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付帯状況の with(OC)5パターン|分詞構文との違いや訳し方も解説

「付帯状況 with の意味や文法のルールを明確に知りたい」
「分詞構文との違いがよくわからない」
「間違えやすいポイントを整理したい」

付帯状況を表す with は、英文読解や英作文で頻繁に登場する重要な構文です。一見シンプルに見えますが、補語に何を置くかによって意味が変わるため、使いこなすのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

イングリッシュ おさる

そこでこの記事では、以下の内容を解説します!

この記事を読み終えた頃には、付帯状況の with を自信を持って使いこなせるようになるはずです。ぜひ最後までご覧ください!

おさるさん 執筆者情報

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目次

【図解あり】付帯状況 with の意味を解説

付帯状況を表す with は、「with + 名詞(O)+ 状況を表す語句(C)」の形で、「…しながら」や「…したままで」という意味を表す構文です。

with + 名詞(O)+ 状況を表す語句(C)
「OがCしながら」「OがCのまま」「OがCの状態で」という意味を表す

例文

He sat with his eyes closed.
(彼は目を閉じたまま座っていた。)

イングリッシュ おさる

「目を閉じている」という状況を with を使って説明していますね!

このように付帯状況の with は、メインの動作に「どんな状態で」という情報を付け加えるときに使う表現です。

付帯状況 with のパターン別解説

付帯状況 with は、補語(C)に何が来るかによってニュアンスが少しずつ異なります。ここでは、以下の5つのパターンに分けて詳しく解説します。

  1. with O C(形容詞)の場合
  2. with O C(現在分詞)の場合
  3. with O C(過去分詞)の場合
  4. with O C(前置詞句)の場合
  5. with O C(副詞)の場合

それぞれ詳しく見ていきましょう。

なお、付帯状況 with を他の文法とどう見分けるか迷った場合は、関連記事「【一覧あり】英語の10品詞の見分け方を完全攻略!例文と練習問題で徹底解説」を参考にしてみてください。

1. with O C(形容詞)の場合

with O C(形容詞)は、目的語(O)が形容詞(C)の状態にあることを表し、「OがCのまま」「OがCの状態で」という意味になります。

with O C(形容詞)
「OがCのまま」「OがCの状態で」

例文

Don’t speak with your mouth full.
(口を食べ物でいっぱいにしたまま、話してはいけません。)

口を食べ物でいっぱいにしたまま(with your mouth full)、話す(speak)ことについて禁止している文です。形容詞が補語になることで、目的語の性質や状態を簡潔に説明できます。

2. with O C(現在分詞)の場合

with O C(現在分詞)は、目的語が現在分詞の動作をしている状態で、主文の動作が行われていることを表します。

with O C(現在分詞)
「OがCしながら」

例文

He stood with his hands shaking.
(彼は手を震わせながら立っていた。)

イングリッシュ おさる

his hands(手)が shaking(震えている)状態で、彼が立っていたことを示しています!

「Oが動作しながら~」というニュアンスが明確に伝わります。

3. with O C(過去分詞)の場合

with O C(過去分詞)は、目的語が受動的に何かの影響を受けた状態にあることを表します。

with O C(過去分詞)
「OがCされた状態で」

例文

 He entered the room with his shoes covered in mud.
(彼は靴が泥で汚れた状態で部屋に入った。)

イングリッシュ おさる

his shoes(靴)がcovered in mud(泥で覆われた)状態を表しています!

過去分詞を用いることで、「受け身の状態」や「何かによって変化した後の状態」を強調できます。

4. with O C(前置詞句)の場合

with O C(前置詞句)は、目的語の状態や場所・位置などを表します

with O C(前置詞句)
「OがCの状態で」「OがCの位置で」

例文

 He waited with his bag on his lap.
(彼は膝の上にバッグを置いた状態で待っていた。)

his bag(バッグ)がon his lap(膝の上)にあることを表しています。

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前置詞句を補語に使うことで、「どのように」「どんな位置に」あるのかを明確にできます!

5. with O C(副詞)の場合

with O C(副詞)は、目的語が副詞によって修飾される状態にあることを表します

with O C(副詞) ※例外的に副詞もC(補語)として可
「OがCのように」「OがCの位置で」

例文

With the lights off, the room was dark.
(電気が消えていたので、部屋は暗かった。)

the lights(電気)がoff(消えている)状態を示す例です。副詞を用いることで、目的語の動作や状態を簡潔に表せます。

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withの付帯状況以外の使い方

with は付帯状況以外にもさまざまな意味や使い方があります。

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主な用法を表でまとめました!ぜひ参考にしてください。

スクロールできます
意味訳し方例文
同伴・一緒「~と一緒に」
「~を連れて」
She went to the party with her friends.
(彼女は友達と一緒にパーティーに行った。)
道具・手段「~を使って」
「~を手段として」
He wrote the letter with a pen.
(彼はペンで手紙を書いた。)
様態・状態「~の状態で」
「~の様子で」
He looked at me with surprise.
(彼は驚いた様子で私を見た。)
原因・理由「~のために」
「~が原因で」
He was trembling with fear.
(彼は恐怖で震えていた。)
関係・対象「~に関して」
「~に対して」
Are you satisfied with your job?
(あなたは仕事に満足していますか?)
対立・敵対「~に対抗して」
「~と敵対して」
They are at war with each other.
(彼らは互いに戦争状態にある。)

付帯状況以外の with の使い方については、関連記事「【永久保存版】文頭のwithが持つ5つの意味!置く理由や他の前置詞の訳し方も紹介」でも詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみてください。

付帯状況のwithと分詞構文の違いとは?

付帯状況の with は、分詞構文と似た意味(「〜しながら」「〜の状態で」)を表しますが、文法的には別の構文です。ここでは以下の2つの違いについて、解説します。

  1. 主語が同じかどうか
  2. Cに置ける要素の幅

混同しやすいポイントなので、違いをしっかり押さえておきましょう。

1. 主語が同じかどうか

付帯状況の with と分詞構文の最も大きな違いは、主語の扱い方です。

分詞構文は、基本的にメインの文と分詞部分の主語が同じため、主語を省略して分詞だけで表します。一方、付帯状況の with は主節と状況部分の主語が異なる場合に使われ、「with+O+C」の形で誰の状態かを明示します。

例文
【分詞構文】

Closing her eyes, she listened to the music.
(目を閉じながら、彼女は音楽を聴いた。)

主語は she のみ。closing の主語も she であるため、省略して分詞だけで表せます。

【付帯状況のwith】

She listened to the music with her cat sleeping beside her.
(彼女は猫が隣で眠る中、音楽を聴いた。)

主語が異なります(she / her cat)

誰の状態かを明示するために with+O+C の形を使います。

なお、分詞構文には「Weather permitting(天気がよければ)」のように、主節と異なる主語を分詞の前に置く独立分詞構文という形も存在します。

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このような例外もあるため「分詞構文=100%主語が同じ」と覚えないように注意しましょう。

ただし独立分詞構文は書き言葉や慣用的な表現に限られることが多く、日常的に主語が異なる状況を表したい場合は、付帯状況の with を使うほうが自然です。

独立分詞構文について詳しくは、関連記事「【例文たっぷり】分詞構文をわかりやすく解説!」をご覧ください。

2. Cに置ける要素の幅

付帯状況の with は、分詞構文と比べてCに置ける要素の幅が広いという特徴があります。

分詞構文は主に分詞(-ing・-ed)を中心に構成されます。一方、付帯状況の with ではCに形容詞・前置詞句・副詞なども置くことができ、より自由に「状態」を表せます。

「with+O+being+〜」の being が省略されている形と考えると理解しやすいでしょう。

例文

He struck a pose with one of his feet on the chair.
(彼は片足を椅子の上に乗せてポーズを決めた。)

理解しにくいときは with one of his feet being on the chair のように being を補って考えてみてください。

分詞構文ではこのような前置詞句をCに置くことはできません。

分詞構文の書き換えルールについて詳しく知りたい方は、関連記事「【1記事でOK】分詞構文の書き換えはこれでマスター!5つの訳し方もあわせて解説」を参考にしてみてください。

付帯状況 with の間違えやすいポイント

付帯状況 with は便利な表現ですが、使い方を誤ると意味が正確に伝わらなくなってしまいます。ここでは、特に間違えやすい以下の3つのポイントを解説します。

  1. 主語とO(目的語)の混同
  2. 分詞の選び間違い(現在分詞 vs 過去分詞)
  3. 付帯状況 with と第5文型の違い

しっかり理解しておくことで、ミスを防ぎ、正確に使いこなせるようになるでしょう。

1. 主語とO(目的語)の混同

付帯状況の with でよく見かける間違いが、代名詞を主格のまま使ってしまうことです。with の後に来るのは目的語(O)であるため、代名詞は必ず目的格を使う必要があります。

With he smiling, I felt happy.
(彼が笑っていたので、私は幸せだった。)

正しい形は次の通りです。

With him smiling, I felt happy.
(彼が笑っていたので、私は幸せだった。)

代名詞の場合は、以下のように目的格を使用するのがルールです。

  • he → him
  • she → her
  • they → them
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普段の会話では主語の形に引っ張られてしまいがちですが、with 構文では必ず目的格を使うと覚えておきましょう。

2. 分詞の選び間違い(現在分詞 vs 過去分詞)

付帯状況 with では、現在分詞(-ing)と過去分詞(-ed)のどちらを使うかで文の意味が大きく変わります。

With the window opening, fresh air came in.
(窓が開いて、新鮮な空気が入ってきた。)

With the window closed, I couldn’t hear the noise.
(窓が閉まっていたので、騒音が聞こえなかった。)

選び方の基本は以下のとおりです。

  • 現在分詞(-ing) → 目的語が能動的に動作をしている場合
  • 過去分詞(-ed) → 目的語が受動的な状態にある場合

迷ったときは、OとCの間にbe動詞を入れて確認すると判断しやすくなります。「O is C(-ed)」が自然に成立すれば過去分詞、「O is C(-ing)」が成立すれば現在分詞です。

3. 付帯状況 with と第5文型の違い

付帯状況 with と第5文型(SVOC)は、同じような形に見えても文中での役割がまったく異なります。

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例えば、次の2つの英文を見比べてみましょう。

例文

With the door closed, I couldn’t hear anything.
(ドアが閉まった状態だったので、私は何も聞こえなかった。)

I found the door closed.
(私はドアが閉まっているのを見つけた。)

どちらも the door closed という形が出てきますが、役割が全く異なります。

付帯状況 with

「ドアが閉まっている」という状況を副詞的に説明している

第5文型(SVOC)

「私が見つけたもの=ドアが閉まっている状態」として、文の要素(O・C)として機能している

つまり、付帯状況 with は状況説明の副詞句、第5文型はOとCの関係を文の中心要素として説明するものです。この違いを意識することで、文の中での役割を混同しないようになります。

with + O + C の語順を正しく使いこなすには、第5文型(SVOC)の感覚を掴んでおくのが近道です。

文構造の基礎からしっかり固めたい方は、関連記事「【超簡単】SVOC(第五文型)の見分け方はOとCが大切!他の文型との違いや練習問題を紹介」にて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

付帯状況withをマスターするための学習法

付帯状況 with は、英会話や英文読解で頻繁に使われる便利な構文ですが、「知っているだけ」では実際に使いこなすのが難しい表現です。

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ここでは付帯状況 with をマスターするための学習方法を4つ紹介します。

  1. 例文を音読&暗唱する
  2. 日本語訳を考えすぎずにイメージで理解する
  3. 英作文で積極的に使う
  4. 長文読解の中で自然に身につける

どれも日々の英語学習にすぐ取り入れられるものなので、ぜひ試してみてください。

1. 例文を音読&暗唱する

付帯状況 with の正しい語順とリズムを身につけるために効果的なのが、例文の音読と暗唱です。

付帯状況 with の構文は、「with + 名詞 + 状況を表す語句」という決まった形を持っています。この語順を頭で考えずとも自然に口から出るようにするためには、繰り返し声に出して練習するのが一番です。

イングリッシュ おさる

例えば、次のような例文を何度も音読してみましょう。

例文

He sat with his legs crossed.
(彼は足を組んで座っていた。)

She walked with her head down.
(彼女はうつむきながら歩いていた。)

The baby slept with his mouth open.
(赤ちゃんは口を開けたまま眠っていた。)

ポイントは、単に読むだけでなく、英語特有のリズムやイントネーションを意識しながら発声すること。

音で覚えた表現は、実際の会話や英作文でもスムーズに使えるようになります。

2. 日本語訳を考えすぎずにイメージで理解する

付帯状況 with に限らず、英語表現を学ぶ際に陥りがちな落とし穴が「直訳にこだわりすぎること」です。

with his arms crossed を「彼の腕が組まれた状態で…」と日本語に置き換えようとする
→スムーズに理解できなくなる。

日本語訳よりも状況をイメージで捉える

例文

with his arms crossed → 「腕を組んだ状態」

with the lights off → 「電気が消えている状態」

このように、映像のようにシーンを思い浮かべて理解する習慣をつけると、自然と使えるようになります。

3. 英作文で積極的に使う

インプットだけでなく、実際に自分で英文を作るアウトプット練習も欠かせません。

特に付帯状況 with は、スピーキングやライティングで状況を付け足したいときに重宝される表現です。

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日常の中で身近な場面を英語で表現してみるのがおすすめです。

例文

I walked with my earphones on.
(私はイヤホンをつけたまま歩いていた。)

このように、自分の行動や身の回りの状況を付帯状況 with を使って表現する練習を重ねることで、自然と使い方が身についていきます。

4. 長文読解の中で自然に身につける

意識して読んでみると、ニュース記事や物語・小説など、意外と多くの場面でこの構文が使われています。

英語長文を読む際に、付帯状況 with に注目することで、実際の使われ方を体感しながら習得できます。

例文

With his hands in his pockets, he walked away.
(ポケットに手を入れたまま、彼は歩き去った。)

このようなフレーズを見つけたら、必ず「どんなシチュエーションで使われているのか」を確認してみてください。

何が目的語(O)か
・補語(C)には何が来ているか
・どんな状況を補足説明しているのか

これを繰り返すことで、自然とパターンが頭に入り、文脈の中でも理解できるようになります。

【練習問題】付帯状況 with の使い方のおさらい

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ここでは、付帯状況 with の理解度を確認するための練習問題に挑戦してみましょう!

【問題1】( )に入る正しい語句を選びなさい。
She was reading a book with her legs ( ).
① cross ② crossing ③ crossed

正解はこちらをクリック!

答え:③ crossed

【解説】

「脚が組まれた状態」なので、OとCは受け身の関係です。

「her legs are crossed」が自然に成立することから、過去分詞の crossed を使います。

この問題を復習するならこちら

【問題2】( )に入る正しい語句を選びなさい。
He gave a speech with his hands ( ).
① shaking ② shaken ③ shake

答えはこちらをクリック!

答え:① shaking

【解説】

「手が震えている」状態なので、OとCは能動の関係です。

「his hands are shaking」が自然に成立することから、現在分詞の shaking を使います。

この問題を復習するならこちら

【問題3】次の文の誤りを指摘し、正しく直しなさい。
She walked into the room with smiling.

答えはこちらをクリック!

答え:She walked into the room with a smile. または She walked into the room smiling.

【解説】

with の直後には名詞(O)が必要で、「with+O+C」の形をとる必要があります。「with smiling」のように名詞がない形は成立しません。

「with a smile」のように名詞を使うか、with を省いて分詞構文にするのが正しい形です。

この問題を復習するならこちら

【問題4】日本語に合うように( )内を並べ替えなさい。
「彼女は窓を開けたまま眠った。」
She slept (the / open / window / with).

答えはこちらをクリック!

答え:She slept with the window open.

【解説】

with OC の語順は with+名詞(O)+形容詞(C)です。「the window is open」という関係が with 以下に隠れています。

形容詞が補語になる形をしっかり押さえておきましょう。

この問題を復習するならこちら

【問題5】付帯状況の with を使って英文を完成させなさい。
「彼は腕を組んで私の話を聞いていた。」

答えはこちらをクリック!

答え:He was listening to me with his arms folded.

【解説】

「腕が組まれた状態」なので arms と folded は受け身の関係です。「his arms are folded」が自然に成立することから、過去分詞の folded を使います。

crossed も同様の意味で使えますが、arms には folded がより自然な表現です。

この問題を復習するならこちら

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練習問題で手を動かしたことで、付帯状況の with の「型」はかなり定着してきたはずです!

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