2026年10月13日(火)、僕はAIマーケティング構築講座の講座生限定イベント「ChatGPT Camp 2026 Autumn」を、東京・虎ノ門で開催しました。
講師は石田さんと星川さんです。テーマは「OpenAIの最新AIを、1日でまとめて使えるようになる」。平日の突然募集でも、50名の講座生が集まってくださいました。
ニュースを追うだけでは足りないので、自分の手で1回動かすところまでが今回のゴールでした。
オフ会詳細

| 開催日 | 2026年10月13日(火)13:00〜 |
| 場所 | ビジョンセンター東京虎ノ門 |
| 登壇者 | 石田さん・星川さん |
| 内容 | ChatGPT Camp 2026 Autumn(セミナー・作業会・質問会・懇親会) |
今回の会場は、虎ノ門ヒルズ駅直結のビジョンセンター東京虎ノ門。僕が監修するAIマーケティング構築講座の講座生限定で開催しました。
AIエンジニアの石田さんと、AIを使ったコンテンツ制作・マーケティングを実践する星川さんが、それぞれの現場で動かしている仕組みを紹介しています。
9月から10月にかけて、GPTsの移行、モデルの更新、画像生成、Webページ制作、定期実行と、AIを取り巻く環境が大きく変わりました。新機能の名前を覚えるだけでは、自分の仕事は変わりません。
そこで当日は、次の3つを持ち帰ることを目標にしました。
- 自分が使っているGPTsの移行先を決める
- 明日から使うAIの機能を1つ決める
- 作業会で自分の手を動かし、実際に1回使ってみる
当日の流れとアイスブレイク
という一日でした。
最初はグループごとに、名前と取り組んでいるビジネス、今困っていること、今日持ち帰りたいものを共有。これから始めたい事業の話でも構いません。
何に使いたくて、どこで止まっているのかを言葉にしてから、講義に入ってもらいました。
続くAI活用事例のシェアでは、PCやスマホで実物を見せながら話していただきました。最近AIで作ったもの、よく使うスキルの仕組み、定期実行に任せている仕事などを、グループ内で紹介する時間です。
画面を見せ合うと、あちこちのテーブルで「それどうやってるんですか?」という質問が始まりました。普段使っているスキルや制作物を見られるので、説明を聞くだけでは気づかなかった使い方にも触れられます。
石田さんのセミナーで学ぶGPTsの移行先の選び方

前半60分を担当した石田さんは、まず会場に
と問いかけました。
多くの手が挙がった会場で取り上げたのが、12月11日のGPTs終了に向けた移行です。
ここで考えたいのは、移行後も、これまでと同じように講座生や顧客へAIを提供できるかということです。教材や独自のノウハウを入れたGPTsなら、使ってもらうことと、中身のファイルを渡すことは別の問題になります。
石田さんは、公式の移行機能でプラグインにして配る方法と、ナレッジを自分のサーバーに残す方法を比較しました。自身が後者を選んでいる理由も、元ファイルを配らずにAIを使ってもらうためです。

AIは「どこに置くか」で、できることが変わる

| プラグイン | 資料を渡してもよい場合の選択肢。移行の手間を抑えられる一方、共有するファイルの中身を確認する |
| Sites+専用チャット画面 | 利用者はWebページから質問する形。元ファイルを配布せずに提供でき、AIの利用にはAPIの従量料金を考える |
| MCP+自分のサーバー | レッジをサーバーに置き、利用者のAIから必要な情報を取りに行く形。構築・運用の手間とサーバー費用を考える |

星川さんセミナー
休憩後は星川さんのセミナーです。冒頭で見せたのは、完成済みの横動画から作った切り抜きショート。そこから、
へと、実際の仕事に沿って解説が進みました。
星川さんは、日常の制作や長く繰り返す仕事にはGPT-6.1 Sol、複雑な判断や複数のアプリを使う仕事にはGPT-6 Astra、という使い分けを紹介しました。
Solの例は、参考動画の演出を読み取り、別の音声や素材でショートを編集する仕事。Astraでは、商品情報と会議メモから、関数・グラフ付きの5シートのExcelを作る例を取り上げています。
さらに、企画資料とGmailの下書きを作り、Driveへの保存やカレンダー登録まで進める例もありました。文章を一つ作るだけでなく、その前後にある資料の確認や保存まで任せる使い方です。
Codexでは、Solに作業を進めてもらい、設計や判断が必要なところでAstraと相談させています。一方で、Astraはトークン消費が多いと感じていることも共有しました。
モデル単体ならClaude Opus 5.5を勧めつつ、ChatGPTも使う理由は、画像・デザイン・画面操作・定期実行・スマホまで、日々の仕事を進めやすいから。得意な作業と使い勝手の両方を見て選ぶ、星川さん自身の判断が伝わる説明でした。

渡す資料・頼む作業・確認する場所を決めて、実物を見る
フィードバックは、その場の修正に使うだけでなく、次回AIが読む手順と判断基準に残します。
経営レポートや台帳更新を定期実行にする
繰り返す仕事は、毎回チャットで頼む形から定期実行へ移します。当日の例には、毎朝8:30の経営レポート、月曜9:00のGoogle Driveの台帳更新、毎朝10:30の定期実行の点検がありました。
設定時に決めるのは、いつ動かし、何を見て、どんな結果を残すか。実行後には、終わったことと残っていることを確認します。時間を指定しただけで安心せず、確認する場所まで決めることが、日々の業務で使い続けるためのポイントです。
企画からコンテンツ制作、販売までの流れにAIを組み込む考え方は、6月のAIマーケティング構築講座・大阪オフ会レポートでも紹介しています。ナレッジを集めたあと、タスクを決め、制作とレビューへ進める流れを、今回の実演と合わせて確認できます。
作業会で自分のGPTsの移行先を決めて講師に質問する
15:40からは、学んだ内容を自分の仕事で試す作業会と質問会です。自分のGPTsを一つ選んで移行先を決める、Sitesでページを一枚作る、という具体的な課題に取り組んでもらいました。
質問があれば席を立ち、講師のところへ聞きに行って構いません。講師が会場でその場の質問に答え、GPTsの代替としてSitesやMCPをどう使うかも相談できる時間にしました。
石田さん・星川さんに加え、メルおじさん、森本直也さん、ハルキさんも特別講師として参加してくださいました。
AIの一般的な使い方がわかっても、自分の教材を入れてよいのか、顧客へどんな形で渡すのか、毎日のどの作業から任せるのかは、事業によって違います。自分の画面と資料を見せながら相談できる時間を設けることで、講義で聞いたことを次の行動へ落とし込んでいきます。
振り返りと懇親会で一日の学びを共有する
作業会のあとは、GPTsの移行先は決まったか、明日から使うAIは決まったか、講師に聞きたいことを聞けたかを振り返りました。さらに、当日の学びをXへ投稿するシェアタイムも実施しています。
18:00からは同じ会場で懇親会を開催しました。費用は僕が負担し、無料で参加いただける形にしています。平日の昼から集まってくださった50名の皆さん、登壇・質問対応をしてくださった講師の皆さん、会場の準備から当日の進行まで支えてくださった運営スタッフの皆さん、ありがとうございました。
今後のオフ会・合宿のお知らせ
当日は、今後の講座イベントについても案内しました。

11月の東京オフ会のテーマはAIクリエイティブ。特別ゲストの参加も予定しています
日程や参加方法などの詳細は、講座内の全体連絡でお知らせします。今回学んだことを実務で試し、次に出てきた疑問をまた持ち寄れる場を、引き続き作っていきます。
参加者の声

















AIを発信から販売までつなげたい方へ
今回の講義は、石田さんの「ナレッジをどこに置くか」と、星川さんの「何を渡して、どこを直すか」がつながる内容でした。ノウハウをどう提供するかと、AIで作ったものをどう仕事に使える形へ直すか。その両方を実例で学んだ一日です。
まずは、自分のGPTsを一つ選んで移行先を決める。あるいは、毎日繰り返している確認作業を一つ任せる。今回の作業会で試したことを、事業や発信、クライアントへの価値提供につなげてもらえたら嬉しいです。
AIに渡す情報と確認する基準を整え、使いながら改善することが、日々の仕事を変えていきます。
「AIは使っているけれど、発信や制作の手作業が減らない」「商品を作った先の販売まで整えたい」という方に向けて、無料の「AI駆動型コンテンツビジネス 0→100完全攻略セミナー」をご用意しています。SNS発信、商品作成、LINE、販売の流れの中に、AIをどう取り入れるかを学べます。
セミナー参加者には20大特典もお渡ししています。
今回の内容を実践したい方には、「Codex / Claude Code スタートダッシュマニュアル3.0」「Skillsのすゝめ」「YouTube×AI オリジナルOS構築 All In Oneパック2.0」「AI駆動型 X自動運用ロードマップ2.0」などが参考になります。
講座の内容やサポート、受講生の事例は、AIマーケティング構築講座のページでも確認できます。
おさるマーケ講座でも、事業で実践しながら学び、仲間とつながれる場を作り続けていきます。

