPSSによる商品設計・販売導線の徹底サポート
  • 自分にしかできないストーリーを軸にしたブランディング
  • 教わったことを素直に行動に移すマインドと姿勢

特に注目すべきは「教える前に、まず自分がしっかり成果を出す」という誠実な考え方です。これは、SNS業界をより良くしようといういっせさんの“使命感”にもつながっています。

だからこそ彼の発信やサービスには信頼が集まり、結果的に販売やファン獲得へと自然につながっているのです。

  • 好きなことで稼ぎたい
  • SNSを仕事にしたい
  • 自分の発信を通じて誰かの役に立ちたい

と思っている方にとって、この事例はまさに“行動の教科書”と言えるでしょう。

この記事から学べる5つのポイント

1. 「ファン化」の起点は、過程を見せるプロセスエコノミーにあり

ショート動画とストーリーを活用し、変化の過程を見せることで共感を呼び、信頼と自然な販売につながった。

2. 商品がなくても大丈夫。需要は「フォロワーの声」から見つかる

「教えてほしい」という声に素直に耳を傾け、ニーズを商品化。講座を活用し販売導線まで構築して成果を出した。

3. 再現性を生むのは、講師による徹底的な添削とフィードバック

自分専用の講義動画のような丁寧な添削により、商品設計・販売導線・マインドまでをトータルで強化できた。

4. 成功の鍵は「素直さ」と「行動量」

自己流に頼らず、講師の助言をそのまま実行。迷わず動いたことで、短期間で250万円という大きな成果を実現。

5. これからのSNS業界は「実績ある人が教える」時代へ

実体験に基づいた一次情報と再現性のある指導こそ信頼を生み「業界をクリーンにしたい」という想いが軸にある。