ぴぃちゃん先生
こんにちは、マーケ博士です。今回ご紹介するのは「商品ゼロ・知識ゼロ・自信ゼロ」の状態から、Instagramを活用して月収26万2,000円を達成した、ママ起業家のぴぃちゃん先生です。
- 投稿を続けても何を売ればいいのかわからない……
- SNSを仕事にしたいけど、商品がないから無理かも……
そんな悩みを抱えている方に、彼女のストーリーはきっと大きなヒントになるはずです。
実はぴぃちゃん先生、最初はアフィリエイトで月6,000円が限界でした。それでも「コンテンツ販売」という新たな選択肢と出会い、育児と向き合いながら自分の商品をつくり、初めての売上を達成したのです。
本記事では、そんな彼女がゼロから商品をつくり、売上を生み出すまでのリアルなプロセスを、インタビュー形式でお届けします。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
受講生紹介と成果実績Before After

まずは、ぴぃちゃん先生が講座に参加される前、どんな状態だったのか。そして、受講後にどのような成果を出されたのかを振り返っていきます。
ぴぃちゃん先生のプロフィールと活動内容
マーケ博士:それではまず、ぴぃちゃん先生の簡単なご紹介をお願いします。
ぴぃちゃん先生:初めまして、潜在意識からママの心を癒して育てる専門家のぴぃちゃん先生と申します。よろしくお願いいたします。
私は「個性脳識別学」という学問を使ったコーチングをおこなっています。1歳の双子を育てていて、以前は完璧主義でイライラしやすく、自己肯定感も低い性格でした。
でもコーチングを学んでからは、自分の心がととのい、笑顔で過ごせるようになりました。だからこそ、私のように悩んでいるママの心をととのえたいと思い、このアカウントを立ち上げました。
マーケ博士:ありがとうございます。子育てをしながら自分の商品をつくり、届けていく姿勢は本当に素晴らしいですね!

ぴぃちゃん先生は、専門的な心理コーチングを土台にしつつ、自身の育児経験を活かした独自のポジションを確立しています。コンテンツ販売では「誰に、どんな価値を提供するか」を明確にしたポジショニングが非常に重要で、ぴぃちゃん先生の事例はその好例です
受講前の状態と講座受講後の成果
マーケ博士:ぴぃちゃん先生は2023年5月にQMPSS(コンパス)に参加されましたが、そのときはまだ商品もなかった状態でしたよね?
ぴぃちゃん先生:もともとは看護師の経験を活かしてアフィリエイトをしていました。しかし、自分が本当に心から勧めたい商品がなくて……。
1年半ぐらい投稿を続けていたのですが、収益は月6,000円が限界で、SNSからの収入は実質ゼロでした。
マーケ博士:そんな状態からQMPSS(コンパス)を受講して、なんと潜在意識コーチングの商品で月26万2,000円を達成されたんですよね。本当におめでとうございます!
ぴぃちゃん先生:ありがとうございます!私自身も0 → 1を達成できたことがすごく嬉しかったですし「自分でもできるんだ」と実感できた瞬間でした。

コンテンツ販売において「0 → 1」は最大の壁とも言われます。SNSや商品設計、販売の仕組みづくりなど、すべてをゼロから学ぶなかで成果を出したことは、再現性の証明とも言えるでしょう
ゼロから商品をつくり月26万円!SNS初心者の逆転ストーリー

ここからは、ぴぃちゃん先生が
- 商品ゼロ
- 知識ゼロ
の状態から、どのようにして自分の商品を作り上げたのか。そして、なぜ「QMPSS(コンパス)」に参加しようと思ったのかという経緯を深掘りしていきます。
ぴぃちゃん先生が「QMPSS(コンパス)」に入った理由とは?
マーケ博士:もともと1年半ほどSNS発信をされていたということでしたが、なぜそのタイミングでQMPSS(コンパス)への参加を決めたんですか?
ぴぃちゃん先生:アフィリエイトをやっていましたが「私が心からおすすめしたい」と思える商品がなかなか見つかりませんでした。
ずっと悩みながら投稿を続けていて「これで本当にいいのかな?」と疑問を感じていたときに、マーケ博士さんの発信をXで見つけて「私でも商品をつくれるかもしれない」と思ったことがきっかけでした。
マーケ博士:なるほど。最初は何を売ればいいかもわからない状態だったのですね。
ぴぃちゃん先生:商品もないし、何をどうしたらいいかもわからない。でも、コラボライブを見て「この人から学びたい」と思ったので、すぐにセミナーを申し込みました。

SNSで発信を続けていても、成果が出ない理由の多くは「売る商品がない」「導線がない」からです。ぴぃちゃん先生は、コンテンツ販売という手法そのものも初耳だったなかで、講座の設計に可能性を感じて一歩踏み出しました。ここが大きな転換点となりました
知らなかった「コンテンツ販売」との出会いが転機に
マーケ博士:当時、コンテンツ販売という言葉自体をご存じなかったと伺いましたが、それを知ったときの印象はどうでしたか?
ぴぃちゃん先生:こんな働き方があるんだと、本当に衝撃でした(笑)。そのとき「これなら私でも何か届けられるかもしれない」と急に熱が入りました。
マーケ博士:知ってすぐに飛び込めたことは素晴らしいですね。
ぴぃちゃん先生:当時は看護師としてのアカウントで着圧タイツのアフィリエイトなどもしていました。でも、どこか納得がいかなくて……。商品が売れても心から喜べない感じでした。
コンテンツ販売は「自分の価値で誰かを助けられる」と思えて、それがすごく魅力的だったのです。

アフィリエイトでは「商品を売る」ことが主目的になりますが、コンテンツ販売では「自分の経験や知識」が商品になります。自分のなかにある価値を形にできるため、「やりがい、再現性、収益性」のすべてを満たせることが魅力です
「完璧主義」を乗り越えて、商品をつくるまで
マーケ博士:ぴぃちゃん先生、最初は「何を教えたらいいかわからない」状態だったと思いますが、どのように商品を作っていったのですか?
ぴぃちゃん先生:「自分に教えられるものなんてない」とずっと思っていました。でもQMPSS(コンパス)にはテンプレートがあり、何をしたらいいかが明確でした。そして、そこに沿って素直に進めました。
マーケ博士:実際にやってみて、どうでしたか?
ぴぃちゃん先生:私は完璧主義なところがあるので、最初は「もっと作り込みたい」と思いました。でもマーケ博士さんから「最初から完璧を目指さなくていい」と言ってもらえたことで、肩の力が抜けました。
実際、やってみて「本当に最初から作り込みすぎなくて良かった」と今では感じています。

「最初から完璧な商品を作ろう」とする方は多いですが、それは逆効果です。まずはお客様と向き合いながら、必要に応じて改善していく柔軟性が大切です。コンテンツ販売における「売れる商品」は、最初から完璧ではなく「育てていくもの」です
ママでもできた!SNSと育児を両立しながら収益化

ここでは、ぴぃちゃん先生が「子育て中のママ」という限られた時間のなかで、どのようにSNSとコンテンツ販売を両立させ、成果を出していったのかをご紹介します。
同じように「時間がないから無理かも……」と感じている方にとって、大きなヒントになるはずです。
時間がないママでも再現できた理由
マーケ博士:SNSで0 → 1を達成したことももちろんすごいですが、特にぴぃちゃん先生の場合、子育てと両立して成果を出したことが本当に素晴らしいと思っています。
ぴぃちゃん先生:ありがとうございます。1歳の双子を育てながらの挑戦だったので、正直すごく大変でした。でも、QMPSS(コンパス)のテンプレートや進捗管理シートがあったからこそ、進むべき道が明確で、迷いが少なかったです。
マーケ博士:実際の作業量も多かったと思いますが、続けられた要因は何でしたか?
ぴぃちゃん先生:添削のフィードバックが24時間以内に返ってくることも大きかったです。熱量が高いときにすぐ返してもらえることで、気持ちが冷めずに行動を継続できました。

忙しいママでも成果を出せる理由の一つが、QMPSS(コンパス)の「進捗管理」と「個別対応の速さ」にあります。やるべきことが見える化されており、迷いなく行動できる構造が再現性を支えています。時間が限られた人ほど、こうした環境の価値が大きいのです
QMPSS(コンパス)講座の「進捗管理」や「動画添削」が強力だった
マーケ博士:QMPSS(コンパス)のサポートのなかで、特に役に立ったと思う点はどこですか?
ぴぃちゃん先生:やっぱり進捗管理と動画添削ですね。普通の講座は文字で返信がくることが多く「このアドバイスは私に当てはまるのかな?」と迷うことがあります。
でもマーケ博士さんは、動画でわかりやすく教えてくれるので、本当に私に向けて言ってくれていると伝わりました。
マーケ博士:動画で伝えることで、ニュアンスや表情も伝えられるので、確かに「温度感」が違いますよね。
ぴぃちゃん先生:講師側の熱も感じられ、自分自身のやる気も維持しやすくなりました。進捗管理シートも、自分の今の位置が明確にわかるので「次に何をすればいいか」が迷わなくなったことも大きかったです。

講座が失敗する要因の1つに「途中で迷って止まってしまう」ことがあります。QMPSS(コンパス)では全体のロードマップを見える化し、かつ詰まったときには動画で個別サポートが返ってくる構造になっています。これにより「放置されない」安心感と「次に進める」仕組みが実現されています
売れる仕組みは“人との関係性”にあった

続いては、ぴぃちゃん先生が少ないフォロワー数でもしっかり収益化できた理由を深掘りしていきます。注目すべきは、SNSの数字よりも「1対1のコミュニケーション」に力を入れた姿勢です。
このパートでは、誰でも真似できる“ファン化”のポイントが多数登場します。
フォロワーが少ないからこそ強みになった1対1のやり取り
マーケ博士:現在ぴぃちゃん先生は2つのInstagramアカウントを運用されています。片方はフォロワー85人ということで、それでも成約できたのはすごいですよね。
ぴぃちゃん先生:ありがとうございます(笑)。でも実は、フォロワーの方から「フォロワーが少ないから安心できる」と言ってもらえることも多いんです。
マーケ博士:それはおもしろいですね。どういうことでしょうか?
ぴぃちゃん先生:たとえばフォロワーが1〜2万人いる方だと「DMしても返ってこないだろうな」と思われがちなのですが、私は少人数だからこそすぐにやり取りができる。距離感が近いのです。
マーケ博士:なるほど。人数が少ないことが逆に信頼感につながっているのですね。
ぴぃちゃん先生:だから私はフォロワー数よりも「1対1の関係性」を意識しています。誰がフォローしてくれたか、どんな投稿をしているか。プロフィールから読み取れる情報を見て、できるだけ丁寧にDMを送るようにしています。

少ないフォロワー数でも収益を上げる鍵は、1人1人との関係を深める姿勢にあります。特に今のSNSでは「大量拡散」より「深い関係性」が成果につながる場面が増えています。ぴぃちゃん先生のように、コミュニケーション重視のスタンスは、フォロワー数が少ない方にこそ真似してほしい戦略です
「声のDM」で心をつかむコミュニケーション術
マーケ博士:1対1のやり取りのなかでも、特に印象的なのが「音声での返信」でした。今でもやっていますか?
ぴぃちゃん先生:今でもフォローしてくれた方に対しては、基本的にボイスメッセージでお礼を伝えています。
マーケ博士:それって本当に熱量が高くないとできないですよね。具体的には、どんな内容を送っているんですか?
ぴぃちゃん先生:まずは「フォローありがとうございます」とお礼を伝えて、簡単な自己紹介を入れています。その方のアカウントを見て気づいた点「○歳のお子さんいらっしゃるんですね」などを添えて、自然なやり取りになるようにしています。
マーケ博士:それはすごく距離が縮まりますよね。
ぴぃちゃん先生:私が意識しているのは「フォローはおはようの挨拶」だということ。無視されたら悲しいですよね?だから必ず“おはよう”を返す感覚で、声をかけています。

ボイスDMは、文章だけでは伝わらない“温度感”を届ける手段です。とくに「誰にでもできるけど、みんながやらない」ことで差別化しやすく、ファン化にも直結します。タイミングとしては「フォロー直後」がもっとも効果的で、相手の関心が高いうちに行動することがポイントです
「ママコミュニティ」が支えになった!仲間と一緒だから頑張れる

ここでは、ぴぃちゃん先生が「1人で頑張らない環境」の大切さについて語ってくれます。
QMPSS(コンパス)内にある“ママコミュニティ”が、どれほど日々の行動と心の支えになっているのか。実際のエピソードを交えながら、コミュニティの力と再現性の背景に迫ります。
悩みや不安をわかち合える環境が行動の支えに
マーケ博士:ぴぃちゃん先生、今はQMPSS(コンパス)の「ママコミュニティ」にも参加されていますよね?
ぴぃちゃん先生:非常に励みになっています。最初のころは「私だけできてないのかな?」とすごく不安でした。でも、ママ同士で悩みを共有できる場があることで「みんな同じなんだな」と安心できました。
マーケ博士:ママは本当に忙しいですよね。育児も家事もこなして、そのうえでビジネスも……となると、やはり1人では大変ですよね。
ぴぃちゃん先生:そうなんです。たとえば、子どもが急に熱を出した日などは「今日は投稿できない……」と自己嫌悪になりがちです。でもママコミュニティでは「そんな日もあるよ」と励ましてもらえます。
マーケ博士:それはすごく大事な空気感ですね。
ぴぃちゃん先生:誰かと比べるのではなく、励まし合って進めるのがこのコミュニティの良さだなと思います。

コンテンツ販売の成功には、スキルや知識以上に「継続できる環境」が重要です。特にママ起業の場合は、予期せぬトラブルや時間制限があるため、仲間と励まし合える場があるかどうかが成果を左右します。精神的な安心感が継続力を支え、結果的に収益へとつながっていくのです
Zoom作業会で作業効率もモチベーションもアップ
マーケ博士:ママコミュニティって、ただ話すだけではなく、Zoomで作業会もやっていますよね?
ぴぃちゃん先生:みんなで朝4時からZoomつないで作業しています(笑)。
マーケ博士:えっ、朝4時!?それは本気ですね(笑)。
ぴぃちゃん先生:本気です(笑)。でも、みんなでやるから頑張れるんです。「誰かと一緒に頑張っている」と思えるだけで集中力が全然違います。
マーケ博士:それはすごく良いですね。集中力も上がるし、やる気も維持しやすそうです。
ぴぃちゃん先生:Zoomでつなぎながら各自が作業して、休憩時間に「最近どう?」といった感じで話すこともあります。SNSだけじゃない、リアルな繋がりがあるから、挫折しにくいんだと思います。

作業会や仲間とのリアルなつながりは、継続と成果を支える「行動の土台」です。特にママのように時間が限られる人こそ、1人で悩まず「誰かと一緒に進む」ことが、確実に前に進むための鍵になります。モチベーションと作業効率が両方上がる仕組みは、再現性を高める重要な要素です
どうやって売った?「体験セッション」で信頼を築く販売戦略

このセクションでは、ぴぃちゃん先生がローンチや広告を使わずに売上をつくった方法をお届けします。
フォロワーが少ない状態から、どのように信頼を得て商品成約に繋げたのか。“体験セッション → 成約”という流れを、具体的に紐解いていきます。
体験セッションから成約へ。シンプルで再現性の高い導線
マーケ博士:今回、約26万円を売り上げるまでに「ローンチはしていない」とおっしゃっていましたが、どのような形で販売されたんですか?
ぴぃちゃん先生:ローンチはまだやっていなくて、とにかく個別の体験セッションを何度も実施しました。そこでお悩みを丁寧に伺いながら「この人なら人生が変わるかもしれない」と思ってもらえるように心がけました。
マーケ博士:すごく丁寧なやり方ですね。セッションはどうやって案内していたんですか?
ぴぃちゃん先生:Instagramで投稿やストーリーズを見てくれている方とDMでやり取りして、その流れで「一度お話ししませんか?」と自然に誘導していました。

体験セッションは、商品を無理に売り込むのではなく、相手の悩みを聞き、その場で信頼を築くための場です。ぴぃちゃん先生のように、1対1のコミュニケーションを重ねながら導線を作るスタイルは、フォロワー数に依存しない強い販売手法です
ゼロからの商品設計。完璧主義でも売れた作り方とは?

このセクションでは、ぴぃちゃん先生が「何を売ればいいかわからない状態」からどのように商品を設計したのかを深掘りしていきます。
「自分に教えられることなんてない」と思っている人にとって、背中を押してくれるエピソードが詰まっています。
「完璧じゃなくていい」が突破口になった
マーケ博士:商品をゼロから作るって、相当大変だったんじゃないですか?
ぴぃちゃん先生:本当に大変でした。特に私は完璧主義なところがあって「きちんと作らないと売ってはいけない」と思い込んでいたのです。でも、マーケ博士さんに「最初は作り込みすぎないほうがいい」ってずっと言われて。
マーケ博士:その言葉、すぐに信じられました?
ぴぃちゃん先生:正直、最初は納得ができなかったです(笑)。でも、まずは行動して、必要なところをあとから改善するという進め方でやってみました。
そうすると、すごくスムーズに進められて、実際に成約もできて……。今では「本当に最初から作り込まなくて良かった」と心から思います。

「最初から完璧な商品を作らなければいけない」という思い込みは、多くの人の手を止めてしまいます。しかし実際には、売れる商品は“最初に完璧なもの”ではなく“売りながら改善するもの”です。ぴぃちゃん先生のように、まずは必要最低限で出して反応を見てからブラッシュアップする流れこそ、再現性のある設計方法です
「自分が作りたい」ではなく「相手が求めている」商品へ
マーケ博士:商品設計のなかで特に意識したことってありますか?
ぴぃちゃん先生:「自分が作りたいもの」ではなくて「お客さんが必要としているもの」をつくるという視点を持つようにしました。最初はどうしても“自分の理想像”で作りたくなっちゃうんですが、それがズレを生む原因なんだなって、すごく実感しました。
マーケ博士:それ、すごく大事なポイントですね。僕たちも初期は“作り込みすぎて誰にも刺さらなかった”失敗をしました(笑)。
ぴぃちゃん先生:私も最初は「これだけやったのだから、きっと伝わる」と考えていました。しかし、お客さんが求めているものをベースにしないと、喜んでもらえない。
だから今は、相手の反応を見ながら柔軟に変えていく意識で商品を育てています。

マーケティングにおける最大の落とし穴は「自己満足の商品」をつくってしまうことです。特に初期は「手を動かした分だけ良くなる」と思いがちです。実際には「誰の、どんな悩みをどう解決するか」が明確でなければ届きません。ぴぃちゃん先生のように、“お客さま目線”に徹する姿勢が、信頼と成果の両方を生んでいます
次なる挑戦は「ローンチ」。ママでも継続できる働き方へ

いよいよここでは、ぴぃちゃん先生の今後の目標や展望について詳しくお話を伺います。最初の0 → 1を達成した今、どんな未来を描き、どんなアクションを計画しているのか。
ママでも無理なく“継続できるビジネス”を目指す姿勢に注目です。
初めてのローンチに向けた準備と意気込み
マーケ博士:ぴぃちゃん先生、今後の目標について教えていただけますか?
ぴぃちゃん先生:3月に初めてのローンチを個別でおこなう予定です!
マーケ博士:ついにローンチですね!ローンチって準備も大変ですが、世界が広がりますよ。
ぴぃちゃん先生:緊張もありますが、これまでの経験と学びを活かして、1人でも多くの方に届けたいです。私の商品で救える人がいるなら、きちんと届けたいという思いが強いです。
マーケ博士:ぜひ引き続きサポートさせてください。どんな形であれ、自分の力で人を幸せにできるのは素晴らしいことですから。

「ローンチ」とは、あらかじめ計画した「告知・集客・販売」の流れを組んで一気に販売する手法です。単発的なセールスではなく、体系立てたマーケティング導線で販売でき「認知・信頼・成約」を一度に高めます。ぴぃちゃん先生のように、まずは体験セッションで0 → 1を達成したあと、次のステップとしてローンチを目指す流れは非常に効果的です
「ママでもできる」を証明し続けたい
マーケ博士:この対談を見てくれている読者の方へ、最後にメッセージがあればお願いします。
ぴぃちゃん先生:「ママでもできる」ということを、私は身をもって伝えていきたいです。子育てをしながらでも、SNSと向き合って、自分の商品で収益を得ることは絶対にできます。
子どものことを優先しながらSNSをやっていると「今これをやるべきなのか」「子どもとの時間を犠牲にしていないか」と迷うこともあります。
でも、QMPSS(コンパス)では「ママとしての働き方」を尊重してくれる環境があるので、私らしい形で続けられています。
マーケ博士:素晴らしいメッセージをありがとうございます。まさに「自分らしく働く」という価値を体現されていますね。

育児中のママにとって、ビジネスは「夢」ではなく「選択肢」であるべきです。ぴぃちゃん先生のように、最初は不安や迷いがあっても、一歩踏み出してみることで未来は大きく変わります。コンテンツ販売は、時間や場所に縛られず「自分の強みを活かして誰かの力になれる」最適な手段です
ママでも成果は出せる!ぴぃちゃん先生に学ぶSNS×コンテンツ販売の可能性

育児に追われながらも「自分の商品で収益を出したい」と願うママたちへ。ぴぃちゃん先生は、商品も知識もゼロの状態からInstagramを活用して月26万円超の売上を達成しました。
彼女の成功の裏には「フォロワー数に頼らない導線設計」や「1対1の丁寧な関係構築」がありました。
この記事の最後では、彼女と直接つながる方法もご紹介しています。自分にもできると感じた方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
商品・実績ゼロからスタートしても「売れる仕組み」はつくれる
マーケ博士:今回の対談では、ぴぃちゃん先生がどれだけ「1人1人に丁寧に向き合ってきたか」が伝わってきました。僕も改めて刺激を受けました。
ぴぃちゃん先生:ありがとうございます。私も最初は
- 商品がない
- 時間がない
- 自信もない
状態でした。でも、QMPSS(コンパス)の仕組みやサポートがあったから、迷わず一歩ずつ進めました。
マーケ博士:それでも売上26万円はすごいですよね。「ママでも本当にできる」という証明になっています。
ぴぃちゃん先生:「フォロワーが少なくても売れる」「育児中でもビジネスができる」と伝えたいです。誰かの悩みを、自分の経験で支えられることはすごく幸せなことですね。

コンテンツ販売は「資格がない」「実績がない」人でも、自分の経験や想いを価値に変えて届けられる仕組みです。完璧を目指すよりも、行動しながら学び、必要に応じて改善していく姿勢が成功への鍵。ぴぃちゃん先生の事例は、その再現性の高さを証明しています
補足解説
ぴぃちゃん先生は、1歳の双子を育てながらSNS発信を続けていたものの、アフィリエイト収益は月6,000円が限界で「商品がない」「何を売ればいいかわからない」という状態に悩んでいました。
そんななかで「コンテンツ販売」という新たな可能性に出会い、マーケ博士の講座QMPSS(コンパス)に参加。最初は完璧主義の性格から行動にブレーキがかかっていたものの、テンプレートや進捗管理・動画添削などの環境に支えられました。「まず行動し、売りながら育てる」スタイルへとマインドを転換しました。
フォロワー数は85人と少なかったものの、1対1のDMコミュニケーションや音声でのやり取りを大切にすることで信頼を積み重ね、無理に売り込まず自然な導線で体験セッションへと誘導。その結果、初の自社商品で月26万2,000円を売り上げることに成功しました。
さらに「ママコミュニティ」やZoom作業会など、仲間と支え合える仕組みも継続の大きな後押しに。
ぴぃちゃん先生の事例は
- 商品がない
- 自信がない
- 時間がない
と悩む多くの方にとって「それでも始められる」「再現できる」ことを証明する実績ストーリーです。
この記事から学べる5つのポイント
1. 商品ゼロ・自信ゼロからでも収益化はできる
経験や知識がなくても「誰かの悩みを解決したい」という想いがあれば、テンプレートに沿った商品を形にし、販売までつなげることが可能です。
2. フォロワーが少なくても、1対1の関係づくりで売れる
「85人しかいない」ではなく「85人と濃く関わる」ことで、DMや体験セッションから自然な成約が生まれます。
3. 時間がないママでも、仕組みがあれば継続できる
進捗管理シートや動画添削、仲間との作業会など、行動を止めない工夫がある環境だからこそ、育児とビジネスを両立できます。
4. 売れる商品は「完璧」ではなく「改善」で育てる
最初から作り込まなくてもOK。「とりあえず出して、反応を見ながら育てていく」考え方が、行動と成果のカギになります。
5. 「届け方」を変えれば、自分の価値をきちんと届けられる
大量リーチを狙うよりも、目の前の1人に向き合う発信・販売の導線をつくることで、無理なく収益化が実現できます。