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【プロが解説】英語の発音ができない原因3選!ネイティブ並の発音にする方法5ステップを紹介

「英語の発音が上手くできない」
「ネイティブスピーカーに英語を聞き返されてしまった…」
「どうしたらネイティブ並の発音を身につけられるの?」

このように英語の発音についてお悩みを抱えていませんか?

日本人にとって、英語の発音は難しいといわれています。読み書きはできるものの、スピーキングに自信を持てない方もいるのではないでしょうか

そこでこの記事では、

  • 英語の発音ができない原因
  • 英語の発音が良くなるトレーニング方法
  • やってはいけない学習法

などについて解説します。

「英語の発音を上達させて、ネイティブとの会話を楽しみたい」と考えている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

( note:【イングリッシュおさる】英語スクール生の実績

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目次

英語の発音できない・難しい理由3選

英語の発音ができない・難しいと感じるのは、主に以下3つの理由があるとされています。

  1. 喉発音ができていない
  2. 音声をカタカナで覚えているから
  3. 日本語よりも音が多いから

原因を明確にすることで、解決策を見つけられる可能性が高まります。それぞれの理由を順番にみていきましょう。

1.喉発音ができていないから

「喉発音」とは、喉を使って英語を発音する方法です。この喉発音ができていないことにより、英語の発音が難しいと感じてしまいます。

そもそも、日本語は口先で言葉を発する「口発音」です。そのため日本人にとって、喉発音は馴染みが薄いものといえます。

喉発音は、スピーキングにおいて土台となる重要なものです。喉発音を身につけるためのトレーニング方法は、本記事中の英語の発音が良くなる喉発音トレーニング5ステップ」にて解説します。

2.音声をカタカナで覚えている

英語の発音を覚える際に、カタカナで覚えていると上達が難しいです。カタカナ語は、英語の発音と異なるためです。

例えば「marathon(マラソン)」は「メラソォン」と発音します。カタカナで英語を覚えてしまうと、自然とカタカナ発音に置き換えられてしまい、ネイティブの発音から遠のいてしまうのです。

イングリッシュ おさる

ここではあえてカタカナで発音を表しています!

英語の発音を上達させるためには、カタカナ読みにとらわれずに、英単語を正しい音で覚えることが大切です。

3.日本語よりも音が多いから

英語には、日本語にはない音が多数存在します。

イングリッシュ おさる

実際、英語は600個以上の音があるのに対して、日本語には約70個しかありません。

例えば、同じ「あ」でも、英語では以下のように分けられます。

  • a
  • ʌ
  • æ
  • ɑ

音の種類が多いことから、単語ごとの発音に差が付けられず難しいとされているのです。

英語の発音を学習する3つのメリット

「そもそも英語の発音を学習するメリットはあるのか」と考える方もいるのではないでしょうか。発音が上達しないなら、読み書きに特化すればいいと思ってしまいますよね。

しかし、英語の発音を学習するには、読み書きを伸ばす以上のメリットがあります。主に、以下の3点です。

  1. スムーズに英会話できる
  2. 英語のリズムを習得できる
  3. リスニングスキルが向上する

発音の必要性を知ることで、学習のモチベーションは大きく変わります。効率良く学習を進めるためにも、ぜひチェックしてみてください。

1.スムーズに英会話できる

英語の発音が上達することで、スムーズに英会話ができます。

発音ができないことを理由に、会話を聞き返されなくなるためです。日本語と同じように会話できれば、スピーキングにも自信が持てます

イングリッシュ おさる

「ネイティブと会話を楽しみたい」「ビジネスで英語を使えるようになりたい」と考えている方は、英語の発音学習に取り組みましょう。

2.英語のリズムを習得できる

発音を学習するメリットは、英語特有のリズムが身につくことです。ここでいうリズムとは、強弱やスピードなどを指します。

例えば、以下の英文は、太字の部分をゆっくり強く発音します。

Tell us about yourself.(あなたのことについて教えてください)

単語ごとに発音があっていたとしても、強弱を付ける部分が違ってれば、ネイティブには伝わりません。

英語を使って円滑に会話をするためには、リズムを習得することが大切です。

3.リスニングスキルが向上する

発音とリスニングスキルは、密接に関係しています。発音が良くなることで、英語が聞き取りやすくなるのです。

イングリッシュ おさる

実際に、僕はTOEICのリスニングテストで何度も満点を取っています。

さらに、リスニングスキルが向上することで、ドラマや映画の英語も聞き取れるようになります

「リスニングが苦手」という方は、英語の発音学習が効果的ですよ。

英語の発音が良くなる喉発音トレーニング5ステップ

ネイティブ発音になる5つのステップ

英語の発音を良くするためには、喉発音を身につけることが大切です。しかし、どのようにして習得すればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

こちらでは、喉発音を身につけるためのトレーニング方法を紹介します。以下の5ステップを踏みましょう。

  1. あくびをする
  2. 喉の力をする
  3. 息を出し続ける
  4. 音を出し続ける
  5. 英文で練習する

喉発音を習得すれば、一発でネイティブ並の発音を身につけられますぜひチェックしてみてください。

文章だけでわかりづらい場合は、関連動画「【有料級】一撃でネイティブ発音になる喉発音5STEP」も参考にして、何度もステップを繰り返してマスターてくださいね。

動画でサクッと学習!
【有料級】一撃でネイティブ発音になる喉発音5STEP

ステップ1.あくびをする

まずは、あくびをしながら英単語・英文を練習しましょう。

喉発音では、息の流れを止めずに発声を行います。

また英語特有の深みのある音は、喉の奥に空洞を作るようにして出されます。

英語の喉発音、日本語との違い

あくびをしながら英語を練習することで、ネイティブ並の発音に近づけられるのです。

イングリッシュ おさる

ポイントは、あくびをしながらしっかりと音を出すことです。口を楽器のように響かせながら、英単語・英文を練習していきましょう!

ステップ2.喉の力を抜く

あくびをしたまま喉の力を抜きます。喉に力が入った状態では、喉発音は習得できません。

あくびをしつつ、喉の力を抜いた状態で英語を発音してみましょう

最初は英単語から始めて、徐々に長い英文に取り組んでいくのがおすすめです。

イングリッシュ おさる

ステップ1・2は喉発音を習得するための必須のトレーニングです!
何度も練習してみてくださいね。

ステップ3.息を出し続ける

喉の力を抜く感じが分からない人は、息を出し続けるトレーニングを行いましょう。息を出し続けることで、勝手に喉に力が抜けていきます。

まずは、息を大きく吸って吐きます。かすかに「はあ〜」と言いながらだと、息を吐きやすいです。

続いて、息を吐きながら、音を乗せていきましょう最初は「あいうえお」などの日本語で大丈夫です。

イングリッシュ おさる

このステップでは、息の流れを止めないように注意してくださいね!

息を吐きながらの発音に慣れたら、英単語、英文と練習していきます。

ステップ4.音を出し続ける

息を出し続けて発音しても、息の流れが止まってしまう人向けのトレーニングです。

あくびをして喉の力を抜いて息を出しながら、音を出し続けましょう。

最初は「ah~ah~ah~」などの簡単なもので構いません。続いて「ah~ah~ah~ awesome」などのように単語を混ぜます。

イングリッシュ おさる

ポイントは、音が途切れないようにすることです。
「ah・ah・ah」ではなく「ah~ah~ah~」と単語同士をくっつけるイメージで行ってみてください!

続いて、少しレベルを上げて「hah~hah~hah~」といったように、子音を混ぜて練習します。「h」と「a」の音が同時にならないように注意しましょう。

続いて「hah~hah~hah~ awesome」などのように単語を混ぜて練習します。

ステップ5.英文で練習する

あくびをして喉の力を抜きながら、英文を練習するフェーズです。

僕の動画「【有料級】一撃でネイティブ発音になる喉発音5STEP」で解説している、TEDの例文で練習してみてください。

You may not realize this.There are more bacteria in your body than stars in our entire galaxy.
This fascinating universe of bacteria inside of us is an integral part of our health.
(あなたは気づいていないかもしれませんが、私たちの体内には、銀河系の星よりも多くの細菌が存在しています。この魅力的な細菌の宇宙は、私たちの健康にとって不可欠な要素です。)

動画でサクッと学習!
【有料級】一撃でネイティブ発音になる喉発音5STEP

上手く行かない場合は、息や音を出し続けるトレーニングを行いますコツを取り戻してから、再度発音して練習しましょう。

イングリッシュ おさる

慣れてきたら、徐々にスピードを上げてみてください!

英語の発音が上達しない!やってはいけない3つの学習方法

英語の発音を伸ばしたいなら、やってはいけない3つの学習方法があります。

  1. 口の形で発音しようとする
  2. フォニックスにこだわる
  3. 舌の動きを意識しすぎる

なお、これらの学習方法を完全に否定するわけではありません口の形や舌の動きよりも、優先して喉発音を身につける必要があるということを伝えたいだけです。

「英語の発音を上達させたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.口の形で発音しようとする

口の形は、英語の発音を上達させるための本質ではありません。口の形よりも発声方法が重要となります。

また、実はネイティブスピーカーは口を大きく開けていません。つまり、口の形はそこまで重要ではないのです。

そのため、口の形ではなく、喉発音を意識してみてください。

2.フォニックスにこだわる

フォニックスとは、英語のつづり字を正しく読み発音するためのルールです。英語圏で広く浸透している学習方法でもあります。

やってはいけない学習方法として取り上げていますが、フォニックスがムダというわけではありません。

フォニックスは、喉発音ができているのが前提でトレーニングすることで効果が出ます発声がままならないままトレーニングを続けていても、どうしてもつまずいてしまいます。

イングリッシュ おさる

発声を上達するためには、喉発音の習得を目指しつつフォニックスを練習することが重要です。

3.舌の動きを意識しすぎる

発音を上達させるためには、舌の動きを意識してはいけません。意識しすぎることで、口に余計な力が入ってしまうためです。

また、英語の発音では、舌の動きよりも喉発音がベースとなります。

例えば、歌を上手くするには細かいテクニックよりも、まずは発声を練習しますよね。それと同じことで、発音を上手くするためには、舌のテクニックよりも喉発音が重要となるのです。

また、喉発声さえできていれば、舌をほんの少し動かすだけで問題ありません

イングリッシュ おさる

発声ができていないうちに舌の動きを意識しすぎると、かえって逆効果になってしまうので注意しましょう!

「喉発音」を習得してネイティブの発音を身につけよう

英語の発音を上達させるには、喉発音を習得することが重要です。身につけることで、ネイティブとスムーズに英会話できたり、リスニングスキルが向上したりします。

ぜひこの記事を参考に、ネイティブ並の発音を習得してくださいね!

なお、僕の公式LINEでは、喉発音をさらに詳しく解説したPDF資料を配布しています。さらに、有料級の英語教材と特典を15個無料で配布しているので、ぜひ登録してみてください。

イングリッシュ おさる

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