「TOEICスコアを2ヶ月で向上させるスケジュールを知りたい」
「2ヶ月でどれくらいスコアアップするのか知りたい」
このような悩みを抱えていませんか?
TOEICのスコアは2ヶ月あれば数百点のアップを期待できる試験ですが、やり方を間違っていたら点数は伸びません。
そこでこの記事では、以下の内容について解説します。
今日からすぐに対策を始めたい人は、ぜひ最後までご覧ください!
なお、TOEICを初めて受ける人は、まず関連動画「【たった1動画で全てがわかる】TOEICパート別完全攻略【永久保存版】」で「全体の流れ」「パートごとの解き方」「伸ばしやすいポイント」をつかみましょう。
イングリッシュ おさるいきなり参考書や問題集を始めるより、先に全体像を理解したほうが学習のムダが減りますよ!


( note:【イングリッシュおさる】英語スクール生の実績 )
2ヶ月でTOEICスコアは何点上がる?必要な勉強時間は?


2ヶ月という限られた期間でも、TOEICは「どれくらい伸ばせるのか」「どの程度の勉強時間が必要なのか」は多くの人が気になるポイントでしょう。ここでは、以下の2つについて解説します。
短期集中で結果を出すための考え方を確認していきましょう。
初心者でも100点〜200点のアップは現実的である
初心者でも、正しい勉強法で2ヶ月集中できればスコアアップは現実的です。ポイントは、テクニックに走る前に「文法」「基礎単語」「正しい発音を聞き取れるようになる」という、基礎を固めること。
特にPart5・6は基礎の有無で正答率が大きく変わるため、ここを整えるだけでもスコアに反映されやすくなります。



さらに、リスニング学習は聞き取りだけでなく、語彙や文構造の理解にも効いてくるので、短期の底上げに向いています。
必要な勉強時間は目標スコアごとで異なる
必要な勉強時間は「現在のスコア」と「目標スコア」の差で変わります。


例えば、550点のスコアの人が、650点(100点アップ)を目指すのであれば約225時間が必要とされています。2ヶ月で225時間を確保するためには、1日3〜4時間の学習時間が必要です。



特に社会人は勉強できる時間が限られているため、学習方法の工夫が必要です。
そこでおすすめなのが「隙間時間の活用」です。具体的な活用方法については本文中の「隙間時間を有効に使う」の見出しで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
TOEICスコアを2ヶ月で最大限伸ばすために必要な5つのこと


2ヶ月でTOEICスコアを伸ばすには、以下の5つのポイントを押さえた学習が必要です。
それぞれ詳しく解説します。
1. 弱点を把握する
2ヶ月でTOEICスコアを伸ばすためには、まず自分の弱点を正確に把握しましょう。



最初に時間を計って公式問題集を解いてみてください!
その結果から、特に点数が低かったパートや、時間がかかりすぎた部分を特定します。
例えば、リスニングの速い音声が聞き取れず対応できない、といった自分の苦手分野を洗い出します。参考までに、公式が提供しているサンプル問題の音声を聞いてみましょう。
音声の文章はこちらをクリック!
Q. Where’s the new fax machine?
(新しいファックスはどこにありますか?)
(A) Next to the water fountain.(水飲み場の隣です。)
(B) I’ll send a fax tomorrow.(明日ファックスを送ります。)
(C) By Wednesday.(水曜日です。)



この音声が聞き取れなかったら、なぜ聞き取れないかを考えていく必要があります!
2. 適切な英語の勉強法を知る
弱点を把握したら、それを克服するために適切な英語の勉強法を知ることが必要です。
TOEICでは筆記試験がないため、単語のスペルを覚える必要はなく、むしろ語彙力やリスニング力、速読力に重点を置くと効率的に学習が進められます。
例えば、リスニングPart1やPart2では、シンプルな文法と語彙力が問われます。写真描写問題や応答問題に慣れるために、音声を聞きながら即座に反応する練習を取り入れましょう。


答えはこちらをクリック!
A:A woman is putting on a pair of shoes.
(女性は靴を履いているところだ)
B:A woman is dusting the television screen.
(女性はテレビ画面を拭いているところだ)
C:A woman is watching television.
(女性はテレビを見ているところだ)
【正解】D:A woman is plugging a power cord into an outlet.
(女性は電源コードをコンセントに差し込んでいるところだ)
一方でPart6やPart7のリーディングでは、文章の流れを把握し、文脈から答えを導き出す力が求められます。TOEIC特有のパラフレーズ表現を覚え、効率的に解けるコツを学ぶことが大切です。


In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for(131)employees.
(A) interest
(B) interests
(C) interested
(D) interesting
答えはこちらをクリック!
(C) interested(関心がある)
間違った勉強方法を続けると、努力が無駄になりやすいので注意しましょう。
なお、やめたほうがいい学習方法については、関連動画「【 絶対禁止 】絶対にやってはいけない英語学習ワースト5」でも詳しく解説しています。さらに詳しく知りたい人はぜひご覧下さい。
3. 学習計画を立てる
限られた2ヶ月で成果を出すためには、明確な学習計画を立てることが不可欠です。まずは試験日から逆算して、学習時間を把握しましょう。計画を立てる際は、現在の実力と目標スコアの差を意識します。
例えば、100点アップを目指すなら1日あたり何問の問題演習が必要か、まとまった時間が取れるならどれくらい時間を確保すべきかを具体的に決めていきます。



特に重要なのは、苦手分野の克服に重点を置くことです!
リスニングが苦手なら朝の時間を使って集中的に音声問題に取り組む、文法が弱ければ通勤時間を活用して問題演習を行うなど、効率的な時間配分を心がけましょう。
なお、試験2週間前からは、本番を意識した時間制限つきの演習を取り入れることをおすすめします。
4. 隙間時間を有効に使う
通勤・通学時間の時間や、数分の待ち時間など、時間ができたら英語の勉強を取り入れましょう。1日のなかで数分を積み重ねられれば、一定時間の勉強時間になります。
隙間時間を活用すると、勉強したことを思い出す回数が増やせるため、記憶に定着しやすくなる効果も期待できます。



隙間時間ができたら、何を学習するか決めておきましょう!


また、普段の生活の中に英語学習を組み込むことも取り入れてみましょう。朝の支度中に音声を聞きながら発音練習をしたり、寝る前に単語を5つ復習してから就寝したりするなど、無理のない範囲で工夫してみてください。
なお、隙間時間を使った学習方法については、関連動画「【衝撃の事実】忙しい人ほど英語ができる」で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください!
5. TOEICの問題形式に慣れる
TOEIC特有の問題形式に慣れておくことも、スコアアップには欠かせません。
本番でスムーズに問題を解くためには、模擬試験を繰り返し実施して、試験全体の流れやペース配分を体感することが大切です。
例えば、リスニングでは先読みの練習を行い、効率的に解答できるようにします。リーディングでは、時間内にすべての問題を解くための速読力と時間管理のスキルを身につけましょう。
関連記事「【やり込め】TOEICは公式問題集の使い方が鍵!効果的な使い方や勉強方法を徹底解説」では、TOEIC公式問題集の使い方を詳しく解説しています。


【ロードマップ】2ヶ月(8週間)のTOEIC学習スケジュール


2ヶ月(8週間)を「基礎 → 応用 → 実践」の3期に分けて進める学習方法がおすすめです。
最初に土台を固め、次にパート別の解き方を整え、最後に本番形式で時間内に解き切る力へ仕上げます。ここでは具体的に以下の期間に分けて解説していきます。
なお、同じ8週間でも「どこに時間を割くべきか」はレベルによって変わります。初心者は基礎に厚く、中級者は苦手パートの処理速度(速読・先読み)に厚く配分するのが合理的です。
【第1〜2週】「基礎固め」徹底期間
この2週間は、スコアアップの土台作りに全振りします。
特にPart5・6で点を落としている場合、文法が曖昧なまま問題演習を増やしても伸びにくいので、復習も兼ねて基礎を固めましょう。
初心者:文法の参考書+基礎単語を集中的に。1周で終わらせず、「見た瞬間に意味が出る」「典型問題が反射で解ける」状態を目指します。
中級者:苦手分野に時間をかけつつ、余力があれば次のステップ(Part別対策)を同時並行で少しずつ始めてもOK。
【第3〜6週】「パート別対策」と学習サイクルの確立
この4週間は、各パートの解き方を固めながら、学習サイクルを毎週回していきます。



ポイントは「解いて終わり」にしないこと。
間違えた理由を言語化し、同じ失点パターンを減らすほどスコアが安定します。
初心者:リスニングを優先。リスニングは得点が伸びやすく、学習の負担も比較的軽めです。加えて、音声を通じて語彙・文構造の理解が進むので、リーディングにも良い影響が出やすくなります。
中級者:苦手分野を潰す期間です。特にPart7の速読(処理速度)や、Part3・4の先読みなど「時間内に処理する力」を引き上げます。週のどこかで公式問題集を解き、時間配分の感覚も同時に整えていきましょう。
なお、関連記事「【2ヶ月でいける】TOEIC400点から600点を目指す学習方法!勉強時間やレベル感を解説」にて、初心者が平均点を目指せる学習方法について解説しています。
平均点以上のスコアを狙っている人は、関連記事「TOEIC800点の勉強時間をレベル別に解説!再現性の高い学習法やおすすめの参考書を公開」も参考にしてみてください。
【第7〜8週】「本番形式」でのリハーサル期間
最後の2週間は、得点力よりも「本番で落とさない力」を作るフェーズです。本番さながらに120分の時間を確保して解き、集中力とペース配分を仕上げていきましょう。
- 必ず時間を計って解く(本番と同じ緊張感で行う)
- 解いて終わりにせず、根拠が曖昧だった設問を復習する
- 同じ問題集を繰り返し、問題を見た瞬間に処理が進むレベルまで慣れる
- TOEICは時間との勝負。迷う時間を減らす意識で、解答スピードも鍛える
なお、イングリッシュおさるの公式LINEでは、TOEIC学習にも役立つ有料級の教材を15個配布しております。受け取る方法は「友だち追加」するだけ!費用もかからないので、ぜひお受け取りください!
【リスニング編】2ヶ月でTOEIC対策する学習スケジュール5ステップ


ここでは、英語のリスニング力を上げるための勉強法5ステップを紹介します。
なお、この勉強法は、関連動画「【有料級】リスニング5ステップ【完全ガイド】」でも詳しく解説しています。動画で学習したい人は、ぜひこちらをチェックしてみてください!
ステップ1. 音声を聞く
どの程度英語を聞き取れるかを把握するために、スクリプト・解説なしで音声を聞きます。単語がどれくらい聞き取れるか、意味が理解できているかを意識して最低5回は聞いてみてください。
音声を聞いていると、「ここは聞き取れる」「このフレーズの意味が理解できない」という気づきが生まれます。
ステップ1はリスニング力を向上させるうえで非常に重要なパートですので、軽視せず取り組んでください。



もし音声を1回で聞き取れるのであれば2回以上聞く必要はないので、次のステップに進みましょう!
ステップ2. 単語・文法を調べる
ステップ1で聞いた音声で、わからなかった単語や文法を調べます。聞き取れない・意味が理解できない部分を徹底的に調べることで、記憶に定着させる効果が高まるため、特に初心者はしっかりと行ってください。
ステップ2はやりこむ必要があるため、時間がかかります。とはいえ、時間がかかるのははじめだけで、わかる単語や文法が増えると、調べる時間も徐々に減ります。



ちなみに、調べるときは紙の辞書ではなく電子辞書がおすすめです!
スマホは誘惑が多かったりするのでおすすめしません。電子辞書では分からないものだけスマホを使って調べるようにしましょう。
ステップ3. 音読をする
音読するステップで重要なのは、「正しい発音で英語を読む」ことです。
つっかえず、スムーズに速く読めるようになるまで何度も繰り返しトレーニングします。シンプルに正しい発音で音読してもよいですが、完璧な発音を目指したい人は、以下の方法も使って練習していきましょう。
- 音声リーディング
- チャンクリーディング
- 和訳リーディング
- 感情リーディング
- タイムリーディング
各リーディングの特徴は、「【リーディング編】2ヶ月でTOEIC対策する学習スケジュール3ステップ」で詳しく解説しています。
音読する回数に指定はなく、自分で正しく発音できている・納得できるレベルだと思ったら次のステップに進んでください。
ステップ4. オーバーラッピングをする
オーバーラッピングとは、音声と同時にスクリプトを見ながら音読する練習法のことです。音声と同じ速さで話せる・お手本のような発音が再現できるようになるまで何回もトレーニングをします。
お手本の音声と同じ速度で話せるようになると、次のステップであるシャドーイングもできるようになります。



音読のステップと同様、練習する回数に指定はなく、できるようになったと感じるまでやりこみましょう!
ステップ5. シャドーイングをする
スクリプトなしの状態で、音声を追いかけるように発音し再現していくトレーニングがシャドーイングです。難易度が高い練習方法のため、「できない」と感じる場合はステップ3・4の音読やオーバーラッピングまで戻ってトレーニングし直しましょう。



ステップ3・4・5を行ったり来たりして、何度も回数をこなすことで、うまくできるようになってきます!
シャドーイングのやり方については、関連記事「【勘違い】シャドーイングは効果なしといわれる6つの理由!リスニング力を鍛える正しいやり方を解説」で解説しています。独学で間違った勉強をしないためにも、ぜひ参考にしてみてください。


【リーディング編】2ヶ月でTOEIC対策する学習スケジュール3ステップ


TOEICのリーディングで高得点を獲得するには対策が必要です。ここでは、特に効果的な以下の学習法を詳しく解説します。
詳しく見ていきましょう。
ステップ1. 精読する
精読は、英語を英語のままの語順で理解する読み方です。
日本語と英語の語順の違いにより、多くの日本人学習者は英文を後ろから解釈しがちですが、これは時間がかかり効率が悪いです。



精読の技術を身につけることで、より速く正確に英文を理解できるようになります!
精読力を高めるには、チャンクリーディングが効果的です。
チャンクリーディングの「chunk」は、英語で「塊」を意味します。英文の意味の塊ごとに「/」(スラッシュ)を入れ、理解を助けていきましょう。
I enjoy going for walks with my dog John.(私は愛犬のジョンと散歩に行くのが楽しいです)
この英文をチャンクで区切ると、次のようになります。
I enjoy(私は楽しいです)/going for walks(散歩に行くのが)/with my dog John.(愛犬のジョンと)
長文問題になっても、この精読の癖を付けておけば、英語の語順のままに意味がスラスラと頭に入ります。
関連記事「【読むスピードが変わる】スラッシュリーディングのやり方を解説!注意点や効果も紹介」にて具体的なやり方を解説していますので、参考にしてみてください。


ステップ2. 音読する
音読は、リーディング力向上に非常に効果的な方法です。
単に目で追うだけでなく、声に出して読むことで、英文の構造やリズムを体感的に理解できるようになります。
以下の5つのリーディングの音読法で、音読トレーニングを行いましょう。


| リーディングの種類 | 概要 |
|---|---|
| 1. 音声リーディング | 音声の発音やリズムをマネしながら同時に読む |
| 2. チャンクリーディング | 意味の塊を意識して読む |
| 3. 和訳リーディング | 英文の和訳を、日本語で感情を込めて読む |
| 4. 感情リーディング | 感情を込めて英文を読む |
| 5. タイムリーディング | 感情を込めて何度も繰り返し読む |
順番に実践することで、英文の理解力と読解速度が向上し、TOEICのリーディングセクションでも自信を持って取り組めます。
なお、詳しいやり方については、関連動画「【知らないと損!】英語脳必須音読法5ステップ【重大発表あり】」にて解説しています。一緒にできるワークもあるので、ぜひチェックしておいてください!
ステップ3. 公式問題集で慣れる
公式問題集を使うと、TOEICの出題形式や難易度に慣れます。



実際のテストと同じ形式で作られているため、本番さながらの練習ができます!
学習を進める際は、以下の点に注意しましょう。
- 最新の問題集を使用し、最新の出題傾向を把握する
- 単に問題を解くだけでなく、分からない単語や文法事項はその場で調べる
- 間違えた問題や不明確だった点は、確実に理解できるまで復習する
時間を計って問題を解くことで、本番での時間管理のスキルも身につけられるはずです。
なお、TOEICのPartごとの時間配分については、関連記事「TOEICは時間配分を見直せばスコアアップ!「時間が足りない」を解決するパート別攻略法」で詳しく解説しています。あわせて確認してみてください。


TOEICを2ヶ月で攻略するためにおすすめの参考書3選


ここでは、TOEICを2ヶ月で攻略するために必要な参考書を厳選して3つ紹介します。



各参考書の特徴もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!
※この見出しでは、Amazonアソシエイトリンクを使用しています。
1. キク英文法
| タイトル | キク英文法 (クリックでAmazon購入ページへ) |
| 著者 | 一杉 武史 |
| 出版社 | アルク |
「キク英文法(クリックでAmazon購入ページへ)」は、TOEICで頻出の文法項目を音声と連動させて学習できる点が特徴です。文法規則を単に暗記するのではなく、耳から学ぶことで、より自然に文法を身につけられます。
TOEICの文法問題に頻出の項目にも焦点を当てているため、試験対策としても効果的です。



音声を繰り返し聞くことで、リスニング力の向上にも役立ちます!
2. TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ
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| 著者 | TEX加藤 |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
TOEICに頻出の単語やフレーズを効率的に学習できるのが特徴です。単語だけでなく、その単語を含む実践的なフレーズも一緒に学習できます。



目標スコア別に単語が分類されているため、学習の優先順位をつけやすいのも魅力といえるでしょう!
3. 公式 TOEIC Listening & Reading 問題集
TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が発行する公式問題集です。本試験に模した問題が収録されているため、本番の雰囲気に近い試験練習ができます。



模擬試験として活用することで、本番での時間配分や緊張感にも慣れるでしょう!
TOEIC直前になったら控えるべき行動


TOEIC直前の期間は、焦りや不安から新しい参考書や単語帳に手を出したくなるものです。
しかし、これは避けるべき行動です。新しい教材を使うと、内容に慣れるまでに時間がかかり、試験対策の効率が下がる可能性があります。



直前期に重要なのは、新しいことに挑戦するのではなく、これまで使ってきた参考書や単語帳を徹底的に復習することです!
特におすすめなのは、1冊の教材をやり込んで「すぐに答えが出るレベル」まで繰り返し取り組むことです。問題形式や解答パターンに慣れ、試験中に迷わず素早く解答できるスキルを磨けます。
また、TOEICに頻出する単語やフレーズを復習することで、得点力の底上げにつながります。すでに自分に馴染んだ教材を活用して、最終調整に集中しましょう。
なお、TOEIC直前にやりたいことは、関連記事「【見逃すと損】TOEIC直前にできる悪あがき14選|直前に控えるべき行動や高得点を狙えるTOEICの勉強方法もあわせて解説」を参考にしてみてください!


2ヶ月でTOEIC対策する学習スケジュールでよくある質問


ここでは、2ヶ月でTOEIC対策する学習スケジュールについて、よくある質問や疑問にお答えしていきます。
Q. 2ヶ月で600点に到達するには1日何時間の勉強が必要ですか?
必要な勉強時間は現在のスコアによって大きく変わります。例えば、現在のスコアが約450点の場合、600点を目指すためには合計で225~450時間ほどの勉強時間が必要と言われています。
1日にすると約4~7.5時間の勉強時間が必要です。社会人の場合は、平日に確保できる学習時間が限られているため、隙間時間を活用しつつ、休日にまとまった時間を確保するなどの工夫が必要になるでしょう。
Q. 元のスコアが300〜400点台でも2ヶ月で伸びますか?
伸びしろが大きいので、2ヶ月でも十分チャンスがあります。最初にやるべきは小手先のテクニックではなく、文法と単語の基礎を学習し、発音練習をして正しい発音を習得していくことです。
特に初心者のうちは「わからない部分の復習」を丁寧にやるほどスコアに反映しやすくなります。公式問題集を使う場合も、間違えた問題を放置せず、スクリプト確認や音読まで含めてすぐに解ける状態まで学習するのがスコアアップの近道です。
Q. 忙しい社会人が2ヶ月で成果を出すコツはありますか?
「机に向かう時間」だけでなく、通勤・家事など、耳が空いている時間をリスニング(音声→音読→シャドーイング)に寄せると、学習時間を底上げできます。
さらに、やることを増やすより「毎日やる最低ライン」を決めるのが継続のコツです。平日は短時間でインプット、休日に公式問題集で演習と復習、という形にすると、忙しくても2ヶ月の計画が崩れにくくなります。
なお、僕の公式LINEでは、TOEIC学習や今後の英語学習に役立つ教材を無料でプレゼントしています。LINEの友だち追加には一切費用はかからないので、ぜひ気軽に情報をチェックしてみてください。















