吉原@WEB広告一筋10年
こんにちは、Webマーケターのおさるです。今回はSNS完全未経験からXを始め、わずか6か月で4,900万円の売上を達成した吉原さんをゲストにお迎えして、実績達成の裏側をたっぷりと語っていただきました。
吉原さんは、もともと広告運用やD2C(DtoC=企業が直接消費者に商品を届けるビジネスモデル)の分野でご活躍されていました。
SNSやX(旧Twitter)は完全に初心者でしたが、総合マーケティング講座に途中入会し「プレゼント企画+DM対応」という地道な戦略を徹底して実践。結果として短期間で大きな成果を出された、まさに再現性のある成功事例です。
SNSでの売上アップだけでなく、採用コスト0円で理想の人材を確保した話や新会社の設立につながる人脈構築など、実業との相乗効果も見どころ満載です。これからSNSでビジネスを拡大したい方、自分の商品をオンラインで販売したいと考えている方には、必見の内容となっています。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生・吉原さんの紹介と成果実績(Before → After)

まずは、今回の対談にご協力いただいた受講生・吉原さんについてご紹介します。講座に入る前のSNS未経験だった状態から、どのようにして短期間で結果を出せたのかを語っていただきました。
SNS未経験から6か月で4,900万円を達成した吉原さんとは?
おさる:今回は、SNS×動画×コンテンツ販売で見事実績を出された吉原さんにお越しいただきました。よろしくお願いします!
吉原:よろしくお願いします!
おさる:簡単に吉原さんの紹介をさせていただきます。吉原さんは現在X(旧Twitter)のフォロワーが6,400人ほど、僕の講座には途中入会で参加していただきました。
CSの考え方やXのプレゼント企画、商品作成の構成やファネルの組み立て方など、かなり深く参考にしていただいています。特に今回は合宿にも参加してくださり、SNS初挑戦でしたが、Xを始めて6か月で一撃4,900万円の売上を達成したという本当に素晴らしい成果です。
では、吉原さんのこれまでのご経歴や背景についてお聞かせください。
吉原:私は8年ぐらい前まで「商材屋」としてデジタル教材を販売していました。そこから一度引退し、ヨガサロンや化粧品ブランドなどD2C事業に進出しました。SNSにチャレンジしたのは今回が本当に初めてで、Xの投稿や雰囲気もまったくわかりませんでした(笑)。
おさる:それだけのご経験がある方でも、Xは難しいのですね。
吉原:難しいです。おさるさんの登場もあり、今は商材界隈もクリーンになってきましたが、当時は本当にグレーというか怖い世界でもありました。億単位の売上は出るのですが、子どもに「お父さんの仕事これだよ」とは言えない環境でした。だからこそ実業へと舵を切りました。

吉原さんは広告・商品設計のプロでありながら、SNSは未経験。そんな彼が短期間で成果を出せたのは「地道な顧客対応」「的確な商品設計」そして「戦略的な発信」という、王道かつ本質的な取り組みを徹底したからです。バズに頼らないマーケティング手法は、多くのSNS初心者にとっても再現可能な内容です
商品づくりとSNS活用で実業にも波及した変化とは?
おさる:ちなみに、Xでの売上以外にも実業側での変化もあったと聞いています。
吉原:はい、講座に入ってからLPの制作依頼なども増え、受注含めると総売上は5,500万円ほどになりました。
おさる:商品作成の壁打ちのご相談もよくありますよね。
吉原:まさにそのとおりです。「広告だけでなくD2Cや商材屋の経験もある」とポジション取りのアドバイスをいただき、それが非常に活きました。
おさる:あと採用の話も印象的でした。0円で採用が出来たのはすごいです。
吉原:本当に驚きました。SNS経由で3人の採用に成功しました。今まで広告で採用すると1人あたり80万円以上かかっていたので、その差は大きいです。

SNSを活用することで、吉原さんは売上だけではなく人材採用やブランド価値向上、新規事業の立ち上げにも成功。これはSNSが単なる集客ツールにとどまらず、経営全体を底上げする強力な「経営資産」になることを示しています
X活用で年商4,900万円を突破するまでの全記録

ここからは吉原さんがなぜ講座に入会し、どのようにX(旧Twitter)を活用して年商4,900万円を達成したのか、その過程を詳しくお聞きしていきます。
SNS完全初心者だった吉原さんが、なぜ今これほどの成果を出せたのか?そのきっかけと実践内容には、多くの学びがあります。
SNSがまったくできなかった吉原さんが入会を決めた理由
おさる:改めて伺いたいのですが、吉原さんが僕の講座を知ったきっかけは何でしたか?
吉原:SNSをまったくやっていなかったんです。基本的に広告だけでやってきた会社だったので、オーガニックのSNS集客は一度もやったことがなくて。
おさる:そんななか、Xをやろうとしたのはなぜですか?
吉原:ちょうど新しいブランドを立ち上げるタイミングで、YouTubeをやろうかという話になりました。YouTubeは外注すると月に100万円以上、撮影から編集まで全部頼むと200万円~300万円かかってきます。
おさる:YouTubeは撮影だけでも負担大きいですからね。
吉原:いざ外注してみたら意味不明なチャンネルが出来上がってしまい「何これ?使えない。」となりました。SNSをどうしようと悩んでいたときにスタッフから「今、商材界隈ですごい人がいる」と言われました。
おさる:僕のことですね(笑)。
吉原:「この人は1人で10億円売っているらしい」という話をされたので「そんな馬鹿な」と思いながらセミナーに参加させてもらったのがきっかけでした。
最初は英語がすごい人とは知らなかったのですが、海外の本を読み込んでローンチに活かしていると聞いて、これは信頼できる人だと思いました。

吉原さんは「SNSをどう活用したら良いのかわからない」「広告以外の集客方法に不安がある」という段階からのスタートでした。そこから講座を通じて、海外の知識を元に構築された“再現性のあるSNS戦略”を学び、安心して一歩を踏み出せたことが成功のきっかけとなりました
プレゼント企画とDM対応の「超地道戦略」が功を奏した
おさる:入会後はXでの発信をスタートされましたが、最初はどのような状態でしたか?
吉原:Xのアカウントも持っていなかったですし、何をつぶやけばいいのかもわかりませんでした。YouTubeチャンネルもなかったので、完全なゼロからのスタートです。
おさる:最初は何から取り組んだのでしょうか?
吉原:プレゼント企画をやりました。でも、普通にLINEで送るだけじゃ意味がないと思っていました。おさるさんが「1人ひとりに返信をしている」という話を聞いていたので、僕はDMで返信をすることにしました。
おさる:あれは本当にすごかったですね(笑)。
吉原:3回ほどローンチ前にDMプレゼント企画を実施し、全員に手動で返信しました。とても大変でしたが、ポストや引用リポストが爆増して、タイムラインが一気に活性化しました。
おさる:やっぱり「人対応」は最強ですね。
吉原:僕はおさるさんのLINEでの戦略を、Xで再現しただけです。でも多くの人はポストの表面だけ真似して、やり取りの本質に気づいてない。それがすごくもったいないなと思います。

吉原さんの成果の鍵は、SNSの「地道な人対応」を徹底して実践したことにあります。プレゼント企画 → DM返信 → 関係構築 → 購入導線という一連の流れを手作業でおこなうことで、短期間でも信頼関係が構築され、圧倒的な成果に直結しました。これは再現性の高い施策です
X開始から6か月で達成した圧倒的な成果と背景
おさる:そしていよいよローンチした結果、売上はどれくらいでしたか?
吉原:1回のローンチで4,900万円の売上です。これ以外にも制作や別案件の受注があり、総売上は5,500万円を超えました。
おさる:Xの初心者が6か月でこの成果は本当にすごいです。
吉原:しかもXでの採用が成功して、理想の人材を0円で確保できたのが最大の驚きでした。今の実業が加速しているのは、間違いなくSNSの力です。
おさる:採用費は普通なら、1人80万円以上かかりますよね?
吉原:うちは田舎ですから人材が集まりにくいです。ですがX経由だと共感して応募してくれますので、定着率も高くスキルも合う人材ばかりです。

SNSを正しく活用すれば、広告や人材採用に頼らずとも信頼と結果を伴った事業拡大が可能です。特に吉原さんのように既存事業を持っている方にとって、Xは集客・販売・採用・人脈づくりすべてを兼ね備えた最強のビジネスツールになります
コンテンツ販売✕実業での相乗効果

ここでは、SNSとコンテンツ販売を通じて得られた成果が、吉原さんの本業である実業ビジネスにどう波及していったのかについて伺います。
単なる「売上」だけでなく「採用」や「人脈」「新規事業の立ち上げ」など、SNSが持つ本質的な力が発揮されたリアルなエピソードは、多くの経営者にとっても大きなヒントとなるはずです。
採用コスト0円&理想の人材確保に成功
おさる:さきほど採用コストが0円だったという話がありましたが、具体的にどういう流れだったのですか?
吉原:うちは地方に本社があるので、もともと採用にすごく苦労していました。求人広告を出しても全然応募が来ず、来てもすぐ辞めてしまう。しかも1人採用するのに最低80万円はかかっていました。
おさる:X経由で採用できたというのは本当にすごいですよね。
吉原:はい。うちの発信に共感して応募してくれた方がいました。しかも、ただ「仕事が欲しい」という人じゃなくて「一緒に何かやりたい」という意志がある方でした。共通の価値観を持った人と働けるのは最高です。
おさる:SNSが採用ツールになる時代ですね。
吉原:まさにそうです。0円で、自分たちにフィットした人材を採用できるというのは、経営的にも心理的にもすごく大きなメリットでした。

吉原さんの事例は、Xを活用することで採用広告に頼らず、共感力の高い人材が自然に集まる仕組みを作れたという好例です。SNSを「発信の場」としてだけでなく「採用や仲間づくりの場」として捉えることで、経費を抑えつつ質の高いチームビルディングが可能になります
SNS発信がもたらした新規事業や人脈の広がり
おさる:その後、新しい会社も立ち上げられたのですよね?
吉原:はい。Xを通じて出会った仲間たちと「新会社を立ち上げよう」という話になり、実際にスタートしました。いままでは、YouTubeに強い人やSNSに強い人との接点がまったくなかったのですが、発信を始めてからはとても人脈が広がりました。
おさる:オンラインサロンの「ビジネス幼稚園」も盛り上がっていますね。
吉原:はい、おかげさまで(笑)。それもXからの繋がりで、みんなで何かやろうという話がきっかけになりました。僕はサロンオーナーというより、仲間の一員としてやらせてもらっています。すごく楽しいし、そこからまたビジネスが生まれています。
おさる:SNSの力というのは、売上だけではないですね。
吉原:売上よりも人の繋がりが一番価値が高いなと思っています。昔は「この人と繋がりたい」と思ったら、有料の講座に入らなければ会えませんでした。でも今は、自分が発信する側になることで、自然と繋がることができるようになってきています。

SNS発信は単なる集客手段ではなく“信用経済”の構築ツールです。吉原さんのように、発信から始まり、共感を得た人材やパートナーと自然に事業が立ち上がる流れは、現代的なビジネスの理想形。フォロワー数よりも「誰と繋がるか」が重要になっています
「ビジネス幼稚園」誕生の裏側と再現性のある戦略

ここでは、吉原さんが運営するオンラインサロン「ビジネス幼稚園」誕生の経緯と、その設計に総合マーケティング講座のCS思想がどう活かされたのかをご紹介します。
商品やサービスは売って終わりではなく「売った後」こそが勝負。それを地道に再現した吉原さんの姿勢に注目です。
総合マーケティング講座のCS重視がもたらした気づきと変化
おさる:今回「ビジネス幼稚園」というサロンを始めたきっかけは何だったんですか?
吉原:Xで反応が取れるようになって、商品を売ること自体はできるようになりましたが、おさるさんみたいに1人ひとり手厚く面談する運営スタイルは無理だと感じていました。僕には本業があるので、全力投球できませんから。
おさる:なるほど。でも、そこを無理に真似しなかったのが正解だったのですね。
吉原:そうです。おさるさんは「吉原さん、それはやらないほうがいいです」と言ってくれました。僕に合った無理のない座組を一緒に考えてくれたのはとても嬉しかったです。
おさる:それが今のビジネス幼稚園の形に繋がっているということですか?
吉原:はい。低単価でも手間をかけすぎず、お客さんの満足度も担保できる形を目指して設計しました。商品づくりの方向性も、最初におさるさんからアドバイスをもらい、一気に決まった感じでした。

CS(カスタマーサクセス)とは、商品を「売ったあとの満足度を最大化する仕組み」です。総合マーケティング講座では1人ひとりの対応を徹底しており、それを自分に合う形で再構成したのが「ビジネス幼稚園」です。運営スタイルは人それぞれ。大切なのは「自分もお客様も無理なく継続できる形」を見つけることです
低単価&負担の少ない設計でも成果を出せる座組み
おさる:やはり最初はうじうじと悩んでいましたよね(笑)。
吉原:はい(笑)。「サポートしなければいけない」と思うと、どうしても販売に気が乗らなくなってしまいました。そこでおさるさんが「低単価で、無理のない形でも全然OKですよ」と言ってくれたのは大きかったです。
おさる:サブスクモデルの提案をさせてもらいましたね。
吉原:そうです。初期費用を少し高めて、中・上級者向けにして、手間がかからないように設計しました。おかげで今も毎月安定して入会があり、質の高いメンバーと長く続けられています。
おさる:まさに再現性ある成功モデルですね。
吉原:それと、質を担保するためにあえてゆっくりしか増やさないようにしています。気づいたら満員になっていて「え?もう募集してないの?」といった状態を目指しています。

SNSでの成功=高単価商品というイメージがありますが、低単価×低工数×高満足度の設計も十分可能です。ポイントは、自分が継続できること、お客様が期待以上に満足してくれる導線を設計すること。吉原さんは、自分に合ったやり方でサロンを育てることで、無理なく長期運営を実現しています
おさる式ローンチの再現と成功要因

ここからは、吉原さんがXで大きな成果を出すにあたり、どのように「おさる式ローンチ」を実践・再現していったのかを深掘りしていきます。表面だけをなぞるのではなく「地道な対応」「設計されたプレゼント施策」など、裏側の努力と工夫こそが成果につながっています。
LINE返信やDM配布など“人対応”が決め手だった
おさる:今回の成功は「人対応」が1つの大きなポイントだったと思うんですが、吉原さんはどのくらいやられたんですか?
吉原:実は3回ほどローンチの前にプレゼント企画を実施し、DMで1人ずつ配布しました。自動配信ではなく、全部手動でおこないました(笑)。
おさる:それはとても大変だったのではないでしょうか?
吉原:はい。でも、そこからのリポストや引用RPが爆発的に伸び、タイムラインが一気に盛り上がりました。やはりDMをもらった人は反応が良いです。
おさる:僕がLINEでやっていることを、XのDMで再現した形ですね。
吉原:まさにそうです。LINEはシステムや運用が僕にはまだ難しかったので、代わりにDMで全部やってみました。

吉原さんが徹底したのは「表ではなく裏側」にある行動の再現です。多くの人が投稿内容やデザインだけを真似しがちですが、実際に成果を出すには「人対応」が不可欠。これはフロントエンドの戦略では見えにくく、地味ですが最も効果的な施策の一つです
「再現性がない」は誤解?ポストでは見えない勝因とは?
おさる:今回の成果について「実績ある人だからできた」と言う人もいると思いますが、どうですか?
吉原:それはよく言われます(笑)。でも実は、やっていることはおさるさんの真似で、DMでのやり取りを徹底しただけです。
おさる:ポストの表面だけを見て「真似したのに売れなかった」と言う人が多いですよね。
吉原:そうなんです。おさるさんも言っているように、行動に乗らないと見えない施策というのは多いです。ポストの裏側でどんな行動をしているかが、本質だと思います。
おさる:だからこそ「再現性がない」ではなくて「再現していないだけ」です。
吉原:まさにそれです(笑)。再現性というのは「やるか、やらないか」それだけだと思っています。

SNS施策において「再現性がない」という声の多くは「見えていない部分」を再現していないだけです。プレゼント企画やLINE、DMなど、地味ながら確実に成果に直結する要素は表面に出にくく、そこにこそ差が生まれます。吉原さんはこの裏側の戦略を徹底的にやりきった数少ない実践者です
今後の展望と総合マーケティング講座を勧める理由

ここでは、今後のビジネス展開について吉原さんがどのような展望を描いているのか、そして多くの講座を経験した上で「総合マーケティング講座」をどのように評価しているのかを深掘りしていきます。講座の良さは売上だけでなく「どんな人にフィットするか」まで語っていただきました。
少人数で高品質なCSを重視した事業運営を目指す
おさる:これからの展望についてですが、今後どう展開していきたいと考えていますか?
吉原:そうですね、会社自体はあまり大きくしたいと思っていません。少人数で、価値観の合う人と長くやっていける形が理想です。
おさる:今の「ビジネス幼稚園」も、まさにそんな空気感ですよね。
吉原:はい。CSの重要性をおさるさんから教えてもらったのが大きかったです。今もCSに予算をしっかり使い、できる限りサポートに注力しています。
おさる:サポート体制は、やはり顧客満足に直結しますからね。
吉原:そこができていないと、いくら売上が上がっても続かないです。長く続けられるビジネスを作るにはCSが土台になると本当に思っています。

吉原さんが描く今後のビジネスは「拡大よりも継続・信頼を重視」したスタイル。SNS時代は売上拡大が目立ちますが、長期的に信頼されるビジネス構築には“カスタマーサクセス”の仕組みが欠かせません。吉原さんはその本質を実行に移しています
「時代の頂点」総合マーケティング講座を全員におすすめできる理由
おさる:最後に、僕の講座をどんな方におすすめしたいですか?
吉原:僕は、おさるさんは時代の頂点にいる存在だと思っているので、コンテンツ販売をやっている人は全員入ったほうが良いです。
おさる:恐縮です(笑)。
吉原:個人で利益10億円は、正直聞いたことがないです。僕みたいな実業側の人間からすると、SNS×コンテンツ販売を組み込むことで資金調達が一気にしやすくなりました。そういった点も含めて、実業者にも絶対おすすめです。
おさる:実業とコンテンツのハイブリッドですね。
吉原:はい。採用もできる、売上も上がる、事業の加速もできる。講座で学べる内容が全部そこに直結しています。値段も300万円とかではなくて、買い切りでずっと学べますからコスパが良すぎます(笑)。

吉原さんのような実業家にとっても、SNSやコンテンツ販売を学ぶことは「売上」以上の価値があります。
・資金調達の信用獲得
・採用
・人脈
・組織の加速など
ビジネスの全領域に好影響を及ぼす戦略が学べるのが「総合マーケティング講座」です。多くの講座を受けた上でのリアルな推奨です
吉原さん提供の特典&講座へのメッセージ

ここでは、吉原さんが用意してくださった豪華な特典内容と、これから講座を検討している読者へのリアルなメッセージをご紹介します。
すでに年商40億円を達成した吉原さんが、あえて学び直した総合マーケティング講座。その本音と実践の背景に、学びの本質があります。
3本の無料動画特典で学べる“実業×SNS”の設計図
おさる:最後に、読者の方へ何か特典をご用意していただいているのでしょうか?
吉原:はい。今僕がSNS活用で成果を出すことができた根本にある「感情設計」や「Xプロモーションの裏側」などをまとめた3本の動画特典を用意しています。
おさる:かなり実践的な内容ですね。
吉原:感情設計というのは、要は「お客さんが動きたくなる仕掛け」ですが、それをどう商品設計や投稿に落とし込むかを解説しています。あとは、うちのセールス担当スタッフが実際にやっている売り方の型も公開しています。
おさる:それはとても価値が高いですね(笑)。どこで受け取れるのでしょうか?
吉原:Xの公式LINEに登録いただければ、すぐに受け取れます。動画は全部無料です。

吉原さんが公開している動画は、SNSマーケティングやローンチに取り組むすべての人にとって有益な内容です。「感情設計」「Xプロモーションの裏側」「現場で使われているセールス型」の3本が揃っており、どれも再現性と実行力のあるノウハウです
どんな人にもフィットする“等身大”の講座の魅力
おさる:では最後に、これから講座を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
吉原:講座というのは、売上だけで判断されがちですが、おさるさんの講座は「人としてどうビジネスを築くか」を学べる数少ない場だと思っています。だから僕は、すべてのステージの人におすすめします。
おさる:嬉しいです。吉原さん自身が実業もやっているので説得力がありますね。
吉原:実業をやっている方こそ、SNSとコンテンツ販売の基礎を学んだほうが良いです。採用・資金調達・人脈拡大、全部に効いてきます。しかも買い切りで、何度でも見返せる内容なのは本当にありがたかったです。
おさる:ありがとうございます。これからも一緒に盛り上げていきましょう!
吉原:ぜひ!この講座に出会えたことで、僕自身の人生も大きく変わったと本気で思っています。

吉原さんが語る「講座の魅力」は、売上や手法だけに留まらず、“自分のビジネスを誠実に伸ばすための土台”としての学びです。SNSの投稿だけでは伝わらない、講座のなかでしか体感できない本質が、人生と事業を大きく変えるきっかけになります
補足解説
吉原さんは、かつて“商材屋”と呼ばれる領域で活躍し、そこから脱却してD2Cや実業へと転身。売上だけでなく、事業倫理や継続性を重視したビジネスへと変革していったプロセスは、まさに「時代の先を読む力」と「実行力」の結晶です。
本インタビューでは、SNS初心者から6か月で4,900万円の売上を実現した背景だけでなく、
- 再現性ある施策
- CSの本質
- 信頼関係に基づいた採用や事業の加速
といった深層部分まで明かされています。
「Xで売る」だけではなく、
- 売った後の顧客対応(CS)
- 横の繋がり
- 商品構成
- 仕組み化
が網羅された内容で、単なる成功談にとどまらず「誰にでも応用可能な普遍的なビジネス原理」が詰まっています。
この記事から学べる5つのポイント
1. SNS初心者でも半年で4,900万円を売上げた実践戦略
吉原さんはX未経験・アカウントすら持たない状態からスタートし、わずか6か月で1回のローンチ売上4,900万円を達成しました。その裏には「プレゼント企画×丁寧なDM対応」など、誰でも再現できる施策が隠されています。
2. 売ったあとを制するCS(カスタマーサクセス)の重要性
顧客対応を「売上を伸ばす施策」として重視し、1人ずつ丁寧に対応。その結果、信頼・満足・継続が生まれ、SNS採用や口コミ拡散などの副次効果も実現しました。これこそが、総合マーケティング講座が重視する「CSの本質」です。
3. 商材屋時代のスキルをD2C・実業に転用する思考力と応用力
かつての“売り切り型”から脱却し、商材で培ったマーケティングスキルをサロンやD2Cブランドに応用。単発ではなくLTV(顧客生涯価値)を上げることを重視し、実業での利益最大化に成功しています。
4. 自分に合った“低負荷・高成果”の仕組みづくりの実現
「おさるさんのやり方をそのまま真似るのではなく、自分に合ったやり方を共に考える」という講座スタイルにより、吉原さんは低単価でも手離れの良いサロン設計を確立しました。副業や実業と並行したい方にも参考になる視点です。
5. 売上以上に価値のある「信頼・仲間・文化」が育つ講座の本質
総合マーケティング講座はただ学ぶ場ではなく「雰囲気」「信頼」「助け合い」が根付いたコミュニティ。成果だけでなく、人や文化に価値があることが語られ、多くの中・上級者が自然と集まり続けている理由が見えてきます。